JP7117648B2 - 炊飯器および洗米シーケンス - Google Patents
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Description
米および水を収容する容器と、
前記容器の内部に水を供給する給水部と、
前記容器の内部に米を供給する給米部と、
前記容器の内部で回転し、前記容器の内部で上下に移動可能な攪拌部と、
前記攪拌部と少なくとも一部が一体に構成され、前記容器の内部に排水口を配置して前記容器の内部の水を排水する排水部と、
前記給水部、前記給米部、前記攪拌部、および前記排水部の動作を制御する制御部と、を備えた炊飯器の洗米シーケンスであって、
前記制御部は、前記攪拌部を前記容器における上方位置である初期位置と、前記容器における下方位置である洗米位置との間を移動するよう制御し、前記攪拌部を前記容器における所定の位置で回転するよう制御しており、
前記制御部は、所定量の水を前記容器に供給し、前記攪拌部を前記洗米位置で回転し、前記容器の水を排水する洗米動作において、前記攪拌部の回転動作中、および前記攪拌部の回転動作が終了して前記容器の水が静止する前の、少なくともいずれか一方の時に、前記容器からの排水を行うよう構成されている。
米および水を収容する容器と、
前記容器の内部に水を供給する給水部と、
前記容器の内部に米を供給する給米部と、
前記容器の内部で回転し、前記容器の内部で上下に移動可能な攪拌部と、
前記攪拌部と少なくとも一部が一体に構成され、前記容器の内部に排水口を配置して前記容器の内部の水を排水する排水部と、
前記給水部、前記給米部、前記攪拌部、および前記排水部の動作を制御する制御部と、を備えた炊飯器の洗米シーケンスであって、
前記制御部は、前記攪拌部を前記容器における上方位置である初期位置と、前記容器における下方位置である洗米位置との間を移動するよう制御し、前記攪拌部を前記容器における所定の位置で回転するよう制御しており、
前記制御部は、所定量の水を前記容器に供給し、前記攪拌部を前記洗米位置で回転し、前記容器の水を排水する洗米動作において、前記攪拌部の回転動作中、および前記攪拌部の回転動作が終了して前記容器の水が静止する前の、少なくともいずれか一方の時に、前記容器からの排水を行うよう構成された洗米シーケンスを備えている。
発明者らが本開示に想到するに至った当時、特許文献1の炊飯器においては、炊飯する内鍋の中で自動洗米する技術として、回転軸の周りに回転させる回転体が、被攪拌物を攪拌するための攪拌手段を、起立状態又は倒伏状態に回動させるための回動機構を有する技術があった。この攪拌手段は、起立状態で洗米を実施し、洗米を実施した後、回転体を収容部に収容させる倒伏状態としていた。このような炊飯器においては、攪拌手段を洗米時は起立状態とし、炊飯時は倒伏状態として収容して、炊飯器が自動で洗米動作を実施する構成であった。
米および水を収容する容器と、
前記容器の内部に水を供給する給水部と、
前記容器の内部に米を供給する給米部と、
前記容器の内部で回転し、前記容器の内部で上下に移動可能な攪拌部と、
前記攪拌部と少なくとも一部が一体に構成され、前記容器の内部に排水口を配置して前記容器の内部の水を排水する排水部と、
前記給水部、前記給米部、前記攪拌部、および前記排水部の動作を制御する制御部と、を備えた炊飯器の洗米シーケンスであって、
前記制御部は、前記攪拌部を前記容器における上方位置である初期位置と、前記容器における下方位置である洗米位置との間を移動するよう制御し、前記攪拌部を前記容器における所定の位置で回転するよう制御しており、
前記制御部は、所定量の水を前記容器に供給し、前記攪拌部を前記洗米位置で回転し、前記容器の水を排水する洗米動作において、前記攪拌部の回転動作中、および前記攪拌部の回転動作が終了して前記容器の水が静止する前の、少なくともいずれか一方の時に、前記容器からの排水を行うよう構成されている。
以下、図1~図20を用いて、実施の形態1の炊飯器および洗米シーケンスについて説明する。実施の形態1の炊飯器は、炊飯機構と共に米びつを備えた洗米機構を有する構成であり、米計量、給水、給米、洗米、および炊飯がシーケンスとして自動的に行われる全自動炊飯器である。
図1および図2は、実施の形態1の炊飯器の概略構成を模式的に示す縦断面図である。図1に示す炊飯器は、給水および給米が行われていない初期状態を示している。図2は、洗米のための給水および給米が行われたときの状態を模式的に示している。
本実施の形態の炊飯器は、炊飯機構を備えると共に米びつ17を備えており、米びつ17から内鍋3への「給米」、内鍋3における給排水を伴う「洗米」、および水量調整後に設定された加熱シーケンスに基づく「炊飯」の各動作を順次自動的に行う構成である。以下、本実施の形態の炊飯器における洗米時の給排水構成について説明する。
次に、洗米・排水ユニット34における攪拌部である攪拌羽根31の構成について説明する。図3は、内鍋3の内部において回転し、上下に移動する洗米・排水ユニット34を模式的に記載した斜視図である。図4は、内鍋3の内部に配置された洗米・排水ユニット34を模式的に示す縦断面図である。
次に、上記のように構成された本実施の形態における炊飯器および洗米シーケンスについて、洗米前後の炊飯準備も含めた洗米工程における動作および作用を説明する。
図5におけるステップS101は、図1に示したように、内鍋3に何も入っておらず、洗米・排水ユニット34の攪拌羽根31が内蓋11に近接した上方位置(初期位置)に配置された初期状態である。この初期状態において、ユーザが設定した炊き上がり時間から逆算して算出された洗米シーケンスの洗米工程の開始時間に達すると、ステップS102に移行する。
次に、ステップS103において、図7に示すように、給水弁41が駆動されて、所定量の水が内鍋3に供給される。図7は、洗米シーケンスにおけるすすぎ動作の直前の状態を示している。このとき内鍋3に供給される水量としては、ユーザが指示した米量に応じた量としてもよい。
図11に示すように、すすぎ動作における排水が完了した後に洗米動作が開始される。図11に示したすすぎ動作が完了した後、ステップS106において、給水弁41が駆動されて、所定量の水が内鍋3に供給される(図12参照)。このとき内鍋3に供給される水の量としては、ユーザにより指示された米量に応じて供給され、例えば、米量が5合の場合には、750ml以上の水が供給される。なお、米量が1合の場合であっても、最低400mlの水が内鍋3に供給されて、洗米動作が行われる。内鍋3の内部の水量が少ない状態で洗米動作を行うと、米割れが生じるおそれがあり、十分に排水ができない場合が生じるためである。
ステップS109において、洗米動作が規定回数nに達していると判定されると、炊飯のための水量の調整(水加減)である水量調整工程が実行される。
以上のように、本実施の形態における炊飯器は、内鍋3と、給水弁41と、米搬送部21と、攪拌部である攪拌羽根31と、攪拌羽根回転駆動部32と、攪拌羽根上下駆動部33と、を備える。内鍋3は、炊飯器本体1にセットできる有底筒形状である。給水弁41を駆動することにより、炊飯器外部の給水設備から内鍋3に水を供給することができる。米搬送部21を駆動することにより、内鍋3に米18を供給することができる。攪拌部である攪拌羽根31は、攪拌羽根回転駆動部32によって内鍋3の内部の米18を攪拌可能であり、攪拌羽根上下駆動部33によって内鍋3の内部を上下移動可能である。
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、変更、置き換え、付加、省略等を行った実施の形態にも適用できる。また、前記実施の形態1で説明した各構成要素および以下の他の実施形態における各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。
実施の形態1においては、上下移動可能な攪拌部および排水部の一例として、攪拌羽根31および排水管25が一体的に構成された洗米・排水ユニット34を用いて説明した。攪拌部および排水部は、一体的である必要はなく、特に、排水部としては回転する必要がない。したがって、上下移動可能な攪拌部および排水部としては、実施の形態1における洗米・排水ユニット34の構成に限定されない。ただし、上下移動可能な攪拌部および排水部として、洗米・排水ユニット34を用いることにより、回転軸と排水管25とを兼用することが可能な構成となる。つまり、排水管25を上下移動のみの構成とし、攪拌羽根31を上下移動と回転とが可能な構成とした場合には、攪拌羽根31の回転軸として、排水管25とは別に回転軸部材を用いる必要がある。しかしながら、このように構成した場合には、排水管25が回転する構成に比べて、実施の形態1において用いた排水経路コネクタ27とオイルシール35のような、汚れ粒子を含む流体のシールと回転の軸受けとを同時に実現するための複雑な部材を必要することがない。
2 蓋部
3 内鍋
4 外釜
5 収容部
6 加熱源
7 鍋底温度センサ
8 蓋ヒンジ
9 フックボタン(蓋部開放スイッチ)
10 操作表示部
11 内蓋
12 内蓋シール
13 内蓋蒸気口
14 蒸気経路
15 蒸気口
16 蒸気口シール
17 米びつ
18 米
19 米びつ蓋
20 米計量部
21 米搬送部(給米部)
22 給米経路
23 内蓋給米口
24 給米口シール
25 排水管
26 排水フィルタ
27 排水経路コネクタ
28 排水経路
29 排水ポンプ
30 排水口
31 攪拌羽根(攪拌部)
32 攪拌羽根回転駆動部
33 攪拌羽根上下駆動部
34 洗米・排水ユニット
35 オイルシール
36 上下駆動ガイド
37 上下駆動ギア
38 内蓋給水口
39 給水経路
40 給水口シール
41 給水弁
42 給水口
43 制御部
Claims (13)
- 米および水を収容する容器と、
前記容器の内部に水を供給する給水部と、
前記容器の内部に米を供給する給米部と、
前記容器の内部に排水口を配置して前記容器の内部の水を排水する排水部と、
前記給水部、前記給米部、および前記排水部の動作を制御する制御部と、
を備えた炊飯器の洗米シーケンスであって、
前記制御部は、前記給水部を制御して所定量の水を前記容器に供給して、米の汚れを落とす洗米動作を実行し、前記給水部からの水の供給を停止した後で且つ前記洗米動作を終了する前に、前記排水部を制御して前記容器の水の排水を開始するよう構成された炊飯器の洗米シーケンス。 - 前記排水部は、前記容器の上方から排水を行うよう構成された請求項1に記載の炊飯器の洗米シーケンス。
- 前記制御部は、前記排水部が前記容器における上方位置である初期位置と、前記容器における下方位置である洗米位置との間を移動する動作を制御するよう構成された、請求項1または2に記載の炊飯器の洗米シーケンス。
- 前記容器内を攪拌する攪拌部を備え、
前記制御部は、前記攪拌部が前記容器内を攪拌する動作を制御する、請求項1から3のいずれか一項に記載の炊飯器の洗米シーケンス。 - 前記攪拌部は、前記排水部と少なくとも一部が一体に構成された、請求項4に記載の炊飯器の洗米シーケンス。
- 前記制御部は、前記攪拌部による攪拌動作が終了する前または前記攪拌部の攪拌動作が終了した後、前記容器からの排水を行うよう構成された、請求項4または5に記載の炊飯器の洗米シーケンス。
- 前記攪拌部は、前記容器における所定の位置で回転するよう構成された請求項4から6のいずれか一項に記載の炊飯器の洗米シーケンス。
- 前記制御部は、前記給水部による水の供給と、前記給米部による米の供給とを行った直後に前記排水部による排水を行うすすぎ動作を行うよう構成された、請求項1から7のいずれか一項に記載の炊飯器の洗米シーケンス。
- 前記制御部は、前記すすぎ動作が行われた後、所定量の水を前記容器に供給して前記攪拌部で攪拌を行い、所定時間後に前記容器の水を排水する一連の洗米動作を所定回数行うよう構成された、請求項8に記載の炊飯器の洗米シーケンス。
- 前記制御部は、前記洗米動作を所定回数行った後、前記攪拌部が前記洗米位置から前記初期位置へ移動するとき回転するよう構成された、請求項9に記載の炊飯器の洗米シーケンス。
- 前記制御部は、前記洗米動作を所定回数行った後、前記攪拌部が前記洗米位置から前記初期位置へ移動するとき、前記攪拌部を前記容器の内部の米の表面に接する位置で停止して回転するよう構成された、請求項9または10に記載の炊飯器の洗米シーケンス。
- 前記制御部は、前記洗米動作を所定回数行った後、前記攪拌部が前記洗米位置から前記初期位置へ移動するとき、前記排水口を前記容器の内部の米量に対応する水位の位置で停止して排水して、前記容器の内部が炊飯水量となるよう構成された、請求項9から11のいずれか一項に記載の炊飯器の洗米シーケンス。
- 請求項1から12のいずれか一項に記載の炊飯器の洗米シーケンスを備えた炊飯器。
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