JP7107893B2 - 情報処理装置、及び情報処理装置の制御方法 - Google Patents
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Description
しかし、整備施設の空き状況に基づいて設定されるユーザ(顧客、利用者に相当)の車両の整備時期と、ユーザが希望する貸出車両とをマッチングさせることによって、ユーザの利便性向上と貸出車両の利用促進とを図る技術は開示されていない。
そこで、本発明は、車両の整備と貸出車両の予約に関し、車両の利用者の利便性向上と貸出車両の利用促進とを図り易くすることを目的とする。
以上の貸出車両を特定し、前記車両の整備が可能な整備施設の空き状況に基づき、前記貸出車両を前記整備の間の代車として利用可能な整備時期を特定する処理を行い、特定した前記貸出車両と前記整備時期との組合せが得られた場合に、その組合せの予約を受け付ける処理を行う整備依頼対応処理部とを備え、前記貸出車両は、前記整備施設を有する店舗が管理する販売促進用の試乗車を含み、前記整備依頼対応処理部は、前記試乗車を含む前記貸出車両の貸出状況に基づき、前記特定した前記整備時期と組合せられる前記貸出車両を特定し、前記貸出車両の貸出状況は、複数の前記店舗のそれぞれに位置する前記試乗車の貸出状況を含み、前記整備依頼対応処理部によって特定される貸出車両は、特定した前記整備時期で整備を行う前記整備施設を有する店舗と異なる店舗に位置する貸出車両の場合には、前記貸出状況に示される非貸出時間を利用して、前記整備時期に整備を行う場所へ移動させることが可能な車両であるという条件を満たしていることを特徴とする。
図1は、本発明の実施形態に係る整備側装置を含むサービス提供システムを示す図である。このサービス提供システム1は、車両販売や整備を行うカーディーラ等の事業体が行う場合に好適なシステムとして構成され、各種のサービスを提供するサービス提供サーバーとして機能する整備側装置11を備えている。
整備側装置11は、一台又は複数台のコンピュータ等で構成される情報処理装置であり、所定の通信ネットワークを介して、複数のカーディーラの店舗のそれぞれに併設される整備施設(以下、ピット2と言う)に設けられたカメラ3からの送信データ(後述する作業状況データDA)を取得するデータ取得機能、各ピット2で整備を行う整備担当者4(整備スタッフとも言う)が利用する整備側端末21と通信する機能、車両5の利用者である顧客6が利用する顧客端末31と通信する機能等を有している。この整備側装置11は、クラウドサーバなどのオンラインサーバでも実現可能である。なお、顧客6は、車両5の所有者に限定されず、例えば、車両5の所有者の許可の下、車両5を利用する利用者でもよいし、車両5がレンタル契約した車両(レンタル車両とも称する)の場合、その車両5をレンタルした利用者でもよい。
なお、整備側装置11は、顧客端末31に対し、上記サービスSP1~P3等に対応する通知処理等を行う場合に限定されず、車両5に搭載された車載装置8、又は、車両5が備える車両システム9に対し、上記サービスSP1~P3等に対応する通知処理等を行うようにしてもよい。この場合、車載装置8、及び車両システム9は、顧客端末31を通信中継装置として利用することによって整備側装置11と通信し、又は、整備側装置11と直接通信することによって、上記通知等に必要な情報を送受信すればよい。
なお、顧客端末31、車載装置8及び車両システム9の全てを各サービスSP1~SP3で利用可能にしてもよいし、顧客6が選択した顧客端末31、車載装置8及び車両システム9のいずれかだけを各サービスSP1~SP3で利用可能にしてもよい。
カメラ3は、ピット2の作業状況を撮影し、撮影データからなる作業状況データDAをリアルタイムで整備側装置11に送信する。つまり、カメラ3は、ピット2の作業状況、又は整備担当者4の作業状況を示すデータを取得する作業状況取得デバイスとして機能する。このカメラ3は、ピット2又は整備担当者4の作業状況を判別可能な画像を撮影可能な範囲で、複数台のカメラでもよいし、一台のカメラでもよい。なお、カメラ3には公知のカメラを広く適用可能である。
本実施形態の作業状況データDAは、ピット2の各作業スペースが作業中か否かを特定したり、各作業スペースで作業中の車両5を特定したり、作業前の車両5を特定したり、作業完了後の車両5(預かり状態の車両5に相当)を特定したり、整備担当者4の手が空いているか否かを特定したりすることが可能な情報である。
整備側端末21は、この整備側端末21にインストールされたアプリケーションプログラムを実行することにより、整備担当者4から整備関連情報DSを入力する情報入力装置、及び、整備側装置11からの各種情報を整備担当者4に画像等を利用して通知する通知装置等として機能する。なお、整備側端末21の台数は特に限定されず、整備担当者4がそれぞれ整備側端末21を所持するようにしてもよいし、複数人の整備担当者4で整備側端末21を共用してもよい。
整備側端末21及び顧客端末31は、無線通信機能を利用して整備側装置11と通信可能である。なお、整備側端末21及び顧客端末31は、スマートフォンに限定されず、タブレット端末、PDA(Personal Digital Assistant)又はパーソナルコンピュータ等でもよい。
情報処理部13は、記憶部14に記憶された制御プログラム14Aを実行するコンピュータを構成するCPU等を有し、制御プログラム14Aを実行することにより、各種の情報を取得する情報取得部51、整備案内・予約サービスSP1等に対応する処理を行う整備依頼対応処理部61、車両5の整備が完了する整備完了タイミングを特定するタイミング特定部62、各種の通知に関する処理を行う通知処理部63、記憶部14の記憶内容を制御する記憶制御部64、整備料金等の決済処理を行う決済部65、及び、顧客6に付与するインセンティブを設定するインセンティブ設定部66等として機能する。
整備関連情報DSは、整備内容を示す一以上の整備項目と、整備を行う整備担当者4と、整備対象の車両5と、顧客6とを少なくとも特定可能な情報である。
なお、本実施形態の情報処理部13は、整備関連情報DSに基づいて、整備完了タイミングを示す整備完了日時、及び整備料金を算出可能である。算出された整備完了日時、及び整備料金についても、整備DB14Cに格納される。
ここで、貸出車両DB14Kに格納される貸出状況DKは、複数のピット2を有するカーディーラ(店舗に相当)が管理する全ての貸出車両の貸出状況を特定可能な情報である。この貸出車両は、各ピット2を有するカーディーラが管理する販売促進用の試乗車を含んでおり、本実施形態では、試乗車と、無料で貸し出す代車である。なお、貸出状況DKは、外部情報取得部54が取得してもよい。
貸出車両情報DLは、貸出車両を特定可能な情報であり、車種、及び仕様等を記述した情報であり、貸出車両DB14Kに格納される。なお、貸出車両DB14Kには、各貸出車両の貸出料金を設定するための料金設定情報等も格納されている。
第1インセンティブ設定処理は、貸出車両を利用する顧客6に対し、ピット2、及び、ピット2を基準にした周辺エリア内の少なくともいずれかで利用可能なクーポン、ポイント情報、仮想通貨、現金又は金券のキャッシュバック等の公知のインセンティブを設定する処理を行う。インセンティブを顧客6に付与する方法は、電子クーポンの発行等の公知の方法を広く適用可能である。これにより、顧客満足度が向上すると共に、地域経済への貢献の機会を増やすことができる。
この場合、第1インセンティブ設定処理によって得られる効果に加え、ピット2の稼働率(作業稼働率とも称する)を効率良く向上させ易くなる。
また、整備依頼対象処理部16は、整備案内・予約サービスSP1に対応する処理を行う。本実施形態では、整備案内のサービスとして、図3に示すように、整備依頼対象処理部16は、各ピット2の空き状況を示す予約情報DYを取得すると共に(ステップS11)、顧客情報DPに含まれる顧客6の来店履歴を取得する(ステップS12)。来店履歴は、顧客6がカーディーラ(ピット2を含む)に来店した日時を特定可能な情報である。
このように、予約情報DYと顧客6の来店履歴とに基づいて、ピット2が空いている期間に来店し易い顧客6を特定するので、顧客6の利便性が向上すると共に、ピット2が空いている期間に整備作業を入れることができ、ピット2の稼働率を向上し易くなる。
図4は、車両整備の流れを整備の予約に関する動作と共に示す図である。本実施形態では、整備の予約と同時に、貸出車両の予約を行うことができる。なお、貸出車両の貸出時間は、整備の時間に限定する必要はないが、本実施形態では、整備期間に利用可能な貸出車両を特定することによって、整備の間の代車として好適な貸出車両を特定するようにしている。
なお、依頼受付部52は、顧客端末31におけるアプリケーションプラグラムのログイン情報等を利用して顧客6を特定したり、整備対象の車両5を特定したりすることが可能である。
例えば、ステップS12Aで特定した整備時期が、対象ピット2の空き時間であった場合、対象ピット2にて上記整備時期又は貸出時間に合わせて貸出可能で、かつ、顧客6が希望する車種の貸出車両があるか否かを判定する。
一方、第1のピット2、及び第2のピット2のそれぞれの空き時間であった場合、第1のピット2にて上記整備時期又は貸出時間に合わせて貸出可能で、かつ、顧客6が希望する車種の貸出車両があるか否かを判定すると共に、第2のピット2にて上記整備時期又は貸出時間に合わせて貸出可能で、かつ、顧客6が希望する車種の貸出車両があるか否かを判定する。
この条件を満たすための具体的な処理を説明する。なお、貸出車両の貸出期間が、ステップS12Aで特定した整備時期と一致しているものとする。
次に、整備依頼対応処理部61は、抽出した貸出車両を顧客6に貸し出す位置に相当する「移動先位置」(第1のピット2を有する店舗の位置)と、抽出した貸出車両を上記移動先に移動する直前の位置に相当する「移動前位置」(ステップS12Aで特定した整備時期の開始直前にその貸出車両が位置する店舗の位置)と、抽出した貸出車両の「非貸出時間」(ステップS12Aで特定した整備時期の直前の非貸出時間)とを、貸出状況DKの情報を利用して特定する。そして、整備依頼対応処理部61は、上記「移動先位置」と「移動前位置」との間の距離が、上記「非貸出時間」内に移動可能な距離か否かを判定し、移動可能な距離の場合、上記条件を満たすと判定する。
他の店舗に位置する貸出車両も貸出対象とすることで、複数の店舗で管理する試乗車の利用促進を図ることができる。また、1つの店舗に多くの試乗車を用意しなくても、顧客6が希望する試乗車を用意可能になる。
この予約処理は、整備を行うピット2及び整備担当者4を確保する処理、記憶部14に記憶される予約情報DY及び貸出状況DK等を更新する処理、予約内容を顧客6に通知する処理、及び、クーポンを発行する処理等を含んでいる。
図5では、整備依頼の入力画面として、まず、顧客端末31の表示画面31Gに、整備に関する第1要求(図5中、整備希望場所、整備希望日時、整備内容)を入力する第1画面(図5中の符号Aで示す画面)を表示する。第1画面に全ての希望条件が入力されると、顧客端末31の表示画面31Gに、貸出車両に関する第2要求を入力する第2画面(図5中の符号Bで示す画面)を表示する。第2画面には、第1画面の入力結果に基づいて貸出可能な貸出車両の車種(図5では、試乗車の車種、及び代車)の一覧が表示され、顧客6が希望する車種を容易に選択可能である。図5に示すように、第2画面では、貸出車両を示す画像、及び、貸出車両毎の貸出料金が記載され、顧客6が車両画像及び料金を基準に、貸出車両を選択し易い。
なお、第2画面に表示される貸出車両の車種一覧は、整備に関する第1要求に基づいて○○店で〇月〇日11時~14時に貸出可能な車両の一覧でもある。
第1画面に全ての希望条件が入力されると、顧客端末31の表示画面31Gに、図6の符号Bで示す第2画面を表示する。この第2画面には、第1画面の入力結果に合わせて対応可能なピット2の空き時間が表示される。図6の第2画面には、整備希望場所(○○店)、整備希望日(○月○日)、及び整備内容(一年点検)に対応可能な空き時間が、11時~14時と、13時~15時である場合を示している。この第2画面により、顧客6が今回の整備に必要な作業時間や、作業時間の時間帯を確認し易くなり、所望の作業時間を選択し易くなる。
また、整備側装置11においては、情報処理部13によって、整備の日時を特定可能な予約情報DY及び貸出状況DKに基づいて組合せプランの終了日時を監視しており、終了日時の所定時間前のタイミングになると、通知処理部63により、その組合せプランを利用する顧客6の顧客端末31に対し、来店場所及び日時を通知する処理を行う(ステップS13B)。これにより、顧客6が、貸出車両の返却、及び、整備車両の受け取りのタイミングに事前に気づき易くなる。さらに、整備側装置11においては、情報処理部13によって、貸出状況DKに基づいて貸出車両の返却日時を監視しており、返却日時になると、顧客試乗情報DXの収集を自動的に終了する(ステップS14B)。
また、貸出車両は、ピット2を有する店舗が管理する販売促進用の試乗車を含み、整備依頼対応処理部61は、試乗車を含む貸出車両の貸出状況DKに基づき、特定した整備時期と組合せられる貸出車両を特定するので、試乗車の利用促進を通じて販売促進を図り、かつ、顧客6が簡易に試乗予約し易くなる。
さらに、インセンティブ設定部66は、ピット2の予約情報DYに基づき、そのピット2での整備を予約した顧客6に付与するインセンティブを設定するので、顧客6の満足度向上と、ピット2の稼働率向上とを図り易くなる。
例えば、上記実施形態において、整備側装置11の情報処理部13が、顧客試乗情報DXを利用して所定の情報を作成する情報作成部81を有してもよい。この情報作成部81は、制御プログラム14A等のソフトウェアによって実現してもよいし、ハードウェアによって実現してもよい。図9は、情報作成部81の一例を示す図である。図9に示すように、情報作成部81は、外部情報取得部54を介して、顧客6の車両購入履歴を示す車両購入履歴情報DCを取得する。車両購入履歴情報41DCは、例えば、サービス提供システム1を利用するカーディーラ等の事業体が蓄積する情報であり、顧客6の新車購入履歴を記述した情報である。この車両購入履歴情報41DCは、新車が購入されてカーディーラ等の営業担当者等が情報41Dを新規作成、又は情報更新した場合に、カーディーラ側の情報処理装置から自動的に整備側装置11に送信されるようにしてもよいし、営業担当者等が、手動で整備側装置11に送信してもよい。
また、貸出車両の貸出料金は、時間に応じて加算される料金、距離に応じて加算される料金、時間及び距離のそれぞれに応じて加算される料金、又は固定料金などの様々な料金体系を適用可能である。また、貸出車両の位置が、その貸出車両を利用する顧客6の車両5を整備中のピット2から所定距離以内であったり、その貸出車両の貸出位置から所定距離以内である場合には、その所定距離以外のエリアを走行している場合と比べ、貸出料金を低くしたり、無料にしたりしてもよい。
2 ピット(整備施設)
4 整備担当者
5 車両
6 顧客(車両の利用者)
11 整備側装置(情報処理装置)
12 通信部
13 情報処理部
14 記憶部
14A 制御プログラム
14B スケジュールDB
14C 整備DB
14D インセンティブDB
14E 顧客DB
14G 整備履歴DB
14K 貸出車両DB
31 顧客端末(利用端末)
52 依頼受付部
53 整備関連情報取得部
54 外部情報取得部
57 作業状況取得部
61 整備依頼対応処理部
62 タイミング特定部(料金設定部)
63 通知処理部
64 記憶制御部
65 決済部
66 インセンティブ設定部
81 情報作成部
DY 予約情報
DK 貸出状況
Claims (13)
- 車両の利用者からの前記車両の整備依頼を受け付ける依頼受付部と、
前記整備依頼に対応する整備が可能な整備施設の空き状況に基づき、前記利用者からの整備に関する第1要求に適合する整備時期を特定すると共に、前記利用者に貸出可能な貸出車両の貸出状況に基づき、前記利用者からの貸出車両に関する第2要求に適合する貸出車両を特定し、特定した前記整備時期と前記貸出車両との予約をセットで受け付ける処理を行う整備依頼対応処理部とを備え、
前記貸出車両は、前記整備施設を有する店舗が管理する販売促進用の試乗車を含み、
前記整備依頼対応処理部は、前記試乗車を含む前記貸出車両の貸出状況に基づき、前記特定した前記整備時期と組合せられる前記貸出車両を特定し、
前記貸出車両の貸出状況は、複数の前記店舗のそれぞれに位置する前記試乗車の貸出状況を含み、
前記整備依頼対応処理部によって特定される貸出車両は、特定した前記整備時期で整備を行う前記整備施設を有する店舗と異なる店舗に位置する貸出車両の場合には、前記貸出状況に示される非貸出時間を利用して、前記整備時期に整備を行う場所へ移動させることが可能な車両であるという条件を満たしていることを特徴とする情報処理装置。 - 前記整備依頼対応処理部は、前記整備施設の空き状況に基づき、前記第1要求に適合する1つ以上の整備時期を特定し、前記貸出車両の貸出状況に基づき、前記第2要求に適合する貸出車両であって、特定した各整備時期に整備される前記車両の代車に利用可能な貸出車両を特定する処理を行い、特定した前記整備時期と前記貸出車両との組合せが得られた場合に、その組合せの予約を受け付ける処理を行うことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記第1要求は、前記利用者が希望する整備内容、及び整備時間帯の少なくともいずれかを特定可能な情報であり、
前記第2要求は、前記利用者が希望する車種を少なくとも特定可能な情報であることを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 前記貸出車両を利用する前記利用者に対し、前記整備施設、又は前記整備施設を基準にした周辺エリア内の少なくともいずれかで利用可能なインセンティブを設定するインセンティブ設定部を有することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の情報処理装置。
- 前記整備施設への前記利用者の来店履歴を取得する情報取得部を有し、
前記整備依頼対応処理部は、前記整備施設の空き状況と前記来店履歴とに基づいて、前記整備施設が空いている期間に来店し易い利用者を特定し、特定した利用者が利用する利用端末に対し、車両の整備依頼を促す所定の処理を行うことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の情報処理装置。 - 前記整備施設の空き状況に基づき、その整備施設での整備を予約した利用者に付与するインセンティブを設定するインセンティブ設定部を有することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の情報処理装置。
- 前記貸出車両の貸出料金を設定する料金設定部を有し、
前記料金設定部は、前記整備の期間、又は前記整備の完了後から所定時間内の場合、前記期間外、又は前記所定時間外の場合よりも前記貸出料金を低く設定することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の情報処理装置。 - 前記予約を行った前記利用者に関する利用者情報と、前記予約に基づき前記貸出車両を利用した前記利用者による試乗情報とを蓄積する記憶部と、
前記利用者の車両購入履歴情報を取得した場合、同じ利用者について、前記車両購入履歴情報と、前記試乗情報とを照合した照合情報を作成する情報作成部と
を有することを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の情報処理装置。 - 車両の利用者からの貸出車両の貸出依頼を受け付ける依頼受付部と、
前記利用者に貸出可能な貸出車両の貸出状況に基づき、前記利用者からの貸出車両及び貸出時間に関する要求に適合する1台以上の貸出車両を特定し、前記車両の整備が可能な整備施設の空き状況に基づき、特定した前記貸出車両を前記整備の間の代車として利用可能な整備時期を特定する処理を行い、特定した前記貸出車両と前記整備時期との組合せが得られた場合に、その組合せの予約を受け付ける処理を行う整備依頼対応処理部とを備え、
前記貸出車両は、前記整備施設を有する店舗が管理する販売促進用の試乗車を含み、
前記整備依頼対応処理部は、前記試乗車を含む前記貸出車両の貸出状況に基づき、前記特定した前記整備時期と組合せられる前記貸出車両を特定し、
前記貸出車両の貸出状況は、複数の前記店舗のそれぞれに位置する前記試乗車の貸出状況を含み、
前記整備依頼対応処理部によって特定される貸出車両は、特定した前記整備時期で整備を行う前記整備施設を有する店舗と異なる店舗に位置する貸出車両の場合には、前記貸出状況に示される非貸出時間を利用して、前記整備時期に整備を行う場所へ移動させることが可能な車両であるという条件を満たしていることを特徴とする情報処理装置。 - 車両の利用者が利用する利用端末から、前記車両の整備依頼を受け付ける依頼受付部と、
前記整備依頼に対応する整備が可能な整備施設の空き状況と、前記利用者に貸出可能な貸出車両の貸出状況とを取得する情報取得部と、
前記整備施設の空き状況に基づき、前記利用者からの整備に関する第1要求に適合する整備時期を特定すると共に、前記貸出車両の貸出状況に基づき、前記利用者からの貸出車両に関する第2要求に適合する貸出車両を特定し、特定した前記整備時期と前記貸出車両との予約をセットで受け付ける処理を行う整備依頼対応処理部とを備え、
前記貸出車両は、前記整備施設を有する店舗が管理する販売促進用の試乗車を含み、
前記整備依頼対応処理部は、前記試乗車を含む前記貸出車両の貸出状況に基づき、前記特定した前記整備時期と組合せられる前記貸出車両を特定し、
前記貸出車両の貸出状況は、複数の前記店舗のそれぞれに位置する前記試乗車の貸出状況を含み、
前記整備依頼対応処理部によって特定される貸出車両は、特定した前記整備時期で整備を行う前記整備施設を有する店舗と異なる店舗に位置する貸出車両の場合には、前記貸出状況に示される非貸出時間を利用して、前記整備時期に整備を行う場所へ移動させることが可能な車両であるという条件を満たしていることを特徴とする情報処理装置。 - 車両の利用者が利用する利用端末から、貸出車両の貸出依頼を受け付ける依頼受付部と、
前記整備依頼に対応する整備が可能な整備施設の空き状況と、前記利用者に貸出可能な貸出車両の貸出状況とを取得する情報取得部と、
前記貸出車両の貸出状況に基づき、前記利用者からの貸出車両及び貸出時間に関する要求に適合する1台以上の貸出車両を特定し、前記車両の整備が可能な整備施設の空き状況に基づき、前記貸出車両を前記整備の間の代車として利用可能な整備時期を特定する処理を行い、特定した前記貸出車両と前記整備時期との組合せが得られた場合に、その組合せの予約を受け付ける処理を行う整備依頼対応処理部とを備え、
前記貸出車両は、前記整備施設を有する店舗が管理する販売促進用の試乗車を含み、
前記整備依頼対応処理部は、前記試乗車を含む前記貸出車両の貸出状況に基づき、前記特定した前記整備時期と組合せられる前記貸出車両を特定し、
前記貸出車両の貸出状況は、複数の前記店舗のそれぞれに位置する前記試乗車の貸出状況を含み、
前記整備依頼対応処理部によって特定される貸出車両は、特定した前記整備時期で整備を行う前記整備施設を有する店舗と異なる店舗に位置する貸出車両の場合には、前記貸出状況に示される非貸出時間を利用して、前記整備時期に整備を行う場所へ移動させることが可能な車両であるという条件を満たしていることを特徴とする情報処理装置。 - 依頼受付部が、車両の利用者からの前記車両の整備依頼を受け付け、
整備依頼対応処理部が、前記整備依頼に対応する整備が可能な整備施設の空き状況に基づき、前記利用者からの整備に関する第1要求に適合する整備時期を特定すると共に、前記利用者に貸出可能な貸出車両の貸出状況に基づき、前記利用者からの貸出車両に関する第2要求に適合する貸出車両を特定し、特定した前記整備時期と前記貸出車両との予約をセットで受け付ける処理を行い、
前記貸出車両は、前記整備施設を有する店舗が管理する販売促進用の試乗車を含み、
前記整備依頼対応処理部が前記貸出車両を特定する処理では、
前記整備依頼対応処理部が、前記試乗車を含む前記貸出車両の貸出状況に基づき、前記特定した前記整備時期と組合せられる前記貸出車両を特定し、
前記貸出車両の貸出状況は、複数の前記店舗のそれぞれに位置する前記試乗車の貸出状況を含み、
前記整備依頼対応処理部によって特定される貸出車両は、特定した前記整備時期で整備を行う前記整備施設を有する店舗と異なる店舗に位置する貸出車両の場合には、前記貸出状況に示される非貸出時間を利用して、前記整備時期に整備を行う場所へ移動させることが可能な車両であるという条件を満たしていることを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - 依頼受付部が、車両の利用者からの貸出車両の貸出依頼を受け付け、
整備依頼対応処理部が、前記利用者に貸出可能な貸出車両の貸出状況に基づき、前記利用者からの貸出車両及び貸出時間に関する要求に適合する1台以上の貸出車両を特定し、前記車両の整備が可能な整備施設の空き状況に基づき、前記貸出車両を前記整備の間の代車として利用可能な整備時期を特定する処理を行い、特定した前記貸出車両と前記整備時期との組合せが得られた場合に、その組合せの予約を受け付ける処理を行い、
前記貸出車両は、前記整備施設を有する店舗が管理する販売促進用の試乗車を含み、
前記整備依頼対応処理部が前記貸出車両を特定する処理では、
前記整備依頼対応処理部が、前記試乗車を含む前記貸出車両の貸出状況に基づき、前記特定した前記整備時期と組合せられる前記貸出車両を特定し、
前記貸出車両の貸出状況は、複数の前記店舗のそれぞれに位置する前記試乗車の貸出状況を含み、
前記整備依頼対応処理部によって特定される貸出車両は、特定した前記整備時期で整備を行う前記整備施設を有する店舗と異なる店舗に位置する貸出車両の場合には、前記貸出状況に示される非貸出時間を利用して、前記整備時期に整備を行う場所へ移動させることが可能な車両であるという条件を満たしていることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
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