JP2003141239A - 作業状況管理システム - Google Patents

作業状況管理システム

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JP2003141239A
JP2003141239A JP2001332076A JP2001332076A JP2003141239A JP 2003141239 A JP2003141239 A JP 2003141239A JP 2001332076 A JP2001332076 A JP 2001332076A JP 2001332076 A JP2001332076 A JP 2001332076A JP 2003141239 A JP2003141239 A JP 2003141239A
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Hidekazu Yamanouchi
英一 山之内
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Tsubasa System Co Ltd
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Tsubasa System Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業状況を管理することによって車両整備工
場における作業効率の向上を図る、作業状況管理技術を
提供する。 【解決手段】 作業の内容や実施日時等と、当該工場に
おける作業処理許容能力や作業可能である修理内容等と
を比較し、前記作業が当該工場によって処理可能である
か否かの判断を行い、前記判断結果をユーザに対して表
示するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両整備工場等にお
ける、作業状況管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両整備工場において、顧客か
ら車両の修理を依頼された場合、まず、整備工場側の作
業予定から修理を実施する可能な日を、幾つかの候補を
挙げて顧客に提示する。そして、整備工場は、顧客が希
望する修理実施日との調整を行い、修理実施日の決定を
行う。
【0003】しかしながら多くの場合、整備工場では、
修理に必要な部品の納入日以降であれば、修理実施が可
能であると判断し、入庫予定日前後に他の修理作業の予
定が入っているか否かを確認しないまま、前記部品の納
入日の当日或いは翌日等を入庫予定日として顧客に対し
て提示してしまう。
【0004】このような場合、整備工場側の事情を知る
由もない顧客は、整備工場から指定された入庫予定日に
車両を持ち込む。だが、車両を持ち込まれた整備工場側
は、原則的に先に持ち込まれた車両から順番に作業を実
施するため、持ち込まれた当該車両の修理は後回しにな
ってしまう。
【0005】そして、整備工場は、修理完了までに予定
していた日数以上に車両を預からなければならないこと
になり、顧客の不満を生む要因になっていた。
【0006】さらに、車検整備や法定点検等の定期点検
整備の場合には、交換する部品等が予め決められている
ことが多いため、整備工場の入庫予定日の決定をより慎
重に行う必要があった。
【0007】また、修理作業の内容の如何によっては、
受注の順番に作業の予定を組まなくても実施することが
できる。具体的には、整備工場の人員と設備の関係か
ら、修理作業の実施は受注の順番通りでなければならな
いが、車検整備であればより早い日程で実施できるよう
な場合である。このような場合においても、従来は大ま
かな予定によって受注し、実際の実施日とは誤差が生じ
て顧客の不満の要因となっていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記事情に鑑
みて為されたものであり、作業状況を管理することによ
って車両整備工場における作業効率の向上を図る、作業
状況管理技術を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は以下の手段とした。
【0010】即ち、作業の内容や実施日時等と、当該工
場における作業処理許容能力や作業可能である修理内容
等とを比較し、前記作業が当該工場によって処理可能で
あるか否かの判断を行い、前記判断結果をユーザに対し
て表示するようにした。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。なお、以下に説明する本実施の形態
は、本発明の作業状況管理システムを、車両整備工場に
おける修理作業の予約状況の管理に用いた例を示してい
る。
【0012】本実施の形態に示す作業状況管理システム
100は、図1に示す以下の要素を以て構成される。な
お、図1は作業状況管理システム100の概略構成図で
ある。
【0013】まず、作業状況管理システム100には、
CPU(central processing unit)101とメインメ
モリ(MM)102とから構成され、アプリケーションプ
ログラムに基づいて処理を行う、演算処理部103が設
けられている。
【0014】前記演算処理部103には、バス108を
介して、記憶手段として記憶装置104が接続される。
なお、記憶装置104には、ハードディスク装置等の大
容量記憶媒体を用いるものとする。そして、前記記憶装
置104には、本システム100が正常に機能するため
に必要なオペレーティングシステム(OS)や、通常の
アプリケーションプログラムの他に、本発明の作業状況
管理システム100を実現するために作成された、コン
ピュータで実行可能な作業状況管理プログラムがインス
トールされている。
【0015】これらのプログラムは、図示しないCD−
ROM等の記憶媒体に格納されて本システム100に提
供され、図1に示されるCD−ROMドライブ装置10
9等を通じて、前記記憶装置104内に実行可能な状態
でインストールされる。
【0016】そして、CPU101が必要に応じて記憶
装置104内の作業状況管理プログラムをメインメモリ
102ロード(読み込み)し、順次実行することによっ
て、本実施の形態である、作業状況管理システム100
を実現している。
【0017】なお、前記記憶装置104内には、本シス
テム100を用いて修理の予約状況の管理を行う車両整
備工場の作業処理許容能力や作業可能な修理内容や、或
いは各修理作業の内容による標準的な作業時間等を格納
する、工場データベースが設けられている。さらに、前
記記憶装置104内には、修理の予約状況や、代車の貸
出状況等をカレンダーを用いて格納する、予約データベ
ースが設けられている。この上さらに、前記記憶装置1
04内には、各顧客毎の車両の修理作業の内容や実施日
時等を格納する、作業データベースが設けられている。
【0018】また、本システム100の演算処理部10
3には、バス108を介して入力手段及び出力手段が接
続されている。まず、入力手段として、各種情報を入力
するためのキーボード107やマウス等の入力装置が設
けられている。そして、出力手段として、ディスプレイ
106やプリンタ105等の出力装置が、バス108を
介して演算処理部103に接続される。
【0019】続いて、本実施の形態である、作業状況管
理システム100の演算処理部103が記憶装置104
内の作業状況管理プログラムを実行することによって実
現する各機能について、図2を用いて説明を行う。な
お、図2は、本システム100の予約状況管理を実施し
た際の流れを表した図である。
【0020】まず、整備工場のユーザが、車両や修理の
情報を入力すると、情報受付部が前記情報を受け付け
て、情報処理部に送信する。前記情報処理部では、受け
付けた情報を作業データベースとして記憶装置104内
のデータベースに格納する。予約処理部では、前記デー
タベース内の工場データベースと作業データベースとに
基づいて、受け付けた修理作業が予定されるスケジュー
ル通りに実施可能であるか否かを判断する処理を行う。
【0021】そして、予約処理部によって為された判断
結果は、予約出力部から整備工場のユーザ或いは修理を
依頼した顧客に出力され、予約内容の確認が行われる。
そして、正式に予約を行う場合には、前記ユーザが予約
許可の指示を本システム100の予約受付部に対して与
え、前記予約受付部は前記データベース内の予約データ
ベース内に予約内容を格納する。
【0022】また、整備工場のユーザは、修理作業の予
約状況を把握するために、予約状況出力部に予約データ
ベースや工場データベース或いは修理データベースの検
索を要求し、そして前記予約状況出力部が前記データベ
ースの検索を実施する。要求されたデータを索出した予
約状況出力部は、ディスプレイ106やプリンタ105
等の出力装置を介して、前記ユーザに出力する。
【0023】続いて、本システム100による車両の修
理予約の受付の実施例について、フローチャートと出力
画面を用いて、説明を行う。なお、図3は本実施の形態
の修理予約の受付を示したフローチャートである。ま
た、図4は本実施の形態の予約入力画面1を示した図で
あり、図5は予約カレンダー画面10を示した図であ
る。さらに、図6は本実施の形態の修理予約状況一覧画
面20を示した図であり、図7は代車予約状況一覧画面
30を示した図である。そして、図8は、本実施の形態
の予約受付完了画面40を示した図である。
【0024】まず、整備工場のユーザは、予約入力画面
1の車両情報入力部2に、本システム100のキーボー
ド107等から入力を行う(図3のステップ1、以下S
1のように省略する)。前記車両情報入力部2には、車
両のナンバー、車種、車型、型式、顧客の氏名或いは連
絡先等の車両及び顧客の情報を入力する。
【0025】続けて、前記ユーザは、前記予約入力画面
1上の修理情報入力部3に、修理作業の内容や交換する
部品の名称を入力し、作業区分や作業時間に基づいた作
業指数や料金等の入力を行う(S2)。
【0026】さらに、前記ユーザは、顧客の希望する修
理作業の実施日を予約希望入力部4、或いは備考入力部
5に入力する(S3)。なお、前記備考入力部5には、
例えば平日であれば特に日時を指定しない場合等に文字
等で入力を行う。
【0027】そして、本システム100の演算処理部1
03は、記憶装置104内の作業状況管理プログラムに
基づいた予約処理部を実行し、工場データベースや作業
データベース或いは予約データベースとから、前記修理
を顧客の要求した日時に実施可能か否かを判断する(S
4)。
【0028】前記予約処理部によって修理作業を実施可
能であると判断されると、本システム100のディスプ
レイ106上に、図5に示す予約カレンダー画面10が
出力される(S5)。予約カレンダー画面10には、カ
レンダー部11に修理作業の予約を希望する月のカレン
ダーが表示され、各日付毎には日付表示部12が設けら
れている。日付表示部12には、図5にあるように、各
日の予約受付時点における修理作業の受付可能台数及び
代車の貸出可能台数が表示される。なお、日付表示部1
2は、修理作業及び代車の貸出が受付不可能である場合
には、表示部の色や模様等の画面属性を変更してもよ
い。
【0029】さらにユーザは、予約カレンダー画面10
上の修理状況確認指示部14を指示し、詳細表示指示部
16を指示すると、図6に示す各日付の修理予約状況一
覧画面20が表示される。前記修理予約状況一覧画面2
0には予約可能台数表示部21が設けられ、修理作業の
予約可能台数が表示される。また、修理予約状況表示部
22には、各日付の修理予約を受け付けた各車の車両情
報が、修理車両情報表示部23として表示され、各修理
作業の予定時間が表示される。さらにユーザは、修理予
約状況一覧画面20をディスプレイ106やプリンタ1
05から出力するために出力指示部24を指示する。ユ
ーザは前記画面20を参照して顧客と打ち合わせを行
い、修理を実施する時間の設定を行い、前記画面20上
の予約指示部25を指示する(S6)。
【0030】また、本システム100の演算処理部10
3は、ユーザに対して、顧客が代車を利用するか否かを
質問する(S7)。代車の予約を行う場合には、図5に
おける代車予約指示部15を指示し、さらに詳細表示指
示部16指示すると、代車予約状況一覧画面30が表示
される。
【0031】代車予約状況一覧画面30には、代車の利
用状況を一覧にした、代車予約状況一覧表31が設けら
れている。そして、前記代車予約状況一覧画面30に
は、代車の車名や登録ナンバー等が記載された、車両デ
ータ表示部32が設けられている。
【0032】前記代車予約状況一覧表31は、一日ごと
に予約状況を目視できるように、予約日と非予約日、さ
らに点検整備日等がそれぞれ一目で確認可能になるよう
に、表示の属性を変化させる。なお、本実施の形態の作
業状況管理システム100では、利用内容表示部の表示
を利用日、点検整備日には利用内容表示部34にあるよ
うな印を付し、非利用日に関しては空白とする。
【0033】そして、車両データ表示部32に設けられ
た、チェック欄33をチェックすることによって、前記
代車予約状況一覧画面30に表示された代車予約状況詳
細表示部35に、選択した車両の利用状況が詳細に表示
される。前記代車予約状況詳細表示部35には、利用す
る顧客名、利用期間、その他の項目等が表示される。
【0034】そして、実際に代車の利用を予約する場合
には、予約ボタン36を選択することで、予約を実行す
る(S8)。
【0035】修理予約及び代車予約に関する全ての手続
きが完了すると、本システム100の演算処理部103
は、ディスプレイ106上に予約受付完了画面40を表
示し、整備工場側と、顧客側双方に予約の確認を行って
もらう(S9)。前記画面40は、車両情報表示部41
と、修理予約状況表示部42が設けられており、さらに
修理を実施する日時と顧客に対する整備工場からの連絡
事項を表示した、連絡事項表示部43が設けられてい
る。なお、本予約受付完了画面40上に設けられた出力
指示部44を指示すると、顧客向け予約表を発行するこ
とが可能となる(S10)。
【0036】また、本実施の形態の作業状況管理システ
ム100を用いることによって、整備工場では、修理作
業の予定を容易に且つ効率的に管理することが可能にな
る。より具体的には、本実施の形態における予約カレン
ダー画面10によって、修理作業の予定及び代車の貸出
予定を確認することが可能になり、さらに修理予約状況
一覧画面20によってより詳細な修理予定を確認するこ
とが可能になる。その上さらに、代車予約状況一覧画面
30によってより詳細な代車の貸出予定を確認すること
が可能になる。
【0037】尚、本発明の作業状況管理システムは、上
述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ること
は勿論である。
【0038】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の作業状況
管理システムによれば、作業状況を管理することによっ
て車両整備工場における作業効率の向上を図る、作業状
況管理技術を提供する、という優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である、作業状況管理シ
ステムの概略構成図。
【図2】本実施の形態の作業状況管理システムの予約状
況管理を実施した際の流れを表した図。
【図3】本実施の形態の修理予約の受付を示したフロー
チャート。
【図4】本実施の形態の予約入力画面を示した図。
【図5】本実施の形態の予約カレンダー画面を示した
図。
【図6】本実施の形態の修理予約状況一覧画面を示した
図。
【図7】本実施の形態の代車予約状況一覧画面を示した
図。
【図8】本実施の形態の予約受付完了画面を示した図。
【符号の説明】
1 予約入力画面 2 車両情報入力部 3 修理情報入力部 4 予約希望入力部 5 備考入力部 10 予約カレンダー画面 11 カレンダー部 12 日付表示部 14 修理状況確認指示部 15 代車予約指示部 16 詳細表示指示部 20 修理予約状況一覧画面 21 予約可能台数表示部 22 修理予約状況表示部 23 修理車両情報表示部 24 出力指示部 25 予約指示部 30 代車予約状況一覧画面 31 代車利用状況一覧表 32 車両データ表示部 33 チェック欄 34 利用内容表示部 35 代車利用状況詳細表示部 36 予約ボタン 40 予約受付完了画面 41 車両情報表示部 42 修理予約状況表示部 43 連絡事項表示部 44 出力指示部 100 作業状況管理システム 102 メインメモリ 103 演算処理部 104 記憶装置 105 プリンタ 106 ディスプレイ 107 キーボード 108 バス 109 CD−ROMドライブ装置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】工場で作業を行う際に、作業の内容や実施
    日時等を作業データとして入力する入力手段と、 前記作業データと共に当該工場における作業処理許容能
    力や作業可能である修理内容等を工場データとして格納
    する格納手段と、 前記作業データと前記工場データとを比較し、前記作業
    が当該工場によって処理可能であるか否かの判断処理を
    行う処理手段と、 前記判断結果をユーザに対して表示する表示手段とから
    なる作業状況管理システム。
  2. 【請求項2】前記作業状況管理システムにおいて、 前記処理手段は、作業データ内の作業の内容や実施希望
    日時及び作業完了までの所要時間と、 工場データ内の作業可能な作業の内容や実施希望日時に
    おける当該工場での作業予定の空き時間とを比較するこ
    とにより、 当該工場での作業が可能であるか否かの判断処理を行
    う、請求項1に記載の作業状況管理システム。
  3. 【請求項3】前記作業状況管理システムにおいて、 前記処理手段が前記格納手段内の作業データを集計し、 前記表示手段が集計した作業データを一覧表として表示
    する請求項1又は2に記載の作業状況管理システム。
  4. 【請求項4】工場で作業を行う際に、作業の内容や実施
    日時等を作業データとして入力するステップと、 前記作業データと共に当該工場における作業処理許容能
    力や作業可能である修理内容等を工場データとして格納
    するステップと、 前記作業データと前記工場データとを比較し、前記作業
    が当該工場によって処理可能であるか否かの判断処理を
    行うステップと、 前記判断結果をユーザに対して表示するステップとから
    なる、コンピュータ実行可能な作業状況管理方法。
  5. 【請求項5】前記作業状況管理方法において、 前記処理を行うステップは、作業データ内の作業の内容
    や実施希望日時及び作業完了までの所要時間と、 工場データ内の作業可能な作業の内容や実施希望日時に
    おける当該工場での作業予定の空き時間とを比較するこ
    とにより、 当該工場での作業が可能であるか否かの判断処理を行
    う、請求項4に記載の作業状況管理方法。
  6. 【請求項6】前記作業状況管理方法において、 前記処理を行うステップが前記格納手段内の作業データ
    を集計し、 前記作業内容を表示するステップが集計した作業データ
    を一覧表として表示する請求項4又は5に記載の作業状
    況管理方法。
  7. 【請求項7】工場で作業を行う際に、作業の内容や実施
    日時等を作業データとして入力するステップと、 前記作業データと共に当該工場における作業処理許容能
    力や作業可能である修理内容等を工場データとして格納
    するステップと、 前記作業データと前記工場データとを比較し、前記作業
    が当該工場によって処理可能であるか否かの判断処理を
    行うステップと、 前記判断結果をユーザに対して表示するステップとから
    なる、コンピュータ実行可能な作業状況管理プログラ
    ム。
  8. 【請求項8】前記作業状況管理プログラムにおいて、 前記処理を行うステップは、作業データ内の作業の内容
    や実施希望日時及び作業完了までの所要時間と、 工場データ内の作業可能な作業の内容や実施希望日時に
    おける当該工場での作業予定の空き時間とを比較するこ
    とにより、 当該工場での作業が可能であるか否かの判断処理を行
    う、請求項7に記載の作業状況管理プログラム。
  9. 【請求項9】前記作業状況管理プログラムにおいて、 前記処理を行うステップが前記格納手段内の作業データ
    を集計し、 前記作業内容を表示するステップが集計した作業データ
    を一覧表として表示する請求項7又は8に記載の作業状
    況管理プログラム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014089696A (ja) * 2012-10-05 2014-05-15 Pure:Kk 代車管理方法、代車管理装置および代車管理プログラム
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JP7408185B1 (ja) 2023-02-01 2024-01-05 株式会社Mirai 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム

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