JP7106805B2 - 光ファイバホルダ - Google Patents
光ファイバホルダ Download PDFInfo
- Publication number
- JP7106805B2 JP7106805B2 JP2018538285A JP2018538285A JP7106805B2 JP 7106805 B2 JP7106805 B2 JP 7106805B2 JP 2018538285 A JP2018538285 A JP 2018538285A JP 2018538285 A JP2018538285 A JP 2018538285A JP 7106805 B2 JP7106805 B2 JP 7106805B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- holder
- compartment
- lid
- optical fibers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 title claims description 4
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 289
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 13
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 5
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 5
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 6
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007526 fusion splicing Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2553—Splicing machines, e.g. optical fibre fusion splicer
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/3616—Holders, macro size fixtures for mechanically holding or positioning fibres, e.g. on an optical bench
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/255—Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
- G02B6/2555—Alignment or adjustment devices for aligning prior to splicing
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/3628—Mechanical coupling means for mounting fibres to supporting carriers
- G02B6/3632—Mechanical coupling means for mounting fibres to supporting carriers characterised by the cross-sectional shape of the mechanical coupling means
- G02B6/3636—Mechanical coupling means for mounting fibres to supporting carriers characterised by the cross-sectional shape of the mechanical coupling means the mechanical coupling means being grooves
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3801—Permanent connections, i.e. wherein fibres are kept aligned by mechanical means
- G02B6/3803—Adjustment or alignment devices for alignment prior to splicing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
本出願は、2016年9月9日出願の日本出願2016-176353号に基づく優先権を主張し、前記日本出願に記載された全ての記載内容を援用するものである。
蓋部と、他の蓋部と、
を備え、
前記ホルダ本体は、複数本の光ファイバを収容可能な収容部を有し、
前記ホルダ本体は、前記収容部内に前記ホルダ本体の長手方向に沿った直線状の突条部を少なくとも一つ有し、
前記収容部は、前記突条部および前記収容部の内面の間に、複数の光ファイバをそれぞれ並列に収容可能で溝幅が一定の溝部を複数有し、
前記蓋部を前記ホルダ本体に対して閉めた状態で、前記複数の溝部に複数の光ファイバをそれぞれ並列させて把持可能であり、
前記他の蓋部を前記ホルダ本体に対して閉めた状態で、前記複数の溝部に複数の光ファイバをそれぞれ並列させて移動可能な状態で収容可能である。
蓋部と、
を備え、
前記ホルダ本体は、複数本の光ファイバを収容可能な収容部を有し、
前記ホルダ本体または前記蓋部は、前記収容部内に配置可能な少なくとも1つの突条部を有し、
前記蓋部を前記ホルダ本体に対して閉めた状態で、前記収容部の内側の面と、前記蓋部の下面と、前記突条部と、によって、複数の光ファイバをそれぞれ並列に収容可能な複数の区画が並列して形成される。
近年、光ファイバの細径化が進み、通常使用されている外直径が0.25mmの光ファイバを細径化した、例えば外直径が0.20mmの光ファイバを製造できるようになった。ところが、光ファイバテープ心線同士(或いは並列させた複数の光ファイバ同士)を融着する融着機等のV溝のピッチが0.25mmであるため、配列ピッチが0.20mmの光ファイバテープ心線同士を融着させようとすると、光ファイバとV溝の位置がずれて、全ての光ファイバを確実にV溝に載置することは困難である。V溝のピッチを0.20mmにするには、新規に融着機等を設計して製造したり、既存の融着機等のV溝部分を改造或いは交換するなどしてV溝のピッチを0.20mmとする必要があり、手間やコストがかかってしまう。
本開示によれば、光ファイバホルダに保持される前の複数の光ファイバの配列ピッチとは異なる配列ピッチのV溝を有する融着機等を用いても、全ての光ファイバを確実にV溝に載置することができるように、複数の光ファイバを並列させることができる。
最初に本発明の実施形態を列記して説明する。
本発明の実施形態に係る光ファイバホルダは、
(1) ホルダ本体と、
蓋部と、他の蓋部と、
を備え、
前記ホルダ本体は、複数本の光ファイバを収容可能な収容部を有し、
前記ホルダ本体は、前記収容部内に前記ホルダ本体の長手方向に沿った直線状の突条部を少なくとも一つ有し、
前記収容部は、前記突条部および前記収容部の内面の間に、複数の光ファイバをそれぞれ並列に収容可能で溝幅が一定の溝部を複数有し、
前記蓋部を前記ホルダ本体に対して閉めた状態で、前記複数の溝部に複数の光ファイバをそれぞれ並列させて把持可能であり、
前記他の蓋部を前記ホルダ本体に対して閉めた状態で、前記複数の溝部に複数の光ファイバをそれぞれ並列させて移動可能な状態で収容可能である。
上記構成によれば、収容部の溝部は、突条部の幅の分だけ隣の溝部と間隔があいており、収容された複数の光ファイバは、複数の光ファイバ毎に前記間隔をあけて並列される。
これにより、光ファイバ列全体の幅が広がり、光ファイバホルダに保持される前の複数の光ファイバの配列ピッチとは異なる配列ピッチのV溝を有する融着機等を用いても、全ての光ファイバを確実にV溝に載置することができるように、複数の光ファイバを並列させることができる。
外直径が0.20mmの光ファイバを、指の腹で慣らしながら入れ込む際にガイド機能が得られこの作業が容易にでき、溝部内での光ファイバの重なりを抑制できる。また、外直径が0.20mmの光ファイバを確実に把持することができる。
前記収容部は、前記追加の蓋部を前記ホルダ本体に対して閉めた状態で覆われる位置には前記突条部は設けられておらず幅広の溝部となっている。
追加の蓋部も閉じることにより、光ファイバをより確実に把持することができる。
(4) ホルダ本体と、
蓋部と、
を備え、
前記ホルダ本体は、複数本の光ファイバを収容可能な収容部を有し、
前記ホルダ本体または前記蓋部は、前記収容部内に配置可能な少なくとも1つの突条部を有し、
前記蓋部を前記ホルダ本体に対して閉めた状態で、前記収容部の内側の面と、前記蓋部の下面と、前記突条部と、によって、複数の光ファイバをそれぞれ並列に収容可能な複数の区画が並列して形成される。
上記構成によれば、収容部の各区画は、突条部の幅の分だけ隣の区画と間隔があいており、各区画に挿通された複数の光ファイバは、複数の光ファイバ毎に前記間隔をあけて並列される。
これにより、挿通の前後で光ファイバ列全体の幅が広がり、挿通後に平均した光ファイバの配列ピッチは、挿通前の配列ピッチよりも広くなる。よって、光ファイバホルダに保持される前の複数の光ファイバの配列ピッチとは異なる配列ピッチのV溝を有する融着機等を用いても、全ての光ファイバを確実にV溝に載置することができるように、複数の光ファイバを並列させることができる。
突条部の幅を0.17mm以上0.27mm以下とすることで、0.20mmピッチの光ファイバ心線を0.25mmピッチの融着機等のV溝に載置する場合に、各V溝の斜面には、1本の光ファイバ心線のみが当接し斜面に沿ってV溝に嵌るので、各V溝に1本ずつ光ファイバ心線を載せることができる。
隣り合う区画の中心同士の距離を0.95mm以上1.05mm以下とすることで、0.20mmピッチの光ファイバ心線を0.25mmピッチの融着機等のV溝に載置する場合に、各V溝の斜面には、1本の光ファイバ心線のみが当接し斜面に沿ってV溝に嵌るので、各V溝に1本ずつ光ファイバ心線を載せることができる。
前記区画外の一方側の前記収容部の内側の両側面に、前記複数の区画のうちの前記収容部の内側の両側面側の区画の側面からそれぞれ連続する拡幅側面が設けられており、
前記拡幅側面は、前記拡幅側面同士の間隔が前記収容部の長手方向に沿って前記区画から遠ざかるにしたがって広がっている形状となっている。
拡幅側面は、収容部の長手方向に沿って区画から遠ざかるにしたがって広がっているので、複数の光ファイバを挿入する入り口となる拡幅側面と区画外突条部との間の幅が、収容部の側面側の区画の幅よりも広くなっている。よって、挿入する複数の光ファイバの幅に対して区画の幅に余裕があまりない場合であっても、上記入り口の方が区画の幅よりも広いので複数の光ファイバをこの入り口から挿入し易い。
前記ホルダ本体は、前記収容部における前記区画外の一方側に、複数の前記突条部からそれぞれ連続するように設けられた複数の区画外突条部を有し、
前記複数の区画外突条部は、隣り合う前記区画外突条部同士の間隔が、前記収容部の長手方向に沿って前記区画から遠ざかるにしたがって広がっている形状である。
隣り合う区画外突条部同士の間隔が、収容部の長手方向に沿って区画から遠ざかるにしたがって広がっているので、区画の幅よりも隣り合う区画外突条部の端部間の幅の方が広がっている。このため、複数の光ファイバを挿入する入り口となる区画外突条部の端部間の幅が、隣り合う突条部の間にある区画の幅よりも広くなっている。よって、挿入する複数の光ファイバの幅に対して区画の幅に余裕があまりない場合であっても、上記入り口の方が区画の幅よりも広いので複数の光ファイバをこの入り口から挿入し易い。
蓋部に設けられた上記テーパ面によって、区画の入り口の上面(天井)が区画外に向かって高くなる。このため、区画の入り口部分が区画内部よりも上方に広くなり、複数の光ファイバを入り口から挿入し易くなる。
前記他の蓋部を前記ホルダ本体に対して閉めた状態で、前記収容部に収容されて前記区画内に挿通された複数本の光ファイバを前記収容部に保持可能とする。
他の蓋部をホルダ本体に対して閉めた状態とすることにより、収容部に収容されて区画内に挿通された複数本の光ファイバを保持することができる。
本発明の実施形態に係る光ファイバホルダの具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。
なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
第一実施形態に係る光ファイバホルダについて説明する。
図1,図2に示すように、第一実施形態の光ファイバホルダ1は、ホルダ本体2と、第一の蓋部3と、を備えている。ホルダ本体2は、例えば12芯の光ファイバテープ心線などの複数本の光ファイバ(後述の図7~図10参照)を収容可能な収容部5を有している。収容部5は、ホルダ本体2の上面2cに、ホルダ本体2の長手方向の一端部(前側の端部2b)から他端部(後側の端部2a)まで設けられた溝状の凹部である。
次に、第一実施形態に係る光ファイバホルダの使用方法の一例について、図1~図10を参照しつつ説明する。
すなわち、光ファイバテープ心線を複数の群に分けて、各群を通す区画が並列して形成される構成とすれば、各区画は隣の区画との間隔があるので、各区画に挿通された光ファイバテープ心線は、群毎に間隔をあけて並列される。
図12Aに示すように、群T1の中心位置TC1を左側の4つのV溝V1~V4の中心のV溝頂部VC2と一致させ、隣の群T2との間隔L1をあけて、群T2も同様に右側の4つのV溝V5~V8の中心のV溝頂部VC6と一致させるようにすれば、全ての光ファイバ心線21a~21hを1本ずつV溝V1~V8に載置できる。
例えば図12AのTC1とTC2との間隔を広くしていき、図12Cの状態よりも広くなると、中央部に光ファイバ心線が入らないV溝が生じる。また、TC1とTC2との間隔を狭くしていき、図12Bの状態よりも狭くなると、端部に光ファイバ心線が入らないV溝が生じる。
第二実施形態に係る光ファイバホルダについて説明する。
図13,図14に示すように、第二実施形態の光ファイバホルダ31は、ホルダ本体32と、第一の蓋部33と、第二の蓋部34と、第三の蓋部41とを備えている。ホルダ本体32は、例えば12芯の光ファイバテープ心線などの複数本の光ファイバ(図7~図10参照)を収容可能な収容部35を有している。収容部35は、ホルダ本体32の上面32cに、ホルダ本体32の長手方向の一端部(前側の端部32b)から他端部(後側の端部32a)まで設けられた直線溝状の凹部である。
次に、第二実施形態に係る光ファイバホルダの使用方法の一例について説明する。第一実施形態と同様の部分は適宜、説明を省略する。例えば第一実施形態と同様に、図7で示した、複数の光ファイバ心線11a~11lを含む12芯の光ファイバテープ心線10を使用する。
また、光ファイバテープ心線は、8芯以上であれば12芯以外の芯数であってもよい。
また、光ファイバホルダに対して並列された複数の光ファイバ心線を使用してもよい。
2 ホルダ本体
2a 後側の端部
2b 前側の端部
2c 上面
3 第一の蓋部(蓋部)
3a ヒンジ部
3b 下面
3c テーパ面
4 第二の蓋部
4a ヒンジ部
4b 下面
4c1、4c2 凸部
5 収容部
5a1、5a2 側面
5b 下面
5c1、5c2 側面
5d1、5d2 拡幅側面
6、6a、6b 突条部
7、7a、7b、7c 区画
8、8a、8b 区画外突条部
10 光ファイバテープ心線
11a~11l 光ファイバ心線
10A、10B、10C 光ファイバテープ心線
21a~21h 光ファイバ心線
T1、T2 (光ファイバテープ心線の)群
31 光ファイバホルダ
32 ホルダ本体
32a 後側の端部
32b 前側の端部
32c 上面
32d、32e 領域
33 第一の蓋部
33a、34a、41a ヒンジ部
33b、41b ゴム
34 第二の蓋部
34b 端部
35 収容部
35a 底面
35b 内面
36、36a、36b 突条部
37a、37b、37c 溝部
41 第三の蓋部
Claims (6)
- ホルダ本体と、
蓋部と、他の蓋部と、
を備え、
前記ホルダ本体は、複数本の光ファイバを収容可能な収容部を有し、
前記ホルダ本体または前記蓋部は、前記収容部内に配置可能な少なくとも1つの突条部を有し、
前記他の蓋部は、前記ホルダ本体の長手方向において前記蓋部に対して光ファイバの先端側が配置される側とは反対側である後方に配置されており、
前記蓋部を前記ホルダ本体に対して閉めた状態で、前記収容部の内側の面と、前記蓋部の下面と、前記突条部と、によって、複数の光ファイバをそれぞれ並列に収容可能な複数の区画が並列して形成されており、
各前記区画は、それぞれ2本以上の光ファイバを収容可能であり、
前記他の蓋部を前記ホルダ本体に対して閉めた状態で、前記収容部に収容されて前記区画内に挿通された複数本の光ファイバを前記収容部に保持可能とする、
光ファイバホルダ。 - 0.20mmピッチの光ファイバテープ心線4本を0.25mmピッチの4本のV溝に載置する場合であって、
前記突条部の幅は、0.17mm以上0.27mm以下である、請求項1に記載の光ファイバホルダ。 - 0.20mmピッチの光ファイバテープ心線4本を0.25mmピッチの4本のV溝に載置する場合であって、
隣り合う前記区画の中心同士の距離は、0.95mm以上1.05mm以下である、請求項1または請求項2に記載の光ファイバホルダ。 - 前記ホルダ本体は、前記収容部における前記区画外の一方側に、前記突条部から連続するように設けられた区画外突条部を有し、
前記区画外の一方側の前記収容部の内側の両側面に、前記複数の区画のうちの前記収容部の内側の両側面側の区画の側面からそれぞれ連続する拡幅側面が設けられており、
前記拡幅側面は、前記拡幅側面同士の間隔が前記収容部の長手方向に沿って前記区画から遠ざかるにしたがって広がっている形状となっている、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の光ファイバホルダ。 - 前記突条部を複数有し、
前記ホルダ本体は、前記収容部における前記区画外の一方側に、複数の前記突条部からそれぞれ連続するように設けられた複数の区画外突条部を有し、
前記複数の区画外突条部は、隣り合う前記区画外突条部同士の間隔が、前記収容部の長手方向に沿って前記区画から遠ざかるにしたがって広がっている形状である、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の光ファイバホルダ。 - 前記蓋部は、前記区画の長手方向の一方側の端部に、前記下面が凹むようなテーパ面が設けられている、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の光ファイバホルダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022070813A JP7322347B2 (ja) | 2016-09-09 | 2022-04-22 | 光ファイバホルダ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016176353 | 2016-09-09 | ||
JP2016176353 | 2016-09-09 | ||
PCT/JP2017/027458 WO2018047513A1 (ja) | 2016-09-09 | 2017-07-28 | 光ファイバホルダ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022070813A Division JP7322347B2 (ja) | 2016-09-09 | 2022-04-22 | 光ファイバホルダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2018047513A1 JPWO2018047513A1 (ja) | 2019-06-24 |
JP7106805B2 true JP7106805B2 (ja) | 2022-07-27 |
Family
ID=61561768
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018538285A Active JP7106805B2 (ja) | 2016-09-09 | 2017-07-28 | 光ファイバホルダ |
JP2022070813A Active JP7322347B2 (ja) | 2016-09-09 | 2022-04-22 | 光ファイバホルダ |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022070813A Active JP7322347B2 (ja) | 2016-09-09 | 2022-04-22 | 光ファイバホルダ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US10921527B2 (ja) |
EP (1) | EP3511750A4 (ja) |
JP (2) | JP7106805B2 (ja) |
KR (1) | KR102554510B1 (ja) |
CN (2) | CN109791254B (ja) |
BR (1) | BR112019004512A2 (ja) |
CA (1) | CA3036164C (ja) |
WO (1) | WO2018047513A1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7019620B2 (ja) * | 2019-03-08 | 2022-02-15 | 古河電気工業株式会社 | 光ファイバ保持部材及び光ファイバ保持部材への光ファイバの配置方法 |
US11565378B2 (en) | 2019-07-02 | 2023-01-31 | Us Conec Ltd. | Fiber handling tool with spring loaded doors |
JP2021033206A (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-01 | 株式会社フジクラ | 光コネクタ製造用のピッチ変換治具、光コネクタの製造方法 |
JP7157026B2 (ja) * | 2019-09-12 | 2022-10-19 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ整列方法、光ファイバ融着方法、コネクタ付き光ファイバテープの製造方法及び間欠連結型の光ファイバテープ |
WO2021133737A1 (en) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | Commscope Technologies Llc | Fiber optic processing systems and methods |
CN113655571A (zh) * | 2020-05-12 | 2021-11-16 | 富晋精密工业(晋城)有限公司 | 光缆治具、光纤连接器制作方法及光纤连接器 |
CN116940874A (zh) | 2021-03-10 | 2023-10-24 | 住友电工光学前沿株式会社 | 光纤保持器以及光纤芯线的连接方法 |
JP2022183873A (ja) * | 2021-05-31 | 2022-12-13 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバリボン |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000131550A (ja) | 1998-10-23 | 2000-05-12 | Fujikura Ltd | 光ファイバホルダ |
JP2005258129A (ja) | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Hitachi Cable Ltd | 光ファイバホルダおよび配列部材 |
JP2007041380A (ja) | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Hitachi Cable Ltd | 光ファイバホルダ |
JP2007298705A (ja) | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Fujikura Ltd | 光ファイバ心線の一括融着接続方法、並びに光ファイバホルダ及び前記光ファイバホルダの使用方法 |
JP2012128125A (ja) | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバ保持部材、光ファイバの保持構造、光ファイバのリボン化方法および光ファイバの融着方法 |
US20150063766A1 (en) | 2013-09-04 | 2015-03-05 | Verizon Patent And Licensing Inc. | Cable splicing fixture |
US20150323746A1 (en) | 2012-02-10 | 2015-11-12 | Qingyun Yuan | A multi-function cutting fixture |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0555105U (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-23 | 日本電気株式会社 | 光ファイバホルダー |
JPH07218753A (ja) * | 1994-02-04 | 1995-08-18 | Fujikura Ltd | 光ファイバの融着接続方法と融着接続機 |
JPH07218754A (ja) * | 1994-02-04 | 1995-08-18 | Fujikura Ltd | リボンファイバ用ホルダ |
JPH09197163A (ja) * | 1996-01-22 | 1997-07-31 | Fujikura Ltd | 光ファイバホルダ |
EP0864893A3 (en) | 1997-03-13 | 1999-09-22 | Nippon Telegraph and Telephone Corporation | Packaging platform, optical module using the platform, and methods for producing the platform and the module |
JP2001343546A (ja) | 2000-03-27 | 2001-12-14 | Ngk Insulators Ltd | 光ファイバアレイ用フェルール及び光ファイバアレイ |
WO2003045663A1 (fr) * | 2001-11-29 | 2003-06-05 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Moule metallique et procede de fabrication d'une ferrule pour connecteur optique, ferrule ainsi produite, connecteur et cablage optiques utilisant cette ferrule |
JP4878833B2 (ja) | 2005-12-26 | 2012-02-15 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバホルダ及び一括融着接続方法 |
CN102043203B (zh) * | 2009-10-19 | 2013-03-13 | 富士康(昆山)电脑接插件有限公司 | 连接器 |
US8270066B2 (en) | 2009-11-06 | 2012-09-18 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Optical spectrum splitting for black color display |
JP5163631B2 (ja) * | 2009-12-21 | 2013-03-13 | 住友電気工業株式会社 | 光ファイバホルダ及び光ファイバ心線の保持方法 |
CN103477259B (zh) * | 2011-04-15 | 2016-02-24 | Sei光学前沿株式会社 | 光纤支架 |
US9678281B2 (en) | 2014-04-25 | 2017-06-13 | US Conec, Ltd | Apparatus for and method of terminating a multi-fiber ferrule |
JP6215248B2 (ja) | 2015-03-18 | 2017-10-18 | 株式会社豊田自動織機 | ターボチャージャ |
-
2017
- 2017-07-28 CN CN201780055367.5A patent/CN109791254B/zh active Active
- 2017-07-28 EP EP17848458.0A patent/EP3511750A4/en active Pending
- 2017-07-28 WO PCT/JP2017/027458 patent/WO2018047513A1/ja unknown
- 2017-07-28 US US16/330,800 patent/US10921527B2/en active Active
- 2017-07-28 BR BR112019004512A patent/BR112019004512A2/pt unknown
- 2017-07-28 CA CA3036164A patent/CA3036164C/en active Active
- 2017-07-28 KR KR1020197006763A patent/KR102554510B1/ko active IP Right Grant
- 2017-07-28 JP JP2018538285A patent/JP7106805B2/ja active Active
- 2017-07-28 CN CN202111519459.9A patent/CN114200586A/zh active Pending
-
2021
- 2021-01-11 US US17/145,591 patent/US11435529B2/en active Active
-
2022
- 2022-04-22 JP JP2022070813A patent/JP7322347B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000131550A (ja) | 1998-10-23 | 2000-05-12 | Fujikura Ltd | 光ファイバホルダ |
JP2005258129A (ja) | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Hitachi Cable Ltd | 光ファイバホルダおよび配列部材 |
JP2007041380A (ja) | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Hitachi Cable Ltd | 光ファイバホルダ |
JP2007298705A (ja) | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Fujikura Ltd | 光ファイバ心線の一括融着接続方法、並びに光ファイバホルダ及び前記光ファイバホルダの使用方法 |
JP2012128125A (ja) | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバ保持部材、光ファイバの保持構造、光ファイバのリボン化方法および光ファイバの融着方法 |
US20150323746A1 (en) | 2012-02-10 | 2015-11-12 | Qingyun Yuan | A multi-function cutting fixture |
US20150063766A1 (en) | 2013-09-04 | 2015-03-05 | Verizon Patent And Licensing Inc. | Cable splicing fixture |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP3511750A1 (en) | 2019-07-17 |
CN109791254B (zh) | 2024-05-03 |
US11435529B2 (en) | 2022-09-06 |
US10921527B2 (en) | 2021-02-16 |
BR112019004512A2 (pt) | 2019-05-28 |
US20190235173A1 (en) | 2019-08-01 |
KR102554510B1 (ko) | 2023-07-11 |
JP7322347B2 (ja) | 2023-08-08 |
WO2018047513A1 (ja) | 2018-03-15 |
CA3036164A1 (en) | 2018-03-15 |
KR20190043554A (ko) | 2019-04-26 |
CN109791254A (zh) | 2019-05-21 |
CN114200586A (zh) | 2022-03-18 |
US20210157059A1 (en) | 2021-05-27 |
JP2022101649A (ja) | 2022-07-06 |
EP3511750A4 (en) | 2020-03-25 |
CA3036164C (en) | 2024-01-02 |
JPWO2018047513A1 (ja) | 2019-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7322347B2 (ja) | 光ファイバホルダ | |
CN106873084B (zh) | 光连接器插芯用保护罩 | |
US20220317398A1 (en) | Optical fiber ribbon and optical fiber cable housing optical fiber ribbon | |
JP3149233B2 (ja) | 光ファイバケーブル用クロージャ | |
KR0136261Y1 (ko) | 접속 기구 트레이 | |
KR100937284B1 (ko) | 광 커넥터 페룰, 광 커넥터, 광 부품 및 광 배선 시스템 | |
US6249636B1 (en) | High density fusion splice holder | |
US8412014B2 (en) | Optical fiber ribbon capable of branching and method for making fiber ribbon branch | |
CN112334808B (zh) | 光耦合元件和组件 | |
KR20220160702A (ko) | 광 커넥터 페룰 및 광 커넥터 | |
JP2009157143A (ja) | 多心光コネクタ用フェルール | |
KR100890688B1 (ko) | 광섬유 단자 유니트 | |
JP3383907B2 (ja) | 光ファイバ用ホルダ | |
KR101026672B1 (ko) | 광섬유 접속용 기계식 접속자 | |
KR20230152042A (ko) | 광 파이버 홀더 및 광 파이버 심선의 접속 방법 | |
JP3543319B2 (ja) | 光コネクタ用フェルール | |
JP4017180B2 (ja) | 多心光コネクタ | |
JP3916047B2 (ja) | 光ファイバアレイ | |
JP2006138888A (ja) | 光ドロップ・インドアケーブルホルダー、光接続箱、及び光ケーブルクロージャ | |
JP2001033649A (ja) | 余長収納トレイ | |
JPH1184173A (ja) | 光コネクタフェルール |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200629 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210727 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210921 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220422 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220614 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220622 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7106805 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |