JP3916047B2 - 光ファイバアレイ - Google Patents
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Description
【発明に属する技術分野】
この発明は、光導波路と光ファイバとを接続させる光ファイバアレイに関し、特に、3本以上の光ファイバテープを溝付き基板の後部の上面に横並び配置で乗せた光ファイバアレイに関する。
【0002】
【従来の技術】
図4に光導波路(平面光導波路(PLC))と光ファイバとを接続させる従来の光ファイバアレイ1を示す。従来は、図示のように、複数本の光ファイバテープ3を用いて光ファイバアレイ1を構成する場合、各光ファイバテープ3を溝付き基板2の後部(基板後部2b)の平坦な上面に平面的に配置していた。
【0003】
図示例の光ファイバアレイ1は、3本の光ファイバテープ3を用いた場合であり、各光ファイバテープ3を基板後部2bの平坦な上面に乗せ、各光ファイバテープ3から被覆を除去してそれぞれ露出させた各光ファイバ(裸ファイバ)3aを溝付き基板2の前部(基板前部2c)に形成した均等ピッチの整列溝に収容し、蓋4で押さえた後、溝付き基板2と蓋4との隙間に接着剤を充填して、各光ファイバ3aを溝付き基板2に整列位置決め固定した構造である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の光ファイバアレイ1のように、複数本の光ファイバテープ3を基板後部2bの上面に平面的に配置する場合で、かつ基板前部2cの整列溝2aのピッチが均等である場合、テープ部分(光ファイバテープ3の部分)での光ファイバ3aの位置と整列溝2a部分での光ファイバ3aの位置との間で、幅方向のズレが生じる。
これについて説明すると、図8(イ)は溝付き基板2の基板前部2cの整列溝2a部分の部分拡大図、図8(ロ)は基板後部2bの部分の部分拡大図であり、図示例の場合、溝付き基板2の整列溝2aのピッチpはすべて均等の0.25mmである。一方、図示例の8心の光ファイバテープ3の寸法は、光ファイバ(裸ファイバ)3aの径が0.125mm、裸ファイバ3aに被覆を施した光ファイバ素線3bの径が0.25mmである。したがって、整列溝2aに収容された光ファイバ3aのピッチpと、光ファイバテープ3内の光ファイバ3aのピッチとは等しく、テープ部分の光ファイバ3aを直線的に整列溝2aに導くことができる寸法関係にある。また、8本並んだ光ファイバ素線3bの両端の素線の心間距離が1.75mm、8本並んだ光ファイバ素線3bの全幅が2.00mm、光ファイバテープ3の幅が2.8mmである。
【0005】
上記のように3本の光ファイバテープ3を光ファイバアレイ1の基板後部2bの上面に平面的に配置する場合、いくつかの方法がある。
第1に、図5に示すように3本の光ファイバテープ3をすべて完全に平面的に横に並べる(溝付き基板2の基板後部2bの上面に密着させる)方法がある。
この場合、1本の光ファイバテープ3の両端部分には横方向の被覆厚みがあるので、複数本の光ファイバテープ3を完全に平面的に横に並べると、光ファイバテープ3の隣接部分(境界部分)で光ファイバ3aのピッチが広がってしまう。このため、図5のように、両側の光ファイバテープ3の露出させた光ファイバ3aが放射状になり、両側の光ファイバテープ3自体も放射状に広がってしまう。この方法では、光ファイバテープ3が放射状に広がるので、光ファイバ3aに無理な力が作用する恐れがある上、光機器内部でのレイアウトに不都合をきたす場合も考えられる。
【0006】
第2に、3本のテープ部分(光ファイバテープ3の部分)でのすべての光ファイバ3aのピッチを無理に整列溝2aのピッチと一致させることが考えられる。その場合は、図6、図7に示すように、2本の光ファイバテープ3(図7(ロ)の右側の2つ)については隣の光ファイバテープ3の上に競り上がってしまう。図6は光ファイバアレイ1の平面図、図7(イ)は図6のC−C拡大断面図(溝付き基板側のみを示す)、(ロ)は図6のD−D拡大断面図(溝付き基板側のみを示す)であり、(イ)と(ロ)は幅方向の位置を揃えて示している。
この方法では、光ファイバテープ3の端部が隣の光ファイバテープ3の上に競り上がることで、光ファイバ3aに無理な曲げ力が作用して、曲げ損失が増大する恐れがある。
【0007】
第3に、図示は省略するが、光ファイバテープ3を単心光ファイバ心線に分岐し、単心光ファイバ心線の状態で光ファイバアレイを構成する方法がある。
しかし、この方法は、光ファイバテープ3の状態で光ファイバアレイを構成したい場合に採用できず、また、単心光ファイバ心線に分岐する作業が煩雑である。
【0008】
本発明は上記従来の欠点を解消するためになされたもので、3本以上の光ファイバテープを用いて光ファイバアレイを構成する際に、光ファイバテープが放射状に広がったり、光ファイバに無理な曲げ力が作用したりすることがなく、また、単心光ファイバ心線に分岐する等の煩雑さのない、平面光導波路と光ファイバとを接続させる光ファイバアレイを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明は、3本以上の光ファイバテープを基板後部の平坦な上面に横並び配置で乗せ、各光ファイバテープからそれぞれ露出させた各光ファイバを基板前部に形成した均等ピッチの整列溝に収容固定した、平面光導波路と光ファイバとを接続させる光ファイバアレイにおいて、前記基板後部の上面の光ファイバテープの配置を、隣接する光ファイバテープの幅方向端部どうしが僅かに重なる態様で幅方向に交互に下側と上側になりかつ上側の光ファイバテープの下面が基板後部上面に接触しない配置とするとともに、前記基板前部の整列溝に収容された光ファイバは、蓋で押さえられ基板との隙間に充填した接着剤で固定されていることを特徴とする。
【0010】
請求項2は、請求項1の光ファイバアレイにおいて、基板後部の上面の光ファイバテープの配置を、幅方向の一端から奇数番目の光ファイバテープが下側に、偶数番目の光ファイバテープが上側となる配置としてことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施形態の光ファイバアレイ11を示すもので、(イ)は平面図、(ロ)は側面図である。図2(イ)は図1のA−A拡大断面図、図2(ロ)は図1のB−B断面図であり、(イ)と(ロ)は幅方向の位置を揃えて示している。
この光ファイバアレイ11は、平面光導波路と光ファイバとを接続させる光ファイバアレイであって、光ファイバテープ3の配置態様を除けば、図4に示した光ファイバアレイ1と同じであり、3本の光ファイバテープ3を溝付き基板2の後部(基板後部2b)の平坦な上面に横並び配置で配置し、各光ファイバテープ3から被覆を除去してそれぞれ露出させた各光ファイバ(裸ファイバ)3aを溝付き基板2の前部(基板前部2c)に形成した均等ピッチの整列溝(図示例はV溝)2aに収容し、蓋4で押さえた後、溝付き基板2と蓋4との隙間に接着剤を充填して、各光ファイバ3aを溝付き基板2に整列位置決め固定した構造である。その後、当該光ファイバアレイ11の先端面を研磨して接続端面とする。基板後部2bの上面は基板前部2cの上面に対して段差が付いて若干低くなっており、基板後部2bの上面に光ファイバテープ3を乗せた時、露出させた光ファイバ3aの高さ位置は、整列溝2aに収容される光ファイバ3aの高さ位置に合致する。
【0013】
本発明では、溝付き基板2の基板後部2bの上面での光ファイバテープ3の配置を、隣接する光ファイバテープの幅方向端部どうしが僅かに重なる態様で幅方向に交互に下側と上側になりかつ上側の光ファイバテープの下面が基板後部上面に接触しない配置とするとともに、前記基板前部の整列溝に収容された光ファイバは、蓋で押さえられ基板との隙間に充填した接着剤で固定されている。実施形態では、幅方向の一端から奇数番目の光ファイバテープが下側に、偶数番目の光ファイバテープが上側となる配置としている。図示例では3本の光ファイバテープ3であるから、図2(ロ)で左端(1番目)の光ファイバテープ3と右端(3番目)の光ファイバテープ3を基板後部2bの上面に密着させて載せ、中間(2番目)の光ファイバテープ3を、その両端が左右の光ファイバテープ3の上に乗る形で配置する。
なお、溝付き基板2の整列溝2aの形状寸法・ピッチは図8(イ)で示した通りであり、光ファイバテープ3の外径寸法、内部の光ファイバ3aおよび光ファイバ素線3bの寸法・ピッチは図8(ロ)で示した通りである。
【0014】
上記の光ファイバアレイ11においては、整列溝2aに収容された光ファイバ3aのピッチpと、光ファイバテープ3内の光ファイバ3aのピッチとが等しく、かつ、図2(ロ)に示す通り、各光ファイバテープ3の幅方向位置がそれぞれの隣の光ファイバテープ3に干渉されていないから、テープ部分での光ファイバ3aの配置がそのまま整列溝2a部分における光ファイバ3aの配置と直線的に対応する。したがって、テープ部分の光ファイバ3aは幅方向に関しては直線的に整列溝2aに導かれる。
【0015】
このため、図5に示した従来例と異なり、光ファイバテープ3が放射状に広がるという問題は発生せず、光ファイバ3aに無理な力が作用したり、光機器内部でのレイアウトに不都合をきたすことはない。
また、図6、図7の従来例と異なり、光ファイバテープ3の端部が隣の光ファイバテープ3の上に競り上がることはなく、光ファイバ3aに無理な曲げ力が作用して曲げ損失が増大する問題は生じない。
また、同じく従来例と異なり、光ファイバテープ3を単心光ファイバ心線に分岐する必要もなく、単心光ファイバ心線に分岐する煩雑な作業は不要である。
なお、上記の光ファイバアレイ11における上側の光ファイバテープ3については、高さ方向に僅かに傾斜して導かれるが、無理のない傾斜であり、光ファイバ3aの許容曲げ半径を越える曲げを生じる恐れはない。
【0016】
上述の実施形態では、溝付き基板2の後部2bの上面に光ファイバテープ3を単に乗せて示したが、図3に示すように、光ファイバテープ3の上に押さえ蓋7を乗せて、この押さえ蓋7で光ファイバテープ3を基板後部2bの上面に固定してもよい。
また、光ファイバテープ3を接着剤で基板後部2bの上面に固定してもよいし、接着剤を塗布した上から前記押さえ蓋7で固定してもよい。
また、テープ部3と蓋4との間で露出している光ファイバ3aの部分を保護するために、この光ファイバ3a部分をテープ3部分と接着剤で一体に塗布・固定する場合もあり、また、テープ3部分とは別に接着剤で塗布・固定する場合もある。
【0017】
なお、基板後部2b上の光ファイバテープ3には特に下向きの荷重が掛かる訳ではないので、かつ光ファイバテープには剛性があるので、上側の光ファイバテープ3のようにその両端のみで受けた状態でも、特に曲げ力の問題は生じない。
【0018】
本発明の光ファイバアレイ11における光ファイバテープ3は図示例では8心であるが、2心以上であれば心数に特に制限はない。また、光ファイバテープ3の本数は、実施形態の3本に限らず、4本以上であってもよい。
さらに、必ずしも奇数番目を下側、偶数番目を上側にする場合に限らない。要するに、幅方向に並ぶ光ファイバテープ3の上・下が互い違いになる配置であればよい。
【0019】
【発明の効果】
本発明の光ファイバアレイによれば、溝付き基板の後部の平坦な上面での光ファイバテープの配置を、隣接する光ファイバテープの幅方向端部どうしが僅かに重なる態様で幅方向幅方向に交互に下側と上側になりかつ上側の光ファイバテープの下面が基板後部上面に接触しない配置とするとともに、前記基板前部の整列溝に収容された光ファイバは、蓋で押さえられ基板との隙間に充填した接着剤で固定されているので、テープ部分での光ファイバの配置を、そのまま整列溝部分における光ファイバの配置と直線的に対応させることができる。
これにより、光ファイバテープが放射状に広がるという問題は発生せず、光ファイバに無理な力が作用したり、光機器内部でのレイアウトに不都合をきたすことはない。
また、光ファイバテープの端部が隣の光ファイバテープの上に競り上がることもなく、光ファイバに無理な曲げ力が作用して曲げ損失が増大する問題は発生しない。
また、光ファイバテープを単心光ファイバ心線に分岐するような煩雑な作業を必要とすることもない。
【0020】
また、請求項2のように、幅方向の一端から奇数番目の光ファイバテープが下側に、偶数番目の光ファイバテープが上側となる配置とすることで、上述の効果が一層適切に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の光ファイバアレイを示すもので、(イ)は平面図、(ロ)は側面図である。
【図2】(イ)は図1のA−A拡大断面図、(ロ)は図1のB−B拡大断面図であり、(イ)と(ロ)は幅方向の位置を揃えて示している。
【図3】図2(ロ)に押さえ蓋を設けた実施形態を示す図である。
【図4】従来の光ファイバアレイの斜視図である。
【図5】従来の光ファイバアレイにおける光ファイバテープの配置の一例を示す平面図である。
【図6】従来の光ファイバアレイにおける光ファイバテープの配置の他の例を示す平面図である。
【図7】(イ)は図6の溝付き基板側のみについてのC−C拡大断面図、(ロ)は図6の溝付き基板側のみについてのD−D拡大断面図であり、(イ)と(ロ)は幅方向の位置を揃えて示している。
【図8】本発明の図2または従来例の図7の要部を拡大した図に相当し、(イ)は溝付き基板の前部の整列溝部分の一部の拡大した断面図、(ロ)は溝付き基板の後部の光ファイバテープ部分の一部の拡大した断面図である。
【符号の説明】
2 溝付き基板
2a 整列溝
2b 基板後部
2c 基板前部
3 光ファイバテープ
3a 光ファイバ
3b 光ファイバ素線
4 蓋
11 光ファイバアレイ
Claims (2)
- 3本以上の光ファイバテープを基板後部の平坦な上面に横並び配置で乗せ、各光ファイバテープからそれぞれ露出させた各光ファイバを基板前部に形成した均等ピッチの整列溝に収容固定した、平面光導波路と光ファイバとを接続させる光ファイバアレイにおいて、
前記基板後部の上面の光ファイバテープの配置を、隣接する光ファイバテープの幅方向端部どうしが僅かに重なる態様で幅方向に交互に下側と上側になりかつ上側の光ファイバテープの下が空間となる配置とするとともに、前記基板前部の整列溝に収容された光ファイバは、蓋で押さえられ基板との隙間に充填した接着剤で固定されていることを特徴とする光ファイバアレイ。 - 前記基板後部の上面の光ファイバテープの配置を、幅方向の一端から奇数番目の光ファイバテープが下側に、偶数番目の光ファイバテープが上側となる配置としたことを特徴とする請求項1記載の光ファイバアレイ。
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