JP7096619B1 - 落下防止バー固定器具を2つの支柱部の間隔が異なる荷物ラックに兼用可能に装着する方法 - Google Patents

落下防止バー固定器具を2つの支柱部の間隔が異なる荷物ラックに兼用可能に装着する方法 Download PDF

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Abstract

Figure 0007096619000001
【課題】異なる大きさの荷物ラックに兼用可能な落下防止バー固定器具を提供することである。
【解決手段】落下防止バー固定器具10は、右側の支柱部の左側面に接触可能な一方側固定面12aと、一方側固定面と直交し右側の支柱部の外側面の中央部まで延伸する一方側延伸面14aと、一方側延伸面と直交して外側に向けて突出し落下防止バー部の右側端部を係止可能な一方側係止面16aとを含む一方側の落下防止バー固定部10aと、左側の支柱部の右側面に接触可能な他方側固定面12bと、他方側固定面と直交し左側の支柱部の外側面の中央部まで延伸する他方側延伸面14bと、他方側延伸面と直交して外側に向けて突出し落下防止バー部の左側端部を係止可能な他方側係止面16bとを含む他方側の落下防止バー固定部10bを備える。
【選択図】図1


Description

本発明は、落下防止バー固定器具及び落下防止バー固定器具を荷物ラックに装着する方法に関する。
従来、荷物を載せるラックとして産業用ラックなどが製造されている。産業用ラックは、用途などに応じて大きさ等が異なるものが製造されている。
本発明に関連する技術として、例えば、特許文献1には、前面に開口部を有するラック本体の内部に、複数の棚板が上下方向に間隔をおいて水平に設けられるとともに、棚板間の前面開口部を介して、棚板に対する物品の出し入れを行うようにしたラックの収納物落下防止装置であって、前記ラック本体の前面開口部における両側縁に、上下方向に沿って設けられる一対のレールと、前記一対のレールにスライド自在に取り付けられる一対の側枠間に、複数の落下防止バーが、前記複数の棚板にそれぞれ対応して架け渡されてなり、各落下防止バーが、対応する棚板の略前方に配置される下降位置と、対応する棚板よりも上方の前面開口部に配置される上昇位置との間でスライド自在に配置される落下防止枠と、前記落下防止枠を上方に向けて付勢する付勢手段と、前記付勢手段の付勢力に抗して、前記落下防止枠を下降位置に保持するためのロック手段と、振動の感知によって前記ロック手段のロックを解除し、前記落下防止枠を前記付勢手段の付勢力により上昇させて、各落下防止バーを、対応する棚板よりも上方の前面開口部に配置させるロック解除手段とを備えるラックの収納物落下防止装置が開示されている。
特開2002-112845号公報
産業用ラックの中には、例えば、1段あたりの耐荷重量が120kg~150kg程度の軽量ラックと、1段あたりの耐荷重量が200kg~300kgの中量ラックがある。軽量ラックと中量ラックは、横幅などが異なる。
落下防止バーを軽量ラックや中量ラックの支柱に引掛けるための部材があるが、軽量ラックにも中量ラックにも使用できる部材があると便利である。
本発明の目的は、横幅が異なる荷物ラックに兼用可能な落下防止バー固定器具を提供することである。
本発明に係る落下防止バー固定器具を2つの支柱部の間隔が異なる荷物ラックに兼用可能に装着する方法は、荷物を載置するための矩形状の載置板部と、前記載置板部の四隅に該載置板部を支持するように設けられる四角筒形状の4つの支柱部と、前記4つの支柱部の中の2つの支柱部の外側面に跨るように設けられる落下防止バー部と、を備える荷物ラックの前記2つの支柱部に装着される落下防止バー固定器具を前記2つの支柱部の間隔が異なる荷物ラックに兼用可能に装着する方法であって、前記落下防止バー固定器具は、前記2つの支柱部のうち右側の支柱部の左側に装着可能な一方側の落下防止バー固定部と、前記2つの支柱部のうち左側の支柱部の右側に装着可能であり前記一方側の落下防止バー固定部と左右対称の形状を有する他方側の落下防止バー固定部と、を有し、前記2つの支柱部の間隔が異なる荷物ラックに装着する際に前記一方側の落下防止バー固定器具を前記左側の支柱部の左側に装着し、前記他方側の落下防止バー固定部を前記右側の支柱部の右側に装着することを特徴とする。
本発明によれば、横幅が異なる荷物ラックに対して落下防止バー固定器具を兼用させることが出来る。
本発明に係る実施形態の落下防止バー固定器具を示す図である。 本発明に係る実施形態の落下防止バー固定器具において、一方側の落下防止バー固定部と他方側の落下防止バー固定部を示す図である。 本発明に係る実施形態の落下防止バー固定器具を用いて中量ラックに落下防止バー部を装着している様子を示す図である。 本発明に係る実施形態の落下防止バー固定器具を用いて軽量ラックに落下防止バー部を装着している様子を示す図である。
以下に、本発明に係る実施の形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。以下では、全ての図面において同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、本文中の説明においては、必要に応じそれ以前に述べた符号を用いるものとする。
図1は、本発明に係る実施形態の落下防止バー固定器具10を示す図である。図1の左側には、一方側の落下防止バー固定部10aが示されており、図1の右側には他方側の落下防止バー固定部10bが示されている。
図2は、本発明に係る実施形態の落下防止バー固定器具10において、一方側の落下防止バー固定部10aと他方側の落下防止バー固定部10bを示す図である。図2(a)は、落下防止バー固定部10aの平面図及び正面図であり、図2(b)は、落下防止バー固定部10bの平面図及び正面図である。
図3は、本発明に係る実施形態の落下防止バー固定器具10を用いて中量ラック2に落下防止バー部8を装着している様子を示す背面側の斜視図である。
図4は、本発明に係る実施形態の落下防止バー固定器具10を用いて軽量ラック3に落下防止バー部8を装着している様子を示す背面側の斜視図である。
落下防止バー固定器具10は、中量ラック2や軽量ラック3に用いられる落下防止バー部8を装着するための器具である。落下防止バー固定器具10は、一方側の落下防止バー固定部10aと他方側の落下防止バー固定部10bとを備えている。
最初に、落下防止バー固定器具10を説明する前に、落下防止バー固定器具10を装着させる対象の中量ラック2及び軽量ラック3について説明し、その後に、落下防止バー固定器具10の構成要素である一方側の落下防止バー固定部10a、及び、他方側の落下防止バー固定部10bを説明する。
中量ラック2及び軽量ラック3は、荷物を載置するための産業用ラックである。中量ラック2は、荷物を載置するための矩形状の載置板部4と、載置板部4の四隅に載置板部4を支持するように設けられ、四角筒形状の4つの支柱部6と、4つの支柱部6の中の2つの支柱部6の外側面に跨るように設けられる落下防止バー部8と、を備える。
中量ラック2は、図3に示されるように、載置板部4が上下方向に所定の間隔を置いて配置されている。中量ラック2は、適度な強度を有する材質、例えば、スチールを用いて構成されるものとして説明するが、もちろん、適宜変更してもよい。
このように配置された複数の載置板部4の四隅には、各載置板部4を支持するように4つの支柱部6が立設している。4つの支柱部6の底面は、略コの字状に形成されており、支柱部6の上下に伸びる空洞部が形成されている。この空洞部に、例えば、図3に示されるような略L字形状を有する脚部が装着されている。
落下防止バー部8は、中量ラック2に載置する荷物が滑り落ちないように落下を防止するための棒部材である。落下防止バー部8は、適度な強度を有する材質、例えば、スチールを用いて構成されるものとして説明するが、もちろん、適宜変更してもよい。
落下防止バー部8は、所定の断面積を有する棒部材で構成されており、端部が略J字形状を有するように曲げられている。落下防止バー部8のサイズは、ラックのサイズに応じて設定される。
ここでは、断面形状が約9mmであり、例えば、長さが約1509mmに設定するものとして説明するが、もちろん、適宜変更可能である。なお、中量ラック2の背面側において、図3に示されるように、載置板部4から所定の高さ位置となるように設定されている。
また、軽量ラック3は、荷物を載置するための矩形状の載置板部5と、載置板部5の四隅に載置板部5を支持するように設けられ、四角筒形状の4つの支柱部7と、4つの支柱部7の中の2つの支柱部7の外側面に跨るように設けられる落下防止バー部8と、を備える。軽量ラック3は、適度な強度を有する材質、例えば、スチールを用いて構成されるものとして説明するが、もちろん、適宜変更してもよい。
ここで、載置板部5及び支柱部7は、載置板部4及び支柱部6とサイズは相違しているが、構造についてはほぼ同一であるため、詳細な説明は省略する。
すなわち、中量ラック2を軽量ラック3の相違点は、全体の大きさであり、例えば、軽量ラック3の横幅が約1500mmであるときは、中量ラック2の横幅は約1555mmに設定される。
これに対し、中量ラック2と軽量ラック3の双方に使用される落下防止バー部8は、同じものを使用しており、例えば、その長さは、上記のように、軽量ラック3の横幅が約1500mmで、中量ラック2の横幅は約1555mmのときは、約1509mmに設定される。
ここで、落下防止バー固定器具10は、2つの支柱部6,7のうち右側の支柱部6,7に装着可能な一方側の落下防止バー固定部10aと、2つの支柱部6,7のうち左側の支柱部6,7に装着可能であり一方側の落下防止バー固定部10aと左右対称の形状を有する他方側の落下防止バー固定部10bとを備える。
次に、一方側の落下防止バー固定部10a、及び、他方側の落下防止バー固定部10bについて説明する。落下防止バー固定部10a、及び、他方側の落下防止バー固定部10bは、適度な強度を有する材質、例えば、スチールを用いて構成されるものとして説明するが、もちろん、適宜変更してもよい。
一方側の落下防止バー固定部10aは、右側の支柱部6,7の左側面に接触可能な一方側固定面12aと、一方側固定面12aと直交し右側の支柱部6,7の外側面の中央部まで延伸する一方側延伸面14aと、一方側延伸面14aと直交して外側に向けて突出し落下防止バー部8の右側端部を係止可能な一方側係止面16aとを含む。
一方側固定面12aは、矩形状の板部材であり、例えば、長手方向の長さが80mmに設定され、短手方向の長さが40mmに設定される。また、一方側固定面12aには、図1に示されるように、孔部13aが形成されており、ボルト及びナットなどの締結部材を用いて支柱部6,7に固定することができる。
一方側延伸面14aは、図1及び図2(a)に示されるように、一方側固定面12aと直交するように設けられている矩形状の板部材である。一方側延伸面14aは、例えば、長手方向の長さが80mmに設定され、短手方向の長さが19mmに設定される。
一方側係止面16aは、図1及び図2(a)に示されるように、一方側延伸面14aと直交するように設けられている矩形状の板部材である。つまり、一方側係止面16aは、一方側固定面12aと略並行に設けられている。
また、一方側係止面16aには、図1及び図2(a)に示されるように、落下防止バー部8の端部を掛止可能な凹部18aが形成されている。凹部18aは、幅が約11mmであり、深さが約15mmに設定された切り欠きである。
さらに、一方側係止面16aには、図1及び図2(a)に示されるように、落下防止バー部8には、長孔部20aが形成されている。長孔部20aは、短手方向の長さが約11mmであり、長手方向の長さが約50mmに設定されている。
他方側の落下防止バー固定部10bは、左側の支柱部6,7の右側面に接触可能な他方側固定面12bと、他方側固定面12bと直交し左側の支柱部6,7の外側面の中央部まで延伸する他方側延伸面と14b、他方側延伸面14bと直交して外側に向けて突出し落下防止バー部8の左側端部を係止可能な他方側係止面16bとを含む。
他方側固定面12bは、一方側固定面12aと同一の形状を有する矩形状の板部材であり、例えば、長手方向の長さが80mmに設定され、短手方向の長さが40mmに設定される。
また、他方側固定面12bには、図1に示されるように、孔部が形成されており、一方側固定面12aと同様に、ボルト及びナットなどの締結部材を用いて支柱部6,7に固定することができる。
他方側延伸面14bは、図1及び図2(b)に示されるように、他方側固定面12bと直交するように設けられていて、一方側延伸面14aと同一の形状を有する矩形状の板部材である。他方側延伸面14bは、例えば、長手方向の長さが80mmに設定され、短手方向の長さが19mmに設定される。
他方側係止面16bは、図1及び図2(b)に示されるように、他方側延伸面14bと直交するように設けられていて、一方側係止面16aと同一の形状を有する矩形状の板部材である。つまり、他方側係止面16bは、他方側固定面12bと略並行に設けられている。
また、他方側係止面16bには、図1及び図2(a)に示されるように、落下防止バー部8の端部を掛止可能な凹部18aが形成されている。凹部18aは、幅が約11mmであり、深さが約15mmに設定された切り欠きである。
さらに、一方側係止面16aには、図1及び図2(a)に示されるように、落下防止バー部8には、長孔部20aが形成されている。長孔部20aは、短手方向の長さが約11mmであり、長手方向の長さが約50mmに設定されている。
すなわち、一方側の落下防止バー固定部10aと他方側の落下防止バー固定部10bとは、図2(a)(b)に示されるように左右対称形状を有している。
続いて、上記構成の落下防止バー固定器具10の作用について説明する。落下防止バー固定器具10は、中量ラック2及び軽量ラック3のどちらにも利用できる。中量ラック2は、横幅が、例えば、1555mmに設定され、軽量ラック3は、横幅が、例えば、1500mmに設定される。
中量ラック2は、軽量ラック3に比べて55mm大きくなるように設定されていることが多い。このような大きさが異なるラックにおいて、同じ長さの落下防止バー部8及び一方側の落下防止バー固定部10aと他方側の落下防止バー固定部10bを利用することが出来る。
最初に、落下防止バー固定器具10を中量ラック2に装着する手順について説明する。例えば、中量ラック2において、図3(c)に示されるように、一方側の落下防止バー固定部10aを用いて、右側の支柱部6の左側面に一方側固定面12aを接触させ、右側の支柱部6の外側面にさせ、一方側係止面16aと突出させて、締結部材を用いて落下防止バー固定部10aを固定する。
そして、図3(c)に示されるように、他方側の落下防止バー固定部10bを用いて、左側の支柱部6の右側面に他方側固定面12bを接触させ、左側の支柱部6の外側面にさせ、他方側係止面16bと突出させて、締結部材を用いて落下防止バー固定部10bを固定する。
また、図3(a)(b)に示されるように、落下防止バー部8の一方端を他方側係止面16bの凹部18bに掛止させるとともに、J字状の端部を長孔部20bに挿通させる。一方で、落下防止バー部8の他方端を一方側係止面16aの凹部18aに掛止させるとともに、J字状の端部を長孔部20aに挿通させる。これにより、落下防止バー部8を中量ラック2に設置することが出来る。
次に、落下防止バー固定器具10を軽量ラック3に装着する手順について説明する。図4(c)に示されるように、他方側の落下防止バー固定部10bを用いて、右側の支柱部7の右側面に他方側固定面12bを接触させ、右側の支柱部7の外側面に接触させ、他方側係止面16bと突出させて、締結部材を用いて落下防止バー固定部10bを固定する。
そして、図4(c)に示されるように、一方側の落下防止バー固定部10aを用いて、左側の支柱部7の左側面に一方側固定面12aを接触させ、左側の支柱部7の外側面にさせ、一方側係止面16aと突出させて、締結部材を用いて落下防止バー固定部10aを固定する。
このように、中量ラック2に対しては、一方側の落下防止バー固定部10aを右側の支柱部6に装着し、他方側の落下防止バー固定部10bを左側の支柱部6に装着している。一方、軽量ラック3に対しては、中量ラック2とは異なり、一方側の落下防止バー固定部10a及び他方側の落下防止バー固定部10bの左右を入れ替えた形で装着している。
そして、横幅が大きい中量ラック2に対しては、一方側の落下防止バー固定部10a及び他方側の落下防止バー固定部10bを支柱部7の内側に装着し、横幅が小さい軽量ラック3に対しては、落下防止バー部8の長さが余るため、一方側の落下防止バー固定部10a及び他方側の落下防止バー固定部10bを支柱部7の外側に装着して、余った長さの落下防止バー部8を吸収した形で掛止することが出来る。
以上のように、落下防止バー固定器具10によれば、左右対称の形状を有する一方側の落下防止バー固定部10a及び他方側の落下防止バー固定部10bと、落下防止バー部8を用いるだけで、中量ラック2にも軽量ラック3にも使用できるため便利である。
また、上記では、中量ラック2と軽量ラック3を例に挙げたが、サイズは一例であり、例えば、中軽量ラックや重量ラックなどにも適用可能である。
2 中量ラック、3 軽量ラック、4,5 載置板部、6,7 支柱部、8 落下防止バー部、10 落下防止バー固定器具、10a,10b 落下防止バー固定部、12a 一方側固定面、12b 他方側固定面、13a,13b 孔部、14a 一方側延伸面、14b 他方側延伸面、16a 一方側係止面、16b 他方側係止面、18a,18b 凹部、20a,20b 長孔部。

Claims (1)

  1. 荷物を載置するための矩形状の載置板部と、
    前記載置板部の四隅に該載置板部を支持するように設けられる四角筒形状の4つの支柱部と、
    前記4つの支柱部の中の2つの支柱部の外側面に跨るように設けられる落下防止バー部と、
    を備える荷物ラックの前記2つの支柱部に装着される落下防止バー固定器具を前記2つの支柱部の間隔が異なる荷物ラックに兼用可能に装着する方法であって、
    前記落下防止バー固定器具は、前記2つの支柱部のうち右側の支柱部の左側に装着可能な一方側の落下防止バー固定部と、前記2つの支柱部のうち左側の支柱部の右側に装着可能であり前記一方側の落下防止バー固定部と左右対称の形状を有する他方側の落下防止バー固定部と、
    を有し、
    前記2つの支柱部の間隔が異なる荷物ラックに装着する際に前記一方側の落下防止バー固定器具を前記左側の支柱部の左側に装着し、前記他方側の落下防止バー固定部を前記右側の支柱部の右側に装着することを特徴とする、落下防止バー固定器具を2つの支柱部の間隔が異なる荷物ラックに兼用可能に装着する方法。
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