JP7094497B2 - ステントデリバリカテーテル - Google Patents
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Description
(1) シャフトの先端部分にバルーンが装着されていると共に、折り畳み状態とされた該バルーンにステントが装着されており、該ステントが軸方向に折り返しながら周方向に延びる骨格構造を有していると共に、当該折り返しは略円弧状に湾曲したターン部を含んでいる冠動脈用のステントデリバリカテーテルにおいて、前記シャフトにおける前記バルーンと前記ステントの装着部分には、該シャフト本体の外周面に対して被覆部材が装着されて、該被覆部材によって該シャフトの外径寸法を大きくした大径部が該ステントの全長に亘って設けられており、且つ、該大径部の外径寸法が全体に亘って一定とされていると共に、該被覆部材の先端から該シャフトが露出して延びだしており、該被覆部材の硬度が、該シャフト本体の硬度より小さくされている一方、ラッピング状態とされた該バルーンの先端部分が、該ステントよりも先端側に延びだしており、該被覆部材よりも小径で露出された該シャフトの外周面に対して接していることで先細形状の外周面を有していると共に、前記ステントが、前記バルーンに装着された該ステントの縮径状態において、前記ターン部を含む折り返しが180度よりも大きくされており、且つ、折り返された部分が互いに重なっていないことを特徴とするステントデリバリカテーテル、
(2) 周方向における前記ターン部の数が10~12個とされている(1)に記載のステントデリバリカテーテル、
(3) 前記シャフト本体の外径寸法が0.5~0.6mmであり、 前記被覆部材の径方向幅寸法が0.1~0.5mmである(1)又は(2)に記載のステントデリバリカテーテル、
(4) 前記シャフトにはガイドワイヤが挿通されるガイドワイヤルーメンが設けられている(1)~(3)の何れか1項に記載のステントデリバリカテーテル、に関する。
(i) シャフトの先端部分にバルーンが装着されていると共に、該バルーンにステントが装着されており、該ステントが略円弧状に湾曲したターン部をもって軸方向に折り返しながら周方向に延びる骨格構造を有しているステントデリバリカテーテルにおいて、前記シャフトにおける前記ステントの装着部分には、該装着部分の近位端側隣接部よりも外径寸法が大きくされており、該ステントを周方向で隣り合う部分が互いに重ならないで且つ折り返しのターン部で180度よりも大きく折り返された装着状態とする大径部が設けられていることを特徴とするステントデリバリカテーテル、
(ii) 前記大径部の外径寸法が、シャフト本体の外周面に対して被覆部材が装着されることにより、該シャフト本体における前記装着部分の近位端側隣接部の外径寸法より大きくされている(i)に記載のステントデリバリカテーテル、
(iii) 前記被覆部材の硬度が、前記シャフト本体の硬度より小さくされている(ii)に記載のステントデリバリカテーテル、
(iv) 前記大径部の外径寸法が全体に亘って一定とされている(i)~(iii)の何れか1項に記載のステントデリバリカテーテル、
(v) 前記大径部の外径寸法が部分的に異ならされている(i)~(iii)の何れか1項に記載のステントデリバリカテーテル、
(vi) 前記大径部には、該大径部における軸方向の他の部分よりも外径寸法を大きくされたステント位置規定部が軸方向で部分的に設けられている(v)に記載のステントデリバリカテーテル、
(vii) 前記シャフトにはガイドワイヤが挿通されるガイドワイヤルーメンが設けられている(i)~(vi)の何れか1項に記載のステントデリバリカテーテル、
(viii) 略円弧状に湾曲したターン部をもって軸方向に折り返しながら周方向に延びる骨格構造を有しており、シャフトへ外挿された装着状態において、周方向で隣り合う部分が互いに重ならないで且つ折り返しのターン部で180度よりも大きく折り返されているステント、
に関する発明を含む。
上記(i)に記載の発明では、シャフトにおけるステントの装着部分に大径部が設けられていることから、折畳み時のバルーンの外径を、バルーンの膜厚に拘らずに、大径部の外径寸法により適切に設定することが可能になる。これにより、例えば膜厚が薄いバルーンと波数の多いステントとを同時に採用しても、折畳み時のバルーンの外径が縮径時のステントの内径に比して小さくなり過ぎることが防止され得る。それ故、ステントを縮径してバルーン上に装着する際にも、ステントが過度に縮径されてストラットが重なる等の不均一な縮径が効果的に回避され得る。
上記(ii)に記載の発明では、大径部の外径寸法が、シャフト本体の外周面に対して被覆部材を装着することによって、シャフト本体におけるステントの装着部分の近位端側隣接部の外径寸法よりも大きくされていることから、大径部が簡単な構造をもって形成され得る。
上記(iii)に記載の発明では、被覆部材の硬度がシャフト本体の硬度より小さくされていることから、ステントデリバリカテーテルの先端部分における柔軟性が良好に確保され得る。なお、被覆部材の材質は何等限定されるものではないが、ポリアミドエラストマーやポリエステルエラストマー、ポリウレタン等の合成樹脂が好適に採用され得る。
上記(iv)に記載の発明では、大径部の外径寸法が全体に亘って一定とされていることから、折り畳まれたバルーンの支持面が円周面とされて、支持面の面積がより安定して確保され得る。なお、本態様の大径部は、例えばシャフトを製造する際にステントの装着部分を均一に厚肉にしたり、または合成樹脂材料をシャフトの先端部分に塗布したり、或いはチューブ状の部材をシャフトに外挿装着する等、簡単な手段により形成され得る。
上記(v)に記載の発明では、大径部の外径寸法が部分的に異ならされており、大径部の構造や製造に関して、自由度が拡大され得る。具体的には、例えば大径部が、シャフトに対して周方向に螺旋状に延びる形状であってもよいし、複数の凸条が軸方向または周方向で所定距離を隔てて設けられているような形状や、網目状の凸部をシャフトの外周面上に設けた構造等であってもよい。
上記(vi)に記載の発明では、シャフトの大径部に外径寸法を更に大きくされたステント位置規定部が軸方向で部分的に設けられていることから、ステント位置規定部においてステントがより強い保持力でシャフトに位置決めされて装着されて、ステントのシャフトからの脱落が回避される。しかも、シャフト側を大径とすることにより、強い保持力を得るためにステントを大きく縮径する必要はなく、縮径時にストラットの重なり合いなどが回避されて、ステントの拡径が安定して実現される。さらに、シャフトおよびバルーンに外挿されたステントの縮径時に、ステントが大径部のステント位置規定部を外れた領域では、ステントの内径がステント位置規定部の外径よりも小さくなり得る。これによれば、ステントがステント位置規定部と軸方向に係止されて、ステントがシャフトに対して軸方向で位置決めされることから、ステントのシャフトからの脱落などを一層生じ難くすることができる。
上記(vii)に記載の発明では、カテーテルがガイドワイヤに沿って病変部まで容易に案内され得る。特に、シャフトにガイドワイヤルーメンが設けられることから、構造の複雑化が回避され得る。なお、本発明に係るステントデリバリカテーテルはラピッドエクスチェンジ型のカテーテルとされてもよいし、オーバーザワイヤ型のカテーテルとされてもよい。
Claims (4)
- シャフトの先端部分にバルーンが装着されていると共に、折り畳み状態とされた該バルーンにステントが装着されており、該ステントが軸方向に折り返しながら周方向に延びる骨格構造を有していると共に、当該折り返しは略円弧状に湾曲したターン部を含んでいる冠動脈用のステントデリバリカテーテルにおいて、
前記シャフトにおける前記バルーンと前記ステントの装着部分には、該シャフト本体の外周面に対して被覆部材が装着されて、該被覆部材によって該シャフトの外径寸法を大きくした大径部が該ステントの全長に亘って設けられており、且つ、該大径部の外径寸法が全体に亘って一定とされていると共に、
該被覆部材の先端から該シャフトが露出して延びだしており、
該被覆部材の硬度が、該シャフト本体の硬度より小さくされている一方、
ラッピング状態とされた該バルーンの先端部分が、該ステントよりも先端側に延びだしており、該被覆部材よりも小径で露出された該シャフトの外周面に対して接していることで先細形状の外周面を有していると共に、
前記ステントが、前記バルーンに装着された該ステントの縮径状態において、前記ターン部を含む折り返しが180度よりも大きくされており、且つ、折り返された部分が互いに重なっていないことを特徴とするステントデリバリカテーテル。 - 周方向における前記ターン部の数が10~12個とされている請求項1に記載のステントデリバリカテーテル。
- 前記シャフト本体の外径寸法が0.5~0.6mmであり、
前記被覆部材の径方向幅寸法が0.1~0.5mmである
請求項1又は2に記載のステントデリバリカテーテル。 - 前記シャフトにはガイドワイヤが挿通されるガイドワイヤルーメンが設けられている請求項1~3の何れか1項に記載のステントデリバリカテーテル。
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