JP7094201B2 - トリガー式液体噴出器 - Google Patents
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Description
トリガー式液体噴出器は、内容液を霧状や泡状にしてノズル孔から噴出する。
ストッパー部の後端部が、係止部に対して前方から当接するので、ストッパー部の後方移動が規制される。噴出器本体の取付部に係止部が取り付けられることにより、係止部によって当接箇所を確保することができ、ストッパー部の後端部と係止部との当接状態が安定する。すなわち、ストッパー部と係止部との前後方向の接触面積を大きく確保できる。このため、垂下部に対して前方から強い外力が加えられた場合でも、カバー部材によりトリガー部の誤操作が安定して抑制される。
また、ストッパー部や係止部の形状を適宜変更することにより、ストッパー部の後端部と係止部との接触面積を増大させてより係止力を大きく確保したり、トリガー式液体噴出器の設計上の制約を小さく抑えたり、複数種類のトリガー式液体噴出器に対して本発明を適用したりすること等が可能である。
また、前記トリガー機構は、前記トリガー部に連動して前後方向に移動するピストンと、前記ピストンが挿入され、かつ内部が前記縦供給筒部内に連通したシリンダと、を備え、前記縦供給筒部は、内側に前記シリンダが嵌合するシリンダ装着筒を備え、前記取付部は、前記シリンダ装着筒と、前記シリンダにおいて前記シリンダ装着筒から前方に突出する前端部と、を含み、前記係止部は、前記シリンダ装着筒の外周部に取り付けられる外周係止部と、前記シリンダの前端部に対して前方から当接する前方係止部と、前記シリンダ装着筒に対して後方から当接しまたは隙間をあけて対向する後方係止部と、を備える。
この場合、噴出器本体の取付部に対して、係止部を簡単に装着することができ、かつ、取付部に対する係止部の取り付け状態が安定する。
本実施形態のトリガー式液体噴出器1は、容器体A内の液体を吸い上げる縦供給筒部10を有し、かつ液体が収容された容器体Aに装着される噴出器本体2と、液体を噴出する噴出孔6が形成されたノズル部材5と、噴出器本体2とノズル部材5とを連結する中継部材4と、噴出孔6を開放可能に塞ぐカバー部材7と、を備える。なお、トリガー式液体噴出器1の各構成部品は、特に記載がなければ合成樹脂を用いた成形品とされている。
上下方向から見て、中心軸線O1に直交する方向のうち、縦供給筒部10とノズル部材5とを繋ぐ方向を前後方向と呼ぶ。前後方向のうち、縦供給筒部10からノズル部材5へ向かう方向を前方(前側)と呼び、ノズル部材5から縦供給筒部10へ向かう方向を後方(後側)と呼ぶ。
上下方向から見て、中心軸線O1に直交する方向のうち、前後方向に直交する方向を左右方向と呼ぶ。左右方向のうち、中心軸線O1に接近する方向を左右方向の内側(中央側)と呼び、中心軸線O1から離間する方向を左右方向の外側(端側)と呼ぶ。
外筒12は、大径部12aと、大径部12aの上方に配置され、かつ大径部12aより内径および外径が小さい小径部12bと、大径部12aの上端部と小径部12bの下端部とを連結するフランジ部12cと、を備える。小径部12bの上端開口は、頂壁部12dに塞がれている。
内筒13は、大径部13aと、大径部13aの上方に配置され、かつ大径部13aより内径および外径が小さい小径部13bと、大径部13aの上端部と小径部13bの下端部とを連結するフランジ部13cと、を備える。
外筒12および内筒13で構成される縦供給筒部10の中心軸線O1は、口部A1の中心軸と同軸とされる容器体Aの容器軸に対して、後方に位置している。
吐出弁30は、内筒13内に嵌合され、外筒12における頂壁部12dの下面に当接するベース部31と、ベース部31の下方に配置され、内筒13の内周面に段差状に形成された弁座32に対して上方から当接する弁体33と、ベース部31および弁体33を上下に連結する中空ばね部34と、を備える。
ボール弁36は、内筒13内において、テーパ筒部35よりも上方に位置する空間と、テーパ筒部35よりも下方に位置する空間と、の連通を遮断する。ボール弁36は、上昇してテーパ筒部35の内周面から離間することで、内筒13内において、テーパ筒部35よりも上方に位置する空間と、テーパ筒部35よりも下方に位置する空間と、を連通する。
外筒部60、ピストンガイド62、およびシリンダ装着筒40は、前後方向に延びるシリンダ軸O2と同軸に配置されている。
外筒部60の外周面とシリンダ装着筒40の内周面とは、前後方向の両端部において密接している。外筒部60の外周面とシリンダ装着筒40の内周面との間のうち、前後方向の両端部同士の間に位置する中間部に、環状の隙間S2が設けられている。
内筒13の小径部13bに、筒部66内に連通する第2貫通孔67が形成されている。第2貫通孔67は、内筒13内において、弁座32よりも下方に位置し、かつテーパ筒部35よりも上方に位置する空間に開口している。
ピストン本体部72の内径は、ピストンガイド62の外径よりも大きい。ピストン本体部72の内周面とピストンガイド62の外周面との間に、隙間が設けられている。
摺動筒部73は、摺動筒部73の前後方向の中央部から前方および後方に向かうに従い拡径している。摺動筒部73の前後方向の両端部に位置する一対のリップ部が、外筒部60の内周面に対して摺動する。
主板部80は、主板部80の一対の板面のうち前面が、左右方向から見た側面視で後方に向けて凹状に湾曲する。主板部80は、主板部80の一対の板面のうち後面が、左右方向から見た側面視で後方に向けて凸状に湾曲する。
ピストン52のトリガー連結部70は、連結軸86に対してその軸線回りに回動可能とされ、かつ上下方向に所定量だけ移動可能に連結されている。
上板部材84は、上板部材84における左右方向の両端部に、左右方向から見た側面視で前方に凸となる円弧状をなし、射出筒部11の下方まで延びる弾性変形可能な弾性板部54を有する。弾性板部54は、左右方向から見た側面視で互いに同心とされた円弧状をなし、前後に並ぶ一対の板ばねを備える。一対の板ばねは、左右方向から見た側面視で、それぞれ前方に凸となる円弧状に湾曲して形成されている。
これにより、弾性板部54は、係止片54dおよびポケット部81aを介してトリガー部51を前方に付勢している。
トリガー部51が後方に引かれて最前方移動位置から移動すると、係止片54dが後方に移動し、弾性板部54が弾性変形する。このとき、係止片54dは、ポケット部81aに対して上昇しつつも、ポケット部81aへの係合状態が維持される。
取付部57は、シリンダ軸O2を中心とする略円筒状であり、前後方向に延びる。取付部57は、シリンダ装着筒40と、シリンダ53においてシリンダ装着筒40から前方に突出する前端部と、を含む。取付部57の外周面は、シリンダ装着筒40の外周面と、シリンダ53の前端部の外周面と、を有する。取付部57の前面は、シリンダ軸O2に垂直な平面状であり、シリンダ53の前端部の前面を有する。取付部57の後面は、シリンダ軸O2に垂直な平面状であり、シリンダ装着筒40の後面を有する。
外周係止部58aの上端部には、ガイド爪部58dが一対設けられる。ガイド爪部58dは、一対の板面が左右方向を向く板状である。ガイド爪部58dは、外周係止部58aの上端部から上方に向けて突出し、前後方向に延びる。
扇状部分58eは、前方から見て、取付部57から左右方向の外側に突出する部分を有する。垂下部分58fは、前方から見て、取付部57の左右方向の端部から下方に突出する部分を有する。
本実施形態では、前後方向から見て、ノズル軸O3に直交する方向をノズル径方向と呼ぶ。ノズル径方向のうち、ノズル軸O3に接近する方向をノズル径方向の内側と呼び、ノズル軸O3から離間する方向をノズル径方向の外側と呼ぶ。ノズル軸O3回りに周回する方向をノズル周方向と呼ぶ。
なお、ガイド軸部94の形状は本実施形態の例に限定されるものではなく、例えば中実の円柱状に形成しても構わない。
ガイド筒部102は、環状空間96に配置される。ガイド筒部102は、第1装着筒部92のノズル径方向の内側に、第1装着筒部92との間に隙間をあけて配置される。ガイド筒部102は、ガイド軸部94のノズル径方向の外側に、ガイド軸部94との間に隙間をあけて配置される。
外装筒部103は、前後方向に延びる。本実施形態の例では、外装筒部103が、略三角形筒状である。外装筒部103は、後方に向かうに従い僅かに拡径する。
本実施形態の例では、噴出筒部108は、前後方向に沿って外径が略一定である。
係止溝109aは、ノズル栓部109の外周面に配置される。係止溝109aは、ノズル栓部109の外周面においてノズル径方向の内側に窪み、ノズル周方向の全周にわたって延びる。係止溝109a内には、複数の係止突部108aのノズル径方向の内端部が挿入される。すなわち係止溝109aには複数の係止突部108aが係止されており、これにより、噴出筒部108に対してノズル栓部109が、前後方向に抜け止め(前後への移動が規制)されている。
噴出孔6は、ノズル周方向に隣り合う係止突部108a同士の間、環状空間96および連通孔95を通して、射出筒部11内に連通する。
カバー支持面111は、カバー部材7の後述する閉塞部21を支持する。カバー支持面111には、開放位置とされたカバー部材7の閉塞部21の前面が当接する。カバー支持面111は、例えば平面状である。
本実施形態の例では、カバー部材7が、単一の部材により一体に形成される。
閉塞部21は、噴出孔6を開放可能に塞ぐ。本実施形態では、閉塞部21が、噴出孔6を前方から開放可能に塞ぐ。閉塞部21は、閉塞板21aと、閉塞筒21bと、下部板21cと、を備える。
閉塞筒21bは、閉塞板21aの板面から突出し、噴出筒部108の外側に嵌合する。具体的に、閉塞筒21bは、閉塞板21aの後面から後方に向けて突出し、噴出筒部108のノズル径方向の外側に外嵌される。
操作部23は、カバー部材7の左右方向の外端よりも内側に配置される。
支持板部25aは、垂下部22から左右方向の外側に突出して上下方向に延び、一対の板面が前後方向を向く。具体的に、支持板部25aは、側カバー板22bから左右方向の外側に突出し、垂下部22の延在方向に沿って延びる。支持板部25aは、支持板部25aの一対の板面のうち前面が、左右方向から見た側面視で後方に向けて凹状に湾曲する。支持板部25aは、支持板部25aの一対の板面のうち後面が、左右方向から見た側面視で後方に向けて凸状に湾曲する。
なお、トリガー部51の複数回の操作によって、トリガー式液体噴出器1の各部内に液体が充填されているものとする。
ストッパー部25の後端部が、係止部58に対して前方から当接するので、ストッパー部25の後方移動が規制される。噴出器本体2の取付部57に、前方から見て取付部57から突出する係止部58が取り付けられることにより、ストッパー部25の後端部と係止部58との当接状態が安定する。すなわち、ストッパー部25と係止部58との前後方向の接触面積を大きく確保できる。このため、垂下部22に対して前方から強い外力が加えられた場合でも、カバー部材7によりトリガー部51の誤操作が安定して抑制される。
また、ストッパー部25や係止部58の形状を適宜変更することにより、ストッパー部25の後端部と係止部58との接触面積を増大させてより係止力を大きく確保したり、トリガー式液体噴出器1の設計上の制約を小さく抑えたり、複数種類のトリガー式液体噴出器1に対して本実施形態を適用したりすること等が可能である。例えば本実施形態では、ストッパー部25の規制部25bが、ポケット部81aの左右方向の外側に位置しているが、取付部57に係止部58が装着されることにより、規制部25bと係止部58との接触面積が大きく確保されて、トリガー部51の後方移動が安定して抑えられる。
この場合、カバー部材7を回動部24回りに回動させる簡単な操作によって、トリガー部51の後方移動が許容され、液体を噴出孔6から噴出可能となる。また、液体の噴出後には、閉塞部21により噴出孔6を前方から塞ぐことができるので、噴出孔6の閉塞がより確実に行える。上記構成によれば、液体を噴出する前後で、カバー部材7をトリガー式液体噴出器1に着脱する面倒な操作が不要であり、使用時の操作性がよい。特に、噴出孔6に対して閉塞部21が前後方向に接近離間するため、より操作性に優れる。
この場合、閉塞部21の閉塞板21aおよび閉塞筒21bによって、噴出孔6の液体の乾燥および固化がより抑制される。
この場合、噴出器本体2の取付部57に対して、係止部58を簡単に装着することができ、かつ、取付部57に対する係止部58の取り付け状態が安定する。
この場合、操作部23を操作することにより、カバー部材7による噴出孔6の閉塞状態と開放状態とを容易に切り替えることができ、操作性が向上する。なお、本実施形態では操作部23に操作凹部23aが形成されているため、操作性がより高められている。
また、操作部23が垂下部22の前方に設けられることにより、操作者が誤って垂下部22に指をかけようとした場合に、操作部23が邪魔になり、誤操作が抑えられる。
この場合、トリガー式液体噴出器1の外形が、操作部23を設けたことによって前後方向に大きくなることを抑えられる。
この場合、トリガー式液体噴出器1の外形が、操作部23を設けたことによって左右方向に大きくなることを抑えられる。
また、ストッパー部25の各構成要素は、前述の実施形態で説明した形状に限定されない。
また、ノズル部材5は、噴出孔6を囲い、かつ内側に外気を導入する外気導入孔が形成された造泡部を備えてもよい。
また、ノズル部材5は、内部空間の圧力が所定値を超えたときに、開閉弁が開いて噴出孔6から液体が噴出される、蓄圧機構を備えてもよい。
Claims (5)
- 液体が収容された容器体に装着される噴出器本体と、
前記噴出器本体の前方に設けられ、液体を噴出する噴出孔が形成されたノズル部材と、
前記噴出孔を開放可能に塞ぐカバー部材と、を備え、
前記噴出器本体は、
上下方向に延び、前記容器体内の液体を吸い上げる縦供給筒部と、
前記縦供給筒部の前方に前方付勢状態で後方に移動可能に配設されたトリガー部を有し、前記トリガー部の後方への移動によって、液体を前記縦供給筒部内から前記噴出孔側に向けて流通させるトリガー機構と、を備え、
前記カバー部材は、
前記噴出孔を開放可能に塞ぐ閉塞部と、
前記閉塞部から下方に延び、前記トリガー部の前方に配置され、前方から見て前記トリガー部と重なる垂下部と、
前記垂下部の左右方向の両側にそれぞれ配設され、前記垂下部から後方に突出する一対のストッパー部と、を備え、
前記ストッパー部は、前記ストッパー部の後端部が、前記噴出器本体のうち前記縦供給筒部の前方に配置される係止部に対して、前方から当接し、
前記係止部は、前記噴出器本体のうち前記縦供給筒部の前方に位置する取付部に取り付けられ、
前記トリガー機構は、
前記トリガー部に連動して前後方向に移動するピストンと、
前記ピストンが挿入され、かつ内部が前記縦供給筒部内に連通したシリンダと、を備え、
前記縦供給筒部は、内側に前記シリンダが嵌合するシリンダ装着筒を備え、
前記取付部は、
前記シリンダ装着筒と、
前記シリンダにおいて前記シリンダ装着筒から前方に突出する前端部と、を含み、
前記係止部は、
前記シリンダ装着筒の外周部に取り付けられる外周係止部と、
前記シリンダの前端部に対して前方から当接する前方係止部と、
前記シリンダ装着筒に対して後方から当接しまたは隙間をあけて対向する後方係止部と、を備える、トリガー式液体噴出器。 - 請求項1に記載のトリガー式液体噴出器であって、
前記カバー部材は、前記ノズル部材と連結される回動部を備え、
前記噴出孔は、前方に向けて開口し、
前記閉塞部は、前記噴出孔を前方から開放可能に塞ぎ、
前記カバー部材が前記回動部を中心に回動したときに、前記閉塞部が前記噴出孔を開放し、かつ、前記トリガー部の後方移動が許容される、トリガー式液体噴出器。 - 請求項1または2に記載のトリガー式液体噴出器であって、
前記ノズル部材は、内部に前記噴出孔が形成された噴出筒部を備え、
前記閉塞部は、
前記噴出筒部の開口を塞ぐ閉塞板と、
前記閉塞板の板面から突出し、前記噴出筒部の外側に嵌合する閉塞筒と、を備える、トリガー式液体噴出器。 - 請求項1~3のいずれか一項に記載のトリガー式液体噴出器であって、
前記トリガー部は、
一対の板面が前後方向を向く主板部と、
前記主板部の左右方向の両端部から後方に向けて突出する一対の側板部と、を備え、
前記垂下部は、前記主板部を前方から覆う、トリガー式液体噴出器。 - 請求項1~4のいずれか一項に記載のトリガー式液体噴出器であって、
前記ストッパー部は、
前記垂下部から左右方向の外側に突出して上下方向に延び、一対の板面が前後方向を向く支持板部と、
前記支持板部から後方に向けて突出し、前記係止部に当接する規制部と、を備える、トリガー式液体噴出器。
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