JP6971208B2 - トリガー式液体噴出器 - Google Patents
トリガー式液体噴出器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6971208B2 JP6971208B2 JP2018163867A JP2018163867A JP6971208B2 JP 6971208 B2 JP6971208 B2 JP 6971208B2 JP 2018163867 A JP2018163867 A JP 2018163867A JP 2018163867 A JP2018163867 A JP 2018163867A JP 6971208 B2 JP6971208 B2 JP 6971208B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- ejection
- trigger
- nozzle member
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
噴出器本体は、上下方向に延び、容器体内の液体を吸上げる縦供給筒部と、縦供給筒部の前方に配設され、縦供給筒部内の液体を噴出孔側に向けて流通させる射出筒部と、縦供給筒部の前方に前方付勢状態で後方に移動可能に配設されたトリガー部を有し、トリガー部の後方への移動によって、液体を縦供給筒部内から射出筒部内を通じて噴出孔側に向けて流通させるトリガー機構と、を備える。
本発明に係るトリガー式液体噴出器は、液体が収容された容器体に装着される噴出器本体と、前記噴出器本体から前方に突出した中継部材と、前記中継部材に対して前方から組み合わされ、液体を噴出する噴出孔が形成されたノズル部材と、を備え、前記噴出器本体は、上下方向に延び、前記容器体内の液体を吸上げる縦供給筒部と、前記縦供給筒部の前方に配設され、前記縦供給筒部内の液体を前記噴出孔側に向けて流通させる射出筒部と、前記縦供給筒部の前方に前方付勢状態で後方に移動可能に配設されたトリガー部を有し、前記トリガー部の後方への移動によって、液体を前記縦供給筒部内から前記射出筒部内を通じて前記噴出孔側に向けて流通させるトリガー機構と、を備え、前記中継部材は、前後方向に延び、前記ノズル部材が装着される装着筒部を備え、前記ノズル部材は、液体の噴出が可能となる噴出可能位置と、液体の噴出が規制される噴出規制位置と、の間を、前記中継部材に対して前記装着筒部の軸線回りに沿うノズル周方向に回転可能に配設され、前記噴出孔は、前方に向けて開口するとともに、前記装着筒部の軸線に対して偏心して配置され、前記ノズル部材が噴出規制位置に位置したときに、前記噴出孔を前記噴出孔の前方から閉塞し、かつ前記ノズル部材が噴出可能位置に位置したときに、前記噴出孔を開放する蓋体が、前記中継部材若しくは前記噴出器本体に固定された状態で取付けられている。
また、ノズル部材が噴出規制位置に位置したときに、噴出孔を噴出孔の前方から閉塞し、かつノズル部材が噴出可能位置に位置したときに、噴出孔を開放する蓋体を備えるので、液体を噴出孔から噴出したときに、液体が例えば、噴出孔内に残存したり、ノズル部材の前端部に付着したりしても、ノズル部材を噴出規制位置に位置させた状態で保管している間に、この液体が乾燥して固化し、噴出孔が塞がれるのを抑制することができる。
また、蓋体が、中継部材若しくは噴出器本体に固定された状態で取付けられているので、ノズル部材を噴出規制位置から噴出可能位置に移動させれば、蓋体をノズル部材から離脱する操作を行わなくても、噴出孔が開放されることとなり、操作性の悪化を防ぐことができる。
また、蓋体が、中継部材若しくは噴出器本体に固定された状態で取付けられていることから、ノズル部材を噴出可能位置から噴出規制位置に移動させれば、蓋体をノズル部材に装着する操作を行わなくても、噴出孔が蓋体により閉塞されることとなり、噴出孔を蓋体で閉塞し忘れるのを抑制することができる。
また、蓋体が、ノズル部材が噴出規制位置に位置したときに、造泡筒の前端開口および外気導入孔を閉塞し、かつノズル部材が噴出可能位置に位置したときに、造泡筒の前端開口および外気導入孔を開放するので、ノズル部材を噴出規制位置に位置させた状態で保管している間に、噴出孔、外気導入孔、および造泡筒の各内周面などに付着した液体が乾燥して固化するのを抑制することが可能になり、噴出孔が塞がれることだけでなく、外気導入孔が塞がれることも抑制することができる。したがって、噴出孔から造泡筒内に噴出される液体の量、および造泡筒内に導入される外気の量を安定させることが可能になり、噴出される泡体の泡質の悪化を防ぐことができる。
また、ノズル部材が噴出可能位置に位置したときに、規制部が、前記隙間部分から退避して、トリガー式液体噴出器から突出することとなり、液体の噴出後、保管する際に、ノズル部材を噴出可能位置から噴出規制位置に移動し忘れるのを抑制することができる。
外筒12は、大径部12aと、大径部12aの上方に配置され、かつ大径部12aより内径および外径が小さい小径部12bと、大径部12aの上端部と小径部12bの下端部とを連結するフランジ部12cと、を備える。小径部12bの上端開口は、頂壁部12dに塞がれている。
内筒13は、大径部13aと、大径部13aの上方に配置され、かつ大径部13aより内径および外径が小さい小径部13bと、大径部13aの上端部と小径部13bの下端部とを連結するフランジ部13cと、を備える。
外筒12および内筒13で構成される縦供給筒部10の中心軸線O1は、容器体Aの容器軸に対して後方に偏心している。
吐出弁30は、内筒13内に嵌合され、外筒12における頂壁部12dの下面に当接するベース部31と、ベース部31の下方に配置され、内筒13の内周面に段差状に形成された弁座32に対して上方から当接する弁体33と、ベース部31および弁体33を上下に連結する中空ばね部34と、を備える。
ボール弁36は、内筒13内において、テーパ筒部35よりも上方に位置する空間と、テーパ筒部35よりも下方に位置する空間と、の連通を遮断する。ボール弁36は、上昇してテーパ筒部35の内周面から離間することで、内筒13内において、テーパ筒部35よりも上方に位置する空間と、テーパ筒部35よりも下方に位置する空間と、を連通する。
外筒12において、射出筒部11よりも下方に位置する部分に、前方に向けて突出するシリンダ装着筒40が形成されている。シリンダ装着筒40は、前方に向けて開口している。シリンダ装着筒40の下端部は、外筒12におけるフランジ部12cと一体に形成されている。
外筒部60、ピストンガイド62、およびシリンダ装着筒40は、前後方向に延びるシリンダ軸O2と同軸に配置されている。
外筒部60の外周面とシリンダ装着筒40の内周面とは、前後方向の両端部において密接している。外筒部60の外周面とシリンダ装着筒40の内周面との間のうち、前後方向の両端部同士の間に位置する中間部に、環状の隙間S2が設けられている。
ここで、内筒13の小径部13bに、筒部66内に連通する第2貫通孔67が形成されている。第2貫通孔67は、内筒13内において、弁座32よりも下方に位置し、かつテーパ筒部35よりも上方に位置する空間に開口している。
ピストン本体部72の内径は、ピストンガイド62の外径より大きい。ピストン本体部72の内周面とピストンガイド62の外周面との間に隙間が設けられている。
摺動筒部73は、前後方向の中央部から前方および後方に向かうに従って漸次、拡径しており、前後方向の両端部に位置するリップ部が外筒部60の内周面に対して摺動する。
ピストン52の連結部70は、連結軸86に対してその軸線回りに回動可能とされ、かつ上下方向に所定量だけ移動可能に連結されている。
上板部材84における左右方向の両端部に、左右方向から見た側面視で前方に突の円弧状を呈し、射出筒部11の下方まで延びる弾性板部54が形成されている。弾性板部54は、左右方向から見た側面視で同心の円弧状を呈し、前後に並ぶ一対の板ばねを備える。
これにより、弾性板部54は、係止片54dおよびポケット部81aを介してトリガー部51を前方に付勢している。
トリガー部51が後方に引かれて最前方移動位置から移動すると、係止片54dが後方に移動し、弾性板部54が弾性変形する。このとき、係止片54dは、ポケット部81aに対して上昇しつつも、ポケット部81aへの係合状態を維持する。
以下、前後方向から見て、中心軸線O3に交差する方向をノズル径方向といい、中心軸線O3回りに周回する方向をノズル周方向という。
ガイド軸部94は、前端部が閉塞され、かつ後方に開口した有頂筒状に形成されている。ガイド軸部94は第1装着筒部92よりも前方に突出することなく、第1装着筒部92の内側に収まるように形成されている。
なお、ガイド軸部94の形状はこの場合に限定されるものではなく、例えば中実の円柱状に形成しても構わない。
ガイド軸部94における前端部側の外周面に、前後方向に延びるとともに前方に向けて開口する第1切換溝97が形成されている。第1切換溝97はノズル周方向に等間隔をあけて2つ形成されている。ただし、第1切換溝97の数は2つに限定されるものではなく、例えば1つ或いは3つ以上形成されていても良い。
ノズルチップ107は、中実の柱状に形成され、中心軸線O3に対して上方に偏心して配設されている。ノズルチップ107の外周面に、前後方向の全長にわたって延び、接続孔111に連通するノズル連通溝112が形成されている。
ノズルキャップ109は、前方が閉塞された有頂筒状に形成され、その頂壁に前後方向に貫く噴出孔6が形成されている。噴出孔6は、中心軸線O3に対して上方に偏心して配設されている。噴出孔6は、ノズルチップ107のノズル連通溝112、ノズル壁部100の接続孔111、および隙間110を通して、ガイド軸部94の第1切換溝97に連通している。
第2嵌合筒部102は、ガイド軸部94の第1切換溝97を全域にわたってノズル径方向の外側から覆っている。第2嵌合筒部102の後端縁は、第1切換溝97より後方に位置している。第2嵌合筒部102の内周面に、前後方向に延びるとともに、後方に開口する第2切換溝103が形成されている。第2切換溝103は、環状空間96に開口している。第2切換溝103はノズル周方向に等間隔をあけて2つ形成されている。なお、第2切換溝103の数は2つに限定されるものではなく、例えば1つ或いは3つ以上形成されていても良く、第1切換溝97に対応して配置することが好ましい。
なお、ノズル部材5が噴出規制位置に位置すると、第1切換溝97と第2切換溝103との連通が遮断され、ノズル部材5の第2嵌合筒部102と、中継部材4のガイド軸部94と、の間がシールされる。したがって、ノズル部材5を噴出規制位置に位置させた状態で保管しているときに、例えば環境温度の上昇、および容器体Aに加えられた押圧力などに起因して、噴出器本体2の内圧が上昇しても、噴出孔6から液体が漏出するのを防ぐことができる。
外気導入孔26は、前後方向に延び、造泡筒27の前面に開口し、かつ造泡筒27の内側において、ノズルキャップ109より前方に位置する通過孔27aに連通している。外気導入孔26は、噴出孔6回りに間隔をあけて複数配設されている。
第2連結部29bは、第1連結部29aの下端部から後方に向けて延びている。第2連結部29bは、規制部28における右側の端部に連結されている。第2連結部29bは、トリガー部51より右側に位置している。第2連結部29bの前後方向の長さは、第1連結部29aの上下方向の長さと同等になっている。
被覆筒部材20は、内側に第2装着筒部101が中心軸線O3回りに回転可能に嵌合された本体筒21と、本体筒21の後端部から後方に向けて突出し、第1装着筒部92の取付フランジ部106をノズル径方向の外側から囲う固定部22と、本体筒21の前端部に配設された蓋体23と、を備える。
本体筒21の内側に、造泡筒27が、前方から見て本体筒21に内接するように配設されている。本体筒21の後端開口縁は、取付フランジ部106の前面に当接若しくは近接している。
なお、被覆筒部材20は、噴出器本体2に固定状態で取付けられてもよい。
なお、トリガー部51の複数回の操作によって、トリガー式液体噴出器1の各部内に液体が充填されているものとする。
この際、造泡筒27が、蓋体23に対して中心軸線O3回りに回転することで、通過孔27aの前端開口および外気導入孔26が開放される。図示の例では、通過孔27aの前端開口および外気導入孔26は、前方から見て、蓋体23に対して左斜め下に移動して開放される。さらにこの際、規制部28が、トリガー部51の後部と、シリンダ53の前端開口縁の下端部と、の間から退避され、前方から見てカバー体55から右側に突出する。
この際、造泡筒27が、蓋体23に対して中心軸線O3回りに回転することで、通過孔27aの前端開口および外気導入孔26が、蓋体23により閉塞される。さらにこの際、規制部28が、トリガー部51の後部と、シリンダ53の前端開口縁の下端部と、の間に進入し、トリガー部51の後部、およびシリンダ53の前端開口縁に当接若しくは近接する。
また、蓋体23が、中継部材4に固定された状態で取付けられていることから、ノズル部材5を噴出可能位置から噴出規制位置に移動させれば、蓋体23をノズル部材5に装着する操作を行わなくても、噴出孔6が蓋体23により閉塞されることとなり、噴出孔6を蓋体23で閉塞し忘れるのを抑制することができる。
また、ノズル部材5が噴出可能位置に位置したときに、規制部28が、トリガー部51とシリンダ53との前後方向の隙間部分から退避して、トリガー式液体噴出器1から突出することとなり、液体の噴出後、保管する際に、ノズル部材5を噴出可能位置から噴出規制位置に移動し忘れるのを抑制することができる。
以上説明したように、本実施形態に係るトリガー式液体噴出器7によれば、固定部22に間欠部22aが形成されているので、被覆筒部材20を中継部材4に容易に取付けることができる。
また、前記実施形態では、ノズル部材5が、造泡筒27および規制部28を備える構成を示したが、これら27、28を有しないノズル部材を採用してもよい。
また、ノズル部材5は、内部空間の圧力が所定値を超えたときに、開閉弁が開いて噴出孔6から液体が噴出される、蓄圧機構を備えてもよい。
2 噴出器本体
4 中継部材
5 ノズル部材
6 噴出孔
10 縦供給筒部
11 射出筒部
23 蓋体
26 外気導入孔
27 造泡筒
28 規制部
51 トリガー部
52 ピストン
53 シリンダ
92 装着筒部(第1装着筒部)
A 容器体
T トリガー機構
O3 軸線(中心軸線)
Claims (4)
- 液体が収容された容器体に装着される噴出器本体と、
前記噴出器本体から前方に突出した中継部材と、
前記中継部材に対して前方から組み合わされ、液体を噴出する噴出孔が形成されたノズル部材と、を備え、
前記噴出器本体は、
上下方向に延び、前記容器体内の液体を吸上げる縦供給筒部と、
前記縦供給筒部の前方に配設され、前記縦供給筒部内の液体を前記噴出孔側に向けて流通させる射出筒部と、
前記縦供給筒部の前方に前方付勢状態で後方に移動可能に配設されたトリガー部を有し、前記トリガー部の後方への移動によって、液体を前記縦供給筒部内から前記射出筒部内を通じて前記噴出孔側に向けて流通させるトリガー機構と、を備え、
前記中継部材は、前後方向に延び、前記ノズル部材が装着される装着筒部を備え、
前記ノズル部材は、液体の噴出が可能となる噴出可能位置と、液体の噴出が規制される噴出規制位置と、の間を、前記中継部材に対して前記装着筒部の軸線回りに沿うノズル周方向に回転可能に配設され、
前記噴出孔は、前方に向けて開口するとともに、前記装着筒部の軸線に対して偏心して配置され、
前記ノズル部材が噴出規制位置に位置したときに、前記噴出孔を前記噴出孔の前方から閉塞し、かつ前記ノズル部材が噴出可能位置に位置したときに、前記噴出孔を開放する蓋体が、前記中継部材若しくは前記噴出器本体に固定された状態で取付けられている、トリガー式液体噴出器。 - 前記ノズル部材は、前記噴出孔の前方に配設されるとともに、前記噴出孔を囲い、かつ内側に外気を導入する外気導入孔が形成された造泡筒を備え、
前記蓋体は、前記ノズル部材が噴出規制位置に位置したときに、前記造泡筒の前端開口および前記外気導入孔を閉塞し、かつ前記ノズル部材が噴出可能位置に位置したときに、前記造泡筒の前端開口および前記外気導入孔を開放する、請求項1に記載のトリガー式液体噴出器。 - 前記ノズル部材は、噴出規制位置に位置したときに、前記トリガー部に当接若しくは近接することで前記トリガー部の後方移動を規制し、かつ噴出可能位置に位置したときに、前記トリガー部から離れ、前記トリガー部の後方移動を許容する規制部を備える、請求項1または2に記載のトリガー式液体噴出器。
- 前記規制部は、前記ノズル部材が噴出規制位置に位置したときに、前記トリガー部に前記トリガー部の後方から当接若しくは近接し、かつ前記噴出器本体のうち、前記トリガー部と前後方向で対向する部分に、この部分の前方から当接若しくは近接する、請求項3に記載のトリガー式液体噴出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018163867A JP6971208B2 (ja) | 2018-08-31 | 2018-08-31 | トリガー式液体噴出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018163867A JP6971208B2 (ja) | 2018-08-31 | 2018-08-31 | トリガー式液体噴出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020032396A JP2020032396A (ja) | 2020-03-05 |
JP6971208B2 true JP6971208B2 (ja) | 2021-11-24 |
Family
ID=69666506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018163867A Active JP6971208B2 (ja) | 2018-08-31 | 2018-08-31 | トリガー式液体噴出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6971208B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7503971B2 (ja) | 2020-08-31 | 2024-06-21 | 株式会社吉野工業所 | トリガー式液体噴出器 |
JP7268224B1 (ja) * | 2022-05-10 | 2023-05-02 | 正弘 古沢 | 液体噴出器 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5025279B2 (ja) * | 2007-02-14 | 2012-09-12 | 花王株式会社 | トリガー式液体噴出器 |
JP6634243B2 (ja) * | 2015-08-31 | 2020-01-22 | 株式会社吉野工業所 | トリガー式液体噴出器 |
JP6745204B2 (ja) * | 2016-11-30 | 2020-08-26 | 株式会社吉野工業所 | トリガー式液体噴出器 |
-
2018
- 2018-08-31 JP JP2018163867A patent/JP6971208B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020032396A (ja) | 2020-03-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6684655B2 (ja) | トリガー式液体噴出器 | |
US9315034B2 (en) | Liquid cartridge having valve chamber in which movable body is disposed | |
JP6971208B2 (ja) | トリガー式液体噴出器 | |
EP2905141B1 (en) | Liquid supplying device and liquid cartridge | |
JP6757695B2 (ja) | トリガー式液体噴出器 | |
JP6511385B2 (ja) | トリガー式液体噴出器 | |
JP6726463B2 (ja) | トリガー式液体噴出器 | |
WO2017056788A1 (ja) | ノズルチップを有する吐出器 | |
JP6660811B2 (ja) | トリガー式液体噴出器 | |
JP6546859B2 (ja) | トリガー式液体噴出器 | |
JP6609516B2 (ja) | トリガー式液体噴出器 | |
JP7055086B2 (ja) | トリガー式液体噴出器 | |
JP6605933B2 (ja) | トリガー式液体噴出器 | |
US9150028B2 (en) | Liquid cartridge capable of reducing force required to open air channel and liquid channel | |
JP6491992B2 (ja) | トリガー式液体噴出器 | |
JP7042676B2 (ja) | トリガー式液体噴出器 | |
JP6778638B2 (ja) | トリガー式液体噴出器 | |
JP7094201B2 (ja) | トリガー式液体噴出器 | |
JP6460886B2 (ja) | トリガー式液体噴出器 | |
JP7149898B2 (ja) | トリガー式液体噴出器 | |
JP6979894B2 (ja) | トリガー式液体吐出器 | |
JP7149825B2 (ja) | トリガー式液体噴出器 | |
JP2018108547A (ja) | トリガー式液体噴出器 | |
JP6846194B2 (ja) | 液体噴出器 | |
JP2020196496A (ja) | トリガー式液体噴出器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210301 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211005 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211101 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6971208 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |