JP7066527B2 - 開閉装置 - Google Patents
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Description
このような開閉装置では、開閉体を高速で開放動作して使用者等を待たせず、閉鎖動作時も防犯性の観点等から開閉体を速やかに全閉することが求められる。しかし、単に開閉体を高速で開閉動作した場合、騒音や振動が著しく増大してしまうおそれがあることから、開閉体の開閉速度は速すぎない適切な速度に設定するのが好ましい。
例えば、上記構造のガレージ用のシャッター装置の場合には、開閉体を巻き取る巻取体等を内在するシャッターボックスを、ガレージの内壁面に設置する場合と、ガレージの外壁面に設置する場合がある。
前者の場合は、凹部を屋内側へ向けた複数のスラットからなる開閉体を、ガレージ内に位置する巻取体よりも屋外側に配置する。そして、この開閉体は、前記凹部を径方向の内側へ向けるようにして、前記巻取体に巻き取られて開放動作する。
また、後者の場合は、凹部を屋内側へ向けた複数のスラットからなる開閉体を、ガレージ外に位置する巻取体よりも屋内側に配置する。そして、この開閉体は、前記凹部を径方向の外側へ向けるようにして、前記巻取体に巻き取られて開放動作する。
このため、前者の場合には、前記凹部が巻取体の外周面に若干嵌り合い、開閉体の巻径が小さくなり、これに伴って開閉速度が小さくなりすぎてしまうおそれがある。また、後者の場合には、前記凹部に対する裏側の凸部が巻取体の外周面に当接して、開閉体の巻径が大きくなり、これに伴って開放速度が速くなすぎてしまうおそれがある。
そこで、開閉装置の設置状況や使い勝手等に応じて開閉体を適切な速度で開閉動作させることが望まれる。
空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体と、前記開閉体をその開放方向側で巻き取ったり繰り出したりする巻取体と、前記巻取体に回転力を伝達する開閉機と、前記開閉機の回転速度を複数の速度に切替え可能な制御部とを具備し、厚さ方向の一方の面を断面凹状に形成したスラットを開閉方向に複数連設して前記開閉体が構成され、前記凹状の部分を径方向の内側へ向けて前記開閉体を前記巻取体に巻き付けるようにした内巻き仕様と、前記凹状の部分を径方向の外側へ向けて前記開閉体を前記巻取体に巻き付けるようにした外巻き仕様とに切替可能な開閉装置であって、前記制御部は、前記開閉機の回転速度を、前記内巻き仕様に対応する第一の回転速度と、前記外巻き仕様に対応する第二の回転速度を含む複数の速度に切替可能であり、前記第一の回転速度を前記第二の回転速度よりも高速にしていることを特徴とする開閉装置。
第1の特徴は、空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体と、前記開閉体をその開放方向側で巻き取ったり繰り出したりする巻取体と、前記巻取体に回転力を伝達する開閉機と、前記開閉機の回転速度を複数の速度に切替え可能な制御部とを具備している(図1~図5参照)。
次に、上記特徴を有する具体的な実施態様について、図面に基づいて詳細に説明する。
なお、本明細書中において「開閉体厚さ方向」とは、閉鎖状態の上記開閉体の厚さ方向を意味する。本明細書中において「開閉体幅方向」とは、上記開閉体の開閉方向と略直交する方向であって、該開閉体の厚さ方向ではない方向を意味する。また、本明細書中において「開閉体開閉方向」とは、上記開閉体が空間を仕切ったり開放したりするためにスライドする方向を意味する。
したがって、各スラット11には、図2及び図3に示すように、その厚さ方向の一方の面に、凹状部11bを有し、この凹状部11bの裏側となる他方の面には、凸状部11cを有する。
また、図3に示す開閉装置Aでは、ガレージ等の屋外側の壁面に、収納部30を装着し、各スラット11の凸状部11cを屋外側へ向けるようにして、外巻き仕様に構成される。
点検口31bは、制御部35の下方側に位置し、開閉機34及び制御部35等を通過可能な大きさに形成される。
したがって、開閉体10をある程度繰り出した状態で、点検口31bを開放すれば、制御部35への操作や、開閉機34及び制御部35に対するメンテナンス作業等を容易に行うことができる。
この開閉機34の出力回転軸の回転力は、駆動回転部34aによって巻取体32へ伝達される。
この開閉機34は、制御部35からの指令に応じて、第一の回転速度と第二の回転速度を含む複数種類の回転速度に切り替えられて回転する。
開閉機34の回転速度を変化させる手段は、例えば、インバータや、その他の電力波形変換回路等、周知の速度制御回路を用いればよい。
したがって、開閉機34の出力回転軸が回転すると、その回転力によって巻取体32が回転する。
この制御部35は、前記制御回路を予め記憶したプログラムにより機能させることで、開閉機34の速度を、上記内巻き仕様に対応する第一の回転速度と、上記外巻き仕様に対応する第二の回転速度とを含む複数の回転速度に切替える。前記第一の回転速度は、前記第二の回転速度よりも高速に設定される。
この制御部35、特に操作スイッチ35b1は、メンテナンス性等の観点より、点検口31bの近傍にあることが望ましく、さらには、巻取体32の中心を通る水平断面を下方に投影した範囲内に位置することが好ましい。
このユーザーインタフェース35bは、図4に示すように、異なる回転速度指令の出力状態を機械的に自己保持する操作スイッチ35b1と、巻取体32の回転速度や、図示しない障害物感知装置の感度、エラーコード、各種設定値等を表示する表示装置35b2とを備えている。
この操作スイッチ35b1は、ケース35a内の図示しない制御回路に電気的に接続されている。
この表示装置35b2の他例としては、液晶ディスプレイや、その他の表示装置とすることも可能である。
上記した内巻き仕様では、図2に示すように、開閉体10は、各スラット11の凹状部11bを径方向の内側へ向けて巻取体32に巻かれる。
したがって、巻取体32の外周部とその周囲の凹状部11bとの嵌り合いや、巻取体32に巻かれた開閉体10の外周部とその周囲の凹状部11bとの嵌り合い等によって、開閉体10全体の巻き外径D1が比較的小さくなる。
そこで、本実施の形態の開閉装置Aでは、開閉体10の開閉速度が内巻き仕様の場合と外巻き仕様の場合とで略同じになるように、開閉機34について、内巻き仕様に対応する第一の回転速度と、外巻き仕様に対応する第二の回転速度とを設定している。これら第一の回転速度と第二の回転速度は、操作スイッチ35b1の操作によって切り替え可能である。
そして、制御部35は、操作スイッチ35b1のオンオフパターンを認識し、このオンオフパターンに関連付けされている回転速度を呼び出し、開放指令又は閉鎖指令があった際に、この回転速度で、開閉機34を開放方向又は閉鎖方向へ回転させる(図5のステップS1~S2参照)。
また、操作スイッチ35b1のオンオフパターンが第二の回転速度に対応するものに切り替えられていれば、制御部35は、予め記憶した第二の回転速度を呼び出し、開放指令又は閉鎖指令があった際に、第二の回転速度で開閉機34を駆動回転する。
ここで、前記他の回転速度は、例えば、上記した第一及び第二の回転速度よりも速い速度に設定される。
特に、本実施の形態の好ましい一例によれば、内巻き仕様に対応する第一の回転速度と、外巻き仕様に対応する第二の回転速度とを切替可能であり、第一の回転速度を前記第二の回転速度よりも高速にすることで、内巻き仕様の場合の開閉体10の開閉速度と、外巻き仕様の場合の開閉体10の開閉速度とが、略同じ速度になるようにしているため、これら二種類の仕様における開閉動作時の振動や騒音を略同じにすることができる。
次に、上記開閉装置Aの速度切り替え方法について、より詳細に説明する。
したがって、操作スイッチ35b1の操作が必要な場合には、開閉体10を巻取体32に巻く前に、露出状態にある操作スイッチ35b1に対し、予め、切り替え作業等のスイッチ操作を行っておくことが好ましい。
このようにして操作された操作スイッチ35b1は、自己保持スイッチであるので、前記のようにして設定された状態を、巻取体32が開閉体10によって巻かれ覆われた遮蔽状態になった後も維持する。
例えば、開閉装置Aが現場に設置された段階で内巻き仕様と外巻き仕様とを誤って逆に設定されていたことが判明した場合や、経年使用により開閉体10の開閉方向の長さが変化した場合等に、複数の速度(内巻き、外巻きの2種類の速度のみでなく、3種類以上の速度である場合も含む)のうちから適切な回転速度(巻き取り、巻き戻し速度)に切り替える操作を要する。
そして、このような場合には、開閉体10をある程度、例えば、半閉状態や全閉状態になるように繰り出した状態にして、操作スイッチ35b1を露出させて、この操作スイッチ35b1に対し切り替え操作を行い、この後に通常の開閉動作が行われるようにすればよい。
上記実施態様によれば、巻取体32を複数の棒状部材32aを有する籠型状に構成したが、巻取体32の他例としては、内部が中空の円筒状に構成することも可能である。この場合、好ましくは、円筒状の巻取体の周壁に、ユーザーインタフェース35bを径方向外側から視認可能にする貫通部を設ける。
そして、このように、開閉体10をスラット以外の部材を含む構成とした際も、巻取体32に巻かれる開閉体10の径が変わる場合があるため、操作スイッチ35b1を用いた速度切り替えが有用である。
さらに、メンテナンスやリフォーム等に伴って、開閉体10を、他の新規の開閉体10に交換や変更する場合等も、必要に応じて、操作スイッチ35b1による速度切り替えを行えばよい。
20:ガイドレール
30:収納部
31:収納ケース
32:巻取体
33:固定軸
34:開閉機
35:制御部
35b:ユーザーインタフェース
35b1:操作スイッチ
A:開閉装置
Claims (3)
- 空間を仕切るようにして閉鎖動作する開閉体と、前記開閉体をその開放方向側で巻き取ったり繰り出したりする巻取体と、前記巻取体に回転力を伝達する開閉機と、前記開閉機の回転速度を複数の速度に切替え可能な制御部とを具備し、
厚さ方向の一方の面を断面凹状に形成したスラットを開閉方向に複数連設して前記開閉体が構成され、前記凹状の部分を径方向の内側へ向けて前記開閉体を前記巻取体に巻き付けるようにした内巻き仕様と、前記凹状の部分を径方向の外側へ向けて前記開閉体を前記巻取体に巻き付けるようにした外巻き仕様とに切替可能な開閉装置であって、
前記制御部は、前記開閉機の回転速度を、前記内巻き仕様に対応する第一の回転速度と、前記外巻き仕様に対応する第二の回転速度を含む複数の速度に切替可能であり、前記第一の回転速度を前記第二の回転速度よりも高速にしていることを特徴とする開閉装置。 - 前記第一の回転速度と前記第二の回転速度は、前記内巻き仕様の場合の前記開閉体の開閉速度と、前記外巻き仕様の場合の前記開閉体の開閉速度とが、略同じ速度になるように設定されていることを特徴とする請求項1記載の開閉装置。
- 異なる信号の出力状態を機械的に自己保持する操作スイッチを備え、
前記操作スイッチから入力する前記信号に関連付けて前記開閉機の回転速度を設定していることを特徴とする請求項1又は2記載の開閉装置。
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