JP7051323B2 - 無捲縮短繊維の製造方法 - Google Patents
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1.無捲縮短繊維の製造方法であって、紡糸後の未延伸マルチフィラメントの1本、または複数本を収束させたトウを、収缶することなく連続して延伸を施し、その延伸時のローラーの少なくとも1か所の表面温度が120℃以下であり、かつトータル延伸倍率が1.5~5.5倍で延伸した後、オーバーフィードを施し、そのオーバーフィード時のローラーの少なくとも1か所の表面温度が、140~240℃で、かつトータルドラフト比が0.88~0.98でオーバーフィードを施し、連続して、延伸したトウを1~35mmの長さにカットし、前記カットの速度が、800~3,000m/分で、前記カットが、複数のカッター刃を有し、各カッター刃の間隔がカッター刃の切断面から背面まで同一、またはそれ以上の間隔である短繊維用カッターによってカットする方法であり、無捲縮短繊維の10%伸長時応力が、1.5~3.0cN/dtexであることを特徴とする無捲縮短繊維の製造方法であり、
2.無捲縮短繊維の製造方法であって、紡糸後の未延伸マルチフィラメントの1本、または複数本を収束させたトウを、収缶することなく連続して延伸を施し、その延伸時のローラーの少なくとも1か所の表面温度が120℃以下であり、かつトータル延伸倍率が1.5~5.5倍で延伸した後、オーバーフィードを施し、そのオーバーフィード時のローラーの少なくとも1か所の表面温度が、140~240℃で、かつトータルドラフト比が0.88~0.98でオーバーフィードを施し、連続して、延伸したトウを1~35mmの長さにカットし、前記カットの速度が、800~3,000m/分で、前記カットが、複数のカッター刃を有し、各カッター刃の間隔がカッター刃の切断面から背面まで同一、またはそれ以上の間隔である短繊維用カッターによってカットする方法であり、無捲縮短繊維の180℃乾熱収縮率が、4~10%であることを特徴とする無捲縮短繊維の製造方法であり、
3.無捲縮短繊維の製造方法であって、紡糸後の未延伸マルチフィラメントの1本、または複数本を収束させたトウを、収缶することなく連続して延伸を施し、その延伸時のローラーの少なくとも1か所の表面温度が120℃以下であり、かつトータル延伸倍率が1.5~5.5倍で延伸した後、オーバーフィードを施し、そのオーバーフィード時のローラーの少なくとも1か所の表面温度が、140~240℃で、かつトータルドラフト比が0.88~0.98でオーバーフィードを施し、連続して、延伸したトウを1~35mmの長さにカットし、前記カットの速度が、800~3,000m/分で、前記カットが、複数のカッター刃を有し、各カッター刃の間隔がカッター刃の切断面から背面まで同一、またはそれ以上の間隔である短繊維用カッターによってカットする方法であり、無捲縮短繊維がポリエステル系樹脂からなることを特徴とする無捲縮短繊維の製造方法、
である。
される合成樹脂であれば足りるが、具体的にはポリエチレンテレフタレートやポリエチレ
ンナフタレート等の芳香族ポリエステル系であり、ポリ乳酸などの脂肪族ポリエステル系、ポリアミド6やポリアミド66等の脂肪族ポリアミド系、ポリパラフェニレンテレフタラミドやポリメタフェニレンイソフタラミドなどの芳香族ポリアミド系、ポリエチレンやポリプロピレンなどのポリオレフィン系、ポリアクリロニトリル系やビニロン、ポリフェニレンスルフィド等、使用目的に応じて任意のポリマーを選択することが可能である。
通常、短繊維を製造する際には、一旦トウ缶に収缶するなどして保管したり、クリンプ(捲縮)工程にてその製造速度を低下させるなどしてから、低速度のカット工程に供されることが多い。しかし、本発明の無捲縮短繊維の製造方法では、収缶、クリンプなどの余分な工程を排除し、連続して加工することを特徴とする。
刃を有し、各カッター刃の間隔が、カッター刃の切断面から背面まで同一、またはそれ以
上の間隔である短繊維用カッターによってカットする方法であることが必要である。
ポリマーを一定量計量し、35℃のo-クロロフェノールに0.012g/mlの濃度に溶解してから、常法に従って求めた。
TAインスツルメント・ジャパン(株)社製のサーマル・アナリスト2200を使用し、昇温速度20℃/分で測定した。
50mmにカットしたサンプルを用い、TEXTECHNO社製のFAVIMAT+機を用いて測定した。
50mmにカットしたサンプルを用い、TEXTECHNO社製のFAVIMAT+機を用いて測定した。
水分を含んだ約100gのカット綿を120℃の熱風循環式の乾燥機中で絶乾になるまで乾燥する。乾燥前の試料の重量W0と乾燥後の試料の重量W1から、次式によって求めた。
水分率(%)=[(W0-W1)/W1]×100
総繊度は、以下の計算式から算出した。
総繊度(dtex)={1錘当たり吐出量(g/分)×紡糸錘数(錘)×10000}/{紡糸速度(m/分)×総延伸倍率(倍)}
TEXTECHNO社製のFAVIMAT+機を用いて単繊維の未延伸糸の荷伸曲線(Stress Strain Curve)を測定し、10%伸長時の強力を読み取り、10%伸長時応力(単位はcN/dtex)とした。
50mmにカットしたサンプルを用い、TEXTECHNO社製のFAVIMAT+機を用いて測定した。
1,000mLのメスシリンダーに500mLの水道水を入れ、この中に正味0.1gの短繊維を投入する。繊維がメスシリンダーの底に達したならば、メスシリンダーの開口部に蓋をし、上下を両手で持ち、メスシリンダーを1回反転させて繊維を分散させ、次の基準で水中分散性の良否を判定する。
○: 未分散の繊維束がなく、単繊維1本1本が水中にきれいに広がっている状態
△: 未分散の繊維束は殆どない。単繊維同士の絡みが若干認められるが許容範囲
×: 未分散の繊維束が数本以上あり、単繊維同士の絡みも多い状態。
固有粘度0.64のポリエチレンテレフタレート(PET)チップを、170℃、4時間乾燥した後、300℃で溶融し、孔数が1305の紡糸口金を通して、450g/分で吐出し、この口金吐出直後の未延伸マルチフィラメントに対し、エマルジョン油剤をオイリングローラーで、未延伸糸水分率21%となるように付与した後、ネルソン型ローラー対1で、635m/分の速度で引取り、未延伸マルチフィラメント(サブトウ)を得た。
得られた無捲縮短繊維は、結束状の欠点は観察されず、水分散性に優れ、抄紙用に特に適したものであった。工程条件及び得られた無捲縮短繊維の評価結果を表1に示した。
ローラー対6の表面温度を220℃とする以外は実施例1と同等とし、ショートカット繊維を採取した。
得られた無捲縮短繊維は、実施例1と比べ、結束状の欠点がわずかに認められたものの水分散性に優れ、抄紙用に適したものであった。工程条件及び得られた無捲縮短繊維の評価結果を表1に示した。
固有粘度0.64のポリエチレンテレフタレート(PET)チップを170℃、4時間乾燥した後、300℃で溶融し、孔数が1305の紡糸口金を通して、450g/分で吐出し、この口金吐出直後の未延伸マルチフィラメントに対し、エマルジョン油剤をオイリングローラーで未延伸糸水分率21%となるように付与した後、ネルソン型ローラー対1で635m/分の速度で引取り、未延伸マルチフィラメント(サブトウ)を得た。
得られた無捲縮短繊維は、結束状の欠点が多数認められ、熱収縮率も高く、抄紙用に適したものとは言えなかった。工程条件及び得られた無捲縮短繊維の評価結果を表1に示した。
ローラー対4~6の表面温度を200℃とする以外は、比較例1と同等とし、ショートカット繊維を採取した。
得られた無捲縮短繊維は、熱処理温度を下げたことに伴い、比較例1と比べ、結束状の欠点が減少したものの、オーバーフィードを実施していないことから、実施例と比較して、熱収縮率、弾性率が高く、抄紙用に適したものとは言えなかった。工程条件及び得られた無捲縮短繊維の評価結果を表1に示した。
固有粘度0.64のポリエチレンテレフタレート(PET)チップを170℃、4時間乾燥した後、300℃で溶融し、孔数が1305の紡糸口金を通して、450g/分で吐出し、この口金吐出直後の未延伸マルチフィラメントに対し、エマルジョン油剤をオイリングローラーで、未延伸糸水分率21%となるように付与した後、ネルソン型ローラー対1で、635m/分の速度で引取り、未延伸マルチフィラメント(サブトウ)を得た。
Claims (9)
- 無捲縮短繊維の製造方法であって、紡糸後の未延伸マルチフィラメントの1本、または複数本を収束させたトウを、収缶することなく連続して延伸を施し、その延伸時のローラーの少なくとも1か所の表面温度が120℃以下であり、かつトータル延伸倍率が1.5~5.5倍で延伸した後、オーバーフィードを施し、そのオーバーフィード時のローラーの少なくとも1か所の表面温度が、140~240℃で、かつトータルドラフト比が0.88~0.98でオーバーフィードを施し、連続して、延伸したトウを1~35mmの長さにカットし、前記カットの速度が、800~3,000m/分で、前記カットが、複数のカッター刃を有し、各カッター刃の間隔がカッター刃の切断面から背面まで同一、またはそれ以上の間隔である短繊維用カッターによってカットする方法であり、無捲縮短繊維の10%伸長時応力が、1.5~3.0cN/dtexであることを特徴とする無捲縮短繊維の製造方法。
- 無捲縮短繊維の製造方法であって、紡糸後の未延伸マルチフィラメントの1本、または複数本を収束させたトウを、収缶することなく連続して延伸を施し、その延伸時のローラーの少なくとも1か所の表面温度が120℃以下であり、かつトータル延伸倍率が1.5~5.5倍で延伸した後、オーバーフィードを施し、そのオーバーフィード時のローラーの少なくとも1か所の表面温度が、140~240℃で、かつトータルドラフト比が0.88~0.98でオーバーフィードを施し、連続して、延伸したトウを1~35mmの長さにカットし、前記カットの速度が、800~3,000m/分で、前記カットが、複数のカッター刃を有し、各カッター刃の間隔がカッター刃の切断面から背面まで同一、またはそれ以上の間隔である短繊維用カッターによってカットする方法であり、無捲縮短繊維の180℃乾熱収縮率が、4~10%であることを特徴とする無捲縮短繊維の製造方法。
- 前記無捲縮短繊維の180℃乾熱収縮率が、4~10%である請求項1に記載の無捲縮短繊維の製造方法。
- 前記紡糸後の未延伸マルチフィラメントに、アルキレングリコール誘導体を含む油剤を付与する請求項1~3のいずれかに記載の無捲縮短繊維の製造方法。
- カット前の前記延伸したトウに、アルキレングリコール誘導体を含む油剤を付与する請求項1~4のいずれかに記載の無捲縮短繊維の製造方法。
- 前記未延伸マルチフィラメントの総繊度が1,000~50,000dtexである、請求項1~5のいずれかに記載の無捲縮短繊維の製造方法。
- 前記の紡糸後の未延伸マルチフィラメントの1本、または複数本を収束させたトウの総繊度が2,000~100,000dtexである、請求項1~5のいずれかに記載の無捲縮短繊維の製造方法。
- 無捲縮短繊維の製造方法であって、紡糸後の未延伸マルチフィラメントの1本、または複数本を収束させたトウを、収缶することなく連続して延伸を施し、その延伸時のローラーの少なくとも1か所の表面温度が120℃以下であり、かつトータル延伸倍率が1.5~5.5倍で延伸した後、オーバーフィードを施し、そのオーバーフィード時のローラーの少なくとも1か所の表面温度が、140~240℃で、かつトータルドラフト比が0.88~0.98でオーバーフィードを施し、連続して、延伸したトウを1~35mmの長さにカットし、前記カットの速度が、800~3,000m/分で、前記カットが、複数のカッター刃を有し、各カッター刃の間隔がカッター刃の切断面から背面まで同一、またはそれ以上の間隔である短繊維用カッターによってカットする方法であり、無捲縮短繊維がポリエステル系樹脂からなることを特徴とする無捲縮短繊維の製造方法。
- 前記の油剤がポリエーテル・ポリエステル系共重合体である請求項4、または5に記載の無捲縮短繊維の製造方法。
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