JP7046587B2 - 画像処理装置、その制御方法、及びプログラム - Google Patents

画像処理装置、その制御方法、及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP7046587B2
JP7046587B2 JP2017242442A JP2017242442A JP7046587B2 JP 7046587 B2 JP7046587 B2 JP 7046587B2 JP 2017242442 A JP2017242442 A JP 2017242442A JP 2017242442 A JP2017242442 A JP 2017242442A JP 7046587 B2 JP7046587 B2 JP 7046587B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
application
image processing
displayed
web page
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017242442A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019109722A (ja
JP2019109722A5 (ja
Inventor
幹大 熊谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2017242442A priority Critical patent/JP7046587B2/ja
Priority to US16/218,313 priority patent/US10554830B2/en
Publication of JP2019109722A publication Critical patent/JP2019109722A/ja
Publication of JP2019109722A5 publication Critical patent/JP2019109722A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7046587B2 publication Critical patent/JP7046587B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00127Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture
    • H04N1/00204Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture with a digital computer or a digital computer system, e.g. an internet server
    • H04N1/00244Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture with a digital computer or a digital computer system, e.g. an internet server with a server, e.g. an internet server
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/10Segmentation; Edge detection
    • G06T7/11Region-based segmentation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V10/00Arrangements for image or video recognition or understanding
    • G06V10/94Hardware or software architectures specially adapted for image or video understanding
    • G06V10/945User interactive design; Environments; Toolboxes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00127Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture
    • H04N1/00129Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture with a display device, e.g. CRT or LCD monitor
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00127Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture
    • H04N1/00132Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture in a digital photofinishing system, i.e. a system where digital photographic images undergo typical photofinishing processing, e.g. printing ordering
    • H04N1/00167Processing or editing
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06VIMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
    • G06V2201/00Indexing scheme relating to image or video recognition or understanding
    • G06V2201/02Recognising information on displays, dials, clocks

Description

本発明は、画像処理装置、その制御方法、及びプログラムに関する。
従来、画像形成装置の操作マニュアルは、主に、画像形成装置内に組み込まれていた。そのため、操作マニュアルの修正を行うのには、機器毎に操作マニュアルの更新を行わなければならなかった。あるいは、操作マニュアルが画像形成装置の外部のWebサーバ上で公開されており、ユーザはWebブラウザを介して当該Webサーバにアクセスすることで、画像形成装置の操作マニュアルを参照していた。これにより、Webサーバの操作マニュアルの修正のみで、操作マニュアルの修正を完了することができるようになっている。
また、Webサーバの操作マニュアルをPC等の外部装置に表示し、閲覧することも可能である。例えば、特許文献1では、外部装置に操作マニュアルを表示して、操作マニュアル内の機能や設定の項目を選択することで、外部装置の操作部に、画像形成装置の選択された機能や項目を設定するための操作画面を表示するという方法が提示されている。
特開2015-118437号公報
しかしながら、前述の従来技術には以下に記載するような問題がある。すなわち、外部装置に表示された操作マニュアルを操作することによって、画像形成装置の操作部に選択された機能や項目を設定する場合、外部装置と画像形成装置との位置によって、ユーザは両装置間を行き来する時間と労力が掛かる。
また、外部装置と画像形成装置の操作部が物理的に近い位置にあったとしても、ユーザが視線の変更を幾度も行う必要があるといった問題がある。
さらに、画像処理装置にあっては、PCなどと比べると、表示部の面積が小さく、また、記憶装置の容量も小さいなどの理由により、操作マニュアルの提示方法や機能の設定方法に、制約があり、改善の必要がある。
本発明の上記の問題点の少なくとも1つを鑑みなされたものである。本発明は、画像処理装置の操作部を使用して操作マニュアルの閲覧を行う際の利便性を高めるための仕組みを提供することを目的の1つとする。また本発明の別の目的は、Webページで構成された操作マニュアルを表示中の状態から対応するアプリケーションに遷移するための簡便な仕組みを提供することである。
本発明は、Webブラウザ機能を有する画像処理装置であって、外部サーバからWebページを取得する取得手段と、操作画面上の所定の表示領域に前記取得手段で取得したWebページで構成された画像処理装置の操作マニュアルを表示する第一の表示制御手段と、 前記画像処理装置が有するアプリケーションの画面とWebページとを対応付ける対応付け手段と、前記画像処理装置が有するアプリケーション画面あって、前記操作画面上に表示されているWebページに対応する面に遷移するための表示アイテムを前記操作画面上に表示する第二の表示制御手段と、前記表示アイテムが選択されると、前記対応付け手段で前記操作画面上に表示されているWebページに対応付けられた画面を特定し、表示する第三の表示制御手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、ユーザは画像処理装置の操作部に注目するのみで、操作画面と操作マニュアルの閲覧をすることができる。また、操作画面上で操作マニュアルから所望のアプリケーションの機能設定画面への遷移が可能になり、作業の簡略化および効率化に資することになる。
本発明の実施形態における情報処理システムの全体図である。 本発明の実施形態における画像処理装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態における画像処理装置のソフトウェア構成を示すブロック図 本発明の実施形態における操作マニュアルアプリ301の画面例を示す図である。 本発明の実施形態における設定画面遷移DB310の管理テーブルの例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における操作表示部の画面フローの例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における操作表示部の画面フローの例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における処理手順を示すフロー図である。 本発明の第2の実施形態における操作表示部の画面フローの例を示す図である。 本発明の第2の実施形態における処理手順を示すフロー図である。 本発明の第3の実施形態における操作表示部の画面フローの例を示す図である。 本発明の第3の実施形態における処理手順を示すフロー図である。 本発明の第3の実施形態における処理手順を示すフロー図である。 本発明の第3の実施形態における一時設定ファイルの構造の例を示す図である
(第1の実施形態)
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の実施形態における情報処理装置を含むシステム全体構成を示す図である。
このシステムでは、画像形成装置100が、LAN(ローカルエリアネットワーク)101を介してインターネット102に接続されている。Webサーバ104は、操作マニュアルを格納しており、LAN103を介してインターネット102に接続されている。画像形成装置100は、インターネット102を介してWebサーバ104から、操作マニュアルを取得可能である。なお、ここでは、画像形成装置100、Webサーバが1台ずつの場合を例にして説明するが、これらの装置が複数台あっても構わない。また、Webサーバ104の代わりに、画像形成装置100に操作マニュアルを格納し、内部で操作マニュアルを取得して表示する構成でもよい。
図2は、本発明の実施形態における画像形成装置100の構成を示すブロック図である。
CPU201を含む制御部200は、画像形成装置100全体の動作を制御する。CPU201は、ROM202に記憶された制御プログラムを読み出して、読取制御や送信制御などの各種制御を行う。ROM202はブートROMであり、システムのブートプログラムが格納されている。RAM203は、CPU201の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD204は、画像データや各種プログラム、或いは各種情報テーブル、情報ファイルを記憶する。また、HDD204には、ネットワークI/F207を介して装置外から取得したデータを記憶することも可能である。
操作部出力I/F205は、操作表示部211へのデータ出力通信制御を行う。操作表示部211は、LCD(Liquid Crystal Display)やLED(Light Emitting Diode)などの表示装置を備えた、ユーザへの表示インターフェースである。操作部入力I/F206は、操作入力部212からのデータ入力通信制御を行う。操作入力部212は、タッチパネルやハードキーなどの入力装置を備えた、ユーザからの指示を入力するインターフェースである。
ネットワークI/F207は、制御部200をLAN101に接続するためのインターフェースである。ネットワークI/F207は、LAN101を介してインターネット102に接続されている外部装置に情報を送信したり、受信したりする。
スキャナI/F208は、スキャナ213と制御部200とを接続するためのインターフェースである。スキャナ213は、原稿上の画像を読み取って画像データを生成し、スキャナI/F208を介して制御部200に入力する。
プリンタI/F209は、プリンタ214と制御部200とを接続するためのインターフェースである。プリンタ214は、プリンタI/F209を介して制御部200からプリンタ214に転送された印刷すべき画像データを記憶媒体上に印刷する。
上述のデバイス201から209はシステムバス210上に配置される。
図3はシステム全体のソフトウェア構成を説明する図である。
図3に示す各機能部は、画像形成装置100内のCPU201が、ROM202もしくはHDD204に格納された制御プログラムを読み出して実行することで実現される。
画像形成装置100は、外部通信部320、アプリケーション部300、設定画面遷移DB310、入出力制御部321、表示制御部322を有する。
外部通信部320は、Webサーバ104のWebサービスをアプリケーション部300の操作マニュアルアプリ301が受け取るために通信を行う。具体的には、外部通信部320を介して、操作マニュアルアプリ301でWebサービスを提供するWebサーバ104にリクエストメッセージが送信されるとともに、Webサーバ104からレスポンスメッセージが送信される。操作マニュアルアプリ301が受信したレスポンスメッセージは、操作マニュアルアプリ301の画面で表示される。操作マニュアルアプリ301では、これらのアプリケーションのWebサービスを利用し、Webサーバ104に格納されている操作マニュアルを表示することが可能である。
アプリケーション部300は、操作マニュアルアプリ301、コピーアプリ302、センドアプリ303、ボックスアプリ304などのアプリケーションを持つ。操作マニュアルアプリ301は、操作マニュアル画面の表示、使ってみるボタン404(後述)の状態管理、表示制御部322への画面出力の指示を行う。
設定画面遷移DB310には、URL501、画面ID502、アプリケーション種別503などから構成される管理テーブル(後述)が記憶される。
図4は操作マニュアルアプリ301の画面の例である。
操作マニュアルアプリ301は、GUI部品として操作マニュアル表示部400、戻るボタン401、進むボタン402、URL表示部403、使ってみるボタン404を備える。
操作マニュアル表示部400は、操作マニュアルの表示を行う。具体的には、操作マニュアルアプリ301は、Webブラウザコンポーネントを内包しており、Webブラウザを介して画面の表示を行う。
操作マニュアルアプリ301の起動時に、Webブラウザは記憶されている操作マニュアルのメインページのURLを取得し、操作マニュアルのメインページのURLをWebサーバ104にリクエストメッセージとして送信する。そして、Webサーバ104からのレスポンスを取得し、操作マニュアルを表示する。なお、予め操作マニュアルのメインページとなるURLは、ROM202、RAM203あるいはHDD204に記憶されている。また、表示された画面に別ページへのリンクがあった場合、ユーザがリンクを選択すると、Webブラウザはリンク先のページを表示する。このとき、URLをRAM203あるいはHDDに一時的に記憶する。また、別のページに遷移した場合、一時的に記憶したURLを破棄してもよい。
戻るボタン401は、一つ前に表示した画面を表示する機能を持つ。進むボタン402は、戻るボタンを一度以上選択した状態の時、一つ後に表示した画面を表示する機能を持つ。なお、一つ前に表示した画面がない場合、戻るボタン401はグレーアウトされ、無効化される。また、一つ後に表示した画面がない場合、進むボタン402はグレーアウトされ、無効化される。
URL表示部403は、表示している操作マニュアルのURLを表示する。
使ってみるボタン404は、表示されている操作マニュアルに対応するアプリケーションの機能設定画面への遷移を行うための表示アイテムである。具体的には、まず操作マニュアルアプリ301が、Webブラウザコンポーネント上に表示している操作マニュアルのURLを取得する。続いて、当該取得したURLが設定画面遷移DB310の管理テーブルに登録されているか否かを検索する。登録されている場合、使ってみるボタン404を有効化し、表示する操作マニュアルのURLに対応する後述する画面ID502とアプリケーション種別503を取得する。該当しない場合、使ってみるボタン404をグレーアウト状態で表示する。また、画像形成装置は、グレーアウト状態のボタンがユーザ操作によって選択されたとしても、画面遷移を行わないよう制御する。
また、操作マニュアルアプリ301は、使ってみるボタン404をユーザが選択すると、取得したアプリケーション種別503からどのアプリケーションの操作マニュアルであるかを特定する。そして、特定したアプリケーションに画面ID502を送信する。画面ID502を送信されたアプリケーションは、画面ID502に対応する画面を表示する。
また、操作マニュアルアプリ301は、取得したアプリケーション種別503を表示制御部322に送信する。表示制御部322は操作マニュアルアプリ301から送信されたアプリケーション種別503を受信し、入出力制御部321に受信したアプリケーション種別503に対応するアプリケーションを操作部に表示させる指示をする。入出力制御部321は、指示されたアプリケーションに対応する画面を操作部出力I/F205を介して操作表示部211に表示する。
入出力制御部321は、操作入力部212から操作部入力I/F206を介して入力された入力値をアプリケーション部300に送信する機能も持つ。なお、設定画面遷移DB310は、URL501、画面ID502およびアプリケーション種別503を管理する管理テーブルであり、HDD204に記憶される。
図5は、設定画面遷移DB310のURL501、画面ID502およびアプリケーション種別503を記した一例を示す図である。
URL501は、操作マニュアルが記憶されているURLであり、操作マニュアルのWebページを特定するための識別子として機能する。画面ID502は、コピーアプリ302やセンドアプリ303などのアプリケーションの機能設定画面に割り振られる画面のIDを示し、表示すべき画面を特定するための識別子として機能する。アプリケーション種別503は、コピーアプリ302やセンドアプリ303などのアプリケーションに対応付けるアプリケーションの種別を示し、アプリケーションを識別するための識別子として機能する。
そして、管理テーブルの行毎にURL501、画面ID502およびアプリケーション種別503が対応している。
コピーアプリ302、センドアプリ303、ボックスアプリ304などのアプリケーションは、スキャナ213、プリンタ214を用いて、CPU201で画像処理を行う機能を提供する。また、これらのアプリケーションはその機能毎に設定画面を生成する。アプリケーション部300には、他のアプリケーションも存在するが省略する。
図6は、コピーアプリケーションの両面コピー設定画面604(後述)に遷移するときの、操作マニュアルアプリ301の画面の一例である。
図6Aは、コピー画面を介して両面コピー設定画面604まで遷移するときのフローの一例である。
メインメニュー画面601(図6A(1))において、ユーザがコピー651(あるいはコピーショートカット650)を選択すると、コピーメイン画面602(図6A(2))が表示される。
コピーメイン画面602は、コピーの設定を変更可能な設定画面である。コピーメイン画面602に表示されていない設定をユーザが変更するには、その他の機能653を選択する必要がある。コピーメイン画面602において、その他の機能653をユーザが選択すると、コピーその他の機能画面603(図6A(3))が表示される。
コピーその他の機能画面603において、両面654を選択することで両面コピー設定画面604(図6A(4))が表示される。
図6Bは、操作マニュアルアプリ301を介して両面コピー設定画面604に遷移するための画面のフローの一例である。なお、ここでは、図5に示されるURL501、画面ID502およびアプリケーション種別503を説明に用いる。
メインメニュー画面601(図6B(1))において、ユーザが操作マニュアルショートカット621を選択すると、操作マニュアル画面611(図6B(2))が表示される。
操作マニュアル画面611は、操作マニュアルのメインページを表示している。操作マニュアルのメインページでは、URL表示部403のURLは、URL501に該当しないため、使ってみるボタン404は無効化されたグレーアウト状態である。操作マニュアルのメインページ611において、ユーザが"両面にコピーする"650を選択すると、両面コピー操作マニュアル画面612(図6B(3))が表示される。
両面コピー操作マニュアル画面612では、URL表示部403のURLは、URL501に該当するため、使ってみるボタン404は有効化される。ここで、ユーザが使ってみるボタン404を選択すると、両面コピー設定画面604(図6B(4))が表示される。
なお、両面コピー設定画面604は、コピーアプリ302の初期値が設定され、設定された項目は、色付けされるあるいは選択された状態であることがわかるように表示される。また、初期値は、アプリケーション毎に管理しており、RAM203に記憶されている。
このように、操作マニュアルアプリ301は、コピーメイン画面602を介して両面コピー設定画面604に遷移する場合とは異なる方法で、両面コピー設定画面604に遷移することが可能である。なお、両面コピー設定画面604(図6B(4))において、ユーザが操作マニュアルショートカット621を選択すると、操作マニュアル画面611(図6B(2))が表示される。
図7は、CPU201により実行される操作マニュアルアプリ301の処理を示すフローチャートである。図7の処理は、図6Bのメインメニュー画面601に表示される操作マニュアルショートカット621をユーザが選択すると開始する。
S700において、操作マニュアルアプリ301は、起動時に画面に表示する操作マニュアルのURLを取得する。起動時は、操作マニュアルのメインページを表示するため、ROM202あるいはHDD204に記憶されている操作マニュアルのメインページのURLを取得する。起動時以外の場合、ユーザが操作マニュアル内に埋め込まれたリンクを選択することで、選択したリンクのURLを取得する。
S701において、操作マニュアルアプリ301は、設定画面遷移DB310内に、取得したURLと一致するレコードが設定画面遷移DBに記憶されているかを判断する。具体的には、操作マニュアルアプリ301が、設定画面遷移DB310のURLと取得したURLの文字列を比較する。文字列が一致した場合、記憶されていると判断し、処理はS702に進む。全ての行を比較し、全て一致しなかった場合、記憶されていないと判断し、処理はS704に進む。
S702において、操作マニュアルアプリ301は、取得したURLに対応する画面ID502およびアプリケーション種別503を取得する
S703において、操作マニュアルアプリ301は、使ってみるボタン404を有効化する。
S704においては、操作マニュアルアプリ301は、使ってみるボタン404を無効化する。
S705において、操作マニュアルアプリ301は、操作マニュアル画面(図6B(2)を参照)の表示を行う。
S706において、操作マニュアルアプリ301は、操作マニュアル画面が遷移したかを判断する。具体的には、操作マニュアルアプリ301が、操作マニュアル画面内に埋め込まれたリンクをユーザが選択したかを検知する。
S707において、操作マニュアルアプリ301は、使ってみるボタンをユーザが選択したかを検知する。検知されない場合、処理はS705に進む。検知された場合、処理はS708に進む。
S708において、操作マニュアルアプリ301は、取得したアプリケーション種別503に対応するアプリケーションに対して、画面ID502を送信する。画面ID502を送信されたアプリケーションは、画面ID502に対応する画面を生成する。
S709において、操作マニュアルアプリ301は、取得したアプリケーション種別503を表示制御部322に送信する。表示制御部322は、送信されたアプリケーション種別503から、入出力制御部321にアプリケーション種別503に対応するアプリケーションの画面を表示させる指示をする。入出力制御部321は、指示された画面を操作部出力I/F205を介して操作表示部211に表示する。
以上のように、本実施形態によれば、画像処理装置の操作部に操作マニュアルを表示する操作マニュアル画面を生成する。そして、操作マニュアル画面での操作によって、操作マニュアルの内容に対応するアプリケーションの機能設定画面を画像処理装置の操作表示部に表示することが可能となる。これにより、ユーザは、操作マニュアルを表示する装置と画像処理装置の操作部との行き来の手間あるいは、装置間の視線の変更を行う必要がなくなる
(第2の実施形態)
次に、本発明を実施するための第2の実施形態について、第1の実施形態との差分を中心に説明する。第1の実施形態では、アプリケーションの機能設定画面(両面コピー設定画面604)で、ユーザが操作マニュアルショートカット621を選択すると操作マニュアルのメインページ(操作マニュアル画面611)に遷移した。本実施形態では、アプリケーションの機能設定画面から操作マニュアルに遷移する場合、アプリケーションの機能設定画面の画面ID502に対応する操作マニュアルのページに遷移する例について説明する。
図8は、コピーアプリケーションの両面コピー設定画面604から、両面コピー設定画面604に対応する操作マニュアルのページに遷移するための画面のフローの一例である。なお、図5に示されるURL501、画面ID502およびアプリケーション種別503を説明に用いる。
両面コピー設定画面604(図8(1))において、ユーザが操作マニュアルショートカット621を選択すると、両面コピー操作マニュアル画面612(図8(2))が表示される。
両面コピー操作マニュアル画面612では、URL表示部403のURLは、URL501に該当するため、使ってみるボタン404は有効化される。このように、両面コピー設定画面604に対応する操作マニュアルのページに遷移することが可能である。
操作マニュアルアプリ301の処理については、第2の実施形態では、図7のS700の処理が異なる。
図9は、図7のS700の処理と置き換わる処理であり、その処理を示すフローチャートである。なお、図9は、CPU201により実行される操作マニュアルアプリ301の処理である。
S901において、CPU201は、ユーザがアプリケーションを選択したかを検知する。検知したと判断した場合、処理はS902に進む。検知しなかったと判断した場合、処理はS904に進む。
S902において、CPU201は、S901でユーザに選択されたアプリケーションを操作部に表示する。
S903において、CPU201は、ユーザ操作に基づいてアプリケーションの機能設定画面に遷移する。
S904において、CPU201は、ユーザが操作マニュアルアプリを選択したかを検知する。検知した場合、処理はS905に進む。検知しなかったと判断した場合、処理はS901に進む。
S905において、CPU201は、表示中のアプリケーション機能設定画面の画面ID502を表示中のアプリケーションから取得する。アプリケーションは、表示する画面を画面ID502で管理している。各アプリケーションが管理する画面ID502は、ROM202、RAM203あるいはHDD204に記憶されている。
S906において、CPU201は、取得した画面ID502に一致するレコードが設定画面遷移DB310に記憶されているかを判断する。例えば、図8の両面コピー操作マニュアル画面612では、画面ID502は"000001"である。そして、取得した画面ID502を図5で示した設定画面遷移DB310の管理テーブルの画面ID502と比較する。ここで、図5の管理テーブルの1行目の画面ID502と一致しているため、記憶されていると判断する。
以上のように画面ID502が記憶されているかを調べ、記憶されていると判断した場合、処理はS907に進む。記憶されていないと判断した場合、処理はS908に進む。
S907において、操作マニュアルアプリ301は、画面ID502に対応するURLを取得する。S906で示した例を用いて説明すると、画面ID502は"000001"であり、図5の管理テーブルの1行目と一致している。そこで、一致したURLの行に記述されるURL "http://manual/copy/ryomen.html" を取得する。
S908において、操作マニュアルアプリ301は、操作マニュアルのメインページのURLを取得する。操作マニュアルのメインページのURLは、ROM202、RAM203あるいはHDD204に記憶されている。
S909において、操作マニュアルアプリ301は、S907あるいはS908で取得したURLのページを表示する。
以上のように、本実施形態によれば、アプリケーションの機能設定画面から操作マニュアルを表示する際、各アプリケーションの機能設定画面に対応する操作マニュアルの各ページを画像処理装置の操作表示部に表示することが可能となる。これにより、ユーザは所望のアプリケーションの機能設定画面に関する操作マニュアルを操作マニュアル上で探す手間や労力が必要なくなる。
(第3の実施形態)
次に、本発明を実施するための第3の実施形態について、第1の実施形態との差分を中心に説明する。第1の実施形態においては、ユーザがアプリケーションの機能設定を変更した状態で、アプリケーションの画面から操作マニュアルに遷移する。そこで、再度操作マニュアルからアプリケーションの画面に遷移した場合、一部行っていたアプリケーションの機能設定は全て破棄されてから、アプリケーションの画面に遷移する。
これに対して、第3の実施形態では、ユーザがアプリケーション機能設定を変更した状態で、アプリケーションの機能設定画面から操作マニュアルに遷移した場合、変更した設定値は保存しておく。また、再度操作マニュアルからアプリケーションの画面に遷移した場合、保存された設定値が復元された状態で、アプリケーションの画面に遷移する。以上の例について説明する。
図10は、両面コピー設定画面604で、ユーザが両面コピー設定の設定値を変更した状態で、操作マニュアルアプリ301を起動し、コピーの濃度設定に関する操作マニュアル画面からコピーアプリの濃度設定画面に遷移する。そして、再度コピーアプリの両面コピー設定画面604を表示した際の画面のフローの一例である。なお、ここでは、図5に示されるURL501、画面ID502およびアプリケーション種別503を説明に用いる。
両面コピー設定画面604(図10(1))は、両面原稿の片面を1枚の用紙の片面に、両面原稿のもう一つの片面を別の1枚の用紙の片面にコピーする設定を選択している状態である。そして、両面コピー設定画面604において、ユーザが操作マニュアルショートカット621を選択すると、操作マニュアル画面611(図10(2))が表示される。
操作マニュアル画面611(図10(2))において、ユーザが"濃度を任意に調節する"656を選択すると、濃度を任意に調節する操作マニュアルページ660(図10(3))が表示される。なお、操作マニュアル画面611では、URL表示部403のURLは、URL501に該当しないため、使ってみるボタン404は無効化しグレーアウト状態とする。
濃度を任意に調節する操作マニュアルページ660(図10(3))において、URL表示部403のURLは、URL501に該当するため、使ってみるボタン404は有効化される。ここで、ユーザがコピーショートカット650を選択すると、コピーメイン画面602(図10(4))が表示される。あるいは、ユーザが使ってみるボタン404を選択すると、コピー濃度調整の設定画面661(図10(5))が表示される。
コピーメイン画面602(図10(4))において、ユーザがその他の機能653を選択すると、コピーその他の機能画面603(図10(6))が表示される。
また、コピー濃度調整の設定画面661(図10(5))において、ユーザがOK657あるいは設定取り消し658を選択すると、コピーその他の機能画面603(図10(6))が表示される。
コピーその他の機能画面603(図10(6))において、ユーザが両面654を選択すると、両面コピー設定画面604(図10(1))が表示される。このとき、両面コピー設定画面604は、両面原稿の片面を1枚の用紙の片面に、両面原稿のもう一つの片面を別の1枚の用紙の片面にコピーする設定を選択している状態で表示される。この際、コピー濃度調整の設定画面661(図10(5))において、ユーザがコピー濃度を変更した場合、変更後のコピー濃度の設定値は一時的に記憶される。
このように、ユーザが設定を変更した後、アプリケーションの画面から操作マニュアルに遷移し、ユーザが操作マニュアルの使ってみるボタン404を選択し、再度アプリケーションの画面に遷移した場合、以前の設定値は変更される。また、操作マニュアルで、操作マニュアルのコピーショートカット650が選択され、再度アプリケーションの画面に遷移した場合も、以前の設定値は変更される。
図11は、第3の実施形態において、CPU201により実行されるコピーアプリ302やセンドアプリ303などのアプリケーションと操作マニュアルアプリ301の処理を示したフローチャートである。
S1100において、CPU201は一時設定ファイル(後述)が存在するかを判断する。具体的には、一時設定ファイルが保存されるHDD204内を検索し、一時設定ファイルの名前が存在するかを判断する。一時設定ファイルは、設定を変更する際に生成し保存するファイルとする。なお、一時設定ファイルはHDD204に記憶される。
CPU201は、一時設定ファイルが存在すると判断した場合、処理はS1101に進む。存在しないと判断した場合、処理はS1102に進む。
なお、図12にアプリケーションの設定値ファイルの一例としてコピーアプリ302の一時設定ファイルの構造を示す。
一時設定ファイルは、アプリケーションの種別1201や両面原稿であるかどうかを判断するための設定値1202などから構成される。設定値1202以降にもその他の設定値に関する記述がある。
S1101において、CPU201は、一時設定ファイルをアプケーションの機能設定値に設定を反映する。具体的には、一時設定ファイルをアプリケーションが読み込み、ファイルに記述されている設定値を読み取る。なお、S1100の処理は、コピーアプリ302やセンドアプリ303などのアプリケーションが操作マニュアルアプリ301の使ってみるボタン404を使用して呼び出された場合にのみ実行されるようにしてもよい。
S1102において、CPU201は、ユーザに選択された操作マニュアルアプリ301以外のいずれかの機能の画面を表示する。
S1103において、CPU201は、アプリケーションの機能設定に対して設定の変更があるかを判断する。例えば、図10のコピー濃度調整の設定画面661において、濃度を濃くする662をユーザが選択したとき、変更後の設定値が一時的に記憶される。このとき、ユーザがOK657を選択した場合、CPU201は設定の変更があると判断する。設定取り消し658が選択された場合、CPU201は設定の変更がないと判断する。S1103において、設定変更があると判断した場合、処理はS1104に進む。
S1104において、CPU201は、ユーザによって変更された変更後の設定を画面に反映する処理をする。具体的には、アプリケーションの機能設定画面を閉じる。
S1105において、CPU201は、一時設定ファイルが存在するかを判断する。具体的な処理方法は、S1101の処理と同様である。一時設定ファイルが存在しない場合、処理はS1106に進む。また、一時設定ファイルが存在する場合、処理はS1107に進む。
S1106において、CPU201は、一時設定ファイルを生成し、一時設定ファイルに設定した設定値を書き込む。
S1107において、CPU201は、変更後の設定値を一時設定ファイルに書き込み、処理は、S1102に進む。
S1103において、設定変更がないと判断した場合、処理はS1108に進む。S1108において、CPU201は、ユーザが操作マニュアルショートカット621を選択したか判断する。選択されなかったと判断した場合、処理はS1109に進む。
S1109において、CPU201は、表示している画面とは異なる別機能の表示が指示されたかを判断する。指示されたと判断した場合、処理はS1110に進む。指示されなかったと判断した場合、処理はS1102に進む。
S1110において、CPU201は、一時設定ファイルが存在するかを判断する。存在すると判断した場合、処理はS1111に進む。存在しないと判断した場合、処理は終了する。
S1111において、CPU201は、一時設定ファイルを破棄する。
S1108において、操作マニュアルショートカット621が選択されたと判断した場合、処理は図11BのS1112(図7と同様)に進む。
なお、図11BのS1112~S1117は、図7のS700~S705の内容と同様であり、説明を割愛する。
そして、S1118で、操作マニュアルショートカットボタン621が選択されたことを検知すると、S1121へ進む。検知しなかった場合は、S1119へ進む。
S1119~S1122は、図7のS706~S709の内容と同様であり、説明を割愛する。
以上のように、本実施形態によれば、コピーアプリ302などのアプリケーションの機能設定を変更した状態で、アプリケーションの画面から操作マニュアルアプリ301に遷移する際、変更後の設定値が一時的に保存される。再度操作マニュアルから該アプリケーションの画面に遷移した場合、保存された設定値が復元された状態で、アプリケーションの画面に遷移する。これにより、ユーザは、アプリケーションの機能設定が破棄されることを考える必要がなく、アプリケーションの画面と操作マニュアルを閲覧することができる
(その他の実施形態)
なお、上記実施形態ではコピーアプリ、センドアプリなどの複数の機能を有する画像形成装置100例として説明したが、このうち一部の機能のみを有する画像処理装置にも本発明は適用可能である。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施例の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。即ち、上述した各実施例及びその変形例を組み合わせた構成も全て本発明に含まれるものである。
100 画像形成装置
104 Webサーバ
601 メインメニュー画面

Claims (13)

  1. Webブラウザ機能を有する画像処理装置であって、
    外部サーバからWebページを取得する取得手段と、
    操作画面上の所定の表示領域に前記取得手段で取得したWebページで構成された画像処理装置の操作マニュアルを表示する第一の表示制御手段と、
    前記画像処理装置が有するアプリケーションの画面とWebページとを対応付ける対応付け手段と、
    記画像処理装置が有するアプリケーション画面あって、前記操作画面上に表示されているWebページに対応する面に遷移するための表示アイテムを前記操作画面上に表示する第二の表示制御手段と、
    前記表示アイテムが選択されると、前記対応付け手段で前記操作画面上に表示されているWebページに対応付けられた画面を特定し、表示する第三の表示制御手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記対応付け手段は、前記操作マニュアルのWebページに関する情報と前記画像処理装置が有するアプリケーションが提供する画面とを対応付けて記憶
    前記対応付け手段が記憶する情報に基づいて、前記第二の表示制御手段は、前記示アイテムを前記操作画面上に表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記第三の表示制御手段は、前記表示アイテムが選択されたことに応じて、前記操作画面上に表示しているWebページに対応する機能を実行するための面を表示するよう制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装置。
  4. 前記対応付け手段が記憶する情報に基づいて、表示中のWebページに対応する機能が見つからないと判断した場合に、前記操作画面上に前記表示アイテムを選択可能な状態で表示しないよう制御することを特徴とする請求項2又は3に記載の画像処理装置。
  5. 前記表示中のWebページに対応する機能が見つからないと判断した場合に、前記操作画面上にグレーアウト状態の表示アイテムを表示するよう制御することを特徴とする請求項4に記載の画像処理装置。
  6. 前記対応付け手段は、前記操作マニュアルのWebページにアクセスするための識別子であるURLと、アプリケーションを識別するための第1の識別子と、前記アプリケーションが提供する複数の画面の中から表示すべき画面を特定するための第2の識別子とを少なくとも関連付けた対応情報を記憶することを特徴とする請求項2乃至5のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  7. 記画像処理装置が有するアプリケーションの画面が前記操作画面上に表示された状態で、前記操作マニュアルに遷移するための表示アイテムがユーザ操作によって選択されたことに応じて、前記操作画面上に表示中のアプリケーションの情報と前記アプリケーションによって操作画面上に表示されている画面の情報と、前記対応付け手段に記憶された対応情報と基づいて、当該画面に対応するWebページにアクセスするためのURLを決定し、操作画面上の所定の表示領域に前記URLにアクセスすることで得られた操作マニュアルのWebページを表示するよう制御する第四の表示制御手段をさらに有することを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。
  8. 前記アプリケーションは、前記アプリケーションの画面を介してなされた設定変更を示す情報を保持しており、
    前記表示アイテムが選択されたことに応じて前記アプリケーションの画面を表示する場合、前記アプリケーションは前記保持している設定変更を示す情報に基づいて設定を復元することを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
  9. 前記画像処理装置は、シートに画像を形成する印刷手段を備える画像形成装置であり、前記画像形成装置が備えるアプリケーションは少なくともコピーアプリケーションを含むことを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  10. 前記第二の表示制御手段は、前記表示アイテムをWebページの外に表示することを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  11. 前記第三の表示制御手段が前記特定された画面を表示する場合、当該画面に対応するWebページに遷移するためのボタンを更に表示することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  12. Webブラウザ機能を有する画像処理装置の制御方法であって、
    外部サーバからWebページを取得する取得工程と、
    操作画面上の所定の表示領域に前記取得工程で取得したWebページで構成された画像処理装置の操作マニュアルを表示する第一の表示制御工程と、
    前記画像処理装置が有するアプリケーションの画面とWebページとを対応付ける対応付け工程と、
    記画像処理装置が有するアプリケーション画面であって、前記操作画面上に表示されているWebページに対応する面に遷移するための表示アイテムを前記操作画面上に表示する第二の表示制御工程と、
    前記表示アイテムが選択されると、前記対応付け工程で前記操作画面上に表示されているWebページに対応付けられた画面を特定し、表示する第三の表示制御工程と、を有することを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  13. 請求項12に記載の画像処理装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
JP2017242442A 2017-12-19 2017-12-19 画像処理装置、その制御方法、及びプログラム Active JP7046587B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017242442A JP7046587B2 (ja) 2017-12-19 2017-12-19 画像処理装置、その制御方法、及びプログラム
US16/218,313 US10554830B2 (en) 2017-12-19 2018-12-12 Image processing apparatus, control method for controlling the same, and recording medium

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017242442A JP7046587B2 (ja) 2017-12-19 2017-12-19 画像処理装置、その制御方法、及びプログラム

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2019109722A JP2019109722A (ja) 2019-07-04
JP2019109722A5 JP2019109722A5 (ja) 2021-01-28
JP7046587B2 true JP7046587B2 (ja) 2022-04-04

Family

ID=66814844

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017242442A Active JP7046587B2 (ja) 2017-12-19 2017-12-19 画像処理装置、その制御方法、及びプログラム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US10554830B2 (ja)
JP (1) JP7046587B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210066467A (ko) * 2019-11-28 2021-06-07 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. 화상 형성 장치에서의 url 관리
JP2022165685A (ja) * 2021-04-20 2022-11-01 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成システム

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007053530A (ja) 2005-08-17 2007-03-01 Kddi Corp 家電機器遠隔操作システムおよびその運用方法
WO2008081945A1 (ja) 2006-12-28 2008-07-10 Kyocera Corporation 携帯情報端末
JP2008294820A (ja) 2007-05-25 2008-12-04 Ricoh Co Ltd ネットワーク通信装置
JP2015172875A (ja) 2014-03-12 2015-10-01 シャープ株式会社 画像処理装置及びそれを含むシステム
JP2016148924A (ja) 2015-02-10 2016-08-18 シャープ株式会社 電子機器及び画像形成装置
JP2017045304A (ja) 2015-08-27 2017-03-02 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置及び画像形成装置の制御プログラム

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11125996A (ja) * 1997-10-24 1999-05-11 Canon Inc 画像形成装置および画像形成装置の制御方法
JP2005190044A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Seiko Epson Corp サービスコールシステム
JP4732155B2 (ja) * 2004-12-28 2011-07-27 キヤノン株式会社 画像処理装置及び制御方法
JP2015118437A (ja) * 2013-12-17 2015-06-25 株式会社沖データ 画像形成システム

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007053530A (ja) 2005-08-17 2007-03-01 Kddi Corp 家電機器遠隔操作システムおよびその運用方法
WO2008081945A1 (ja) 2006-12-28 2008-07-10 Kyocera Corporation 携帯情報端末
JP2008294820A (ja) 2007-05-25 2008-12-04 Ricoh Co Ltd ネットワーク通信装置
JP2015172875A (ja) 2014-03-12 2015-10-01 シャープ株式会社 画像処理装置及びそれを含むシステム
JP2016148924A (ja) 2015-02-10 2016-08-18 シャープ株式会社 電子機器及び画像形成装置
JP2017045304A (ja) 2015-08-27 2017-03-02 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置及び画像形成装置の制御プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
US10554830B2 (en) 2020-02-04
JP2019109722A (ja) 2019-07-04
US20190191039A1 (en) 2019-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7190467B2 (en) Print option configurations specific to a service or device for printing in a distributed environment
US20070033540A1 (en) Systems and methods for directory and file manipulation using a multifunction device
US11656825B2 (en) Communication apparatus, control program of communication apparatus, and relay apparatus providing efficient download of electronic data
US20090303515A1 (en) Printer driver program, and printing instruction device
US20120113468A1 (en) Terminal device, server, screen control method, screen transition method, and compute program
JP6074179B2 (ja) 印刷制御装置、印刷システム、および印刷方法
JP2019135814A (ja) 画像形成装置、その方法およびプログラム
JP5868032B2 (ja) 情報処理装置、表示制御方法及びプログラム
JP2008097305A (ja) 画像形成装置、制御方法、制御プログラム及び記録媒体
JP5995461B2 (ja) 情報処理装置、制御方法、プログラム
JP6774019B2 (ja) 情報処理装置およびプログラム
EP2393275B1 (en) Information processing system, information processing apparatus, control method thereof, and program
US20130061149A1 (en) Image processing apparatus, control method therefor, and storage medium storing control program therefor
JP7046587B2 (ja) 画像処理装置、その制御方法、及びプログラム
JP2017220221A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
JP2019049773A (ja) 情報処理装置および情報表示方法とプログラム
JP2012063813A (ja) 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、およびコンピュータプログラム
JP2008066887A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、及び、画像処理プログラム
JP2008065479A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、及び、画像処理プログラム
JP2015014853A (ja) 情報処理装置、その制御方法及びプログラム
JP2011198216A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム
JP6282051B2 (ja) データ処理装置、データ処理方法及びプログラム
JP6544868B2 (ja) 電子マニュアルに関連するサービスを提供するためのプログラム、サーバおよびシステム
JP7212463B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム
JP5619245B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20180306

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201214

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201214

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211018

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211207

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220204

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220222

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220323

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7046587

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151