JP7034890B2 - 杭体の打設方法 - Google Patents

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本発明は、杭体の打設方法等に関する。
水域で構造物を構築する際、杭状の鋼管矢板により閉領域を形成し水域を締め切って内部工事を行うことがある。鋼管矢板の打設は導枠を用いて行われるが、導枠は鋼管矢板の施工精度、品質に大きく関わるため、仮設物ではあるが非常に重要な役割を担っている。
鋼管矢板の打設時は、図7(a)に示すように鋼管矢板の内外(図の左右に対応する)に当たる位置で導杭101を打設した後、内外の導杭101の間に導枠受け102を架設する。そして、導枠受け102の上の鋼管矢板の内外に当たる位置に導枠103を設置する。
導枠103の設置後、図7(b)に示すように導枠受け102の側方で内外の導枠103の間に鋼管矢板100(100-1)を打設する。そして、図7(c)に示すように鋼管矢板100-1にブラケット104を取付け、ブラケット104によって導枠103を鋼管矢板100-1側に支持させたうえで、鋼管矢板100-1の側方の導枠受け102等を撤去する。
その後、図7(d)に示すように先程打設した鋼管矢板100-1の側方で内外の導枠103の間に別の鋼管矢板100(100-2)を打設する。この鋼管矢板100-2にもブラケット104を取付け、ブラケット104によって導枠103を鋼管矢板100-2側に支持させる。なお隣り合う鋼管矢板100同士は継手100aにより接続される。
そして、図8(a)に示すように先程打設した鋼管矢板100-1のブラケット104を撤去し、その鋼管矢板100-1の上に図8(b)に示すように新たな鋼管矢板100(100-1)を溶接等により継ぎ足して打設する。図8(b)の102は上下の鋼管矢板100の接続部である。
上記の打設を終えた状態が図8(c)であり、継ぎ足した新たな鋼管矢板100-1にも改めてブラケット104を取付け、ブラケット104により導枠103を当該鋼管矢板100-1側に支持させる。以下、その側方の別の鋼管矢板100-2についても同様に、当該別の鋼管矢板100-2の上に新たな鋼管矢板を継ぎ足して打設する。
特開2015-187330号公報
しかしながら、上記の手順ではブラケット104の取付作業や盛替作業が必要であり、鋼管矢板100の打設に手間がかかる。
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、杭体を容易に打設できる杭体の打設方法等を提供することを目的とする。
前述した課題を解決するための本発明は、平面において閉領域を形成する杭体の打設方法であって、杭体の内外に当たる位置に導杭を打設し、内外の前記導杭の間に導枠受けを設け、前記導枠受けの上で杭体の内外に当たる位置に導枠を設ける工程(a)と、前記導枠受けの側方で内外の前記導枠の間に杭体を打設する工程(b)と、前記導枠受けの、内外の前記導枠の間の部分を撤去する工程(c)と、前記導枠を前記導杭と前記杭体のうち前記導杭側にのみ支持させた状態で、前記杭体の側方で内外の前記導枠の間に別の杭体を打設する工程(d)と、を有することを特徴とする杭体の打設方法である。
本発明の杭体の打設方法では、図7、8の例と同様、杭体の側方の導枠受けを別の杭体を打設する際に撤去するが、導枠については杭体側でなく導杭側で支持させる。従って、杭体に導枠支持用のブラケットを取付けたり、杭体の打設作業の進行に伴ってブラケットを盛り替えたりする必要が無く、施工が簡略化され杭体を容易に打設できる。
前記工程(a)において、前記導枠受けと内外の前記導杭とをそれぞれ繋ぐ斜材を設置し、前記工程(c)において、前記導枠受けの両斜材の間の部分を撤去し、前記工程(d)において、前記導枠は前記導杭、前記斜材、および前記導枠受けの残りの部分により支持されることが望ましい。
本発明では、導杭、斜材および導枠受けの残りの部分によるトラス状の支持機構によって導枠が支持され、導枠受けを撤去した後もそのまま導枠を精度良く保持できる剛性の高い構造となっている。
予め工場で製作した環状の前記導枠を前記工程(a)において架設することも望ましい。
これにより、工期を短縮できる。
前記工程(d)の後、前記導枠を前記導杭と前記杭体のうち前記導杭側にのみ支持させた状態で、杭体の上方に新たな杭体を継ぎ足して打設する工程(e)を更に有することが望ましい。
本発明では、杭体の上に新たな杭体を継ぎ足して打設する際にも、ブラケットの盛り替え等が不要になり、施工が簡略化される。
前記杭体は、例えば水域に設けられる鋼管矢板である。
本発明は、比較的難しい工事となりやすい水域での鋼管矢板の打設作業に適用することで特に大きな効果が得られる。
本発明により、杭体を容易に打設できる杭体の打設方法等を提供することができる。
鋼管矢板100を示す図。 鋼管矢板100の打設方法について説明する図。 鋼管矢板100の打設方法について説明する図。 鋼管矢板100の打設方法について説明する図。 導杭1、導枠受け2、頬杖4による支持機構10を示す図。 導枠3を示す図。 鋼管矢板100の打設方法の例。 鋼管矢板100の打設方法の例。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
(1.鋼管矢板100)
図1(a)は本発明の実施形態に係る打設方法で打設された鋼管矢板100を示す図である。鋼管矢板100は水底の地盤に打設される杭体であり、本実施形態では複数本(図の例では2本)の鋼管矢板100を上下に継ぎ足して打設する。ただし、鋼管矢板100を上下に継ぎ足さず、1本の鋼管矢板100で済む場合もある。
鋼管矢板100は平面において閉領域を形成する。図1(b)は図1(a)を上から見た図である。本実施形態では閉領域が円環状であり、閉領域を形成するために複数の鋼管矢板100が円環状に並べて設けられる。
図1に示すように鋼管矢板100により海等の水域を締切った後、その内部を排水して工事を行うことにより構造物が構築される。下部の鋼管矢板100は構造物の基礎として用いられることもある。
(2.鋼管矢板100の打設方法)
次に、図2~4等を参照して鋼管矢板100の打設方法について説明する。
本実施形態では、まず図2(a)に示すように鋼管矢板100の内外(図の左右に対応する)に当たる位置で水底の地盤に導杭1を打設し、水上にて内外の導杭1の間に導枠受け2を架設する。
そして、導枠受け2と内外の導杭1とをそれぞれ繋ぐ斜め方向の頬杖4(斜材)を設置し、導枠受け2の上の鋼管矢板100の内外に当たる位置に導枠3を設け、各導枠3を導枠受け2に固定する。
図5(a)は導杭1、導枠受け2、頬杖4による導枠3の支持機構10を示す図であり、図2(a)を導枠3の長手方向(図2(a)の矢印a参照)から見たものである。
図5(a)に示すように、本実施形態では内外の導枠3が導枠受け2と各頬杖4の接続部の上方に設けられ、内外の導枠3は内外の導杭1からそれぞれ間隔を空けて配置される。なお、導枠3と導杭1の間では作業用の足場板(不図示)が導枠受け2の上に設置される。足場板は予め導枠3に一体化され、導枠3とともに設置される。
図6は導枠3を示す図である。本実施形態では図6(a)に示すように予め工場で製作した円環状の導枠3を現場まで水上運搬し、図6(b)に示すように導枠3に治具9を取付け、クレーン等で治具9を吊下げて導枠3を一括架設する。これにより、現場での組立作業をゼロとし工期を短縮できる。また本実施形態では導枠3に用いる鋼材(H形鋼)を断面係数の高いものとし、導枠3全体に高い剛性を付与している。
鋼管矢板100の打設方法の説明に戻る。本実施形態では、導枠3の設置後、図2(b)に示すように導枠受け2の側方で内外の導枠3の間に鋼管矢板100(100-1)を打設する。
その後、図3(a)に示すように、鋼管矢板100-1の側方の導枠受け2について、内外の導枠3の間の中間部分を撤去する。ここでは、導枠受け2の両頬杖4の間の部分A(図5(a)参照)を切断して取り除く。
図5(b)は、この時の支持機構10を図5(a)と同様に示す図である。図5(b)に示すように、本実施形態では導杭1、頬杖4、および導枠受け2の残りの部分によるトラス状の支持機構10によって導枠3が導杭1側に支持され、鋼管矢板100-1の側方の導枠受け2の中間部分を撤去した後も、そのまま導枠3を精度良く保持できる剛性の高い構造になっている。
そのため、図7、8の例のように鋼管矢板100にブラケット104を取付けるなどして導枠3を鋼管矢板100側で支持する必要は無く、本実施形態では導枠3が導杭1側にのみ支持された状態となる。
鋼管矢板100の打設方法の説明に戻る。本実施形態では、導枠受け2の撤去後、図3(b)に示すように先程打設した鋼管矢板100-1の側方で内外の導枠3の間に別の鋼管矢板100(100-2)を打設する。
さらに、本実施形態では図4(a)に示すように先程打設した鋼管矢板100-1の上に新たな鋼管矢板100(100-1)を溶接等により継ぎ足して打設する。図4(a)の102は上下の鋼管矢板100-1の接続部であり、図4(b)は打設を終えた状態である。この際も、図5(b)で説明したように、導枠3は導杭1側にのみ支持された状態である。
鋼管矢板100-1の側方の別の鋼管矢板100-2についても同様に、当該別の鋼管矢板100-2の上に新たな鋼管矢板を継ぎ足して打設する。
本実施形態では導杭1、導枠受け2および頬杖4による導枠3の支持機構10(図5参照)が導枠3の周方向の複数箇所で設けられ、各箇所において上記の工程を実施することで複数の鋼管矢板100が内外の導枠3に沿って円環状に並べられ、その内部領域が水域から締め切られる。隣り合う鋼管矢板100同士は継手100aにより接続される。
以上説明したように、本実施形態の鋼管矢板100の打設方法では、図7、8の例と同様、鋼管矢板100の側方の導枠受け2を別の鋼管矢板100を打設する際に撤去するが、導枠3については鋼管矢板100側でなく導杭1側で支持させる。従って、鋼管矢板100に導枠支持用のブラケット104を取付けたり、鋼管矢板100の打設作業の進行に伴ってブラケット104を盛り替えたりする必要が無く、施工が簡略化され鋼管矢板100を容易に打設できる。
特に本実施形態では、導枠受け2の撤去後、導杭1、頬杖4、および導枠受け2の残りの部分によるトラス状の支持機構10が形成される。導枠3はこの支持機構10により支持され、鋼管矢板100の側方の導枠受け2を撤去した後も、そのまま導枠3を精度良く保持できる剛性の高い構造となっている。
また、本実施形態では予め工場で製作した円環状の導枠3を架設することにより、工期を短縮できる。
また本実施形態では、導枠3を導杭1側に保持させたまま、鋼管矢板100の上に新たな鋼管矢板100を継ぎ足して打設する。本実施形態では図7、8の例のようなブラケット104の盛り替え等は不要であり、施工が簡略化される。
しかしながら本発明は上記の実施形態に限らない。例えば本発明は、上記の実施形態のように水域で鋼管矢板100を打設するケースだけでなく、陸上で鋼管矢板100を打設するようなケースでも適用可能であり、また鋼管矢板100の代わりにその他の杭体を用いるケースであっても適用可能である。ただし、本発明は比較的難しい工事となりやすい水域での鋼管矢板100の打設作業に適用することで特に大きな効果が得られる。
また本実施形態では複数の鋼管矢板100を円環状に並べて閉領域を形成しており、導枠3もこれに沿って円環状となっているが、閉領域の形状は特に限定されず、例えば鋼管矢板100を矩形状に並べる場合もある。導枠3の平面形状も鋼管矢板100による閉領域の形状に応じたものであれば良く、特に限定されない。例えば鋼管矢板100を矩形状に並べる場合、導枠3を矩形環状のものとする。
以上、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1、101:導杭
2、102:導枠受け
3、103:導枠
4:頬杖
9:治具
10:支持機構
100、100-1、100-2:鋼管矢板
100a:継手
104:ブラケット

Claims (5)

  1. 平面において閉領域を形成する杭体の打設方法であって、
    杭体の内外に当たる位置に導杭を打設し、内外の前記導杭の間に導枠受けを設け、前記導枠受けの上で杭体の内外に当たる位置に導枠を設ける工程(a)と、
    前記導枠受けの側方で内外の前記導枠の間に杭体を打設する工程(b)と、
    前記導枠受けの、内外の前記導枠の間の部分を撤去する工程(c)と、
    前記導枠を前記導杭と前記杭体のうち前記導杭側にのみ支持させた状態で、前記杭体の側方で内外の前記導枠の間に別の杭体を打設する工程(d)と、
    を有することを特徴とする杭体の打設方法。
  2. 前記工程(a)において、前記導枠受けと内外の前記導杭とをそれぞれ繋ぐ斜材を設置し、
    前記工程(c)において、前記導枠受けの両斜材の間の部分を撤去し、
    前記工程(d)において、前記導枠は前記導杭、前記斜材、および前記導枠受けの残りの部分により支持されることを特徴とする請求項1記載の杭体の打設方法。
  3. 予め工場で製作した環状の前記導枠を前記工程(a)において架設することを特徴とする請求項1または請求項2記載の杭体の打設方法。
  4. 前記工程(d)の後、前記導枠を前記導杭と前記杭体のうち前記導杭側にのみ支持させた状態で、杭体の上方に新たな杭体を継ぎ足して打設する工程(e)を更に有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の杭体の打設方法。
  5. 前記杭体は、水域に設けられる鋼管矢板であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の杭体の打設方法。
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