JP7029993B2 - 店舗別生産性評価システム、店舗別生産性評価方法、および店舗別生産性評価プログラム - Google Patents
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従来は、生産性を求める要素である従業員の労働時間を現場(店舗)毎に手入力を行っていたため、労働時間の入力間違いや生産性を良く見せるための虚偽の入力が発生していた。その結果、本部による入力労働時間のチェックや修正作業を行う手間がかかっていた。
本実施形態に係る店舗別生産性評価システムの構成の一例について、図1~図17を参照して説明する。図1は、本実施形態に係る店舗別生産性評価システムの一例を示すブロック図である。図2は、店舗別生産性評価システムの全体概要の一例を示す図である。図3は、本部装置から店舗装置に対し勤怠日報連携処理を行う前と後の状態の一例を示す図である。図4は、勤怠日報連携処理を行う場合の連携詳細内容の一例を示す図である。図5は、勤務実績データの一例を示す図である。図6は、部門マスタの一例を示す図である。図7は、部門グループマスタの一例を示す図である。図8は、店舗日別目標マスタの一例を示す図である。図9は、汎用指標の一例として店舗統制ポイントランキングを一覧表示したイメージ図である。図10は、店舗売上日報労働時間データと店舗売上日報労働時間履歴データの一例を示す図である。図11は、就業労働時間データと店舗売上日報労働時間データと店舗売上日報労働時間履歴データの一例を示す図である。図12は、店舗売上日報労働時間データの項目説明の一例を示す図である。図13は、店舗売上日報労働時間履歴データの項目説明の一例を示す図である。図14は、店舗売上日報売上データの項目説明の一例を示す図である。図15は、店舗売上速報の表示画面の一例を示す図である。図16は、店舗売上速報の帳票出力イメージの一例を示す図である。図17は、店舗売上速報の項目説明の一例を示す図である。
本部装置100は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータである。なお、本部装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
店舗装置200は、ネットワーク300を介して接続された店舗側の端末装置であり、制御部202と通信インターフェース部204と記憶部206と入出力インターフェース部208と、入力装置212および出力装置214とを備えている。この店舗装置200は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータであってもよく、また、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。店舗装置200が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。図1の店舗装置200は、1台しか描かれていないが、多店舗展開している場合、ネットワーク300を介して複数の店舗装置200が本部装置100と接続されている。
統制P =予時間比-予算比・・・・・(1)
予時間比=労働時間÷目標労働時間・・(2)
予算比 =売上 ÷目標売上・・・・(3)
本実施形態の具体例について、図1~図17を参照して、本実施形態に係る店舗別生産性評価システム400の処理の一例を説明する。
外食産業等の多店舗展開企業においては、店舗別の生産性等の評価を正確に把握できるようにすることで、正しい経営戦略が立てられるようになる。そこで、生産性評価に必要な店舗毎の売上データについては、これまでもPOSレジの自動連携が行われていたため正しい売上データを得ていた。これに対し、店舗毎の労働時間データは、各店舗でシフト表から手入力されたものであり、労働時間が不正入力される恐れがあった。このため、本実施形態に係る店舗別生産性評価システム400は、手間をかけることなく店舗毎の労働時間データを適正化し、精緻な店舗別の生産性を把握できるようにする。
また、本部装置100の制御部102には、汎用指標設定部102cが備えられ、店舗装置200の売上速報出力部202dから出力された売上速報データに基づいて、店舗別の成績を汎用表示するための指標を設定する。例えば、図17に示すような店舗売上速報の出力データを用いて、汎用指標オプションとして図9に示す店舗統制ポイントランキング画面を定義設定することで、統制ポイント別の店舗成績一覧表を表示することができる。この店舗統制ポイントランキング画面は、データの抽出条件、画面の表示項目について店舗売上速報に表示されている項目であればユーザ側で自由に設定することができる。なお、本実施形態では、汎用指標設定部102cの汎用指標設定を本部装置100側と店舗装置200側の何れの側からも自由に項目設定できるようにしている。
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
102 制御部
102a 店舗別労働時間集計部
102b 勤怠日報連携部
102c 汎用指標設定部
102d 汎用指標出力部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 就業DB
106a-1 勤務実績データ
106b 部門マスタ
106c 部門グループマスタ
106d 店舗日別目標マスタ
108 入出力インターフェース部
112 入力装置(キーボード)
114 出力装置(モニタ)
200 店舗装置
202 制御部
202a 売上日報入力部
202b データ更新部
202c 売上速報作成部
202d 売上速報出力部
204 通信インターフェース部
206 記憶部
206a 販売DB
206a-1 店舗売上日報労働時間データ
206a-2 店舗売上日報労働時間履歴データ
206a-3 店舗売上日報売上データ
208 入出力インターフェース部
212 入力装置
214 出力装置
300 ネットワーク
400 店舗別生産性評価システム
Claims (7)
- 記憶部と制御部とを備える本部装置と、記憶部と制御部とを備える店舗装置とが通信可能に接続された店舗別生産性評価システムであって、
前記本部装置の前記記憶部には、
前記店舗装置における従業員の勤務実績データを記憶する就業データベース
が格納されており、
前記本部装置の前記制御部は、
前記勤務実績データを所定のタイミングで店舗別に労働時間を集計する店舗別労働時間集計手段と、
労働時間を集計した店舗別の勤怠日報データを該当する前記店舗装置と連携する勤怠日報連携手段と、
を備え、
前記店舗装置の前記記憶部には、
店舗毎の売上日報に必要な従業員の労働時間データと、該労働時間の履歴データと、店舗毎の売上データとを記憶する販売データベース
が格納されており、
前記店舗装置の前記制御部は、
店舗売上日報に関する労働時間データと店舗毎の売上データとを入力する売上日報入力手段と、
前記本部装置の勤怠日報連携手段により連携された前記勤怠日報データに基づいて前記販売データベースの労働時間データを更新するデータ更新手段と、
前記販売データベースに記憶されたデータに基づいて少なくとも店舗別の生産性評価を含む売上速報を作成する売上速報作成手段と、
を備えたこと、
を特徴とする店舗別生産性評価システム。 - 前記店舗装置の前記制御部は、
前記売上速報作成手段により作成された店舗別の売上速報を出力する売上速報出力手段 をさらに備えたこと、
を特徴とする請求項1に記載の店舗別生産性評価システム。 - 前記本部装置の前記制御部は、
前記店舗装置の前記売上速報出力手段から出力される売上速報データに基づいて、店舗別の成績を汎用表示するための指標を設定する汎用指標設定手段と、
前記汎用指標設定手段で設定された汎用指標に基づいて店舗別の成績を出力する汎用指標出力手段と、
をさらに備えたこと、
を特徴とする請求項2に記載の店舗別生産性評価システム。 - 前記本部装置に対し複数の前記店舗装置が通信可能に接続されている場合に、
前記本部装置の前記記憶部には、
前記勤怠日報データの連携先の店舗情報を登録した店舗情報マスタ
がさらに格納されていること、
を特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の店舗別生産性評価システム。 - 前記本部装置の前記記憶部には、
前記店舗装置毎の日別の目標を登録した店舗日別目標マスタ
がさらに格納されていること、
を特徴とする請求項4に記載の店舗別生産性評価システム。 - 記憶部と制御部とを備える本部装置と、記憶部と制御部とを備える店舗装置とが通信可能に接続された店舗別生産性評価システムで実行される店舗別生産性評価方法であって、
前記本部装置の前記記憶部には、
前記店舗装置における従業員の勤務実績データを記憶する就業データベース
が格納されており、
前記本部装置の前記制御部で実行される、
前記勤務実績データを所定のタイミングで店舗別に労働時間を集計する店舗別労働時間集計ステップと、
労働時間を集計した店舗別の勤怠日報データを該当する前記店舗装置と連携する勤怠日報連携ステップと、
を含み、
前記店舗装置の前記記憶部には、
店舗毎の売上日報に必要な従業員の労働時間データと、該労働時間の履歴データと、店舗毎の売上データとを記憶する販売データベース
が格納されており、
前記店舗装置の前記制御部で実行される、
店舗売上日報に関する労働時間データと店舗毎の売上データとを入力する売上日報入力ステップと、
前記本部装置の勤怠日報連携ステップにより連携された前記勤怠日報データに基づいて前記販売データベースの労働時間データを更新するデータ更新ステップと、
前記販売データベースに記憶されたデータに基づいて少なくとも店舗別の生産性評価を含む売上速報を作成する売上速報作成ステップと、
を含むこと、
を特徴とする店舗別生産性評価方法。 - 記憶部と制御部とを備える本部装置と、記憶部と制御部とを備える店舗装置とが通信可能に接続された店舗別生産性評価システムで実行させるための店舗別生産性評価プログラムであって、
前記本部装置の前記記憶部には、
前記店舗装置における従業員の勤務実績データを記憶する就業データベース
が格納されており、
前記本部装置の前記制御部で実行させるための、
前記勤務実績データを所定のタイミングで店舗別に労働時間を集計する店舗別労働時間集計ステップと、
労働時間を集計した店舗別の勤怠日報データを該当する前記店舗装置と連携する勤怠日報連携ステップと、
を含み、
前記店舗装置の前記記憶部には、
店舗毎の売上日報に必要な従業員の労働時間データと、該労働時間の履歴データと、店舗毎の売上データとを記憶する販売データベース
が格納されており、
前記店舗装置の前記制御部で実行させるための、
店舗売上日報に関する労働時間データと店舗毎の売上データとを入力する売上日報入力ステップと、
前記本部装置の勤怠日報連携ステップにより連携された前記勤怠日報データに基づいて前記販売データベースの労働時間データを更新するデータ更新ステップと、
前記販売データベースに記憶されたデータに基づいて少なくとも店舗別の生産性評価を含む売上速報を作成する売上速報作成ステップと、
を含むこと、
を特徴とする店舗別生産性評価プログラム。
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JP2018058347A JP7029993B2 (ja) | 2018-03-26 | 2018-03-26 | 店舗別生産性評価システム、店舗別生産性評価方法、および店舗別生産性評価プログラム |
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JP2018058347A Active JP7029993B2 (ja) | 2018-03-26 | 2018-03-26 | 店舗別生産性評価システム、店舗別生産性評価方法、および店舗別生産性評価プログラム |
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