JP7029235B2 - 油性化粧料 - Google Patents

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本発明は、油性化粧料に関し、さらに詳細には、べたつきが少ないながらも、高い保湿性を有する油性化粧料に関する。
油性化粧料に抱水性の液状油が配合されるとしっとり感が向上し、商品的魅力が増すと考えられる。
しかしながら、油性化粧料に抱水性の液状油を配合するとしっとり感が向上するものの、べたつきが起こりやすく、安定した製品ができにくかった。
一方、油性化粧料に於いて、次の成分ダイマー酸エステル、室温で固形のロウ類、炭素数5~10の1,2-アルカンジオールを含有することを特徴とする油性固形化粧料がべたつきにくいことが知られている(特許文献1)が、しっとり感については未だ十分ではなく、要望に応えられないという課題があった。
特開2008-189618号
したがって、べたつきが少ないながらも、高い保湿性油性化粧料が求められていたが、一方、ダイマー酸エステルの共重合体とポリオールを含有する油性化粧料が上記要求を満たすことは知られていなかった。
本発明は、べたつきが少ないながらも、高い保湿性を有する油性化粧料を提供することにある。
このような状況に鑑み、べたつきが少ないながらも、高い保湿性を有する油性化粧料を求めて鋭意研究した結果、ダイマー酸エステルの共重合体とポリオールを含有する油性化粧料が課題を解決することを見出し、本発明に至った。すなわち本発明は以下に示す通りである。
[1]下記成分A及びBを含有することを特徴とする油性化粧料。
A)ダイマー酸エステルの共重合体
B)ポリオール
[2]前記成分(A)が、(イソステアリン酸ポリグリセリル-2/ダイマージリノール酸)コポリマー、(イソノナン酸ポリグリセリル-2/ダイマージリノール酸)コポリマー、(ジエチレングリコール/水添ダイマージリノール酸)コポリマーから選ばれる1種または2種以上であることを特徴とする[1]記載の油性化粧料。
[3]前記成分(B)が、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ペンチレングリコールより選ばれる1種または2種以上であることを特徴とする[1]または[2]記載の油性化粧料。
[4]前記成分(B)を0.01~5.00質量%含有することを特徴とする[1]から[3]の何れかに記載の油性化粧料。
本発明によればべたつきが少ないながらも、高い保湿性を有する油性化粧料が提供される。
(1)本発明の油性化粧料の必須成分であるダイマー酸エステルの共重合体。
本発明の油性化粧料は必須成分としてダイマー酸エステルの共重合体を含有する。ダイマー酸エステルの共重合体としては、(イソステアリン酸ポリグリセリル-2/ダイマージリノール酸)コポリマー、(イソノナン酸ポリグリセリル-2/ダイマージリノール酸)コポリマー、(ジエチレングリコール/水添ダイマージリノール酸)コポリマーが例示される。この中でも、保湿性に優れることから、(イソステアリン酸ポリグリセリル-2/ダイマージリノール酸)コポリマーが特に好ましい。具体的な市販品としては、「ハイルーセント ISDA」(高級アルコール工業株式会社)等が挙げられる。
本発明の油性化粧料におけるダイマー酸エステルの共重合体の含有量は油性化粧料全体に対して1~80質量%であることが好ましく、5から50質量%であることがより好ましい。含有量が下限未満では、保湿性が不十分な場合があり、また、上限を超えると、ダイマー酸エステルの共重合体の含有量を増加させても保湿性が頭打ちになり、分離の可能性が高まる。
(2)本発明の油性化粧料の必須成分であるポリオール
本発明の油性化粧料は必須成分としてポリオールを含有する。ポリオールとしては、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,3-プロパンジオール、1,3-ブチレングリコール等のアルキレングリコール類;ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール等のポリアルキレングリコール類;グリセリン、ジグリセリン、トリグリセリン等のグリセリン類等が挙げられる。これらのうち、塗布時の滑らかさなどの使用感の点から、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ペンチレングリコール、グリセリン、ジグリセリンが好ましく、更にプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ペンチレングリコールがより好ましい。この中でも、べたつきの少なさに優れることから、1,3-ブチレングリコールが特に好ましい。
本発明の油性化粧料におけるポリオールの含有量は油性化粧料全体に対して0.01~10質量%であることが好ましく、0.01~5質量%であることがより好ましい。含有量が下限以下では、保湿性が不十分な場合があり、また、上限以上では、ポリオールの含有量を増加させても保湿性が頭打ちになり、分離の可能性が高まる。
(3)本発明の油性化粧料。
本発明の油性化粧料は、必須成分として、ダイマー酸エステルの共重合体及びポリオールを含有することを特徴とする。
さらに、本発明の油性化粧料は上記必須成分以外に通常化粧料で使用される任意成分を発明の効果を損なわない範囲で含有することができる。かかる任意成分としては、例えば、マカデミアナッツ油、アボガド油、トウモロコシ油、オリーブ油、ナタネ油、ゴマ油、ヒマシ油、サフラワー油、綿実油、ホホバ油、ヤシ油、パーム油、液状ラノリン、硬化ヤシ油、硬化油、モクロウ、硬化ヒマシ油、ミツロウ、キャンデリラロウ、カルナウバロウ、イボタロウ、ラノリン、還元ラノリン、硬質ラノリン、ホホバロウ等のオイル、ワックス類、流動パラフィン、スクワラン、プリスタン、オゾケライト、パラフィン、セレシン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等の炭化水素類、オレイン酸、イソステアリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、ウンデシレン酸等の高級脂肪酸類、セチルアルコール、ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、オクチルドデカノール、ミリスチルアルコール、セトステアリルアルコール等の高級アルコール等、イソオクタン酸セチル、ミリスチン酸イソプロピル、イソステアリン酸ヘキシルデシル、アジピン酸ジイソプロピル、セバチン酸ジ-2-エチルヘキシル、乳酸セチル、リンゴ酸ジイソステアリル、ジ-2-エチルヘキサン酸エチレングリコール、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジ-2-ヘプチルウンデカン酸グリセリン、トリ-2-エチルヘキサン酸グリセリン、トリ-2-エチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、テトラ-2-エチルヘキサン酸ペンタンエリトリット等の合成エステル油類、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン等の鎖状ポリシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサンシロキサン等の環状ポリシロキサン、アミノ変性ポリシロキサン、ポリエーテル変性ポリシロキサン、アルキル変性ポリシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン等の変性ポリシロキサン等のシリコーン油等の油剤類、脂肪酸セッケン(ラウリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム等)、ラウリル硫酸カリウム、アルキル硫酸トリエタノールアミンエーテル等のアニオン界面活性剤類、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ベンザルコニウム、ラウリルアミンオキサイド等のカチオン界面活性剤類、イミダゾリン系両性界面活性剤(2-ココイル-2-イミダゾリニウムヒドロキサイド-1-カルボキシエチロキシ2ナトリウム塩等)、ベタイン系界面活性剤(アルキルベタイン、アミドベタイン、スルホベタイン等)、アシルメチルタウリン等の両性界面活性剤類、ソルビタン脂肪酸エステル類(ソルビタンモノステアレート、セスキオレイン酸ソルビタン等)、グリセリン脂肪酸類(モノステアリン酸グリセリン等)、プロピレングリコール脂肪酸エステル類(モノステアリン酸プロピレングリコール等)、硬化ヒマシ油誘導体、グリセリンアルキルエーテル、POEソルビタン脂肪酸エステル類(POEソルビタンモノオレエート、モノステアリン酸ポリオキエチレンソルビタン等)、POEソルビット脂肪酸エステル類(POE-ソルビットモノラウレート等)、POEグリセリン脂肪酸エステル類(POE-グリセリンモノイソステアレート等)、POE脂肪酸エステル類(ポリエチレングリコールモノオレート、POEジステアレート等)、POEアルキルエーテル類(POE2-オクチルドデシルエーテル等)、POEアルキルフェニルエーテル類(POEノニルフェニルエーテル等)、プルロニック型類、POE・POPアルキルエーテル類(POE・POP2-デシルテトラデシルエーテル等)、テトロニック類、POEヒマシ油・硬化ヒマシ油誘導体(POEヒマシ油、POE硬化ヒマシ油等)、ショ糖脂肪酸エステル、アルキルグルコシド等の非イオン界面活性剤類、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、乳酸、乳酸ナトリウム等の保湿成分類、グアガム、クインスシード、カラギーナン、ガラクタン、アラビアガム、ペクチン、マンナン、デンプン、キサンタンガム、カードラン、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、メチルヒドロキシプロピルセルロース、コンドロイチン硫酸、デルマタン硫酸、グリコーゲン、ヘパラン硫酸、ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ナトリウム、トラガントガム、ケラタン硫酸、コンドロイチン、ムコイチン硫酸、ヒドロキシエチルグアガム、カルボキシメチルグアガム、デキストラン、ケラト硫酸,ローカストビーンガム,サクシノグルカン,カロニン酸,キチン,キトサン、カルボキシメチルキチン、寒天、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、カルボキシビニルポリマー、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリエチレングリコール、ベントナイト等の増粘剤、表面を処理されていても良い、マイカ、タルク、カオリン、合成雲母、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、無水ケイ酸(シリカ)、酸化アルミニウム、硫酸バリウム等の粉体類、表面を処理されていても良い、酸化コバルト、群青、紺青、酸化亜鉛の無機顔料類、表面処理されていても良い、酸化鉄二酸化チタン焼結体等の複合顔料、表面を処理されていても良い、雲母チタン、魚燐箔等のパール剤類、表面処理されていても良い、微粒子酸化亜鉛、レーキ化されていても良い赤色202号、赤色228号、赤色226号、黄色4号、青色404号、黄色5号、赤色505号、赤色230号、赤色223号、橙色201号、赤色213号、黄色204号、黄色203号、青色1号、緑色201号、紫色201号、赤色204号等の有機色素類、ポリエチレン末、ポリメタクリル酸メチル、ナイロン粉末、オルガノポリシロキサンエラストマー等の有機粉体類、エタノール、イソプロパノール等の低級アルコール類、ビタミンA又はその誘導体、ビタミンB6塩酸塩,ビタミンB6トリパルミテート,ビタミンB6ジオクタノエート,ビタミンB2又はその誘導体,ビタミンB12,ビタミンB15又はその誘導体等のビタミンB類、α-トコフェロール,β-トコフェロール,γ-トコフェロール,ビタミンEアセテート等のビタミンE類、ビタミンD類、ビタミンH、パントテン酸、パンテチン、ピロロキノリンキノン等のビタミン類、パラアミノ安息香酸系紫外線吸収剤、アントラニル酸系紫外線吸収剤、サリチル酸系紫外線吸収剤、桂皮酸系紫外線吸収剤、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤、糖系紫外線吸収剤、2-(2'-ヒドロキシ-5'-t-オクチルフェニル)ベンゾトリアゾール、4-メトキシ-4'-t-ブチルジベンゾイルメタン等の紫外線吸収剤類などが例示できる。
また、本発明の油性化粧料は上記必須成分と任意成分とを常法により処理することにより得られる。
以下、実施例に基づき、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明が以下の実施例に限定されるものではない。
<製法例1>
下記に示す表1の処方に従って、本発明の油性化粧料である、口唇化粧料を作製した。即ち、表1に記載の成分を混合し80℃に加温、撹拌した。容器に充填、冷却し、本発明の実施例1~8、比較例1の口唇化粧料を得た。なお表中の数字は質量%を表す。
Figure 0007029235000001
<試験例1>保湿感、べたつきの評価
熟練評価者5名により実施例1から8、比較例1の口唇化粧料を塗布した場合の保湿感とべたつきについての官能評価を行った。評価項目及び評価基準は以下の通りである。
評価では、5名の平均値を求めその口唇化粧料の評点とした。結果を表2に示す。

塗布化粧膜の保湿感が比較例1と比較して
かなりある・・・・・・・・・◎
ある・・・・・・・・・・・・○
ない・・・・・・・・・・・・△
ほとんどない・・・・・・・・×

塗布時のべたつきが比較例1と比較して
ほとんどない・・・・・・・・◎
ない・・・・・・・・・・・・○
ある・・・・・・・・・・・・△
かなりある・・・・・・・・・×
<試験例2>経時安定性評価
調製した各試料をガラスびんに入れて密閉し、40℃に設定した恒温槽に2ヶ月間静置後、外観の変化を目視にて観察し、下記3段階評価基準により判定した。なお、比較対象として、製造直後の試料を用いた。
評価基準
○:外観の変化が見られない
△:わずかに離しょうが見られる
×:明らかに離しょうが見られる
Figure 0007029235000002
表2の結果から、明らかなように本発明の油性化粧料はべたつきが少ないながらも、高い保湿性が得られることが確認された。
産業上の利用分野
本発明は化粧料等に利用できる。

Claims (2)

  1. 下記成分(A)及び(B)を含有することを特徴とする油性化粧料であって、
    (A)ダイマー酸エステルの共重合体
    (B)ポリオール
    前記成分(A)が、(イソステアリン酸ポリグリセリル-2/ダイマージリノール酸)コポリマー、(イソノナン酸ポリグリセリル-2/ダイマージリノール酸)コポリマー、(ジエチレングリコール/水添ダイマージリノール酸)コポリマーから選ばれる1種または2種以上であり、
    前記成分(B)が、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ペンチレングリコールより選ばれる1種または2種以上であり、
    前記成分(A)を油性化粧料全体に対して5~50質量%含有することを特徴とする、油性化粧料。
  2. 前記成分(B)を油性化粧料全体に対して0.01~10質量%含有することを特徴とする請求項に記載の油性化粧料。
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