JP7027158B2 - 水田作業機 - Google Patents
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例えば、ギヤ変速型式の変速装置に代えて、静油圧式無段変速装置などの無段変速装置を設けることもできる。この場合、エンジン(原動部に相当)の動力が変速装置に伝達され、その変速装置の動力が走行伝動系及び作業伝動系に並列的に分岐されて、走行伝動系の動力が走行用の車輪に伝達され、作業伝動系の動力が上述した静油圧式無段変速装置などの無段変速装置を通って作業装置に伝達されるような構成を想定できる。このような構成を採用すれば、作業装置に対してその無段変速装置が出力する多様な速度の動力を伝達し、水田や農用資材の状態等に応じて、農用資材の供給量を細かく適切に設定できるようになると考えられる。
原動部の動力が伝達される第一静油圧式無段変速装置と、
前記第一静油圧式無段変速装置からの出力が入力される変速機構が内装されたミッションケースと、
機体の走行方向に沿って事前に設定された供給量で、農用資材を圃場面に供給する作業装置と、が備えられ、
前記ミッションケース内に、前記第一静油圧式無段変速装置から出力された動力を、走行伝動系及び作業伝動系に並列的に分岐させる分岐部が設けられ、
前記走行伝動系の動力が走行用の車輪に伝達され、前記作業伝動系の動力が、前記第一静油圧式無段変速装置から出力された動力を変速可能な第二静油圧式無段変速装置を通って前記作業装置に伝達され、
前記分岐部よりも前記作業伝動系側で前記作業伝動系に伝達される動力を調節できる動力調節機構が設けられ、
前記第二静油圧式無段変速装置が、可変容量型の油圧モータを備える静油圧式無段変速装置であり、
前記動力調節機構は、前記油圧モータが有するモータ斜板の傾斜角度を調節するアクチュエータを備え、
前記動力調節機構の動作により、前記第一静油圧式無段変速装置から出力される動力が前記走行用の車輪を前進駆動させる前進動力である場合には当該前進動力を前記作業装置に伝達し、前記第一静油圧式無段変速装置から出力される動力が前記走行用の車輪を後進駆動させる後進動力である場合には当該後進動力を前記作業装置に伝達しない。
そして、作業装置も逆方向に駆動されて、意図しない作業を作業装置が行う可能性もある。例えば、作業装置としての苗植付装置の植付アームが逆回転することで、苗が意図しない方向に飛ばされる可能性がある。
ところが本発明のように、分岐部よりも作業伝動系側で、第二静油圧式無段変速装置から作業伝動系に伝達される動力を調節できる動力調節機構を設けることで、動力調節機構の動作により、第一静油圧式無段変速装置から出力される動力が走行用の車輪を前進駆動させる前進動力である場合にはその前進動力を作業装置に伝達し、第一静油圧式無段変速装置から出力される動力が走行用の車輪を後進駆動させる後進動力である場合にはその後進動力を作業装置に伝達しないことができる。つまり、水田作業機において、機体の走行方向を前進及び後進に切り替えても、農用資材が意図しない方向に飛ばされることのないようにできる。
原動部の動力が伝達される第一静油圧式無段変速装置と、
前記第一静油圧式無段変速装置からの出力が入力される変速機構が内装されたミッションケースと、
機体の走行方向に沿って事前に設定された供給量で、農用資材を圃場面に供給する作業装置と、が備えられ、
前記ミッションケース内に、前記第一静油圧式無段変速装置から出力された動力を、走行伝動系及び作業伝動系に並列的に分岐させる分岐部が設けられ、
前記走行伝動系の動力が走行用の車輪に伝達され、前記作業伝動系の動力が、前記第一静油圧式無段変速装置から出力された動力を変速可能な第二静油圧式無段変速装置を通って前記作業装置に伝達され、
前記分岐部よりも前記作業伝動系側で前記作業伝動系に伝達される動力を調節できる動力調節機構が設けられ、
前記第二静油圧式無段変速装置が、可変容量型の油圧ポンプ及び可変容量型の油圧モータを備える静油圧式無段変速装置であり、
前記動力調節機構は、前記油圧ポンプが有するポンプ斜板の傾斜角度を調節するアクチュエータ及び前記油圧モータが有するモータ斜板の傾斜角度を調節するアクチュエータの少なくとも何れか一方を備え、
前記動力調節機構の動作により、前記第一静油圧式無段変速装置から出力される動力が前記走行用の車輪を前進駆動させる前進動力である場合には当該前進動力を前記作業装置に伝達し、前記第一静油圧式無段変速装置から出力される動力が前記走行用の車輪を後進駆動させる後進動力である場合には当該後進動力を前記作業装置に伝達しない。
前記第一静油圧式無段変速装置の出力軸の途中に前記分岐部が設けられると好適である。
前記作業装置が、機体の走行方向に沿って事前に設定された供給間隔で、農用資材を圃場面に間欠的に供給すると好適である。
これにより、圃場面や農用資材の状態等に応じて、供給間隔を細かく適切に設定できるようになって、水田作業機の作業精度を向上させることができる。
前記作業装置として、機体の走行方向に沿って事前に設定された供給間隔で、農用資材としての種子を圃場面に点播する播種装置が備えられていると好適である。
前記作業装置として、機体の走行方向に沿って事前に設定された供給間隔で、農用資材としての苗を圃場面に供給する苗植付装置が備えられていると好適である。
本発明の第1実施形態において、圃場(水田)で植付作業を行う水田作業機の一例である乗用型田植機が示されている。
本発明の実施形態における前後方向及び左右方向は、特段の説明がない限り、以下のように記載している。機体11の走行時における前進側の進行方向が「前」であり、後進側の進行方向が「後」である。前後方向での前向き姿勢を基準として右側に相当する方向が「右」であり、左側に相当する方向が「左」である。
図1及び図2に示すように、乗用型田植機は、右及び左の前輪1(走行用の車輪に相当)、右及び左の後輪2(走行用の車輪に相当)を備えた機体11の後部に、リンク機構3及びリンク機構3を昇降駆動する油圧シリンダ4が備えられ、リンク機構3の後部に苗植付装置5(作業装置に相当)が支持されている。
図1及び図2に示すように、機体11に、運転座席13、及び前輪1を操向操作する操縦ハンドル14が備えられている。
これにより、計測装置18及び慣性計測装置19によって、機体11の位置及び機体11の方位が検出される。
図1に示すように、機体11の前部に、ミッションケース20が支持されており、ミッションケース20の右及び左の横側部に連結された前車軸ケース21に、右及び左の前輪1が支持されている。機体11の後部に、後車軸ケース22が支持されており、後車軸ケース22に右及び左の後輪2が支持されている。
図3に示すように、ミッションケース20の右の横側部に、ポンプ26が連結されており、ポンプ26は油圧シリンダ4に作動油を供給する。無段変速装置24の入力軸24aがミッションケース20に入り込んでおり、ポンプ26の入力軸26aと、無段変速装置24の入力軸24aとに亘って伝動軸27が連結されている。
水田において植付作業を行う場合、副変速装置31を低速状態に操作するのであり、路上等において高速で走行する場合に、副変速装置31を高速状態に操作する。
前輪デフ装置36に伝達された動力が、ベベルギヤ40、出力軸39、伝動軸41、後車軸ケース22の内部の伝動軸(図示せず)を介して、右及び左の後輪2に伝達される。
図4に示すように、ミッションケース20の右の横側部に、静油圧式無段変速装置45(第二静油圧式無段変速装置に相当)が連結されており、静油圧式無段変速装置45の入力軸45aと伝動軸28とが連結されている。静油圧式無段変速装置45の入力軸45aがミッションケース20の反対側に突出しており、静油圧式無段変速装置45に冷却風を送るファン46が、静油圧式無段変速装置45の入力軸45aの突出部に連結されている。
そして、制御装置63が、アクチュエータ67の動作を制御する(即ち、ポンプ斜板81の傾斜角度を調節する)ことで、静油圧式無段変速装置45において入力軸45aの回転速度から出力軸45bの回転速度への変速が行われる。そして、静油圧式無段変速装置45の出力軸45bから出力される動力は、伝動軸47などを介して苗植付装置5に伝達される。
植付作業の開始時において、作業者は、設定部(図示せず)により複数の設定株間のうちの一つを設定(選択)する。そして、設定部により一つの株間が設定された状態において植付作業を開始すると、設定された株間に対応して制御装置63が操作信号を出力し、その操作信号に応じて静油圧式無段変速装置45による変速動作が実施される。
苗植付装置5が作動すると、苗のせ台10が左右に往復横送り駆動されるのに伴って、回転ケース7が図1の紙面の反時計方向に回転駆動され、2組の植付アーム8が、苗のせ台10の下部から交互に苗(農用資材に相当)を取り出して圃場面としての田面に植え付ける。これにより、機体11の走行方向に沿って、事前に設定された供給量、即ち設定株間(供給間隔に相当)で、苗が田面に間欠的に植え付け供給される。
植付クラッチ56を遮断状態に操作すると、苗植付装置5への動力が遮断されて、苗植付装置5が停止し、苗のせ台10及び回転ケース7が停止する。
図4に示すように、不等速変速装置52は、伝動軸49に連結された等速ギヤ58及び不等速ギヤ59、伝動軸48に相対回転自在に外嵌された等速ギヤ60及び不等速ギヤ61を備えており、等速ギヤ58,60が咬合し、不等速ギヤ59,61が咬合している。
第2実施形態の水田作業機は、動力調節機構の構成が上記第1実施形態と異なっている。以下に第2実施形態の水田作業機について説明するが、上記実施形態と同様の構成については説明を省略する。
作業装置として、機体11の走行方向に沿って事前に設定された供給間隔で、農用資材としての苗を圃場面に供給する苗植付装置5が備えられている例を説明したが、作業装置として、別の装置が備えられていてもよい。
例えば、作業装置として、機体11の走行方向に沿って事前に設定された供給間隔で、農用資材としての種子を圃場面に点播する播種装置が備えられていてもよい。
ミッションケース20において、ミッションケース20の右の横側部に、無段変速装置24を設け、ミッションケース20の左の横側部に、静油圧式無段変速装置45を設けてもよい。
無段変速装置24に代えて、ギヤ変速型式の複数段の変速位置を備えた変速装置(図示せず)を設けてもよい。静油圧式無段変速装置45に代えて、ベルト無段型式の無段変速装置45を設けてもよい。
ミッションケース20の内部において、伝動軸28,29,47,48,49等を、左右方向ではなく前後方向に配置するように構成してもよい。
エンジン23に代えて、電動モータ(図示せず)を原動部として使用してもよい。
上記実施形態では、動力調節機構が、油圧ポンプ80が有するポンプ斜板81の傾斜角度を調節するアクチュエータ67を用いて実現される例を説明したが、動力調節機構の機能を他の装置により実現することもできる。
例えば、動力調節機構は、静油圧式無段変速装置45の油圧ポンプが有するポンプ斜板の傾斜角度を調節するアクチュエータ及び油圧モータが有するモータ斜板の傾斜角度を調節するアクチュエータの少なくとも何れか一方を備えていればよい。
つまり、モータ斜板83の傾斜角度を調節するアクチュエータを設け、そのアクチュエータにより動力調節機構が実現されてもよい。或いは、静油圧式無段変速装置45のポンプ斜板81の傾斜角度を調節するアクチュエータ67に加えて、モータ斜板83の傾斜角度を調節するアクチュエータを設け、それら両方のアクチュエータにより動力調節機構が実現されてもよい。
上記実施形態では、クラッチ84がワンウェイクラッチである場合を例示したが、クラッチ84は、動力を伝達する状態及び伝達しない状態を切り替えることができる他の構成のクラッチでも構わない。例えば、摩擦クラッチやツメクラッチなどをクラッチ84として採用してもよい。この場合、変速レバー30により前進指令(変速指令)が行われると、制御装置63がその前進指令に応じて、無段変速装置24の出力軸24bの前進駆動力を静油圧式無段変速装置45に伝達するようにクラッチ84を伝動状態に動作させ、変速レバー30により後進指令(変速指令)が行われると、制御装置63がその後進指令に応じて、無段変速装置24の出力軸24bの後進駆動力を静油圧式無段変速装置45に伝達しないようにクラッチ84を遮断状態に動作させればよい。
2 :後輪(車輪)
5 :苗植付装置(作業装置)
11 :機体
23 :エンジン(原動部)
24 :第一静油圧式無段変速装置(変速装置)
24b :出力軸
28 :伝動軸(出力軸 24b)
45 :第二静油圧式無段変速装置(無段変速装置)
45a :入力軸
67 :アクチュエータ(動力調節機構)
80 :油圧ポンプ
81 :ポンプ斜板
82 :油圧モータ
83 :モータ斜板
84 :クラッチ(動力調節機構)
D :分岐部
Claims (8)
- 原動部の動力が伝達される第一静油圧式無段変速装置と、
前記第一静油圧式無段変速装置からの出力が入力される変速機構が内装されたミッションケースと、
機体の走行方向に沿って事前に設定された供給量で、農用資材を圃場面に供給する作業装置と、が備えられ、
前記ミッションケース内に、前記第一静油圧式無段変速装置から出力された動力を、走行伝動系及び作業伝動系に並列的に分岐させる分岐部が設けられ、
前記走行伝動系の動力が走行用の車輪に伝達され、前記作業伝動系の動力が、前記第一静油圧式無段変速装置から出力された動力を変速可能な第二静油圧式無段変速装置を通って前記作業装置に伝達され、
前記分岐部よりも前記作業伝動系側で前記作業伝動系に伝達される動力を調節できる動力調節機構が設けられ、
前記第二静油圧式無段変速装置が、可変容量型の油圧モータを備える静油圧式無段変速装置であり、
前記動力調節機構は、前記油圧モータが有するモータ斜板の傾斜角度を調節するアクチュエータを備え、
前記動力調節機構の動作により、前記第一静油圧式無段変速装置から出力される動力が前記走行用の車輪を前進駆動させる前進動力である場合には当該前進動力を前記作業装置に伝達し、前記第一静油圧式無段変速装置から出力される動力が前記走行用の車輪を後進駆動させる後進動力である場合には当該後進動力を前記作業装置に伝達しない水田作業機。 - 原動部の動力が伝達される第一静油圧式無段変速装置と、
前記第一静油圧式無段変速装置からの出力が入力される変速機構が内装されたミッションケースと、
機体の走行方向に沿って事前に設定された供給量で、農用資材を圃場面に供給する作業装置と、が備えられ、
前記ミッションケース内に、前記第一静油圧式無段変速装置から出力された動力を、走行伝動系及び作業伝動系に並列的に分岐させる分岐部が設けられ、
前記走行伝動系の動力が走行用の車輪に伝達され、前記作業伝動系の動力が、前記第一静油圧式無段変速装置から出力された動力を変速可能な第二静油圧式無段変速装置を通って前記作業装置に伝達され、
前記分岐部よりも前記作業伝動系側で前記作業伝動系に伝達される動力を調節できる動力調節機構が設けられ、
前記第二静油圧式無段変速装置が、可変容量型の油圧ポンプ及び可変容量型の油圧モータを備える静油圧式無段変速装置であり、
前記動力調節機構は、前記油圧ポンプが有するポンプ斜板の傾斜角度を調節するアクチュエータ及び前記油圧モータが有するモータ斜板の傾斜角度を調節するアクチュエータの少なくとも何れか一方を備え、
前記動力調節機構の動作により、前記第一静油圧式無段変速装置から出力される動力が前記走行用の車輪を前進駆動させる前進動力である場合には当該前進動力を前記作業装置に伝達し、前記第一静油圧式無段変速装置から出力される動力が前記走行用の車輪を後進駆動させる後進動力である場合には当該後進動力を前記作業装置に伝達しない水田作業機。 - 前記動力調節機構は、前記分岐部よりも下流且つ前記第二静油圧式無段変速装置よりも上流に設けられ、前記走行用の車輪を前進回転させる場合における前記第一静油圧式無段変速装置の出力軸の前進駆動力を前記第二静油圧式無段変速装置に伝達し、前記走行用の車輪を後進回転させる場合における前記第一静油圧式無段変速装置の出力軸の後進駆動力を前記第二静油圧式無段変速装置に伝達しないように構成されるクラッチを備える請求項1又は2に記載の水田作業機。
- 前記第一静油圧式無段変速装置の出力軸と前記第二静油圧式無段変速装置の入力軸とが同軸上に配置されている請求項1~3の何れか一項に記載の水田作業機。
- 前記第一静油圧式無段変速装置の出力軸の途中に前記分岐部が設けられる請求項1~4の何れか一項に記載の水田作業機。
- 前記作業装置が、機体の走行方向に沿って事前に設定された供給間隔で、農用資材を圃場面に間欠的に供給する請求項1~5のいずれか1項に記載の水田作業機。
- 前記作業装置として、機体の走行方向に沿って事前に設定された供給間隔で、農用資材としての種子を圃場面に点播する播種装置が備えられている請求項6に記載の水田作業機。
- 前記作業装置として、機体の走行方向に沿って事前に設定された供給間隔で、農用資材としての苗を圃場面に供給する苗植付装置が備えられている請求項6に記載の水田作業機。
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