JP7021579B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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本発明は内燃機関の制御装置に関する。
内燃機関の気筒では、燃料と、吸気ポートから流入する空気とが混合気を形成する。吸気行程中では吸気バルブが開弁しているため、気筒から吸気ポートへと混合気が吹き返されることがある。吹き返しが発生すると、気筒内の実際の燃料量が要求燃料量とは異なる。そこで、燃料の吹き返し量を考慮し、燃料噴射量を補正する技術がある(特許文献1など)。
特開2010-138799号公報
ところで、アルコールを含む燃料を使用する車両においても、燃料が吸気ポートに吹き返されることがある。しかし、例えば冷間時などアルコールが蒸発しにくい状況では混合気が形成されにくく、燃料の吹き返し量が減少する。この場合、補正量が過剰となる恐れがある。そこで、過剰な吹き返し補正を抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
上記目的は、アルコールを含む燃料を用いる内燃機関の制御装置であって、前記内燃機関の気筒から吸気経路への前記燃料の吹き返しに応じて、燃料噴射量を補正する補正部と、前記気筒の温度を取得する温度取得部と、前記気筒内の圧力を取得する圧力取得部と、前記燃料中の前記アルコールの濃度および前記気筒の温度に基づき、吸気行程中に前記気筒内において前記燃料に含まれるアルコールが蒸発する圧力である蒸発圧力を取得する蒸発圧力取得部と、を具備し、吸気行程中の前記気筒内の圧力が前記蒸発圧力よりも高い場合、前記補正部は前記気筒内の圧力が前記蒸発圧力以下である場合に比べて、前記燃料噴射量の補正量の絶対値を小さくする内燃機関の制御装置によって達成できる。
過剰な吹き返し補正を抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供できる。
図1は内燃機関を例示する模式図である。 図2はECUが実施する制御を例示するフローチャートである。 図3はタイムチャートである。 図4は変形例における制御を例示するフローチャートである。
(実施形態)
以下、図面を参照して本実施形態の内燃機関の制御装置について説明する。図1は内燃機関100を例示する模式図である。内燃機関100(エンジン)は、例えばガソリン等の炭化水素とアルコールとが混合された混合燃料を利用可能なFFV(Flexible Fuel Vehicle)に搭載される。燃料中のアルコール濃度は0%から100%の間で変化し得る。
図1に示すように、内燃機関100(エンジン)のエンジン本体12の内部に燃焼室11が形成される。エンジン本体12の内部には、ピストン14、コンロッド15、およびクランクシャフト16が配置されている。ピストン14はコンロッド15によりクランクシャフト16に連結されている。エンジン本体12には、回転数センサ37、点火プラグ38および燃料噴射弁31が設けられている。回転数センサ37は内燃機関100の回転数を検出する。燃料噴射弁31は燃焼室11に燃料を噴射する。点火プラグ38は燃焼室11内の混合気に点火する。燃料噴射弁31は吸気経路20に設けられ、ポート噴射を行ってもよい。
エンジン本体12には、水温センサ30、圧力センサ32、温度センサ34が設けられ、吸気経路20および排気経路21が接続されている。水温センサ30はウォータジャケット12a内の冷却水の温度を検出する。圧力センサ32は気筒内の圧力を検出する。温度センサ34は気筒内の温度を検出する。
吸気経路20には、上流側から下流側にかけて、エアクリーナ22、エアフローメータ23、スロットルバルブ24、および吸気圧センサ25が設けられている。エアクリーナ22は外部から流入する空気から粉塵などを除去する。エアフローメータ23は吸入される空気量を検出する。吸気圧センサ25は吸気経路20内の圧力を検出する。スロットルバルブ24は例えば不図示のアクチュエータなどにより駆動され、吸入空気量を調節する。
内燃機関100は例えば可変バルブタイミング(VVT:Variable valve timing)機構を有する。カムシャフトとともにカム35および36が回転することにより、吸気バルブ26および排気バルブ27が動作し、吸気経路20および排気経路21が開閉する。吸気バルブ26が開くことで、空気は吸気経路20から燃焼室11へと導入される。燃料噴射弁31から噴射された燃料と空気とは混合気を形成し、ピストン14で圧縮され、点火プラグ38は混合気に点火する。点火によりピストン14は燃焼室11内を上下に往復運動し、クランクシャフト16が回転する。燃焼後の排気は排気経路21から排出される。
排気経路21には触媒29および空燃比センサ28が設けられている。触媒29は例えば三元触媒であり、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)等の触媒金属を含み、酸素吸蔵能を有し、NOx、HCおよびCOを浄化する。空燃比センサ28は空燃比を検出する。
ECU(Electric Control Unit)10は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、および記憶装置等を備え、ROMや記憶装置に記憶されたプログラムを実行することにより各種制御を行う。ECU10には水温センサ30が検出する冷却水の温度、圧力センサ32が検出する気筒内の圧力、温度センサ34が検出する気筒内の温度が入力される。またECU10には、回転数センサ37が検出する回転数、エアフローメータ23が検出する吸入空気量、吸気圧センサ25が検出する吸気圧、空燃比センサ28が検出する空燃比が入力される。ECU10は例えば空燃比センサ28が検出する排気中の酸素濃度から燃料のアルコール濃度を取得することができる。
ECU10は、スロットルバルブ24の開度、吸気バルブ26および排気バルブ27のバルブタイミング、点火プラグ38の点火時期、燃料噴射弁31からの燃料噴射量および噴射時期を調節する。またECU10は、燃料の吹き返しに応じて、燃料噴射量を補正する。
吸気工程においては吸気バルブ26が開弁し、気筒内の混合気の一部は吸気経路20へと吹き返される。吸気行程中の最大空気量をA1、吸気バルブ26の閉弁時の空気量をA2とすると、吹き返す空気の割合Rは次式で表される。
R=1-A2/A1
必要燃料量F1は吸気行程中の最大空気量A1に基づいて定まる。燃料噴射量F2は閉弁時の空気量A2に基づいて定まる。
気筒に噴射され蒸発した燃料のうち、一部は吹き返される。吹き返される燃料量(吹き返し燃料量)F3は、例えば次式のように、割合1-A2/A1とF1との積である。
F3=F1×(1-A2/A1)
エンジンサイクルのうち今回のサイクルをk、前回のサイクルをk-1とする。今回のサイクルkにおける吹き返し補正量F4(k)は、今回サイクルkの必要燃料量F1および、燃料噴射量F2、前回サイクルk-1の吹き返し燃料量F3を用いて次式で表される。
F4(k)=F1(k)-(F2(k)+F3(k-1))
ECU10は、吹き返し補正量F4を用いて燃料噴射量の補正し、例えばF4を燃料噴射量に加算または減算する。
例えば低温、高負荷などの状況では、アルコールが蒸発しにくく、吹き返し量も減少する。この場合、吹き返し補正量F4が過剰になることがある。本実施形態では、アルコールが蒸発するか否かに応じて吹き返し補正の実施を制御する。
図2はECU10が実施する制御を例示するフローチャートである。図2に示すように、ECU10は、水温センサ30から冷却水温Twを取得し、TwがTth以下であるか否かを判定する(ステップS10)。否定判定(No)の場合、ECU10は制御を終了する。この場合は、吹き返し補正が行われる。肯定判定(Yes)の場合、ECU10は、吸気行程中の筒内圧力Pmを取得する(ステップS12)。具体的に、ECU10は、吸気圧センサ25から吸気行程中の吸気経路20の圧力を取得し、この圧力を筒内圧力Pmとして用いる。
ECU10は、筒内温度、内燃機関100の回転数、バルブタイミング、燃料中のアルコール濃度などに基づいて、蒸発圧力Pevを取得する(ステップS14)。蒸発圧力Pevとは、アルコールが沸騰する際の吸気行程中の筒内圧力である。筒内温度、回転数、バルブタイミング、アルコール濃度と蒸発圧力Pevとを対応するマップはECU10にあらかじめ記憶されている。また、筒内温度に代えて冷却水温Twを用いてもよい。
ECU10は、筒内圧力Pmが蒸発圧力Pev以下であるか否かを判定する(ステップS16)。肯定判定の場合、ECU10は、燃料中のアルコールが吸気行程中に蒸発すると判定する(ステップS18)。この場合、ECU10は、吹き返し補正をオンにし、吹き返し補正量F4を算出し、補正を行う(ステップS20)。一方、ステップS16において否定判定の場合、ECU10は、アルコールが吸気行程中に蒸発しないと判定する(ステップS22)。ECU10は、吹き返し補正をオフにする(ステップS24)。すなわちECU10は吹き返し補正を実施せず、吹き返し補正量F4は0となる。以上で制御は終了する。
図3はタイムチャートであり、上段から下段にかけて、筒内圧力Pm、蒸発フラグ、吹き返し補正量F4を表す。点線は比較例であり、図2の制御を行わず、吹き返し補正を実施する例である。実線は本実施形態を表す。
筒内圧力Pmは時間t1までは蒸発圧力Pevより高く、このときECU10は蒸発フラグを0とする(図2のステップS22)。つまりアルコールが蒸発しない状態である。例えば時間t0に示すように、比較例では吹き返し補正量F4が0でない値を取る。一方、本実施形態では、吹き返し補正量F4が0である(図2のステップS24)。
時間t1からt3までの期間、筒内圧力Pmは蒸発圧力Pevより低く、ECU10は蒸発フラグを1とする(図2のステップS18)。この期間においては、例えば時間t2のように、実施形態でも比較例でも、吹き返し補正量F4は0でない値を取る(ステップS20)。
時間t3以降、筒内圧力Pmは蒸発圧力Pevより高く、ECU10は蒸発フラグを0とする(図2のステップS22)。時間t4に示すように、比較例では吹き返し補正量F4が0でない値を取る。一方、本実施形態では、吹き返し補正量F4が0である(図2のステップS24)。
本実施形態によれば、筒内圧力Pmが蒸発圧力Pevよりも高い場合、ECU10は吹き返し補正量F4を0とする。これにより、過剰な吹き返し補正を抑制することができる。例えば冷間時にはアルコールが蒸発しにくいため、混合気が生成されにくい。このため吹き返しも起こりにくく、燃料が筒内にとどまる。したがって吹き返し補正量F4が過剰となる恐れがある。本実施形態では、冷却水温TwがTthより低い場合(図2のステップS10でYes)、ECU10はステップS12以降の制御を行い、アルコールの蒸発の判定に応じて、吹き返し補正を実施するか否かを決定する。このため、冷間時における過剰な吹き返し補正を抑制することができる。なお、図2のステップS10を実施せず、温度に関わらず図2の制御を実施してもよい。
上記の例では、アルコールが蒸発しないと判定された場合、ECU10は吹き返し補正量F4を0とする。つまり吹き返し補正を実施しない(ステップS22およびS24)。これ以外に、例えば吹き返し補正量の絶対値の低減を行ってもよい。図4は変形例における制御を例示するフローチャートである。ステップS10~S18については図2と同じである。例えば、アルコールが蒸発しないと判定された場合(ステップS22)、アルコールが蒸発すると判定された場合に比べて、ECU10は吹き返し補正量F4を低減する(ステップS26)。すなわち、ECU10は吹き返し補正量F4の絶対値を小さくし、そのうえで吹き返し補正を実施する(ステップS26およびS20)。これにより過剰な吹き返し補正を抑制することが可能である。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 ECU
11 燃焼室
12 エンジン本体
14 ピストン
15 コンロッド
16 クランクシャフト
20 吸気経路
21 排気経路
22 エアクリーナ
23 エアフローメータ
24 スロットルバルブ
25 吸気圧センサ
26 吸気バルブ
27 排気バルブ
28 空燃比センサ
29 触媒
30 水温センサ
31 燃料噴射弁
32 圧力センサ
34 温度センサ
35、36 カム
37 回転数センサ
38 点火プラグ
100 内燃機関

Claims (1)

  1. アルコールを含む燃料を用いる内燃機関の制御装置であって、
    前記内燃機関の気筒から吸気経路への前記燃料の吹き返しに応じて、燃料噴射量を補正する補正部と、
    前記気筒の温度を取得する温度取得部と、
    前記気筒内の圧力を取得する圧力取得部と、
    前記燃料中の前記アルコールの濃度および前記気筒の温度に基づき、吸気行程中に前記気筒内において前記燃料に含まれるアルコールが蒸発する圧力である蒸発圧力を取得する蒸発圧力取得部と、を具備し、
    吸気行程中の前記気筒内の圧力が前記蒸発圧力よりも高い場合、前記補正部は前記気筒内の圧力が前記蒸発圧力以下である場合に比べて、前記燃料噴射量の補正量の絶対値を小さくする内燃機関の制御装置。
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