JP7092010B2 - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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本発明は内燃機関の制御装置に関する。
内燃機関の始動時に混合気が自己着火するプレイグニッション(プレイグ)が発生することがある。燃料噴射弁による噴射時期を吸気行程とすることでプレイグを回避する技術が開発されている(例えば特許文献1)。
特開2008-196316号公報
アイドリングストップ、いわゆるスタートアンドストップ(S&S)機能を有する内燃機関では、停止と始動が繰り返される。例えば始動時に冷却水の温度および吸気の温度が高いとプレイグが発生しやすい。
始動時、燃料噴射弁から1回の燃料噴射を行う、いわゆるシングル噴射によってプレイグを回避することができる。その一方で、内燃機関の始動時間が長くなってしまう。そこでプレイグニッションを抑制し、かつ始動時間の長期化を抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
上記目的は、停止条件が成立した場合に内燃機関を停止させ、始動条件が成立した場合に前記内燃機関を始動させる機関制御部と、前記機関制御部による前記内燃機関の停止時に、前記内燃機関のピストンの位置を、上死点から90°遅角した位置よりも上死点に近い位置とする位置制御部と、前記内燃機関の冷却水の温度が第1の温度以上かつ吸気の温度が第2の温度以上である場合、前記機関制御部による前記内燃機関の始動時に、前記内燃機関に1回の燃料噴射を行い、前記冷却水の温度が前記第1の温度未満または前記吸気の温度が前記第2の温度未満である場合、前記機関制御部による前記内燃機関の始動時に、前記内燃機関に複数回の燃料噴射を行う噴射制御部と、を具備し、前記1回の燃料噴射を行う場合、前記内燃機関の複数の気筒のうち1気筒目において前記内燃機関を始動させず、前記複数の気筒のうち2気筒目以降において前記内燃機関を始動させる内燃機関の制御装置によって達成できる。
プレイグニッションを抑制し、かつ始動時間の長期化を抑制することが可能な内燃機関の制御装置を提供できる。
図1は内燃機関を例示する模式図である。 図2(a)および図2(b)はピストンの停止位置および噴射時期を例示する模式図である。 図3は領域を示す模式図である。 図4はECUが実行する制御を例示するフローチャートである。
以下、図面を参照して本実施形態の内燃機関の制御装置について説明する。図1は内燃機関100を例示する模式図である。内燃機関100は例えば自動車などに搭載されるガソリンエンジンである。図1に示すように、内燃機関100はエンジン本体10とECU(Electronic Control Unit)50を備える。
エンジン本体10はシリンダヘッド11とシリンダブロック12とを有する多気筒エンジンであり、図1では1つの気筒を図示している。シリンダブロック12の内部には、ピストン14、コンロッド15、およびクランクシャフト16が収納されている。シリンダヘッド11、シリンダブロック12およびピストン14により、エンジン本体10の内部に燃焼室13が形成される。ピストン14はコンロッド15によりクランクシャフト16に連結されている。シリンダブロック12に設けられた回転数センサ19はエンジンの回転数を検出する。シリンダブロック12には燃焼室13を囲むウォータジャケット17が設けられ、ウォータジャケット17内に冷却水が貯留される。水温センサ34は冷却水の温度(水温)を測定する。
シリンダヘッド11には、燃料噴射弁30、点火プラグ18、吸気バルブ26および排気バルブ27が設けられ、吸気経路20および排気経路21が接続されている。不図示のカムシャフトが回転することにより、吸気バルブ26および排気バルブ27が開閉する。
吸気経路20には、上流側から下流側にかけて、エアクリーナ22、吸気温センサ32、エアフローメータ23、スロットルバルブ24が設けられている。エアクリーナ22は外部から流入する空気から粉塵などを除去する。吸気温センサ32は吸気の温度を測定する。エアフローメータ23は吸入空気量を取得する。スロットルバルブ24はモータ42により駆動し、吸入空気量を調節する。開度が大きくなると吸入空気量は多くなり筒内の負圧は低下する。開度が小さくなると吸入空気量は少なくなり、筒内の負圧は上昇する。スロットルセンサ44はスロットルバルブ24の開度を検出する。
吸気バルブ26が開くことで、空気は吸気経路20から燃焼室13へと導入される。燃料噴射弁30から噴射された燃料と空気とは混合気を形成し、ピストン14で圧縮され、点火プラグ18は混合気に点火する。点火によりピストン14は燃焼室13内を上下に往復運動し、クランクシャフト16が回転する。燃焼後の排気は排気経路21から排出される。
排気経路21には触媒25および空燃比センサ28が設けられている。触媒25は例えば三元触媒であり、白金(Pt)、パラジウム(Pd)、ロジウム(Rh)等の触媒金属を含み、酸素吸蔵能を有し、NOx、HCおよびCOを浄化する。空燃比センサ28は空燃比を検出する。
スタータモータ40はクランクシャフト16に接続されており、スタータモータ40が回転することでクランクシャフト16が回転し、内燃機関100が始動する。
ECU(Electronic Control Unit、制御装置)50は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)およびROM(Read Only Memory)など記憶装置等を備え、ROMや記憶装置に記憶されたプログラムを実行することにより各種制御を行う。
ECU50は、回転数センサ19、点火プラグ18、エアフローメータ23、モータ42、スロットルセンサ44、車速センサ46、空燃比センサ28、燃料噴射弁30と電気的に接続されている。ECU50は回転数センサ19から回転数を、エアフローメータ23から吸入空気量を、スロットルセンサ44からスロットルバルブ24の開度を、車速センサ46から車両の速度を、空燃比センサ28から空燃比を、それぞれ取得する。また、ECU50は、点火プラグ18の点火時期、スロットルバルブ24の開度、燃料噴射弁30からの噴射回数および噴射タイミングなどを制御する。
ECU50は内燃機関100を停止および始動させる機関制御部として機能する。すなわちECU50は、例えば車両の速度が所定の速度以下まで低下するなどの停止条件が成立した場合、内燃機関100の運転を停止させる。アクセルの踏み込みなど始動条件が成立した場合、ECU50はスタータモータ40を回転させて内燃機関100を始動させる(S&S機能)。なおECU50以外にエコランECUが内燃機関100のS&S機能を制御してもよい。
内燃機関100の再始動後に燃料噴射弁30による燃料噴射が行われる。燃料噴射には1回の噴射を行うシングル噴射と、例えば2回など複数回の噴射を行うマルチ噴射がある。マルチ噴射では燃料が火種となりプレイグが発生しやすくなる。一方、シングル噴射ではプレイグが発生しにくい。ECU50は、吸気温センサ32から吸気温を取得し、水温センサ34から水温を取得し、これらの温度に基づいて燃料噴射弁30による噴射を制御する噴射制御部として機能する。具体的には、吸気温および水温が高いとプレイグが発生しやすい。プレイグを抑制するため、これらの温度が所定の温度より高ければ、ECU50はシングル噴射とし、それ以外の場合にはマルチ噴射を行う。
シングル噴射された燃料はマルチ噴射に比べて霧化が悪いため、排気中の粒子数(PN:Particulate Number)が増加する恐れがある。そこで図2で後述するように、シングル噴射のタイミングを、内燃機関100停止時のピストン14の停止位置よりも前にする。これによりPNの悪化は抑制することはできる。しかし、シングル噴射の噴射時期がピストン停止位置より前であるため、複数の気筒のうち1気筒目での始動は困難であり2気筒目以降で始動することになる。この結果、始動時間が長くなってしまう。
以上のように、プレイグ抑制のためにはマルチ噴射よりもシングル噴射が好ましい。一方、シングル噴射を行うと始動時間が長くなる。本実施形態では、ピストン14の停止位置によってプレイグ対策を行う。これにより、シングル噴射の機会を減少させ、マルチ噴射の機会を増加させ、始動時間の悪化を抑制する。ECU50は、内燃機関100停止時におけるピストン14の位置を制御する位置制御部として機能する。
図2(a)および図2(b)はピストン14の停止位置および噴射時期を例示する模式図である。図2(a)は実施形態、図2(b)は比較例を示す。円の上端がTDC(Top Dead Center、上死点)、下端がBDC(Bottom Dead Center、下死点)を表す。P1およびP2は、内燃機関100の停止(アイドリングストップ)時のピストン14の停止位置を表す。F0はシングル噴射における燃料噴射時期、F1およびF2はマルチ噴射における燃料噴射時期を表す。Iは点火プラグ18による点火タイミングを表す。
実施形態および比較例の両方において、シングル噴射時の噴射時期F0は停止位置P1およびP2よりも前(下死点側)であり、マルチ噴射時の噴射時期F1およびF2は停止位置P1およびP2よりも後(上死点側)である。
図2(b)に示す比較例の停止位置P2は、例えばTDCおよびBDCから90°の位置にある。図2(a)に示す本実施形態におけるピストン14の停止位置P1は、比較例の停止位置P2に比べ、上死点側である。停止位置P1が上死点側にあることにより、停止位置をP2とする場合に比べて、内燃機関100始動時の混合気の圧縮量が減少し、プレイグが発生しにくくなる。
図3は領域を示す模式図である。横軸は水温Twを示し、縦軸は吸気温Tiを示す。実線で区切られた領域R1は実施形態に対応し、水温TwがTw1(第1の温度)以上かつ吸気温TiがTi1(第2の温度)以上の領域である。領域R1の外は領域R0である。破線で区切られた領域R2は比較例に対応し、水温TwがTw2以上かつ吸気温TiがTi2以上の領域である。水温Twおよび吸気温Tiが高いとプレイグが発生しやすい。したがってプレイグを回避するために実施形態では領域R1内においてシングル噴射を行い、比較例では領域R2内においてシングル噴射を行う。領域R1外またはR2外ではマルチ噴射を行う。
図3に示すように、温度Tw1はTw2より高く、温度Ti1はTi2より高い。したがって領域R1は領域R2よりも狭い。言い換えれば、実施形態では比較例に比べてシングル噴射を行う領域が狭い。したがってシングル噴射を行う機会が減少し、始動時間の悪化が抑制される。
図4はECU50が実行する制御を例示するフローチャートである。図4に示すように、ECU50は内燃機関100の停止条件が成立したか否かを判定する(ステップS10)。停止条件とは例えば車速が所定値以下となることである。否定判定(No)の場合、制御は終了する。肯定判定(Yes)の場合、ECU50は、内燃機関100停止時のピストン14の停止位置を図2(a)のP1とする(ステップS12)。具体的にECU50は例えばモータ42を用いてスロットルバルブ24の開度を制御することで気筒内の負圧を調整し、ピストン14を所望の位置で停止させる。
ECU50は、水温センサ34から水温Twを取得し、TwがTw1以上であるか否かを判定する(ステップS14)。肯定判定の場合、ECU50は、吸気温センサ32から吸気温Tiを取得し、TiがTi1以上であるか否かを判定する(ステップS16)。肯定判定の場合、ECU50は、内燃機関100始動時の燃料噴射をシングル噴射とする(ステップS18)。水温Twおよび吸気温Tiが図3の領域R1内にあり、噴射時期は図2(a)のF0となる。
ステップS14またはS16で否定判定の場合、ECU50は、内燃機関100始動時の燃料噴射をマルチ噴射とする(ステップS20)。水温Twおよび吸気温Tiの少なくとも一方が図3の領域R1外の領域R0にあり、噴射時期は図2(a)のF1およびF2となる。以上で制御は終了する。
本実施形態によれば、内燃機関100の停止時に、ECU50はピストン14の停止位置を図2(b)のP2よりも上死点側である図2(a)のP1とする。これにより内燃機関100の始動時の圧縮量が減少し、プレイグが発生しにくくなる。停止位置P1は例えばTDCから90°遅角した位置よりもTDCに近い位置とすることができる。
ピストン14の停止位置によりプレイグ対策をすることで、シングル噴射を行う機会を比較例よりも少なくすることができる。すなわち、図3のように領域R2よりも狭い領域R1では吸気温Tiおよび水温Twが高くプレイグの可能性が高いため、シングル噴射を実施する。一方、領域R1外ではマルチ噴射を行う。シングル噴射の領域R1を小さくしマルチ噴射の領域R0を大きくすることで、シングル噴射に伴う始動時間の悪化が抑制される。したがってプレイグニッションの抑制と、始動時間の長期化の抑制を両立することができる。
本実施形態は4気筒エンジンなど多気筒の内燃機関100に適用することができる。シングル噴射の領域R1を小さくすることで、1気筒目での始動見送りが抑制され、始動時間の悪化が抑制される。図2(a)に示すようにマルチ噴射では2回の燃料噴射を行うとしたが、3回以上でもよい。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 エンジン本体
11 シリンダヘッド
12 シリンダブロック
14 ピストン
15 コンロッド
16 クランクシャフト
17 ウォータジャケット
18 点火プラグ
19 回転数センサ
20 吸気経路
21 排気経路
22 エアクリーナ
23 エアフローメータ
24 スロットルバルブ
25 触媒
26 吸気バルブ
27 排気バルブ
28 空燃比センサ
30 燃料噴射弁
32 吸気温センサ
34 水温センサ
40 スタータモータ
42 モータ
44 スロットルセンサ
46 車速センサ
50 ECU
100 内燃機関

Claims (1)

  1. 停止条件が成立した場合に内燃機関を停止させ、始動条件が成立した場合に前記内燃機関を始動させる機関制御部と、
    前記機関制御部による前記内燃機関の停止時に、前記内燃機関のピストンの位置を、上死点から90°遅角した位置よりも上死点に近い位置とする位置制御部と、
    前記内燃機関の冷却水の温度が第1の温度以上かつ吸気の温度が第2の温度以上である場合、前記機関制御部による前記内燃機関の始動時に、前記内燃機関に1回の燃料噴射を行い、前記冷却水の温度が前記第1の温度未満または前記吸気の温度が前記第2の温度未満である場合、前記機関制御部による前記内燃機関の始動時に、前記内燃機関に複数回の燃料噴射を行う噴射制御部と、を具備し、
    前記1回の燃料噴射を行う場合、前記内燃機関の複数の気筒のうち1気筒目において前記内燃機関を始動させず、前記複数の気筒のうち2気筒目以降において前記内燃機関を始動させる内燃機関の制御装置。
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