JP7021152B2 - 鍵管理システム、建物内の誘導方法およびプログラム - Google Patents
鍵管理システム、建物内の誘導方法およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7021152B2 JP7021152B2 JP2019112785A JP2019112785A JP7021152B2 JP 7021152 B2 JP7021152 B2 JP 7021152B2 JP 2019112785 A JP2019112785 A JP 2019112785A JP 2019112785 A JP2019112785 A JP 2019112785A JP 7021152 B2 JP7021152 B2 JP 7021152B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- building
- mobile terminal
- user
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Navigation (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
このような鍵管理システムでは、専ら鍵管理会社がいちいち鍵管理ボックスからの鍵の取り出しの際に立ち会う必要を減少することによる作業の効率化及び、セキュリティーの強化を図るものである。
(1)鍵を借り受けた鍵利用者が、目的地にある建物内の特定された部屋に備えられた錠を開錠するまでの建物内のルート情報が示されていないため、鍵利用者は、不動産業者が作成した見取り図等を見ながら目的の錠を探さなければならない。
なお、この点において、従来の鍵管理システムでは、必然的に、鍵使用者が鍵の貸出を受ける前に、建物施設内の見取り図や鍵の情報を不動産屋等を通じて入手することとなる。しかしながら、本来的には鍵情報は、秘匿性が必要な情報であり、鍵管理会社が専権として管理すべきものであり、施設情報がいたずらにやり取りされるのではセキュリティー対策として極めて不十分となる。
(2)大型商業施設や大型のマンション等においては、使用されている錠の数は数百に及ぶこともあり、また、目的の部屋を開錠するまでに、複数のゲートを開錠していかなければならない場合も多い。そのような場合には、複数の鍵を、それぞれ適合する錠に使用して開錠していかなければならない。
この点において、従来の鍵管理システムでは建物内のルート誘導機能が備わっていないため、鍵使用者がどのようなルートで、どのような順番で複数の鍵を使用していくかが不明であり、建物施設内で迷うことになる等、鍵使用者の利便性が低い。
(3)鍵使用者が目的の建物内で当該目的の部屋に最短で移動しているかについて、鍵管理サーバで管理されないため、鍵の貸出時点から最終目的の開錠に至るまで、建物のセキュリティー管理レベルが脆弱な状態にさらされる。
この点、従来の鍵管理システムでは、鍵使用者が建物施設内の目的の部屋以外の場所に侵入したり、長時間、目的地以外の場所に鍵を保有したまま外出してもそれをチェックする機能に欠ける。
(4)電気錠の開錠のために、鍵情報を鍵使用者の端末に送信し、開錠の認証を行うのみでは、建物施設内における鍵使用者の挙動を監視・分析するには至らず、建物施設内において開錠不要で移動できるルートについて、鍵使用者が適正なルートで移動しているかを監視できない。
(5)従来の鍵管理システムでは、鍵の貸出作業から、目的地にある建物内の特定された部屋に備えられた錠が開錠され、鍵が問題なく鍵管理装置に返却されるまでの情報が一元的にデータベース化されていないため、例えば、鍵の貸出作業、作業許可(機械式キーボックス予約)、キーボックス認証、建物施設内における誘導、監視、使用状況(開錠)、鍵返却等の一連のステップを一元的に管理できず、鍵管理会社が鍵使用者の挙動を含めた鍵の入出管理の状況を把握しずらい。
(6)従来の鍵管理システムでは、実際に鍵を使用するビル等の建物施設内の見取り図などが不明であるため、結局は鍵使用者が鍵管理ボックスから鍵を取得する際に鍵管理会社の人間が仲介し、現実に立ち会って施設内の建物情報を説明しなければならず、作業の効率が悪いという課題が解消されていない。
(7)同一の建物内で最終目的となる部屋に至るまでに複数のゲートを開錠していく必要がある場合において、すでに先行する内覧者が最短ルートに介在するゲートの鍵の貸出を受けていた場合においては、鍵管理会社が他のルートを検討し、それに応じた鍵を選別して貸出受付を改めて行わなければならず、この点で作業効率が極めて悪いという課題があった。
管理者サーバと、鍵管理ボックスと、ユーザのPCと、携帯端末とをネットワークにより接続可能とした鍵管理システムにおいて、
前記ユーザPC又は携帯端末は前記管理者サーバにアクセスして建物施設内の所望の部屋の鍵の使用を使用日、使用時間等と共に申請し、
前記管理者サーバは前記申請を許可すると、前記申請を許可した旨の通知とパスワード等の認証情報を前記ユーザPC又は携帯端末に送ると共に、前記鍵管理ボックスのPCに当該部屋の鍵の使用日、使用時間及び前記認証情報を送り、更に、前記建物の入口から建物内の所望の部屋までの最短ルートを決定し、当該所望の部屋までの最短ルート上の各分岐点、各部屋の壁に設置された発信機のID情報を得、
前記申請の許可を受けたユーザにより、前記鍵管理ボックスに前記認証情報入力を行うことで、前記所望の鍵は前記鍵管理ボックスから取り出し可能とされ、
前記申請の許可を受けたユーザの携帯端末は前記管理者サーバより前記建物の入口から前記所望の部屋までの最短ルート及び特定の鍵の種類及び順番等に関する必要な情報を取得すると共に、当該所望の部屋までのルート上の発信機のID情報を取得し、
当該携帯端末は、前記取得した最短ルートを表示画面に表示し、前記建物の入口から前記所望の部屋までのルート上を移動する際に順次、発信機からID情報を受信し、前記表示画面に前記所望の部屋までのガイド表示を行う、ことを特徴とする鍵管理システム。
また、図面において、同一または機能的に同様の構成要素については、特に説明がない限り、同一符号を付し、その説明を省略する場合がある
ところで、以下の実施例においては、ビル等の建物内のメインテナンスを行う工事会社が工事対象の部屋の鍵を使用する場合に、本発明を適用した例について説明するが、本発明はこれに限らず、不動産屋がマンションの賃貸対象の部屋の鍵を内覧等により使用する場合等にも適用可能である。
なお、管理サーバ20、鍵管理ボックス30及び携帯端末管理ボックス40は同一のビル10内に収容されるようにしても良い。
また、ここでは説明を簡単にするため、管理対象の建物を1つのみ示すが、実際は複数のビル等を管理対象とするものである。従って、以下の説明では1つの管理対象の建物について説明する。
以下に説明する図6に示す処理は、管理サーバ20上のウエブアプリケーションプログラム(以下、「ウエブアプリケーション」と称す)により実行されるものである。ウエブアプリケーションはサーバ6のメモリ、例えば、RAM等に記憶されるもので、例えば、外部よりネットワークを介して当該メモリに記憶したり、又は当該アプリケーションを記録したCDROM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体を図示しない記録媒体読み出し装置に挿入し、そこから読出して上記メモリに記憶しても良い。
ここでは一例として、先ず、No.01の行に、依頼する業者名としてA社、作業内容としてエアコン工事、店舗名としてビル70内の作業対象の店舗C、作業依頼希望期間として2019年4月1~10日を入力する。
ここでは一例として、ユーザPCにネットワークを介してログイン情報を送る例を説明するが、ユーザPC50は、ユーザが所持するスマートフォン等の携帯端末であってもよい。
なお、管理サーバ20は、S102において作業依頼希望期間を送信する際に、既に判明している作業予定の重複日時と合わせて送信するようにしてよい。その場合には、S108のチェック処理を省くことが可能となる。
更に、S114において、管理サーバ20は、鍵管理ボックス30に、作業予定日時、ユーザPC50に送信したワンタイムパスワード等を含む予約データを送信する。なお、予約データには、ビル70内の通路の扉DR1の鍵番号K1、作業対象の店舗Cの扉DR8の鍵番号K8が含まれる。
なお、ここで、ワンタイムパスワードは作業当日のみ有効、若しくは、作業当日の作業開始予定時刻の所定時間前から作業終了予定時刻の所定時間経過後まで有効としてよい。即ち、鍵管理ボックス30のPC32は、パスワード入力部34に予約データが示す作業当日若しくは上記時間帯以外にワンタイムパスワードが入力されても、受け付けない処理を行うようにしてよい。
ところで、PC32がS204において管理サーバ20に鍵管理ボックス30の開錠時刻、携帯端末管理ボックス40の開錠時刻を送信する際、S200又はS204において鍵管理ボックス30から該当する鍵の抜き出しが可能となり、実際に鍵が抜き出されたことが、S204における開錠時刻及び鍵情報の送信を行う条件としてもよい。
なお、図8の処理は、鍵管理ボックス30のPC32で行う代わりに管理サーバ20で行うようにしても良い。その場合、PC32は不要とされ、管理サーバ20によりS200~S204の処理が実行される。
ところで、以下説明する携帯端末T2は、S202において、携帯端末管理ボックス40から取り出した携帯端末であるが、本システムを利用する場合において、ユーザがもともと所持しているスマートフォン等の携帯端末であって上記モバイルアプリを予めダウンロードされているものによって、図9に示す処理のうち、携帯端末により実行される処理を行うようにしてもよい。
ところで、第1候補となる最短ルートが通過できない場合、具体的には、途中のゲートの鍵がすでに貸し出し中などの場合は、第2候補のルートが自動的に選定、設定される。例えば、図11の例では、ID1→ID2→ID3→ID4→ID5→ID6からなる最短ルートにおいて、すでにK1の鍵が他者に貸し出し中であったような場合には、ID1→ID12→ID10→ID14→ID9→ID11→ID8が選択、設定され、貸し出される鍵もK1ではなくK2及び最終店舗Cの鍵K8が貸し出されることとなる。
以下、公知の方法によりビル70までのガイドが行われる。
なお、図10に示す画面においても、画面上で携帯端末(甲氏)の位置をポイント又はクリックすることで、作業者に関する同様の情報が表示される。
以上がS314の処理である。
これにより誘導監視処理は終了する。
S418の処理を終了するとS400の処理に戻る。
他方、携帯端末は次に受信したIDが最短ルート情報外のIDであると判定すると、S410において図11の画面に警報を表示する等の処理を行う。その後、携帯端末は次に受信したIDがS404で受信したIDと同じであれば処理をS406に戻す。
なお、上記したように、管理サーバ20において携帯端末Tの位置情報に基づき、立ち寄り禁止エリアに所定時間以上、携帯端末が留まっているか否かを判断してもよい。
なお、S606の判断は管理サーバ20において行うようにしてもよく、またS612の判断は携帯端末において行うようにしてもよい。
なお、携帯端末の電源が所定時間以上オフ、またはモバイルアプリが終了されてから所定時間以上経過した場合に、携帯端末から警報アラートが発せられるようにしてもよい。
例えば、図21に例示するように、誘導マップの設定ルートからユーザの現在地が外れた場合、該当時刻の表示とともに、「経路から外れました」とのユーザに対する警告が表示されている。
ところが、紛失や合い鍵作成などの理由で、ユーザの鍵がユーザの手元から離れる場合がある。特に開錠行為を伴う往路においては紛失のリスクが高い。この場合においては、特に往路において、ユーザの携帯端末が、当該鍵が備えるビーコン機能から発するIDを検知できなくなった時点で、携帯端末から上記警報信号を管理サーバ20に送信すると共に、ユーザの携帯端末画面に鍵が手元から離れたことを示す警告を表示させる。
図22に示す、鍵が手元から離れた場合を示す画面の例では、該当する時刻及び鍵が離れた場所を表示するとともに「鍵が離れました」等の表示をする。
<総括>
本発明に係る鍵管理システム、建物内の誘導方法およびプログラムによれば、例えば以下の効果が達成される。
この場合において、本システムでは、ユーザの携帯端末から前記警報信号が管理サーバに送信されることで、管理者PCで当該事実を察知することができるとともに、ユーザの携帯端末に警告を表示させるため、鍵の紛失防止や犯罪防止を図ることができる。
本発明は、上述の実施例の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。
30 鍵管理ボックス
40 端末管理ボックス
50 ユーザPC50
B ビーコン発信機
T 携帯端末
Claims (9)
- 管理者サーバと、鍵管理ボックスと、ユーザのPCと、携帯端末とをネットワークにより接続可能とした鍵管理システムにおいて、
前記ユーザPC又は携帯端末は前記管理者サーバにアクセスして建物施設内の所望の部屋の鍵の使用を使用日、使用時間等と共に申請し、
前記管理者サーバは前記申請を許可すると、前記申請を許可した旨の通知とパスワード等の認証情報を前記ユーザPC又は携帯端末に送ると共に、前記鍵管理ボックスのPCに当該部屋の鍵の使用日、使用時間及び前記認証情報を送り、更に、前記建物の入口から建物内の所望の部屋までの最短ルートを決定し、当該所望の部屋までの最短ルート上の各分岐点、各部屋の壁に設置された発信機のID情報を得、
前記申請の許可を受けたユーザにより、前記鍵管理ボックスに前記認証情報入力を行うことで、前記所望の鍵は前記鍵管理ボックスから取り出し可能とされ、
前記申請の許可を受けたユーザの携帯端末は前記管理者サーバより前記建物の入口から前記所望の部屋までの最短ルート及び特定の鍵の種類及び順番等に関する必要な情報を取得すると共に、当該所望の部屋までのルート上の発信機のID情報を取得し、
当該携帯端末は、前記取得した最短ルートを表示画面に表示し、前記建物の入口から前記所望の部屋までのルート上を移動する際に順次、発信機からID情報を受信し、前記表示画面に前記所望の部屋までのガイド表示を行う、ことを特徴とする鍵管理システムを備えることを特徴とする鍵管理システム。 - 前記携帯端末は、前記最短ルートを外れるとアラームを発し、その旨の情報を前記管理者サーバに送信する、ことを特徴とする請求項1記載の鍵管理システム。
- 前記携帯端末は、前記建物内の立ち入り禁止領域に入るとアラームを発し、その旨の情報を前記管理者サーバに送信する、ことを特徴とする請求項1または2記載の鍵管理システム。
- 前記携帯端末は、前記建物内の発信機からの信号を所定時間以上受信しない場合に
アラームを発し、その旨の情報を前記管理者サーバに送信する、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の鍵管理システム。
- 前記鍵は発信機を内蔵し、前記携帯端末は、前記鍵の発信機からの信号を所定時間以上受信しない場合に、その旨の情報を前記管理者サーバに送信する、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の鍵管理システム。
- 前記管理者サーバは、ユーザ名、ユーザの申請した使用建物名、部屋番号、使用日、使用時間、部屋の使用目的を含む履歴をユーザ毎に管理するデータベースを有する、ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の鍵管理システム。
- 前記携帯端末は、前記管理者サーバより取得する前記建物の入口から前記所望の部屋までの最短ルートが使用できない場合に、他のルートを管理者サーバより取得すると共に、当該ルート上の発信機のID情報を取得し、取得した前記他のルートを表示画面に表示する、ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の鍵管理システム。
- 管理者サーバと、鍵管理ボックスと、ユーザのPCと、携帯端末とをネットワークにより接続可能とした鍵管理システムにおける建物内の誘導方法において、
前記ユーザPC又は携帯端末により前記管理者サーバにアクセスして建物施設内の所望の部屋の鍵の使用を使用日、使用時間等と共に申請し、
前記管理者サーバにより、前記申請が許可されると、前記申請を許可した旨の通知とパスワード等の認証情報が前記ユーザPC又は携帯端末に送られると共に、前記鍵管理ボックスのPCに当該部屋の鍵の使用日、使用時間及び前記認証情報が送られ、更に、前記建物の入口から建物内の所望の部屋までの最短ルートが決定され、当該所望の部屋までの最短ルート上の各分岐点、各部屋の壁に設置された発信機のID情報が得られ、
前記申請の許可を受けたユーザにより、前記鍵管理ボックスに前記認証情報入力を行うことで、前記所望の鍵は前記鍵管理ボックスから取り出し可能とされ、
前記管理者サーバにより前記申請の許可を受けたユーザの当該携帯端末に、前記建物の入口から前記所望の部屋までの最短ルート及び特定の鍵の種類及び順番等に関する必要な情報を取得させると共に、当該所望の部屋までのルート上の発信機のID情報を取得させ、
当該携帯端末に、前記取得した最短ルートを表示画面に表示させ、前記建物の入口から前記所望の部屋までのルート上を移動する際に順次、発信機からID情報を受信させ、前記表示画面に前記所望の部屋までのガイド表示を行わせる、ことを特徴とする建物内の誘導方法。 - 管理者サーバと、鍵管理ボックスと、ユーザのPCと、携帯端末とをネットワークにより接続可能とした鍵管理システムにおいて、
前記ユーザPC又は携帯端末により前記管理者サーバにアクセスして建物施設内の所望の部屋の鍵の使用を使用日、使用時間等と共に申請させ、
前記管理者サーバにより、前記申請が許可されると、前記申請を許可した旨の通知とパスワード等の認証情報が前記ユーザPC又は携帯端末に送られると共に、前記鍵管理ボックスのPCに当該部屋の鍵の使用日、使用時間及び前記認証情報が送られ、更に、前記建物の入口から建物内の所望の部屋までの最短ルートが決定され、当該所望の部屋までの最短ルート上の各分岐点、各部屋の壁に設置された発信機のID情報が得られるようにし、
前記申請の許可を受けたユーザにより、前記鍵管理ボックスに前記認証情報入力を行うことで、前記所望の鍵は前記鍵管理ボックスから取り出し可能とし、
前記管理者サーバにより前記申請の許可を受けたユーザの当該携帯端末に、前記建物の入口から前記所望の部屋までの最短ルート及び特定の鍵の種類及び順番等に関する必要な情報を取得させると共に、当該所望の部屋までのルート上の発信機のID情報を取得させ、
当該携帯端末に、前記取得した最短ルートを表示画面に表示させ、前記建物の入口から前記所望の部屋までのルート上を移動する際に順次、発信機からID情報を受信させ、前記表示画面に前記所望の部屋までのガイド表示を行わせる、
ように前記鍵管理システムを機能させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019112785A JP7021152B2 (ja) | 2019-06-18 | 2019-06-18 | 鍵管理システム、建物内の誘導方法およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019112785A JP7021152B2 (ja) | 2019-06-18 | 2019-06-18 | 鍵管理システム、建物内の誘導方法およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020204202A JP2020204202A (ja) | 2020-12-24 |
JP7021152B2 true JP7021152B2 (ja) | 2022-02-16 |
Family
ID=73837294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019112785A Active JP7021152B2 (ja) | 2019-06-18 | 2019-06-18 | 鍵管理システム、建物内の誘導方法およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7021152B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7271771B1 (ja) | 2022-06-28 | 2023-05-11 | 株式会社ドッドウエルビー・エム・エス | 鍵管理システム、及び鍵管理装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005188199A (ja) | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Fujitsu Ltd | ネットワーク鍵管理システム及び鍵管理サーバ |
JP2005344307A (ja) | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Fujitsu Ltd | 鍵管理プログラムおよび鍵管理装置 |
JP2009110294A (ja) | 2007-10-30 | 2009-05-21 | Aiphone Co Ltd | 病室訪問者管理システム |
JP2016191676A (ja) | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 美和ロック株式会社 | 移動案内装置、移動案内装置の制御プログラム、携帯端末の制御プログラムおよび移動案内システム |
JP2017016213A (ja) | 2015-06-27 | 2017-01-19 | テクサジャパン株式会社 | 近距離無線識別装置管理システム |
JP2017162216A (ja) | 2016-03-09 | 2017-09-14 | 株式会社ナカヨ | ビーコンシステム、携帯端末、および、付帯情報の表示方法 |
-
2019
- 2019-06-18 JP JP2019112785A patent/JP7021152B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005188199A (ja) | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Fujitsu Ltd | ネットワーク鍵管理システム及び鍵管理サーバ |
JP2005344307A (ja) | 2004-05-31 | 2005-12-15 | Fujitsu Ltd | 鍵管理プログラムおよび鍵管理装置 |
JP2009110294A (ja) | 2007-10-30 | 2009-05-21 | Aiphone Co Ltd | 病室訪問者管理システム |
JP2016191676A (ja) | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 美和ロック株式会社 | 移動案内装置、移動案内装置の制御プログラム、携帯端末の制御プログラムおよび移動案内システム |
JP2017016213A (ja) | 2015-06-27 | 2017-01-19 | テクサジャパン株式会社 | 近距離無線識別装置管理システム |
JP2017162216A (ja) | 2016-03-09 | 2017-09-14 | 株式会社ナカヨ | ビーコンシステム、携帯端末、および、付帯情報の表示方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020204202A (ja) | 2020-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN104919462B (zh) | 用于注册、监测和控制的系统、方法和计算机可读介质 | |
JP6632887B2 (ja) | 鍵交換の管理のための方法及びシステム | |
US10621551B2 (en) | Managing asset associated with work order security policy | |
US11582711B2 (en) | Systems, devices, methods, and program products enhancing structure walkthroughs | |
KR101077396B1 (ko) | 입퇴실 관리 시스템 및 입퇴실 관리 방법 | |
US20150193864A1 (en) | Technologies for property management and rental | |
JP6907933B2 (ja) | 情報システム、情報処理方法およびプログラム | |
JP5147593B2 (ja) | 入退室管理システム、入退室管理方法、および受付装置 | |
CN106575468A (zh) | 用于远程控制一个或多个项目的共享接入的系统和方法 | |
JP5288762B2 (ja) | 入退出管理システムおよび入退出管理方法 | |
JP7021152B2 (ja) | 鍵管理システム、建物内の誘導方法およびプログラム | |
US10682980B1 (en) | Systems and methods for test driving cars with limited human interaction | |
JP5088749B2 (ja) | 物品貸出・返却システム、物品貸出・返却方法および物品貸出・返却プログラム | |
CN112308651A (zh) | 应用程序销售管理服务器系统、应用程序销售管理系统、管理控制装置和发布控制装置 | |
US20200168015A1 (en) | Systems, devices, methods, and program products enhancing structure walkthroughs | |
KR20170132105A (ko) | 사전 예약에 의한 주차장 관리 시스템 | |
JP4044393B2 (ja) | 入退室管理システムおよび入退室管理方法 | |
KR102492849B1 (ko) | 스마트 건축물 유지 관리 시스템 | |
JP2022041196A (ja) | 貸会議室利用管理装置、方法、及びプログラム | |
JP5175706B2 (ja) | 入退室管理システム、入退室管理方法、および受付装置 | |
JP5303210B2 (ja) | 入退管理システム、入退管理方法、入退判定装置、およびプログラム | |
US20230199707A1 (en) | Systems, Devices, Methods, and Program Products Enhancing Structure Walkthroughs | |
JP4672308B2 (ja) | 入退場管理システムおよび入退場管理方法 | |
JPH10326366A (ja) | 外来者の行き先管理システム、外来者の行き先管理方法および外来者の行き先管理用プログラムを記録した記録媒体 | |
JP7205857B2 (ja) | 資機材の管理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200909 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210715 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210915 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220203 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7021152 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |