JP7020997B2 - 嵌合具付き袋 - Google Patents
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Description
図1及び図2を参照して本実施形態に係る嵌合具付き袋について説明する。本実施形態に係る嵌合具付き袋100は、図1に示すように、合成樹脂製の表側フィルム及び裏側フィルムよりなる収容部4と開口部1とを有する包装袋8と、開口部1の縁に沿って表側フィルムと裏側フィルムの内側面にそれぞれ設けられた帯状の嵌合具2,3と、を備え、嵌合具2,3は、図2に示すように、帯状の雌基部10と雌基部10の長手方向に沿って設けられた雌部11とを有する雌部材12と、帯状の雄基部13と雄基部13の長手方向に沿って設けられた雄部14とを有する雄部材15と、を有する嵌合具付き袋において、嵌合具2,3の少なくとも一つは、雌部11として一対の雌鉤爪と、雄部14として一対の雄鉤爪と、一対の雌鉤爪11の内側に設けられた一対の突壁部51と、一対の雄鉤爪14の内側に設けられた突条部52と、を有し、一対の雌鉤爪11と一対の雄鉤爪14とが係合して係合部を形成すると同時に突条部52の開口部1側の側面の少なくとも一部が一対の突壁部51の内側の側面のうち開口部1側の側面に当接し、かつ、収容部4側の側面の少なくとも一部が一対の突壁部51の内側の側面のうち収容部4側の側面に当接して密接部を形成する第1の気密嵌合具Z1であり、第1の気密嵌合具Z1は、一対の突壁部51が、雌基部10から突出しており、かつ、一対の雌鉤爪11が、一対の突壁部51の外側の側面から突出している。
(条件1)図3に示すように、突条部52の断面の山角度をa°、一対の突壁部51の間の谷角度をb°としたとき、a≧bが成り立つ。
(条件2)図3に示すように、一対の雄鉤爪14と突条部52との間の谷角度をそれぞれc1°、c2°とし、一対の突壁部51の断面の山角度をそれぞれd1°、d2°としたとき、c1、c2≦d1、d2が成り立つ。
条件1及び条件2において、突条部52の断面の山角度又は突壁部51の断面の山角度とは、突条部52又は突壁部51の両側面同士のなす角度である。また、一対の突壁部51の間の谷角度又は一対の雄鉤爪14と突条部52との間の谷角度とは、向かい合う側面同士のなす角度である。例えば、aは15~20°、bは10~15°、c1は10~15°、c2は10~15°、d1は15~20°、d2は15~20°であるが、本発明はこれらの数値に限定されない。また、c1とc2とは同じ値であるか又は異なる値であってもよい。d1とd2とは同じ値であるか又は異なる値であってもよい。
図6は、図1のA-A線断面図の第二例である。本実施形態では、嵌合具付き袋100は、嵌合具2,3として、開口部1の縁側に設けられた上嵌合具2と収容部4側に設けられた下嵌合具3との2本の嵌合具を有し、上嵌合具2が、第1の気密嵌合具Z1であり、雌基部10及び雄基部13は、包装袋8に接着された接着領域S1と包装袋8に接着されていない遊離領域S2とを有し、上嵌合具2の一対の雌鉤爪11及び一対の雄鉤爪14は、接着領域S1にあり、下嵌合具3の一対の雌鉤爪11及び一対の雄鉤爪14は、遊離領域S2にあることが好ましい。図6において、矢印81~84は包装袋8に内圧が作用した時に生じる力の方向を表す。より詳しくは、矢印81は基材フィルムの内壁にかかる力の方向、矢印82は開口部1が広げられる力の方向、矢印83は収容部4内の空気又は内容物が漏出しようとする力の方向、矢印84は遊離領域S2内の雌基部10及び雄基部13にかかる力の方向をそれぞれ表す。図6における各矢印81~84の大きさ(長さ)は力の大きさとは関係がない。
図10は、図1のA-A線断面図の第三例である。本実施形態では、嵌合具付き袋100は、嵌合具2,3として、開口部1の縁側に設けられた上嵌合具2と収容部4側に設けられた下嵌合具3との2本の嵌合具を有し、上嵌合具2が、第1の気密嵌合具Z1であり、雄基部13は、全体において包装袋8に接着されており、雌基部10は、包装袋8に接着された接着領域S1と包装袋8に接着されていない遊離領域S2とを有し、上嵌合具2の一対の雌鉤爪11は、接着領域S1にあり、下嵌合具3の一対の雌鉤爪11は、遊離領域S2にあることが好ましい。図10において、矢印91~95は包装袋8に内圧が作用した時に生じる力の方向を表す。より詳しくは、矢印91は基材フィルムの内壁にかかる力の方向、矢印92,93は開口部1が広げられる力の方向、矢印94は遊離領域S2内の雌基部10にかかる力の方向をそれぞれ表す。また、矢印95は矢印93の力によって生じる遊離領域S2内の雌部材に作用する力の方向を表す。図6における各矢印91~95の大きさ(長さ)は力の大きさとは関係がない。
1 開口部
2 嵌合具(上嵌合具)
3 嵌合具(下嵌合具)
4 収容部
5,6 融着部
8 包装袋
10 雌基部
11 雌部、雌鉤爪
12 雌部材
13 雄基部
14 雄部、雄鉤爪
15 雄部材
16 屈曲部
51 突壁部
52 突条部
81 基材フィルムの内壁にかかる力の方向
82 開口部が広げられる力の方向
83 収容部内の空気又は内容物が漏出しようとする方向
84 遊離領域内の雌基部及び雄基部にかかる力の方向
91 基材フィルムの内壁にかかる力の方向
92,93 開口部が広げられる力の方向
94 遊離領域内の雌基部にかかる力の方向
95 矢印93の力によって生じる遊離領域内の雌部材に作用する力の方向
S1 接着領域
S2 遊離領域
S3 境界
Z1 第1の気密嵌合具
Z2 第2の気密嵌合具
Claims (14)
- 合成樹脂製の表側フィルム及び裏側フィルムよりなる収容部と開口部とを有する包装袋と、前記開口部の縁に沿って前記表側フィルムと前記裏側フィルムの内側面にそれぞれ設けられた帯状の嵌合具と、を備え、
該嵌合具は、帯状の雌基部と該雌基部の長手方向に沿って設けられた雌部とを有する雌部材と、帯状の雄基部と該雄基部の長手方向に沿って設けられた雄部とを有する雄部材と、を有する嵌合具付き袋において、
前記嵌合具の少なくとも一つは、前記雌部として一対の雌鉤爪と、前記雄部として一対の雄鉤爪と、前記一対の雌鉤爪の内側に設けられた一対の突壁部と、前記一対の雄鉤爪の内側に設けられた突条部と、を有し、前記一対の雌鉤爪と前記一対の雄鉤爪とが係合して係合部を形成すると同時に前記突条部の前記開口部側の側面の少なくとも一部が前記一対の突壁部の内側の側面のうち前記開口部側の側面に当接し、かつ、前記収容部側の側面の少なくとも一部が前記一対の突壁部の内側の側面のうち前記収容部側の側面に当接して密接部を形成する第1の気密嵌合具であり、
該第1の気密嵌合具は、前記一対の突壁部が、前記雌基部から突出しており、かつ、前記一対の雌鉤爪が、前記一対の突壁部の外側の側面から突出していることを特徴とする嵌合具付き袋。 - 前記嵌合具付き袋は、前記嵌合具として、前記開口部の縁側に設けられた上嵌合具と前記収容部側に設けられた下嵌合具との2本の嵌合具を有し、
該2本の嵌合具のいずれか一方又は両方の嵌合具が、前記第1の気密嵌合具であることを特徴とする請求項1に記載の嵌合具付き袋。 - 前記嵌合具付き袋は、前記嵌合具として、前記開口部の縁側に設けられた上嵌合具と前記収容部側に設けられた下嵌合具との2本の嵌合具を有し、
前記上嵌合具が、前記第1の気密嵌合具であり、
前記雌基部及び前記雄基部は、前記包装袋に接着された接着領域と前記包装袋に接着されていない遊離領域とを有し、
前記上嵌合具の前記一対の雌鉤爪及び前記一対の雄鉤爪は、前記接着領域にあり、
前記下嵌合具の前記一対の雌鉤爪及び前記一対の雄鉤爪は、前記遊離領域にあることを特徴とする請求項1又は2に記載の嵌合具付き袋。 - 前記下嵌合具は、前記雌部として一対の雌鉤爪と、前記雄部として一対の雄鉤爪と、前記一対の雌鉤爪又は前記一対の雄鉤爪のいずれか一方の内側に設けられた一対の突壁部と、前記一対の雌鉤爪又は前記一対の雄鉤爪のいずれか他方の内側に設けられた突条部と、を有し、前記一対の雌鉤爪と前記一対の雄鉤爪とが係合して係合部を形成すると同時に前記突条部の前記開口部側の側面の少なくとも一部が前記一対の突壁部の内側の側面のうち前記開口部側の側面に当接し、かつ、前記収容部側の側面の少なくとも一部が前記一対の突壁部の内側の側面のうち前記収容部側の側面に当接して密接部を形成する第2の気密嵌合具であり、
該第2の気密嵌合具は、前記一対の突壁部又は前記突条部が、前記雌基部から突出しており、かつ、前記一対の雌鉤爪が、前記雌基部から突出していることを特徴とする請求項3に記載の嵌合具付き袋。 - 前記下嵌合具が、前記第1の気密嵌合具であることを特徴とする請求項3に記載の嵌合具付き袋。
- 前記接着領域と前記遊離領域との境界は、前記下嵌合具の前記係合部よりも前記上嵌合具の前記係合部の近くにあることを特徴とする請求項3に記載の嵌合具付き袋。
- 前記2本の嵌合具の前記雌基部は、それぞれ別個の部材であり、かつ、
前記2本の嵌合具の前記雄基部は、それぞれ別個の部材であることを特徴とする請求項3又は6に記載の嵌合具付き袋。 - 前記2本の嵌合具の前記雌基部は、相互に一体の部材であり、かつ、
前記2本の嵌合具の前記雄基部は、相互に一体の部材であり、
前記雌基部及び前記雄基部は、それぞれ前記2本の嵌合具間に屈曲可能な屈曲部を有することを特徴とする請求項3又は6に記載の嵌合具付き袋。 - 前記嵌合具付き袋は、前記嵌合具として、前記開口部の縁側に設けられた上嵌合具と前記収容部側に設けられた下嵌合具との2本の嵌合具を有し、
前記上嵌合具が、前記第1の気密嵌合具であり、
前記雄基部は、全体において前記包装袋に接着されており、
前記雌基部は、前記包装袋に接着された接着領域と前記包装袋に接着されていない遊離領域とを有し、
前記上嵌合具の前記一対の雌鉤爪は、前記接着領域にあり、
前記下嵌合具の前記一対の雌鉤爪は、前記遊離領域にあることを特徴とする請求項1又は2のいずれか一つに記載の嵌合具付き袋。 - 前記下嵌合具は、前記雌部として一対の雌鉤爪と、前記雄部として一対の雄鉤爪と、前記一対の雌鉤爪又は前記一対の雄鉤爪のいずれか一方の内側に設けられた一対の突壁部と、前記一対の雌鉤爪又は前記一対の雄鉤爪のいずれか他方の内側に設けられた突条部と、を有し、前記一対の雌鉤爪と前記一対の雄鉤爪とが係合して係合部を形成すると同時に前記突条部の前記開口部側の側面の少なくとも一部が前記一対の突壁部の内側の側面のうち前記開口部側の側面に当接し、かつ、前記収容部側の側面の少なくとも一部が前記一対の突壁部の内側の側面のうち前記収容部側の側面に当接して密接部を形成する第2の気密嵌合具であり、
該第2の気密嵌合具は、前記一対の突壁部又は前記突条部が、前記雌基部から突出しており、かつ、前記一対の雌鉤爪が、前記雌基部から突出していることを特徴とする請求項9に記載の嵌合具付き袋。 - 前記下嵌合具が、前記第1の気密嵌合具であることを特徴とする請求項9に記載の嵌合具付き袋。
- 前記接着領域と前記遊離領域との境界は、前記下嵌合具の前記係合部よりも前記上嵌合具の前記係合部の近くにあることを特徴とする請求項9に記載の嵌合具付き袋。
- 前記2本の嵌合具の前記雌基部は、それぞれ別個の部材であり、かつ、
前記2本の嵌合具の前記雄基部は、それぞれ別個の部材であることを特徴とする請求項9又は12に記載の嵌合具付き袋。 - 前記2本の嵌合具の前記雌基部は、相互に一体の部材であり、かつ、
前記2本の嵌合具の前記雄基部は、相互に一体の部材であり、
前記雌基部及び前記雄基部は、前記2本の嵌合具間に屈曲可能な屈曲部を有することを特徴とする請求項9又は12に記載の嵌合具付き袋。
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