JP7020607B2 - トナー供給ローラ、現像装置及び画像形成装置 - Google Patents
トナー供給ローラ、現像装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7020607B2 JP7020607B2 JP2018126664A JP2018126664A JP7020607B2 JP 7020607 B2 JP7020607 B2 JP 7020607B2 JP 2018126664 A JP2018126664 A JP 2018126664A JP 2018126664 A JP2018126664 A JP 2018126664A JP 7020607 B2 JP7020607 B2 JP 7020607B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner supply
- supply roller
- image forming
- developing
- silicone rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Description
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、残留電荷を容易に放出して、安定的に所定量の現像剤を供給し、高品質な画像を得ることが可能なトナー供給ローラ、そのトナー供給ローラを用いた現像装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
軸体と、軸体の外周に形成された弾性層とを備え、
弾性層が、ミラブル型シリコーンゴム、硬化剤、発泡剤、反応性基を有するエーテル変性シリコーンオイル、及び導電性付与剤を含有するシリコーンゴム組成物を硬化させてなるものである。
図1は、本発明のトナー供給ローラの一実施形態を示す概略斜視図である。
本発明のトナー供給ローラ1は、図1に示すように、軸体2と、軸体2の外周に形成された弾性層3とを備える。
軸体2は、特に限定されず、公知のトナー供給ローラに用いられる軸体であってよい。軸体2の材質としては、例えば、鉄、アルミニウム、ステンレス鋼、真鍮等の金属が挙げられる。このような軸体2は「芯金」と言い換えることができる。軸体2は、導電性を有するものであってよい。
弾性層3は、軸体2の外周面上に設けられたゴム弾性を有する層である。弾性層3は、ミラブル型シリコーンゴム、硬化剤、発泡剤、反応性基を有するエーテル変性シリコーンオイル、及び導電性付与剤を含有するシリコーンゴム組成物を硬化させてなるものである。
以下、本発明におけるシリコーンゴム組成物の構成成分について説明する。
ミラブル型シリコーンゴムは、硬化する前の状態が天然ゴムや通常の合成ゴムの未加硫配合ゴムに類似していて、練りロール機あるいは密閉式の混合機などで可塑化・混合することができるシリコーンゴムコンパウンドである。
R1 aSiO(4-a)/2 (I)
(式中、R1は同一又は異種の非置換若しくは置換の一価炭化水素基を示し、aは1.95から2.05の正数である。)
(B)BET吸着法による比表面が50m2/g以上の補強性シリカ
(C)下記一般式(II)で示されるアルコキシシラン
R2 mSi(OR3)4-m (II)
(式中、R2は独立に水素原子又は非置換若しくは置換の一価炭化水素基であり、R3は同一又は異種の非置換若しくは置換のアルキル基であり、mは0,1,2又は3である。)
(D)水
(E)下記一般式(III)で示されるヘキサオルガノジシラザン
R4 3SiNHSiR4 3 (III)
(式中、R4は同一又は異種の一価炭化水素基を示す。)
硬化剤としては、一分子中に二個以上のSiH基(SiH結合)を有する付加反応型の架橋剤が好ましい。一分子中に二個以上のSiH基(SiH結合)を有する付加反応型の架橋剤としては、公知のオルガノハイドロジェンポリシロキサンが好適に挙げられる。一分子中に二個以上のSiH基(SiH結合)を有する付加反応型の架橋剤の配合量は、通常、ミラブル型シリコーンゴム100質量部に対して0.1質量部以上5.0質量部以下である。
発泡剤としては、従来、発泡ゴムに用いられる発泡剤であればよく、例えば、無機系発泡剤及び有機系発泡剤等が挙げられる。この発明においては、発泡性の弾性層を容易に形成することができる点で、発泡剤は有機系発泡剤であるのがよく、具体的には、例えば、アゾジカルボン酸アミド、アゾビス-イソブチロニトリル等のアゾ化合物が好適に使用される。特に、ジメチル-1,1’-アゾビス(1-シクロヘキサンカルボキシレート)が好適に使用できる。発泡剤の配合量は、例えば、ミラブル型シリコーンゴム100質量部に対して、0.1~10質量部、特に0.5~8質量部であることが好ましい。発泡剤は一種単独で又は二種以上を混合して用いることができる。
また、未膨張マイクロバルーン、既膨張マイクロバルーンなどの樹脂マイクロバルーンを使用してもよいし、発泡剤と併用してもよい。
本発明では、シリコーンゴム組成物が反応性基を有するエーテル変性シリコーンオイルを含有することにより、エーテル基のイオン導電性によってトナー供給ローラの残留電荷が放出されやすくなる。このため、現像剤がトナー供給ローラの表面に堆積することなく、所望の現像剤量を現像ローラに供給することができる。
また、エーテル変性シリコーンオイルは、成型品中でシリコーンオイルが滲出してくる現象、いわゆるブリードが発生する可能性があるが、本発明における反応性基を有するエーテル変性シリコーンオイルは、反応性基が、硬化過程でシリコーンゴム組成物中の他のシリコーンオイルと反応するため、ブリードの発生が抑制される。したがって、滲出したシリコーンオイルが現像剤に悪影響を与えることが無い。
またさらに、エーテル変性シリコーンオイルがイオン導電性であるため、カーボン等の導電性付与剤の添加量を低減することができる。したがって、摩耗性が向上するので耐久性も向上するという利点がある。
導電性付与剤は、弾性層3に導電性を付与できる成分であればよい。導電性付与剤としては、例えば、金属、金属酸化物、導電性ポリマー等の導電性粉末、カーボンブラック、イオン導電剤、界面活性剤等が挙げられる。
導電性付与剤はカーボンブラックの他、2種以上を併用してもよい。
反応制御剤は、公知の反応制御剤を特に制限されることなく用いることができ、例えば、メチルビニルシクロテトラシロキサン、アセチレンアルコール類、シロキサン変性アセチレンアルコール、ハイドロパーオキサイド等が挙げられる。反応制御剤の配合量は、付加重合性基を有するシリコーンオイルと下記充填材との合計100質量部に対して0.1~2質量部であることが好ましい。反応制御剤は一種単独で又は二種以上を混合して用いることができる。
耐熱性向上剤は、導電性付与剤以外で弾性層の耐熱性を向上させる化合物であればよく、例えば、酸化鉄(ベンガラとも称する。)、酸化セリウム及び水酸化セリウム等が挙げられる。これらは一種単独で又は二種以上を混合して用いることができる。
充填材としては、例えばシリカ系充填材が挙げられる。シリカ系充填材としては、例えば、煙霧質シリカ、沈降性シリカ等が挙げられる。
一部イオン導電材を配合する時にはエーテル変性シリコーンオイルにイオン導電材を溶かしてから、配合して混合物を調製することができる。
なお、本明細書における厚さは、トナー供給ローラの軸線方向に垂直な方向の厚さを示す。
本発明のトナー供給ローラは、現像装置及び画像形成装置における現像剤搬送体として、好適に用いることができる。本実施形態において、画像形成装置におけるトナー供給ローラ以外の構成は特に限定されない。トナー供給ローラを備えた現像装置及び画像形成装置の一例を、図2を参照して、説明する。
現像装置20Bは、具体的には、一成分非磁性の現像剤22Bを収容する筐体21Bと、現像剤22Bを像担持体11Bに供給する現像剤担持体23B(例えば現像ローラ)と、現像剤22Bの厚みを調整する現像剤量調節手段24B(例えばブレード)と、本発明のトナー供給ローラ25Bとを備えてなる。現像装置20Bにおいて、現像剤量調節手段24Bは、図2に示されるように、現像剤担持体23Bの外周面に接触又は圧接している。すなわち、現像装置20Bは「接触式現像装置」である。
本発明のトナー供給ローラ25Bは、現像剤担持体23Bに付着した現像剤を掻き取りながら、現像剤22Bを現像剤担持体23Bに供給する。
現像ユニットC、M及びYは現像ユニットBと基本的に同様に構成されており、同じ要素には、同じ符号と各ユニットを示す記号C、M又はYとを付して、説明を省略する。
[実施例1~4]
(弾性層用シリコーンゴム組成物)
表1に示す配合量で、ベースゴム材料、架橋剤、触媒、マイクロバルーン、発泡剤導電性付与剤、及びエーテル変性シリコーンオイルを、二本ロールで十分に混練してシリコーンゴム組成物を調製した。
(ベースゴム材料):導電性付与剤を含まないゴム組成物、商品名「KE-904FU」(信越化学工業株式会社製)75質量部と、導電性付与剤を含むゴム組成物、商品名「KE-87C40PU」(信越化学工業株式会社製)25質量部とを混錬したミラブル型シリコーンゴム
(硬化剤):「付加架橋」と記載された商品名「C-25B」(信越化学工業株式会社製)と、「パーオキサイド架橋」と記載された商品名「C-3」(信越化学工業株式会社製)との組み合わせ
(触媒):商品名「C-25A」(白金触媒、信越化学工業株式会社)
(発泡剤):商品名「AZOシリーズのAIBN」(大塚化学株式会社製)
(マイクロバルーン):商品名「マツモトマイクロスフェアー」(松本油脂製薬株式会社製)
(反応性基を有するエーテル変性シリコーンオイル):「KF-644」、「X-22-4952」、「KF-6204」、「X-22-4741」(各信越化学工業製)
(イオン導電材):商品名「EF-N112」(カリウムビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド、三菱マテリアル電子化成株式会社製)
次いで、プライマー層を形成した軸体と上記シリコーンゴム組成物とを押出成形機にて一体分出し、赤外線加熱炉(IR加熱炉)を用いて上記混合物を200℃で17分間加熱することにより1次加硫し、その後、熱風乾燥炉において200℃で7時間にわたって2次加硫することにより発泡ローラ原体を作製した。この発泡ローラ原体の円周面を、金属砥石による高速研磨を株式会社水口製作所製の研磨機により行い、トナー供給ローラを作製した。
エーテル変性シリコーンオイル及びイオン導電材が配合されていないこと以外は実施例1と同様のシリコーンゴム組成物を用いて、トナー供給ローラを作製した。
トナー供給ローラを400rpmで回転させ、上方の5mm離した針状電極より4kvの電圧を与え1/4回転したところでローラが帯電した電荷を表面電位計Model320C(トレック社)で測定し、電圧OFF後の半減期(時間)を読み取った。
ゴースト画像評価のための印字パターンを作製する。縦横サイズ22mmのアルファベットAの文字を作製し、A4サイズ短方向に文字と文字抜きの交互パターン印字を1列目に作成する。2列目以降ベタ印刷のパターンを作製する。このパターンを画像形成装置にデータを送り印字して評価する。評価はゴースト「無し」から「有り」を1から10の10段階で評価し、8レベル以上を合格とする。
評価結果を表1に示す。
2 軸体
3 弾性層
6 転写搬送ベルト
10 画像形成装置
11B、11C、11M、11Y 像担持体
12B、12C、12M、12Y 帯電手段
13B、13C、13M、13Y 露光手段
14B、14C、14M、14Y 転写手段
15B、15C、15M、15Y クリーニング手段
16 記録体
20B、20C、20M、20Y 現像装置
21B、21C、21M、21Y、34 筐体
22B、22C、22M、22Y 現像剤
23B、23C、23M、23Y 現像剤担持体
24B、24C、24M、24Y 現像剤量調節手段
25B、25C、25M、25Y トナー供給ローラ
30 定着手段
31 定着ローラ
32 加圧ローラ
33 無端ベルト支持ローラ
35 開口部
36 無端ベルト
41 カセット
42 支持ローラ
B、C、M、Y 現像ユニット
Claims (6)
- 軸体と、該軸体の外周に形成された弾性層とを備え、
前記弾性層が、ミラブル型シリコーンゴム、硬化剤、発泡剤、反応性基を有するエーテル変性シリコーンオイル、及び導電性付与剤を含有するシリコーンゴム組成物を硬化させてなるトナー供給ローラ。 - 前記反応性基を有するエーテル変性シリコーンオイルの前記シリコーンゴム組成物中の含有量が、0.01質量%以上5質量%以下である請求項1記載のトナー供給ローラ。
- 前記反応性基が、ヒドロキシ基である請求項1又は2記載のトナー供給ローラ。
- 前記導電性付与剤が、カーボンブラックである請求項1から3いずれか1項記載のトナー供給ローラ。
- 請求項1から4いずれか1項記載のトナー供給ローラを備えた現像装置。
- 請求項1から4いずれか1項記載のトナー供給ローラを備えた画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018126664A JP7020607B2 (ja) | 2018-07-03 | 2018-07-03 | トナー供給ローラ、現像装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018126664A JP7020607B2 (ja) | 2018-07-03 | 2018-07-03 | トナー供給ローラ、現像装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020008610A JP2020008610A (ja) | 2020-01-16 |
JP7020607B2 true JP7020607B2 (ja) | 2022-02-16 |
Family
ID=69151352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018126664A Active JP7020607B2 (ja) | 2018-07-03 | 2018-07-03 | トナー供給ローラ、現像装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7020607B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001261961A (ja) | 2000-03-21 | 2001-09-26 | Dow Corning Toray Silicone Co Ltd | シリコーンゴムスポンジ形成性組成物、シリコーンゴムスポンジおよびシリコーンゴムスポンジの製造方法 |
JP2001316509A (ja) | 2000-04-28 | 2001-11-16 | Dow Corning Toray Silicone Co Ltd | シリコーンゴムスポンジ形成性組成物、シリコーンゴムスポンジおよびそれらの製造方法 |
JP2002187929A (ja) | 2000-12-21 | 2002-07-05 | Bridgestone Corp | 弾性部材および画像形成装置 |
JP2002338723A (ja) | 2001-05-22 | 2002-11-27 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 発泡性シリコーンゴム組成物とそれより得られた導電性ロール |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003096223A (ja) * | 2001-09-21 | 2003-04-03 | Dow Corning Toray Silicone Co Ltd | シリコーンゴムスポンジ形成性組成物、シリコーンゴムスポンジおよびそれらの製造方法 |
JP4895279B2 (ja) * | 2006-10-03 | 2012-03-14 | 信越ポリマー株式会社 | 導電性ローラの製造方法及び画像形成装置 |
JP6469562B2 (ja) * | 2015-11-09 | 2019-02-13 | 株式会社沖データ | 現像装置及び画像形成装置 |
-
2018
- 2018-07-03 JP JP2018126664A patent/JP7020607B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001261961A (ja) | 2000-03-21 | 2001-09-26 | Dow Corning Toray Silicone Co Ltd | シリコーンゴムスポンジ形成性組成物、シリコーンゴムスポンジおよびシリコーンゴムスポンジの製造方法 |
JP2001316509A (ja) | 2000-04-28 | 2001-11-16 | Dow Corning Toray Silicone Co Ltd | シリコーンゴムスポンジ形成性組成物、シリコーンゴムスポンジおよびそれらの製造方法 |
JP2002187929A (ja) | 2000-12-21 | 2002-07-05 | Bridgestone Corp | 弾性部材および画像形成装置 |
JP2002338723A (ja) | 2001-05-22 | 2002-11-27 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 発泡性シリコーンゴム組成物とそれより得られた導電性ロール |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020008610A (ja) | 2020-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008003458A (ja) | 半導電性ローラ及び画像形成装置 | |
JP5182920B2 (ja) | 弾性ローラ、画像形成装置用定着装置及び画像形成装置 | |
JP5883773B2 (ja) | 現像剤搬送ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP5110686B2 (ja) | 弾性ローラ、画像形成装置用定着装置及び画像形成装置 | |
JP2008070574A (ja) | 弾性ローラの製造方法、弾性ローラ及び画像形成装置 | |
JP4895279B2 (ja) | 導電性ローラの製造方法及び画像形成装置 | |
JP5459828B2 (ja) | 弾性ローラ、画像形成装置用定着装置及び画像形成装置 | |
JP4807842B2 (ja) | 弾性ローラ、弾性ローラの製造方法、画像形成装置用定着装置及び画像形成装置 | |
JP2012068490A (ja) | 帯電部材、プロセスカートリッジおよび画像形成装置 | |
JP7020607B2 (ja) | トナー供給ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP6146896B2 (ja) | 現像剤搬送ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP4986214B2 (ja) | 導電性ローラの製造方法 | |
JP5806831B2 (ja) | 現像剤搬送ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP7052973B2 (ja) | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP7056888B2 (ja) | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP2009276499A (ja) | 弾性ローラ、弾性ローラの製造方法、画像形成装置用定着装置及び画像形成装置 | |
JP2008003480A (ja) | 弾性ローラ、画像形成装置用定着装置及び画像形成装置 | |
JP4925337B2 (ja) | 弾性ローラ及び画像形成装置 | |
JP2008203616A (ja) | ローラの製造方法 | |
JP5555641B2 (ja) | 定着ローラ、定着装置及び画像形成装置 | |
JP4931120B2 (ja) | 弾性ローラの製造方法 | |
JP2015001542A (ja) | 弾性ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP6926375B2 (ja) | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 | |
JP2022049028A (ja) | トナー供給ローラ及び画像形成装置 | |
JP7010537B2 (ja) | 現像ローラ、現像装置及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210208 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7020607 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R154 | Certificate of patent or utility model (reissue) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |