JP7019804B2 - 燃料噴射弁 - Google Patents
燃料噴射弁 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7019804B2 JP7019804B2 JP2020520917A JP2020520917A JP7019804B2 JP 7019804 B2 JP7019804 B2 JP 7019804B2 JP 2020520917 A JP2020520917 A JP 2020520917A JP 2020520917 A JP2020520917 A JP 2020520917A JP 7019804 B2 JP7019804 B2 JP 7019804B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- coil
- fuel injection
- jacket
- injection valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/06—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
Description
電磁コイルの通電が終わると、スプリングの力でアマチュアが弁体と共に閉弁方向に戻され、弁体先端部がシート部に接触することで燃料はシールされる。(閉弁状態)
前記コネクタ側のターミナルとコイルターミナルとは互いに平行に向けられており、例えば溶接、ろう接または接着または締め付け、差込結合のような適当な技術によって結合し導通させると記載されている。
コネクタターミナルは、コネクタターミナルを一体成型した樹脂製のクリップ部がコイルから軸方向に離れた位置で延長パイプの外周を抱えることで延長パイプに支持されている。
コネクタターミナルとコイルターミナルはそれぞれを支持する部品が異なり、また支持する部位が離れているため、コネクタターミナルとコイルターミナルとの位置ばらつきが大きくなり、両者の接合時には治具等で位置ばらつきを矯正する工程が必要となる問題点があった。
前記ジャケットの上流側の端部の内周面に、前記チューブの下流側の端部の外周面が嵌合されており、
前記ジャケットの上流側の端部外周にフランジ部が形成されており、
前記制御電流が外部から供給されるコネクタターミナルが、前記ジャケットの外周を自己の弾性力によって挟持する樹脂製の平面形状C形のクリップ部を自身のターミナル部より上流側に有しており、
前記コネクタターミナルは、前記クリップ部を前記チューブの延在方向に一体をなして貫通しており、
前記コネクタターミナルのターミナル部は、前記クリップ部の下流側に位置しており、
前記コイルが巻回されコイルターミナルが外部へ上流側に延在しているボビンが、内径部において前記ジャケットに保持されており、
前記クリップ部は、前記フランジ部と前記コイルターミナルとの間に位置しており、
前記コネクタターミナルの前記ターミナル部と前記ジャケットとの間に前記コイルターミナルが位置しており、
前記コネクタターミナルの前記ターミナル部と前記コイルターミナルとが接合されて
前記コイルへの前記制御電流が外部から供給される前記コネクタターミナルの前記ターミナル部と、前記コイルの前記コイルターミナルとが電気的および機械的に接続されている燃料噴射弁である。
前記クリップ部および前記コイルターミナルのいずれか一方に凸部が、他方に凹部が、それぞれ設けられ、
前記凸部と前記凹部との嵌め合いにより、前記ターミナル部と前記コイルターミナルとの相対位置が定まっている燃料噴射弁である。
前記ターミナル部と前記コイルターミナルとが接続されている部分より上流側に位置し前記コネクタターミナルと前記チューブとの間に介在する樹脂部が設けられている燃料噴射弁である。
コイルターミナルとコネクタターミナルとの相対位置のばらつきの更なる抑制につながる。
実施の形態1.
図1および図2に例示の実施の形態1の燃料噴射弁につき説明する。
図1および図2には、コイル1、ボビン2、コア3、ハウジング4、コイルターミナル5、カバー6、スプリング7、アマチュア8、ソレノイド装置9、ロッド10、パイプ11、シート面12、ボール14、弁座15、プレート16、弁体17、ジャケット18、フランジ部181、コネクタターミナル19、ターミナル部191、クリップ部192、チューブ20、コネクタ部21、樹脂製外被22、第一の樹脂インジェクションゲート22img1、第二の樹脂インジェクションゲート22img2、および噴射燃料の流れFFAが、図示のように例示されている。
コイル1は、円筒状の絶縁樹脂製のボビン2に円筒状に巻回されている。
円筒状のコア3は、円筒状のジャケット18の内周壁に、コイル1と対応する位置に嵌着され溶接されている。
ジャケット18の外周には、二段円筒型の円筒状のハウジング4が嵌着され溶接されている。
円筒状のコア3の上流側の内壁には、円筒状のロッド10が嵌着され溶接されている。円筒状のロッド10の上流側の端面は、ジャケット18の上流側のフランジ部181より下流側に位置している。
アマチュア8とロッド10との間に、圧縮バネであるスプリング7が挿入されている。ロッド10はコア3を介してジャケット18に固定されているので、アマチュア8には、スプリング7の付勢力が、常時、下流側に作用している。
プレート16が、ボール14より下流側に位置して、ジャケット18の内周に取り付けられている。プレート16には、燃料噴射孔(図示省略)が複数個設けられている。
さらに、燃料噴射弁はコア3の内部に固定されたロッド10により圧縮状態にされたスプリング7が弁体17に下流方向に荷重をかけることにより、弁機構部(ボール14、弁座15、プレート16)の閉弁状態を維持している。
図3に示す実施の形態2の燃料噴射弁のインサート品の断面図につき説明する。なお図4は図3の要部拡大説明図である。
実施の形態2による燃料噴射弁のコネクタターミナル19の樹脂製のクリップ部192にコイルターミナル5と平行な面193Aを有する凹部193が設けられており、クリップ部192を、ジャケット18に、ジャケット18を弾性的に挟持した状態に取り付けた状態において、凹部193の面193Aは、コイルターミナル5が接触した状態となるように構成されている。凹部193の面193Aにコイルターミナル5が接触した状態でジャケット18に、コネクタターミナル19を一体に有するクリップ部192が組付けられるので、コネクタターミナル19の径方向位置はコイルターミナル5に対して直接規定され、ターミナル部191とコイルターミナル5とは更に位置ばらつきが抑制される。
コイルターミナル5とターミナル部191とをはんだで接合する場合には、コイルターミナル5とターミナル部191と間の隙間の量の管理がより容易となり、コイルターミナル5とターミナル部191との接合がより安定する効果が得られる。
図5に示す実施の形態3の燃料噴射弁のインサート品の要部拡大説明図に基づき説明する。実施の形態3による燃料噴射弁のコネクタターミナル19の樹脂製のクリップ部192に、2か所の凸部194,194が設けられており、コイルターミナル5には、凸部194,194に対応する孔51,51が設けられており、コネクタターミナル19は、凸部194,194を孔51,51に嵌入し、コイルターミナル5と、嵌め合い状態で、クリップ部192がジャケット18に組付けられるので、コネクタターミナル19の径方向位置は、コイルターミナル5に対して直接規定され、ターミナル部191とコイルターミナル5とは更に相間位置のばらつきが抑制される。コイルターミナル5とターミナル部191とを半田で接合する場合には、コイルターミナル5とターミナル部191との間の隙間の量の管理がより容易となり、コイルターミナル5とターミナル部191との接合がより安定する効果が得られる。
なお、凸部194,194がコイルターミナル5の側に設けられ、当該凸部194,194に嵌合する孔51,51がクリップ部192の側に設けられていても同等の効果が得られる。
図6に示す実施の形態4の燃料噴射弁の断面図につき説明する。ジャケット18の上流側端面にフランジ部181が形成されており、かつジャケット18の上流側端面に中空状の延長パイプであるチューブ20が圧入されており、チューブ20はジャケット18と同様に燃料通路を形成している。
また、コネクタターミナル19のクリップ部192より上流側で燃料噴射弁の軸心方向に延びる部分とチューブ20との間に、チューブ20にほぼ沿う位置まで径方向に突出した樹脂製の樹脂部195を設けている。
樹脂部195の燃料噴射弁の軸心方向長さL1を、コネクタターミナル19の燃料噴射弁の軸心方向に延びている部分の長さL2の50%以上とすることで、コネクタターミナル19が燃料噴射弁の軸方向に対する傾きに対してチューブ20の外周が支えとなり、コネクタターミナル19の下端側の位置ばらつき抑制の効果が得られ、コイルターミナル5とターミナル部191との間の相対的な位置ばらつき抑制につながる。
その際、第一の樹脂インジェクションゲート22img1、第二の樹脂インジェクションゲート22img2の位置はコネクタ部21と反対側に二箇所配置されており、軸方向の位置はそれぞれ上流側がコネクタ部21、下流側がハウジング4の近傍となっており、コネクタターミナル19の樹脂部(樹脂部195、クリップ部192)は、両ゲートからの樹脂流動の影響を受ける。
すなわち、前記樹脂部195の上面は上流側の第一の樹脂インジェクションゲート22img1からの樹脂により下流側に押し下げる方向の力F1、クリップ部192の下面は下流側の第二の樹脂インジェクションゲート22img2からの樹脂により上流側へ押し上げる方向の力F2がかかる。樹脂部195、クリップ部192にかかる力は、成型の進行状態により上流側、下流側どちらからの力も受け、従ってターミナル接合部23は接合が分離する方向に力を受ける。
また、樹脂部195を設けることで、当該樹脂部195への樹脂の流れ込みが抑制され、成型時に樹脂流動によりコネクタターミナル19が受ける外径側への力F3を抑制することが可能となり、上記同様接合部23にかかる力が抑制され、接合部23の信頼性が向上する。また、外径側の力が抑制されることから、コネクタターミナル19の外部への露出を防止する効果も得られる。
すなわち、ジャケット18の上流側の端部に、内部を燃料が流れる中空状の延長パイプであるチューブ20の下流側の端部が嵌入されている。
前記ターミナル部191とコイルターミナル5とが接続されている部分より上流側に位置し前記コネクタターミナル19と前記チューブ20との間に介在する樹脂部195が設けられている。樹脂部195は、コネクタターミナル19と一体をなしている。コネクタターミナル19の、燃料噴射弁の軸心と平行に延在する直線部分に、樹脂部195が一体に設けられており、当該樹脂部195は、燃料噴射弁の軸心と平行に延在していると共に、コネクタターミナル19の前記直線部分から、径方向にチューブ20側に突出した構造である。また、このような構造の樹脂部195とクリップ部192とは、成型により一体に形成されている。
また、ジャケット18の上流側の端部にフランジ部181が設けられ、フランジ部181と、クリップ部192および樹脂部195の少なくとも一方との当接により、クリップ部192および樹脂部195の上流方向および下流方向の位置が定まっている。なお、図6に例示のように、樹脂部195とクリップ部192との一体構造物は、樹脂部195とクリップ部192との境界に周方向に延在する溝が設けられている構造とし、当該溝にフランジ部181の外周の一部が嵌入されている構造とするのが好ましい。
なお、本願は、様々な例示的な実施の形態及び実施例が記載されているが、1つ、または複数の実施の形態に記載された様々な特徴、態様、及び機能は特定の実施の形態の適用に限られるのではなく、単独で、または様々な組み合わせで実施の形態に適用可能である。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
Claims (7)
- コイルへの制御電流が制御されることにより、円筒状のチューブおよびジャケットの内部を流れ弁体から外部へ噴射される燃料の量が制御される燃料噴射弁であって、
前記ジャケットの上流側の端部の内周面に、前記チューブの下流側の端部の外周面が嵌合されており、
前記ジャケットの上流側の端部外周にフランジ部が形成されており、
前記制御電流が外部から供給されるコネクタターミナルが、前記ジャケットの外周を自己の弾性力によって挟持する樹脂製の平面形状C形のクリップ部を自身のターミナル部より上流側に有しており、
前記コネクタターミナルは、前記クリップ部を前記チューブの延在方向に一体をなして貫通しており、
前記コネクタターミナルのターミナル部は、前記クリップ部の下流側に位置しており、
前記コイルが巻回されコイルターミナルが外部へ上流側に延在しているボビンが、内径部において前記ジャケットに保持されており、
前記クリップ部は、前記フランジ部と前記コイルターミナルとの間に位置しており、
前記コネクタターミナルの前記ターミナル部と前記ジャケットとの間に前記コイルターミナルが位置しており、
前記コネクタターミナルの前記ターミナル部と前記コイルターミナルとが接合されて
前記コイルへの前記制御電流が外部から供給される前記コネクタターミナルの前記ターミナル部と、前記コイルの前記コイルターミナルとが電気的および機械的に接続されている
ことを特徴とする燃料噴射弁。 - 前記クリップ部の前記コイルターミナルに対応する部分に前記コイルターミナルと平行な面を有する凹部が形成され、前記凹部で前記ターミナル部と前記コイルターミナルとの相対位置が定まっている
ことを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射弁。 - 前記クリップ部および前記コイルターミナルのいずれか一方に凸部が、他方に凹部が、それぞれ設けられ、
前記凸部と前記凹部との嵌め合いにより、前記ターミナル部と前記コイルターミナルとの相対位置が定まっている
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の燃料噴射弁。 - 前記ターミナル部と前記コイルターミナルとが接続されている部分より上流側に位置し前記コネクタターミナルと前記チューブとの間に介在する樹脂部が設けられている
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の燃料噴射弁。 - 前記クリップ部と前記樹脂部とが一体である
ことを特徴とする請求項4に記載の燃料噴射弁。 - 前記フランジ部により、前記クリップ部および前記樹脂部の上流方向および下流方向の位置が定まっている
ことを特徴とする請求項5に記載の燃料噴射弁。 - 前記クリップ部および前記樹脂部の上流方向および下流方向の位置が定まっていることにより、前記コネクタターミナルの前記ターミナル部の上流方向および下流方向の位置が定まっている
ことを特徴とする請求項6に記載の燃料噴射弁。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2018/019747 WO2019224929A1 (ja) | 2018-05-23 | 2018-05-23 | 燃料噴射弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2019224929A1 JPWO2019224929A1 (ja) | 2021-04-08 |
JP7019804B2 true JP7019804B2 (ja) | 2022-02-15 |
Family
ID=68616797
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020520917A Active JP7019804B2 (ja) | 2018-05-23 | 2018-05-23 | 燃料噴射弁 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7019804B2 (ja) |
CN (1) | CN112135966B (ja) |
WO (1) | WO2019224929A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20230011415A1 (en) * | 2019-12-18 | 2023-01-12 | Robert Bosch Gmbh | Fuel Injector including Terminal Blade |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006090268A (ja) | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Keihin Corp | 電磁式燃料噴射弁 |
JP2006220068A (ja) | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Denso Corp | 燃料噴射弁とコネクタとの接続構造 |
JP2006226263A (ja) | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Denso Corp | 電磁駆動装置およびそれを用いた燃料噴射弁 |
JP2008270242A (ja) | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Denso Corp | コイル装置のターミナル構造 |
JP2009167843A (ja) | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Denso Corp | 燃料噴射弁およびその製造方法 |
JP2016133068A (ja) | 2015-01-20 | 2016-07-25 | 株式会社ケーヒン | 筒内圧センサ付き燃料噴射弁 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0383369U (ja) * | 1989-12-13 | 1991-08-23 | ||
JP3023828B2 (ja) * | 1994-09-30 | 2000-03-21 | 株式会社ケーヒン | 電磁式燃料噴射弁 |
DE10108464A1 (de) * | 2001-02-22 | 2002-09-05 | Bosch Gmbh Robert | Brennstoffeinspritzventil |
JP2004278521A (ja) * | 2003-02-28 | 2004-10-07 | Denso Corp | 燃料噴射弁およびその噴射量調整方法 |
JP2006090266A (ja) * | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Keihin Corp | 電磁式燃料噴射弁 |
JP5079650B2 (ja) * | 2007-11-02 | 2012-11-21 | 株式会社デンソー | 燃料噴射弁及び燃料噴射装置 |
JP2011069264A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Hitachi Automotive Systems Ltd | 燃料噴射弁 |
JP6209513B2 (ja) * | 2012-06-08 | 2017-10-04 | 本田技研工業株式会社 | 燃料噴射装置 |
EP2713040B1 (en) * | 2012-09-26 | 2017-06-07 | Delphi International Operations Luxembourg S.à r.l. | Electrical connector |
-
2018
- 2018-05-23 JP JP2020520917A patent/JP7019804B2/ja active Active
- 2018-05-23 CN CN201880093570.6A patent/CN112135966B/zh active Active
- 2018-05-23 WO PCT/JP2018/019747 patent/WO2019224929A1/ja active Application Filing
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006090268A (ja) | 2004-09-27 | 2006-04-06 | Keihin Corp | 電磁式燃料噴射弁 |
JP2006220068A (ja) | 2005-02-10 | 2006-08-24 | Denso Corp | 燃料噴射弁とコネクタとの接続構造 |
JP2006226263A (ja) | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Denso Corp | 電磁駆動装置およびそれを用いた燃料噴射弁 |
JP2008270242A (ja) | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Denso Corp | コイル装置のターミナル構造 |
JP2009167843A (ja) | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Denso Corp | 燃料噴射弁およびその製造方法 |
JP2016133068A (ja) | 2015-01-20 | 2016-07-25 | 株式会社ケーヒン | 筒内圧センサ付き燃料噴射弁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN112135966A (zh) | 2020-12-25 |
WO2019224929A1 (ja) | 2019-11-28 |
CN112135966B (zh) | 2022-05-31 |
JPWO2019224929A1 (ja) | 2021-04-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100363489B1 (ko) | 피충격스톱표면에대한충격아마츄어표면의개선된평행도를갖춘연료인젝터 | |
JPH09317595A (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP6139191B2 (ja) | 電磁式燃料噴射弁 | |
JP2008523287A (ja) | 噴射弁 | |
US20060278739A1 (en) | Injection valve and manufacturing method for the same | |
JP5389560B2 (ja) | 電磁式燃料噴射弁 | |
JP4143097B2 (ja) | 電磁式燃料噴射弁 | |
JP2005515347A (ja) | 強磁性コイルボビンを有する燃料噴射器 | |
US6543137B1 (en) | Method for mounting a valve module of a fuel injector | |
JP2004518849A (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP4453745B2 (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP7019804B2 (ja) | 燃料噴射弁 | |
KR100584427B1 (ko) | 연료 분사 밸브 | |
JP5321473B2 (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP6266123B2 (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP3931143B2 (ja) | 燃料噴射弁及び燃料噴射弁の製造方法 | |
JP3861944B2 (ja) | 燃料噴射弁の製造方法 | |
JP4158348B2 (ja) | 燃料噴射弁および燃料噴射弁の組み付け方法 | |
WO2009090794A1 (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP2004068600A (ja) | 電磁式燃料噴射弁 | |
US10233884B2 (en) | Fuel injection valve with resin-covered terminal-lead wire | |
JP2000320715A (ja) | 電磁ソレノイド弁 | |
JP2007009764A (ja) | 燃料噴射弁 | |
JP6337391B2 (ja) | 電磁式燃料噴射弁 | |
JP7269155B2 (ja) | 電磁式燃料噴射弁 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210622 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210729 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220202 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7019804 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |