JP7016730B2 - 方位認識装置および方位認識方法、並びに、位置決め装置および位置決め方法 - Google Patents

方位認識装置および方位認識方法、並びに、位置決め装置および位置決め方法 Download PDF

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本発明は、方位認識装置および方位認識方法、並びに、位置決め装置および位置決め方法に関する。
従来、被検査体に形成された切込と、Vノッチやオリエンテーションフラット等の方位マークとを検出することで被検査体を所定位置に位置させる位置決め装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004-288792号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたような従来の位置決め装置は、方位マークを検出して半導体ウエハ(被検査体)の方位を認識するため、被検査体に方位マークが形成されていない場合、被検査体の方位を認識することができないという不都合がある。
本発明の目的は、被検査体に方位マークがない場合でも、被検査体の方位を認識することができる方位認識装置および方位認識方法並びに位置決め装置および位置決め方法を提供することにある。
本発明は、請求項に記載した構成を採用した。
本発明によれば、被検査体の未切込領域の位置を検出することで被検査体の方位を認識するので、被検査体に方位マークがない場合でも、被検査体の方位を認識することができる。
さらに、被検査体の未切込領域の位置を検出することで被検査体の方位を認識するので、被検査体に方位マークがない場合でも、被検査体の方位を認識して位置決めすることができる。
本発明の一実施形態に係る方位認識装置を用いた位置決め装置の側面図。 (A)、(B)、(C)は位置決め装置の動作説明図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、本実施形態におけるX軸、Y軸、Z軸は、それぞれが直交する関係にあり、X軸およびY軸は、所定平面内の軸とし、Z軸は、前記所定平面に直交する軸とする。さらに、本実施形態では、Y軸と平行な図1の手前方向から観た場合を基準とし、方向を示した場合、「上」がZ軸の矢印方向で「下」がその逆方向、「左」がX軸の矢印方向で「右」がその逆方向、「前」がY軸と平行な図1中手前方向で「後」がその逆方向とする。
図1において、位置決め装置10は、被検査体としての半導体ウエハ(以下、単に「ウエハ」ともいう)WFを保持する保持手段20と、交差する切込WF1が形成されたウエハWFの方位を認識する方位認識装置30と、保持手段20を移動させる移動手段40とを備えている。
本実施形態において、ウエハWFは、外周部における所定の部位に切込WF1が形成されていない未切込領域WF2を有している。すなわち、ウエハWFは、図1に示すように、一方の面に接着シートASが仮着されて一体物WKとされ、図2(A)に示すように、ウエハWF外縁の一端縁から他端縁にかけて形成された直交する複数の切込WF1の延出方向の4箇所のうちいずれか1の外周部に切込WF1が形成されていない未切込領域WF2を有し、未切込領域WF2は、中央部が欠落した切込WF1AおよびウエハWFの他端縁に到達しない切込WF1BにおけるウエハWFの外縁に接しない端部で囲まれる領域で形成され、ウエハWFを加工する上で基準となる方位に設けられている。
保持手段20は、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない減圧手段によって一体物WKを接着シートAS側から吸着保持する保持面20Aを備えている。
方位認識装置30は、ウエハWFに形成された切込WF1を検出する検出手段31を備え、検出手段31は、ウエハWFの未切込領域WF2の位置を検出する未切込領域検出手段としての第1撮像手段31Aと、ウエハWFの外縁を撮像することでウエハ中心WF3(図2(A)参照)を検出する被検査体中心検出手段としての第2撮像手段31Bとを備えている。
移動手段40は、駆動機器としての第1リニアモータ41と、第1リニアモータ41のスライダ41Aに支持された駆動機器としての第2リニアモータ42と、第2リニアモータ42のスライダ42Aに支持され、その出力軸43Aで保持手段20を支持するとともに、保持面20Aの保持面中心20Bを回転軸にして保持手段20を回転させる駆動機器としての回動モータ43とを備えている。
以上の位置決め装置10において、ウエハWFを所定位置に位置させる手順について説明する。
先ず、各部材が初期位置に配置された図1に示す状態の位置決め装置10に対し、位置決め装置10の使用者(以下、単に「使用者」という)または、ベルトコンベアや多関節ロボット等の図示しない搬送手段が、図1および図2(A)に示すように、一体物WKを保持面20A上に載置すると、保持手段20が図示しない減圧手段を駆動し、保持面20Aでの一体物WKの吸着保持を開始する。
次に、方位認識装置30が第1撮像手段31Aを駆動し、X軸に平行な第1仮想線LK1とY軸に平行な第2仮想線LK2との交点を中心とした撮像エリアを撮像して切込WF1の延出方向を検出する。その後、第1撮像手段31Aの検出結果に基づいて移動手段40が回動モータ43を駆動し、図2(B)に示すように、直交する切込WF1のうちいずれか一方の切込WF1が第1仮想線LK1と平行になり、他方の切込WF1が第2仮想線LK2と平行になるように保持手段20を回転させる。
この後、移動手段40が回動モータ43を駆動し、保持手段20を回転させるとともに、方位認識装置30が第2撮像手段31Bを駆動し、保持手段20が120°回転する毎に、ウエハWFの外縁を撮像し、当該ウエハWFの3箇所の外縁の位置に基づいて、ウエハ中心WF3を検出する。そして、第2撮像手段31Bの検出結果に基づいて移動手段40が第1リニアモータ41および第2リニアモータ42を駆動し、図2(C)に示すように、平面視でウエハ中心WF3が第1撮像手段31Aの撮像エリアの中心に重なるように保持手段20を移動させる。
次いで、移動手段40が第1リニアモータ41および第2リニアモータ42を駆動し、保持手段20をウエハ中心WF3に対して前方、右方、後方、左方に同じ距離だけ移動させることで、第1撮像手段31AがウエハWFの第1被検査体外周部WF4、第2被検査体外周部WF5、第3被検査体外周部WF6、第4被検査体外周部WF7を撮像し、第1~第4被検査体外周部WF4~WF7のいずれか1に存在する未切込領域WF2の位置を検出する。これにより、方位認識装置30は、第1撮像手段31Aの検出結果に基づいてウエハWFの方位を認識する。この後、方位認識装置30の認識結果に基づいて移動手段40が回動モータ43を駆動し、未切込領域WF2が所望の方向を向くように保持手段20を回転させ、ウエハWFを所望の位置に位置させる。
その後、保持手段20が図示しない減圧手段の駆動を停止し、保持面20Aでの一体物WKの吸着保持を解除した後、使用者または図示しない搬送手段が一体物WKを次工程に搬送した後、移動手段40が第1リニアモータ41および第2リニアモータ42を駆動し、保持手段20を初期位置に復帰させ、以降上記同様の動作が繰り返される。
以上のような実施形態によれば、ウエハWFの未切込領域WF2の位置を検出することでウエハWFの方位を認識するので、ウエハWFに方位マークがない場合でも、ウエハWFの方位を認識することができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。また、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれる。
例えば、切込WF1は、90°未満または90°以上の角度で交差していてもよく、切込WF1の内側に形成される形状は、三角形や五角形等、四角形以外の多角形を形成するように交差していてもよい。
未切込領域WF2は、直交する複数の切込WF1の延出方向の4箇所のうち2箇所以上設けられていてもよいし、交差する複数の切込WF1の延出方向の複数箇所のうちいずれか1箇所以上設けられていてもよいし、交差する複数の切込WF1の延出方向以外の外周部に1箇所以上設けられていてもよい。
保持手段20は、ウエハWFの外縁に当接してウエハ中心WF3を保持面中心20Bに重なるように位置決めするピンやガイド等の中心合わせ部材を有していてもよいし、本発明の方位認識装置30に備わっていなくてもよい。
保持手段20の初期位置は、前記実施形態のように、平面視で保持面中心20Bが第1撮像手段31Aの撮像エリアの中心に重なる位置であってもよいし、重ならない位置であってもよい。
方位認識装置30は、第2撮像手段31Bを備えていなくてもよいし、第1撮像手段31Aが第2撮像手段31Bの機能を備えた単一の検出手段で構成してもよいし、第2撮像手段31Bでウエハ中心WF3を検出するときに、ウエハWFを120°以外の角度で回転させるごとに外縁を撮像してもよく、例えば30°、45°、90°回転ごとに撮像してもよいし、撮像箇所の間隔を異ならせてもよいし、回転中ずっと撮像していてもよいし、移動手段40によってウエハ中心WF3を第1撮像手段31Aの撮像エリアの中心に一致させることなく、未切込領域WF2を検出してもよいし、未切込領域WF2の検出処理を行うときに、平面視でウエハ中心WF3が第1撮像手段31Aの撮像エリアの中心に重なっていなくてもよいし、第1撮像手段31Aの撮像エリアの中心に対する前後左右への保持手段20の移動距離を異ならせてもよいし、被検査体外周部の撮像箇所を3箇所以下や5箇所以上にしてもよいし、撮像箇所の間隔を等間隔にしてもよいし、異なる間隔にしてもよいし、複数箇所撮像する場合には、撮像するごとに未切込領域WF2を検出できたか否かを判断し、検出できた時点で撮像を終了してもよいし、ウエハ中心WF3を検出してから切込WF1の延出方向を検出してもよいし、撮像手段に代えてまたは併用して、光学センサや超音波センサ等の各種センサを採用してもよい。
方位認識装置30は、ウエハWF全体を一括で撮像して切込WF1、未切込領域WF2やウエハ中心WF3を検出してもよく、この場合、第1撮像手段31Aが第1~第4被検査体外周部WF4~WF7を撮像する際、移動手段40が第1リニアモータ41および第2リニアモータ42を駆動させなくてもよい。
移動手段40は、第1リニアモータ41、第2リニアモータ42および回動モータ43の少なくともいずれか1のみを備えてもよいし、本発明の方位認識装置30に備わっていなくてもよい。
使用者または図示しない搬送手段は、メカチャックやセンサなどの中心合わせ装置で中心合わせをしたウエハWFを、平面視でウエハ中心WF3が保持面中心20Bに重なるように、保持面20A上に載置してもよい。
使用者または図示しない搬送手段は、ウエハ中心WF3が検出された後、平面視でウエハ中心WF3が保持面中心20Bに重なるように、ウエハWFを保持面20A上に載置し直したり、保持面20A上のウエハWFをずらしてもよい。
また、本発明における接着シートおよび被検査体の材質、種別、形状等は、特に限定されることはない。例えば、接着シートは、円形、楕円形、三角形や四角形等の多角形、その他の形状であってもよいし、感圧接着性、感熱接着性等の接着形態のものであってもよく、感熱接着性の接着シートが採用された場合は、当該接着シートを加熱する適宜なコイルヒータやヒートパイプ等の加熱側等の加熱手段を設けるといった適宜な方法で接着されればよい。また、このような接着シートは、例えば、接着剤層だけの単層のもの、基材シートと接着剤層との間に中間層を有するもの、基材シートの上面にカバー層を有する等3層以上のもの、更には、基材シートを接着剤層から剥離することのできる所謂両面接着シートのようなものであってもよく、両面接着シートは、単層又は複層の中間層を有するものや、中間層のない単層又は複層のものであってよい。また、被検査体としては、例えば、食品、樹脂容器、シリコン半導体ウエハや化合物半導体ウエハ等の半導体ウエハ、回路基板、光ディスク等の情報記録基板、ガラス板、鋼板、陶器、木板または樹脂板等、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。
本発明における手段および工程は、それら手段および工程について説明した動作、機能または工程を果たすことができる限りなんら限定されることはなく、まして、前記実施形態で示した単なる一実施形態の構成物や工程に全く限定されることはない。例えば、検出手段は、被検査体に形成された切込を検出可能なものであれば、出願当初の技術常識に照らし合わせ、その技術範囲内のものであればなんら限定されることはない(他の手段および工程についての説明は省略する)。
また、前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダおよびロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
前記実施形態において、ローラが採用されている場合、各ローラを回転駆動させる駆動機器を備えてもよいし、各ローラの表面をゴムや樹脂等の弾性変形が可能な部材で構成してもよいし、各ローラを弾性変形しない部材で構成してもよいし、押圧ローラや押圧ヘッド等の押圧手段や押圧部材が採用されている場合、上記で例示したものに代えてまたは併用して、ローラ、丸棒、ブレード材、ゴム、樹脂、スポンジ等による押圧部材を採用したり、大気やガス等のエアの吹き付けにより押圧する構成を採用したりしてもよいし、押圧手段や押圧部材の押圧部をゴムや樹脂等の弾性変形が可能な部材で構成してもよいし、弾性変形しない部材で構成してもよいし、剥離手段や剥離部材が採用されている場合は、板状部材、丸棒、ローラ等で構成してもよいし、支持(保持)手段や支持(保持)部材等の被支持部材を支持または保持する構成のものが採用されている場合、メカチャックやチャックシリンダ等の把持手段、クーロン力、接着剤、粘着剤、磁力、ベルヌーイ吸着、駆動機器等で被支持部材を支持(保持)する構成を採用してもよいし、切断手段や切断刃が採用されている場合、上記で例示したものに代えてまたは併用して、カッター刃、レーザカッタ、イオンビーム、火力、熱、水圧、電熱線、気体や液体等の吹付け等の切断部材を採用したり、適宜な駆動機器を組み合わせたもので切断部材を移動させて切断するようにしたりしてもよい。
10 位置決め装置
20 保持手段
30 方位認識装置
31 検出手段
31A 第1撮像手段(未切込領域検出手段)
40 移動手段
WF ウエハ(被検査体)
WF1 切込
WF2 未切込領域
WF3 被検査体の中心

Claims (5)

  1. 交差する切込が形成された被検査体の方位認識装置であって、
    前記被検査体に形成された切込を検出する検出手段を備え、
    前記被検査体は、外周部における所定の部位に前記切込が形成されていない未切込領域を有し、
    前記検出手段は、前記被検査体の前記未切込領域の位置を検出する未切込領域検出手段を備え、当該未切込領域検出手段の検出結果に基づいて前記被検査体の方位を認識することを特徴とする方位認識装置。
  2. 請求項1に記載の方位認識装置を用いた被検査体の位置決め装置であって、
    前記被検査体を保持する保持手段と、
    前記保持手段を移動させる移動手段とを備え、
    前記移動手段は、前記方位認識装置の認識結果に基づいて前記未切込領域が所望の方向を向くように前記保持手段を移動させることを特徴とする位置決め装置。
  3. 前記検出手段は、前記被検査体の中心を検出可能に設けられ、
    前記移動手段は、前記検出手段の検出結果に基づいて前記被検査体の中心が所望の位置になるように前記保持手段を移動させることを特徴とする請求項2に記載の位置決め装置。
  4. 交差する切込が形成された被検査体の方位認識方法であって、
    前記被検査体に形成された切込を検出する検出工程を備え、
    前記被検査体は、外周部における所定の部位に前記切込が形成されていない未切込領域を有し、
    前記検出工程は、前記被検査体の前記未切込領域の位置を検出する未切込領域検出工程を実施し、当該未切込領域検出工程の結果に基づいて前記被検査体の方位を認識することを特徴とする方位認識方法。
  5. 請求項4に記載の方位認識方法を用いた被検査体の位置決め方法であって、
    前記被検査体を保持手段で保持する保持工程と、
    前記被検査体を移動させる移動工程とを実施し、
    前記移動工程は、前記方位認識方法の認識結果に基づいて前記未切込領域が所望の方向を向くように前記保持手段を移動させることを特徴とする位置決め方法。
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