JP7016023B2 - 機器情報管理システム、リモコンおよび空気調和装置 - Google Patents
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そして、従来、例えば、基本画面(110)には、メッセージを表示するメッセージ表示欄が設けられており、制御部(20)は、空気調和装置から異常を通知する異常通知信号入力を受けていないとき、メッセージ表示欄には何も表示させず、制御部(20)は、空気調和装置から異常通知信号入力を受け確定手段(15)による1回操作入力を求める文字メッセージをメッセージ表示欄に表示させた後、確定手段(15)による1回操作入力を受けたとき、表示部(11)の画面を他の画面(112)へ切り替えて異常通知信号入力に対応する異常についてユーザーが必要とする複数の情報から成る異常時対応情報(131)を表示部(11)に一括表示させるようにした技術が開示されている(例えば、特許文献1を参照。)。
しかしながら、前記特許文献1の技術では、メンテナンス作業者が空気調和装置の設置などを行い、その試運転を行う場合に、試運転の結果が正常であるか否かを判断するものではない。また、近年、メンテナンス作業者は、携帯可能な端末装置を用いたサービスを行うことが多く、前述の試運転の結果についても、リモコンから端末装置に送信して端末装置に表示できるようにした方が便利である。
また、リモコンと端末装置との通信を行う場合、例えば、RFIDやBluetooth(登録商標)などの近距離通信を用いることができるが、このような近距離通信を行う場合には、送信をする機器に専用の送信機器を設置する必要があり、受信する端末装置にも専用に受信機器を設ける必要があり、設備コストが増大してしまうという問題を有している。
また、既存の機器に新たな通信機器を追加して設置することは、機器の構造上、困難な場合があり、やはり設備コストがかかってしまうという問題がある。
本発明によれば、空気調和装置の試運転の結果を端末装置の端末表示部に表示させることができるので、メンテナンス作業者は試運転の結果を容易に認識することができる。
これによれば、空気調和装置の試運転の結果を端末装置の端末表示部に表示させることができるので、メンテナンス作業者は試運転の結果を容易に認識することができる。
これによれば、空気調和装置の試運転の結果を端末装置の端末表示部に表示させることができるので、メンテナンス作業者は試運転の結果を容易に認識することができる。しかも、リモコンと端末装置との通信に可視光通信を用いるようにしているので、別個な通信機器を設置する必要がなく、製造コストが増大することもない。
これによれば、空気調和装置のリモコンから端末装置に試運転情報を送信することができる。
これによれば、リモコン表示部を明滅発光させることで、端末装置に可視光通信により試運転情報を送信することができる。
これによれば、テーブルにより容易に試運転結果が正常か否かを判断することができる。
これによれば、試運転結果が異常となった要因を表示するので、メンテナンス作業者が試運転結果が異常となった要因を把握することができ、異常となった箇所に集中してメンテナンスを行うことができる。その結果、メンテナンス作業者の経験にかかわらず、的確な作業を行うことができ、さらに、メンテナンス作業を効率よく行うことができる。
これによれば、クラウドサーバに試運転の結果を蓄積することができる。
これによれば、端末装置のカメラを受光部として利用することができるので、端末装置に別個に受光部を設置する必要がなく、設備コストの低減を図ることができる。
図1は、本発明に係る機器情報管理システムを適用する空気調和装置の実施形態を示す構成図である。
図1に示す空気調和装置1は、室外機2と、複数の室内機3とを備えている。
本実施形態においては、1台の室外機2に対して、2台の室内機3,3がそれぞれ接続された構成となっている。
また、室外熱交換器15には、室外膨張弁16が接続されている。
また、室内機3は、室内制御部40を備えている。室内機3の室内熱交換器21の両側には、冷媒の温度を検出する室内冷媒温度センサ41が設けられている。
また、室内機3の室内には、運転のON・OFFや室内の温度設定などを操作するためのリモコン50が設置されている。リモコン50には、室内の温度を検出する室温センサ42が設けられている。
図2に示すように、機器情報管理システムは、空気調和装置1と、端末装置5と、サーバとしてのクラウドサーバ6とを備えている。
空気調和装置1は、室外機2と、室外機2に接続された複数の室内機3と、リモコン50とを備えている。
本体51の前面右下には、例えば、空気調和装置1の運転状態を表示するためのLEDなどからなる表示ランプ54が設けられている。
端末装置5は、端末操作部62を備えている。本実施形態においては、端末表示部60は、タッチパネル機能を有しており、端末操作部62は、端末表示部60をタッチ操作することで、所定の操作を行うことができるように構成されている。
図3は本実施形態の制御構成を示すブロック図である。
図3に示すように、リモコン50は、機器制御部としてのリモコン制御部55を備えている。また、リモコン50の内部には、室内の温度を検出するための室温センサ42が設けられており、リモコン50の内部には、所定の情報を記憶させるためのリモコン用メモリ56が設けられている。
リモコン制御部55は、操作ボタン53による運転の開始操作、冷房運転あるいは暖房運転などの運転切替操作、設定温度操作などの各種操作信号に応じて、リモコン表示部52の表示制御およびリモコン表示部52の明滅制御を行う。また、リモコン制御部55は、室温センサ42による室温の検出値に基づいて、室内機3の室内制御部40に運転制御信号を出力するように構成されている。
また、室外機2は室外制御部30を備えている。室内制御部40は、室外制御部30に運転制御信号を出力するように構成されており、室外制御部30は、室内制御部40から送られる運転制御信号および外気温センサ34、低圧センサ31、高圧センサ32、室外冷媒温度センサ33による検出値に基づいて、圧縮機10の駆動周波数、室外膨張弁16、室外送風ファン14の駆動制御を行うように構成されている。
本実施形態においては、リモコン制御部55は、室内制御部40および室外制御部30による制御を統括して管理するように構成されている。
また、室内制御部40は、室温センサ42による室温情報、室内冷媒温度センサ41による冷媒温度情報をリモコン制御部55に送り、リモコン制御部55は、これらの情報をリモコン用メモリ56に逐次記憶させておく。
また、リモコン用メモリ56には、あらかじめ設定されている空気調和装置1の固有のID情報、具体的には、製造番号、機種名があらかじめ記憶されている。ID情報は、システム情報として管理される。
また、端末装置5は、リモコン50のリモコン表示部52からの光信号をカメラ61が備えているイメージセンサを介して受光することができるように構成されている。
リモコン用メモリ56には、リモコン表示部52から光信号を明滅発光するためのプログラムが記憶されており、リモコン制御部55は、このプログラムを読み込んで実行することにより、リモコン表示部52を明滅発光させてリモコン用メモリ56に記憶されている各種情報を送信することができるように構成されている。
このような発光による送信を行う場合の操作は、例えば、発光による送信を行うための操作ボタン53の押動操作順をあらかじめ設定しておき、使用者が操作ボタン53を設定された順序で押動操作することにより、リモコン制御部55によりリモコン表示部52を制御して明滅発光による送信が行われるようになっている。
なお、端末用メモリ64には、リモコン表示部52の発光による可視光通信をカメラ61で受光するためのプログラムが記憶されており、端末制御部63は、このプログラムを読み込んで実行することにより、リモコン50から各種情報を取得することができる。このプログラムは、端末装置5として、スマートフォンまたはタブレット端末を用いる場合は、専用アプリケーションをネットワークを介してダウンロードすることで、取得することが可能である。
例えば、文献、「イメージセンサ受信型可視光通信技術の開発(Panasonic Technical Journal Vol.61 No.2 Nov.2015)」に開示されている技術が用いられる。このような可視光通信技術は、LED光源を高速明滅させることで、種々の情報を高速で送信することができる可視光通信技術である。具体的には、例えば、LED光源を高速で明滅させることで、128bitの情報を0.3秒で送信することができる。
図4に示すように、使用者がリモコンの試運転ボタンを操作すると、リモコン制御部55から室外機2に試運転開始信号が送信され、これにより、室外制御部30による制御信号により停止していた室外機2が試運転を開始する。試運転を開始すると、室外制御部30から試運転開始信号がリモコンに送信され、リモコン制御部55によりリモコン表示部に試運転を行っている旨を表示させる。
室外機2の運転が安定したと判断した場合、リモコン制御部55は、室外制御部30に情報要求を行い、室外制御部30は、システム情報および圧縮機10の駆動周波数、冷媒の低圧圧力、高圧圧力、冷媒の吐出温度などの試運転情報をリモコン制御部55に送信する。
また、リモコン制御部55は、室内機3から、室内機3の吹出温度情報、室内冷媒温度センサ41による冷媒温度情報、室内膨張弁22の開度情報などの試運転情報を取得しておく。
端末制御部63は、試運転結果を端末表示部60に表示させるとともに、クラウドサーバ6に試運転結果を送信し、クラウドサーバ6に保存する。
図5に示すように、試運転を開始すると、リモコン50はON、室内機3はサーモON、室外機2はONとなり、圧縮機10が所定の駆動周波数で駆動制御される。このとき、除霜などの特別な制御は行わず、圧縮機10の駆動周波数は、下限を制限して所定の駆動周波数以下とならないように制御する。
この状態で、リモコン制御部55は、圧縮機10の吐出側の高圧圧力および冷媒の吐出温度を監視し、この高圧圧力および吐出温度の変化が少なくなった場合に、試運転が安定したと判断する。
端末制御部63は、リモコン50から送られた空気調和装置1の試運転情報に基づいて、試運転の結果を判定する機能を備えている。
図6は、このようなしきい値を定めたテーブルの一例を示した図である。
図6のテーブルに示すように、外気温に応じた室内機3の吹出差温、室内側過熱度、室内膨張弁22の開度のしきい値をあらかじめ定めておく。
端末制御部63は、試運転情報がテーブルのしきい値の範囲内にあると判断した場合は、試運転結果が正常であると判断し、しきい値の範囲外であると判断した場合は、試運転結果が異常(冷媒不足やファン・膨張弁の故障、施工ミス)であると判断する。
図7に示すように、外気温センサにより検出される外気温が30℃以上の場合、室内機の吹出差温は-1~+14℃の範囲であれば正常、室内過熱度は0~3℃の範囲であれば正常、室内膨張弁の開度は0~480パルスの範囲であれば正常となる。
また、室外機の冷媒の吐出温度は25~100℃の範囲であれば正常、高圧圧力は1.0~3.5MPaの範囲であれば正常、低圧圧力は0.1~1.6MPaの範囲であれば正常、一次電流は、0~27Aの範囲であれば正常、圧縮機の駆動周波数は20~95Hzの範囲であれば正常となる。
図7の例の場合、取得した試運転情報がすべて範囲内にあるので、試運転の結果は正常であると判断される。
また、圧縮機10の吸込側の低圧圧力が低いと判断した場合は、室外送風ファン14の故障、エアショート、冷媒配管の接続ミスあるいは室内膨張弁22の動作不良などが要因である旨、端末表示部60に表示させる。
さらに、冷媒の過不足と判断した場合は、冷媒の充填量を確認する旨、端末表示部60に表示させる。警報発報となった場合は、警報内容に合った是正処置を行う旨、端末表示部60に表示させる。
なお、これら端末表示部60の表示内容は、単なる一例であり、必要に応じて種々変更が可能である。
まず、使用者が試運転ボタンを操作することにより(ST1)、リモコン制御部55から室内制御部40および室外制御部30に運転制御信号を送り、室内機3および室外機2を駆動制御して、試運転運転を開始する(ST2)。
また、リモコン制御部55は、室内機3から、室内機3の吹出温度情報、室内冷媒温度センサ41による冷媒温度情報、室内膨張弁22の開度情報を取得する(ST5)。
そして、端末制御部63は、試運転情報がしきい値内にある場合は(ST7:YES)、試運転結果が正常であると判断し(ST8)、試運転を終了し(ST9)、試運転結果を端末表示部60に表示させる(ST10)。
一方、端末制御部63は、試運転情報がしきい値内にない場合は(ST7:NO)、試運転結果が異常であると判断し(ST11)、試運転結果が異常となった要因を端末表示部60に表示させる(ST12)。
これによれば、空気調和装置1の試運転の結果を端末装置5の端末表示部60に表示させることができるので、メンテナンス作業者は試運転の結果を容易に認識することができる。しかも、リモコン50と端末装置5との通信に可視光通信を用いるようにしているので、別個な通信機器を設置する必要がなく、製造コストが増大することもない。
これによれば、テーブルにより容易に試運転結果が正常か否かを判断することができる。
これによれば、試運転結果が異常となった要因を表示するので、メンテナンス作業者が試運転結果が異常となった要因を把握することができ、異常となった箇所に集中してメンテナンスを行うことができる。その結果、メンテナンス作業者の経験にかかわらず、的確な作業を行うことができ、さらに、メンテナンス作業を効率よく行うことができる。
これによれば、クラウドサーバ6に試運転の結果を蓄積することができる。
例えば、前記実施形態においては、機器として空気調和装置1のリモコン50を用いた場合について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、発光可能な表示部を備えた機器であれば、いずれの機器にも適用することができる。
また、前記実施形態においては、発光部として、リモコン50のリモコン表示部52を用いた場合について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、リモコン50の表示部ランプを発光部として利用するようにしてもよい。また、室内機3の化粧パネル23に設けられ室内機3の運転状態を表示するための表示ランプ54を発光部として用いるようにしてもよい。この場合には、機器制御部として室内制御部40を用いるようにすればよい。
また、前記実施形態においては、リモコンと端末装置との通信を可視光通信を用いて行う場合の例を用いて説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、NFC(Near Field Communication)やBluetooth(登録商標)などの近距離無線通信を用いて、通信を行うようにしてもよい。
さらに、前記実施形態においては、端末装置により、試運転結果が正常か否かを判断するようにしているが、これに限定されず、例えば、通常の運転結果が正常か否かを判断するようにしてもよい。
また、前記実施形態においては、機器制御部として、リモコン制御部55を用いた場合について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、空気調和装置1の室外制御部30、室内制御部40およびリモコン制御部55を統括して管理する統合コントローラが設けられている場合には、この統合コントローラを機器制御部として用いるようにしてもよい。
さらに、サーバはクラウドサーバ6でなくても、例えば、機器の管理会社のサーバなど、端末装置5が通信可能であれば、いずれのサーバを用いるようにしてもよい。
2 室外機
3 室内機
5 端末装置
6 クラウドサーバ
10 圧縮機
14 室外送風ファン
15 室外熱交換器
16 室外膨張弁
20 室内送風ファン
21 室内熱交換器
22 室内膨張弁
30 室外制御部
31 低圧センサ
32 高圧センサ
33 室外冷媒温度センサ
34 外気温センサ
40 室内制御部
41 室内冷媒温度センサ
42 室温センサ
50 リモコン
52 リモコン表示部
54 表示ランプ
55 リモコン制御部
60 端末表示部
61 カメラ
62 端末操作部
63 端末制御部
Claims (7)
- 機器制御部と、発光部からなる機器通信部とを備えた機器と、
端末制御部と、前記機器の前記発光部との可視光通信を行う受光部からなる端末通信部と、端末表示部とを備えた端末装置と、を備え、
前記端末装置は、前記機器制御部が前記発光部の発光制御を行うことで、前記発光部から可視光通信により送られる試運転情報を前記受光部で受信して試運転情報を取得し、
前記端末制御部は、試運転情報に基づいて試運転結果が正常か否かを判断し、この試運転結果の判断結果を前記端末表示部に表示させるものであり、
前記機器制御部は、空気調和装置のリモコンに設けられたリモコン制御部であり、前記発光部は、前記リモコンに設けられた、各種情報を表示するリモコン表示部であり、前記可視光通信は、前記リモコン表示部の明滅制御によって実行されることを特徴とする機器情報管理システム。 - 前記端末装置は、試運転結果が正常か否かを判断するためのしきい値を定めたテーブルを備え、
前記端末制御部は、前記テーブルのしきい値に基づいて、試運転情報に基づいて試運転結果が正常か否かを判断することを特徴とする請求項1に記載の機器情報管理システム。 - 前記端末制御部は、試運転情報がしきい値内になく、試運転結果が異常であると判断した場合は、試運転結果が異常となった要因を端末表示部に表示させることを特徴とする請求項2に記載の機器情報管理システム。
- 前記端末装置と通信可能なクラウドサーバを備え、前記端末装置は、試運転の結果を前記クラウドサーバに送り、前記クラウドサーバは、試運転の結果を記憶することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の機器情報管理システム。
- 前記端末装置は、スマートフォンまたはタブレット端末であり、前記受光部は、前記スマートフォンまたはタブレット端末に搭載されたカメラであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の機器情報管理システム。
- 空気調和装置の運転を指示するリモコン制御部と、各種情報を表示するリモコン表示部を備え、
前記リモコン制御部は、前記リモコン表示部の明滅制御発光制御を行うことにより端末装置と可視光通信を行い、前記端末装置に試運転情報を送信することを特徴とするリモコン。 - 室外機と、室内機と、リモコンを備え、
前記リモコンは、前記室外機及び前記室内機の運転を指示するリモコン制御部と、各種情報を表示するリモコン表示部を有し、
前記リモコン制御部は、前記リモコン表示部の明滅制御発光制御を行うことにより端末装置と可視光通信を行い、前記端末装置に試運転情報を送信することを特徴とする空気調和装置。
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