JP2010157942A - 設備機器制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る設備機器制御システム100は、遠隔に配置された設備機器10を制御するための設備機器制御システムであって、制御装置20と、遠隔管理装置30とを備える。制御装置は、変更検出部24cを有する。変更検出部は、スケジュール制御を非スケジュール制御に変更することになる設備機器の設定の変更の入力を検出する。遠隔管理装置は、復帰ルール送信部35bを有する。復帰ルール送信部は、設備機器の制御を非スケジュール制御から前記スケジュール制御に復帰させるための復帰ルールを制御装置に送信する。また、制御装置は、復帰ルール取得部24dと、復帰判断部24fとをさらに有する。復帰ルール取得部は、復帰ルールを取得する。復帰判断部は、復帰ルールに基づいて非スケジュール制御をスケジュール制御に復帰させるか否かを判断する。
【選択図】図9
Description
図1に、空調機制御システム100の全体構成を示す。空調機制御システム100は、店舗A,B,Cの遠隔に配置された遠隔管理センターに設置されている遠隔管理サーバ(遠隔管理装置)30から各店舗A,B,Cに設置された空調機10,10,10を管理するシステムである。空調機10,10,10にはアダプタ20,20,20が接続されている。空調機10,10,10はアダプタ20,20,20から送られる制御指令と、リモコン12を介して送られる制御指令とに従って動作する。アダプタ20,20,20と遠隔管理サーバ30とは、インターネット40を介して相互に通信可能に接続されている。
以下、主として、店舗Aに設置された空調機10とアダプタ20とを用いて各部の構成を説明するが、他の店舗B,Cに設置された空調機10,10およびアダプタ20,20についても同様の構成であるものとする。
空調機10は、室外機と、当該室外機に冷媒配管を介して接続される1または複数の室内機とを有している。空調機10は、全体として、図示されない圧縮機や熱交換器等から構成される冷媒回路を有する1の系統を形成している。室内機のケーシング内の所定の位置には、後述するアダプタ20が取り外し可能な態様で取り付けられている。
アダプタ20は、上述したように、室内機のケーシング内の所定の位置に、取り外し可能な態様で取り付けられている。アダプタ20は、空調機10から送られる上述の機器データを取得して、当該機器データを遠隔管理サーバ30に送る。また、アダプタ20は、遠隔管理サーバ30から取得したスケジュール情報と、遠隔管理サーバ30から取得した採用ルールおよび復帰ルールとに基づき、空調機10のスケジュール制御を行う。
通信部21は、他の機器と通信を行うための通信用インターフェースである。
タイマー22は、第1タイマーと第2タイマーとからなる。第1タイマーは後述するスケジュール取得部が遠隔管理サーバ30からスケジュールをダウンロードした後の時間を計測する。第2タイマーは、運転制御部24aが空調機10のスケジュール制御を非スケジュール制御に切り替えた後の時間を計測する。
記憶部23は、空調機10を制御するための制御プログラムを記憶する。また、記憶部23は、主として、スケジュール記憶領域23aと、復帰ルール記憶領域23bと、採用ルール記憶領域23cと、機器データ記憶領域23dとを有する。
スケジュール記憶領域23aには、空調機10を制御するためのスケジュール情報が記憶されている。スケジュール情報とは、空調機10を省エネ制御するための制御データである。当該スケジュール情報は、後述するスケジュール取得部24bによって、所定の時間毎(本実施形態では、3時間毎)に、遠隔管理サーバ30から取得される。
復帰ルール記憶領域23bには、空調機10の制御を、非スケジュール制御からスケジュール制御に復帰させるか否かを判断するための復帰ルールが記憶されている。復帰ルールは、後述する復帰ルール取得部24dによって、所定の時間毎(本実施形態では、四半期毎)に、遠隔管理サーバ30の復帰ルール記憶領域34bから取得される。復帰ルールは、図7に示すように、設定温度および指定温度の大小関係と、運転モードとに基づいた復帰条件を規定する。設定温度とは、ユーザがリモコン12を介して設定した温度である。指定温度とは、省エネ制御を考慮して予め定められた温度である。なお、指定温度は、非スケジュール制御に変更される前のスケジュール制御で設定されていた温度と同一温度であっても、スケジュール制御で設定されていた温度とは異なる温度であってもよい。
採用ルール記憶領域23cには、上述の復帰ルールを採用するか否かを判断するために用いる採用ルールが記憶されている。採用ルールは、復帰ルールを採用するか否かの条件である採用条件を規定する。具体的に、採用ルールは、図8に示すように、時間と、当該時間帯におけるスケジュール制御への復帰の有効/無効を規定する。
機器データ記憶領域23dは、空調機10から送られてくる機器データが記憶されている。機器データには、上述したように、空調機10の運転状況を示すデータ(運転状況データ)、リモコン12を介して入力される空調機10に対する制御指令に関するデータ(指令データ)、および空調機10の異常に関するデータ(異常データ)が含まれる。
制御部24は、主として、運転制御部24aと、スケジュール取得部24bと、変更検出部24cと、復帰ルール取得部24dと、採用ルール取得部24eと、復帰判断部24fと、機器データ送信部24gとを有する。
運転制御部24aは、空調機10の運転の制御を行う。具体的には、運転制御部24aは、スケジュール記憶領域23aに記憶されたスケジュール情報に基づいて、空調機10の制御を行う。より詳細には、運転制御部24aは、当該スケジュール情報に基づいて制御指令を生成し、当該制御指令を空調機10に送る。
スケジュール取得部24bは、上記したように、所定の時間毎(本実施形態では3時間毎)に、遠隔管理サーバ30からスケジュール情報を取得する。スケジュール取得部24bは、3時間毎に遠隔管理サーバ30のスケジュール記憶領域34aから24時間分のスケジュール情報を取得する。
変更検出部24cは、ユーザがリモコン12を介して入力した設定の変更を検出する。
復帰ルール取得部24dは、所定の時間毎(本実施形態では、四半期毎)に、遠隔管理サーバ30から復帰ルールを取得する。
採用ルール取得部24eは、所定の時間毎(本実施形態では、3時間毎)に、遠隔管理サーバ30から採用ルールを取得する。
復帰判断部24fは、上述した採用ルール記憶領域23cに記憶された採用ルールおよび復帰ルール記憶領域23bに記憶された復帰ルールに基づいて、非スケジュール制御からスケジュール制御に復帰させる必要があるか否かを判断する。具体的には、復帰判断部24fは、採用ルールに基づいて復帰ルールを採用するか否かを判断し、さらに、復帰ルールを採用すると判断した場合に、復帰ルールに基づいて、非スケジュール制御に係る設定の内容が省エネ制御に反するか否かを判断する。
機器データ送信部24gは、機器データ記憶領域23dに記憶された機器データのうち、異常データと、日報データとを所定のタイミングで遠隔管理サーバ30に送信する。異常データは、検知されるとすぐに遠隔管理サーバ30に送られる。日報データは、一日一回遠隔管理サーバ30に送られる。
遠隔管理サーバ30は、図4に示すように、通信部31と、表示部32と、入力部33と、記憶部34と、制御部35とを有している。
通信部31は、アダプタ20,20,20とインターネット40を介して接続されている。通信部31は、アダプタ20,20,20を介して遠隔管理サーバ30と空調機10,10,10との通信を可能にしている。
表示部32は、アダプタ20,20,20を介して取得された空調機10,10,10の機器データを表示するためのディスプレイである。また、表示部32には、空調機10,10,10の機器データの他、後述する記憶部34に記憶された各種データが表示される。
入力部33は、入力部33は、主としてキーボードおよび操作ボタンから構成されている。
記憶部34は、空調機10,10,10を遠隔で管理するための管理プログラムを記憶する。また、記憶部34には、空調機10,10,10に関する各種データが記憶されている。記憶部34は、主として、スケジュール記憶領域34aと、復帰ルール記憶領域34bと、採用ルール記憶領域34cと、機器データ記憶領域34dとを有する。
スケジュール記憶領域34aには、空調機10,10,10を省エネ制御するためのスケジュール情報が記憶されている。スケジュール情報は、遠隔管理センターにおける管理者によって快適性と省エネとを考慮して設定される。詳細には、図5に示すように、一週間の各時間帯における運転パターンの種類に関する情報と、図6に示すように、各運転パターンの具体的な制御内容に関する情報とが記憶されている。なお、スケジュール記憶領域34aには、空調機10,10,10に含まれる室内機毎のスケジュール情報を記憶させることができる。
復帰ルール記憶領域34bには、空調機10,10,10を非スケジュール制御からスケジュール制御に復帰させるか否かを判断するための復帰ルールが記憶されている。復帰ルールは、図7に示すように、設定温度および指定温度の大小関係と、運転モードとに基づいた復帰条件を規定する。復帰ルール記憶領域34bに記憶された復帰ルールは、後述する復帰ルール送信部35bによってアダプタ20,20,20に送られる。
採用ルール記憶領域34cには、遠隔管理サーバ30の利用者が入力した採用ルールが記憶されている。採用ルールは、復帰ルールを採用するか否かの条件である採用条件を規定する。具体的に、採用ルールは、時間と、当該時間におけるスケジュール制御への復帰の有効/無効とを規定するものである(図8参照)。すなわち、復帰ルールを採用するタイミングおよび/または採用しないタイミングが規定されている。採用ルール記憶領域34cに記憶された採用ルールは、後述する採用ルール送信部35cによってアダプタ20,20,20に送られる。
機器データ記憶領域34dには、アダプタ20から送られた空調機10,10,10の機器データが記憶される。また、機器データ記憶領域34dに記憶される機器データは、空調機10,10,10毎に記憶される。
制御部35は、記憶部34に記憶されている空調機10,10,10の管理プログラムを実行する。制御部35は、主として、スケジュール送信部35aと、復帰ルール送信部35bと、採用ルール送信部35cとを有する。
スケジュール送信部35aは、上述のスケジュール記憶領域34aに記憶されたスケジュール情報をアダプタ20,20,20に送る。図5に示すように、スケジュール記憶領域34aには、一週間分のスケジュール情報が記憶されているが、スケジュール送信部35aは、スケジュール取得部24bがスケジュール情報を要求した時点から24時間分のスケジュール情報を、アダプタ20,20,20に向けて送る。
復帰ルール送信部35bは、上述の復帰ルール記憶領域34bに記憶された復帰ルールをアダプタ20,20,20に送る。
採用ルール送信部35cは、上述の採用ルール記憶領域34cに記憶された採用ルールをアダプタ20,20,20に送る。
以下、図9を用いて、アダプタ20,20,20における処理の流れを説明する。
(1)
上記実施形態における空調機10,10,10は、基本的にはスケジュール制御が行われる。また、リモコン12を介してユーザにより空調機10,10,10の設定の変更が行われた場合には、空調機10,10,10の制御がスケジュール制御から非スケジュール制御に切り替わり、ユーザが変更した設定の内容に基づいて空調機10の制御が行われる。当該スケジュール情報は、遠隔管理サーバ30において、快適性と省エネとを考慮して設定されている。空調機10,10,10の制御は、基本的には、アダプタ20,20,20が遠隔管理サーバ30から定期的に取得した当該スケジュール情報に基づいて行われるため、空調機10,10,10のスケジュール制御が行われている限りは、空調機10,10,10の省エネを実現することができる。しかし、ユーザがスケジュール情報に設定された内容とは異なる設定を所望し、空調機10,10,10の制御がスケジュール制御から非スケジュール制御に切り替えられると、非スケジュール制御が継続されてしまうことになる。これにより、期待した省エネ効果を十分に得ることができない。一方、リモコン12の操作を禁止することによりスケジュール制御が非スケジュール制御に切り替えられないようにすることも考えられるが、ユーザのニーズに対応できないことは好ましくない。
また、上記実施形態に係る空調機制御システム100では、アダプタ20,20,20にダウンロードされる採用ルールにおいて、復帰ルールの有効/無効とする時間を規定する。例えば、店舗A,B,Cにおいてリモコン12を介したユーザからの設定を優先させるべき時間帯、具体的には、店舗内にいる顧客の数が多くなる時やVIPが滞在している時間などの時間帯を、復帰ルールの採用を無効とする時間帯として設定する。非スケジュール制御とスケジュール制御との優先順位を適宜切り替えることができるため、ユーザの所望する空調環境を優先的に確保することができる。
上記実施形態では、事前に取得したスケジュール情報に基づいて、アダプタ20,20,20が空調機10,10,10のスケジュール制御を行い、復帰ルールと採用ルールとを用いた判断結果に基づいて、非スケジュール制御をスケジュール制御に切り替える。これにより、アダプタ20,20,20と遠隔管理サーバ30との間の通信量を低減させることができる。また、遠隔管理サーバ30が行うべき処理量を減らすことができる。
(1)
上記実施形態では、復帰ルール取得部24dは、四半期に一回の割合で復帰ルールをダウンロードしたが、復帰ルール取得部24dが復帰ルールをダウンロードする時間間隔はこれに限られない。例えば、昼と夜とで空調機10,10,10の制御を変更する場合に、復帰ルール取得部24dは、昼および夜の制御内容をそれぞれ事前にダウンロードしてもよい。
上記実施形態では、スケジュール取得部24bが遠隔管理サーバ30からスケジュール情報を取得するタイミングで、採用ルール取得部24eが採用ルールを取得するが、採用ルール取得部24eが採用ルールを取得するタイミングは、スケジュール取得部24bがスケジュール情報を取得するタイミングと異なるタイミングであってもよい。
上記実施形態では、遠隔管理サーバ30からアダプタ20,20,20に送信されるスケジュール情報は、時間帯および運転パターンの組合せに関する情報と、当該運転パターンの具体的な制御内容に関する情報との両方であったが、スケジュール情報として、具体的な時間と制御内容を示す情報が送信されてもよい。
上記実施形態では、復帰ルールに規定された指定温度と、変更された設定温度との関係で省エネか否かが判断されたが、復帰ルールに規定する内容はこれに限られない。すなわち、復帰ルールに規定した内容を、指定温度に代えて、もしくは、指定温度に加えて、風量および能力制御値等であり、これらの値と、変更された設定に係るこれらの値との関係で省エネか否かが判断されても構わない。なお、能力制御値は、空調機10,10,10の空調能力(馬力(kW))を制限する値である。これにより、ユーザによる設定が、例えば、空調機10,10,10の定格能力の70%を超える能力を必要とする場合に、スケジュール制御に切り替えられるように設定することができる。
また、上記実施形態では、採用ルールとして、復帰ルールを採用する時間帯を規定している。採用ルールでは、設定温度を復帰させる時間帯と、当該時間帯における復帰ルールの有効/無効とを規定したが、当該設定温度に代えて、もしくは、設定温度に加えて、能力制御の有効/無効が規定されてもよい。通常、遠隔管理サーバ30から空調機10,10,10の能力制御を行おうとすると、アダプタ20,20,20と遠隔管理サーバ30とが頻繁に通信を行い、適宜能力制御のコマンドをアダプタ20,20,20に送る必要が生じる。したがって、上記実施形態における空調機制御システム100のように、アダプタ20,20,20と遠隔管理サーバ30とが頻繁に通信を行わない場合には、遠隔管理サーバ30による空調機10,10,10の能力制御を効果的に行うことは難しい。しかし、アダプタ20,20,20に遠隔管理サーバ30で設定した能力制御のルールを記憶させておくことで、遠隔管理センターにおける管理者が所望する空調機10,10,10の能力制御を適宜行うことができる。
上記実施形態において、アダプタ20,20,20の有する機能がそれぞれ空調機10,10,10の制御部13に搭載されていてもよい。この場合、アダプタ20,20,20は不要になる。
上記実施形態におけるシステムでは、設備機器として空調機10,10,10を挙げて、スケジュール復帰の説明をしたが、設備機器は、空調機10,10,10の他、照明、空気清浄機、換気扇、換気装置、送風機、扇風機、給湯器、保湿機器、暖房機、冷凍装置、調理機器、ポンプ、電動機、原動機等であってもよい。また、各設備機器に応じて、それぞれ復帰ルールを設定することができる。具体的には、図10に示すような、各制御項目に関する値を用いて復帰ルールを設定しうる。
20,20,20 アダプタ(制御装置)
30 遠隔管理サーバ(遠隔管理装置)
40 インターネット
100 空調機制御システム(設備機器制御システム)
Claims (5)
- 遠隔に配置された設備機器(10,10,10)を制御するための設備機器制御システム(100)であって、
前記設備機器に接続され、前記設備機器のスケジュール情報に基づいた制御であるスケジュール制御を行う制御装置(20,20,20)と、
前記設備機器の遠隔に配置され、前記スケジュール情報を前記制御装置に送り、前記設備機器の運転状況を管理する遠隔管理装置(30)と、
を備え、
前記制御装置は、
前記スケジュール制御を前記スケジュール情報に基づかない制御である非スケジュール制御に変更することになる設備機器の設定の変更の入力を検出する変更検出部(24c)
を有し、
前記遠隔管理装置は、
前記非スケジュール制御を前記スケジュール制御に復帰させるか否かの条件である復帰条件を規定する復帰ルール、を前記制御装置に送信する復帰ルール送信部(35b)
を有し、
前記制御装置は、
前記復帰ルールを取得する復帰ルール取得部(24e)と、
前記復帰ルールに基づいて前記非スケジュール制御を前記スケジュール制御に復帰させるか否かを判断する復帰判断部(24f)と
をさらに有する、
設備機器制御システム。 - 前記遠隔管理装置は、
前記復帰ルールを採用するか否かの条件である採用条件を規定する採用ルール、を前記制御装置に送信する採用ルール送信部(35c)
をさらに有し、
前記制御装置は、
前記採用ルールを取得する採用ルール取得部(24e)
をさらに有し、
前記復帰判断部は、前記採用ルールに基づき、前記復帰ルールを採用するか否かを判断する、
請求項1に記載の設備機器制御システム。 - 前記採用条件は、前記復帰ルールを採用するタイミングおよび/または採用しないタイミングを含む、
請求項2に記載の設備機器制御システム。 - 前記復帰ルールを採用するタイミングおよび/または採用しないタイミングは、所定の時間帯に含まれる、
請求項3に記載の設備機器制御システム。 - 前記復帰ルールは、前記非スケジュール制御から前記スケジュール制御に復帰させるタイミングをさらに規定する、
請求項4に記載の設備機器制御システム。
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