JP2008196782A - 空調コントローラ - Google Patents
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Abstract
【課題】操作信号の伝達確実性を確保しつつ、複数の機能を実現させるために必要なボタン数を低減させることが可能な空調コントローラを提供する。
【解決手段】通信部74は、空気調和装置100と有線の通信線8を介して接続されている。十字キー11は、通信部74による通信によって空気調和装置100に送信するデータを設定するために用いられる。また、確定ボタン12は、設定されたデータを確定させるために用いられる。LCD75は、十字キー11を用いた設定および確定ボタン12を用いた確定に対応する表示を出力する。
【選択図】図4
【解決手段】通信部74は、空気調和装置100と有線の通信線8を介して接続されている。十字キー11は、通信部74による通信によって空気調和装置100に送信するデータを設定するために用いられる。また、確定ボタン12は、設定されたデータを確定させるために用いられる。LCD75は、十字キー11を用いた設定および確定ボタン12を用いた確定に対応する表示を出力する。
【選択図】図4
Description
本発明は、空気調和装置を操作する空調コントローラに関する。
従来、空気調和装置を操作するための空調コントローラとして、例えば、以下の特許文献1に示すように、室内機と通信線を介して接続されたワイヤードのものであり、室内の壁面に対して固定されるようにして設置されるリモコンが提案されている。この特許文献1に記載の空調コントローラでは、押しボタン式が採用されており、空気調和装置との通信は有線を介して行われている。このため、赤外線信号を送信するワイヤレスのコントローラと比較して、障害物等による通信不安定要素がないため、信号をより確実に伝えることができる。
また、以下に示す特許文献2に記載の空調コントローラでは、特許文献1に記載のリモコンと同様にワイヤードであり押しボタン式のリモコンであって、空気調和装置の複数の機能がボタンの一つ一つに対応するように割り当てられている。例えば、空気調和装置の機能の一つである「タイマー設定」を実行したい場合には、該当するタイマー設定用のダイレクトボタンを押すことにより、タイマー設定機能を実行させることが可能になっている。
特開2001−112074号公報(図7等)
特開平11―83132号公報(図4等)
しかし、上記特許文献1や特許文献2に記載の空調コントローラでは、ワイヤードであるため操作信号を確実に伝達させることができるが、機能毎にダイレクトボタンが設けられているため、ボタン数が増加しがちである。このため、確実に信号を伝達できたとしても、空気調和装置が多くの機能を備えている場合には、それに対応するだけのダイレクトボタンを設ける必要が生じてしまう。
本発明は、上述した点に鑑みてなされたものであり、本発明の課題は、操作信号の伝達確実性を確保しつつ、複数の機能を実現させるために必要なボタン数を低減させることが可能な空調コントローラを提供することにある。
第1発明に係る空調コントローラは、空気調和装置を操作する空調コントローラであって、有線通信部と、カーソルキーと、設定確定キーと、表示部とを備えている。有線通信部は、空気調和装置と通信線を介して接続されている。カーソルキーは、有線通信部による通信によって空気調和装置に送信するデータを設定するために用いられる。また、設定確定キーは、設定されたデータを確定させるために用いられる。表示部は、カーソルキーを用いた設定および設定確定キーを用いた確定に対応する表示を出力する。
ここでは、有線通信部を介して有線の通信線により空気調和装置との間で通信できるため、赤外線発信を行うワイヤレス等のリモコンと比較して、障害物等による通信不安定要素がなく、信号の伝達確実性を確保することができる。そして、設定確定キーとカーソルキーとが設けられ、これらを合わせて利用することにより複数の機能を設定することができる。
これにより、赤外線送信等を行うリモコンと異なり有線の通信線を介して送信されるため操作信号の伝達確実性を確保しつつ、設定確定キーだけでなくカーソルキーを設けて合わせて利用することで、複数の機能を実現させるために必要なボタン数を低減させることが可能になる。
第2発明に係る空調コントローラは、第1発明の空調コントローラであって、電力の供給を受けるために接続された電源ラインをさらに備えている。ここでの電源ラインは、通信線と併用する構成であってもよい。
ここでは、ワイヤレスのリモコンと異なり、電池の交換や充電等による電力の確保のための操作が不要となり、操作性を安定させることが可能になる。
第3発明に係る空調コントローラは、第1発明または第2発明の空調コントローラであって、カーソルキーは、少なくとも4方向の方向を示す入力部を方向毎に有している。例えば、4方向としては、互いに直行している十字の4方向であってもよい。
ここでは、カーソルキーは、一方向へのカーソルの移動を指示するだけでなく、少なくとも4方向に対する指示が可能になっている。
これにより、必要ボタン数を効果的に低減させつつ、操作性を向上させることが可能になる。
第4発明に係る空調コントローラは、第1発明から第3発明のいずれかの空調コントローラであって、カーソルキーは、複数の入力部を有しており、複数の入力部の少なくともいずれか1つには空気調和装置の設定状態に関する設定数値データをダイレクトに変更できる数値直接入力機能が割り当てられている。
ここでは、例えば、頻繁に利用する設定機能をカーソルキーの一部に割り当てて、ダイレクト入力を可能にしておくことで、操作性をよりいっそう向上させることが可能になる。
第5発明に係る空調コントローラは、第1発明から第4発明のいずれかの空調コントローラであって、空気調和装置が実行可能な複数の機能の機能タイトルを示す機能タイトルデータと、機能タイトルを並べて表示するタイトルレイアウト表示データと、を格納した記憶部をさらに備えている。表示部がタイトルレイアウト表示データに基づいて表示をしている状態では、数値直接入力機能が割り当てられていたカーソルキーには複数の機能タイトルを選択する機能タイトル選択機能が変わって割り当てられる。
ここでは、タイトルレイアウト表示データに基づいた表示状態では、数値直接入力機能が割り当てられていたカーソルキーには、複数の機能タイトルを選択する機能が変わって割り当てられる。このため、頻繁に使用される設定変更の項目については、カーソルキーを用いたダイレクト入力を可能としつつ、頻繁に使用される設定変更の項目以外の項目については、表示された複数のタイトルを選択するためにカーソルを動かす機能を割り当てておくことで、カーソルキーに機能を併用させることができる。
これにより、カーソルキーに、数値直接入力機能の割り当てと、設定する機能を選択するという機能の割り当てとを、表示状態に応じて変更でき、機能を併用できるので、ボタン数をより効果的に低減させることが可能になる。
第6発明に係る空調コントローラは、第1発明から第5発明のいずれかの空調コントローラであって、記憶部は、機能タイトルデータにリンクされた機能設定用データをさらに格納している。カーソルキーには、表示部がタイトルレイアウト表示データに基づいて表示をしている状態では、機能タイトル選択機能によって選択された機能タイトルを決定する選択決定機能が割り当てられている。表示部は、選択決定機能によって決定された機能タイトルデータにリンクする機能設定用データを表示する。
ここでは、カーソルキーには、選択決定機能が割り当てられており、選択決定した機能タイトルデータにリンクしている機能設定用データを表示部に表示させることができる。
これにより、カーソルキーの選択決定機能が割り当てられている部分を押すことで選択された機能タイトルに対応する機能設定用データを表示させることができるため、カーソルキー以外に別途選択決定専用のボタンを新たに設ける必要がなくなる。
第7発明に係る空調コントローラは、第1発明から第6発明のいずれかの空調コントローラであって、空気調和装置が実行可能な機能の設定を行うための機能設定用データを格納する記憶部をさらに備えている。カーソルキーには、複数の入力部のうち数値直接入力機能が割り当てられている入力部以外の少なくともいずれか1つに、機能設定用データに用いた設定が可能な状態にダイレクトに移行させる直接選択機能が割り当てられている。
ここでは、カーソルキーには、数値直接入力機能が割り当てられていない入力部に、直接選択機能が割り当てられている。
これにより、カーソルキー以外に別途直接選択機能が設けられたボタンを新たに設ける必要を無くすることができる。
第8発明に係る空調コントローラは、第1発明から第7発明のいずれかの空調コントローラであって、表示部は、ドットマトリックス表示方式の液晶表示である。
ここでは、ドットマトリックス表示方式の液晶表示を採用しているため、表示形態の自由度が向上する。
第1発明の空調コントローラでは、赤外線送信等を行うリモコンと異なり有線の通信線を介して送信されるため操作信号の伝達確実性を確保しつつ、設定確定キーだけでなくカーソルキーを設けて合わせて利用することで、複数の機能を実現させるために必要なボタン数を低減させることが可能になる。
第2発明の空調コントローラでは、ワイヤレスのリモコンと異なり、電池の交換や充電等による電力の確保のための操作が不要となり、操作性を安定させることが可能になる。
第3発明の空調コントローラでは、必要ボタン数を効果的に低減させつつ、操作性を向上させることが可能になる。
第4発明の空調コントローラでは、操作性をよりいっそう向上させることが可能になる。
第5発明の空調コントローラでは、カーソルキーに、数値直接入力機能の割り当てと、設定する機能を選択するという機能の割り当てとを、表示状態に応じて変更でき、機能を併用できるので、ボタン数をより効果的に低減させることが可能になる。
第6発明の空調コントローラでは、カーソルキーの選択決定機能が割り当てられている部分を押すことで選択された機能タイトルに対応する機能設定用データを表示させることができるため、カーソルキー以外に別途選択決定専用のボタンを新たに設ける必要がなくなる。
第7発明の空調コントローラでは、カーソルキー以外に別途直接選択機能が設けられたボタンを新たに設ける必要を無くすることができる。
第8発明の空調コントローラでは、ドットマトリックス表示方式の液晶表示を採用しているため、表示形態の自由度が向上する。
以下、本発明の空気調和装置100の操作を行う空調コントローラ1の一実施形態について、図面に基づいて説明する。
<全体概略構成>
図1に空気調和装置100と、空気調和装置100を操作する空調コントローラ1の概略構成図を示す。また、図2に、空気調和装置100と空調コントローラ1との関係を示す機能ブロック図を示す。
図1に空気調和装置100と、空気調和装置100を操作する空調コントローラ1の概略構成図を示す。また、図2に、空気調和装置100と空調コントローラ1との関係を示す機能ブロック図を示す。
ここで、空気調和装置100は、室外機2と、この室外機2に冷媒配管や通信線を介して接続された複数の室内機3a、3b、3cと、を備えている。そして、室内機3aには、空調運転設定の操作を行う空調コントローラ1aが通信線8aを介して接続されている。同様に、室内機3bには、空調運転設定の操作を行う空調コントローラ1bが通信線8bを介して接続され、室内機3cには、空調運転設定の操作を行う空調コントローラ1cが通信線8cを介して接続されている。また、各空調コントローラ1a〜1cは、通信線8a〜cを介して、それぞれ電源が供給されており、常時電力を確保することができるようになっている。
<空調コントローラ1の構成>
空調コントローラ1の機能ブロック図を、図3に示す。
空調コントローラ1の機能ブロック図を、図3に示す。
空調コントローラ1は、ネットワークNを通じて、通信部74、制御部70、ROM71、RAM72、データベース73、LCD75、各種操作ボタン11〜16を備えている。
通信部74は、上述した通信線8を介して室内機3と接続されており、空調コントローラ1からの設定情報を送信したり、空気調和装置100の運転状態のデータの読み込み等を行う。
データベース73には、空気調和装置100の有する各種機能を実行させるに際して、設定を行う場合に必要となるデータやレイアウトデータが格納されている。
レイアウトデータとしては、上位階層から順に、基本レイアウトデータD、メインメニューレイアウトデータD1、詳細機能選択レイアウトデータD2、設定上位レイアウトデータD3、機能内容説明レイアウトデータD41、設定表示レイアウトデータD42、設定表示レイアウトデータD42に直接リンクされてたデータ形式の設定タイトルデータD3aを表示する設定上位レイアウトデータD3等を予め格納している。
さらに、後述するように、設定表示レイアウトデータD42に直接リンクされている設定タイトルデータD3a、機能内容説明レイアウトデータD41の表示に際して内容が表示されることになる機能内容説明データD42d、機能内容説明レイアウトデータD41に直接リンクされている機能内容説明タイトルデータD3b、機能内容説明レイアウトデータD41によって表示される際に示される動作説明データD42a、関係説明データD42b、機能毎のタイトルデータD42c、1または複数の設定表示領域データD422、動作説明データD42aおよび関係説明データD42bを表示するための説明表示領域データD421、タイトル表示領域データD423、等が格納されている。
LCD75は、図4にしめすように、ドットマトリックス表示方式の液晶表示部であって、各種操作ボタン11〜16を介して入力されたデータに基づいて、もしくは、通信部74が通信によって空気調和装置100から受信するデータ等に基づいて、制御部70がデータ処理を行うことで、図4〜図16のデータが表示される。ドットマトリックス表示方式であるため、表示態様の自由度が向上する。
各種操作ボタン11〜16は、具体的には、図4に示すように、十字キー11(11u、11d、11l、11r)、確定ボタン12、運転/停止ボタン13、キャンセルボタン14、運転切換ボタン15、風量調節ボタン16等が備えられており、各キーから入力された情報は、制御部70によって処理されることになる。
このうち、十字キー11は、十字方向に操作可能な操作性のよいカーソル入力が可能なキーであって、カーソルを上方に移動させたり設定数値を上げる機能を有する上方キー11uと、カーソルを下方に移動させたり、設定数値を下げる機能を有する下方キー11dと、カーソルを左方に移動させたり、選択された項目についての設定画面に移行させる等の機能を有する左方キー11lと、カーソルを右方に移動させたり、選択された画面表示から一階層上方の階層に戻る機能を有する右方キー11rと、を備えている。
確定ボタン12は、制御部70とLCD75にメニュー選択画面表示をさせたり、設定等に際して下位の階層に掘り下げていく機能を有している。
運転/停止ボタン13は、空気調和装置100の運転/停止の切り換えを制御部70に実行させる機能を有している。
キャンセルボタン14は、制御部70とLCD75に各種設定モードをキャンセルして基本画面表示に移行させる処理を行わせたり、一つ上位の階層に戻らせる機能を有している。
運転切換ボタン15は、空気調和装置100に実行させる運転について、冷房運転と暖房運転等の運転の切換を制御部70に行わせる機能を有している。
風量調節ボタン16は、制御部70に空気調和装置100の風量を調節させる機能を有している。
(基本表示画面)
図4に、基本画面表示を行っている空調コントローラ1の様子を示す。
図4に、基本画面表示を行っている空調コントローラ1の様子を示す。
ここでは、データベース73に格納されている基本レイアウトデータDに基づいた制御部70によるLCD75への表示出力によって、データ処理によって、運転モード(冷房)と、設定温度(26℃)、および運転速度(急)の情報が表示されている。この状態で、十字キー11の上方キー11uを押すと、設定温度が1℃ずつ上昇設定され、下方キー11dを押すと、設定温度が1℃ずつ下降設定され、十字キー11の上方キー11u、11dは、設定温度の入力ダイレクトキーとして機能する。また、この状態で、確定ボタン12を押すと、メニュー選択画面に遷移する。
(メニュー選択表示画面)
図5に、メニュー選択画面表示を行っている空調コントローラ1の様子を示す。
図5に、メニュー選択画面表示を行っている空調コントローラ1の様子を示す。
ここでは、データベース73に格納されたメインメニューレイアウトデータD1に基づいた制御部70によるLCD75への表示出力によって、メニュー選択画面が表示される。ここでは、「風向設定」、「換気」、「タイマー設定」、「省エネ設定」、「便利機能」、「時計」等の各種メニュータイトルが列挙されるようにして表示される。
この様な表示がされている状態では、十字キー11の上方キー11uと下方キー11dは、図6に示すように、上下方向にカーソルを移動させることができ、各種メニュータイトルの中から、いずれかのメニューを選択することができる。そして、選択したいメニューにカーソルを合わせた状態(ここでは、例えば、「タイマー設定」)で確定ボタンを押すと、図7に示すように、制御部70によって詳細機能選択レイアウトデータD2に基づいたLCD75への詳細機能選択画面表示(「タイマー設定」に関する機能の表示)が行われるようになる。ここで、「タイマー設定」機能では、空気調和装置100の運転を自動的に所定の時刻の間だけ行わせることを事前に設定しておける機能である。
(詳細機能選択画面)
図7に示すように、詳細機能選択画面では、「タイマー設定」に関する機能の表示が行われる。ここで、再度、上方キー11u、下方キー11dを用いて、カーソルを移動させ、例えば、「スケジュールタイマー」を選択して確定ボタン12を押すと、図8に示すように、制御部70によって設定上位レイアウトデータD3に基づいたLCD75への設定上位画面表示(「スケジュールタイマー」に関する表示)が行われるようになる。
図7に示すように、詳細機能選択画面では、「タイマー設定」に関する機能の表示が行われる。ここで、再度、上方キー11u、下方キー11dを用いて、カーソルを移動させ、例えば、「スケジュールタイマー」を選択して確定ボタン12を押すと、図8に示すように、制御部70によって設定上位レイアウトデータD3に基づいたLCD75への設定上位画面表示(「スケジュールタイマー」に関する表示)が行われるようになる。
(設定上位画面)
図8に示すように、設定上位画面では、制御部70は、スケジュールタイマーに関する各種設定に遷移させるための表示をデータベース73の設定タイトルデータD3a(データベース73において設定表示レイアウトデータD42に直接リンクされて格納されているデータ)に基づいてLCD75に対して行い、スケジュールタイマーの機能内容を説明する画面に遷移させるための表示をデータベース73の機能内容説明タイトルデータD3b(データベース73において機能内容説明レイアウトデータD41に直接リンクされて格納されているデータ)に基づいてLCD75に対して行う。
図8に示すように、設定上位画面では、制御部70は、スケジュールタイマーに関する各種設定に遷移させるための表示をデータベース73の設定タイトルデータD3a(データベース73において設定表示レイアウトデータD42に直接リンクされて格納されているデータ)に基づいてLCD75に対して行い、スケジュールタイマーの機能内容を説明する画面に遷移させるための表示をデータベース73の機能内容説明タイトルデータD3b(データベース73において機能内容説明レイアウトデータD41に直接リンクされて格納されているデータ)に基づいてLCD75に対して行う。
さらに、制御部70は、設定表示レイアウトデータD42による表示領域の一部として、データベース73に格納されているタイトル表示領域データD423に基づいて、タイトル表示を行う場所を確保し、機能毎のタイトルデータD42cに基づいて、選択されている機能のタイトル(ここでは、「スケジュールタイマー」)を表示させる。
ここでも、十字キー11の上方キー11uと下方キー11dとによってカーソルの位置を移動させて「機能説明」や「毎日条件設定」、「有効/無効設定」等を選択する。ここで、「機能説明」が選択された状態で確定ボタン12が押されると、図9に示すように、機能内容説明タイトルデータD3bが機能内容説明レイアウトデータD41に直接リンクされているため、機能内容説明画面に推移し、「毎日条件設定」が選択された状態で確定ボタン12が押されると、図10に示すように、設定タイトルデータD3aが設定表示レイアウトデータD42に直接リンクされているため、設定表示画面に推移する。
(機能内容説明画面)
図9に、設定内容説明画面表示を行っている空調コントローラ1の様子を示す。
図9に、設定内容説明画面表示を行っている空調コントローラ1の様子を示す。
ここでは、制御部70は、データベース73に格納されている機能内容説明レイアウトデータD41に基づいた画面レイアウトによる表示出力を行いつつ、具合的な説明内容は、対応する機能内容説明データD42dに基づいて表示を行う。ここで、具体的には、機能内容説明レイアウトデータD41による表示は図9のLCD75の表示の各枠等の表示に対応し、機能内容説明データD42dによる表示は図9のLCD75の表示の「入時刻と切時刻が、一日4回、曜日毎に設定可能。」という表示に対応している。
ここで、キャンセルボタン14や十字キー11の左方キー11lを押すと、上位の設置画上位画面に推移でき、そこで「毎日条件設定」を選択することで、ユーザは、機能の説明を把握してすぐに簡単な操作で設定画面までたどり着くことができる。
なお、制御部70が、設定表示レイアウトデータD42による表示領域の一部として、タイトル表示領域データD423と機能毎のタイトルデータD42cとに基づいて、選択されている機能のタイトル(ここでは、「スケジュールタイマー」)を表示させる点は同様である。
(設定表示画面)
図10に、設定表示画面表示を行っている空調コントローラ1の様子を示す。
図10に、設定表示画面表示を行っている空調コントローラ1の様子を示す。
ここでは、制御部70は、データベース73に格納されている設定表示レイアウトデータD42に基づいた画面レイアウトによる表示出力を行いつつ、具合的な説明内容は、対応する動作説明データD42a、関係説明データD42b、機能毎のタイトルデータD42c、に基づいて表示を行う。ここで、具体的には、設定表示レイアウトデータD42による表示は図10のLCD75の表示の各枠等の表示に対応し、動作説明データD42a、関係説明データD42bによる表示は図10のLCD75の表示の「入時刻、切時刻」という表示に対応している。
ここで、データベース73に予め格納されている動作説明データD42aと関係説明データD42bに基づいた表示出力は、データベース73に予め格納されている設定表示レイアウトデータD42に設けられた説明表示領域データD421に基づく表示領域においてなされる。また、設定表示領域データD422に基づく表示領域においては、十字キー11の上方キー11u、下方キー11dによって入力されたデータに基づいた表示がなされ。ユーザが十字キー11を操作するたびに表示される値が変化する。すなわち、ここでは、ユーザは、設定表示画面を見ながら、タイマー設定のスケジュールの全体構成を把握しつつ、十字キー11によって設定入力を行うことができる。
なお、制御部70が、設定表示レイアウトデータD42による表示領域の一部として、タイトル表示領域データD423と機能毎のタイトルデータD42cとに基づいて、選択されている機能のタイトル(ここでは、「スケジュールタイマー」)を表示させる点は同様である。
(他の表示例)
―設定温度自動復帰機能について―
ここでは、上記「スケジュールタイマー」の表示に対する他の例として、「設定温度自動復帰」機能の表示について説明する。「設定温度自動復帰」機能は、所定時間の間はユーザの入力した一時的な設置温度のモードで運転を行いつつ、所定時間後には設定温度が所定の温度に自動的に戻るようにすることができる機能である。
―設定温度自動復帰機能について―
ここでは、上記「スケジュールタイマー」の表示に対する他の例として、「設定温度自動復帰」機能の表示について説明する。「設定温度自動復帰」機能は、所定時間の間はユーザの入力した一時的な設置温度のモードで運転を行いつつ、所定時間後には設定温度が所定の温度に自動的に戻るようにすることができる機能である。
図11に、メニュー選択画面が表示された空調コントローラ1の様子を示す。
ここで、「省エネ設定」にカーソルが合わされて選択されることで、「省エネ設定」の詳細機能選択画面に推移する。
図12に、詳細機能選択画面が表示された空調コントローラ1の様子を示す。
ここで、「設定温度自動復帰」にカーソルが合わされて選択されることで、「設定温度自動復帰」の設定上位画面に遷移する。
図13に、設定上位画面が表示された空調コントローラ1の様子を示す。
ここで、「機能説明」が選択された場合には、「スケジュールタイマー」の説明で上述したように、「設定温度自動復帰」の具体的な機能の内容が表示されることになる(図15参照)。他方、ここで、設定タイトルデータD3aによって表示されている「条件設定(冷房時)」にカーソルが合わされて選択されることで、設定タイトルデータD3aが直接リンクされている設定表示レイアウトデータD42に基づいて、設定表示画面に遷移する。
図14に、設定表示画面が表示された空調コントローラ1の様子を示す。
ここでは、制御部70は、設定表示レイアウトデータD42に基づいて、説明表示領域データD421には、動作説明データD42aと関係説明データD42bとに基づいた表示出力を行い、設定表示領域データD422には、十字キー11の上方キー11u、下方キー11dによって入力されたデータに基づいた表示出力を行う。具体的には、図14に示す「冷房設定温度が」、「戻る」という表示が動作説明データD42aによる表示出力に対応し、「分後に」、{℃に}という表示が関係説明データD42bによる表示に対応し、「30」、「28」の表示が十字キー11によって入力された設定数値データに対応する。ここで、動作説明データD42aは、選択された「設定温度自動復帰」の機能の概要説明を表示しており、十字キー11による入力データは、設定数値データに対応している。そして、関係説明データD42bは、「設定温度自動復帰」の機能の概要説明と、設定数値データとの関係を対応づける役目を果たしている。これにより、単に、数値データとして「30」、「28」が表示されただけでは、ユーザは単位や時刻なのか時間なのか不明であるが、「分後に」、「℃に」という関係説明データによる表示があることで、設定内容を明確に把握することができる。また、動作説明データD42aによる「設定温度自動復帰」の機能の概要説明と、関係説明データD42bによる関係付け、十字キー11による入力数値データとが、制御部70によってLCD75の一画面上に、これら全ての情報が一度に表示されているため、ユーザは、設定内容を一度に容易に把握することができる。
また、ここでは、「分後に」の前の設定表示領域データD422と、「℃に」の前の設定表示領域データとの二つが、一画面上に複数の設定表示領域が示されている。そして、これらの各設定表示領域に対する入力は、十字キー11の左方キー11lと、右方キー11rとを押してカーソルをいずれかに合わせることで、いずれの設定を行うのかをユーザが把握できる。しかも、一方の入力が終わり、他方の入力をする際に、先に入力したデータが一画面上に表示されたままなので、ユーザは先に入力した値を参照しながら、他の値を入力できる。ここでは、「30分後に」、「28℃に」という例を示しているが、例えば、「15分後」と入力した後で、多少低めの温度である「24℃に」と設定したい場合でも、ユーザは15分後における設定であることを視認しながら容易に設定できる。
なお、制御部70が、設定表示レイアウトデータD42による表示領域の一部として、タイトル表示領域データD423と機能毎のタイトルデータD42cとに基づいて、選択されている機能のタイトル(ここでは、「設定温度自動復帰」)を表示させる点は同様である。
―ピークカットについて―
図16に、「ピークカット」の設定表示画面表示を行っている空調コントローラ1の様子を示す。ここで、「ピークカット」は、省エネ設定の機能の一部であり、消費電力が最も高くなる時間帯における消費電力を抑えることができる機能である。
図16に、「ピークカット」の設定表示画面表示を行っている空調コントローラ1の様子を示す。ここで、「ピークカット」は、省エネ設定の機能の一部であり、消費電力が最も高くなる時間帯における消費電力を抑えることができる機能である。
ここでは、図16に示すように、設定表示画面において、時刻指定と空気調和装置100の運転出力の%を設定できる。
―静音モードについて―
図17に、「静音モード」の設定表示画面表示を行っている空調コントローラ1の様子を示す。ここで「静音モード」は、室外機2の圧縮機等の運転を室外制御部6が制御することで、騒音を低減させる機能である。
図17に、「静音モード」の設定表示画面表示を行っている空調コントローラ1の様子を示す。ここで「静音モード」は、室外機2の圧縮機等の運転を室外制御部6が制御することで、騒音を低減させる機能である。
ここでは、図17に示すように、設定表示画面において、所定時間と静かさのレベルとを設定することができる。
<空調コントローラ1の特徴>
(1)
上記実施形態の空調コントローラ1では、通信線8(8a〜8c)による有線通信を行っており、赤外線送信等を行うリモコンと異なり、操作信号の伝達確実性を確保することができている。また、確定ボタン12だけでなく十字キー11を設けて合わせて利用することで、複数の機能を実現させるために必要なボタン数を低減させることができている。
(1)
上記実施形態の空調コントローラ1では、通信線8(8a〜8c)による有線通信を行っており、赤外線送信等を行うリモコンと異なり、操作信号の伝達確実性を確保することができている。また、確定ボタン12だけでなく十字キー11を設けて合わせて利用することで、複数の機能を実現させるために必要なボタン数を低減させることができている。
(2)
上記実施形態の空調コントローラ1では、空調コントローラ1は、通信線1a〜cを介して、電力の供給を永続的に受けているため、電池等によって電力を得ているワイヤレスのリモコン等と比較して、電池の消耗による交換等の作業が不要となり、より安定した通信状況を確保することができる。
上記実施形態の空調コントローラ1では、空調コントローラ1は、通信線1a〜cを介して、電力の供給を永続的に受けているため、電池等によって電力を得ているワイヤレスのリモコン等と比較して、電池の消耗による交換等の作業が不要となり、より安定した通信状況を確保することができる。
(3)
上記実施形態の空調コントローラ1では、十字キー11のうち上方キー11uと下方キー11dとは、基本表示画面が表示されている状態では、設定温度を上げ下げする入力ダイレクトキーとして機能する。このため、十字キー11の4方向のうちの2つを、頻繁に設定変更すると思われる設定温度についてのダイレクトキーとして利用できることから、操作性を向上させることができる。
上記実施形態の空調コントローラ1では、十字キー11のうち上方キー11uと下方キー11dとは、基本表示画面が表示されている状態では、設定温度を上げ下げする入力ダイレクトキーとして機能する。このため、十字キー11の4方向のうちの2つを、頻繁に設定変更すると思われる設定温度についてのダイレクトキーとして利用できることから、操作性を向上させることができる。
(4)
上記実施形態の空調コントローラ1では、十字キー11の上方キー11uと下方キー11dとに、基本表示画面において設定温度の変更をダイレクトに行う機能の割り当てと、メニュー選択表示画面等においてカーソルを移動させて選択するという機能の割り当てとを、同じキーで併用できるので、ボタン数をより効果的に低減させることができる。
上記実施形態の空調コントローラ1では、十字キー11の上方キー11uと下方キー11dとに、基本表示画面において設定温度の変更をダイレクトに行う機能の割り当てと、メニュー選択表示画面等においてカーソルを移動させて選択するという機能の割り当てとを、同じキーで併用できるので、ボタン数をより効果的に低減させることができる。
(5)
上記実施形態の空調コントローラ1では、十字キー11のうち、右方キー11rを押すことで、下位の階層画面に遷移することができ、左方キー11lを押すことで、上位の外装画面に遷移することができる。このため、別途階層移行用のボタンを新たに設ける必要がなくなる。
上記実施形態の空調コントローラ1では、十字キー11のうち、右方キー11rを押すことで、下位の階層画面に遷移することができ、左方キー11lを押すことで、上位の外装画面に遷移することができる。このため、別途階層移行用のボタンを新たに設ける必要がなくなる。
<変形例>
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限られるものではなく、以下のように、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限られるものではなく、以下のように、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
上記実施形態では、十字キー11と、確定ボタン12と、運転/停止ボタン13と、キャンセルボタン14と、運転切換ボタン15と、風量調節ボタン16の6つのボタンが設けられている空調コントローラ1を例に挙げて説明した。
しかし、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、上述した十字キー11の右方キー11rに運転切換ボタン15の機能を、左方キー11lに風量調節ボタン16の機能を、それぞれ割り当てることにより、上記実施形態における運転切換ボタン15と風量調節ボタン16とを削除した構成としてもよい。
この場合には、十字キー11は、基本表示画面では、上方キー11uおよび下方キー11dが設定温度の変更を行うダイレクトキーとして機能し、右方キー11rが運転切換を行うダイレクトキーとして機能し、左方キー11lが風量設定を行うダイレクトキーとして機能する構成となる。
また、十字キーのいずれかの部分を所定時間当たりに複数回連打して入力することにより、ダイレクトキーとしての機能を発揮させるように構成してもよい。
本発明を利用すれば、操作性を向上させつつカーソルキーの配置の制約を受けにくい空調コントローラを実現することができるため、特に、室内の壁面等に固定して設置されるワイヤードの空調コントローラに適用した場合に有用である。
1 空調コントローラ
2 室外機
3 室内機
5 室内制御部
6 室外制御部
11 十字キー
12 確定ボタン
13 運転/停止ボタン
14 キャンセルボタン
15 運転切換ボタン
16 風量調節ボタン
70 制御部
71 ROM
72 RAM
73 データベース
74 通信部
75 LCD
100 空気調和装置
2 室外機
3 室内機
5 室内制御部
6 室外制御部
11 十字キー
12 確定ボタン
13 運転/停止ボタン
14 キャンセルボタン
15 運転切換ボタン
16 風量調節ボタン
70 制御部
71 ROM
72 RAM
73 データベース
74 通信部
75 LCD
100 空気調和装置
Claims (8)
- 空気調和装置(100)を操作する空調コントローラ(1)であって、
前記空気調和装置(100)と通信線(8)を介して接続される有線通信部(74)と、
前記有線通信部(74)による通信によって前記空気調和装置(100)に送信するデータを設定するためのカーソルキー(11)と、設定されたデータを確定させる設定確定キー(12)と、
前記カーソルキー(11)を用いた設定および前記設定確定キー(12)を用いた確定に対応する表示を出力する表示部(75)と、
を備えた空調コントローラ(1)。 - 電力の供給を受けるために接続された電源ライン(8)をさらに備えた、
請求項1に記載の空調コントローラ(1)。 - 前記カーソルキー(11u、11d、11l、11r)は、少なくとも4方向の方向を示す入力部を方向毎に有している、
請求項1または2に記載の空調コントローラ(1)。 - 前記カーソルキー(11)は、複数の入力部(11u、11d、11l、11r)を有しており、前記複数の入力部(11u、11d)の少なくともいずれか1つには前記空気調和装置(100)の設定状態に関する設定数値データをダイレクトに変更できる数値直接入力機能が割り当てられている、
請求項1または2に記載の空調コントローラ(1)。 - 前記空気調和装置(100)が実行可能な複数の機能の機能タイトルを示す機能タイトルデータ(D42c)と、前記機能タイトルを並べて表示するタイトルレイアウト表示データ(D1)と、を格納した記憶部をさらに備え、
前記表示部(75)が前記タイトルレイアウト表示データ(D1)に基づいて表示をしている状態では、前記数値直接入力機能が割り当てられていた前記カーソルキー(11u、11d)には前記複数の機能タイトルを選択する機能タイトル選択機能が変わって割り当てられる、
請求項4に記載の空調コントローラ(1)。 - 前記記憶部(73)は、前記機能タイトルデータ(D42c)にリンクされた機能設定用データ(D42、D421、D422、D42a、D42b)をさらに格納しており、
前記カーソルキー(11l、11r)には、前記表示部(75)が前記タイトルレイアウト表示データ(D2)に基づいて表示をしている状態では、前記機能タイトル選択機能によって選択された前記機能タイトルを決定する選択決定機能が割り当てられており、
前記表示部(75)は、前記選択決定機能によって決定された前記機能タイトルデータ(D42c)にリンクする前記機能設定用データ(D42、D421、D422、D42a、D42b)を表示する、
請求項5に記載の空調コントローラ(1)。 - 前記空気調和装置(100)が実行可能な機能の設定を行うための機能設定用データ(D42、D421、D422、D42a、D42b)を格納する記憶部をさらに備え、
前記カーソルキー(11l、11r)には、前記複数の入力部(11)のうち前記数値直接入力機能が割り当てられている入力部(11u、11d)以外の少なくともいずれか1つに、前記機能設定用データを用いた設定が可能な状態にダイレクトに移行させる直接選択機能が割り当てられている、
請求項4に記載の空調コントローラ(1)。 - 前記表示部(75)は、ドットマトリックス表示方式の液晶表示である、
請求項1から7のいずれか1項に記載の空調コントローラ(1)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007032733A JP2008196782A (ja) | 2007-02-13 | 2007-02-13 | 空調コントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007032733A JP2008196782A (ja) | 2007-02-13 | 2007-02-13 | 空調コントローラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008196782A true JP2008196782A (ja) | 2008-08-28 |
Family
ID=39755885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007032733A Pending JP2008196782A (ja) | 2007-02-13 | 2007-02-13 | 空調コントローラ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008196782A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009127960A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機のリモコン |
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CN101936592A (zh) * | 2009-06-30 | 2011-01-05 | 日立空调·家用电器株式会社 | 空调系统 |
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-
2007
- 2007-02-13 JP JP2007032733A patent/JP2008196782A/ja active Pending
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091216 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091222 |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100420 |