JP7002440B2 - 魚釣用電動リール - Google Patents

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本発明は、魚釣用電動リールに関する。
従来、魚釣用電動リールとして特許文献1に記載されたものが知られている。特許文献1の魚釣用電動リールは、電動モータの減速機構として、電動モータの駆動力が伝達される遊星歯車機構および遊星歯車機構の出力側に設けられる機械式変速装置を備えている。
遊星歯車機構の遊星歯車は、支軸を介して、機械式変速装置の遊星歯車支持体に支持されている。遊星歯車支持体の中央部には、出力軸と同軸上に出力軸の端部を覆う円筒状の入力軸が設けられている。
入力軸と出力軸との間には、入力軸の一方向の回転を出力軸に伝達する一方向クラッチが配置されている。
特許第5592847号公報
特許文献1の魚釣用電動リールでは、大径の円筒状の入力軸から一方向クラッチを介して小径の出力軸に駆動力が伝達する構造であり、出力軸の片側端部と一方向クラッチのみで支持している。したがって、高いトルク伝達がなされる場合や変速切換に伴う衝撃によって軸が傾くおそれがあり、駆動力の伝達の観点から効率が悪く、巻取りに伴う騒音の増大を招くおそれがあった。
本発明は、減速機構の入力軸から出力軸へ駆動力が好適に伝達され、変速切換に伴う衝撃や高負荷に耐え得る魚釣用電動リールを提供することを課題とする。
このような課題を解決する本発明の魚釣用電動リールは、リール本体に回転可能に支持されたスプールを巻取り駆動する電動モータを備えている。魚釣用電動リールは、前記電動モータから前記スプールへの駆動系に設けられ、遊星歯車機構および機械式変速装置からなる減速機構と、を有する。前記機械式変速装置は、前記遊星歯車機構からの駆動力が入力される入力軸と、前記入力軸の同軸上に配置される出力軸と、前記入力軸に設けられ、前記入力軸の軸端部を外周側から覆う筒部と、を備える。また、前記入力軸の軸端部の外周面と前記筒部の内周面との間に配置され、前記入力軸の一方向の回転を前記出力軸に伝達する一方向クラッチを備えている。さらに、前記入力軸と同心状に、前記筒部の外周面を支持する軸受を配置している。
本発明では、入力軸の軸端部の径方向外側に一方向クラッチが配置され、一方向クラッチの径方向外側に軸受で支持される出力軸の筒部を配置して動力伝達部が構成される。
よって、一方向クラッチを介して動力伝達される出力軸が精度よく安定支持される。これによって、高負荷のトルク伝達時や変速切換時の衝撃に対しても出力軸の傾きが確実に防止されて噛合部や支持部の耐久性が向上するとともに、巻取りに伴う騒音も低減される。
また、前記減速機構は、前記遊星歯車機構と、前記入力軸とが別体であり、これらが一体に組み付けられていることが好ましい。このように構成することによって、精度が要求されて比較的高価となる入力軸を部分的に形成して遊星歯車機構に組み付けることができるので、部品コストを低減することができる。また、遊星歯車機構と入力軸との同芯度が高まり、作動性が向上する。
また、前記機械式変速装置が、前記遊星歯車機構の遊星歯車を支持するとともに前記筒部を径方向外側から覆う遊星歯車支持体を備えているのがよく、前記遊星歯車支持体が、支持部材を介して前記リール本体のフレームに支持されているのがよい。この場合、前記軸受が、前記遊星歯車支持体の内周面と前記筒部の外周面との間に配置されていることが好ましい。
このように構成することによって、出力軸の筒部が、軸受、遊星歯車支持体および支持部材を介してリール本体のフレームに支持される。したがって、出力軸の筒部の支持強度が高まり、高負荷においても正常な歯車の噛み合いが維持される。これによって、耐久性が向上するとともに、作動時の騒音も低減される。
本発明では、減速機構の入力軸側から出力軸側へ駆動力が好適に伝達され、変速切換に伴う衝撃や高負荷に耐え得る魚釣用電動リールが得られる。
本発明の一実施形態に係る魚釣用電動リールを示す一部を断面として上面図である。 減速機構を示す拡大平断面図である。
以下、本発明に係る魚釣用電動リールの実施形態について図面を参照して説明する。ここで、以下の説明において、「前後」「左右」を言うときは、図1に示した方向を基準とする。
図1に示すように、魚釣用電動リール100は、左右に離間して配置される左右フレーム2a,2bと、左右フレーム2a,2bを覆う側板3a,3bと、を有するリール本体1を備えている。左右フレーム2a,2b間には、スプール5、電動モータM、減速機構20および釣り情報装置6(表示部を有する制御ケース)、が備わる。右側のフレーム2bと右側の側板3bとには、ハンドル軸7が回転自在に支持されており、その端部に図示しないハンドルが取着されている。
左右フレーム2a,2bは、リール本体1の骨格をなす部分である。左右フレーム2a,2bは、複数の図示しない支柱を介して一体化されている。また、左右フレーム2a,2bの前部側には、前フレーム8が架け渡されている(一部図示)。前フレーム8は、筒状であり、その内側には、電動モータM、減速機構20が収容されている。前フレーム8の前側には、前側板8aが取り付けられている。
このような左右フレーム2a,2b、前フレーム8は、例えば、アルミニウム合金、マグネシウム合金等の金属材で形成されている。
スプール5は、電動モータMの回転駆動によって、減速機構20等を介して釣糸巻取り方向に回転駆動される。
減速機構20は、左フレーム2a側に設けられており、電動モータMの出力を減速する。
減速機構20は、図1に示すように、電動モータMの駆動軸M1と左フレーム2aとの間に設置される遊星歯車機構200と機械式変速装置210とを備えている。
遊星歯車機構200は、図2に示すように、太陽歯車201と、内歯204と、複数の遊星歯車205とで構成されている。
太陽歯車201は、電動モータMの駆動軸M1の先端部に回り止め固定され、駆動軸M1と一体回転する。内歯204は、前フレーム8とこれに連続する底壁部8bとで区画された有底の収納部S1内において、前フレーム8と底壁部8bとの隅部の内周に固定されている。遊星歯車205は、太陽歯車201と内歯204との間に配置され、太陽歯車201および内歯204に噛合している。
遊星歯車205は、支軸206を介して、後段の機械式変速装置210の遊星歯車支持体211に回転可能に支持されている。
なお、底壁部8bには、ボールベアリング8cを介して駆動軸M1が支持されている。
機械式変速装置210は、遊星歯車支持体211と、入力軸212と、一方向クラッチ213と、出力軸214と、軸受215とを主に備えている。
遊星歯車支持体211は、左フレーム2a側に開口する有底筒状を呈している。遊星歯車支持体211は、底部211aと、筒状の周壁部211bとを備えている。
底部211aは、遊星歯車205に対向している。底部211aには、遊星歯車205の各支軸206が固定されている。また、底部211aの中央部には、軸方向に貫通する孔部211cが形成されている。この孔部211cには、別体で精度よく形成された入力軸212が圧入されている。入力軸212は、孔部211c内に形成された段差部211dに係合するフランジ部212aと、フランジ部212aの前端中央部から前方に延出する軸端部212bとを備えている。
周壁部211bは、出力軸214側に向かうにつれて径方向外側に階段状に拡径している。周壁部211bの内側には、後段の出力軸214が配置されている。
遊星歯車支持体211は、ボールベアリングからなる軸受部材208およびその外周側に配置されるカラー209を介して前フレーム8の内面に回転可能に支持されている。軸受部材208およびカラー209は、遊星歯車支持体211の支持部材として機能している。軸受部材208は、遊星歯車支持体211の底部211aおよびこれに連続する周壁部211bの基端部を、径方向外側から支持しており、遊星歯車支持体211の図示しない重心を径方向外側から支えるように配置されている。これによって、遊星歯車支持体211の安定した回転、ひいては入力軸212の安定した回転が維持される。
周壁部211bの外面とカラー209の内面との間は、Oリング211eでシールされている。また、カラー209の外面と前フレーム8の内面との間は、Oリング208eでシールされている。
入力軸212の軸端部212bには、一方向クラッチ213が装着されている。一方向クラッチ213は、入力軸212の一方向の回転を出力軸214に伝達する機能を備えている。一方向クラッチ213は、入力軸212の軸端部212bの外周面と出力軸214の後記する筒部216の内周面との間に配置されている。
本実施形態では、減速機構20を構成している遊星歯車機構200と、入力軸212を含む遊星歯車支持体211と、一方向クラッチ213とが一つの組付体として一体に組み付けられている。
出力軸214は、入力軸212および駆動軸M1の同軸上に配置されている。出力軸214は、筒部216と、内側壁部217と、軸部218とを備えている。
筒部216は、入力軸212の軸端部212bの外径よりも大径に形成されており、軸端部212bの外周面の径方向外側に一方向クラッチ213を介して同心状に配置されている。筒部216は、入力軸212の軸端部212bを外周側から覆っている。筒部216には、一方向クラッチ213を介して入力軸212からの駆動力が入力される。
筒部216は、上記した遊星歯車支持体211の周壁部211bによって径方向外側から覆われている。筒部216の外周面と周壁部211bの内周面との間には、ボールベアリングからなる軸受215が設けられている。すなわち、筒部216の外周面に、軸受215の図示しない内輪が外嵌されており、また、周壁部211bの内周面に、軸受215の図示しない外輪が内嵌されている。このような軸受215によって、筒部216は、遊星歯車支持体211に支持されている。
一方、遊星歯車支持体211は、上記したように、軸受部材208およびカラー209によって前フレーム8の内面に支持されているため、結果として、筒部216も、軸受215、遊星歯車支持体211、軸受部材208およびカラー209を介して前フレーム8の内面に支持されている。
内側壁部217は、左フレーム2a側に向けて延出する筒状を呈している。内側壁部217は左フレーム2a側に向かうにつれて径方向外側に階段状に拡径している。内側壁部217の先端内面には、内歯歯車219が設けられている。内歯歯車219の内歯には、径方向内側に配置される遊星歯車220が噛合している。遊星歯車220は、遊星歯車支持体211側に設けられたカバー部材211fに支軸221を介して支持されている。カバー部材211fは、遊星歯車支持体211の周壁部211bの先端部に取り付けられている。
遊星歯車220には、切換用歯車222(太陽歯車)が噛合接続され、切換用歯車222には変速用回転体223が一体的に接続されている。切換用歯車222は、並設された2つのボールベアリング224で軸部218に支持されている。切換用歯車222は、遊星歯車220により回転駆動される。
変速用回転体223は、リール本体1に設けた図示しないスイッチに連動して作動する切換部材Kの係合または離脱により回転を停止または回転可能に制御して、機械式変速装置210の遊星歯車機構による減速比を、高速または低速の動力伝達状態に切り換える部材である。
軸部218は、入力軸212と同径に形成されている。
例えば、変速用回転体223が回転可能な状態、つまり、変速用回転体223に対して切換部材Kが非係合とされている状態では、切換用歯車222および遊星歯車220が公転可能となって、遊星歯車220に噛み合う内歯歯車219を介して出力軸214が低速で回転するようになっている。
また、変速用回転体223が回転を停止する状態、つまり、変速用回転体223に対して切換部材Kが係合する状態では、切換用歯車222および遊星歯車220のうち切換用歯車222の回転が停止して、この切換歯車222に噛合する遊星歯車220が自転しながら公転してこれに噛合する内歯歯車219を介して出力軸214が高速で回転するようになっている。
このように、減速機構20は、切換部材Kの切り換えによって、出力軸214が低速で回転し、あるいは、出力軸214が高速で回転するように構成されている。
出力軸214が回転することで、後段の図示しない動力伝達部や減速機構等を介してスプール5が回転駆動される。
以上説明した本実施形態の魚釣用電動リール100では、入力軸212の軸端部212bの外周側(径方向外側)に一方向クラッチ213が配置され、一方向クラッチ213の外周側(径方向外側)に軸受215で支持される出力軸214の筒部216を配置して動力伝達部が構成される。よって、一方向クラッチ213を介して動力伝達される出力軸214の支持状態が精度よく安定支持される。これによって、高負荷のトルク伝達時や変速切換時の衝撃に対しても出力軸214の傾きが確実に防止されて噛合部や支持部の耐久性が向上するとともに、巻取りに伴う騒音も低減される。
また、軸受215は、一方向クラッチ213の外周側(径方向外側)で出力軸214の筒部216を支持しているので、出力軸214の軸方向に支持用のスペースを別途設ける必要がなく、出力軸214の軸長を短く設定することができる。したがって、軸方向の小型化も実現できる。
また、軸受215によって、出力軸214が安定支持されるので、出力軸214と一方向クラッチ213との間に支持精度を高めるためのカラー等を配置する必要がなくなり、その分、出力軸214の軸径を大径化することができる。したがって、高負荷に耐え得る強度を確保できる。
また、減速機構20は、遊星歯車機構200と、入力軸212とが別体であり、これらが一体に組み付けられているので、精度が要求されて比較的高価となる入力軸212を部分的に形成して遊星歯車機構200に組み付けることができる。したがって、部品コストを低減することができる。また、遊星歯車機構200と入力軸212との同芯度が高まり、作動性が向上する。
また、出力軸214の筒部216が、軸受215、遊星歯車支持体211、軸受部材208およびカラー209を介してリール本体1の前フレーム8に支持される。したがって、出力軸214の筒部216の支持強度が高まり、高負荷においても正常な歯車の噛み合いが維持される。これによって、耐久性が向上するとともに、作動時の騒音も低減される。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記した実施形態に限定されることはなく、種々変形することが可能である。
例えば、筒部216は、入力軸212の軸端部212bを径方向外側から同心状に配置されて一方向クラッチ213を介して駆動力が伝達されるものであればよく、その大きさは適宜設定することができる。
また、入力軸212の軸端部212bの径方向外側から筒部216を同心状に配置するための軸方向に沿うオーバーラップ量は適宜設定することができる。
1 リール本体
5 スプール
8 前フレーム(フレーム)
20 減速機構
100 魚釣用電動リール
200 遊星歯車機構
205 遊星歯車
208 軸受部材(支持部材)
209 カラー(支持部材)
210 機械式変速装置
211 遊星歯車支持体
212 入力軸
213 一方向クラッチ
214 出力軸
215 軸受
216 筒部
M 電動モータ
M1 駆動軸

Claims (3)

  1. リール本体に回転可能に支持されたスプールを巻取り駆動する電動モータと、
    前記電動モータから前記スプールへの駆動系に設けられ、遊星歯車機構および機械式変速装置からなる減速機構と、を備えた魚釣用電動リールであって、
    前記機械式変速装置は、
    前記遊星歯車機構からの駆動力が入力される入力軸と、
    前記入力軸の同軸上に配置される出力軸と、
    前記出力軸に設けられ、前記入力軸の軸端部を外周側から覆う筒部と、
    前記入力軸の軸端部の外周面と前記筒部の内周面との間に配置され、前記入力軸の一方向の回転を前記出力軸に伝達する一方向クラッチと、を備え、
    前記入力軸と同心状に、前記筒部の外周面を支持する軸受を配置したことを特徴とする魚釣用電動リール。
  2. 前記減速機構は、前記遊星歯車機構と、前記入力軸とが別体であり、これらが一体に組み付けられていることを特徴とする請求項1に記載の魚釣用電動リール。
  3. 前記機械式変速装置は、前記遊星歯車機構の遊星歯車を支持するとともに前記筒部を径方向外側から覆う遊星歯車支持体を備えており、
    前記遊星歯車支持体は、支持部材を介して前記リール本体のフレームに支持されており、
    前記軸受は、前記遊星歯車支持体の内周面と前記筒部の外周面との間に配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の魚釣用電動リール。
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