JP6999746B2 - 庫内異物検出装置と方法、及び扉閉制御システムと方法 - Google Patents
庫内異物検出装置と方法、及び扉閉制御システムと方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6999746B2 JP6999746B2 JP2020093864A JP2020093864A JP6999746B2 JP 6999746 B2 JP6999746 B2 JP 6999746B2 JP 2020093864 A JP2020093864 A JP 2020093864A JP 2020093864 A JP2020093864 A JP 2020093864A JP 6999746 B2 JP6999746 B2 JP 6999746B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- foreign matter
- sensor
- room
- refrigerator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Description
機械式駐車装置が作動する際は、安全性を確保するために、人、動物及び車両以外の物品(以下、単に「異物」と呼ぶ)が乗降室内に残っていないことを確認し、出入口扉を全閉する必要がある。
従来この確認は、光電センサー又は人感センサによる異物検出や、管理人による目視確認によって実施されていた。
しかしこの場合、あるユーザーが乗降室内にいるときに、他のユーザーが誤って扉を閉じてしまう可能性があった。
そこで、かかる問題を解決するため手段として例えば特許文献1が提案されている。
その場合、他のユーザーが操作しても認証情報が一致しないため、扉を閉じることも、駐車装置を作動させることもできなくなる。この場合、扉が開いた状態のまま長時間放置され、他の利用者が使えない問題が発生する。
(2)光電センサ又は人感センサによる庫内異物検出では、センサの死角が発生する。
(3)人が運転しない自動運転車の普及に伴い、出入口扉を人が介在せずに閉じる場合が発生する。この場合でも、上述した問題を発生させることなく、より高い安全性を確保する必要がある。
前記室内全域センサの検出データから異物を検出するデータ処理装置と、を備え、
前記データ処理装置は、前記乗降室の内側に前記異物が存在しないときの前記検出データである無人データを記憶し、
入庫時に、前記室内全域センサの前記検出データから前記無人データと前記検出データに含まれる車両検出データを除去して、除去後の検出物を前記異物として検出する、庫内異物検出装置が提供される。
データ処理装置により、前記乗降室の内側に異物が存在しないときの前記検出データである無人データを予め検出して記憶し、
前記室内全域センサにより、
入庫時に、前記室内全域センサの前記検出データから前記無人データと前記検出データに含まれる車両検出データを除去し、除去後の検出物を前記異物として検出する、庫内異物検出方法が提供される。
図1(A)は、乗降室2の平面図である。この図において、庫内異物検出装置10は、室内全域センサ12とデータ処理装置14とを備える。
機械式駐車装置1は、例えばエレベータパーキングであるが、乗降室2を有する他の機種、例えば、垂直循環方式であってもよい。
3次元レーザーレーダー12Aは、乗降室2の内側全域にレーザ光6を水平走査及び垂直走査して照射し、その反射位置の3次元座標を検出する。
この図に示すように、レーザ光6の水平走査範囲(水平走査角度θ)は、正面(θ=0)から少なくとも-45度~+45度、好ましくは-75度~+75度であるのがよい。
また3次元レーザーレーダー12Aの検出距離Lは、乗降室2の間口及び奥行以上(例えば8m以上)であるのがよい。
すなわち、2以上の3次元レーザーレーダー12Aは、全体で乗降室内全域を検出できる位置に配置されている。
車両4が駐車する定位置は、乗降室2の中央に設定され、この例では定位置に車両4を載せるパレット5が位置する。
またこの例で、2台の3次元レーザーレーダー12Aはパレット5の中心に向けて互いに対向して図でA,Bの位置に配置されている。なお、図でC,Dの位置に配置しても、3以上の位置に配置してもよい。
この図において、レーザ光6の垂直走査範囲(垂直走査角度α)は、水平(α=0)に対し好ましくは-5度~+35度であるのがよい。
異物Fのうち乗降室内を自分で移動する可能性がある人(例えば3歳児)と動物(犬、猫)を想定し、それらの最小全高より低い高さ(例えば200mm)に3次元レーザーレーダー12Aのレーザ光6の照射高さhを設定する。
この構成により、3次元レーザーレーダー12Aの照射範囲の人(例えば3歳児)と動物(犬、猫)を確実に検出することができる。
この場合、レーザ光6の照射高さh(例えば200mm)よりも全高が低く、かつレーザ光6の照射位置の直近にある静止物品は、検出できない場合があるが、これは安全上支障がないため対象外である。
3次元レーザーレーダー12Aの背面に、異物Fのうち乗降室内を自分で移動する可能性がある人(例えば3歳児)と動物(犬、猫)の最小幅より内壁から近い位置(例えば200mm)に3次元レーザーレーダー12Aのレーザ光6の設置位置を設定する。
この構成により、3次元レーザーレーダー12Aの背面に人(例えば3歳児)や動物(犬、猫)が侵入するのを防ぐことができる。
なお、3次元レーザーレーダー12Aの背面に、人や動物が侵入できないように侵入防止措置(例えば、仕切り壁等)を設置してもよい。
例えば、室内全域センサ12は、乗降室2の内側全域を俯瞰可能な位置に設置された1又は複数の3次元レーザーレーダー12Aであってもよい。
データ処理装置14は、入力装置14a、出力装置14b、記憶装置14c、及び演算装置14dを有する。
データ処理装置14は、乗降室2の内側に異物Fが存在しないときの検出データdである無人データd1を記憶装置14cに記憶する。
またデータ処理装置14は、車両4の出庫時に、室内全域センサ12の検出データdから無人データd1を除去して、除去後の検出物を異物Fとして検出する。
さらにデータ処理装置14は、車両4の入庫時に、室内全域センサ12の検出データdから無人データd1と検出データdに含まれる車両検出データd2を除去して、除去後の検出物を異物Fとして検出する。車両検出データd2は、入庫の際に車両4が定位置に位置するときに記憶することができる。
ステップS2では、室内全域センサ12により、乗降室2の内側全域の検出データdをリアルタイムに取得する。
この図において、乗降室2は、大小2つの矩形範囲(大部屋と小部屋)が連結された形状であり、下方に示す小さい矩形範囲(小部屋)に出入口2bを有する。また、出入口2bを開閉する出入口扉3が設けられている。
その他の構成は、第1実施形態と同様である。
例えば、室内全域センサ12は、乗降室2の内側全域を俯瞰可能な位置に設置された1又は複数の3次元レーザーレーダー12Aであってもよい。
同様に、入庫時に、室内全域センサ12の検出データdから無人データd1と検出データdに含まれる車両検出データd2を除去するので、除去後の検出物を異物Fとして検出することができる。
乗降室2は、この例で機械式駐車装置1の入出庫フロアである。機械式駐車装置1は、例えばエレベータパーキングであるが、乗降室を有する他の機種であってもよい。
入出庫フロアは、この例で壁2aで四方が囲まれた矩形平面であり、車両4が入出庫する出入口2bを有する。また、出入口2bを開閉する出入口扉3が設けられている。
また、この図において、7a,7bは、機械式駐車装置1を構成する柱とガイドである。さらに、乗降室2には図示しない非常用扉が設けられている。
この例で、扉周辺センサ20はレーザースキャナーであり、出入口2bの外側上部に下向きに設置され、出入口2bの前面に位置する異物Fをリアルタイムに検出するようになっている。扉周辺センサ20の設置高さは、出入口2bの全高より高い位置(例えば2500mm以上)であり、自立歩行する幼児又は動物の最小全高(例えば200mm)を検出できることが好ましい。
扉周辺センサ20による検出範囲21は、例えば図の斜線範囲であり、出入口扉3の扉芯から1000mm以上、幅の両端から150mm以上外側までの範囲であることが好ましい。
この構成により、扉の速度を落とすことで、衝撃の緩和とセンサ検出後の停止距離を短くすることで危害のひどさと発生率を低減することができる。
扉閉制御方法では、上述した庫内異物検出装置10、扉周辺センサ20、扉開閉装置30、及び扉制御装置40を事前に準備する。
次いで、扉閉制御方法は、T1~T11の各ステップ(工程)を有する。
庫内異物検出装置10及び扉周辺センサ20はステップT6a,T7aにおいてリアルタイムに繰り返し実施され、扉閉操作ガイダンス(T1)の終了までに異物Fを検出しないとき(YES)に、扉開閉装置30に閉動作信号b1を出力する。
ステップT2において、出入口扉3の閉動作を開始した後、ステップT6b,T7bにおいて庫内異物検出装置10及び扉周辺センサ20の作動を継続し、扉制御装置40は庫内異物検出装置10及び扉周辺センサ20の検出信号を継続して受信する。
ステップT8aにおいて、経過時間がn分未満(NO)の場合は、開始状態に戻り、ステップT1,T6a,T7aを繰り返す。
一方、ステップT8aにおいて、経過時間がn分以上(YES)の場合は、ステップT9aで異常と判断し、異常表示をガイダンスし(ステップT10)、異常復旧作業(ステップT11)を実施する。
異常復旧作業は、許可された者(例えば保守員)が原因を除去したあと、操作盤で安全確認操作を行う。
ステップT8bにおいて、検出回数が設定回数m未満の場合(NO)には、開始状態に戻る。
ステップT8bにおいて、検出回数が設定回数m以上の場合(YES)には、ステップT9bで異常と判断し、異常表示をガイダンスし(T10)、異常復旧作業(T11)を実施する。
従って、人が介在せずに、人、動物及び車両4以外の物品(「異物F」)が乗降室内に残っていないことを確認し、機械式駐車装置1の出入口扉3を安全に閉鎖することができる。
b2 扉閉限信号、c1 閉指令信号、c2 停止指令信号、
d 検出データ、d1 無人データ、d2 車両検出データ、
F 異物(人、動物、車両以外の物品)、h 照射高さ、
L 検出距離、1 機械式駐車装置、2 乗降室、2a 壁、
2b 出入口、2c 床面、3 出入口扉、4 車両、
5 パレット、6 レーザ光、7a 柱、7b ガイド、
10 庫内異物検出装置、12 室内全域センサ、
12A 3次元レーザーレーダー、14 データ処理装置、
14a 入力装置、14b 出力装置、14c 記憶装置、
14d 演算装置、20 扉周辺センサ、21 検出範囲、
30 扉開閉装置、40 扉制御装置、100 扉閉制御システム
Claims (8)
- 乗降室の内側全域を死角なくリアルタイムに検出可能な室内全域センサと、
前記室内全域センサの検出データから異物を検出するデータ処理装置と、を備え、
前記データ処理装置は、前記乗降室の内側に前記異物が存在しないときの前記検出データである無人データを記憶し、
入庫時に、前記室内全域センサの前記検出データから前記無人データと前記検出データに含まれる車両検出データを除去して、除去後の検出物を前記異物として検出する、庫内異物検出装置。 - 前記室内全域センサは、前記乗降室の内側の全域にレーザ光を水平走査及び垂直走査してその反射位置の3次元座標を検出する1又は複数の3次元レーザーレーダーである、請求項1に記載の庫内異物検出装置。
- 複数の前記3次元レーザーレーダーは、前記乗降室の内壁及び床面との間に前記異物が侵入できないように設置され、かつ車両が駐車する定位置を間に挟んで位置する、請求項2に記載の庫内異物検出装置。
- 1又は複数の前記3次元レーザーレーダーは、前記乗降室の前記内側全域を俯瞰可能な位置に設置される、請求項2に記載の庫内異物検出装置。
- 室内全域センサにより、乗降室の内側全域の検出データを死角なくリアルタイムに取得し、
データ処理装置により、前記乗降室の内側に異物が存在しないときの前記検出データである無人データを予め検出して記憶し、
前記室内全域センサにより、
入庫時に、前記室内全域センサの前記検出データから前記無人データと前記検出データに含まれる車両検出データを除去し、除去後の検出物を前記異物として検出する、庫内異物検出方法。 - 出庫時に、前記室内全域センサの前記検出データから前記無人データを除去し、除去後の検出物を前記異物として検出する、請求項5に記載の庫内異物検出方法。
- 請求項1に記載の庫内異物検出装置と、
前記乗降室の出入口扉の周辺に位置する前記異物を検出する扉周辺センサと、
前記出入口扉を開閉する扉開閉装置と、
前記扉開閉装置を制御する扉制御装置と、を備え、
前記扉制御装置は、
(A)前記出入口扉の閉指令信号を受信し、かつ前記庫内異物検出装置及び前記扉周辺センサが前記異物を検出しないときに、前記扉開閉装置に閉動作信号を出力し、
(B)前記出入口扉が閉動作を開始した後、前記庫内異物検出装置及び前記扉周辺センサの検出信号を継続して受信し、
(C)前記出入口扉が全閉する前に、前記庫内異物検出装置又は前記扉周辺センサが前記異物を検出したときに、前記扉開閉装置に停止信号又は開動作信号を出力し、
(D)前記(A)~(C)を繰り返す、扉閉制御システム。 - 請求項1に記載の庫内異物検出装置と、
前記乗降室の出入口扉の周辺に位置する前記異物を検出する扉周辺センサと、
前記出入口扉を開閉する扉開閉装置と、
前記扉開閉装置を制御する扉制御装置と、を準備し、
前記扉制御装置により、
(A)前記出入口扉の閉指令信号を受信し、かつ前記庫内異物検出装置及び前記扉周辺センサが前記異物を検出しないときに、前記扉開閉装置に閉動作信号を出力し、
(B)前記出入口扉が閉動作を開始した後、前記庫内異物検出装置及び前記扉周辺センサの検出信号を継続して受信し、
(C)前記出入口扉が全閉する前に、前記庫内異物検出装置又は前記扉周辺センサが前記異物を検出したときに、前記扉開閉装置に停止信号及び開動作信号を出力し、
(D)前記(A)~(C)を繰り返す、扉閉制御方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020093864A JP6999746B2 (ja) | 2020-05-29 | 2020-05-29 | 庫内異物検出装置と方法、及び扉閉制御システムと方法 |
JP2021206727A JP7473521B2 (ja) | 2020-05-29 | 2021-12-21 | 庫内異物検出装置と方法、及び扉閉制御システムと方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020093864A JP6999746B2 (ja) | 2020-05-29 | 2020-05-29 | 庫内異物検出装置と方法、及び扉閉制御システムと方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021206727A Division JP7473521B2 (ja) | 2020-05-29 | 2021-12-21 | 庫内異物検出装置と方法、及び扉閉制御システムと方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021188350A JP2021188350A (ja) | 2021-12-13 |
JP6999746B2 true JP6999746B2 (ja) | 2022-02-10 |
Family
ID=78848919
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020093864A Active JP6999746B2 (ja) | 2020-05-29 | 2020-05-29 | 庫内異物検出装置と方法、及び扉閉制御システムと方法 |
JP2021206727A Active JP7473521B2 (ja) | 2020-05-29 | 2021-12-21 | 庫内異物検出装置と方法、及び扉閉制御システムと方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021206727A Active JP7473521B2 (ja) | 2020-05-29 | 2021-12-21 | 庫内異物検出装置と方法、及び扉閉制御システムと方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JP6999746B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005330685A (ja) | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 駐車装置の自動扉閉鎖装置 |
JP2017166282A (ja) | 2016-03-18 | 2017-09-21 | 三菱重工メカトロシステムズ株式会社 | 車幅検知装置、これを備えた機械式駐車場設備 |
JP2019116773A (ja) | 2017-12-27 | 2019-07-18 | Ihi運搬機械株式会社 | 異物検知システムと方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5984613B2 (ja) | 2012-10-12 | 2016-09-06 | 三菱重工メカトロシステムズ株式会社 | エリア検知装置、これを備えた機械式駐車設備、その制御方法 |
JP6329465B2 (ja) | 2014-09-05 | 2018-05-23 | 新明和工業株式会社 | 機械式駐車設備における安全確認装置 |
JP6942512B2 (ja) | 2016-04-14 | 2021-09-29 | 株式会社技研製作所 | 機械式駐車装置の入庫制御方法及び出庫制御方法 |
-
2020
- 2020-05-29 JP JP2020093864A patent/JP6999746B2/ja active Active
-
2021
- 2021-12-21 JP JP2021206727A patent/JP7473521B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005330685A (ja) | 2004-05-19 | 2005-12-02 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 駐車装置の自動扉閉鎖装置 |
JP2017166282A (ja) | 2016-03-18 | 2017-09-21 | 三菱重工メカトロシステムズ株式会社 | 車幅検知装置、これを備えた機械式駐車場設備 |
JP2019116773A (ja) | 2017-12-27 | 2019-07-18 | Ihi運搬機械株式会社 | 異物検知システムと方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022040148A (ja) | 2022-03-10 |
JP7473521B2 (ja) | 2024-04-23 |
JP2021188350A (ja) | 2021-12-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5936924B2 (ja) | 駐車場内残留検知システムおよび車両内残留検知方法 | |
JP5569391B2 (ja) | エレベータのドア装置 | |
JP2018112048A (ja) | 機械式駐車装置の入庫制御方法及び出庫制御方法 | |
JP6999746B2 (ja) | 庫内異物検出装置と方法、及び扉閉制御システムと方法 | |
JP2006089262A (ja) | 自律移動ロボット用のエレベータ乗降システム | |
JP2024014887A (ja) | 安全確認システム及び安全確認方法並びに機械式駐車場設備 | |
EP1477938A1 (en) | Security door | |
JP2023001935A (ja) | 無人確認装置、駐車装置、および、駐車装置の制御方法 | |
JP7396923B2 (ja) | 駐車システム | |
JP6838039B2 (ja) | 機械式駐車場設備及びその制御方法 | |
JP7126436B2 (ja) | 異物検知方法およびシステム | |
JP2016079659A (ja) | ゲート装置 | |
JP6548489B2 (ja) | 機械式駐車装置 | |
JP6560426B1 (ja) | 機械式駐車装置およびその安全確認方法並びに安全確認プログラム | |
JP4980017B2 (ja) | エレベータドア引き込まれ警報装置 | |
JP2022051143A (ja) | 入庫時安全確認装置と方法 | |
JP7383655B2 (ja) | 機械式駐車場設備及びその制御方法並びに制御プログラム | |
JP7088654B2 (ja) | 機械式駐車場 | |
JP6955887B2 (ja) | 駐車装置、および駐車装置の制御方法 | |
JP2020105876A (ja) | 安全確認システム、機械式駐車装置、安全確認方法、及び安全確認プログラム | |
WO2020230381A1 (ja) | 扉閉制御システムと扉閉制御方法 | |
JP2022039539A (ja) | 車内生体検出装置、無人確認システム、及び、扉閉制御システムとこれらの方法 | |
JP2022162334A (ja) | 庫内安全監視装置と方法 | |
JP7176926B2 (ja) | 異物検知方法およびシステム | |
JP7176925B2 (ja) | 異物検知方法およびシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200615 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210525 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210702 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211130 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6999746 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |