JP6997817B2 - 手摺 - Google Patents

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Description

本願は手摺に関する。詳しくは、パネルを安全、迅速、且つ確実に取付け可能とする手摺に関する。
構造物のベランダ等に設置される手摺は直射日光を避け、風除けのため、更には建造物の外観を美しく保つため、パネルが取付けられる。このパネルの取付け工程は、作業の安全、作業効率のうえでも重要なものである。また、手摺は上述したように建造物の美的外観の重要な要素となる。
作業効率を上げるため、躯体に立設された支柱に縦枠、下枠、横枠、笠木等を組立てた後に別工程として、このパネル取付け作業を行うことが可能であれば、構造物完成工程の単純化が図れる。また、パネルがガラス等の重量が大きいときには、パネルの設置が困難な作業となる。
このため、安全確保と作業効率を考慮するとパネルの設置は、手摺支柱に対して躯体内側から行うことが好ましい。躯体の外側から行うパネル設置作業であっても、極力工程削減を図り安全且つ確実に行う必要がある。更にメンテナンスを考慮してパネル取替え等の作業の効率化を図る必要もある。下記特許文献には、手摺のパネル取付けについての技術が開示されている。
特開2017-89173号公報。 特開2016-98599号公報。 特開2012-132198号公報。 特開2010-209598号公報。
本発明は、構造物に設置される手摺であって、躯体に立設された支柱に縦枠、横枠及び笠木等を取付けた後、支柱に対して躯体内側又は外側からパネルを安全、確実且つ迅速に取付け可能な手摺を提供する。本願発明は、マンション等の構造物に利用される。
本願手摺100は構造物のベランダに設置される手摺であって、この手摺は躯体60に立設された支柱10と、この支柱10に付設された縦枠20と、上枠40及び下枠50と、パネルPとを備える。支柱10は、略角パイプ形状(図2参照)をなし、躯体外側面には、長さ方向にスリット13が設けられ、このスリット13に沿って突起部収納溝12を設ける。このスリット13の幅は後述する縦枠20が備える隔壁22の幅よりも大きくする。また、突起部収納溝12は、後述する縦枠20が備える突起部23を中心に縦枠20が回動できるように十分な広さとする。
縦枠20は、隔壁22、パネル保持部21と突起部23からなる。この隔壁22の一方の端部の左右対称位置にパネル保持部21が設けられ、上記隔壁の他方の端部には突起部23が設けられる。縦枠20は、図2に示すように支柱10に嵌挿され、嵌挿された縦枠20は、突起部23を中心として、回動自在となる(図4参照)。このため、パネルPは躯体内側から取付け可能となる(図6参照)。従って、パネル設置作業者の安全が確保され、作業能率もあがるうえにパネルの落下事故の防止に資する。
この縦枠20の備える、パネル保持部21は通常ビード設置溝57が設けられ、ビード55が設置される。また、縦押縁嵌合溝27を設けることができ、図7に示すように縦押縁25を取り付けることができ、この場合は上記隔壁22に縦押縁保持部26を設ける。
他の本願発明の手摺200は、併設されるパネルのうちで、最端部に設置するパネルPEを設置するための端部縦枠220を備えた手摺である。図9に示されるように並設配置されるパネルのうちで最端のパネルPEが、躯体60に同一間隔で立設された支柱10に取付けた縦枠20をはみ出して、規定サイズより幅広のパネルPEを意匠的見地等から設置する必要が生ずる。この端部縦枠220の備える端部縦材230は嵌通孔232が設けられ、この嵌通孔232に端部縦軸材231を貫通させて、上枠40及び下枠50の間に設置される。この端部縦材230は端部縦軸材231を中心に回動できる。
この手摺200は、端部パネルPEを躯体内側から設置することができないため、図13に示すように、端部縦枠220の備える端部縦材230を回動させて、躯体外側から端部パネルPEを所定位置に配置した後、端部縦枠220の備える端部縦材230を所定位置まで回動させ、パネルPEを所定位置に移動する。その後、ビス233等をもちいて、端部縦枠220を固定する。この手摺200を使用するときは、パネル設置前に、他のすべての手摺構造が完成した後に、パネルの設置が可能となり、また、パネル設置作業の効率化を担保できる。
本願発明の手摺を使用すれば、縦枠が回動可能であるため、上枠、下枠等を設置した後に、躯体内側からパネルを設置できる。このため、工程管理が容易になる。また、躯体内側からパネルを設置できるため、作業者の安全が確保でき、パネルの落下事故を防ぐことができる。
また、他の本願発明の手摺を使用したときは、端部縦軸材を中心に端部縦枠が備える端部縦材が回動可能であるため、並設配置されたパネルのうちの幅広の端部パネルを容易に取付けることができる。パネル設置作業が簡略されるうえに、パネル設置前に全ての手摺構造を完成した後に、パネルが設置できるために工程管理が容易となる。
本願発明の手摺を躯体外側からみた正面図である。 支柱に縦枠を取付けるための分解組立図である。 支柱に縦枠を取付けた平面模式図 縦枠の回動状態を示す模式図と一部拡大図である。 支柱に縦枠を取付けた他の態様の平面模式図である。 パネルの取付け状態を示す平面説明図である。 縦押縁の取付け説明図と一部拡大図である。 図6に係るA-Aの1部断面図と一部拡大図である。 他の本願発明である手摺を躯体外側からみた正面図である。 端部縦枠の平面説明図である。 端部縦枠の取付け説明図である。 図10に係るB-Bの1部断面図である。 端部パネルの設置状態を示す平面説明図である。 縦押縁の斜視図である。
以下、本願発明を実施するための形態を図に基づいて詳細に説明する。これらの図中の記号(または番号)は、共通する部材の場合は省略している。また、図中において部材が明瞭である場合も省略している。これらの図は本願発明を説明するために模式的に描いたものであり、本願発明がこれらの図に拘束されるものではない。
本願発明100は、支柱10に取付けた縦枠20が後述のように、支柱10が備える突起部収納溝12を中心に回動可能であるため、パネルPを躯体内側から取り付けることができる。このため、作業の安全と効率化が図れる。
図1は、本願発明の手摺100を躯体外側からみた正面図である。
本願手摺100は、構造物のベランダに設置される。
図1に示すように、支柱10は、躯体60に一定間隔で立設される。通常は、パラペットに一定間隔で立設される。この支柱10に縦枠20を取付ける。以下、平面視で支柱10から見て躯体側を躯体内側、支柱10の外側を躯体外側という。この支柱10はこの縦枠20に隠れて外観(躯体外側)からは見えない。また、上述の上枠40も笠木30に隠れて外観からは見えない。
図2は、支柱10に縦枠20を取付けるための分解組立図である。
支柱10は、角パイプ形状であり、上記躯体外側面に長手方向にスリット13と、上記スリット13に沿って上記支柱10の内面に突起部収納溝12を備える。支柱10の壁面に凸部11を設け、この凸部に突起部収納溝12を形成する。スリット13には、縦枠20の備える隔壁22が嵌挿され、突起部23が嵌挿される。したがって、スリット13の幅は隔壁22の肉厚も広い。スリット13の幅及び突起部収納溝12の広さは、縦枠20が突起部23を中心として支柱10に対して回動可能になるように決定される。縦枠20は、図2に示すように支柱10に嵌挿される。
図3は、支柱10に縦枠20を取付けた平面模式図である。この縦枠20は、断面が略T形状の長尺であり、長さ方向に隔壁22を備え、この隔壁22の一方の端部の左右対称位置にパネル保持部21が設けられ、上記隔壁22の他方の端部には突起部23が設けられる。パネル保持部21は通常ビード設置溝57を備えビード55が設けられる。
パネル保持部21は、パネルPを固定するための縦押縁25の端部を篏合するための縦押縁篏合溝27を設けることができ、隔壁22には上記縦押縁25を保持するための縦押縁保持部26を設けることができる。隔壁22の肉厚は、支柱10が備えるスリット13の幅より小さくする。縦枠20が上記突起部23を中心に回動可能にするためである。隔壁22の他方の端部に設けられる突起部23の形状は特に制限されない。
図4は縦枠20の回動状態を示す模式図及び一部拡大図である。回動距離は、支柱10のスリット13の幅、突起収納溝12の形状、広さ、支柱10間隔、パネルPのサイズ及びパネルPの肉厚により決定することができる。また、突起部23の形状は特に制限されない。
図4に示すようにこの支柱10に設けられたスリット13は、縦枠20の備える突起部23が自由に動けるように十分広く設ける。
図5は、支柱10に他の態様の縦枠を取付けた平面模式図である。図5の如く突起部断面を円形状にすることもできる。この場合は、対応する支柱10の突起収納溝12の断面形状を円形にする。
図6は、パネルPの取付け状態を示す平面説明図である。パネルPはその材質は任意であるが、近年マンション等の美的外観のため、ガラス等を使用する場合が多い。ガラス等のパネルPは重量が大きいため、躯体内側からパネルPの取付けが可能であると、取付け作業者の安全が担保できる。また、パネルPの取付けのために、躯体外側に養生のための足場を構築する必要が無く、経済上の効率も図れる。更に、本願の手摺100は、縦枠20、下枠50、上枠40、笠木30を設置した後においても、パネルPの設置が可能であるため、工程管理及び工程の効率化が図られる。
図6(1)は、パネルPの設置前の図である。この図が示すように、縦枠20が突起部23を中心にして回動が可能であるため、パネルPを躯体内側から、設置可能である。
図6(2)は、パネルPの設置後の図である。この図が示すように、パネルPをセットした後、縦枠20を回動前の状態にもどし、その後、縦押縁25を取付け、風雨の侵入を防止するために、シール54で封をする。パネルPは、ビード55及びシール54で固定される。
図7は、縦押縁25の取付け平面説明図と一部拡大図である。
図7(1)は、縦押縁の設置前の説明図である。パネルPが躯体内側からセットされる。このとき、パネルPの上部は、第8図に示されるように上枠パネル受け溝41に挿入され、パネルPの下部はパネルセッティングブロック53のうえに載置される。
図7(2)は、縦押縁25の設置中の説明図である。
縦押縁25の形状、材質は限定されるものではないが、好ましくは、L型アングル鋼材の各々の面251、252の端部に凸部254,255及びL型アングル鋼材の山形頂部に直角の切込み253を設ける。縦枠20が備える隔壁22に縦押縁保持部26を設け、切込み253が上記縦押縁保持部26の角部に当接させる。この縦押縁25の斜視図を図14に示す。
図7(3)は、縦押縁25の設置後の状態を示す。縦押縁25の凸部254を縦押縁篏合溝27に篏合し、切込み253を縦枠20が備える隔壁22に縦押縁保持部26に当接させる。その後、パネルPと縦押縁25の間にシール54を入れる。この縦押縁25を使用した場合は、ビス等の固定具の必要はなく、簡単に取付けができる。また、取外す場合も容易である。
図8は、図6に係るA-Aの一部断面図と一部拡大図である。パネルPは、上枠40の上枠パネル受け溝41に挿入した後、パネルセッティングブロック53の上に載置する。横押縁52は、下枠50に嵌挿して取付け、笠木30は上枠40に挿し込む。また、下枠50は、支柱10にブラケット51を取付けて、これに固定する。上枠40は支柱10にビス止めして固定し笠木30を嵌装する。
他の本願発明である手摺200は、上述の手摺100の構成を備え、更に端部縦枠220を備える。この端部縦220は、端部縦材230と端部縦軸材231からなり、並設される上記パネルPのうちの端部パネルPEを保持する。上記上枠40と上記下枠50の間に設けられた端部縦軸材231を中心に上記端部縦材230が回動自在である。
図9は、他の本願発明200の正面外観模式図である。通常は画一規格のパネルPを支柱10に取付ける。しかし、端部に設置された支柱10と躯体壁面との間に間隙Xが生じ、美的外観、風雨の侵入防止等の観点から問題が生じ、また、施工主の要望による場合がある。このときは、画一規格より幅広のパネルPEを使用して上述の問題を解決する。この幅広のパネルPEは躯体内側から設置できない。
このため、この端部パネルPEの設置が容易ではない。この手摺200は、端部縦枠220を用いて、一定規格のパネルPより幅広の端部パネルPEの設置を容易にする。端部縦枠220は端部縦材230と端部縦軸材231からなる。この端部縦材230は端部縦軸231を嵌通させるための嵌通孔232を備え、この嵌通孔232に上述の端部縦軸231を嵌通させ、その後、端部縦軸231を上枠40と下枠50にビス233等で固定する。
図10は、端部縦材230の回動状態を示す平面説明図である。図10の示すように端部縦材230は、端部縦軸材231を中心に回動可能である。端部縦軸材231の断面形状は略円形であり、端部縦材230が円滑に回動可能であれば特にその形状は限定されない。
図11は、端部縦枠220取付け説明図である。この端部縦枠220は、支柱10
に設けたブラケット51に設置された下枠50と支柱10に設置された上枠40の間に配設して、端部縦軸材231をビス233で固定し、端部縦軸材231を中心に端部縦材230が回動自在とする。端部縦軸材231の取付けは、躯体側壁にブラケットを取付けて補強することもできる。笠木30は、上述の上枠40に嵌装して手摺200の美的外観を担保する。
図12は、図10に係るB-B切断断面図である。端部パネルPEの取付け完了説明図でもある。端部パネルPEを所定の位置にセットした後、端部縦枠220の備える端部縦材230の回動を防止するためにビス233で端部縦材230と端部縦軸材231とを固定する。最端部は、始末材234を用いて処置することができる。また、縦押縁25と端部パネルPEの間隙をシーリ54でシールする。ビード55及びシール54で、パネルPの損傷・保護及び、風雨の防止・侵入を防ぐ。
図13は、最端パネルPEの設置状態を示す平面説明図である。
図13(1)は、端部パネルPEの設置前の状態を示す。端部パネルPEの設置する箇所の支柱10には、縦枠20は取付けない。パネルがガラス等の素材であるときはこの支柱10は、躯体外側から視認できる。
図13(2)は、端部パネルPEのセット状態を示す。
端部縦枠材231を中心に縦枠材230を回動し、図の示す位置に躯体60の外側から、パネルPEをセットする。
図13(3)は、セットした端部パネルPEを矢印の方向に移動した後、縦枠材230を回動して元の位置に戻す。
図11(4)は、端部パレットPEの設置完了図である。設置が完了したときに、縦押縁25を取付け、その後端部パレットPEと縦押縁25の間をシールする。
100 本願発明
10 支柱
11 凸部
12 突起部収納溝
13 スリット
20 縦枠
21 パネル保持部
22 隔壁
23 突起部
24 ビード取付け溝
25 縦押縁
26 縦押縁保持部
27 縦押縁嵌合溝
30 笠木
40 上枠
41 上枠パネル受け溝
50 下枠
51 ブラケット
52 横押縁
53 パネルセッティングブロック
54 シール
55 ビード
56 ビード突起部
57 ビード設置溝
60 躯体
200 他の本願発明
220 端部縦枠
230 端部縦材
231 端部縦軸材
232 嵌通孔
233 ビス
P パネル
PE 端部設置パネル

Claims (2)

  1. 構造物のベランダに設置される手摺であって、
    上記手摺は躯体に立設された支柱と、
    上記支柱に付設された縦枠と、
    上枠及び下枠と、
    パネルを備え、
    上記支柱は角パイプ形状であり、上記躯体の外側面に長手方向にスリットと、上記スリットに沿って上記支柱の内面に突起部収納溝を備え、
    上記縦枠は、断面T形状の長尺であり、長さ方向に隔壁を備え、上記隔壁の一方の端部の左右対称位置にパネル保持部が設けられ、上記隔壁の他方の端部には上記隔壁に沿って突起部が設けられ、
    上記縦枠が備える上記隔壁は上記スリットに、及び上記突起部は上記突起部収納溝に嵌挿してなることを特徴とする手摺。
  2. 更に、端部縦枠を備え、
    上記端部縦枠は、並設される上記パネルのうちの端部パネルを保持し、
    上記端部縦枠は、端部縦材と端部縦軸材からなり、
    上記端部縦材は、上記端部縦軸材を嵌通可能とする嵌通孔を備え、
    上記端部縦軸材は、上記嵌通孔を嵌通した状態で上記上枠と上記下枠の間で固定したことを特徴とする請求項1に記載の手摺。
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