JP3215062U - 落下防止ユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】設置作業のための時間と費用を抑えることができ落下防止ユニットを提供する。【解決手段】落下防止ユニット10は、枠組足場の長手方向に沿って水平に設けられているガイドレール11aを含んだレール装置11と、このレール装置11に吊り下げられているパネル12と、を含んで構成されている。パネル12は、枠組足場と建物の張出柱20aとの間に位置されている。そしてパネル12は、レール装置11から鉛直に吊り下げられる垂下状態と、パネル12の下部分が建物に挿入されている傾斜状態との間で姿勢変更が可能である。この落下防止ユニット10により、パネル12を垂下状態と傾斜状態とすることができる。よって、破砕作業を行う箇所の移動に合わせてパネル12を移動すると、設置作業のための時間と費用を抑えることができる。【選択図】図1
Description
本考案は、落下防止ユニットに関する。さらに詳しくは、建物と枠組足場との間の空間をカバーして、破砕片等の落下を防止する落下防止ユニットに関する。
高度経済成長時代から半世紀近く経過し、その時代に数多く建設された高層ビルの大規模な補修工事や、取り壊して新たに高層ビルを建てる新築工事の需要が高まっている。これらの工事が行われる際には、高層ビルの周辺に作業員が利用するための枠組足場が設けられる。特許文献1には、この枠組足場に設けられる落下防止パネルが開示されている。この落下防止パネルは、枠組足場から道路側に逆ひさし状に張り出しており、建築資材や工具などが道路に落下するのを防止する。
これに対し、高層ビルの取り壊し工事の際は、コンクリートの破砕片が地上に落下するのを防止するために、高層ビルと枠組足場との間に落下防止パネルが設置されることがある。この落下防止パネルは、枠組足場からひさし状に張り出し、上から落下した破砕片を高層ビルの建物内部に導いている。
従来、高層ビルと枠組足場との間に落下防止パネルが設置される場合、水平面内において、枠組足場の長手方向の間の全てをカバーするように落下防止のためのパネルを設置していた。このようにした場合、パネルの枚数が多くなり、設置作業のための時間と費用がかかるという問題がある。
また強風があった場合には、安全のためにパネルを取り外す必要が生じることがあり、この場合パネルの枚数が多いと作業量が膨大になるという問題がある。
本考案は上記事情に鑑み、設置作業のための時間と費用を抑えることができ落下防止ユニットを提供することを目的とする。
第1考案の落下防止ユニットは、枠組足場の長手方向に沿って水平に設けられているガイドレールを含んだレール装置と、該レール装置に吊り下げられているパネルと、を含んで構成されており、前記パネルは、前記枠組足場と建物との間に位置されるとともに、前記パネルは、前記レール装置から鉛直に吊り下げられる垂下状態と、前記パネルの下部分が建物に挿入されている傾斜状態との間で姿勢変更が可能であることを特徴とする。
第2考案の落下防止ユニットは、前記パネルの上部分の両側には、前記ガイドレールの長手方向に延びる補助面が設けられていることを特徴とする。
第3考案の落下防止ユニットは、前記パネルの下部分には、前記パネルの下部分を前記建物に引掛けることができる掛止体が設けられていることを特徴とする。
第4考案の落下防止ユニットは、前記パネルは、金属製の枠と、木製の平板とを含んで構成されていることを特徴とする。
第2考案の落下防止ユニットは、前記パネルの上部分の両側には、前記ガイドレールの長手方向に延びる補助面が設けられていることを特徴とする。
第3考案の落下防止ユニットは、前記パネルの下部分には、前記パネルの下部分を前記建物に引掛けることができる掛止体が設けられていることを特徴とする。
第4考案の落下防止ユニットは、前記パネルは、金属製の枠と、木製の平板とを含んで構成されていることを特徴とする。
第1考案によれば、落下防止ユニットがレール装置から吊り下げられている垂下状態では、ガイドレールに沿ってパネルが移動可能である。また、傾斜状態としてパネルの下部が、窓を通して建物内に入ると、落下防止ユニットは、破砕作業により生じた破砕片を建物内に導入でき、破砕片が外部に落下することを抑制できる。よって、パネルを枠組足場の長手方向に亘って設置する必要がなく、破砕作業を行う箇所の移動に合わせてパネルを移動すると、設置作業のための時間と費用を抑えることができる。
第2考案によれば、パネルの上部分の両側には、ガイドレールの長手方向に延びる補助面が設けられていることにより、建物の突出部分まわりで枠組足場側に落ちる落下物を受け止めて建物内部へ導入することができる。
第3考案によれば、パネルの下部分に、建物に引掛けることができる掛止体が設けられていることにより、シンプルな構成で、パネルの姿勢を窓に挿入した状態にすることができる。
第4考案によれば、パネルが、金属製の枠と、木製の平板とを含んで構成されていることにより、必要な剛性を確保しながら重量を軽くできる。これにより全体のユニットを簡素にできるとともに、パネルの移動を容易に行うことができる。
第2考案によれば、パネルの上部分の両側には、ガイドレールの長手方向に延びる補助面が設けられていることにより、建物の突出部分まわりで枠組足場側に落ちる落下物を受け止めて建物内部へ導入することができる。
第3考案によれば、パネルの下部分に、建物に引掛けることができる掛止体が設けられていることにより、シンプルな構成で、パネルの姿勢を窓に挿入した状態にすることができる。
第4考案によれば、パネルが、金属製の枠と、木製の平板とを含んで構成されていることにより、必要な剛性を確保しながら重量を軽くできる。これにより全体のユニットを簡素にできるとともに、パネルの移動を容易に行うことができる。
つぎに、本考案の実施形態を図面に基づき説明する。ただし、以下に示す実施の形態は、本考案の技術思想を具体化するための落下防止ユニット10を例示するものであって、本考案は落下防止ユニット10を以下のものに特定しない。なお、各図面が示す部材の大きさまたは位置関係等は、説明を明確にするため誇張していることがある。
(落下防止ユニット10の構成)
図1には本考案の第1実施形態に係る落下防止ユニット10の正面図、図2にはその側面図、図3にはその平面図を示す。図2では、落下する破砕片15を合わせて記載している。図4には、落下防止ユニット10を、枠組足場13の踏板に立って見た斜視方向からの説明図であり、詳しくは落下防止ユニット10を基準として枠組足場13に向かい、左側近傍から落下防止ユニット10を見た図である。また、わかりやすいように図3、4では、パネル12を構成する平板12bを外した状態を記載している。
図1には本考案の第1実施形態に係る落下防止ユニット10の正面図、図2にはその側面図、図3にはその平面図を示す。図2では、落下する破砕片15を合わせて記載している。図4には、落下防止ユニット10を、枠組足場13の踏板に立って見た斜視方向からの説明図であり、詳しくは落下防止ユニット10を基準として枠組足場13に向かい、左側近傍から落下防止ユニット10を見た図である。また、わかりやすいように図3、4では、パネル12を構成する平板12bを外した状態を記載している。
本考案に係る落下防止ユニット10は、図2および図3に示すように建物20と枠組足場13との間の空間において物体の落下を防止するための部材である。この落下防止ユニット10は、レール装置11と、パネル12とを含んで構成されている。
レール装置11は、ガイドレール11aと転動体付吊り具11bとを含んで構成されている。レール装置11のガイドレール11aは水平になるように枠組足場13の手すり16に固定されている。ただし、ガイドレール11aが固定されるのは手すりに限らず、枠組足場13に水平に設けられた部材であれば特に問題ない。
図2に示すように、ガイドレール11aの断面(ガイドレール11aの長手方向に垂直な平面での断面)は、四角柱の断面形状であり、下方の辺の中央に開口部を有している。ガイドレール11aの下方の辺の上を、転動体付吊り具11bのローラが転がることで、ガイドレール11aに対して転動体付吊り具11bが、図2の奥行き方向に動作する。ガイドレール11aの材質は鉄製であることが望ましい。断面形状をコンパクトにしながら、十分な剛性を得ることができるからである。
転動体付吊り具11bは、2つのローラを有している。2つのローラの軸心が重なるように、2つのローラは配置されている。2つのローラはガイドレール11aの下方の辺の上面を転がる。また、2つのローラに挟まれるように、転動体付吊り具11bにはシャックルが設けられている。
パネル12は、図1および図2に示すように転動体付吊り具11bに吊られている。また図5にはパネル12の枠12aの正面図を示す。パネル12は図5に示す金属製の枠12aと、木製の平板12bとを含んで構成されている。
枠12aの大きさのうち図5の上下方向の長さは、建物20と枠組足場13との間の距離により決定される。建物20の外側に図3で示すような張出柱20aのような突出部分がある場合、建物20と枠組足場13との間の距離は長くなり、図5における枠12aの上下方向の長さは長くなる。
枠12aの大きさのうち、補助面12eがない下部分の長さ(図5の左右方向の長さのうち下部分の長さ)は、建物20の突出部分である張出柱20aの内側に入る長さである。
また補助面12eがある上部分の長さ(図5の左右方向の長さのうち補助面12eを含む、最も長い部分の長さ)は、建物20の窓用開放部20b間の長さにより決定される。高層ビルなどの建物20の水平方向は、通常同じ寸法で窓用開放部20bが設けられている。この窓用開放部20bの水平方向の中心間距離により枠12aの補助面12eを含む左右方向の長さが決定される。すなわち補助面12eの、ガイドレール11aの長手方向の長さは、突出部分である張出柱20aの水平方向の半分の長さより少し短い長さとなる。このような長さとすることで、隣接するパネル12同士が接触することを避けることができる。
枠12aの構成は、例えば図5に示すように、図5の上側では、2本の水平枠と、3本の垂直枠とを溶接で接合し、図5の下側で、その上側の枠組みに4本の垂直枠と3本の水平枠を溶接している。ただし、この構成はこの形態に限定されるものではない。
枠12aの最下辺には、図1、2に示す掛止体12dを差込むための差込み部12cが設けられている。差込み部12cは、枠12aにパイプを溶接して構成されている。
図2に示すように、この差込み部12cに差し込まれた掛止体12dにより、パネル12の下部分を建物20に引掛けることができる。この引掛けた状態は、パネル12の最下辺が、パネル12の最上辺よりも建物20に近接している状態の1態様である。
また枠12aの最上辺には、アイボルト12fが設けられている。このアイボルト12fにより、パネル12は転動体付吊り具11bに吊り下げられている。
パネル12を構成する、木製の平板12bは、図1に示すように枠12aを覆う形状であり、番線で枠12aに取り付けられている。なお平板12bの取付は、ねじなどで行うことも可能である。
上記の構成を落下防止ユニット10が有することにより、落下防止ユニット10は以下のような効果を奏する。
すなわち、落下防止ユニット10がレール装置11から吊り下げられている垂下状態では、ガイドレール11aに沿ってパネル12が移動可能である。また、傾斜状態としてパネル12の下部が、窓を通して建物20内に入ると、落下防止ユニット10は、破砕作業により生じた破砕片15を建物内に導入でき、破砕片15が外部に落下することを抑制できる。よって、パネル12を枠組足場13の長手方向に亘って設置する必要がなく、破砕作業を行う箇所の移動に合わせてパネル12を移動すると、設置作業のための時間と費用を抑えることができる。
次にパネル12の上部分の両側には、ガイドレール11aの長手方向に延びる補助面12eが設けられていることにより、建物20の突出部分まわりで枠組足場13側に落ちる落下物を受け止めて建物20内部へ導入することができる。
次にパネル12の下部分に、建物20に引掛けることができる掛止体12dが設けられていることにより、シンプルな構成で、パネル12の姿勢を窓に挿入した状態にすることができる。
次にパネル12が、金属製の枠12aと、木製の平板12bとを含んで構成されていることにより、必要な剛性を確保しながら重量を軽くできる。これにより全体のユニットを簡素にできるとともに、パネル12の移動を容易に行うことができる。
(落下防止ユニット10の使用方法)
最初に、落下防止ユニット10の使用者は、枠組足場13の外側に、長手方向に沿って、水平になるようにレール装置11のガイドレール11aを取付ける。ガイドレール11aは、枠組足場13の手すり16に金具で固定する。なお、落下防止ユニット10の重量が重い場合は、枠組足場13に落下防止ユニット10取付け専用の水平部材を設けても良い。
最初に、落下防止ユニット10の使用者は、枠組足場13の外側に、長手方向に沿って、水平になるようにレール装置11のガイドレール11aを取付ける。ガイドレール11aは、枠組足場13の手すり16に金具で固定する。なお、落下防止ユニット10の重量が重い場合は、枠組足場13に落下防止ユニット10取付け専用の水平部材を設けても良い。
落下防止ユニット10の使用者は、枠12aに平板12bを取付けた状態のパネル12を、レール装置11の転動体付吊り具11bに取り付ける。この段階では、パネル12はガイドレール11aから鉛直状態となっている。
落下防止ユニット10の使用者は、パネル12を建物20の、隣り合う2つの張出柱20aの中心に位置させる。このとき落下防止ユニット10の使用者は差込み部12cから掛止体12dを取り外す。
次に落下防止ユニット10の使用者は、建物20からパネル12の下部分を引張り、パネル12の下部分を建物20側に引き寄せる。そして、この状態で掛止体12dを差込み部12cに差し込み、掛止体12dを窓用開放部20bに引掛けることで、パネル12の姿勢を決定する。
この状態で、上記パネル12の上階で解体作業を行った場合、図2に示すように解体作業で発生する破砕片15が建物20と枠組足場13との間に落下しても、破砕片15はパネル12にあたり、窓用開放部20bから建物20内に導かれる。これによりほとんどの破砕片15が建物20と枠組足場13との間で、地上にまで落下することを防止できる。
次に上階での解体作業が、その階の他の部分に移ると、落下防止ユニット10の使用者は、掛止体12dを引き抜き、パネル12を鉛直状態となるようにする。この状態で、落下防止ユニット10の使用者は、図6の矢印で示すように、ガイドレール11aに沿ってパネル12を移動させる。そして、落下防止ユニット10の使用者は、次の場所でパネル12を窓用開放部20bに引掛けてパネル12の姿勢を決定する。
なお、本実施形態では、パネル12の上部分に補助面12eを設ける構成としたが、建物20に突出部分がない場合は、補助面12eが設けられない場合がある。
また、本実施形態では、建物20に掛止体12dを設ける構成としたが、これに限定されない。例えば、パネル12の下部分を窓用開放部20dに引掛ける場合もある。
10 落下防止ユニット
11 レール装置
11a ガイドレール
12 パネル
12a 枠
12b 平板
12d 掛止体
12e 補助面
13 枠組足場
20 建物
11 レール装置
11a ガイドレール
12 パネル
12a 枠
12b 平板
12d 掛止体
12e 補助面
13 枠組足場
20 建物
Claims (4)
- 枠組足場の長手方向に沿って水平に設けられているガイドレールを含んだレール装置と、
該レール装置に吊り下げられているパネルと、を含んで構成されており、
前記パネルは、前記枠組足場と建物との間に位置されるとともに、
前記パネルは、前記レール装置から鉛直に吊り下げられる垂下状態と、前記パネルの下部分が建物に挿入されている傾斜状態との間で姿勢変更が可能である、
ことを特徴とする落下防止ユニット。 - 前記パネルの上部分の両側には、
前記ガイドレールの長手方向に延びる補助面が設けられている、
ことを特徴とする請求項1記載の落下防止ユニット。 - 前記パネルの下部分には、
前記パネルの下部分を前記建物に引掛けることができる掛止体が設けられている、
ことを特徴とする請求項1または2記載の落下防止ユニット。 - 前記パネルは、
金属製の枠と、木製の平板とを含んで構成されている、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の落下防止ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017005616U JP3215062U (ja) | 2017-12-13 | 2017-12-13 | 落下防止ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017005616U JP3215062U (ja) | 2017-12-13 | 2017-12-13 | 落下防止ユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3215062U true JP3215062U (ja) | 2018-02-22 |
Family
ID=61231569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017005616U Active JP3215062U (ja) | 2017-12-13 | 2017-12-13 | 落下防止ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3215062U (ja) |
-
2017
- 2017-12-13 JP JP2017005616U patent/JP3215062U/ja active Active
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A623 | Registrability report |
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