JP6997262B2 - 乾麺及び半生麺の製造方法 - Google Patents

乾麺及び半生麺の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6997262B2
JP6997262B2 JP2020112708A JP2020112708A JP6997262B2 JP 6997262 B2 JP6997262 B2 JP 6997262B2 JP 2020112708 A JP2020112708 A JP 2020112708A JP 2020112708 A JP2020112708 A JP 2020112708A JP 6997262 B2 JP6997262 B2 JP 6997262B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noodles
noodle
dried
dough
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020112708A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020156511A (ja
Inventor
祐典 和田
俊男 吉沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Foods Holdings Co Ltd
Original Assignee
Nissin Foods Holdings Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Foods Holdings Co Ltd filed Critical Nissin Foods Holdings Co Ltd
Priority to JP2020112708A priority Critical patent/JP6997262B2/ja
Publication of JP2020156511A publication Critical patent/JP2020156511A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6997262B2 publication Critical patent/JP6997262B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

本発明は、ナトリウム含量が低減された乾麺及び半生麺の製造方法に関する。
近年、高血圧予防のため、ナトリウム含量を低減したいわゆる減塩商品が多数上司されている。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」2010年度版では、一日の食塩摂取目標値が成人男性で9g未満、成人女性で7.5g未満であったのに対し、「日本人の食事摂取基準」2015年度版では、一日の食塩摂取目標値が成人男性で8g未満、成人女性で7g未満とそれぞれ一日の食塩摂取目標値が減ったことからも、今後もさらに減塩志向が高まっていくと考えられる。
麺を減塩する技術としては、例えば特許文献1~4が開示されている。
特許文献1には、従来よりも食塩の添加量が少なくても、十分なコシを有するうどん麺に関する技術として、小麦粉と、糊料組成物と、水と、を含有するうどん麺において、糊料組成物として、キサンタンガム、ローストビーンガム、グアガムを含有するうどん麺が記載されている。
特許文献2には、無塩又は減塩中華麺を製造する技術として、小麦粉にアルギニン又はアルギニン塩とを混合し製麺する技術が記載されている。
特許文献3には、ナトリウム塩、とりわけ食塩、炭酸ナトリウムの含有量を低減ないしゼロとした麺類並びに麺類の製造方法として、イソマルツロース、還元イソマルツロースのいずれか又は双方を含有する麺類及び製造方法が記載されている。
特許文献4には、食塩を添加することなく製造して無塩の麺を製造する技術として、にがりに含まれる塩化マグネシウムを利用した麺の製造方法が記載されている。
特開2015-84772号公報 特開2015-213434号公報 特許第4644298号公報 特許第4761534号公報
本発明は、製麺性に優れ、食感、風味に優れたナトリウムが低減された乾麺及び半生麺の製造方法を提供すること目的とする。
発明者は、減塩するにあたり、食塩を添加しない製麺技術を検討していたところ、乳酸カリウムを添加して製麺した場合、従来の食塩を添加した場合と比較して遜色なく製麺することが可能であり、風味、食感も遜色ないことを突き止め本発明に至った。
すなわち、主原料粉と、水と、副原料として少なくとも主原料粉の総重量に対して1~3重量%の乳酸カリウムと、を混捏し生地を作製する工程と、作製した前記生地より麺線を作製する工程と、作製した前記生地より麺線を作製する工程と、作製した前記麺線を水分14.5重量%以下に乾燥する工程と、を含むことを特徴とする乾麺の製造方法、及び、主原料粉と、水と、副原料として少なくとも主原料粉の総重量に対して1~3重量%の乳酸カリウムと、を混捏し生地を作製する工程と、作製した前記生地より麺線を作製する工程と、作製した前記麺線を水分20~27重量%に乾燥する工程と、を含むことを特徴とする半生麺の製造方法である。
本発明により、製麺性に優れ、食感、風味に優れたナトリウムが低減された乾麺及び半生麺の製造方法を提供することができる。
以下、本発明について詳細に説明する。ただし、本発明は以下の記載に限定されるものではない。
1.原料配合
本発明に係る乾麺及び半生麺の製造に使用する主原料粉としては、小麦粉(デュラム粉を含む)、そば粉、大麦粉及び米粉等の穀粉、並びに馬鈴薯澱粉、タピオカ澱粉及びコーンスターチ等の各種澱粉が挙げられ、これらを単独で使用しても、又は混合して使用してもよい。前記澱粉として、生澱粉、α化澱粉、並びにアセチル化澱粉、エーテル化澱粉及び架橋澱粉等の加工澱粉等を使用することもできる。
また、本発明では、これら主原料粉の総重量に対して副原料として、乳酸カリウムを1~3重量%添加する。乳酸カリウムを添加することにより、食塩を添加しなくても十分な製麺性や食感が良好な乾麺及び半生麺を製造することができる。添加方法は、特に限定はしないが、練り水に溶解して添加することが好ましい。乳酸カリウムが1重量%未満の場合、食塩を添加しない場合、生地の伸展性や粘弾性に欠け、十分な製麺性や弾力のある食感を得られにくい。逆に乳酸カリウムを3重量%よりも多く添加すると麺の風味に影響があるだけでなく、吸水性が増加し調理した際に麺が柔らかくなる。好ましい乳酸カリウムの添加量としては、主原料粉の総重量に対して、1.0~2.0重量%、さらに好ましくは1.5~2.0重量%である。
その他副原料として、本発明では、乾麺及び半生麺の製造において一般に使用されている食塩やアルカリ剤、リン酸塩類、各種増粘剤、麺質改良剤、食用油脂、pH調整剤、カロチン色素等の各種色素及び保存料等を添加することができる。これらは、主原料粉と一緒に添加しても、練り水に溶かすか懸濁させて添加してもよい。アルカリ剤やリン酸塩類を添加する場合は、ナトリウム塩を添加しても含まれるナトリウム含量が少ないため、減塩に大きな影響は出ないが、できる限りナトリウム塩を使用しないことが好ましい。
2.混捏工程
本発明に係る麺生地(ドウ)の作製方法は、常法に従って行えばよい。すなわち、バッチミキサー、フロージェットミキサー、真空ミキサー等で、麺原料粉と練り水とが均一に混ざるように混捏すればよく、そぼろ状のドウを作製すればよい。
3.製麺工程
次いで作製したドウから麺線を作製する。作製方法としては、常法に従って行えばよく、ドウをロールにより粗麺帯とした後、複合等により麺帯化し、さらにロールにより複数回圧延し、所定の麺帯厚とした後、切刃と呼ばれる切出しロールにより麺帯を切出し、麺線を作製する方法が挙げられる。
4.乾燥工程
次いで作製した生麺を乾燥する。乾麺を製造する場合には、14.5重量%以下まで乾燥し、半生麺の場合は、水分が20~27重量%となるまで乾燥する。乾燥方法は、特に限定はなく、20℃以下の低温乾燥、20~35℃の常温乾燥、35~50℃の中温乾燥、70℃以上の高温乾燥など適宜行える。また、高温乾燥は、100℃以上でもよく、例えば90~200℃で乾燥することもでき、熱風の代わりに過熱蒸気を用いて乾燥することもできる。特に120~150℃で乾燥することにより、茹で湯を捨てることなくスープとして使用でき、さらに乳酸カリウム由来の麺のエグミを和らげることができる。乾燥は、麺線を竿掛けした状態で乾燥してもよく、コンベア上にのせて乾燥してもよく、一食分の麺線をカットして乾燥容器に収納した状態で乾燥してもよい。
乾麺に関しては、乾燥後にさらに110~170℃の過熱蒸気で5~180秒間加熱後の水分が4~14.5重量%となるように加熱処理を行ってもよく、この場合、茹で湯を捨てることなくスープとして使用でき、さらに乳酸カリウム由来の麺のエグミを和らげることができる。
乾燥した乾麺が棒状の場合は、麺線を束にした後、所定の長さに切断して、紙テープなどで固定し、袋に詰めて乾麺製品とすることができる。容器に収納して乾燥した場合は、乾燥した乾麺麺塊をスープ等と一緒に袋に詰めて乾麺製品とすることができる。
半生麺の場合は、1食~数食分を包装し、アルコール剤などの防腐剤とともに密封し、さらにスープ等を一緒に袋又は箱に梱包することで半生麺製品とすることができる。
以上のように、主原料粉と、水と、副原料として少なくとも主原料粉の総重量に対して1~3重量%の乳酸カリウムと、を混捏し生地を作製し、作製した生地より麺線を作製し、乾燥することにより、製麺性に優れ、食感、風味に優れたナトリウムが低減された乾麺及び半生麺の製造方法を提供することができる。
以下に実施例を挙げて本実施形態をさらに詳細に説明する。
<実験1>乾麺について
(実施例1-1)
小麦粉1000gから成る主原料粉に、78%乳酸カリウム水溶液25.6g(乳酸カリウムとして20g)、炭酸カリウム3g、炭酸ナトリウム1g、乳化油脂15gを溶解又は懸濁させた練り水320mlを加え、常圧ミキサーで15分間ミキシングし、麺生地(ドウ)を作製した。
作製したドウをロールにより粗麺帯とし、複合して麺帯を作製した。作製した麺帯を、ロールにより、最終麺帯厚1.3mmとなるように圧延し、22番角の切刃ロールで麺帯を切断し、麺線とした。
次いで、麺線を竿掛けし、35℃相対湿度60%で調湿乾燥を開始し、徐々に温度を上げて25分後に70℃相対湿度70%として20分乾燥し、さらに徐々に温度を下げて40分後に35℃相対湿度80%となるように乾燥させた。このとき水分は11重量%であった。
(実施例1-2)
乳酸カリウムの添加量を12.8g(乳酸カリウムとして10g)添加する以外は、実施例1-1に従って乾麺を作製した。
(実施例1-3)
乳酸カリウムの添加量を19.2g(乳酸カリウムとして15g)添加する以外は、実施例1-1に従って乾麺を作製した。
(実施例1-4)
乳酸カリウムの添加量を38.4g(乳酸カリウムとして30g)添加する以外は、実施例1-1に従って乾麺を作製した。
(実施例1-5)
麺線をコンベア上にのせ上下より120℃風速7m/sの熱風で5分間乾燥することにより、水分7%とする以外は実施例1-の方法に従って乾麺を作製した。
(実施例1-6)
実施例1-1で作製した乾麺を庫内温度が140℃で蒸気流量を150kg/hに調整した過熱蒸気庫内を45秒間コンベアで通過させ加熱処理し、加熱処理した乾麺を作製した。
(比較例1-1)
小麦粉1000gから成る主原料粉に、食塩20g、炭酸カリウム3g、炭酸ナトリウム1g、乳化油脂15gを溶解又は懸濁させた練り水320mlを加え、常圧ミキサーで15分間ミキシングし、麺生地(ドウ)を作製する以外は実施例1-1に従って乾麺を作製した。
(比較例1-2)
乳酸カリウムの添加量を6.4g(乳酸カリウムとして5g)添加する以外は、実施例1-1に従って乾麺を作製した。
(比較例1-3)
乳酸カリウムの添加量を44.8g(乳酸カリウムとして35g)添加する以外は、実施例1-1に従って乾麺を作製した。
各試験区の麺の製麺性及び、調理後の麺の食感、風味について比較例1-1を基準として評価した。麺の製麺性は、比較例1-1と同等に良好なものを◎、概ね良好なものを○、製麺性が劣るが機械製麺可能なものを△、製麺性に欠け機械製麺不可なものを×とした。
調理方法については、作製した乾麺80gを500mlの沸騰水の入った鍋で3分間茹で調理し、茹で湯の濁りを確認した後、湯切りし、予め用意した鶏がらスープの入った器に麺を入れ、喫食し食感及び風味について評価を行った。評価は、熟練した5人のパネラーで行い、食感については、比較例1-1と同様に適度な弾力があり良好なものを◎、やや硬め又は柔らかめだが概ね良好なものを○、硬め又は柔らかめで食感が劣るものを△、硬すぎ又は柔らかすぎて著しく食感が劣るものを×とした。また、風味については、比較例1-1と同等に良好なものを◎、概ね良好なものを○、エグミを感じ劣るものを△、エグミが強く著しく劣るものを×とした。
実験1の各試験区の製麺性及び官能評価結果について下記表1に記載する。
Figure 0006997262000001
<実験2>半生麺
(実施例2-1)
実施例1-1で製造した麺線を竿掛けし、40℃湿度60%で40分間乾燥し、その後30℃湿度70%の調湿庫で水分が22重量%となったところで乾燥をやめ、アルコール製剤とともに密封パウチに入れて半生麺を作製した。
(比較例2-1)
比較例1-1で製造した麺線を使用する以外は実施例2-1と同様に半生麺を製造した。
半生麺についても実験1と同様に評価を行った。比較の対象は比較例2-1とした。調理方法についても実験1と同様に行った。
実験2の各試験区の製麺性及び官能評価結果について下記表2に記載する。
Figure 0006997262000002

Claims (2)

  1. 主原料粉と、水と、副原料として少なくとも主原料粉の総重量に対して1.5~3重量%の乳酸カリウムと、を混捏し生地を作製する工程と、
    作製した前記生地より麺線を作製する工程と、
    作製した前記麺線を水分14.5重量%以下に乾燥する工程と、を含むことを特徴とする乾麺の製造方法。
  2. 主原料粉と、水と、副原料として少なくとも主原料粉の総重量に対して1.5~3重量%の乳酸カリウムと、を混捏し生地を作製する工程と、
    作製した前記生地より麺線を作製する工程と、
    作製した前記麺線を水分20~27重量%に乾燥する工程と、を含むことを特徴とする半生麺の製造方法。
JP2020112708A 2020-06-30 2020-06-30 乾麺及び半生麺の製造方法 Active JP6997262B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020112708A JP6997262B2 (ja) 2020-06-30 2020-06-30 乾麺及び半生麺の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020112708A JP6997262B2 (ja) 2020-06-30 2020-06-30 乾麺及び半生麺の製造方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016170388A Division JP6727078B2 (ja) 2016-08-31 2016-08-31 乾麺及び半生麺の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020156511A JP2020156511A (ja) 2020-10-01
JP6997262B2 true JP6997262B2 (ja) 2022-01-17

Family

ID=72640384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020112708A Active JP6997262B2 (ja) 2020-06-30 2020-06-30 乾麺及び半生麺の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6997262B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005328795A (ja) 2004-05-21 2005-12-02 Musashino Chemical Laboratory Ltd 脱脂大豆粉末を基材とする粉末食品添加物製剤
JP2008054661A (ja) 2006-06-21 2008-03-13 Adeka Corp 塩味強化剤
JP2011188794A (ja) 2010-03-15 2011-09-29 Nisshin Foods Kk 乾麺用生地、これを用いた乾麺類及びこの乾麺類の製造方法
CN104382187A (zh) 2014-12-15 2015-03-04 南京农业大学 一种湿态粉丝保鲜剂及其应用
JP2016059303A (ja) 2014-09-17 2016-04-25 日清製粉株式会社 多層麺
JP6727078B2 (ja) 2016-08-31 2020-07-22 日清食品ホールディングス株式会社 乾麺及び半生麺の製造方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2897125B2 (ja) * 1987-07-17 1999-05-31 日本製粉株式会社 パスタ類、麺類の調理方法
US4840808A (en) * 1987-09-23 1989-06-20 Borden, Inc. Method of preserving color of vegetable pasta products

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005328795A (ja) 2004-05-21 2005-12-02 Musashino Chemical Laboratory Ltd 脱脂大豆粉末を基材とする粉末食品添加物製剤
JP2008054661A (ja) 2006-06-21 2008-03-13 Adeka Corp 塩味強化剤
JP2011188794A (ja) 2010-03-15 2011-09-29 Nisshin Foods Kk 乾麺用生地、これを用いた乾麺類及びこの乾麺類の製造方法
JP2016059303A (ja) 2014-09-17 2016-04-25 日清製粉株式会社 多層麺
CN104382187A (zh) 2014-12-15 2015-03-04 南京农业大学 一种湿态粉丝保鲜剂及其应用
JP6727078B2 (ja) 2016-08-31 2020-07-22 日清食品ホールディングス株式会社 乾麺及び半生麺の製造方法

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
New Food Industry,2015年,Vol.57, No.12,p.11-16

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020156511A (ja) 2020-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4553368B2 (ja) 即席麺類及びその製造方法
JP6334623B2 (ja) ノンフライ麺の製造方法
JP6785048B2 (ja) ノンフライ即席麺の製造方法
JP6450130B2 (ja) 食感改良組成物
JP5431607B1 (ja) 麺の製造方法および麺
JP6325184B1 (ja) 即席フライ麺の製造方法
JP6811567B2 (ja) 生麺及び冷凍麺の製造方法
JP6353499B2 (ja) フライ麺の製造方法
JP6342930B2 (ja) 即席フライ麺の製造方法
JP6727078B2 (ja) 乾麺及び半生麺の製造方法
JP7055033B2 (ja) 即席麺の製造方法
JP6997262B2 (ja) 乾麺及び半生麺の製造方法
JP2019140981A (ja) 乳酸カリウム含む即席麺の製造方法
JP2985941B2 (ja) 即席麺類およびその製造方法
JP3924684B2 (ja) 即席麺類の製造方法
JP4762256B2 (ja) パン粉砕物を配合したノンフライ即席麺類
JP6960954B2 (ja) 即席和風麺の製造方法
JP7055179B2 (ja) 生中華麺及び冷凍中華麺の製造方法
JP6047432B2 (ja) 麺類の製造方法及び即席麺類製品
JP3029090B2 (ja) 電子レンジ調理用生麺類の製造方法
JP7111462B2 (ja) 即席麺製造用の麺線及び即席麺の製造方法
JP5574436B2 (ja) 即席麺類又は乾麺類の製造方法
JP6995610B2 (ja) フライ麺類の製造方法およびフライ麺類の吸油を低減させる方法
JP2022120720A (ja) 即席麺の製造方法
JP2018130121A (ja) ノンフライ麺の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200729

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210706

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20210830

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211026

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20211214

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20211216

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6997262

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150