JP6994035B2 - 切削インサート、切削工具及び切削加工物の製造方法 - Google Patents

切削インサート、切削工具及び切削加工物の製造方法 Download PDF

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Description

関連出願の相互参照
本出願は、2017年7月26日に出願された日本国特許出願2017-144513号の優先権を主張するものであり、この先の出願の開示全体を、ここに参照のために取り込む。
本態様は、一般的には、被削材の切削加工に用いられる切削インサート、切削工具及び切削加工物の製造方法に関する。より具体的には、転削加工に用いられる切削工具に関する。
金属などの被削材の切削加工に用いられる切削インサートとして、例えば、国際公開第2010/114094号(特許文献1)に記載の切削インサートが知られている。特許文献1に記載の切削インサートは、端面及び周側面の交差部にそれぞれ形成された、コーナ切刃、主切刃及び副切刃を備えている。コーナ切刃は底刃として機能し、主切刃は外周刃として機能し、副切刃は内周刃として機能する。特許文献1に記載の切削インサートを正面視した場合においては、コーナ切刃(底刃)が凸曲線形状であるとともに、主切刃(外周刃)及び副切刃(内周刃)が直線形状である。特許文献1に記載の副切刃は、例えば斜め沈み込み加工などにおいて用いることが可能である。
一態様に基づく切削インサートは、多角形状の第1面と、前記第1面に接続された第2面と、前記第1面及び前記第2面が交わる稜線の少なくとも一部に位置する切刃とを備えている。前記第1面は、第1コーナと、前記第1コーナと隣り合う第2コーナと、前記第2コーナとは反対側において前記第1コーナと隣り合う第3コーナと、前記第1コーナ及び前記第2コーナの間に位置する第1辺と、前記第1コーナ及び前記第3コーナの間に位置する第2辺とを有している。そして、前記第1面の平面視において、前記第1辺は、直線形状、又は、前記第1コーナ及び前記第2コーナを結ぶ前記第1仮想線よりも外側に突出した凸形状であり、前記第2辺は、前記第1コーナ及び前記第3コーナを結ぶ第2仮想線よりも内側に窪んだ凹形状である。
実施形態の切削インサートを示す斜視図である。 図1に示す切削インサートを第1面の側から見た平面図である。 図2に示す切削インサートをA1方向から見た側面図である。 図2に示す切削インサートをA2方向から見た側面図である。 図2に示す領域A3における拡大図である。 図5に示す切削インサートの別の実施形態の拡大図である。 実施形態の切削工具を示す斜視図である。 図7に示す切削工具の側面図である。 図7に示す領域A4における拡大図である。 実施形態の切削加工物の製造方法の一工程を示す概略図である。 実施形態の切削加工物の製造方法の一工程を示す概略図である。 実施形態の切削加工物の製造方法の一工程を示す概略図である。
以下、実施形態の切削インサート1について、図面を用いて詳細に説明する。但し、以下で参照する各図は、説明の便宜上、実施形態を説明するために必要な主要部材のみを簡略化して示したものである。従って、切削インサートは、本明細書が参照する各図に示されていない任意の構成部材を備え得る。また、各図中の部材の寸法は、実際の構成部材の寸法及び各部材の寸法比率などを忠実に表したものではない。
<切削インサート>
実施形態の切削インサート1(以下、単にインサート1もいう)は、第1面3、第2面5及び切刃7を備えている。第1面3は、多角形状であり、図1に示すように上面であってもよい。第2面5は、第1面3の隣りに位置しており、図1に示すように側面であってもよい。切刃7は、第1面3及び第2面5が交わる稜線の少なくとも一部に位置している。言い換えれば、切刃7は、第1面3の外周縁の少なくとも一部に位置している。
インサート1は、図1に示す一例のように、第1面3の反対側に位置する第3面9(図1における下面)をさらに備えていてもよい。図1に示す一例における第2面5は、第1面3及び第3面9の間に位置しており、第1面3及び第3面9にそれぞれ接続されている。
図1に示す一例のインサート1は、六角板形状であり、第1面3及び第3面9がそれぞれ六角形である。なお、インサート1の形状は上記の構成に限定されない。例えば、第1面3が六角形ではなく、四角形、五角形又は八角形であっても何ら問題無い。
また、第1面3は、図2に示す一例のように、第1面3の中心を基準として180°の回転対称な形状となっていてもよい。第1面3の中心は、第1面3の対角線の交線によって特定することが可能である。
第1面3は、概ね多角形状であればよく、厳密な意味での多角形状である必要はない。すなわち、多角形状の第1面3における辺は、厳密に直線形状である必要はない。また、多角形状の第1面3における角は、2つの直線が交わった構成に限定されず、例えば、外方に向かって丸みを帯びた形状であってもよい。言い換えれば、第1面3の平面視において、第1面3の角が凸曲線形状であってもよい。
なお、上記した第1面3の平面視とは、第1面3が平らな面形状である場合には、第1面3に直交する方向から第1面3を見ることを意味する。また、第1面3が平らな面形状ではない場合には、インサート1の中心軸に沿った方向から第1面3を見ることを意味する。ここで、インサート1の中心軸とは、第1面3の中心及び第3面9の中心を通る仮想直線を意味する。
第3面9は、第1面3と同じ形状であってもよい。図1に示す一例における第3面9は、第1面3と同様に六角形である。このとき、第3面9は、第1面3より一回り小さい形状であってもよい。第3面9が上記の構成である場合には、第2面5は、図3及び図4に示すように、第1面3に接続された側の端部から第3面9に接続された側の端部に向かうにしたがって、インサート1の中心軸に近づくように傾斜していてもよい。第2面5が上記のように傾斜している場合には、インサート1は、いわゆるポジティブ形状である。
ただし、インサート1はポジティブ形状に限定されず、いわゆるネガティブ形状であってもよい。すなわち、第2面5は、インサート1の中心軸に対して平行であってもよい。
第1面3は、少なくとも一部にすくい面領域3aを有していてもよい。例えば、第1面3における切刃7に沿った領域がすくい面領域3aであってもよい。言い換えれば、切刃7が位置する第1面3の外周縁から、第1面3の内方に向かって延在し、所定の幅を有する領域がすくい面領域3aであってもよい。
第2面5は、少なくとも一部に逃げ面領域5aを有していてもよい。例えば、第2面5における切刃7に沿った領域が逃げ面領域5aであってもよい。すくい面領域3a及び逃げ面領域5aが上記の領域に位置している場合には、切刃7が、すくい面領域3a及び逃げ面領域5aが交わる部分に位置していると言い換えてもよい。
ここで、すくい面領域3aとは、切削加工時に切刃7で生じた切屑を接触させて、切屑の流れる方向をコントロールする領域を意味している。また、逃げ面領域5aとは、切刃7を間に挟んですくい面領域3aと隣り合う領域であって、切削加工時に被削材に接触しないように被削材と向き合って位置する領域を意味している。ただし、逃げ面領域5aは、必ずしも被削材に全く接触しないというものではない。
図1などでは、第1面3におけるすくい面領域3a及びそれ以外の領域の境界が一点鎖線で示されている。また、第2面5における逃げ面領域5a及びそれ以外の領域の境界も一点鎖線で示されている。
インサート1の大きさは特に限定されない。例えば、第1面3の最大幅が3~20mm程度に設定されてもよい。また、第1面3から第3面9までの高さが5~20mm程度に設定されてもよい。
第1面3は、図2に示すように、第1コーナ11、第2コーナ13、第3コーナ15、第1辺17及び第2辺19を有していてもよい。第2コーナ13は、第1コーナ11と隣り合っている。第3コーナ15は、第2コーナ13とは反対側において第1コーナ11と隣り合っている。
第1辺17は、第1コーナ11及び第2コーナ13の間に位置している。第2辺19は、第1コーナ11及び第3コーナ15の間に位置している。図2に示す一例においては、これらの部位が、第1面3の外周縁において、第3コーナ15、第2辺19、第1コーナ11、第1辺17及び第2コーナ13の順で並んで位置している。また、図2に示す一例においては、切刃7が、第1コーナ11、第1辺17の一部、第2辺19の一部に少なくとも位置している。
このとき、切刃7のうち第1コーナ11に位置する部分は、底刃として用いられてもよい。切刃7のうち第1辺17に位置する部分は、外周刃として用いられてもよい。また、切刃7のうち第2辺19に位置する部分は、内周刃として用いられてもよい。
第1コーナ11、第2コーナ13及び第3コーナ15は、多角形状の第1面3における角に位置する部分である。既に示したように、第1面3における角は丸みを帯びた形状であってもよい。図5に示す一例における第1コーナ11、第2コーナ13及び第3コーナ15は、それぞれ外方に向かって凸の曲線形状である。第1コーナ11、第2コーナ13及び第3コーナ15は、例えば、それぞれ円弧形状であってもよい。
実施形態においては、第1面3を平面視した場合において、第1辺17は直線形状又は凸形状であり、第2辺19は凹形状である。具体的には、第1辺17は、第1コーナ11及び第2コーナ13を結ぶ第1仮想線X1上に位置する直線形状、又は、第1仮想線X1よりも外側に突出した凸形状である。例えば、図2に示す一例においては、第1辺17は、第1仮想線X1上に位置する直線形状である。
また、第2辺19は、第1コーナ11及び第3コーナ15を結ぶ第2仮想線X2よりも内側に窪んだ凹形状である。このとき、凹形状の第2辺19のうち第2仮想線X2から最も離れて位置している箇所を、第2辺19の底部19aとしてもよい。
切刃7のうち第1辺17に位置する部分が外周刃として用いられる際に、第1辺17が上記のように直線形状又は凸形状である場合には、外周刃の耐久性が高いことから、切刃7の全体としても耐久性が高い。
また、切刃7のうち第2辺19に位置する部分が内周刃として用いられた際に、例えば斜め沈み込み加工などを行った場合に内周刃において生じる切屑は、外周刃において生じる切屑よりも薄くなり易い。このとき、切屑を安定して処理するためには内周刃の切込み角を大きくすることが望まれる。
しかしながら、内周刃の切込み角を大きくした場合には、インサート1の第2面5におけるホルダへの拘束面が小さくなり易い。切刃7のうち第2辺19に位置する部分が内周刃として用いられる際に、第2辺19が上記のように凹形状である場合には、この内周刃の切込み角が大きい。そのため、切屑を安定して処理することが可能である。さらに、第2辺19が上記のように凹形状であることから、第2面5における面領域5bの面積が広く確保され易い。そのため、インサート1がホルダに安定して拘束され易い。
なお、第1面3において第3コーナ15を介して第2辺19と隣り合う辺を第3辺21とした場合に、面領域5bは、第2面5のうち第3辺21に接続された部分である。面領域5bは、図4に示すように平坦な形状であってもよい。面領域5bが平坦な形状である場合には、インサート1がホルダにさらに安定して拘束され易い。
第1面3を平面視した際に、第1コーナ11及び第2コーナ13が凸曲線形状である場合には、第1コーナ11及び第2コーナ13のそれぞれにおける第1辺17の側の端部を結ぶ仮想線を、第1仮想線X1と見做してもよい。また、第1コーナ11及び第3コーナ15が凸曲線形状である場合には、第1コーナ11及び第3コーナ15のそれぞれにおける第2辺19の側の端部を結ぶ仮想線を、第2仮想線X2と見做してもよい。
第1辺17は、上記の通り直線形状又は凸形状であってもよい。第1辺17が凸形状である場合においては、例えば、第1辺17が複数の直線部分を有する形状であってもよく、また、第1辺17が凸曲線形状であってもよい。
第2辺19は、上記のように底部19aを有していてもよい。ここで、第2辺19が、底部19aを含むように位置する凹曲線形状の曲線部19bを有していてもよい。すなわち、第2辺19が曲線部19bを有し、この曲線部19bが底部19aを有していてもよい。第2辺19が、曲線部19bを有している場合には、切削負荷が集中し易い底部19aの耐久性が高く、この底部19aにおいてクラックが生じにくい。
第1面3を平面視した場合において、第2辺19における曲線部19b及び第1コーナ11を結ぶ仮想線を第3仮想線X3、曲線部19b及び第3コーナ15を結ぶ仮想線を第4仮想線X4とする。第3仮想線X3及び第4仮想線X4のなす角θ4が第3コーナ15の第3コーナ角θ3よりも大きい場合には、切刃7の耐久性が高い。
これは、第2辺19の底部19aが切刃7として用いられた場合において、この底部19aに加わる負荷が小さいからである。また、第3コーナ15の第3コーナ角θ3が相対的に小さい場合には、面領域5bの面積が広く確保され易い。そのため、インサート1がホルダに安定して拘束され易い。
また、第1面3を平面視したときに、角θ4が、第1コーナ11の第1コーナ角θ1よりも大きい場合においても、第2辺19の底部19aに加わる負荷が小さい。
インサート1を正面視したときに、第1コーナ角θ1が、第3コーナ角θ3よりも大きくてもよい。切刃7のうち第1コーナ11に位置する部分が底刃として用いられる場合であっても、底刃の耐久性が高い。
第1コーナ11が凸曲線形状であるとともに、第2辺19が曲線部19bを有する場合において、図5に示す一例のように、曲線部19bの曲率半径が、第1コーナ11の曲率半径より大きくてもよい。第1コーナ11及び曲線部19bが上記の構成である場合には、切削負荷が集中し易い底部19aの耐久性が高く、この底部19aにおいてクラックが生じにくい。
また、第1コーナ11が凸曲線形状であるとともに、第2辺19が曲線部19bを有する場合において、図1に示す一例のように、第2面5は、凸曲面形状の第1コーナ領域5cと、凹曲面形状の曲面領域5dとを有していてもよい。第1コーナ領域5cは、第2面5における第1コーナ11に接続された領域である。また、曲面領域5dは、第2面5における曲線部19bに接続された領域である。
このとき、第1コーナ領域5cの幅は、第1面3から離れるにしたがって狭くなっていてもよい。言い換えれば、第1コーナ領域5cの幅は、第3面9に近づくにしたがって狭くなっていてもよい。第1コーナ領域5cが上記のように構成されている場合には、切刃7のうち第1コーナ11に位置する部分が底刃として用いられる際に、第2面5が被削材の加工面に接触しにくい。そのため、加工面の面精度が向上する。
また、曲面領域5dの幅は、第1面3から離れるにしたがって広くなっていてもよい。言い換えれば、曲面領域5dの幅は、第3面9に近づくにしたがって狭くなっていてもよい。曲面領域5dが上記のように構成されている場合には、切削負荷が集中し易い底部19aから曲面領域5dへと伝わる切削負荷が広範囲に分散し易い。そのため、インサート1の耐久性が高い。
なお、上記の「幅」とは、インサート1の中心軸に直交する方向(例えば、図3における左右方向)における長さを意味している。
第1面3を平面視した場合において、第2辺19が凹形状である。このとき、第2辺19は特定の形状に限定されない。図5に示す一例のように、第2辺19が、曲線部19bから第1コーナ11に向かって延びた第1直線部23と、曲線部19bから第3コーナ15に向かって延びた第2直線部25とを有していてもよい。図5に示す一例において、第1直線部23は第3仮想線X3の上に位置している。また、図5に示す一例において、第2直線部25は第4仮想線X4の上に位置している。 第2辺19が第1直線部23を有しているときには、切刃7のうち第2辺19に位置する部分が内周刃として用いられる場合においても、この内周刃で生じる切屑の厚みが厚く確保され易い。そのため、切屑を一層安定して処理することができる。また、第2辺19が上記の第2直線部25を有している場合には、面領域5bの面積が広く確保され易い。そのため、インサート1がホルダに安定して拘束され易い。
第2辺19が、第1直線部23及び第2直線部25を有している場合において、図5に示す一例のように、第1面3を平面視した際に、第2直線部25が第1直線部23より長くてもよい。第2辺19が上記の構成である場合には、内周刃の切込み角を大きくしつつ、第2面5における面領域5bの面積がさらに広く確保され易い。
第1面3の平面視において、第2仮想線X2及び第1直線部23のなす角θ5が、第2仮想線X2及び第2直線部25のなす角θ6より大きくてもよい。これは、第1面3の平面視において、第2仮想線X2及び第3仮想線X3のなす角θ5が、第2仮想線X2及び第4仮想線X4のなす角θ6より大きくてもよい、と言い換えてもよい。角θ5が角θ6よりも大きい場合には、内周刃の切込み角が大きく確保され易い。
なお、第2辺19は上記の形状に限定されない。例えば図6に示すように、第1面3を平面視した場合において、第2辺19が凹曲線形状であってもよい。
第1コーナ11の二等分線に直交するとともに第1コーナ11に接する仮想線を第5仮想線X5とする。図5に示す一例における第2辺19は、第1コーナ11から離れるにしたがって第5仮想線X5から離れていてもよい。実施形態における第2辺19が凹形状であることから、第2辺19における第3コーナ15の近くに位置する部分は、第5仮想線X5に対する傾斜角が小さくなり易い。
第2辺19が第1コーナ11から離れるにしたがって第5仮想線X5から離れている場合には、第2辺19で生じた切屑が第3辺21から離れる方向に向かって進み易い。これにより、切屑がホルダに接触するおそれが小さいため、切屑が詰まりにくい。
第1コーナ11が凸曲線形状であるとともに、第1辺17が直線形状である場合において、図1に示す一例のように、第2面5は、凸曲面形状の第1コーナ領域5cと、平らな面形状の平面領域5eとを有していてもよい。平面領域5eは、第2面5における第1辺17に接続された領域である。
このとき、平面領域5eの幅が一定であってもよい。言い換えれば、平面領域5eにおける第1面3の側の領域での幅が、平面領域5eにおける第3面9の側の領域での幅と同じであってもよい。
切刃7のうち第1辺17に位置する部分が外周刃として用いられる場合には、この部分に比較的大きな切削負荷が加わり易い。平面領域5eが上記のように構成されている場合には、第1辺17に接続された平面領域5eの耐久性が高い。そのため、インサート1の耐久性が高い。
第2面5は、凸曲面形状の第2コーナ領域5fと、凸曲面形状の第3コーナ領域5gとを有していてもよい。ここで、第2コーナ領域5fは、第2面5における第2コーナ13に接続された領域である。また、第3コーナ領域5gは、第2面5における第3コーナ15に接続された領域である。
このとき、第1コーナ領域5c及び第2コーナ領域5fが、第3面9に接続されていてもよい。この場合には、第1コーナ領域5c及び第2コーナ領域5fに切削負荷が加わった場合であっても、この切削負荷がホルダにおいて安定して受け止められ易い。そのため、ホルダによってインサート1が安定して保持され易い。また、第3コーナ領域5gが、第3面9から離れていてもよい。この場合には、面領域5bの面積が広く確保され易い。そのため、インサート1がホルダに安定して拘束され易い。
第2辺19が底部19aを有している場合において、底部19aは、第3コーナ15よりも第1コーナ11の近くに位置していてもよい。底部19aが上記のように位置している場合には、内周刃の切込み角が大きく確保され易い。
実施形態のインサート1は、第1面3において開口する貫通孔27を有していてもよい。なお、図1に示す貫通孔27は、第1面3の中央から第3面9の中央に向かって形成されている。貫通孔27は、インサート1を切削工具のホルダに固定する際に用いられてもよい。例えば、貫通孔27にネジを挿入してインサート1をネジ止めすることによって、インサート1がホルダに固定される。
実施形態における貫通孔27の伸びる方向、言い換えれば貫通方向は第1面3及び第3面9に対して直交している。また、貫通孔27が第1面3の中央から第3面9の中央に向かって形成されていることから、図2においては、貫通孔27の中心軸Oが第1面3の中心と一致している。
インサート1の材質としては、例えば、超硬合金或いはサーメットなどが挙げられる。超硬合金の組成としては、例えば、WC-Co、WC-TiC-Co及びWC-TiC-TaC-Coが挙げられる。ここで、WC、TiC、TaCは硬質粒子であり、Coは結合相である。
また、サーメットは、セラミック成分に金属を複合させた焼結複合材料である。具体的には、サーメットとして、炭化チタン(TiC)又は窒化チタン(TiN)を主成分としたチタン化合物が挙げられる。ただし、インサート1の材質が上記の組成に限定されないことは言うまでもない。
インサート1の表面は、化学蒸着(CVD)法、又は物理蒸着(PVD)法を用いて被膜でコーティングされていてもよい。被膜の組成としては、炭化チタン(TiC)、窒化チタン(TiN)、炭窒化チタン(TiCN)又はアルミナ(Al)などが挙げられる。
<切削工具>
次に、実施形態の切削工具101について図7~図9を用いて説明する。図7~図9は、図1に示すインサート1がホルダ103のインサートポケット105(以下、単にポケット105ともいう。)にネジ107によって取り付けられた状態を示している。なお、図7などにおいて、切削工具101の回転軸Y1を二点鎖線で示している。
実施形態の切削工具101は、転削加工に用いられる。切削工具101は、図7に示すように、回転軸Y1を有し、先端側の外周面に複数のポケット105を有するホルダ103と、ポケット105にそれぞれ装着される上記のインサート1とを備えている。
ホルダ103は、回転軸Y1を中心とする略円柱形状をなす。そして、ホルダ103の先端側の外周面には、ポケット105が複数設けられている。ポケット105は、インサート1が装着される部分であり、ホルダ103の外周面及び先端面に開口している。複数のポケット105は、等間隔で設けられていても不等間隔で設けられていてもよい。ホルダ103には、複数のポケット105が形成されていることから、厳密な円柱形状ではない。
そして、ホルダ103に設けられた複数のポケット105に、インサート1が装着される。複数のインサート1は、切刃の少なくとも一部がホルダ103から突出するように装着される。具体的には、実施形態における複数のインサート1は、第1コーナ、第1辺及び第2辺がホルダから被削材に向かって突出するようにホルダ103に装着されている。
実施形態においては、インサート1は、第1面が回転軸Y1の回転方向Y2の前方を向き、第3面が回転軸Y1の回転方向Y2の後方を向くようにポケット105に装着される。このように、インサート1の第1面及び第3面は、切削工具101の使用環境において必ずしも上下方向に位置しているとは限られない。
実施形態においては、インサート1は、ネジ107によって、ポケット105に装着されている。すなわち、インサート1の貫通孔にネジ107を挿入し、このネジ107の先端をポケット105に形成されたネジ孔(不図示)に挿入して、ネジ107をネジ孔に固定させることによって、インサート1がホルダ103に装着されている。なお、ホルダ103としては、鋼、鋳鉄などを用いることができる。特に、ホルダ103の靭性を高める観点から、これらの材質の中で鋼を用いてもよい。
<切削加工物の製造方法>
次に、本発明の実施形態の切削加工物の製造方法について図10~図12を用いて説明する。図10~図12は、上記の切削工具を用いて切削加工を行った場合の切削加工物の製造方法を示している。図10~図12において、切削工具101の回転軸Y1を二点鎖線で示している。切削加工物は、被削材201を切削加工することによって作製される。実施形態における製造方法は、以下の工程を備えている。すなわち、
(1)上記実施形態に代表される切削工具101を回転させる工程と、
(2)回転している切削工具101における切刃を被削材201に接触させる工程と、
(3)切削工具101を被削材201から離す工程と、
を備えている。
より具体的には、まず、図10に示すように、切削工具101を回転軸Y1の周りでY2方向に回転させながら被削材201に相対的に近付ける。次に、図11に示すように、切削工具101における切刃を被削材201に接触させて、被削材201を切削する。そして、図12に示すように、切削工具101を被削材201から相対的に遠ざける。なお、視覚的な理解を容易にするため、図11及び図12において、切削工具101によって切削された被削材201の領域に斜線を付している。
実施形態においては、被削材201を固定するとともに切削工具101を近付けている。また、図10~図12においては、被削材201を固定するとともに切削工具101を回転軸Y1の周りで回転させている。また、図12においては、被削材201を固定するとともに切削工具101を遠ざけている。なお、実施形態の製造方法における切削加工では、それぞれの工程において、被削材201を固定するとともに切削工具101を動かしているが、当然ながらこのような形態に限定されない。
例えば、(1)の工程において、被削材201を切削工具101に近付けてもよい。同様に、(3)の工程において、被削材201を切削工具101から遠ざけてもよい。切削加工を継続する場合には、切削工具101を回転させた状態を維持して、被削材201の異なる箇所にインサート1の切刃を接触させる工程を繰り返せばよい。
被削材201の材質の代表例としては、炭素鋼、合金鋼、ステンレス、鋳鉄及び非鉄金属などが挙げられる。
1・・・切削インサート(インサート)
3・・・第1面
3a・・すくい面領域
5・・・第2面
5a・・逃げ面領域
5b・・面領域
5c・・第1コーナ領域
5d・・曲面領域
5e・・平面領域
5f・・第2コーナ領域
5g・・第3コーナ領域
7・・・切刃
9・・・第3面
11・・・第1コーナ
13・・・第2コーナ
15・・・第3コーナ
17・・・第1辺
19・・・第2辺
19a・・底部
19b・・曲線部
21・・・第3辺
23・・・第1直線部
25・・・第2直線部
27・・・貫通孔
101・・・切削工具
103・・・ホルダ
105・・・インサートポケット(ポケット)
107・・・ネジ
201・・・被削材
θ1・・・第1コーナ角
θ3・・・第3コーナ角
θ4・・・第3仮想線X3及び第4仮想線X4のなす角
θ5・・・第2仮想線X2及び第1直線部23のなす角
θ6・・・第2仮想線X2及び第4仮想線X4のなす角
X1・・・第1仮想線
X2・・・第2仮想線
X3・・・第3仮想線
X4・・・第4仮想線
X5・・・第5仮想線
Y1・・・回転軸
Y2・・・回転方向
O・・・中心軸

Claims (15)

  1. 多角形状の第1面と、
    前記第1面に接続された第2面と、
    前記第1面及び前記第2面が交わる稜線の少なくとも一部に位置する切刃とを備え、
    前記第1面は、
    第1コーナと、
    前記第1コーナと隣り合う第2コーナと、
    前記第2コーナとは反対側において前記第1コーナと隣り合う第3コーナと、
    前記第1コーナ及び前記第2コーナの間に位置する第1辺と、
    前記第1コーナ及び前記第3コーナの間に位置する第2辺とを有し、
    前記第1面の平面視において、
    前記第1辺は、直線形状、又は、前記第1コーナ及び前記第2コーナを結ぶ第1仮想線よりも外側に突出した凸形状であり、
    前記第2辺は、前記第1コーナ及び前記第3コーナを結ぶ第2仮想線よりも内側に窪んだ凹形状であり、
    前記第1コーナが凸曲線形状であり、
    前記第2辺のうち前記第2仮想線から最も離れている箇所を底部としたとき、前記第2辺は、前記底部を含むように位置する凹曲線形状の曲線部を有しており、
    前記曲線部の曲率半径が、前記第1コーナの曲率半径よりも大きい、切削インサート。
  2. 前記第1面の平面視において、前記第1コーナが凸曲線形状であって、
    前記第2面は、
    前記第1コーナに接続された凸曲面形状の第1コーナ領域と、
    前記曲線部に接続された凹曲面形状の曲面領域とを有し、
    前記第1コーナ領域の幅は、前記第1面から離れるにしたがって狭くなっており、
    前記曲面領域の幅は、前記第1面から離れるにしたがって広くなっている、請求項に記載の切削インサート。
  3. 前記第1面の平面視において、前記第2辺は、前記曲線部から前記第1コーナに向かって延びた第1直線部と、前記曲線部から前記第3コーナに向かって延びた第2直線部とを有している、請求項1または2に記載の切削インサート。
  4. 前記第1面の平面視において、前記第2直線部は、前記第1直線部よりも長い、請求項に記載の切削インサート。
  5. 前記第1面の平面視において、前記第2仮想線及び前記第1直線部のなす角が、前記第2仮想線及び前記第2直線部のなす角よりも大きい、請求項又はに記載の切削インサート。
  6. 前記第1面の平面視において、前記第1コーナが凸曲線形状であって、
    前記第2面は、
    前記第1コーナに接続された凸曲面形状の第1コーナ領域と、
    前記第1辺に接続された平らな形状の平面領域とを有し、
    前記第1コーナ領域の幅は、前記第1面から離れるにしたがって狭くなっており、
    前記平面領域の幅は、一定である、請求項1~のいずれか1つに記載の切削インサート。
  7. 前記第1面の反対側に位置する第3面をさらに備え、
    前記第1面の平面視において、前記第1コーナ、前記第2コーナ及び前記第3コーナがそれぞれ凸曲線形状であって、
    前記第2面は、
    前記第1コーナに接続された凸曲面形状の第1コーナ領域と、
    前記第2コーナに接続された凸曲面形状の第2コーナ領域と、
    前記第3コーナに接続された凸曲面形状の第3コーナ領域とを有し、
    前記第1コーナ領域及び前記第2コーナ領域が、前記第3面に接続されているとともに、前記第3コーナ領域が前記第3面から離れている、請求項1~のいずれか1つに記載の切削インサート。
  8. 前記第1面の平面視において、前記第2辺のうち前記第2仮想線から最も離れている箇所を底部としたとき、前記底部は、前記第3コーナよりも前記第1コーナの近くに位置する、請求項1~のいずれか1つに記載の切削インサート。
  9. 前記第1面の平面視において、前記第1コーナのコーナ角が、前記第3コーナのコーナ角よりも大きい、請求項1~のいずれか1つに記載の切削インサート。
  10. 先端側に位置するポケットを有するホルダと、
    前記ポケット内に位置する、請求項1~のいずれか1つに記載の切削インサートとを有する切削工具。
  11. 請求項10に記載の切削工具を回転させる工程と、
    回転している前記切削工具を被削材に接触させる工程と、
    前記切削工具を前記被削材から離す工程とを備えた切削加工物の製造方法。
  12. 多角形状の第1面と、
    前記第1面に接続された第2面と、
    前記第1面及び前記第2面が交わる稜線の少なくとも一部に位置する切刃とを備え、
    前記第1面は、
    第1コーナと、
    前記第1コーナと隣り合う第2コーナと、
    前記第2コーナとは反対側において前記第1コーナと隣り合う第3コーナと、
    前記第1コーナ及び前記第2コーナの間に位置する第1辺と、
    前記第1コーナ及び前記第3コーナの間に位置する第2辺とを有し、
    前記第1面の平面視において、
    前記第1辺は、直線形状、又は、前記第1コーナ及び前記第2コーナを結ぶ第1仮想線よりも外側に突出した凸形状であり、
    前記第2辺は、前記第1コーナ及び前記第3コーナを結ぶ第2仮想線よりも内側に窪んだ凹形状であり、
    前記第1コーナが凸曲線形状であり、
    前記第2辺のうち前記第2仮想線から最も離れている箇所を底部としたとき、前記第2辺は、前記底部を含むように位置する凹曲線形状の曲線部を有しており、
    前記第2面は、
    前記第1コーナに接続された凸曲面形状の第1コーナ領域と、
    前記曲線部に接続された凹曲面形状の曲面領域とを有し、
    前記第1コーナ領域の幅は、前記第1面から離れるにしたがって狭くなっており、
    前記曲面領域の幅は、前記第1面から離れるにしたがって広くなっている、切削インサート。
  13. 多角形状の第1面と、
    前記第1面に接続された第2面と、
    前記第1面及び前記第2面が交わる稜線の少なくとも一部に位置する切刃とを備え、
    前記第1面は、
    第1コーナと、
    前記第1コーナと隣り合う第2コーナと、
    前記第2コーナとは反対側において前記第1コーナと隣り合う第3コーナと、
    前記第1コーナ及び前記第2コーナの間に位置する第1辺と、
    前記第1コーナ及び前記第3コーナの間に位置する第2辺とを有し、
    前記第1面の平面視において、
    前記第1辺は、直線形状、又は、前記第1コーナ及び前記第2コーナを結ぶ第1仮想線よりも外側に突出した凸形状であり、
    前記第2辺は、前記第1コーナ及び前記第3コーナを結ぶ第2仮想線よりも内側に窪んだ凹形状であり、
    前記第2辺のうち前記第2仮想線から最も離れている箇所を底部としたとき、前記第2辺は、前記底部を含むように位置する凹曲線形状の曲線部を有しているとともに、前記曲線部から前記第1コーナに向かって延びた第1直線部と、前記曲線部から前記第3コーナに向かって延びた第2直線部とを有しており、
    前記第2仮想線及び前記第1直線部のなす角が、前記第2仮想線及び前記第2直線部のなす角よりも大きい、切削インサート。
  14. 多角形状の第1面と、
    前記第1面に接続された第2面と、
    前記第1面及び前記第2面が交わる稜線の少なくとも一部に位置する切刃とを備え、
    前記第1面は、
    第1コーナと、
    前記第1コーナと隣り合う第2コーナと、
    前記第2コーナとは反対側において前記第1コーナと隣り合う第3コーナと、
    前記第1コーナ及び前記第2コーナの間に位置する第1辺と、
    前記第1コーナ及び前記第3コーナの間に位置する第2辺とを有し、
    前記第1面の平面視において、
    前記第1辺は、直線形状、又は、前記第1コーナ及び前記第2コーナを結ぶ第1仮想線よりも外側に突出した凸形状であり、
    前記第2辺は、前記第1コーナ及び前記第3コーナを結ぶ第2仮想線よりも内側に窪んだ凹形状であり、
    前記第1コーナが凸曲線形状であり、
    前記第2面は、
    前記第1コーナに接続された凸曲面形状の第1コーナ領域と、
    前記第1辺に接続された平らな形状の平面領域とを有し、
    前記第1コーナ領域の幅は、前記第1面から離れるにしたがって狭くなっており、
    前記平面領域の幅は、一定である、切削インサート。
  15. 多角形状の第1面と、
    前記第1面に接続された第2面と、
    前記第1面の反対側に位置する第3面と、
    前記第1面及び前記第2面が交わる稜線の少なくとも一部に位置する切刃とを備え、
    前記第1面は、
    第1コーナと、
    前記第1コーナと隣り合う第2コーナと、
    前記第2コーナとは反対側において前記第1コーナと隣り合う第3コーナと、
    前記第1コーナ及び前記第2コーナの間に位置する第1辺と、
    前記第1コーナ及び前記第3コーナの間に位置する第2辺とを有し、
    前記第1面の平面視において、
    前記第1辺は、直線形状、又は、前記第1コーナ及び前記第2コーナを結ぶ第1仮想線よりも外側に突出した凸形状であり、
    前記第2辺は、前記第1コーナ及び前記第3コーナを結ぶ第2仮想線よりも内側に窪んだ凹形状であり、
    前記第1コーナ、前記第2コーナ及び前記第3コーナがそれぞれ凸曲線形状であり、
    前記第2面は、
    前記第1コーナに接続された凸曲面形状の第1コーナ領域と、
    前記第2コーナに接続された凸曲面形状の第2コーナ領域と、
    前記第3コーナに接続された凸曲面形状の第3コーナ領域とを有し、
    前記第1コーナ領域及び前記第2コーナ領域が、前記第3面に接続されているとともに、前記第3コーナ領域が前記第3面から離れている、切削インサート。
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