JP6981218B2 - 車両用洗浄システム - Google Patents
車両用洗浄システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6981218B2 JP6981218B2 JP2017237731A JP2017237731A JP6981218B2 JP 6981218 B2 JP6981218 B2 JP 6981218B2 JP 2017237731 A JP2017237731 A JP 2017237731A JP 2017237731 A JP2017237731 A JP 2017237731A JP 6981218 B2 JP6981218 B2 JP 6981218B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- vehicle
- priority
- control means
- cleaning system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
車両に搭載された光学センサのセンサ面を含む洗浄対象を洗浄する複数の洗浄手段と、前記複数の洗浄手段を自動で制御可能な制御手段と、
を備える車両用洗浄システムにおいて、
前記制御手段は、前記複数の洗浄手段に対する洗浄要求があった場合には、車両の走行状況及び/又は環境状況に応じて、前記複数の洗浄手段を作動する優先順位を制御し、該優先順位に基づいて優先度の高い洗浄対象から順番に洗浄を行うように制御し、2以上の洗浄対象に対して同時に洗浄液を噴射できる場合には、優先度が高い順に複数の洗浄対象を同時に洗浄するように制御することを特徴とする。
前記車両用洗浄システムは前記洗浄対象における付着状況を検出する付着物検出手段をさらに備え、
前記制御手段は前記付着物検出手段からの付着物検出信号に基づいて前記洗浄要求を判断し、前記複数の洗浄手段を制御することを特徴とする。
本発明の第12の態様の車両用洗浄システムは、
車両に搭載された光学センサのセンサ面を含む洗浄対象を洗浄する複数の洗浄手段と、前記複数の洗浄手段を自動で制御可能な制御手段と、
を備える車両用洗浄システムにおいて、
前記制御手段は、前記複数の洗浄手段に対する洗浄要求があった場合には、天候情報又は車両の走行速度又は車両の走行経路に応じて、前記複数の洗浄手段を作動する優先順位を制御することを特徴とする。
本発明の第13の態様の車両用洗浄システムは、第12の態様の車両用洗浄システムにおいて、前記制御手段は、略同時期に前記複数の洗浄手段に対する洗浄要求があった場合には、前記優先順位に従い順次前記複数の洗浄手段を作動させることを特徴とする。
本発明の第14の態様の車両用洗浄システムは、第12又は第13の態様の車両用洗浄システムにおいて、
前記車両用洗浄システムは前記洗浄対象における付着物の付着状況を検出する付着物検出手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記付着物検出手段からの付着物検出信号に基づいて前記洗浄要求を判断し、前記複数の洗浄手段を制御することを特徴とする。
本発明の第15の態様の車両用洗浄システムは、第14の態様の車両用洗浄システムにおいて、所定時間内に所定回数以上の洗浄を行っても前記付着物検出手段からの前記付着物検出信号が発せられた場合には、警報を行うことを特徴とする。
本発明の第16の態様の車両用洗浄システムは、第12〜第15のいずれかの態様の車両用洗浄システムは、前記制御手段は、洗浄手段の動作パターンを制御することを特徴とする。
本発明の第17の態様の車両用洗浄システムは、第16の態様の車両用洗浄システムにおいて、前記複数の洗浄手段は、洗浄対象に流体を噴射する手段を含んでおり、前記動作パターンは、流体の噴射期間と噴射休止期間とを含むことを特徴とする。
本発明の第18の態様の車両用洗浄システムは、第12〜第17のいずれかの態様の車両用洗浄システムにおいて、前記車両は運転支援装置又は自動運転装置が搭載されていることを特徴とする。
本発明の第12の態様の車両用洗浄システムによれば、洗浄手段を自動で制御可能な制御手段を設けることにより、車両に搭載されている複数の洗浄対象(光学センサのセンサ面を含む)を自動で洗浄可能である。また、制御手段は、洗浄手段に対する洗浄要求があった場合には、天候情報又は車両の走行速度又は車両の走行経路に応じて、洗浄手段を作動する優先順位を制御するため、天候情報又は車両の走行速度又は車両の走行経路に応じて常に適切な優先順位に基づいて優先度の高い洗浄対象から順番に洗浄を行うことができる。さらに、自動洗浄により必要な洗浄対象だけが洗浄されているため、車両の洗浄液の消費量を抑えることができる。
本発明の第13の態様の車両用洗浄システムによれば、略同時期に複数の洗浄手段に対する洗浄要求があった場合には、所定の優先順位に従って、順次、洗浄手段を作動させることができるため、多数の洗浄要求が重なったような場合でも、常に、優先度の高い洗浄対象は速やかに洗浄することができる。このため、特に運転支援システムを搭載した車両においては、運転支援に必要となる光学センサ等における付着物に起因した検知能力の低下を抑制することができるので、運転支援への影響をも抑制することができる。
本発明の第14の態様の車両用洗浄システムによれば、制御手段は付着物検出手段からの付着物検出信号に基づいて洗浄要求を判断し、洗浄手段を制御するため、必要な洗浄手段だけを、必要な洗浄度合いで作動させることができる。これにより、光学センサ等の洗浄対象に付着物がない状態(光学センサ等が好適に使用できる状態)を保ちながら、洗浄液の消費を低減することができる。
本発明の第15の態様の車両用洗浄システムによれば、所定時間内に所定回数以上の洗浄を行っても付着物検出手段からの付着物検出信号が発せられた場合には、警報が報知されるので、運転者はこの警報により、特定の洗浄対象を手動で洗浄する必要があることを知ることができる。
本発明の第16の態様の車両用洗浄システムによれば、制御手段は洗浄手段の動作パターンを制御することができるため、洗浄の度合いを適切に設定することが可能である。そのため、洗浄対象の付着物を好適に除去することができる。
本発明の第17の態様の車両用洗浄システムによれば、洗浄手段の動作パターンは、流体(洗浄液や空気)の噴射期間と噴射休止期間とを含むため、流体の噴射期間、及び、休止期間を組み合わせて、様々な洗浄パターンを設定することができるので、必要とされる洗浄度合いに応じた適切な洗浄を行うことができる。
本発明の第18の態様の車両用洗浄システムによれば、運転支援装置又は自動運転装置に適した車両用光学装置洗浄システムを提供することができる。すなわち、車両の走行状況及び/又は環境状況に応じて、洗浄手段を作動する優先順位を制御することにより、常に必要性の高い光学センサ等が付着物により検知能力が低下することを抑制し、各センサの検知能力の低下に起因して自動運転が異常終了することを避けることができる。
・レベル0(運転自動化なし)
・レベル1(運転支援)
・レベル2(部分運転自動化)
・レベル3(条件付き自動運転)
・レベル4(高度自動運転)
・レベル5(完全自動運転)
(イ)付着物検知手段により検知信号が発せられ、この検知信号に基づきADAS−ECU10において洗浄対象が判定され、ADAS−ECU10からフロントワイパECU11及びリアワイパECU48へ各洗浄手段への洗浄指令が送信されたタイミング、
だけに限られるものではない。
(ロ)イグニッションオフからオンに切り替えられた時、
(ハ)降雨を検出した時、
(ニ)所定速度で所定時間以上の走行が継続した時、
(ホ)走行経路が所定の経路であると判断した時、
(ヘ)ADAS−ECU10にて緊急事態を検出した時、
等が挙げられる。
(1−1)フロントグリル中央のライダ26(61)
(1−2)フロントグリル中央のカメラ27(62)
(1−3)フロントガラスウォッシャノズル40a(63)
(1−4)側方のライダ38(64)
(1−5)リアフェンダーのライダ56(65)
(1−6)リアのライダ52(66)
(1−7)リアカメラ46(67)
(1−8)リアカメラ53(68)
<1>まずフロントグリル中央のライダ26に対してウォッシャノズル26aからの洗浄液の噴射によりライダ26を洗浄し、
<2>次には、フロントグリル中央のライダ26に対してエアーノズル26bからの空気の噴射によるライダ26の洗浄が行われるが、このエアーノズル26bによる洗浄の終了を待つことなく、ウォッシャノズル26aの洗浄が終了すると、その後速やかに、フロントグリル中央のカメラ27に対してウォッシャノズル27aからの洗浄液の噴射によりカメラ27の洗浄を開始し、
<3>ウォッシャノズル27aによる洗浄が終わった後には、エアーノズル26bからの空気の噴射によるライダ26の洗浄が終了した後に、フロントグリル中央のカメラ27に対してエアーノズル27bからの空気の噴射によるカメラ27の洗浄が行われる。このように、ある洗浄対象に対するウォッシャノズルからの洗浄液の噴射による洗浄の時期と、他の洗浄対象に対するエアーノズルからの空気の噴射による洗浄の時期とはオーバーラップしていても構わない。ただし、この洗浄シーケンスは一例にすぎず、本発明の洗浄シーケンスはこの例に特定されるものではなく、例えば、ある洗浄対象に対するウォッシャノズルからの洗浄液の噴射による洗浄の時期と、他の洗浄対象に対するエアーノズルからの空気の噴射による洗浄の時期とがオーバーラップしないように設定することも可能である。
(2−1)リアのライダ52(71)
(2−2)リアカメラ53(72)
(2−3)リアカメラ46(73)
(2−4)リアフェンダーのライダ56(74)
(2−5)側方のライダ38(75)
(2−6)フロントグリル中央のライダ26(76)
(2−7)フロントグリル中央のカメラ27(77)
(2−8)フロントガラスウォッシャノズル40a(78)
(a)所定時間連続して噴射するパターン
(b)所定時間噴射と所定時間の休止とを交互に複数回繰り返すパターン
(c)ウォッシャノズルからの洗浄液の噴射だけのパターン
(d)エアーノズルからの空気の噴射だけのパターン
(e)ウォッシャノズルからの噴射の後に、エアーノズルを噴射するパターン
(f)ウォッシャノズルからの噴射を繰り返すパターン
(g)エアーノズルからの空気の噴射を繰り返すパターン
(h)ワイパ又はリアワイパの駆動だけのパターン
(i)ワイパ又はリアワイパの駆動速度と間欠動作の停止時間を可変とするパターン
(j)ウォッシャノズルからの洗浄液の噴射とワイパ又はリアワイパの駆動とを組み合わせたパターン
(k)洗浄液の噴射時間を調整したパターン
(l)洗浄液の噴射強さを可変にしたパターン
(m)エアーノズルからの空気の噴射時間を調整したパターン
(n)エアーノズルからの空気の噴射強さを可変にしたパターン
(o)上記複数のパターンを組み合わせたパターン
10…ADAS−ECU 11…ワイパECU 12…ウォッシャタンク
13…レベルセンサ 14…フロント用ウォッシャポンプ
15…リア用ウォッシャポンプ 16…フロント用マルチバルブ
17…リア用マルチバルブ 20…フロントウインドウ 21…フロントカメラ
25…フロントグリル 26…ライダ 26a…ウォッシャノズル
26b…エアーノズル 27…フロントグリルカメラ 28…長距離用ミリ波レーダ
29…中距離用ミリ波レーダ 30…ヘッドライト 30a…ウォッシャノズル
35…ドアミラー 36…ドアミラーカメラ 37…ドアミラー下方カメラ
38…側方ライダ 38a…ウォッシャノズル 40…ワイパ
40a…ウォッシャノズル 41…エアーアクチュエータエアポンプ
45…リアウインドウ 46…リアカメラ 46a…ウォッシャノズル
47…リアワイパ 48…リアワイパECU
49…エアーアクチュエータエアポンプ 50…リアバンパ 52…ライダ
52a…ウォッシャノズル 52b…エアーノズル 53…リアカメラ
53a…ウォッシャノズル 53b…エアーノズル 55…中距離用ミリ波レーダ
56…側方ライダ 56a…ウォッシャノズル
Claims (18)
- 車両に搭載された光学センサのセンサ面を含む洗浄対象を洗浄する複数の洗浄手段と、前記複数の洗浄手段を自動で制御可能な制御手段と、
を備える車両用洗浄システムにおいて、
前記制御手段は、前記複数の洗浄手段に対する洗浄要求があった場合には、車両の走行状況及び/又は環境状況に応じて、前記複数の洗浄手段を作動する優先順位を制御し、該優先順位に基づいて優先度の高い洗浄対象から順番に洗浄を行うように制御し、2以上の洗浄対象に対して同時に洗浄液を噴射できる場合には、優先度が高い順に複数の洗浄対象を同時に洗浄するように制御することを特徴とする車両用洗浄システム。 - 前記制御手段は、略同時期に前記複数の洗浄手段に対する洗浄要求があった場合には、前記優先順位に従い順次前記複数の洗浄手段を作動させることを特徴とする請求項1に記載の車両用洗浄システム。
- 前記車両用洗浄システムは前記洗浄対象における付着物の付着状況を検出する付着物検出手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記付着物検出手段からの付着物検出信号に基づいて前記洗浄要求を判断し、前記複数の洗浄手段を制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用洗浄システム。 - 所定時間内に所定回数以上の洗浄を行っても前記付着物検出手段からの前記付着物検出信号が発せられた場合には、警報を行うことを特徴とする請求項3に記載の車両用洗浄システム。
- 前記制御手段は、車両の進行方向に応じて前記優先順位を制御することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両用洗浄システム。
- 前記制御手段は、天候情報に応じて前記優先順位を制御することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両用洗浄システム。
- 前記制御手段は、車両の走行速度に応じて前記優先順位を制御することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の車両用洗浄システム。
- 前記制御手段は、車両の走行経路に応じて前記優先順位を制御することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の車両用洗浄システム。
- 前記制御手段は、洗浄手段の動作パターンを制御することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の車両用洗浄システム。
- 前記複数の洗浄手段は、洗浄対象に流体を噴射する手段を含んでおり、
前記動作パターンは、流体の噴射期間と噴射休止期間とを含むことを特徴とする請求項9に記載の車両用洗浄システム。 - 前記車両は運転支援装置又は自動運転装置が搭載されていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の車両用洗浄システム。
- 車両に搭載された光学センサのセンサ面を含む洗浄対象を洗浄する複数の洗浄手段と、前記複数の洗浄手段を自動で制御可能な制御手段と、
を備える車両用洗浄システムにおいて、
前記制御手段は、前記複数の洗浄手段に対する洗浄要求があった場合には、天候情報又は車両の走行速度又は車両の走行経路に応じて、前記複数の洗浄手段を作動する優先順位を制御することを特徴とする車両用洗浄システム。 - 前記制御手段は、略同時期に前記複数の洗浄手段に対する洗浄要求があった場合には、
前記優先順位に従い順次前記複数の洗浄手段を作動させることを特徴とする請求項12に記載の車両用洗浄システム。 - 前記車両用洗浄システムは前記洗浄対象における付着物の付着状況を検出する付着物検出手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記付着物検出手段からの付着物検出信号に基づいて前記洗浄要求を判断し、前記複数の洗浄手段を制御することを特徴とする請求項12又は13に記載の車両用洗浄システム。 - 所定時間内に所定回数以上の洗浄を行っても前記付着物検出手段からの前記付着物検出信号が発せられた場合には、警報を行うことを特徴とする請求項14に記載の車両用洗浄システム。
- 前記制御手段は、洗浄手段の動作パターンを制御することを特徴とする請求項12〜15のいずれか1項に記載の車両用洗浄システム。
- 前記複数の洗浄手段は、洗浄対象に流体を噴射する手段を含んでおり、
前記動作パターンは、流体の噴射期間と噴射休止期間とを含むことを特徴とする請求項16に記載の車両用洗浄システム。 - 前記車両は運転支援装置又は自動運転装置が搭載されていることを特徴とする請求項12〜17のいずいれか1項に記載の車両用洗浄システム。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017237731A JP6981218B2 (ja) | 2017-12-12 | 2017-12-12 | 車両用洗浄システム |
DE112018004504.8T DE112018004504T5 (de) | 2017-10-10 | 2018-10-09 | Fahrzeugreinigungssystem |
CN201880065886.4A CN111201166B (zh) | 2017-10-10 | 2018-10-09 | 车辆用清洗系统 |
US16/754,442 US20210197769A1 (en) | 2017-10-10 | 2018-10-09 | Vehicle cleaning system |
PCT/JP2018/037614 WO2019073975A1 (ja) | 2017-10-10 | 2018-10-09 | 車両用洗浄システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017237731A JP6981218B2 (ja) | 2017-12-12 | 2017-12-12 | 車両用洗浄システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019104365A JP2019104365A (ja) | 2019-06-27 |
JP6981218B2 true JP6981218B2 (ja) | 2021-12-15 |
Family
ID=67061737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017237731A Active JP6981218B2 (ja) | 2017-10-10 | 2017-12-12 | 車両用洗浄システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6981218B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6897612B2 (ja) * | 2018-03-19 | 2021-06-30 | トヨタ自動車株式会社 | 車両走行制御システム |
DE102019124099A1 (de) * | 2019-09-09 | 2021-03-11 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | System und Verfahren zum Reinigen von Sensoren eines Fahrzeugs |
JP7188361B2 (ja) | 2019-11-15 | 2022-12-13 | トヨタ自動車株式会社 | 車両前部構造 |
US11673532B2 (en) | 2019-12-23 | 2023-06-13 | Continental Automotive Systems, Inc. | Automatic camera washer deactivation |
JP7343841B2 (ja) * | 2020-01-24 | 2023-09-13 | トヨタ自動車株式会社 | 車載センサ洗浄装置 |
FR3107491A1 (fr) * | 2020-02-24 | 2021-08-27 | Psa Automobiles Sa | Procédé séquentiel de nettoyage de capteurs d’un véhicule. |
JP7352193B2 (ja) * | 2020-10-26 | 2023-09-28 | トヨタ自動車株式会社 | 車両のセンサ面洗浄装置 |
JP2022081191A (ja) * | 2020-11-19 | 2022-05-31 | 株式会社デンソー | 車両用制御装置、車両用制御方法、車両用制御プログラム |
JP7283461B2 (ja) * | 2020-11-19 | 2023-05-30 | トヨタ自動車株式会社 | 車両制御装置 |
WO2022209614A1 (ja) | 2021-03-31 | 2022-10-06 | 株式会社小糸製作所 | クリーナシステム、プログラム、クリーナ制御方法、及び車両 |
CN113246916A (zh) * | 2021-07-02 | 2021-08-13 | 上汽通用汽车有限公司 | 一种车辆清洗控制方法、装置、系统及存储介质 |
KR102564411B1 (ko) * | 2021-12-22 | 2023-08-09 | 경일대학교산학협력단 | 외부 환경 정보에 기초하여 센서의 세척 순서를 결정하는 차량 장치 |
CN114655166B (zh) * | 2022-04-11 | 2023-12-29 | 阿波罗智能技术(北京)有限公司 | 一种传感器的清洁方法、装置、电子设备和存储介质 |
KR102587108B1 (ko) * | 2023-02-23 | 2023-10-11 | 디와이오토 주식회사 | 차량 센서 클리닝 장치 및 그 장치의 제어방법 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09169257A (ja) * | 1995-12-19 | 1997-06-30 | Honda Motor Co Ltd | 車両用サイドウィンド雨滴除去装置 |
JP3774086B2 (ja) * | 1999-07-09 | 2006-05-10 | 矢崎総業株式会社 | 車載多重通信ユニットの接続装置 |
JP2007307992A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Toyota Motor Corp | ワイパ制御装置 |
JP2011245989A (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-08 | Asmo Co Ltd | 車載カメラ用ウォッシャノズル、車載カメラ、及び車両用ウォッシャ装置 |
JP5840908B2 (ja) * | 2011-10-11 | 2016-01-06 | アスモ株式会社 | 車両用洗浄装置 |
JP6338244B2 (ja) * | 2014-05-13 | 2018-06-06 | 株式会社デンソー | 車両用洗浄装置 |
JP6330221B2 (ja) * | 2014-06-09 | 2018-05-30 | 株式会社デンソー | 車両用洗浄装置 |
JP6317193B2 (ja) * | 2014-06-25 | 2018-04-25 | クラリオン株式会社 | 洗浄機能付き撮像装置 |
-
2017
- 2017-12-12 JP JP2017237731A patent/JP6981218B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019104365A (ja) | 2019-06-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6981218B2 (ja) | 車両用洗浄システム | |
CN111201166B (zh) | 车辆用清洗系统 | |
JP6988914B2 (ja) | 車両用清掃システム | |
CN110958962B (zh) | 车辆用清洁系统及车辆用清洁器控制装置 | |
US11880200B2 (en) | Perimeter sensor housings | |
US11887378B2 (en) | Close-in sensing camera system | |
US20210362688A1 (en) | Vehicle cleaner system, vehicle system, cleaning method performed by vehicle cleaner system, and vehicle cleaner control device | |
US20210001819A1 (en) | Vehicle cleaner system and vehicle system | |
JP7182053B2 (ja) | 車両用洗浄システム | |
JP7236800B2 (ja) | 車両洗浄システム | |
WO2022209614A1 (ja) | クリーナシステム、プログラム、クリーナ制御方法、及び車両 | |
JP2020078998A (ja) | 車両用クリーナシステム | |
US20240144697A1 (en) | Close-in Sensing Camera System | |
WO2023068050A1 (ja) | クリーナシステム | |
CN117203102A (zh) | 清洁器系统、程序、清洁器控制方法以及车辆 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20180524 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200729 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20210331 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210608 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210806 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211019 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211101 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6981218 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |