JP6978588B2 - 表面硬度が高い易カット性多層フィルム - Google Patents
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Description
環状オレフィン系樹脂(a2)10〜70重量%と、下記条件(i)および(ii)を満たすエチレン系樹脂(b2)30〜90重量%とを含有する樹脂組成物(ただし、成分(a2)と成分(b2)の合計を100重量%とする。)からなる層(II)と、
エチレン系樹脂(b3)を含有する層(III)と
を含む多層フィルム:
(i)密度が880〜970kg/m3である;
(ii)190℃、2.16kg荷重におけるメルトマスフローレイト(MFR)が、0.1〜50g/10分である。
環状オレフィン系樹脂(a1)0.1〜10重量%と、下記条件(i)および(ii)を満たすエチレン系樹脂(b1)90〜99.9重量%とを含有する樹脂組成物(ただし、成分(a1)と成分(b1)の合計を100重量%とする。)からなる層(I)と、
環状オレフィン系樹脂(a2)10〜70重量%と、下記条件(i)および(ii)を満たすエチレン系樹脂(b2)30〜90重量%とを含有する樹脂組成物(ただし、成分(a2)と成分(b2)の合計を100重量%とする。)からなる層(II)と、
エチレン系樹脂(b3)を含有する層(III)と
を含むことを特徴とする。
(i)密度が880〜970kg/m3である。
(ii)190℃、2.16kg荷重におけるメルトマスフローレイト(MFR)が、0.1〜50g/10分である。
本発明の多層フィルム中の層(I)は、環状オレフィン系樹脂(a1)0.1〜10重量%、好ましくは0.5〜9重量%、より好ましくは0.8〜8重量%と、前記条件(i)および(ii)を満たすエチレン系樹脂(b1)90〜99.9重量%、好ましくは91〜99.5重量%、より好ましくは92〜99.2重量%とを含有する樹脂組成物(ただし、成分(a1)と成分(b1)の合計を100重量%とする。以下「樹脂組成物(I)」ともいう。)からなる。
前記層(I)に用いられる環状オレフィン系樹脂(a1)としては、例えば、ノルボルネン系重合体、ビニル脂環式炭化水素重合体、環状共役ジエン重合体等が挙げられる。これらの中でも、ノルボルネン系重合体が好ましい。また、ノルボルネン系重合体としては、ノルボルネン系単量体の開環重合体(以下「COP」ともいう。)、ノルボルネン系単量体とエチレン等のα−オレフィンを共重合したノルボルネン系共重合体(以下「COC」ともいう。)等が挙げられる。また、COP及びCOCの水素添加物も用いることができる。本発明では、ポリエチレンに対する分散性の理由により、環状オレフィン系樹脂(a1)はCOCであることが好ましい。
前記層(I)に用いられるエチレン系樹脂(b1)は、上記条件(i)および(ii)を満たすエチレン系樹脂である。
エチレン系樹脂(b1)の密度は、フィルム剛性、ヒートシール性の観点から、880〜970kg/m3、好ましくは885〜950kg/m3、より好ましくは900〜930kg/m3の範囲である。前記密度は、JIS K7112(密度勾配管法)に準拠して測定される値である。
エチレン系樹脂(b1)のMFR(190℃、2.16kg荷重、JIS K7210準拠)は、バブル安定性、フィルム強度、成形加工性(流動性)などの観点から、0.1〜50g/10分、好ましくは0.5〜30g/10分、より好ましくは0.7〜15g/10分の範囲である。
前記樹脂組成物(I)は、本発明の目的を損なわない範囲であれば、必要に応じて耐候安定剤、耐熱安定剤、帯電防止剤、防曇剤、アンチブロッキング剤、スリップ剤、滑剤、顔料、流滴剤などの通常ポリオレフィンに添加される各種添加剤を含有してもよい。
本発明の多層フィルム中の層(II)は、環状オレフィン系樹脂(a2)10〜70重量%、好ましくは20〜65重量%、より好ましくは30〜60重量%と、前記条件(i)および(ii)を満たすエチレン系樹脂(b2)30〜90重量%、好ましくは35〜80重量%、より好ましくは40〜70重量%とを含有する樹脂組成物(ただし、成分(a2)と成分(b2)の合計を100重量%とする。以下「樹脂組成物(II)」ともいう。)からなる。
本発明の多層フィルム中の層(III)は、エチレン系樹脂(b3)を主成分として含有する。前記エチレン系樹脂(b3)としては、シーラントに用いられるエチレン系樹脂であれば特に限定されず、例えば、前記エチレン系樹脂(b1)で例示したものと同様のものが挙げられる。前記層(III)に用いられるエチレン系樹脂(b3)は、前記エチレン系樹脂(b1)または(b2)と同じ種類のものを用いてもよく、異なる種類のものを用いてもよい。
本発明の多層フィルム中に任意に設けられる層(IV)は、環状オレフィン系樹脂(a3)0〜70重量%、好ましくは0〜60重量%、より好ましくは1〜55重量%と、前記条件(i)および(ii)を満たすエチレン系樹脂(b4)30〜100重量%、好ましくは40〜100重量%、より好ましくは45〜99重量%とを含有する樹脂組成物(ただし、成分(a3)と成分(b4)の合計を100重量%とする。以下「樹脂組成物(IV)」ともいう。)からなる。
本発明の多層フィルムは、上述した層(I)、層(II)および層(III)を含み、必要に応じて上述した層(IV)を含む。
本発明の多層フィルムの製造方法としては、特に限定されないが、例えば、各層に用いる樹脂組成物を、多層ダイを用いて溶融状態で共押出し成形して積層した後、インフレーション法等によりフィルム化する共押出法が挙げられる。このようにして得られたフィルムは、そのまま無延伸フィルムとして、あるいは、さらに延伸して延伸フィルムとして、食品包装用袋などを製造するためのフィルムに加工することができる。その場合、溶融押出成形されたフィルム(延伸原反といい、厚さによってはシートと称される厚手の成形体を含む)の厚みは、成形法によって異なる。インフレーション成形で作成する場合の延伸原反は、50μm〜2000μmの厚みが好ましく、100μm〜1500μmがより好ましい。溶融樹脂の冷却方法は空冷、水冷のどちらであってもよい。
本発明の多層フィルムは、水物包装袋、液体スープ包袋、液体紙器、ラミ原反、特殊形状液体包装袋(スタンディングパウチなど)、規格袋、重袋、ラップフィルム、砂糖袋、油物包装袋、食品包装用などの各種包装用フィルム、プロテクトフィルム、輸液バック、農業用資材、バックインボックス、半導体材料、医薬品、食品などの包装に用いられるクリーンフィルムなどに好適である。
JIS K7210に準拠し、190℃、2.16kg荷重(kgf)の条件下で測定した。
JIS K7112に準拠し、MFR測定時に得られるストランドを100℃で1時間熱処理し、更に室温で1時間放置した後に密度勾配管法で測定した。
JIS K7136に準拠し、試験片(90μm厚)を用いて、日本電色工業(株)製のデジタル濁度計「NDH‐20D」にて測定した。
JIS K7128−2(1998)に準拠し、下記の条件で測定した。
測定装置:引裂き試験機(SA−WP、(株)東洋精機製作所製)
試験片サイズ:幅75mm×長さ63mm×厚み90μm(短冊状)
測定温度:23℃
<ダート衝撃強度[g]>
ダート衝撃強度は、ASTM D1709に従って、以下の条件および方法にて測定した。
JIS K6781に準拠して、引張切断荷重用の形状に切断したものを試験片(90μm厚)として用いた。引張試験機(インストロン製「万能引張試験機3380」)を用いて、チャック間距離80mm、引張速度500mm/min、及び温度23℃の条件で、試験片の引張弾性率(MD方法)(単位:MPa)を測定した。
島津製作所製「ダイナミック超微小硬度計DUH-W201S」を用いて、温度23℃および湿度50%の条件で測定し、試験荷重を負荷したときの押し込み深さより求められる硬さで計算した。
試験片として、縦30mm、横200mmのサイズでフィルムを切り出した。切り出す方向は、MD方向に沿った形で200mm切ったサンプルをMDサンプル、TD方向に沿った形をTDサンプルとした。カットしたフィルムサンプルの左端をテープで固定し、テーブルに密着するように右端を手で押さえ、手を離したときにテーブルに接触していない横方向の長さを測定した。MD方向とTD方向それぞれのサンプルが35mm未満であれば「合格」とし、どちらか一方でも35mm以上となった場合は「不良」とした。
実施例および比較例で用いた各種原料は以下のとおりである。
LL1:(株)プライムポリマー製「エボリュー SP2510」(密度:923kg/m3、MFR:1.4g/10分)
LL2:(株)プライムポリマー製「エボリュー SP1022」(密度:908kg/m3、MFR:2.0g/10分)
LL3:(株)プライムポリマー製「エボリュー SP2520」(密度:925kg/m3、MFR:1.9g/10分)
LL4:(株)プライムポリマー製「エボリュー SP1520」(密度:913kg/m3、MFR:2.0g/10分)
<高密度ポリエチレン>
HD:(株)プライムポリマー製「ハイゼックス 3600F」(密度:958kg/m3、MFR:1.0g/10分)
<ポリプロピレン>
PP:(株)プライムポリマー製「プライムポリプロ F−300SP」
<環状オレフィン系樹脂>
COC1:ポリプラスチック社製「TOPAS 8007F−04」
COC2:三井化学株式会社製「アペル APL6509T」
[実施例1〜3および比較例1〜5]
表1に示す層構成を有するインフレーションフィルム(厚み90μm、層比1:1:1)を、以下の条件で製造した。
成形機:アルピネ製3層インフレーションフィルム成形機
押出機スクリュー径:50mmφ×3台
ダイ径:225mmφ
ダイリップギャップ:3.0mm
押出量:111kg/h(各37kg/h)
引取速度:15m/分
膨比:2.0
成形温度:190℃
冷却リング:トリプルタイプ
得られたフィルムを用いて上記物性の測定および評価を行った。結果を表1に示す。
Claims (4)
- 環状オレフィン系樹脂(a1)0.1〜10重量%と、下記条件(i)および(ii)を満たすエチレン系樹脂(b1)90〜99.9重量%とを含有する樹脂組成物(ただし、成分(a1)と成分(b1)の合計を100重量%とする。)からなる層(I)と、
環状オレフィン系樹脂(a2)10〜70重量%と、下記条件(i)および(ii)を満たすエチレン系樹脂(b2)30〜90重量%とを含有する樹脂組成物(ただし、成分(a2)と成分(b2)の合計を100重量%とする。)からなる層(II)と、
エチレン系樹脂(b3)を含有する層(III)と
を含み、前記層(I)が表層であり、前記層(III)が内層である包装用多層フィルム:
(i)密度が880〜970kg/m3である;
(ii)190℃、2.16kg荷重におけるメルトマスフローレイト(MFR)が、0.1〜50g/10分である。 - 前記環状オレフィン系樹脂(a1)および(a2)が、エチレン・環状オレフィン共重合体であることを特徴とする請求項1に記載の包装用多層フィルム。
- 前記層(I)と前記層(II)の間、および、前記層(II)と前記層(III)の間の少なくとも一方に、環状オレフィン系樹脂(a3)0〜70重量%と、前記条件(i)および(ii)を満たすエチレン系樹脂(b4)30〜100重量%とを含有する樹脂組成物(ただし、成分(a3)と成分(b4)の合計を100重量%とする。)からなる層(IV)をさらに含むことを特徴とする請求項1または2に記載の包装用多層フィルム。
- 前記環状オレフィン系樹脂(a1)、(a2)および(a3)のフィルム全体に対する使用割合の合計が0.1〜60重量%であることを特徴とする請求項3に記載の包装用多層フィルム。
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