JP6967161B2 - 鉢水受け皿 - Google Patents

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Description

植木鉢の灌水のための鉢水受け皿に関するものである。
植物の生長において、最も大きな影響を与える要因の一つは、水分である。したがって、植物を植栽するには、灌水設備をあらかじめ確保することによって、植物の生長に問題が発生しないようにすることが何よりも重要である。
これにより、最近では、鉢水受け皿の中には、上部に支持される鉢の内部に水を供給できるように設けることで、鉢の灌水作業にかかる時間と労働力を低減できるものがある。
韓国の登録実用第20-0254369号には、このような鉢水受け皿の一例が示されている。
前記公報に示す鉢水受け皿は、土壌が充填された鉢内の植栽空間に水を供給して、その後鉢底の排水孔を介して排水される水をポンプとノズルを用いて、再び鉢内に供給するように設けられる。
しかしながら、このような従来の鉢水受け皿は、灌水のための水を外部から供給するように設けられているので、降水量の少ない地域や灌水設備の具備が難しい厳しい環境では、適用に困難な問題点がある。
また、内部に貯蔵された水をポンプとノズルを用いて鉢に伝達する鉢水受け皿は、上部に鉢を載置した状態からも、ノズルなどを鉢に接続する作業が必要であるため、鉢の灌水に関連して設置が容易ではない問題がある。
鉢の灌水を自給的に解決することができ、鉢に供給される水の供給構造を簡素化させることができる鉢水受け皿を提供する。
一実施形態に係る鉢水受け皿は、水を貯蔵するために、上部が開放された筒形で設けられる本体と、大気中の水分を凝縮して水を生成するために、前記本体の底部の中央側に設けられる自給灌水モジュールと、前記本体の上部に載置される鉢の底部の周りを支持するために、前記自己灌水モジュールの周りの本体に設けられる支持部と、前記本体の底部の水を吸収して前記鉢の内に伝達する芯が、前記鉢が前記本体の上部に載置される過程において、前記鉢の底部の中央の排水孔の内に挿入できるように、前記芯を支持する芯支持体とを含む。
前記支持部は、半径方向の内側から半径方向の外側へ延長するように、前記自給灌水モジュールの周りの前記本体の底部から上部に突出し、周方向に沿って相互に離隔されるように配置される複数の支持リブを含むことができる。
前記自給灌水モジュールを前記本体の底部に固定させるために、前記自給灌水モジュールの少なくとも一部を覆い隠す固定ブラケットとをさらに含み、前記芯支持体は、前記固定ブラケットと一体に固定されることができる。
前記固定ブラケットは、前記自給灌水モジュールの上部の少なくとも一部を覆い隠す上部カバー部を含み、前記芯支持体は、前記上部カバー部に固定され、前記芯支持体の周りの前記上部カバー部は、前記排水孔の周囲の前記鉢の底部を支持するように設けられることができる。
前記自給灌水モジュールは、熱電素子と、前記熱電素子の冷却部に設けられる冷却部材と、前記熱電素子の放熱部に設けられる放熱部材と、前記放熱部材を冷却させる冷却ファンとを含むことができる。
前記本体の側面には、通気孔が設けられることができる。
一実施形態に係る鉢水受け皿は、大気中の水分を凝縮させて水を生成する自給灌水モジュールが本体と一体に設けられ、自給灌水モジュールを介して生成された水を鉢の内部に供給するための芯が、鉢が本体の上部に載置される過程において、鉢の底部の中央の排水孔の内部に挿入できるように設けられるため、鉢の灌水を自給的に解決することができ、鉢に供給される水の供給構造を簡素化させることができる。
一実施形態における鉢水受け皿の分解斜視図である。 一実施形態における鉢水受け皿の斜視図である。 一実施形態における鉢水受け皿の断面図である。 一実施形態における鉢水受け皿の活用状況を示すのであり、鉢が上部に載置された状態を示したものである。 図4の要部を断面処理して示すものである。
以下では、本発明の実施の形態を添付の図面を参照して詳細に説明する。以下の実施の形態は、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者に本発明の思想を十分に伝達するために提示するものである。本発明は、ここで提示した実施形態のみに限定されず、他の形態に具体化されることもできる。図面は、本発明を明確にするために説明と関係ない部分の図示を省略し、理解を助けるために構成要素のサイズを多少誇張して表現することができる。
図1〜図5に示すように、一実施形態に係る鉢水受け皿1は、鉢2に供給された後、鉢2の底部の排水孔2aに排水される水を溜まるためのものであり、水を貯蔵するために上部が開放された筒形で設けられる本体10と、本体10の底部の中央側に設置される自給灌水モジュール20とを備える。
本体10は、上部が開放された中空の円筒形で設けられ、本体10の材質としては、プラスチック、陶器などの様々な素材が用いられる。
自給灌水モジュール20は、大気中の水分を凝縮して水を生成するためのものであり、本体10の底部の中央側に固定されて、本体10と一体を形成することができる。
自給灌水モジュール20は、熱電素子21と、熱電素子21の冷却部に設けられる冷却部材22と、熱電素子21の放熱部に設けられる放熱部材23と、放熱部材23を冷却させる冷却ファン24とを含むことができる。
熱電素子21は、2種の異なる金属を結合させるか、N型半導体とP型半導体とを相互接合させた素子であって、このような熱電素子21は、直流電流の印加時、両側の金属表面に吸熱反応と発熱反応が起こる特性を有する。吸熱反応が発生する熱電素子21の一側面は冷却部を形成し、発熱反応が発生する熱電素子21の他側面は放熱部を形成することができる。
冷却部材22と放熱部材23とは、アルミニウムのように熱伝導率の高い金属材質で設けられて、熱電素子21の冷却部と放熱部とにそれぞれ取り付けられる。冷却ファン24は、駆動際の放熱部材23を冷却させるように放熱部材23に取り付けられる。したがって、自給灌水モジュール20は、熱電素子21と、冷却部材22及び放熱部材23と、冷却ファン24とが相互接続されて一体を形成することができる。
熱電素子21と冷却ファン24には、電源を印加するための電源ケーブル(図示せず)やバッテリー(図示せず)が接続できる。
冷却部材22は、熱電素子21に接触する冷却板部22aと、冷却板部22aから突出する複数の冷却ピン部22bを含むことができる。そして、放熱部材23は、熱電素子21に取り付けられる放熱板部23aと、放熱板部23aから突出する複数の放熱フィン部23bとを含むことができる。
したがって、熱電素子21と冷却ファン24が駆動されると、吸熱反応が行われる吸熱部により冷却部材22が冷却され、このとき放熱部材23は、冷却ファン24により冷却されながら熱を放出し、これにより、冷却部材22の表面では、大気中の水分が凝縮されて水が形成できる。
冷却部材22の表面に凝縮された水は、相互に凝集された状態で、自重によって冷却部材22の表面に沿って底部に案内されて落下することにより、本体10の底部に溜まられるようになる。
冷却ピン部22bは、冷却板部22aの一面に突出されるが、冷却部材22の起立方向に沿って長く形成され、複数個が冷却板部22aの幅方向に沿って相互に離隔されるように配置できる。
したがって、冷却ピン部22bの表面に凝集された水は、その自重によって冷却ピン部22bの表面に沿って底部にそのまま案内された状態で、本体10の底部に落下されて、本体10の底部に貯蔵されることになる。
このような鉢水受け皿1は、外部から水が供給しにくい降水量が少ない地域や灌水設備の具備が難しい厳しい環境でも、鉢2に供給するための水を自給的に確保できるようになる。
本体1の上部に載置される鉢2の底部の周りを支持するため、自給灌水モジュール20の周りの本体10には、支持部11が設けられる。
支持部11は、本体10の底部から上部に突出する複数の支持リブ12によって構成することができる。
各支持リブ12は、半径方向の内側から半径方向の外側へ延長するように自給灌水モジュール20の周りに配置され、複数の支持リブ12は、周方向に沿って相互に離隔されるように配置できる。
したがって、本体10の上部に載置される鉢2は、底部の周りが複数の支持リブ12に支持された状態で、本体10に安定的に支持され、自給灌水モジュール10は、鉢2の荷重から保護されることができる。
また、複数の支持リブ12が半径方向の内側から外側へ延長した構造では、底部の径のサイズの様々な鉢2が、本体10の支持部11に安定した姿勢で支持するのに有利となる。
本体10の上部の開口が鉢2によってほとんど隠された状態でも、自給灌水モジュール20の側へ大気が円滑に供給できるように、本体10の側面には、通気孔13が設けられる。
通気孔13は、本体10の側面の周りに沿って相互に離隔されるように設けられた複数個で構成することができ、自給灌水モジュール20によって生成された水が通気孔13を介して直接外部に排出されず、本体10の底部に貯蔵できるように、本体10の底部から上部に所定距離をあけた位置に設けられることができる。
また、自給灌水モジュール20によって生成されて本体10の内側の底部に案内された水は、芯30を介して吸収された状態で、鉢2の内に伝達され、鉢水受け皿1は、鉢2が本体10の上部に載置される過程中、鉢2の底部の中央の排水孔2aの内に挿入できるように、芯30を支持する芯支持体40を備える。
このような芯支持体40は、鉢2が本体10の上部に載置される過程において、芯30が鉢2の底部の排水孔2aの内に挿入できるようにすることで、本体10の底部から鉢2の内へ供給される水の供給構造を最大限に簡素化させることができる。
自給灌水モジュール20は、固定ブラケット50を介して本体10の底部に固定でき、固定ブラケット50は、自給灌水モジュール20の少なくとも一部を覆い隠すように設けられることができる。芯支持体40は、固定ブラケット50と一体に設けることができる。
固定ブラケット50は、自給灌水モジュール20の上部の少なくとも一部を覆い隠す上部カバー部51と、自給灌水モジュール20の両側に支持されるように、上部カバー部51と本体10の底部との間を支持する一対の底支持部52とを含むことができる。
これらの固定ブラケット50は、底支持部51の先端が固定ボルトのような締結手段や接着剤などを介して本体10の底部に固定されることによって、自給灌水モジュール20の流動が防止された状態で、本体10に固定することができる。
上部カバー部51は、支持リブ12の上端と同じ高さを有するように設けられ、芯支持体40は、上部カバー部51の中央部に起立するように固定されることができる。これにより、芯支持体40が鉢2の排水孔2aの内に挿入された状態において、芯支持体40の周辺の上部カバー部51が、排水孔2aの周辺の鉢2の底部を支持することによって、鉢2を支持する支持リブ12の支持力を補完することができる。
芯支持体40は、長方向に一側が切欠部41を介して切り欠くともに、上部が開放された棒状であり、直上に立ち上がった姿勢で上部カバー部51に固定できる。
したがって、芯30は、一端部側が芯支持体40に挟まれた状態で、芯支持体40とともに排水孔2aを介して鉢2の内に挿入され、他端側が本体10底部に延長した状態で、本体10の底部の水を吸収して鉢2内の土壌に供給することができる。
芯支持体40は、本実施例とは異なり、周りに芯30がかかるようにフックを有する棒状で設けられるなど、芯30を支持した状態で、排水孔2aを介して鉢2の土壌の内に挿入できる範囲内で種々の変形が可能である。
図2及び図3に示すように、鉢水受け皿1に鉢2を灌水可能な状態に載置するためには、まず芯30の一端部を芯支持体40に支持されるようにした状態で、芯30の他端部を本体10の底部に位置させる。
図4及び図5に示すように、この状態では、土壌3が充填され植物4が植栽された鉢2の底部の周りが支持リブ12に支持されるように、鉢2を本体10の上部に載置させるが、このときは芯支持体40が鉢2の排水孔2aを介して鉢2の内の土壌3の中に挿入されることによって、芯30の一端部が鉢2の土壌3の内部に位置する。
この状態で自給灌水モジュール20を駆動させると、熱電素子21と冷却ファン24とが駆動されつつ、吸熱反応が行われる吸熱部によって冷却部材22が冷却される。
このとき、放熱部材23は、冷却ファン24によって冷却されながら熱を放出し、これにより、冷却部材22の表面では、大気中の水分が凝縮されながら水が形成される。
冷却部材22の表面に生成された水は、相互に凝集された状態で、冷却ピン部22bの表面に沿って底部に案内された状態で、自重によって本体10の内側の底部に貯蔵され、本体10の底部に貯蔵された水は、芯30の吸収作用によって鉢2の土壌3の中に伝達されて、植物4の根から吸収できるようになる。

Claims (7)

  1. 水を貯蔵するために、上部が開放された筒形で設けられる本体と、
    大気中の水分を凝縮して水を生成するために、前記本体の底部の中央側に設けられる自給灌水モジュールと、
    前記本体の上部に載置される鉢の底部の周りを支持するために、前記自給灌水モジュールの周りの本体に設けられる支持部と、
    前記本体の底部の水を吸収して前記鉢の内に伝達する芯が、前記鉢が前記本体の上部に載置される過程において、前記自給灌水モジュールと対向する前記鉢の底部の中央の排水孔の内に挿入できるように、前記芯を支持する芯支持体とを含み、
    前記芯は、上部分及び下部分を有し、
    前記芯支持体は、前記上部分を、前記自給灌水モジュールの上部から前記排水孔へ直立して向かわせ、
    前記下部分は、前記自給灌水モジュールの上部から前記自給灌水モジュールの周りへ向かい、前記本体の底部へ延びる、鉢水受け皿。
  2. 前記支持部は、
    半径方向の内側から半径方向の外側へ延長するように、前記自給灌水モジュールの周りの前記本体の底部から上部に突出し、周方向に沿って相互に離隔されるように配置される複数の支持リブを含む、請求項1に記載の鉢水受け皿。
  3. 前記自給灌水モジュールを前記本体の底部に固定させるために、前記自給灌水モジュールの少なくとも一部を覆い隠す固定ブラケットとをさらに含み、
    前記芯支持体は、前記固定ブラケットと一体に固定される、請求項1に記載の鉢水受け皿。
  4. 前記固定ブラケットは、
    前記自給灌水モジュールの上部の少なくとも一部を覆い隠す上部カバー部を含み、
    前記芯支持体は、前記上部カバー部に固定され、
    前記芯支持体の周りの前記上部カバー部は、前記排水孔の周囲の前記鉢の底部を支持するように設けられる、請求項3に記載の鉢水受け皿。
  5. 前記自給灌水モジュールは、
    熱電素子と、
    前記熱電素子の冷却部に設けられる冷却部材と、
    前記熱電素子の放熱部に設けられる放熱部材と、
    前記放熱部材を冷却させる冷却ファンとを含む、請求項1に記載の鉢水受け皿
  6. 前記本体の側面には、通気孔が設けられる、請求項1に記載の鉢水受け皿。
  7. さらに、前記本体の側面に貫通して形成され、前記周方向に沿って配列され、複数の前記支持リブと交互に配置されている複数の通気孔を備えている、請求項2に記載の鉢水受け皿。
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