JP6941485B2 - 食品内包用チーズソース - Google Patents
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[1]原料チーズ、安定化剤、並びに水を含有する、食品内包用チーズソースであって、
安定化剤が、ウエランガム、アラビアガム、ローカストビーンガム、キサンタンガム、及びιカラギナンからなる群から選択される少なくとも1種以上を含む、チーズソース。
[2]食品が、加熱処理用の食品である、[1]に記載のチーズソース。
[3]チーズソースの水分含有量が、チーズソースの全重量に対して40〜56重量%である、[1]又は[2]に記載のチーズソース。
[4]安定化剤の含有量が、チーズソースの全重量に対して0.1〜1.0重量%である、[1]〜[3]のいずれかに記載のチーズソース。
[5]原料チーズの含有量が、チーズソースの全重量に対して40〜80重量%である、[1]〜[4]のいずれかに記載のチーズソース。
[6]原料チーズ、安定化剤、並びに水を混合して混合物を得る混合工程と、
得られた混合物を加熱・乳化する加熱乳化工程とを含む、チーズソースの製造方法であって、
安定化剤が、ウエランガム、アラビアガム、ローカストビーンガム、キサンタンガム、及びιカラギナンからなる群から選択される少なくとも1種以上を含む、方法。
[7]製造されるチーズソースの水分含有量が、チーズソースの全重量に対して40〜56重量%である、[6]に記載の方法。
[8]製造されるチーズソースの安定化剤の含有量が、チーズソースの全重量に対して0.1〜1.0重量%である、[6]又は[7]のいずれかに記載の方法。
[9]製造されるチーズソースの原料チーズの含有量が、チーズソースの全重量に対して40〜80重量%である、[6]〜[8]のいずれかに記載の方法。
なお、本明細書において、「質量」で表される百分率や部は「重量」で表される百分率や部と同義である。
本発明のチーズソースは、原料チーズ、安定化剤、並びに水を含有し、安定化剤が、ウエランガム、アラビアガム、ローカストビーンガム、キサンタンガム、及びιカラギナンからなる群から選択される少なくとも1種以上を含むものである。
超硬質チーズは、MFFBが51%未満のものを指し、例えば、パルメザンチーズやグラナチーズ等が挙げられる。
硬質チーズは、MFFBが約49〜56%のものを指し、例えば、ゴーダチーズ、エダムチーズ、エメンタールチーズ、チェダーチーズ等が挙げられる。
半硬質チーズは、MFFBが約54〜69%のものを指し、例えば、ポールデュサリュ、セントポーリン、ブリックチーズ、ロックフォールチーズ、サムソーチーズ、マリボーチーズ等が挙げられる。
また、再製チーズも使用することができる。再製チーズとは、ナチュラルチーズを既にプロセスチーズ化したものを指す。
水は、製造されるチーズソースの水分含有量が40〜56質量%となるように配合するのが好ましく、より好ましくは42〜54質量%、さらに好ましくは44〜50質量%となるように、その配合量を調整することが好ましい。上記したように、原料チーズには水分が含まれているため、この原料チーズ中の水分を含めたチーズソースの全量に対する水分含有量を上記範囲とする。チーズソースの水分含有量が上記範囲であれば、チーズソースにおける原料チーズの比率を高くすることができるため、チーズの風味を向上させることができる。なお、水の配合量としては、例えば、16〜26質量%程度であることが好ましく、原料チーズの水分含有量を考慮して適宜調整すればよい。
[水分含有量]
(1) ケイ砂15〜20g及び小ガラス棒を入れたアルミ製秤量皿を、102°Cに設定した熱風循環式乾燥機で1時間乾燥した後、デシケーター中で約30分間放冷する。
(2) 精密秤で秤量皿の重さを秤量した後、1.5〜2.0gの試料を精秤する。
(3) ホットプレート上で加熱しながらガラス棒で静かにかき混ぜる。
(4) 乾燥してケイ砂がサラサラになったら、秤量皿を102°Cに設定した熱風循環式乾燥機で2時間乾燥した後、デシケーター中で約30分間放冷する。
(5) 精密秤で秤量し、次式より水分[%]を求める。
水分[%]=(試料質量−乾燥後質量)÷試料質量×100
安定化剤の含有量は、チーズソースの全重量に対して0.1〜1.0重量%であることが好ましく、0.1〜0.8重量%であることがより好ましく、0.1〜0.5重量%であることがさらに好ましい。ウエランガム、アラビアガム、ローカストビーンガム、キサンタンガム、及びιカラギナンからなる群から選択される少なくとも1種以上の含有量は、チーズソースの全重量に対して0.1〜0.8重量%であることが好ましく、0.1〜0.6重量%であることがより好ましく、0.1〜0.5重量%であることがさらに好ましい。安定化剤を上記の範囲にすることで、本発明のチーズソースの内包作業性、耐熱保形性及び冷却後の流動性をさらに改善することができる。
溶融塩の配合量は特に断りがない限り、無水物換算での配合量である。リン酸塩およびその他の溶融塩の配合量は、合計量として、原料チーズの合計量(100重量%)に対して、通常0.1〜5重量%であり、0.5〜4重量%が好ましく、1.5〜3.5重量%がより好ましく、1.5〜2.5重量%がさらに好ましい。
乳化剤の含有量は、チーズソースの全重量に対して0.01〜2.0重量%であることが好ましく、0.1〜1.5重量%であることがより好ましく、0.2〜1.0重量%であることがさらに好ましい。ただし、乳化剤を含まなくても良い。
酸味料の含有量は、チーズソースの全重量に対して0.1〜1.0重量%であることが好ましく、0.2〜0.8重量%であることがより好ましく、0.3〜0.6重量%であることがさらに好ましい。
本発明のチーズソースは、原料チーズ、安定化剤(ウエランガム、アラビアガム、ローカストビーンガム、キサンタンガム、及びιカラギナンからなる群から選択される少なくとも1種以上を含む)、並びに水を混合して混合物を得る混合工程と、得られた混合物を加熱・乳化する加熱乳化工程とを経て製造することができる。
本発明者らは、チーズソースをハンバーグ等の食品へ実際に内包して試験することなく、チーズソースを以下の各種試験により評価することで、食品への内包に適した特性を有するチーズソースを選抜できる方法を新たに見出した。
チーズソースをハンバーグ等の食品へ内包する際の作業性は、チーズソースの粘度と関連性が高い。粘度は、粘度計(リオン株式会社製「ビスコテスター VT−04F」)により測定する。80℃に達温したチーズソースをステンレス製カップ(3号カップ、リオン株式会社製)に9分目まで充填し、粘度計でそれぞれ測定する。ローターには、1号ローター(リオン株式会社製)を使用する。
加熱処理後のチーズソース性状としては、ハンバーグ等に内包して加熱した際に適度に形が残りつつも、ナチュラルチーズのようにとろけ出すことが要求されている。すなわち、加熱処理時に流れだすことは不適であり、加熱処理時に硬化し変形がみられないことも不適である。そこで、ハンバーグ等にチーズソースを内包して加熱した際の合否と、相関のあるモデル系を構築した。一般的なハンバーグの調理時間については、10分間(中火)が想定され、チーズソース内部の温度が90℃程度まで到達することから、以下のような試験方法を考案した。
(1)90mmろ紙(5A)に、円形の金型を用いてチーズソース(10g)を中央部に配置する。
(2)90mmガラスシャーレに、配置する。
(3)イオン交換水(1ml)をろ紙へ滴下する。
(4)シャーレの蓋をしてエアオーブンにて90℃、10分間加熱し、加熱後の外観を観察する。
(5)加熱後のチーズソースについて、最長となる軸を判定し、その長さ(mm)を測定する(図1)。
(6)また、ろ紙の外周からチーズソースまでの最も近い位置を判定し、そこから外周までの距離(mm)を測定する(図1)。
専門パネル5名以上により、チーズソースを試食し、下記基準にて総合的に判断し、評価点の平均点で評価する。非常に好ましい:5とし〜好ましくない:1とする、5段階で評価する。
5:チーズ由来の乳風味及び熟成感が鼻に抜けるように強く生じ、後味に旨味、コク味や甘味が強く感じられ、非常に好ましい
4:チーズ由来の乳風味及び熟成感がほど良く感じられ、後味にはっきりと旨味、コク味や甘味が残り、より好ましい
3:チーズ由来の乳風味及び熟成感、後味の旨味、コク味や甘味が中程度であり、好ましい
2:全体として、塩味が際立ち、香り、旨味、コク味や甘味が弱く、スッキリしていて、やや好ましい
1:チーズ由来の乳風味及び熟成感が弱く、塩味や加熱臭が強く感じられ、好ましくない
チーズソースを内包したハンバーグ等は、流通の過程で冷却処理されることが多い。ハンバーグ等に内包された状態で冷却処理された場合であっても、内包されたチーズソースが適度な流動性を有することが要求されている。そこで、ハンバーグ等にチーズソースを内包して冷却処理した際の合否と、相関のあるモデル系を構築した。
冷蔵(10℃)保存後の乳化安定性を評価する。専門パネル5名以上により、目視にて密封容器内のチーズソースの外観を確認し、下記の基準にて総合的に判断し、評価点の平均点で評価する。非常に好ましい:5とし〜好ましくない:1とする、5段階で評価する。
5:水の分離が認められない程度であり、非常に好ましい
4:所々に水の斑点が視認できる程度であり、より好ましい
3:明確に水が分離し、局所的に水溜りが生じている程度であり、好ましい
2:激しく水が分離し、組織全体を水が覆っている状態であり、やや好ましくない
1:チーズ組織と水が完全に分離した状態であり、好ましくない
熱水保持(80℃、180分)後の乳化安定性を評価する。専門パネル5名以上により、目視にて密封容器内のチーズソースの外観を確認し、下記の基準にて総合的に判断し、評価点の平均点で評価する。非常に好ましい:5とし〜好ましくない:1とする、5段階で評価する。
5:脂肪の分離が全く認められない状態であり、非常に好ましい
4:脂肪の分離がほとんどなく、より好ましい
3:概ね脂肪の分離がなく、好ましい
2:脂肪が分離し、組織全体が黄変した状態であり、やや好ましくない
1:チーズ組織と脂肪が完全に分離した状態であり、好ましくない
チェダー((株)明治製)を3.8kg、DSゴーダ((株)明治製)を1.8kg、パルメザン((株)明治製)を1.0kg、モッツァレラ((株)明治製)を1.0kgで量り取り、各原料チーズを粉砕装置(株式会社なんつね製「ミートチョッパーMD−22K」)でミンチ状に粉砕し、混合装置内でこれらを均一になるまで混合した。
次に、乳化機(プライミクス株式会社製「ホモゲナイジングミキサー」)を用いて、33.51m/秒、3分間の条件で均質化してからチーズソース1〜11を得た。安定化剤を加えず、配合比3の配合で作成した以外はチーズソース1〜11と同様の方法でチーズソース12を得た。
チーズソース1〜12の粘度を測定した。粘度は、粘度計(リオン株式会社製「ビスコテスター VT−04F」)により測定した。80℃に達温したチーズ乳化物をステンレス製カップ(3号カップ、リオン株式会社製)に9分目まで充填し、粘度計でそれぞれ測定した。ローターには、1号ローター(リオン株式会社製)を使用した。
チーズソース1〜12の耐熱保形性を評価した。90mmろ紙(5A)に、円形の金型を用いてチーズソース1〜12(10g)をそれぞれ中央部に配置した。次に、90mmガラスシャーレに、配置し、イオン交換水(1ml)をろ紙へ滴下した。シャーレの蓋をしてエアオーブンにて90℃、10分間加熱し、加熱後の外観を観察した。加熱後のソースについて、最長となる軸を判定し、その長さを測定した。また、ろ紙の外周から最も近い位置を判定し、そこから外周までの距離を測定した。
専門パネル5名により、チーズソースを試食し、下記基準にて総合的に判断し、評価点の平均点で評価した。非常に好ましい:5とし〜好ましくない:1とする、5段階で評価した。
5:チーズ由来の乳風味及び熟成感が鼻に抜けるように強く生じ、後味に旨味、コク味や甘味が強く感じられ、非常に好ましい
4:チーズ由来の乳風味及び熟成感がほど良く感じられ、後味にはっきりと旨味、コク味や甘味が残り、より好ましい
3:チーズ由来の乳風味及び熟成感、後味の旨味、コク味や甘味が中程度であり、好ましい
2:全体として、塩味が際立ち、香り、旨味、コク味や甘味が弱く、スッキリしていて、やや好ましい
1:チーズ由来の乳風味及び熟成感が弱く、塩味や加熱臭が強く感じられ、好ましくない
一方、グアーガム0.4重量%を含むチーズソース9、κカラギナンを含むチーズソース10及び11の評価は低かった。
チーズソース1〜12の冷却後の流動性を評価した。チーズソースを密閉容器に充填し、10℃の冷蔵庫内で冷却した。ガラスビーカー(50mL容)に、一晩静置したチーズソースを50gで採取し、乾燥しないように密封し、10℃、4時間以上の条件で静置して冷却した。株式会社不動工業製「レオメーター」(プランジャー:φ10mm球、貫入速度:5cm/分、貫入距離:5mm)を用いて、この得られた冷却後のチーズソースの流動性(硬度)を測定した。
チーズソース1〜12の乳化安定性(離水)を評価した。専門パネルの5名により、冷蔵(10℃)4時間後のチーズソースについて、目視にて密封容器内のチーズソースの外観を確認し、下記の基準にて総合的に判断した。5名の評価点の平均点で評価した。非常に好ましい:5とし〜好ましくない:1とする、5段階で評価した。
5:水の分離が認められない程度であり、非常に好ましい
4:所々に水の斑点が視認できる程度であり、より好ましい
3:明確に水が分離し、局所的に水溜りが生じている程度であり、好ましい
2:激しく水が分離し、組織全体を水が覆っている状態であり、やや好ましくない
1:チーズ組織と水が完全に分離した状態であり、好ましくない
熱水保持(80℃、180分)後のチーズソース1〜12の乳化安定性(オイルオフ)を評価した。専門パネルの5名により、熱水保持2時間後のチーズソースについて、目視にて密封容器内のチーズソースの外観を確認し、下記の基準にて総合的に判断した。5名の評価点の平均点で評価した。非常に好ましい:5とし〜好ましくない:1とする、5段階で評価した。
5:脂肪の分離が全く認められない状態であり、非常に好ましい
4:脂肪の分離がほとんどなく、より好ましい
3:概ね脂肪の分離がなく、好ましい
2:脂肪が分離し、組織全体が黄変した状態であり、やや好ましくない
1:チーズ組織と脂肪が完全に分離した状態であり、好ましくない
牛豚合い挽肉600g、たまねぎ100g、卵90g、パン粉88g、牛乳150g、塩7.5g、香辛料3gを混合し、ハンバーグ生地を作成した。ハンバーグ生地90gにチーズソース2及びチーズソース12をそれぞれ10g包餡し、チーズソース入りハンバーグを製造した。以下、チーズソース2入りハンバーグを、ハンバーグA、チーズソース12入りハンバーグを、ハンバーグBと表す。チーズソース2は適度な流動性を有しており、包餡のための成形作業がしやすかった。一方、チーズソース12は、流動性が高く、流れ出てしまい包餡しにくい性状であった。
Claims (5)
- 原料チーズ、安定化剤、並びに水を含有する、食品内包用チーズソースであって、
安定化剤が、ウエランガム、アラビアガム、ローカストビーンガム、キサンタンガム、及びιカラギナンからなる群から選択される少なくとも1種以上を含み、
安定化剤の含有量が、チーズソースの全重量に対して0.1〜1.0重量%であり、
(1)円形の金型を用いて10gのチーズソースを直径90mmのろ紙の中央部に配置し、
(2)チーズソースを配置したろ紙を直径90mmのガラスシャーレに配置し、
(3)1mlのイオン交換水をろ紙へ滴下し、
(4)ガラスシャーレに蓋をしてエアオーブンにて90℃、10分間加熱し、加熱後の外観を観察し、
(5)加熱後のチーズソースの最長となる軸の長さを測定し、
(6)ろ紙の外周からチーズソースまでの最も近い位置までの距離を測定する
耐熱保形性試験における、最長の軸の長さが40〜60mmであり、ろ紙の外周からチーズソースまでの最小距離が10〜25mmであり、加熱後のチーズソースにオイルオフが認められない、
チーズソース。 - 食品が、加熱処理用の食品である、請求項1に記載のチーズソース。
- チーズソースの水分含有量が、チーズソースの全重量に対して40〜56重量%である、請求項1又は2に記載のチーズソース。
- 安定化剤の含有量が、チーズソースの全重量に対して0.1〜0.4重量%である、請求項1〜3のいずれか一項に記載のチーズソース。
- 原料チーズの含有量が、チーズソースの全重量に対して40〜80重量%である、請求項1〜4のいずれか一項に記載のチーズソース。
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