JP6939092B2 - 乗物用シート - Google Patents
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Description
図1は、乗物用シート1の概略構成を示す側面図である。乗物用シート1は、たとえば自動車の後部側座席として構成される。乗物用シート1は、着座者の背凭れ部となるシートバック2と、着座部となるシートクッション3と、これらシートバック2とシートクッション3とをそれぞれ車両のフロアに対して支持するベース4と、を有している。
サイドフレーム10L,10Rの各々は、前側フレーム部20および後側フレーム部30を備える。サイドフレーム10Lに備えられる前側フレーム部20と、サイドフレーム10Rに備えられる前側フレーム部20とは、互いに同一の構成を備えている。サイドフレーム10Lに備えられる後側フレーム部30と、サイドフレーム10Rに備えられる後側フレーム部30とは、互いに同一の構成を備えている。図7は、サイドフレーム10Lに備えられる前側フレーム部20と、クッションパネル40に備えられる前側パネル部50との分離状態を示す斜視図である。
図2および図7を主として参照して、前側フレーム部20は、前端部21、上側平板部22、下側平板部23A,23B、垂下部24A、接続部24B、弾性変形部25、凹所形成部26,27、後上側嵌合部28、および、後下側嵌合部29を有している。これらはいずれも、乗物用シート1(図1)の幅方向(図7に示す矢印AR方向)に延びるように形成されている。前側フレーム部20は、幅方向に対して直交する方向において一定の断面形状を有するアルミニウム合金製またはマグネシウム合金製の押し出し材から切り出されることで作製される。
図7および図8に示すように、弾性変形部25は、垂下部24Aの下端に設けられている。弾性変形部25も、幅方向(矢印AR方向)に延びるように形成されている。弾性変形部25は、垂下部24Aに対して前側に位置する外周面(外周面の先端25F)と、垂下部24Aに対して後側に位置する外周面(外周面の後端25B)と、垂下部24Aの側とは反対側(下側平板部23Aの側)に位置する内周面25Sとを備えている。
凹所形成部26は、下側平板部23Aから上側平板部22の側に向かって立ち上がりつつ、前側に向かって半円弧を描くように延びる湾曲板の形状を備えている。凹所形成部26も、幅方向(矢印AR方向)に延びるように形成されている。凹所形成部26は、内表面26Sを備えており、内表面26S上には、前側に向かって突出する凸部26Uが形成されている。
図9は、サイドフレーム10Lに備えられる前側フレーム部20と後側フレーム部30との分離状態を示す斜視図である。図10は、サイドフレーム10Lに備えられる前側フレーム部20と後側フレーム部30との組立状態を示す側面図である。図9および図10に示すように、後上側嵌合部28は、上側平板部22(前側フレーム部20)の後側の部分に形成されており、後下側嵌合部29は、下側平板部23B(前側フレーム部20)の後側の部分に形成されている。
図11は、サイドフレーム10Lに備えられる後側フレーム部30と、クッションパネル40に備えられる後側パネル部60との分離状態を示す斜視図である。図12は、サイドフレーム10Lに備えられる後側フレーム部30と、クッションパネル40に備えられる後側パネル部60との組立状態を示す側面図である。
後端部31は、半円弧状に湾曲する湾曲板の形状を備える。上側平板部32は、後端部31の上側部分に連続し、後端部31の上側部分から前上側嵌合部38の位置に向かって延在している。後端部31の下側部分の前側に、後端嵌合部37が設けられている。後端嵌合部37と前端嵌合部36との間に、下側平板部33が設けられている。下側平板部33の下面に、嵌合部33B,33C,33D,33Eが垂れ下がるように設けられている。前端嵌合部36の前側に、前下側嵌合部39が設けられている。
図9および図10に示すように、前上側嵌合部38は、上側平板部32(後側フレーム部30)の前側に形成されており、前下側嵌合部39は、前端嵌合部36(後側フレーム部30)の前側に形成されている。前側フレーム部20および後側フレーム部30は、後上側嵌合部28と前上側嵌合部38とが幅方向において相互に摺接しながら嵌合するとともに、後下側嵌合部29と前下側嵌合部39とが幅方向において相互に摺接しながら嵌合することで、互いに一体化されてサイドフレーム10Lを構成する。サイドフレーム10R(図3〜図6等参照)についても同様である。
後側フレーム部30のうち、前上側嵌合部38と前下側嵌合部39との間の位置に、これらを接続する支持リブ35が設けられている。支持リブ35は、平板状の形状を備え、柱部34B,34C,34D,34E(図2)と略平行に設けられている。支持リブ35は、下側平板部33に対して概ね直交する方向と同じ方向に沿って延在している。支持リブ35は、上述の着座使用位置の状態において、鉛直方向に対して概ね平行な方向に沿って延びている。
図1〜図6に示すように、クッションパネル40は、互いに別部材として構成される前側パネル部50および後側パネル部60を備える。クッションパネル40がサイドフレーム10L,10Rに固定された状態では、前側パネル部50および後側パネル部60は前後方向において相互に離間している。
図2および図7を主として参照して、クッションパネル40に備えられる前側パネル部50は、前端部51、上面部52、下面部53、柱部54A,54B、凹所形成部55、および弾性変形部56,57を有している。これらはいずれも、乗物用シート1(図1)の幅方向(図7に示す矢印AR方向)に延びるように形成されている。前側パネル部50は、幅方向に対して直交する方向において一定の断面形状を有するアルミニウム合金製またはマグネシウム合金製の押し出し材から切り出されることで作製される。
図7および図8を参照して、本実施の形態の前側パネル部50は、複数の凹所形成部55を備えている。具体的には、上面部52に、第1の凹所形成部55Fと第2の凹所形成部55Bとが形成されている。第1の凹所形成部55Fおよび第2の凹所形成部55Bも、幅方向(図7に示す矢印AR方向)に延びるように形成されている。
図3,図7,図8に示すように、挿入部材としてのビス70LAを用いて、クッションパネル40(前側パネル部50)がサイドフレーム10L(前側フレーム部20)に固定される。ビス70LAは、軸部71および頭部72を備える。
図7および図8を参照して、弾性変形部56は、前側パネル部50の下面部53の後端に設けられている。弾性変形部56は、幅方向(矢印AR方向)に延びる湾曲部56A,56Bを備えている。湾曲部56A,56Bは、相互に対向し、下面部53の後端から後側に向かって各々が半円弧を描くように延びている。弾性変形部56の内周面56Sは、略C字状の表面形状を備えている。
図3,図7,図8に示すように、挿入部材としてのビス70LBも、軸部71および頭部72を備える。弾性変形部56が凹所形成部26の内側に位置するように、前側フレーム部20および前側パネル部50が幅方向において相互に摺接しながら組み付けられる。組み付け後の状態において、凹所形成部26の内表面26Sは弾性変形部56の外周面に対向する。凸部26Uの表面と弾性変形部56の内周面56Sとの間には、略円柱状の空間が形成される。軸部71は、当該空間よりも大きな直径を有しており、幅方向における外側から当該空間の中に向かって圧入される。
図7および図8を参照して、弾性変形部57は、前側パネル部50の上面部52の後端に設けられている。弾性変形部57は、幅方向(矢印AR方向)に延びる湾曲部57A,57Bを備えている。湾曲部57A,57Bは、相互に対向し、上面部52の後端から後側に向かって各々が半円弧を描くように延びている。弾性変形部57の内周面57Sは、略C字状の表面形状を備えている。
図3,図7,図8に示すように、挿入部材としてのビス70LCも、軸部71および頭部72を備える。弾性変形部57が凹所形成部27の内側に位置するように、前側フレーム部20および前側パネル部50が幅方向において相互に摺接しながら組み付けられる。組み付け後の状態において、凹所形成部27の内表面27AS,27BSは弾性変形部57の外周面に対向する。凸部27Uの表面と弾性変形部57の内周面57Sとの間には、略円柱状の空間が形成される。軸部71は、当該空間よりも大きな直径を有しており、幅方向における外側から当該空間の中に向かって圧入される。
図11および図12を主として参照して、クッションパネル40に備えられる後側パネル部60は、基台部63、補強用リブ63B,63C,63D,63E、波形状部64、前端リブ66、および、後端リブ67を有している。これらはいずれも、乗物用シート1(図1)の幅方向(図11に示す矢印AR方向)に延びるように形成されている。後側パネル部60も、幅方向に対して直交する方向において一定の断面形状を有するアルミニウム合金製またはマグネシウム合金製の押し出し材から切り出されることで作製される。
基台部63は、板状に形成され、平面視で略矩形状の外形形状を備えている(図3)。上述の着座使用位置の状態(図1に示す状態)において、前端リブ66は基台部63の前端に設けられており、後端リブ67は基台部63の後端(前端リブ66よりも後側)に設けられている。前端リブ66および後端リブ67は、いずれも幅方向に延びている。
補強用リブ63B,63C,63D,63Eは、基台部63における前端リブ66と後端リブ67との間に設けられており、前後方向において間隔を空けて並んで形成されている。補強用リブ63B,63Dの各々は、立ち上がり部61と、立ち上がり部61の上端に設けられ後側を向くように形成された爪部62とを備えている。補強用リブ63C,63Eの各々は、立ち上がり部61と、立ち上がり部61の上端に設けられ前側を向くように形成された爪部62とを備えている。補強用リブ63B,63C,63D,63Eは、爪部62が前側を向くように形成された補強用リブ(補強用リブ63C,63E)と、爪部62が後側を向くように形成された補強用リブ(補強用リブ63B,63D)とが、交互に並ぶように設けられている。
基台部63のうち、隣り合う補強用リブ63B,63Cの間の部分には、幅方向に対して直交する方向の断面形状が湾曲するように形成された波形状部64が設けられている。基台部63のうち、隣り合う補強用リブ63C,63Dの間の部分と、隣り合う補強用リブ63D,63Eの間の部分とについても同様である。基台部63のうち、前端リブ66と補強用リブ63Bとの間の部分についても同様であり、後端リブ67と補強用リブ63Eとの間の部分についても同様である。本実施の形態においては、後側パネル部60が後側フレーム部30に組み付けられた状態において、複数の波形状部64の各々は、下側平板部33に接近する方向に凸状に湾曲する断面形状を備えている。湾曲の方向はこれとは反対向きであってもよいし、湾曲に限られず、波形状部64は屈曲した断面形状であってもよい。
以上述べたとおり、サイドフレーム10L,10Rの各々の前側フレーム部20と、クッションパネル40に備えられる前側パネル部50とは、図7,図8に示すような態様にて相互に固定される。サイドフレーム10L,10Rの各々の前側フレーム部20と後側フレーム部30とは、図9,図10に示すような態様にて相互に固定される。サイドフレーム10L,10Rの各々の後側フレーム部30と、クッションパネル40に備えられる後側パネル部60とは、図11,図12に示すような態様にて相互に固定される。図4〜図6等に示される本実施の形態のサイドフレーム10L,10Rおよびクッションパネル40は、これらの固定構造を採用することで相互に一体化されている。
図14は、実施の形態の変形例における乗物用シートに関する側面図であり、当該変形例におけるサイドフレーム10Lに備えられる前側フレーム部20と後側フレーム部30との組立状態を示している。実施の形態における乗物用シート1(図1)と本変形例における乗物用シートとは、以下の点において相違している。
前側フレーム部20の上側平板部22の後端に、後上側嵌合部28J(弾性変形部としても機能する)が設けられている。後上側嵌合部28Jは、幅方向に延びる湾曲部28A,28Bを備えている。湾曲部28A,28Bは、相互に対向し、上側平板部22の後端から後側に向かって各々が半円弧を描くように延びている。後上側嵌合部28Jの内周面28Sは、略C字状の表面形状を備えている。
前側フレーム部20の下側平板部23Bの後端に、後下側嵌合部29J(弾性変形部としても機能する)が設けられている。後下側嵌合部29Jは、幅方向に延びる湾曲部29A,29Bを備えている。湾曲部29A,29Bは、相互に対向し、下側平板部23Bの後端から後斜め上側に向かって各々が半円弧を描くように延びている。後下側嵌合部29Jの内周面29Sは、略C字状の表面形状を備えている。
Claims (6)
- 幅方向において相互に離間して配置された一対のサイドフレームと、
一対の前記サイドフレームの間に配置されるクッションパネルと、を有し、
一対の前記サイドフレームの各々は、下側平板部を有し、
前記クッションパネルは、基台部を有し、前記クッションパネルには、前記幅方向に延びる補強用リブが形成されており、
一対の前記サイドフレームの各々には、前記幅方向に延びるとともに、前記補強用リブに嵌合することで前記クッションパネルと一対の前記サイドフレームとを接続する嵌合部が設けられており、
前記嵌合部は、前記下側平板部から垂れ下がるように設けられており、
前記嵌合部は、前側または後側に向かって開口する内周面を有しており、
前記補強用リブは、前記基台部上に設けられた立ち上がり部と、前記立ち上がり部の上端に設けられた爪部とを備え、
前記嵌合部の前記内周面の内側に前記爪部が位置していることで、前記クッションパネルと一対の前記サイドフレームとが相互に嵌合している、
乗物用シート。 - 前記クッションパネルには、前記幅方向に延びる前端リブと、前記前端リブよりも後側に位置し前記幅方向に延びる後端リブとが形成されており、
一対の前記サイドフレームには、前記前端リブに嵌合する前端嵌合部と、前記後端リブに嵌合する後端嵌合部とが設けられている、
請求項1に記載の乗物用シート。 - 前記クッションパネルには、前記幅方向に延びる複数の前記補強用リブが前後方向において間隔を空けて並んで形成されており、
前記クッションパネルのうち、隣り合う前記補強用リブの間の部分には、前記幅方向に対して直交する方向の断面形状が湾曲または屈曲するように形成された波形状部が設けられている、
請求項1または2に記載の乗物用シート。 - 複数の前記補強用リブは、前記爪部が前側を向くように形成された前記補強用リブと、前記爪部が後側を向くように形成された前記補強用リブとが、交互に並ぶように設けられている、
請求項3に記載の乗物用シート。 - 前記クッションパネルの一部または全部は、前記幅方向に対して直交する方向において一定の断面形状を有するアルミニウム合金製またはマグネシウム合金製の押し出し材から切り出されることで構成されている、
請求項1から4のいずれか1項に記載の乗物用シート。 - 一対の前記サイドフレームの一部または全部は、前記幅方向に対して直交する方向において一定の断面形状を有するアルミニウム合金製またはマグネシウム合金製の押し出し材から切り出されることで構成されている、
請求項1から5のいずれか1項に記載の乗物用シート。
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