JP6935259B2 - エンジンのオイルセパレータ構造 - Google Patents
エンジンのオイルセパレータ構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6935259B2 JP6935259B2 JP2017146613A JP2017146613A JP6935259B2 JP 6935259 B2 JP6935259 B2 JP 6935259B2 JP 2017146613 A JP2017146613 A JP 2017146613A JP 2017146613 A JP2017146613 A JP 2017146613A JP 6935259 B2 JP6935259 B2 JP 6935259B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- separator structure
- oil separator
- storage container
- blow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000010705 motor oil Substances 0.000 title claims description 18
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 244
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 33
- 239000003595 mist Substances 0.000 claims description 23
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 22
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 16
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 claims description 7
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 23
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 16
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 5
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M13/00—Crankcase ventilating or breathing
- F01M13/04—Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil
- F01M13/0416—Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil arranged in valve-covers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M13/00—Crankcase ventilating or breathing
- F01M13/04—Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil
- F01M2013/0461—Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil with a labyrinth
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M13/00—Crankcase ventilating or breathing
- F01M13/04—Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil
- F01M2013/0488—Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil with oil trap in the return conduit to the crankcase
- F01M2013/0494—Crankcase ventilating or breathing having means for purifying air before leaving crankcase, e.g. removing oil with oil trap in the return conduit to the crankcase using check valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
また、本構成では、前記シリンダヘッドに配置されたカムシャフトの軸芯方向からの正面視で、前記オイル溜容器の壁面部における前記カムシャフトの回転軌跡に沿う部分は、円弧形状に形成されている。
さらに、本構成では、前記オイル溜容器は、前記カムシャフトの延伸方向に向けて延設されており、前記オイル溜容器の壁面部の一部は、前記カムシャフトの径方向に凹入する部分と突出する部分とが、前記カムシャフトの延伸方向に連続する凹凸形状に構成されている。
また、上記態様に係るエンジンのオイルセパレータ構造では、上記オイル溜容器の壁面部の一部(カムシャフトの回転軌跡に沿う部分)を円弧形状としているので、エンジンの大型化を回避しながら、オイル溜容器の容量を大きくとることができる。よって、ヘッドカバー内でカムシャフトの回転により飛散したオイルの影響を受けることなく、ドレインバルブが開状態となるまでの期間、分離・回収したオイルをオイル溜容器に貯留しておくことができ、ブローバイガスへのオイルの再巻き込みなどを抑制することができ、分離・回収したオイルの排出の際に、スムースにオイルが排出され、容器内にオイルが残留し難い。
さらに、上記態様に係るエンジンのオイルセパレータ構造では、上記オイル溜容器の壁面部の一部を、凹凸形状としているので、オイルの貯留容量を確保しながら、ドレインバルブに対するオイルの液面変動も抑制することができる。
1.エンジン1におけるシリンダヘッド2の構成
実施形態に係るエンジン1におけるシリンダヘッド2の構成について、図1及び図2を用い説明する。
オイル溜容器41の構成について、図3及び図4を用い説明する。
仕切板4の構成の内、上述したオイル溜容器41以外の構成について、図5及び図6を用い説明する。図5及び図6は、仕切板4の構成を示す模式斜視図であり、図5と図6とは、互いにX方向の反対側から見た図となっている。
オイルセパレータ部5におけるオイルミストの分離・回収のメカニズムについて、図7及び図8を用い説明する。図7は、オイルセパレータ部5におけるブローバイガスの流れ方向上流側の部屋(以下、「上流側室」と記載する場合がある。)の一部構成を示す模式断面図であり、図8は、オイルセパレータ部5におけるブローバイガスの流れ方向下流側の部屋(以下、「下流側室」と記載する場合がある。)の一部構成を示す模式断面図である。
オイル溜容器41へのオイルの回収と、オイル溜容器41からクランクケースへのオイルの排出について、図9及び図10を用い説明する。図9は、カムシャフト6におけるシャフト部6a部分の断面を示す模式断面図であり、図10は、カムシャフト6におけるカム部6b部分の断面を示す模式断面図である。
オイル溜容器41におけるドレインバルブ43の配設位置について、図11を用い説明する。図11は、(a)が本実施形態に係るオイル溜容器41の構成を模式的に表した模式図であり、(b)が比較例に係るオイル溜容器941の構成を模式的に表した模式図である。
本実施形態に係るエンジン1のオイルセパレータ部(オイルセパレータ構造)5では、オイル溜容器41の壁面部が、ヘッドカバー3内に突出する凸形状に形成され、ドレインバルブ43がオイル溜容器41における底壁面ではなく、外側壁面部41bの底側部分に設けられている。これにより、オイル溜容器41の容器深さH41を深くすることができ、貯留できるオイルの量を多くすることができるとともに、ドレインバルブ43が開状態となった際に、分離・回収したオイルをスムースに排出させることができる。
上記でも言及したが、オイル溜容器における内側壁面部については、円弧形状に限らず、階段形状とすることも可能である。
2 シリンダヘッド
3 ヘッドカバー
4 仕切板
5 オイルセパレータ部(オイルセパレータ機構)
6 カムシャフト
6a シャフト部
6b カム部
40 本体部
41 オイル溜容器
41a 内側壁面部
41b 外側壁面部
42 回収孔
43 ドレインバルブ
44 蓋部材
46 絞り壁部
47 フリース部材(捕集部材)
Claims (7)
- エンジンのシリンダヘッド内に設けられ、ブローバイガス中に含まれるオイルミストを液化してオイルを分離・回収するエンジンのオイルセパレータ構造において、
椀状のヘッドカバーと、
前記ヘッドカバーにおける開口部の一部を塞ぐように設けられ、前記ヘッドカバーとの間に前記ブローバイガスの通路を構成する仕切板と、
を備え、
前記仕切板は、一部が開口され、
前記仕切板が開口されてなる部分には、前記ヘッドカバーとは反対側に、分離・液化された前記オイルを貯留するオイル溜容器が設けられてなり、
前記オイル溜容器の壁面部は、前記ヘッドカバー内に突出する凸形状に形成されており、
前記オイル溜容器には、当該オイル溜容器の深さ方向に沿う側壁面部の底側部分に、ドレインバルブが設けられており、
前記シリンダヘッドに配置されたカムシャフトの軸芯方向からの正面視において、前記オイル溜容器の壁面部の一部は、間隔をあけて前記カムシャフトの回転軌跡に沿う部分が、円弧形状に形成されており、
前記オイル溜容器は、前記カムシャフトの延伸方向に向けて延設されており、
前記オイル溜容器の壁面部の一部は、前記カムシャフトの径方向に凹入する部分と突出する部分とが、前記カムシャフトの延伸方向に連続する凹凸形状に構成されている、
エンジンのオイルセパレータ構造。 - 請求項1記載のエンジンのオイルセパレータ構造であって、
前記仕切板が開口されてなる部分は、蓋部材により塞がれており、
前記蓋部材には、前記ブローバイガスの通路と前記オイル溜容器の内部空間とを連通する孔部が開設されている、
エンジンのオイルセパレータ構造。 - 請求項1又は請求項2記載のエンジンのオイルセパレータ構造であって、
前記カムシャフトは、小径のシャフト部と大径のカム部とが、前記カムシャフトの延伸方向に設けられてなり、
前記オイル溜容器の壁面部の一部における前記凹凸形状は、前記カムシャフトの前記シャフト部及び前記カム部のそれぞれに沿うよう設けられている、
エンジンのオイルセパレータ構造。 - 請求項1から請求項3の何れか記載のエンジンのオイルセパレータ構造であって、
前記ブローバイガスの通路は、前記ヘッドカバー及び前記仕切板の少なくとも一方に設けられた壁部により、当該ブローバイガスの流れ方向の上流側と下流側とで2室に仕切られており、
前記2室を仕切る前記壁部には、少なくとも上流側の部屋の流路断面積に比べて流路が絞られてなる連通孔が設けられており、
下流側の部屋には、前記連通孔の出口に対して間隙をあけて対向する捕集部材が設けられている、
エンジンのオイルセパレータ構造。 - 請求項4記載のエンジンのオイルセパレータ構造であって、
前記2室の間の前記ブローバイガスの通路は、前記壁部に設けられた前記連通孔を除き、塞がれている、
エンジンのオイルセパレータ構造。 - 請求項4又は請求項5記載のエンジンのオイルセパレータ構造であって、
前記仕切板が開口されてなる部分は、前記下流側の部屋に配置されている、
エンジンのオイルセパレータ構造。 - 請求項4から請求項6の何れか記載のエンジンのオイルセパレータ構造であって、
前記捕集部材は、不織布を含み構成されている、
エンジンのオイルセパレータ構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017146613A JP6935259B2 (ja) | 2017-07-28 | 2017-07-28 | エンジンのオイルセパレータ構造 |
CN201880048433.0A CN110945217B (zh) | 2017-07-28 | 2018-07-19 | 发动机的油分离器结构 |
DE112018003854.8T DE112018003854B4 (de) | 2017-07-28 | 2018-07-19 | Ölabscheidestruktur für einen Motor |
PCT/JP2018/027138 WO2019021939A1 (ja) | 2017-07-28 | 2018-07-19 | エンジンのオイルセパレータ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017146613A JP6935259B2 (ja) | 2017-07-28 | 2017-07-28 | エンジンのオイルセパレータ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019027342A JP2019027342A (ja) | 2019-02-21 |
JP6935259B2 true JP6935259B2 (ja) | 2021-09-15 |
Family
ID=65041167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017146613A Active JP6935259B2 (ja) | 2017-07-28 | 2017-07-28 | エンジンのオイルセパレータ構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6935259B2 (ja) |
CN (1) | CN110945217B (ja) |
DE (1) | DE112018003854B4 (ja) |
WO (1) | WO2019021939A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112128011B (zh) * | 2020-09-16 | 2022-01-28 | 安徽江淮汽车集团股份有限公司 | 一种发动机缸盖护罩 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5985313U (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-09 | スズキ株式会社 | 内燃機関のシリンダヘツド |
JPS6117113U (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-31 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関のブロ−バイガス還元装置用気液分離装置 |
JPH11264312A (ja) | 1997-10-20 | 1999-09-28 | Nippon Soken Inc | 気液分離装置 |
JP2009121281A (ja) | 2007-11-13 | 2009-06-04 | Mahle Filter Systems Japan Corp | 内燃機関のオイルセパレータ |
JP5488251B2 (ja) * | 2010-06-24 | 2014-05-14 | マツダ株式会社 | エンジンのオイル分離装置 |
DE102010062321B4 (de) * | 2010-12-02 | 2023-10-12 | Elringklinger Ag | Ölabscheidereinheit |
JP5994362B2 (ja) * | 2012-04-27 | 2016-09-21 | トヨタ自動車株式会社 | エンジンのオイル分離装置 |
JP2015158132A (ja) * | 2012-06-01 | 2015-09-03 | 株式会社マーレ フィルターシステムズ | 内燃機関のオイルセパレータ |
JP5895816B2 (ja) * | 2012-10-31 | 2016-03-30 | トヨタ紡織株式会社 | オイルミストセパレータ |
JP6136725B2 (ja) * | 2013-08-01 | 2017-05-31 | トヨタ紡織株式会社 | オイルミストセパレータ |
JP6412424B2 (ja) | 2014-12-18 | 2018-10-24 | 株式会社マーレ フィルターシステムズ | オイルミストセパレータ |
JP2016133132A (ja) * | 2015-01-15 | 2016-07-25 | トヨタ紡織株式会社 | チェックバルブ及びチェックバルブ構造 |
JP6469565B2 (ja) * | 2015-12-29 | 2019-02-13 | 株式会社クボタ | エンジン |
CN106246286B (zh) | 2015-06-11 | 2020-05-12 | 株式会社久保田 | 发动机 |
-
2017
- 2017-07-28 JP JP2017146613A patent/JP6935259B2/ja active Active
-
2018
- 2018-07-19 WO PCT/JP2018/027138 patent/WO2019021939A1/ja active Application Filing
- 2018-07-19 CN CN201880048433.0A patent/CN110945217B/zh active Active
- 2018-07-19 DE DE112018003854.8T patent/DE112018003854B4/de active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE112018003854T5 (de) | 2020-04-16 |
DE112018003854B4 (de) | 2023-02-16 |
CN110945217B (zh) | 2021-12-21 |
JP2019027342A (ja) | 2019-02-21 |
WO2019021939A1 (ja) | 2019-01-31 |
CN110945217A (zh) | 2020-03-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6549659B2 (ja) | 内燃機関のブリーザ装置 | |
CN104364479B (zh) | 用于覆盖气缸盖的盖子总成及其用途 | |
CN203559960U (zh) | 油雾分离器 | |
JP6935259B2 (ja) | エンジンのオイルセパレータ構造 | |
US9810116B2 (en) | Oil separator | |
JP6493060B2 (ja) | Pcvバルブ | |
JP6702037B2 (ja) | オイルセパレータ | |
JP4425951B2 (ja) | ブローバイガス用オイルセパレータ | |
JP4635981B2 (ja) | 気液分離器 | |
KR101052771B1 (ko) | 자동차용 실린더헤드커버 일체형 환기장치 | |
JP5906758B2 (ja) | ブローバイガス処理装置のオイルセパレータ | |
WO2017122724A1 (ja) | オイルセパレータ構造 | |
JP2013199897A (ja) | オイルセパレータ | |
JP4415660B2 (ja) | 内燃機関のオイル回収構造 | |
JP4352228B2 (ja) | ブリーザ装置 | |
JP6289885B2 (ja) | オイルミストセパレータのオイルドレイン構造 | |
CN206830262U (zh) | 油气分离器、发动机及其气缸盖总成 | |
JP5994362B2 (ja) | エンジンのオイル分離装置 | |
JP6417381B2 (ja) | 内燃機関のオイル分離装置 | |
US20190178122A1 (en) | Oil Separators | |
JP2008196469A (ja) | オイル分離装置 | |
KR101314958B1 (ko) | 내연기관용 엔진오일 세퍼레이터 | |
JP5958271B2 (ja) | オイル排出構造 | |
JP2007009827A (ja) | 内燃機関 | |
WO2016143501A1 (ja) | 内燃機関のオイルミスト分離機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200701 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210525 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210709 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210803 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210825 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6935259 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |