JP6906116B1 - 坑内作業台車及び坑内作業台車の移動方法 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1には、トンネル断面に合わせてバルーンを膨張させることで、切羽を封じ込めて汚染空気の拡散を遮断する、バルーン隔壁台車が開示されている。このバルーン隔壁台車は、車輪を備え、施工の進行に伴い、地盤に配置したレールの上を切羽方向に向かって前進する。レールを延長する場合には、供用中のレールより坑口側のレールを、バックホウなどを用いて切羽側まで牽引し、供用中のレールの前方に継ぎ足す。
特許文献2には、レール把持ローラとアウトリガー(昇降装置)を備えたセントル(移動式型枠)が開示されている。このセントルは、アウトリガーによって車輪を持ち上げた状態で、レールをレール把持ローラで挟持しながら前方に送り出す。送り出し後、車輪をレール上におろして、レール上を走行する。以上の作業を繰り返すことで前進する。
<1>特許文献1の技術は、レールを曳行するバックホウが台車の内部を通過するため、レールの移動時に工事車両の通行を止める必要がある。このため、全体工期に遅延をもたらすおそれがある。
<2>特許文献1の技術は、バックホウの曳行によって供用中のレールの先端に次のレールを直線状に継ぎ足すことが難しい。このため、レールの接続部に段差や屈折が生じやすく、台車の走行に支障をきたすおそれがある。
<3>特許文献2の技術は、移動の度にアウトリガーによる昇降を繰り返す必要があるため、作業に時間がかかり、作業効率が悪い。
<4>特許文献2の技術は、坑内の地盤が軟弱であったり不陸がある場合、アウトリガーによる4点支持では台車の安定性を確保できず、また、地盤の陥没や変状を惹起するおそれがある。
この構成によれば、ゴムの高い摩擦力により、上部架台及びスライドレールをより円滑かつ確実に移動させることができる。
この構成によれば、簡易な構成でもって架台本体と支持基台を固定することができる。
この構成によれば、チェーンを緊張することで、架台本体と支持基台をより確実に固定することができる。
この構成によれば、地盤の状態に関わらず、上部架台及びスライドレールを確実に支持することができる。
この構成によれば、限られた基数の支持基台を転用することで、資材を有効利用することができる。
<1>レールをトンネル軸方向に繰り出すことで、レールを上部架台の内部に通さずに移動できるため、移動時に工事車両の通行を妨げることがない。
<2>1本のレール上に上部架台を乗せたままレールを繰り出す構成であるため、レールを接続する必要がなく、接続部の段差が生じない。このため、上部架台を円滑に移動させることができる。
<3>移動の度に上部架台を昇降する必要がないため、作業効率がよい。
<4>複数の支持基台によって分散支持する構成であるため、坑内の地盤が軟弱であっても、上部架台を安定的に支持することができる。
なお、本発明における「上下」「左右」等の各方位は、切羽側又は坑口側から坑内作業台車を正面視した場合における各方位を意味する。また、坑内作業台車の「前進」とは、坑内作業台車を切羽方向に進行することに限らず、切羽方向又は坑口方向のうち移動を企図するいずれかの方向に進行することを意味する。
<1>全体の構成(図1,2)。
本発明の坑内作業台車1は、トンネル工事において坑内で使用する移動式の台車である。
本発明の坑内作業台車1は、上部架台10と、上部架台10の両脚の下に互いに平行に配置した2本のスライドレール20と、各スライドレール20の下に配置した複数の支持基台30と、を少なくとも備える。
詳細には、トンネル軸方向に沿って配置した複数の支持基台30の間に1本のスライドレール20を架け渡し、2本のスライドレール20の上に、トンネルの中央通路を跨ぐように上部架台10を搭載する。
本例では、坑内作業台車1として、バルーンを膨張させることで坑内に隔壁を構成して切羽を封じ込める、バルーン隔壁台車の例について説明する。
ただし、坑内作業台車1はバルーン隔壁台車に限らず、シート台車、覆工型枠、バルーン養生台車、またはインバート桟橋等にも適用することができる。
上部架台10は、施工に使用する架台である。
上部架台10は、架台本体11と、架台本体11の下部に設けた複数の駆動輪12と、駆動手段13と、固定手段14と、を少なくとも備える。
本例では架台本体11として、形鋼を組んでなる門型の構造体を採用する。ただし架台本体11の構造はこれに限らず、用途に応じて様々な形状や構造を採用し得る。
架台本体11の両脚の下部には、互いに平行な2本の支持梁11aを付設する。 支持梁11aの下部には、回転自在の駆動輪12を付設する。
本例では駆動輪12として、輪面にゴムを環設したゴムローラを採用し、各支持梁11aの前後に、2つの駆動輪12を付設する。
本例の場合、輪面のゴムの摩擦力によって、上部架台10及びスライドレール20の移動がより円滑になる。
駆動手段13は、駆動輪12を選択的に正転又は回転させる装置である。
本例では駆動手段13として電動モータを採用する。
駆動手段13は、各支持梁11aにおける少なくとも1つの駆動輪12と、回転伝達可能に連結し、スイッチの操作によって駆動輪12の正転と回転を切り替えることができる。
本例では駆動手段13を、各支持梁11aの上部であって前方の駆動輪12の上方に付設する。
固定手段14は、上部架台10を支持基台30に固定する装置である。
本例では固定手段14として、架台本体11と基台本体31を接続可能なフック付きのチェーン14aと、このチェーン14aを緊張可能なレバーホイスト14bの組合せを採用する。
レバーホイスト14bは、例えば、株式会社キトーの商品名「レバーブロック(登録商標)」として知られる。
架台本体11と基台本体31をチェーン14aで接続した状態で、レバーホイスト14bを操作してチェーン14aを緊張することで、架台本体11と基台本体31とを確実に固定することが可能となる。
ただし固定手段14の構成はこれに限らず、チェーン14aのみ、フック付きのワイヤロープ、樹脂製ロープ等であってもよい。要は簡易な作業でもって架台本体11と基台本体31の相対位置を固定できればよい。
スライドレール20は、上部架台10を摺動自在に支持する長尺のレールである。
本例ではスライドレール20として、断面チャンネル形状の鋼製レールを採用する。ただしこれに限らず、断面H型、断面L型等であってもよい。
スライドレール20の長さは、支持梁11a前後の駆動輪12の間隔より長く、望ましくは駆動輪12間の距離の2倍以上の長さとする。
支持基台30は、スライドレール20を摺動自在に支持する部材である。
支持基台30は、基台本体31と、基台本体31の上部に設けたスライドローラ32と、を少なくとも備える。
本例では基台本体31として、トンネルの坑壁Wに固定したアングル材を採用し、基台本体31の下部に支持ジャッキ33を設置する(図4(a))。
詳細には、アンカーボルトによって基台本体31をトンネルの坑壁Wに片持ち状に固定し、基台本体31と地盤の間に支持ジャッキ33を介挿する。
本例では、架台本体11の各脚について、トンネル軸方向に6基の支持基台30を均等配置し、その内5基が常時スライドレール20を支持するように構成する。
ただし支持基台30の数と間隔はこれに限らず、要はスライドレール20を介して、上部架台10の荷重を安定的に分散支持できる構成であればよい。
支持基台30の構造は上記に限らず、例えばトンネルの坑壁Wに固定したアングル材の下部から支持ジャッキ33を坑壁Wに向けて斜めに設置し、坑壁Wから反力を取る構造(図4(b))であってもよい。
本例の場合、支持基台30設置場所の地盤が軟弱であったり不陸がある場合であっても、スライドレール20を安定して支持することができる。
この他、支持基台30は、地盤に直接配置した台状の基台本体31の上面にスライドローラ32を付設した構造(図4(c))であってもよい。
要は上部架台10とスライドレール20を、スライドローラ32上に安定して設置できる構成であればよい。
スライドローラ32は、スライドレール20を摺動可能に支持する部材である。
スライドローラ32は、基台本体31上において、トンネル幅方向に軸支し、トンネル軸方向に回転自在とする。
なお、スライドローラ32の数は限定されず、例えば1つの基台本体31上に複数のスライドローラ32を並設してもよい。
支持ジャッキ33は、片持ちの基台本体31を下から支持する部材である。
本例では支持ジャッキ33として、軽仮設用のジャッキベースを採用する。
なお、本例において支持ジャッキ33を採用するのは、基台本体31の高さを調整するためではなく、上部架台10の荷重に対する反力を確保するためである。
上部架台10の荷重を基台本体31のみで支持可能であれば、支持ジャッキ33を設ける必要はない。
本発明の坑内作業台車の移動方法について説明する。
本例では、坑内作業台車1を切羽側に前進させる例について説明するが、同様の手順によって坑口側に後退させることもできる。すなわち、本発明では坑内作業台車1の移動方向は限定されない。
上部架台10がスライドレール20の後端付近に位置し、上部架台10と支持基台30とが固定されていない状態から説明する(図5A)。
架台本体11左右の支持梁11aにおける2つの駆動手段13を同時に操作して、駆動輪12を正転させる。
すると、駆動輪12が前方に回転することで、上部架台10がスライドレール20上を前進する(図5B)。
前方の駆動輪12がスライドレール20の前端付近まで進んだら、駆動手段13を停止して駆動輪12の回転を止める。
固定手段14によって上部架台10を支持基台30に固定する。
詳細には、まず支持梁11a前端の固定環にレバーホイスト14bのフックを掛け、レバーホイスト14bと連結したチェーン14a先端のフックを、上部架台10前方の基台本体31の固定環に掛ける。
続いて、支持梁11a後端の固定環にレバーホイスト14bのフックを掛け、チェーン14a先端のフックを、上部架台10後方の基台本体31の固定環に掛ける。
レバーホイスト14bを操作し、チェーン14aの弛みを取る(図5C)。
前後左右4点の固定手段14において同様の作業を行い、上部架台10を支持基台30に係留する。
架台本体11左右の支持梁11aにおける2つの駆動手段13を同時に操作して、駆動輪12を反転させる。
この時、上部架台10が、固定手段14によって支持基台30に固定されているため、駆動輪12の回転に伴ってスライドレール20がスライドローラ32上を滑動し、駆動輪12とスライドローラ32の間を前進する(図5D)。
スライドレール20の後端が、駆動輪12の後輪の1つ後方のスライドローラ32に近づいたら、駆動手段13を停止して駆動輪12の回転を止める。
スライドレール20より後方の支持基台30を坑壁Wから取り外し、スライドレール20前方の坑壁Wに付け替える。
この際、支持基台30の数に余裕を設けておけば、支持基台30を複数基ずつまとめて付け替えて、作業効率を向上させることもできる。
切羽の進行に合わせて以上<5.1>〜<5.4>を繰り返すことで、坑内作業台車1を切羽に向かって前進させる。
10 上部架台
11 架台本体
11a 支持梁
12 駆動輪
13 駆動手段
14 固定手段
14a チェーン
14b レバーホイスト
20 スライドレール
30 支持基台
31 基台本体
32 スライドローラ
33 支持ジャッキ
W 坑壁
Claims (7)
- トンネル工事において坑内で使用する坑内作業台車であって、
上部架台と、前記上部架台の下部に並列配置した2本のスライドレールと、各前記スライドレールの下部に配置した複数の支持基台と、を備え、
前記上部架台は、架台本体と、前記架台本体の下部に設けた複数の駆動輪と、前記駆動輪を選択的に正転又は反転可能な駆動手段と、前記架台本体と前記支持基台とを固定可能な固定手段と、を有し、
前記スライドレールは、前記駆動輪を介して前記上部架台を摺動自在に支持し、
前記支持基台は、上部にスライドローラを有し、複数の前記スライドローラを介して前記スライドレールを摺動可能に支持したことを特徴とする、
坑内作業台車。 - 前記駆動輪が、輪面にゴムを環設したゴムローラであることを特徴とする、請求項1に記載の坑内作業台車。
- 前記固定手段が、前記架台本体と前記支持基台を連結したチェーンを備えることを特徴とする、請求項1又は2に記載の坑内作業台車。
- 前記固定手段が、前記チェーンを緊張するためのレバーホイストを備えることを特徴とする、請求項3に記載の坑内作業台車。
- 前記支持基台が、トンネルの壁面に固定した基台本体と、前記基台本体の下面と地盤の間に介挿した支持ジャッキからなることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の坑内作業台車。
- 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の坑内作業台車の移動方法であって、
前記架台本体と前記支持基台とを固定しない状態で前記駆動輪を正転させて、前記上部架台を前記スライドレール上で前進させる工程と、
前記架台本体と前記支持基台とを固定した状態で前記駆動輪を反転させて、前記スライドレールを前記支持基台上で前進させる工程と、を備えることを特徴とする、
移動方法。 - 前記スライドレール後方の前記支持基台を、前記スライドレールの前方に付け替える工程を備えることを特徴とする、請求項6に記載の移動方法。
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