JP4215907B2 - 斜坑用移動台車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トンネル掘削機によって水力発電所の水圧管路用斜坑を掘進する際に、該斜坑内を往復移動してトンネル掘削機側に対する作業員の出入りや各種機器、資材の搬入、搬出を行う斜坑用移動台車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、山岳地盤に水力発電所の水圧管路を形成するための斜坑を掘削するにはTBMと称されているトンネル掘削機によって行われており、このトンネル掘削機には油圧機器や電気設備を設置している後続台車が接続されている一方、後続台車とは別に人荷車と称されている移動台車が斜坑内を往復移動して後続台車に対して機器類や資材の搬入等を行っている。また、この移動台車は資材などの搬入、搬出に使用する以外に作業員が搭乗してトンネル掘削機によって掘削された斜坑天端部に配設されている照明や送風管の点検、修理、漏水の防止作業等の天端作業用ステージとしても利用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記移動台車を作業用ステージとして利用する場合、小径の斜坑においては台車上を足場として天端作業を行うことができるが、斜坑が大径の場合には天端作業が行えなくなる。そのため、移動台車上に足場パイプ等を組み立てて作業床を増設する必要があるが、その組立作業に手間と労力を要するばかりでなく、この作業床を移動台車上に常設しておくと他の構内設備に支障をきたすことになる。さらに、組立てや撤去時に部品等が脱落したりして危険を伴う虞れがある。また、移動台車には作業員の搭乗室や資材等の搭載部が設けられているために、作業床を組立てる空間の確保が困難となる等の問題点がある。
【0004】
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは大断面の斜坑においても天端作業が円滑且つ能率よく行えると共に斜坑内に設置している他の設備に何等の支障を及ぼすことがない作業ステージを備えた斜坑用移動台車を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の斜坑用移動台車は、請求項1に記載したように、斜坑の底面上に敷設したレール上を走行する移動台車であって、車輪と前部上面を資材等の搭載部に形成している台板とを備え且つ斜坑と同じ傾斜角度でもって前端から後端に向かって下方に傾斜している台車本体における上記台板の上面中央部に作業者搭乗室を設けてあり、この作業者搭乗室における上記台板と平行に配設された傾斜天井部の上面に天端作 業用のステージを配設して該ステージの前端部を傾斜天井部の前端部に回動自在に枢着すると共にこの枢着部を支点としてステージを作業者搭乗室の傾斜天井部の上面に重ね合わせた状態から水平状態にまで起立させるステージ起伏手段を備えていることを特徴とする。
【0006】
請求項2に係る発明は、上記請求項1に記載の斜坑用移動台車において、ステージの両側縁部に一定高さの手摺りを取り外し自在に装着していることを特徴としている。
【0007】
【作用】
送風管や照明具の点検、補修作業や漏水の防止作業等の天端作業を行う必要がない場合には、ステージを作業者搭乗室の天井部上に折り重ねた状態にして既設の構内設備に支障を来すことなく斜坑内を往復走行し、上記作業者搭載室を設けている該台車本体の台板上に搭載した機器類や資材等をトンネル掘削機に後続する台車側に搬入したり、この後続台車側から搬出する。また、上記のような天端作業を行う場合には、ジャッキ等の起伏手段を作動させることによってステージを起立させる。この際、移動台車の台車本体の台板及び上記作業者搭載室の天井板の上面は、斜坑と同じ傾斜角度でもって前端から後端に向かって斜め下方に傾斜してあり、この作業者搭載室の天井部上にステージの前端側を回動自在に枢着してこの枢着部を支点としてステージの後端側を上昇させるように構成しているので、傾斜した台車本体に対してステージをその上面が水平状態となるように簡単に作動させることができると共に該ステージ上においてはその後端側に行くに従って斜坑の天端面に近接する状態となってステージ上での作業が円滑に且つ能率よく行える。
【0008】
さらに、上記ステージを台車本体の台板上に設けている作業員搭乗室の天井壁部上に配設しているので、大きさに制限のある台車本体上を有効に活用して作業員搭乗室や資材等の搭載部を無理なく配置できると共にステージが何等、邪魔になることはなく、その上、ステージが作業員搭乗室の高さだけ斜坑の天端に接近しているから、台車本体の台板上に直接、ステージを配設した場合に比べて斜坑の天端作業に必要なステージの有効長さを短くすることができ、ステージの簡易化を図ることができると共にジャッキ等によるステージの起伏手段を小規模に形成できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の具体的な実施の形態を図面について説明すると、図1〜図3において、Aは斜坑Bの底部に敷設しているレール11、11上を走行する移動台車であって、前後方向に長い平面長方形状の台板1'と車輪12とを備えた台車本体1の平坦な該台板1'の上面中央部に作業員搭乗室2を設けていると共にこの作業員搭乗室2の天井部2'の上面に作業用のステージ3をその前端部を支点として起伏自在に配設してあり、さらに、該ステージ3を起伏させる手段4を設けている。また、ステージ3から前方側の台車本体1の台板1'の前部上面は資材等の搭載部1aに形成していると共に台車本体1の台板1'における上面後端部には斜坑掘削面の吹付材収容タンク5を搭載している。
【0010】
上記作業員搭乗室2は、その前端部を台車本体1の台板上面に対して垂直な一定高さの門形枠2aによって形成していると共にこの門形枠2aの両側枠体から後方に向かって台車本体1の台板両側部上に門形枠2aと同一高さを有する傾斜支柱2bを所定間隔毎に立設、固定してあり、さらに、上記門形枠2aの上端から後端の両側傾斜支柱2b上に亘って枠材2cを一体に固着することにより上面が台板1'の上面と平行な矩形状の天井部2'を形成してなるものである。なお、この作業員搭乗室2内には作業員の座椅子6が設置されていると共に上記前後に隣接する傾斜支柱2b間を作業員が台板1'の両側部上面に対して出入り可能な出入口7に形成している。
【0011】
この作業員搭乗室2の天井部2'の上面に設けられている上記ステージ3は図2に示すように、台車本体1の台板1'と同一幅を有し且つ天井部2'の長さに略等しい長さを有する平面矩形状のステージ枠3aに金網3bを張設していると共に両側縁部に一定高さの手摺り3c(図1に示す)を取り外し自在に装着してなるもので、このステージ3の前端を作業員搭乗室2の天井部2'の前端に枢軸10によって上下方向に起伏自在に連結してあり、不使用時においては天井部2'上に折り畳み状態に重ね合わせている。
【0012】
上記ステージ3の起伏手段4は、ジャッキ4aの作動によって行うように構成している。詳しくは、2本のジャッキ4a、4aを前後方向に向けて上記作業員搭乗室2の天井部2'上面に並設してその前端部を天井部2'に上下回動自在に枢着すると共に後方に向けているこれらのジャッキ4a、4aのピストンロッドの先端に上下一対のリンク4b、4cの前端部を回動自在に枢着し、下側リンク4cの後端を天井部2'の後端部上に上下方向に回動自在に連結する一方、上側リンク4bの後端をステージ3の後端部下面に同じく回動自在に連結してなるもので、ジャッキ4aのピストンロッドを伸長させることによって下側リンク4cがその後端部を支点として上方に起立する一方、上側リンク4bが上方に移動しながらその後端側を上方に起立させてステージ3を水平状態になるまで持ち上げ、この状態からジャッキ4aのピストンロッドを収縮させることによって上下リンク4b、4cを折り畳んでステージ3を天井部2'上に重ね合わせた状態で収納するように構成している。
【0013】
上記作業員搭乗室2の幅は台車本体1よりも幅狭く形成されていて、台車本体1の台板上面両側部を該台板1'の後端部にまで連続している作業員の通路8、8に形成していると共に一方の通路8はさらに台板1'の前端部にまで連続して設けられている。そして、これらの通路8、8には斜坑B内において傾斜した台車本体1に対して水平な踏板9が一定間隔毎に固着して作業員の通行を安全に且つ円滑に行えるようにしている。
【0014】
このように構成した移動台車Aは図3に示すように、斜坑Bの底部上に平行に敷設されたレール11、11上を台車本体1の下面前後部に回転自在に軸支した車輪12を転動させることによって斜坑B内を往復移動するものであるが、この移動台車Aの往復走行駆動機構は、図4に示すように、トンネル掘削機Tの後方近傍部にシーブ13を盛り替え可能に取り付ける一方、斜坑Bの発進坑口14にウインチ15を設置し、このウインチ15に巻装しているワイヤロープ16を上記シーブ13に掛け渡したのち、台車本体1の前端部下面に回転自在に軸支しているシーブ17に掛け渡し、さらにワイヤロープ16の先端を適所に盛り替え可能に固着してなるもので、ウインチ15を作動させてワイヤロープ16を引き出し又は巻き戻しすることにより移動台車Aを往復走行させるように構成している。
【0015】
また、台車本体1の下面中央部にはブレーキ機構18が装着されてあり、このブレーキ機構18をレール11、11間に敷設している一条の非常停止用レール19に沿わせて非常時に該レール19を挟着することにより移動台車Aを停止させるように構成している。さらに、移動台車Aの上記走行用レール11、11の外側における斜坑Bの底面両側部には斜坑Bを掘進するトンネル掘削機Tの後端に連結して該トンネル掘削機Tと共に一体に移動する後続台車Cの走行用レール20、20が敷設されている。なお、後続台車Cには各種油圧機器や電気設備が設置されている。
【0016】
トンネル掘削機Tによって硬質岩盤層からなる山岳地盤に斜坑Bを掘進しながら、一定長の斜坑掘削毎にその後方の掘削壁面を覆工していくと共に底面上にレール11、19、20を継ぎ足していき、さらに、トンネル掘削機Tによって掘削されたズリの搬出シュート21を延設していく。
【0017】
一方、移動台車Aは発進坑口14とトンネル掘削機Tの後続台車Cとの間を往復移動して台車本体1の資材等の搭載部1aに搭載したセグメントなどの資材、或いは機器類などを発進坑口14からトンネル掘削機Tや後続台車C側に搬入したり、使用済の部材や交換機器類を受け取って発進坑口14に搬出し、また、作業員が搭乗室2内に搭乗してトンネル掘削機T内の作業部に移り、作業後には再び搭乗室2内に搭乗して発進坑口14まで移動する。このように、移動台車Aを往復移動させて資材等の搬入、搬出や作業員の移動を行う時には、作業員搭乗室2の天井部2'上に配設しているステージ3は該天井部2'上に折り畳み状態で重ね合わされてあり、従って、移動台車Aの走行や坑内設備に何等の支障をきたす虞れはない。
【0018】
次に、斜坑Bの天端部に配設されている照明や送風管の点検、修理、漏水の防止、修繕作業等の天端作業を行う場合には、作業員が移動台車Aの搭乗室2に搭搭乗すると共に移動台車Aをその天端作業位置まで移動させたのち停止させ、ステージ3の起伏手段であるジャッキ4aを作動させることによってステージ3を作業員搭乗室2の天井部2'上に重ね合わせた状態から斜坑Bの傾斜角度に応じた角度だけ前端枢軸10を支点として図1の仮想線で示すように、上方に起立させて水平状態にする。なお、ステージ3を起立させる前に、該ステージ3の手摺り3cを取付けておく。
【0019】
このようにステージ3を起立させると、該ステージ3の前端側、即ち、枢軸10側においては作業員搭乗室2の高さに相当する分だけしか斜坑天端に接近していないが、後端に向かうに従って斜坑天端に近接した状態となり、作業員がこのステージ3上に搭乗して所定の天端作業を行うものである。この際、ステージ3は水平状態を維持しているので、安全に且つ能率よく作業が行えると共に移動台車Aを緩速度でもって移動させることにより斜坑天端部の送風管等の点検を連続的に行うことができる。
【0020】
なお、ステージ3の起伏手段としてジャッキ4aとリンク4b、4cからなる起伏手段を採用しているが、リンクを用いることなく直接ジャッキによって起伏させる機構や螺子機構などの適宜な起伏手段を用いてもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明の斜坑用移動台車によれば、斜坑の底面上に敷設したレール上を走行する移動台車であって、前部上面を資材等の搭載部に形成している台板と車輪とを備え且つ斜坑と同じ傾斜角度でもって前端から後端に向かって下方に傾斜している台車本体における上記台板の上面中央部に作業者搭乗室を設けてあり、この作業者搭乗室における上記台板と平行に配設された傾斜天井部の上面に天端作業用のステージを配設して該ステージの前端部を傾斜天井部の前端部に回動自在に枢着すると共にこの枢着部を支点としてステージを作業者搭乗室の傾斜天井部の上面に重ね合わせた状態から水平状態にまで起立させるステージの起伏手段備えていることを特徴とするものであるから、台車本体上に搭載した機器類や資材等をトンネル掘削機に後続する台車側に搬入したり、この後続台車側から搬出する場合には、ステージを作業者搭乗室の傾斜天井部上に折り重ねた状態にして既設の構内設備に支障を来すことなく斜坑内を往復走行することができ、また、送風管や照明具の点検、補修作業や漏水の防止作業等の天端作業を行う場合には、ジャッキ等の起伏手段を作動させてステージを起立させれば、ステージが斜坑の天端に接近するので、上記天端作業を確実に行うことができる。
【0022】
この際、移動台車の台車本体の台板及び作業者搭乗室の天井部は、斜坑と同じ傾斜角度でもって前端から後端に向かって斜め下方に傾斜してあり、この作業者搭乗室の天井部台上にステージの前端側を回動自在に枢着してこの枢着部を支点としてステージの後端側を上昇させるように構成しているから、傾斜した台車本体に対してステージの上面を水平状態にすることができると共にその後端側に行くに従って斜坑の天端面に近接するので、ステージ上での作業が安全に且つ能率よく行えるものである。
【0023】
さらに、台車本体の台板の上面中央部上に作業者搭乗室を設け、この作業者搭乗室の傾斜天井部の上面に上記ステージを配設して該ステージの前端部を傾斜天井部の前端部に回動自在に枢着すると共にこの枢着部を支点としてステージを起伏させるように構成しているので、大きさに制限のある台車本体上を有効に活用して該台車本体の台板上に作業員搭乗室や資材等の搭載部を無理なく配置できると共にステージが何等、邪魔になることはなく、その上、ステージが作業員搭乗室の高さだけ斜坑の天端に接近しているから、台車本体の台板上に直接、ステージを配設した場合に比べて斜坑の天端作業に必要なステージの有効長さを短くすることができ、ステージの簡易化を図ることができると共にジャッキ等によるステージの起伏手段を小規模に形成できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ステージを備えた移動台車の側面図。
【図2】 その平面図。
【図3】 簡略縦断正面図。
【図4】 掘削中の斜坑内に走行自在に配設した状態の簡略縦断側面図。
【符号の説明】
A 移動台車
B 斜坑
1 台車本体
1' 台板
2 作業員搭乗室
3 ステージ
4 起伏手段
10 枢軸
11 レール

Claims (2)

  1. 斜坑の底面上に敷設したレール上を走行する移動台車であって、車輪と前部上面を資材等の搭載部に形成している台板とを備え且つ斜坑と同じ傾斜角度でもって前端から後端に向かって下方に傾斜している台車本体における上記台板の上面中央部に作業者搭乗室を設けてあり、この作業者搭乗室における上記台板と平行に配設された傾斜天井部の上面に天端作業用のステージを配設して該ステージの前端部を傾斜天井部の前端部に回動自在に枢着すると共にこの枢着部を支点としてステージを作業者搭乗室の傾斜天井部の上面に重ね合わせた状態から水平状態にまで起立させるステージの起伏手段備えていることを特徴とする斜坑用移動台車。
  2. ステージの両側縁部に一定高さの手摺りを取り外し自在に装着していることを特徴とする請求項1に記載の斜坑用移動台車。
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