JP2991422B2 - 斜面作業装置 - Google Patents

斜面作業装置

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JP2991422B2
JP2991422B2 JP9197801A JP19780197A JP2991422B2 JP 2991422 B2 JP2991422 B2 JP 2991422B2 JP 9197801 A JP9197801 A JP 9197801A JP 19780197 A JP19780197 A JP 19780197A JP 2991422 B2 JP2991422 B2 JP 2991422B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は斜面に土木作業資材
や機械等を運搬する場合等に使用される斜面作業装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、斜面への土木作業資材や機械等の
運搬は足場を設置した後、人手によって行なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の斜面への土木作
業資材や機械等の運搬は足場を設置したり、人手によっ
て行なっているため、作業効率が悪く、長期間かかり、
コスト高になるという欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
斜面に足場等を設置することなく、効率よく、短期間に
土木作業資材や機械等の運搬を行なうことができる斜面
作業装置を提供することを目的としている。
【0005】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は斜面上部に少なくとも1個以上設置された
アンカーあるいはアンカーとして使用できる立木と、こ
の少なくとも1個以上のアンカーあるいは立木より前記
斜面の下端部あるいは下部寄りの位置まで吊り下げられ
た少なくとも1本以上のワイヤーロープと、この少なく
とも1本以上のワイヤーロープを巻き付けながら排出し
ていくチルホール、ワインダー等のワイヤーロープ移動
装置と、このワイヤーロープ移動装置が取付けられた斜
面を該ワイヤーロープ移動装置の作動により上下移動可
能な作業車とで斜面作業装置を構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図6に示す本発明の第1の実施
の形態において、1は斜面2に土木作業資材やコンクリ
ートミキサーやベルトコンベアー等の機械等を運搬する
場合に使用される本発明の斜面作業装置で、この斜面作
業装置1は前記斜面2の上部に設置された2個のアンカ
ー3、3と、この2個のアンカー3、3に上端部が固定
され、下端部が前記斜面2の下端部あるいは下端部寄り
の部位に位置する2本のワイヤーロープ4、4と、この
2本のワイヤーロープ4、4を巻き付けながら排出して
いく2個のワイヤーロープ移動装置5、5と、この2個
のワイヤーロープ移動装置5、5が両側部あるいは両側
部寄りの部位に取付けられた前記斜面2を該2個のワイ
ヤーロープ移動装置5、5の作動により上下移動可能な
作業車6とで構成されている。
【0009】前記2個のアンカー3、3は前記ワイヤー
ロープ4、4に加わる荷重を考慮して、十分な強度が得
られるように鉄材やコンクリートを用いて従来と同様に
設置したものが使用される。
【0010】前記ワイヤーロープ移動装置5、5は荷物
の移送等に使用されている、油圧モーターで駆動される
チルホールやゴンドラの昇降に使用されているモーター
で駆動されるワインダー等、既存の機構を用いたものが
使用される。
【0011】前記作業車6は車体7と、この車体7の前
後左右部位に枢支ピン8、8、8、8によってそれぞれ
上下方向に回動可能に取付けられた、前後方向に突出す
る車輪支持アーム9、9、9、9と、この車輪支持アー
ム9、9、9、9の先端部に車輪用油圧モーター10、
10、10、10で駆動される駆動タイヤ車輪11、1
1、11、11と、前記車輪支持アーム9、9、9、9
をそれぞれ上下方向に回動させる、一端が前記車体7の
前後左右部位の上部に枢支ピン12、12、12、12
で枢支され、他端が該車輪支持アーム9、9、9、9の
ほぼ中央部に枢支ピン13、13、13、13で枢支さ
れた車輪用油圧シリンダー14、14、14、14と、
前記車体7の上部位置に該車体7が斜面2に位置する場
合に、ほぼ水平に回動するように車体7の前部寄りの部
位に枢支ピン15、15で枢支された作業台16と、こ
の作業台16の後部寄りの部位に一端が枢支ピン17で
枢支され、他端が前記車体7に枢支ピン18で枢支され
た作業台回動用油圧シリンダー19と、前記作業台16
に設置された前記車輪用油圧モーター10、10、1
0、10、前記車輪用油圧シリンダー14、14、1
4、14や前記作業台回動用油圧リンダー19に油圧を
供給する油圧ポンプ20と、この油圧ポンプ20を駆動
させる前記作業台16に設置されたエンジン21と、前
記車体7の前部寄りの部位に取付けられた前記油圧ポン
プ20からの油圧によって作動する油圧クレーン22と
で構成されている。
【0012】上記構成の斜面作業装置1は車体7に取付
けられた車輪用油圧モーター10、10、10、10を
駆動させ、駆動タイヤ車輪11、11、11、11を回
転させ自走行することができるとともに、斜面2ではワ
イヤーロープ移動装置5、5を作動させ、ワイヤーロー
プ4、4を巻き付けながら後方へ排出することにより斜
面2を上り、前方へワイヤーロープ4、4を排出するよ
うにワイヤーロープ移動装置5、5を作動させることに
より斜面2を下りることができる。なお、ワイヤーロー
プ移動装置5、5と駆動タイヤ車輪11、11、11、
11の駆動とを同時に作動させながら上り下りしてもよ
い。
【0013】車体7が斜面2に位置する場合には作業台
回動用油圧シリンダー19を作動させ、作業台16をほ
ぼ水平に位置させることにより、安全に作業を行なうこ
とができるとともに、エンジン21が焼き付いたりする
不具合を確実に防止することができる。なお、車輪支持
アーム9、9、9、9の先端部にタイヤ車輪を取付け、
ワイヤーロープ移動装置5、5の作動だけで斜面を上り
下りできるようにしてもよい。
【0014】
【発明の異なる実施の形態】次に、図7ないし図16に
示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、
これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前
記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符
号を付して重複する説明を省略する。
【0015】図7ないし図9に示す本発明の第2の実施
の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に
異なる点は、車体7の後部両側寄りの部位に斜面2上で
車体7を固定する車体固定装置23、23を設置した点
で、このように車体固定装置23、23を設置した斜面
作業装置1Aにしても、前記本発明の第1の実施の形態
と同様な作用効果が得られるとともに、斜面2上で車体
7を確実に固定して作業を行なうことができる。
【0016】前記車体固定装置23、23は、車体7の
後部両側部寄りの部位に枢支ピン24、24で上下方向
に回動可能に取付けられた作動杆25、25の先端部に
係止片26、26が固定された車体固定用油圧シリンダ
ー27、27と、この車体固定用油圧シリンダー27、
27のほぼ中央部に枢支ピン28、28で一端部が枢支
され、他端部が車体7に枢支ピン29、29で枢支され
た回動用油圧シリンダー30、30とで構成されてい
る。
【0017】図10ないし図12に示す本発明の第3の
実施の形態において、前記本発明の第2の実施の形態と
主に異なる点は、車体7の両側部に取付けられた無限軌
道31、31と、この無限軌道31、31を駆動させる
油圧式バックホウ等で使用される油圧駆動装置32とか
らなる走行装置33を用いた点で、このように構成され
た走行装置33を用いた斜面作業装置1Bにしても、前
記本発明の第2の実施の形態と同様な作用効果が得られ
る。なお、車体7の両側部に無限軌道31、31だけ取
付け、ワイヤーロープ移動装置5、5の作動だけで斜面
を上り下りできるようにしてもよい。
【0018】図13ないし図15に示す本発明の第4の
実施の形態において、前記本発明の第2の実施の形態と
主に異なる点は、車体7の前方寄りのほぼ中央部に1個
のワイヤーロープ移動装置5を取付けた点で、このよう
に1個のワイヤーロープ移動装置5を用いた斜面作業装
置1Cにしても、前記本発明の第2の実施の形態と同様
な作用効果が得られる。
【0019】図16に示す本発明の第5の実施の形態に
おいて、前記本発明の第2の実施の形態と主に異なる点
は、アンカーとして斜面の上部に位置する立木34、3
4を利用した点で、このように立木34、34を用いた
斜面作業装置1Dにしても、前記本発明の第2の実施の
形態と同様な作用効果が得られる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0021】(1)斜面上部に少なくとも1個以上設置
されたアンカーあるいはアンカーとして使用できる立木
と、この少なくとも1個以上のアンカーあるいは立木よ
り前記斜面の下端部あるいは下部寄りの位置まで吊り下
げられた少なくとも1本以上のワイヤーロープと、この
少なくとも1本以上のワイヤーロープを巻き付けながら
排出していくチルホール、ワインダー等のワイヤーロー
プ移動装置と、このワイヤーロープ移動装置が取付けら
れた斜面を該ワイヤーロープ移動装置の作動により上下
移動可能な作業車とで構成されているので、少なくとも
1本以上のワイヤーロープはどんな長さの斜面にでも簡
単に設置して使用することができる。したがって、設置
作業が容易で、気軽に使用することができる。
【0022】(2)前記(1)によって、ワイヤーロー
プ移動装置によってワイヤーロープを巻き付けながら排
出して斜面を上るので、大きなワイヤーロープの巻き付
けドラムが不用で、小型軽量化を図ることができる。
【0023】(3)前記(1)によって、斜面を簡単に
上り下りすることができるので、斜面への土木作業資材
や機械等の運搬を効率よく、短期間に安価に行なうこと
ができる。
【0024】(4)請求項2、3、4も前記(1)〜
(3)と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の使用状態の説明
図。
【図2】本発明の第1の実施の形態の作業車の平面図。
【図3】本発明の第1の実施の形態の作業車の側面図。
【図4】本発明の第1の実施の形態の作業車の正面図。
【図5】本発明の第1の実施の形態の作業車の作業台の
回動状態の説明図。
【図6】本発明の第1の実施の形態の作業車の作業状態
の説明図。
【図7】本発明の第2の実施の形態の使用状態の説明
図。
【図8】本発明の第2の実施の形態の作業車の平面図。
【図9】本発明の第2の実施の形態の作業車の側面図。
【図10】本発明の第3の実施の形態の使用状態の説明
図。
【図11】本発明の第3の実施の形態の作業車の平面
図。
【図12】本発明の第3の実施の形態の作業車の側面
図。
【図13】本発明の第4の実施の形態の使用状態の説明
図。
【図14】本発明の第4の実施の形態の作業車の平面
図。
【図15】本発明の第4の実施の形態の作業車の側面
図。
【図16】本発明の第5の実施の形態の使用状態の説明
図。
【符号の説明】
1、1A、1B、1C、1D:斜面作業装置、 2:斜面、 3:アンカー、 4:ワイヤーロープ、 5:ワイヤーロープ移動装置、 6:作業車、 7:車体、 8:枢支ピン、 9:車輪支持アーム、 10:車輪用油圧モーター、 11:駆動タイヤ車輪、 12:枢支ピン、 13:枢支ピン、 14:車輪用油圧シリンダー、 15:枢支ピン、 16:作業台、 17:枢支ピン、 18:枢支ピン、 19:作業台回動用油圧シリンダー、 20:油圧ポンプ、 21:エンジン、 22:油圧クレーン、 23:車体固定装置、 24:枢支ピン、 25:作動杆、 26:係止片、 27:車体固定用油圧シリンダー、 28:枢支ピン、 29:枢支ピン、 30:回動用油圧シリンダー、 31:無限軌道、 32:油圧駆動装置、 33:走行装置、 34:アンカーとしての立木。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 斜面上部に少なくとも1個以上設置され
    たアンカーあるいはアンカーとして使用できる立木と、
    この少なくとも1個以上のアンカーあるいは立木より前
    記斜面の下端部あるいは下部寄りの位置まで吊り下げら
    れた少なくとも1本以上のワイヤーロープと、この少な
    くとも1本以上のワイヤーロープを巻き付けながら排出
    していくチルホール、ワインダー等のワイヤーロープ移
    動装置と、このワイヤーロープ移動装置が取付けられた
    斜面を該ワイヤーロープ移動装置の作動により上下移動
    可能な作業車とからなることを特徴とする斜面作業装
    置。
  2. 【請求項2】 斜面上部に2個設置されたアンカーある
    いはアンカーとして使用できる立木と、この2個のアン
    カーあるいは立木より前記斜面の下端部あるいは下端部
    寄りの位置まで吊り下げられた2本のワイヤーロープ
    と、この2本のワイヤーロープを巻き付けながら排出し
    ていくチルホール、ワインダー等の2個のワイヤーロー
    プ移動装置と、この2個のワイヤーロープ移動装置が両
    側あるいは両側部寄りの部位に取付けられた斜面を該2
    個のワイヤーロープ移動装置の作動により上下移動可能
    な作業車とからなることを特徴とする斜面作業装置。
  3. 【請求項3】 斜面上部に設置されたアンカーあるいは
    アンカーとして使用できる立木と、このアンカーあるい
    は立木より前記斜面の下端部あるいは下端部寄りの位置
    まで吊り下げられたワイヤーロープと、このワイヤーロ
    ープを巻き付けながら排出していくチルホール、ワイン
    ダー等のワイヤーロープ移動装置と、このワイヤーロー
    プ移動装置がほぼ中央部に取付けられた斜面を該ワイヤ
    ーロープ移動装置の作動により上下移動可能な作業車と
    からなることを特徴とする斜面作業装置。
  4. 【請求項4】 斜面上部に少なくとも1個以上設置され
    たアンカーあるいはアンカーとして使用できる立木と、
    この少なくとも1個以上のアンカーあるいは立木より前
    記斜面の下端部あるいは下端部寄りの位置まで吊り下げ
    られた少なくとも1本以上のワイヤーロープと、この少
    なくとも1本以上のワイヤーロープを巻き付けながら排
    出していくチルホール、ワインダー等のワイヤーロープ
    移動装置と、このワイヤーロープ移動装置が取付けられ
    た斜面を該ワイヤーロープ移動装置の作動により上下移
    動可能な作業車と、この作業車の後部より後方に突出す
    る該作業車を所定位置の斜面で固定する作業車固定機構
    と、前記作業車に取付けられたクレーンとからなること
    を特徴とする斜面作業装置。
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