JP6903890B2 - 打込機 - Google Patents
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Claims (11)
- 第1方向に移動して止具を打撃する打撃子と、前記第1方向とは逆の第2方向に移動するウェイトと、を備えた打込機であって、
前記打撃子に接触し、かつ、前記第1方向に移動する前記打撃子の移動限界を定める第1接触部材と、
前記ウェイトに接触し、かつ、前記第2方向に移動する前記ウェイトの移動限界を定める第2接触部材と、
前記打撃子が前記第1方向に移動して前記第1接触部材に接触するタイミングに対して、前記ウェイトが前記第2方向に移動して前記第2接触部材に接触するタイミングを調整可能な調整機構と、
を有し、
前記調整機構は、前記ウェイトが前記第2方向に移動を開始した時点から、前記第2接触部材に接触する時点までにおける前記ウェイトの移動量を調整する、打込機。 - 前記打撃子を前記第1方向に移動させる第1移動機構と、
前記ウェイトを前記第2方向に移動させる第2移動機構と、
前記打撃子を前記第2方向に移動させる第3移動機構と、
前記ウェイトを前記第1方向に移動させる第4移動機構と、
が設けられ、
前記打撃子は、前記第2方向に移動した後に前記第1方向に移動し、
前記ウェイトは、前記第1方向に移動した後に前記第2方向に移動する、請求項1記載の打込機。 - 前記打撃子が前記第2方向に移動して第1待機位置に到達すると、前記打撃子を前記第1待機位置で停止させる第1停止機構と、
前記ウェイトが前記第1方向に移動して第2待機位置に到達すると、前記ウェイトを第2待機位置で停止させる第2停止機構と、
が設けられている、請求項2記載の打込機。 - 前記第1接触部材、前記第2接触部材及び前記調整機構を内部に収容するハウジングと、
前記ハウジングの内部に配置され、かつ、前記打撃子及び前記ウェイトを前記第1方向及び前記第2方向にそれぞれ移動可能に支持するガイド部材と、
が設けられ、
前記第1移動機構及び前記第2移動機構は、前記打撃子と前記ウェイトとの間に配置された弾性部材を含む、請求項2記載の打込機。 - 第1方向に移動して止具を打撃する打撃子と、前記第1方向とは逆の第2方向に移動するウェイトと、を備えた打込機であって、
前記打撃子に接触し、かつ、前記第1方向に移動する前記打撃子の移動限界を定める第1接触部材と、
前記ウェイトに接触し、かつ、前記第2方向に移動する前記ウェイトの移動限界を定める第2接触部材と、
前記打撃子が前記第1方向に移動して前記第1接触部材に接触するタイミングに対して、前記ウェイトが前記第2方向に移動して前記第2接触部材に接触するタイミングを調整可能な調整機構と、
を有し、
前記調整機構は、前記第1方向及び前記第2方向に移動可能及び停止可能な位置決め部材を有し、
前記第2接触部材は、前記ウェイトと前記位置決め部材との間に配置されており、
前記位置決め部材は、前記第2接触部材であって前記ウェイトが接触する部位の位置を変更する、打込機。 - 第1方向に移動して止具を打撃する打撃子と、前記第1方向とは逆の第2方向に移動するウェイトと、を備えた打込機であって、
前記打撃子に接触し、かつ、前記第1方向に移動する前記打撃子の移動限界を定める第1接触部材と、
前記ウェイトに接触し、かつ、前記第2方向に移動する前記ウェイトの移動限界を定める第2接触部材と、
前記打撃子が前記第1方向に移動して前記第1接触部材に接触するタイミングに対して、前記ウェイトが前記第2方向に移動して前記第2接触部材に接触するタイミングを調整可能な調整機構と、
を有し、
前記調整機構は、
前記第1方向及び前記第2方向における位置が固定された固定部材と、
前記固定部材と前記第2接触部材との間に配置されるスペーサと、
を有し、
前記スペーサは、前記第2接触部材であって前記ウェイトが接触する部位の位置を変更する、打込機。 - 前記調整機構は、前記打撃子または前記ウェイトのうち少なくとも一方の質量を調整する質量調整機構を含み、
前記質量調整機構は、前記打撃子の質量または前記ウェイトの質量のうち、少なくとも一方の質量を調整することにより、前記打撃子が前記第1接触部材に接触するタイミングと、前記ウェイトが前記第2接触部材に接触するタイミングとの関係を調整可能である、請求項1乃至4の何れか1項記載の打込機。 - 前記ハウジングの内部と外部とをつなぐ開口部と、
前記開口部を塞ぐ蓋と、
が設けられている、請求項4記載の打込機。 - 第1方向に移動して止具を打撃する打撃子と、前記第1方向とは逆の第2方向に移動するウェイトと、を備えた打込機であって、
前記打撃子に接触し、かつ、前記第1方向に移動する前記打撃子の移動限界を定める第1接触部材と、
前記ウェイトに接触し、かつ、前記第2方向に移動する前記ウェイトの移動限界を定める第2接触部材と、
前記打撃子が前記第1方向に移動して前記第1接触部材に接触するタイミングに対して、前記ウェイトが前記第2方向に移動して前記第2接触部材に接触するタイミングを調整可能な調整機構と、
を有し、
前記調整機構は、前記第1接触部材であって前記打撃子が接触する部位の位置を変更するタイミング調整機構を含む、打込機。 - 第1方向に移動して止具を打撃する打撃子と、前記第1方向とは逆の第2方向に移動するウェイトと、を備えた打込機であって、
前記打撃子に接触し、かつ、前記第1方向に移動する前記打撃子の移動限界を定める第1接触部材と、
前記ウェイトに接触し、かつ、前記第2方向に移動する前記ウェイトの移動限界を定める第2接触部材と、
前記打撃子が前記第1方向に移動して前記第1接触部材に接触するタイミングに対して、前記ウェイトが前記第2方向に移動して前記第2接触部材に接触するタイミングを調整可能な調整機構と、
を有し、
前記調整機構は、前記ウェイトが前記第2方向に移動を開始した時点から、前記第2接触部材に接触する時点までにおける前記ウェイトの移動量を調整する、打込機。 - 第1方向に移動して止具を打撃する打撃子と、前記第1方向とは逆の第2方向に移動するウェイトと、を備えた打込機であって、
前記打撃子に接触し、かつ、前記第1方向に移動する前記打撃子の移動限界を定める第1接触部材と、
前記ウェイトに接触し、かつ、前記第2方向に移動する前記ウェイトの移動限界を定める第2接触部材と、
前記打撃子が前記第1方向に移動して前記第1接触部材に接触するタイミングに対して、前記ウェイトが前記第2方向に移動して前記第2接触部材に接触するタイミングを調整可能な調整機構と、
を有し、
前記打撃子を前記第1方向に移動させる第1移動機構と、
前記ウェイトを前記第2方向に移動させる第2移動機構と、
前記打撃子を前記第2方向に移動させる第3移動機構と、
前記ウェイトを前記第1方向に移動させる第4移動機構と、
が設けられ、
前記打撃子は、前記第2方向に移動した後に前記第1方向に移動し、
前記ウェイトは、前記第1方向に移動した後に前記第2方向に移動し、
前記打撃子が前記第2方向に移動して第1待機位置に到達すると、前記打撃子を前記第1待機位置で停止させる第1停止機構と、
前記ウェイトが前記第1方向に移動して第2待機位置に到達すると、前記ウェイトを第2待機位置で停止させる第2停止機構と、
が設けられている、打込機。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016193773A JP6903890B2 (ja) | 2016-09-30 | 2016-09-30 | 打込機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016193773A JP6903890B2 (ja) | 2016-09-30 | 2016-09-30 | 打込機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018051724A JP2018051724A (ja) | 2018-04-05 |
JP6903890B2 true JP6903890B2 (ja) | 2021-07-14 |
Family
ID=61834699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016193773A Active JP6903890B2 (ja) | 2016-09-30 | 2016-09-30 | 打込機 |
Country Status (1)
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JP2015223668A (ja) * | 2014-05-28 | 2015-12-14 | 日立工機株式会社 | 打込機 |
JP2016087723A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | 日立工機株式会社 | 打込機 |
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-
2016
- 2016-09-30 JP JP2016193773A patent/JP6903890B2/ja active Active
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