JP6895328B2 - 建物構造 - Google Patents
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Description
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであり、本発明の目的は、地震後の補修を簡単に行なう上で有利な建物構造を提供することにある。
また、請求項2記載の発明は、前記第1のプレキャストプレストレスト柱の平面視形状は、前記コアチューブ架構の平面視形状をなす矩形の辺に直交する辺を有する正方形であることを特徴とする。
また、請求項3記載の発明は、前記第2のプレキャストプレストレスト柱の平面視形状は、前記コアチューブ架構の平面視形状をなす矩形の辺に直交する辺と、前記矩形の辺に平行し前記直交する辺よりも大きい寸法の辺とを有する長方形であることを特徴とする。
また、請求項4記載の発明は、前記外周ラーメン架構は、建物の外周に沿って配置された複数の第1の鉄筋コンクリート柱と、それら第1の鉄筋コンクリート柱間を連結する複数の第1の梁とを含んで構成され、前記第3の梁が前記外周ラーメン架構に連結される箇所は前記第1の鉄筋コンクリート柱の箇所であることを特徴とする。
また、請求項5記載の発明は、前記外周ラーメン架構は、平面視矩形状を呈し、前記コアチューブ架構の平面視形状をなす矩形の4辺と、前記外周ラーメン架構の平面視形状をなす矩形の4辺とは平行しており、前記第1の鉄筋コンクリート柱は、前記外周ラーメン架構の平面視形状をなす矩形の各4辺上に複数配置されると共に、隣り合う前記第1の鉄筋コンクリート柱は前記各4辺上において第1の梁により連結されていることを特徴とする。
また、請求項6記載の発明は、前記第1の鉄筋コンクリート柱は、前記外周ラーメン架構の平面視形状をなす矩形の各角部に配置されていないことを特徴とする。
また、請求項7記載の発明は、前記コアチューブ架構は、建物の中央部に設けられていることを特徴とする。
また、請求項8記載の発明は、前記エネルギ吸収梁は、低降伏点鋼材または繊維補強コンクリートを含んで構成されていることを特徴とする。
また、隣り合う第2のプレキャストプレストレスト柱間を連結する第2の梁は、第2のプレキャストプレストレスト柱が変形しにくく、また、第2のプレキャストプレストレスト柱がエネルギ吸収梁で第1のプレキャストプレストレスト柱に連結されていることから、大きな変形をすることがない。
また、コアチューブ架構の平面視形状をなす正方形の4辺上に、第1のプレキャストプレストレスト柱、エネルギ吸収梁、第2のプレキャストプレストレスト柱が配置され、さらに、正方形の4辺の延長上に第3の梁が位置しているので、地震時の大きなエネルギを第1のプレキャストプレストレスト柱および第2のプレキャストプレストレスト柱を介してエネルギ吸収梁により効率良く吸収する上で有利となっている。
そのため、地震後、エネルギ吸収梁を交換することでたり、地震後の補修を簡単に行なう上で有利となる。
請求項2記載の発明によれば、地震時に、外周ラーメン架構が受けた大きなエネルギが第1のプレキャストプレストレスト柱に確実に伝達され、エネルギ吸収梁によりエネルギを効率良く吸収する上で有利となり、地震後の補修を簡単に行なう上で有利となる。
請求項3記載の発明によれば、第2のプレキャストプレストレスト柱がより変形しにくく、エネルギ吸収梁によりエネルギを効率良く吸収する上で有利となり、地震後の補修を簡単に行なう上で有利となる。
請求項4、5,6記載の発明によれば、地震時に、外周ラーメン架構が受けた大きなエネルギが第1のプレキャストプレストレスト柱に確実に伝達され、エネルギ吸収梁によりエネルギを効率良く吸収する上で有利となり、地震後の補修を簡単に行なう上で有利となる。
請求項7記載の発明によれば、地震時の大きなエネルギが如何なる方向から作用しても、エネルギをバランス良くエネルギ吸収梁で吸収する上で有利となり、地震後の補修を簡単に行なう上で有利となる。
請求項8記載の発明によれば、エネルギ吸収梁を簡単に製作する上で有利となる。
高層建物10は、建物10の外周部に設けられた外周ラーメン架構12と、建物10の内周部に設けられたコアチューブ架構14とを有している。
外周ラーメン架構12は、複数の第1の鉄筋コンクリート柱16と、複数の第1の梁18とを含んで構成されている。
第1の鉄筋コンクリート柱16は建物10の外周に沿って配置されている。
本実施の形態では、外周ラーメン架構12の平面視形状は矩形を呈し、詳細には正方形を呈している。
したがって、第1の鉄筋コンクリート柱16は、正方形の4辺に沿って複数配置されている。
第1の鉄筋コンクリート柱16の平面視形状は、外周ラーメン架構12の平面視形状をなす矩形(正方形)の辺に直交する辺を有する矩形であり、本実施の形態では正方形である。
なお、第1の鉄筋コンクリート柱16は、外周ラーメン架構12の平面視形状をなす矩形(正方形)の各角部に設けられていない。
外周ラーメン架構12の平面視形状をなす矩形(正方形)の各角部では、第1の鉄筋コンクリート柱16が設けられていなため、第1の梁18は平面視L字状に屈曲されて設けられている。
第1の梁18は鉄筋コンクリート梁である。
第1の鉄筋コンクリート柱16と第1の梁18は、各階毎に設けられている。
コアチューブ架構14の平面視形状は、外周ラーメン架構12の平面視形状をなす矩形(正方形)よりも小さい輪郭の矩形を呈し、本実施の形態では正方形である。
コアチューブ架構14の平面視形状をなす正方形の4辺は、外周ラーメン架構12の平面視形状をなす正方形の4辺に平行している。
コアチューブ架構14は、第1のプレキャストプレストレスト柱22と第2のプレキャストプレストレスト柱24と第2の梁26とエネルギ吸収梁28とを含んで構成されている。
第1のプレキャストプレストレスト柱22は、予め応力が作用しているため、鉄筋コンクリート柱に比べて変形しにくく、また、現場でコンクリートを打設して構築するプレストレスト柱に比べて工期を短縮できるほか品質が均一で高品質なものとなっている。
第2のプレキャストプレストレスト柱24は、各第1のプレキャストプレストレスト柱22に対向して矩形(正方形)の各4辺上に2本ずつ配置されている。
詳細には、第2のプレキャストプレストレスト柱24は、各第1のプレキャストプレストレスト柱22が隣り合う第1のプレキャストプレストレスト柱22に対向する2つの面にそれぞれ近接させて配置されている。
第2のプレキャストプレストレスト柱24の平面視形状は、コアチューブ架構14の平面視形状をなす矩形(正方形)の辺に直交する辺と、矩形(正方形)の辺に平行し前記直交する辺よりも大きい寸法の辺とを有する長方形である。
したがって、第2のプレキャストプレストレスト柱24は第1のプレキャストプレストレスト柱22に比べて、コアチューブ架構14の平面視形状をなす矩形(正方形)の辺の延在方向に変形しにくくなっている。
エネルギ吸収梁28は、エネルギ吸収性を有し、例えば、低降伏点鋼材または繊維補強コンクリートなどのエネルギ吸収性を有する部材、材料で形成された梁が使用可能である。
このような第1のプレキャストプレストレスト柱22、第2のプレキャストプレストレスト柱24、第1の梁18、エネルギ吸収梁28は、各階毎に設けられている。
本実施の形態では、第3の梁30により第1のプレキャストプレストレスト柱22と第1の鉄筋コンクリート柱16とが連結されている。
言い換えると、第1のプレキャストプレストレスト柱22の外側を向いた2面と、それら面に対向する第1の鉄筋コンクリートとが、コアチューブ架構14の平面視形状をなす矩形(正方形)の各4辺の延長上を通る第3の梁30により連結されている。
第3の梁30は各階毎に設けられ、本実施の形態では、鉄筋コンクリート梁である。
また、高層建物10に作用する水平力を主に外周ラーメン架構12の第1の梁18、第3の梁30、コアチューブ架構14の第2の梁26とエネルギ吸収梁28で負担する。
この水平力を負担する際、第1のプレキャストプレストレスト柱22は第1の鉄筋コンクリート柱16よりも変形しにくいため、外周ラーメン架構12の第1の梁18、第3の梁30からの水平力を十分に受け止めることが可能となる。
また、外周ラーメン架構12の平面視形状をなす矩形(正方形)の各角部に第1の鉄筋コンクリート柱16が設けられていないため、外周ラーメン架構12の受ける水平力を効率良く第1のプレキャストプレストレスト柱22で負担する上で有利となっている。
さらに、第1の鉄筋コンクリート柱16の平面視形状は矩形であり、第1のプレキャストプレストレスト柱22の平面視形状が正方形であることから、第1の鉄筋コンクリート柱16と第1のプレキャストプレストレスト柱22とが第3の梁30により確実に連結され、外周ラーメン架構12の受ける水平力を効率良く第1のプレキャストプレストレスト柱22で負担する上で有利となっている。
また、隣り合う第2のプレキャストプレストレスト柱24の間で延在する第2の梁26は、第2のプレキャストプレストレスト柱24が変形しにくく、また、第2のプレキャストプレストレスト柱24がエネルギ吸収梁28を介して第1のプレキャストプレストレスト柱22に連結されていることから、地震時の大きなエネルギがエネルギ吸収梁28で吸収され、大きな変形をすることがない。
この場合、コアチューブ架構14の平面視形状をなす正方形の4辺上に、第1のプレキャストプレストレスト柱22、エネルギ吸収梁28、第2のプレキャストプレストレスト柱24が配置され、さらに、正方形の4辺の延長上に第3の梁30が位置しているので、地震時の大きなエネルギをエネルギ吸収梁28により効率良く吸収する上で有利となっている。
そのため、地震時、エネルギ吸収梁28のみが損傷し、外周ラーメン架構12の第1の梁18、第3の梁30、コアチューブ架構14の第1のプレキャストプレストレスト柱22、第2のプレキャストプレストレスト柱24、第2の梁26が大きな損傷を受けることがない。
したがって、地震後エネルギ吸収梁28を交換することでたり、地震後の補修を簡単に行なう上で有利となる。
また、本実施の形態では、コアチューブ架構14は建物10の中央部に設けられているので、地震時の大きなエネルギが如何なる方向から作用しても、エネルギをバランス良くエネルギ吸収梁28で吸収する上で有利となり、地震後の補修を簡単に行なう上で有利となる。
12 外周ラーメン架構
14 コアチューブ架構
16 第1の鉄筋コンクリート柱
18 第1の梁
22 第1のプレキャストプレストレスト柱
24 第2のプレキャストプレストレスト柱
26 第2の梁
28 エネルギ吸収梁
30 第3の梁
Claims (8)
- 建物の外周部に設けられた外周ラーメン架構と、建物の内周部に設けられた平面視矩形のコアチューブ架構とを有し、
前記コアチューブ架構は、
前記コアチューブ架構の平面視形状をなす矩形の角部にそれぞれ配置された第1のプレキャストプレストレスト柱と、
前記各第1のプレキャストプレストレスト柱に対向して前記矩形の各4辺上に2本ずつ配置された第2のプレキャストプレストレスト柱と、
前記矩形の各4辺上で隣り合う前記第2のプレキャストプレストレスト柱を連結する第2の梁と、
エネルギ吸収性を有し隣り合う前記第1のプレキャストプレストレスト柱と前記第2のプレキャストプレストレスト柱とを前記矩形の各4辺上で連結するエネルギ吸収梁とを含んで構成され、
前記矩形の各4辺の延長上を延在する第3の梁により、前記第1のプレキャストプレストレスト柱と前記外周ラーメン架構とが連結されている、
ことを特徴とする建物構造。 - 前記第1のプレキャストプレストレスト柱の平面視形状は、前記コアチューブ架構の平面視形状をなす矩形の辺に直交する辺を有する正方形である、
ことを特徴とする請求項1記載の建物構造。 - 前記第2のプレキャストプレストレスト柱の平面視形状は、前記コアチューブ架構の平面視形状をなす矩形の辺に直交する辺と、前記矩形の辺に平行し前記直交する辺よりも大きい寸法の辺とを有する長方形である、
ことを特徴とする請求項1または2記載の建物構造。 - 前記外周ラーメン架構は、建物の外周に沿って配置された複数の第1の鉄筋コンクリート柱と、それら第1の鉄筋コンクリート柱間を連結する複数の第1の梁とを含んで構成され、
前記第3の梁が前記外周ラーメン架構に連結される箇所は前記第1の鉄筋コンクリート柱の箇所である、
ことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載の建物構造。 - 前記外周ラーメン架構は、平面視矩形状を呈し、
前記コアチューブ架構の平面視形状をなす矩形の4辺と、前記外周ラーメン架構の平面視形状をなす矩形の4辺とは平行しており、
前記第1の鉄筋コンクリート柱は、前記外周ラーメン架構の平面視形状をなす矩形の各4辺上に複数配置されると共に、隣り合う前記第1の鉄筋コンクリート柱は前記各4辺上において第1の梁により連結されている、
ことを特徴とする請求項4記載の建物構造。 - 前記第1の鉄筋コンクリート柱は、前記外周ラーメン架構の平面視形状をなす矩形の各角部に配置されていない、
ことを特徴とする請求項5記載の建物構造。 - 前記コアチューブ架構は、建物の中央部に設けられている、
ことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項記載の建物構造。 - 前記エネルギ吸収梁は、低降伏点鋼材または繊維補強コンクリートを含んで構成されている、
ことを特徴とする請求項1〜7の何れか1項記載の建物構造。
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