JP6889347B1 - エアロゾルボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の課題は、飛沫感染防止のため、横臥した患者と医療者を分離するもので、使用時でないときは、容積の縮小が可能なエアロゾルボックスを提供することである。【解決手段】本発明のエアロゾルボックスは、分解や折り畳みを可能としたことで、送付や保管時には、小さな容積となり、使用時には、簡単に復元できる。【選択図】図1

Description

本発明は、横臥した患者の頭部側と施術する医療者とを空間的に分離して、医療者への飛沫による感染を防止するエアロゾルボックスに関するものである。
図5は、患者からの医療者への感染を防止する従来の装置を示す図である。
図5において、5−1から5−3は、患者が立った(座った)状態に対応するものであり、特許文献1から特許文献3に記述されたものである。5−4は、患者が横臥した状態に対応するものである。5−1では、患者の後ろに置かれるスタンドの上部に付いた手動で半回転可能なカバーにより患者の頭部を覆い、医療者に直接、飛沫が当たりにくくしたものである。
患者の立ち(座り)状態に対応するものとして優れたものであるが、回転により、伸縮する折り目は、消毒殺菌処理がしにくい欠点がある。又、持ち運び容易なものではない。
5−2では、同様に患者の立ち(座り)状態に対応するものであり、患者と医療者の間を透明な衝立で分離し、衝立の患者側で中央高さから上下方向に、エアの流れを作ることで、医療者に直接、飛沫が当たらないようにしたものである。診察室に後から設置できる点で好ましいが、医療では、多くの設備があるので、エアを導入する設備などは、本来的には余分なものになり、付けたり外したりを考えると煩わしい欠点がある。
5−3では、患者の立ち(座り)状態に対応するものとして、必要時に、患者と医療者の間に吊り下げる幕であり、簡単な構成であり、即座の対応がしやすい。欠点として、幕の横幅をある程度大きくしないと漏れが生ずる恐れがある。
上記の3者は、軽症者に対応するもので、横臥状態の様な重症の患者に対応するものではない。
5−4では、上記の3者と違い、横臥した患者と医療者との分離を目的にしたものである。
横臥した患者の頭部に被せる透明な箱状体であり、医療者が患者に施術するための手挿入穴を備えており、市販されている。箱状体は、アクリルの透明板を溶接や接着してしっかりした箱を形成しているが、医療者が利用時はいいが、逆説的に、使用しない状態では、その大きさが邪魔になるという欠点があり、困った存在である。例えば、購入時に、メーカから医療者に送付する場合、送付において、大きな箱状体は不都合な存在であり、壊れないように梱包もしっかりしないといけない。使用時を終えて、使用しない場合の保管は、これも場所をとり、壊れないように気をつかう厄介さがある。この箱状体は、常時使うべき装置ではなく、特殊な状態で一気に使用する性質がある。
このような観点からは、箱状体は、使用時でないときは、小さくするための分解・折り畳みが、使用時には組み立てが容易であることが、この箱状体の特徴として最も重要な課題である。このような観点からみて、横臥者対応の患者と医療者の分離手段は、未だ満足のいく状態ではなかった。
特開2011−031019 特開2011−83305 特開2004−225232
本願の課題は、飛沫感染防止のため、横臥した患者と医療者を分離するもので、
使用時でないときは、容積を小さくするための分解・折り畳みが、使用時には組立・拡大が、容易な箱状体のエアロゾルボックスを提供することである。
以下請求項に沿い記述する。
請求項1に記載の発明は、エアロゾルボックスであって、
患者に被せ、前記患者からの飛沫から医療者を分離・保護するボックスであり、前記ボックスは、前記医療者が向き合う前面と、前記医療者が患者を見るための透明部を備えた上面と、前記前面と前記上面を側で把持する左右の側面と、を有し、前記前面と前記側面との少なくとも一方は、前記医療者の手を出し入れする施術穴を有し、使用時の箱状態に対して、不使用時は、容積を縮小可能としたものであって、
折り畳み可能なフレーム構造体と、前記フレーム構造体を広げた状態で外側にかぶせるか、または内側に張るカバーシートを有し、前記カバーシートは、少なくとも前記上面に位置する部分は前記透明部を備え、更に、前記前面と前記側面の少なくとも一方に対応する前記カバーシートの部分は、前記施術穴を備え、前記フレーム構造体は、前記前面と、前記前面に対向する奥側との間隔が縮小・拡大できるように、前記対向する二つ側面の位置に回転自在な交差構造の折畳機構を備え、前記前面と前記前面に対向する奥側との間隔が拡大している場合は、前記前面と前記前面に対向する奥側との間隔が固定され、前記前面と前記前面に対向する奥側との間隔が縮小する場合は、前記前面と前記前面に対向する奥側との間隔が自在になる固定・解放手段を備え、
前記固定・解放手段は、棒と、前記棒の先と前記固定のために把持される相手方とに両者の固定と解放を行う掛け外し具を備えるか、
または、板面に透明部を備えた板である窓板又は/及び、板面に前記施術穴を備えた板である前板と、前記窓板又は/及び、前記前板の先と前記固定のために把持される相手方とに両者の固定と解放を行う掛け外し具を備えることを特徴とする。
以上の様に構成されているので、本発明によるエアロゾルボックスでは、送付や保管時には、分解や折り畳みの状態で小さな容積となり、使用時には、簡単に構成でき、さらに、従来のものより、大幅に安価に構成でき、又、使い捨ても可能となり、医療の補助具の観点からは、極めて好都合である。
本発明にかかるエアロゾルボックスの一実施態様を示す図である。 本発明にかかるエアロゾルボックスの他の実施態様を示す図である。 本発明にかかるエアロゾルボックスの下(底)板の一実施態様を示す図である。 本発明にかかるエアロゾルボックスの他の実施態様を示す図である。 患者からの医療者への感染を防止する従来の装置を示す図である。
図1は、本発明にかかるエアロゾルボックスの一実施態様を示す図である。このような飛沫感染防止の箱状体は、患者の頭部側に被せるようになっているため、医療者側に医療者の施術のための手を入れる施術用穴を有する板面Aと、頭部の上をカバーし、医療者が患者を見るための透明部を備えた板面Bと、板面Aと板面Bとを左右の側面で支える側板面C、側板面Dを備えている。
1−1は、組み立て状態の側面図、1−2は、分解状態の平面図である。1−2の例では、板面A110の左右の両側に側板面C130、側板面D140が折り畳み可能についている。板面A110の上側に板面B120が折り畳み可能についている。
板面A110には、医療者の手を入れる施術用穴111が開いている。極力飛沫を防ぐ目的で、施術用穴111には、柔軟で開閉可能な覆い112を備えるとよい。開いて、手を施術用穴111に入れた状態では、覆い112は腕にかぶさった状態となる。尚、施術用穴111、覆い112は、側板面C130、側板面D140に備えることもできる。
板面B120には、医療者が患者を見るための透明部121があるが、勿論、板面B120全体を透明部121としてもよい。同様に、板面A110、側板面C130、側板面D140も透明な素材で構成してもよい。
1−2の様な分解状態の平面図のものに対して、組み立ては、簡単で、組み立て状態では、1−1のようになるが、この例では、板面B120と側板面C130間の合わせ部と、板面B120と側板面D140間の合わせ部を粘着シール等の保持材150で保持するだけでよい。勿論、合わせ部の全端に渡り保持してもよいが、患者に被せるだけという性質上、力はかからないので、必ずしもその必要はない。むしろ、飛沫が漏れないようにしようという意味で保持部を長くすることは構わない。
このような構成なので、分解も容易で保持材150をはがせば、容易に1−2のように広げられる。なお、板面B120を板面A110の下に折り込んで、側板面C130、側板面D140を板面A110の上に折り込む等の処理で、1−2の状態からさらに小さな状態にでき、保管や送付には極めて好都合である。
尚、側板面C130、側板面D140には、図のように1辺を所望の傾斜角160をもって構成したことで、組み立て後の板面B120を傾斜させている。この図の例では、傾斜角160は、約30°になっている。
1−3では、傾斜板面B120Aが奥の方で延長され、傾斜してない非傾斜板面B120Bを有している。側板面C130、側板面D140も対応した延長部がある。それに応じて、分解状態の平面図は、1−4のようになっている。斜線部が増えたことが、1−2と比較すれば理解されよう。尚、この図には、板の下側に、覆いとなるスカート170を付けている。スカート170は、その他の図にも適用できるものである。
図2は、本発明にかかるエアロゾルボックスの他の実施態様を示す図である。形状は、図1の1−1のもので描いているが、1−3でも同じである。組み立てられた形状は、1−1と同じであり、解体して広げたものが、2−1のものになっている。2−2は、分解状態の平面図である。それぞれの板が他の板と接する部分には、相互に接続する板間接続具210を有している。例えば、この例では、凹凸で嵌り合うことで接続を容易にするものとなっている。他にも、両面粘着テープなども接続を容易にする。この凹凸の接続では、解体も容易である。保持材150を剥がし、板を相互に引けば外すことができる。
図3は、本発明にかかるエアロゾルボックスの下(底)板の一実施態様を示す図である。図1と図2では、下板については、特に述べなかった。下板は特になくてもよい。付けたい場合は、患者の横臥に邪魔にならないように、コの字形状の下(底)板301にするとよい。
尚、板の材料については、塩化ビニル、ポリカーボネート、PET、ポリプロピレン、アクリル等使用できる。さらに、最も安価にでき、使い捨てが可能な板材として段ボールが挙げられる。
図4は、本発明にかかるエアロゾルボックスの他の実施態様を示す図である。
使用状態の形状が4−1に示される。基本構成として、折り畳み可能なフレーム構造体410とフレーム構造体を広げた状態で上にかぶせる透明カバーシート420を有している。透明カバーシート420は、ビニールシートなど透明で、飛沫を通過させないものであれば、使用できる。
透明カバーシート420を外した後のフレーム構造体410を4−2に示す。下のフレームはコの字の形状で、上のフレームは、コの字または、図のように四角の形状で、上下のフレームの間の間隔が、変わるようにx字(交差構造)のフレームで押さえ、回転と伸縮機構411により、折り畳める構成となっている。このような伸縮機構は、通常の技術で目にするものである。折りたたんだ状態は、4−3に示される。
4−2のフレーム構造体は、上面と上面に対向する底側との間隔が縮小・拡大できるように、対向する面を構成する構造間に回転と伸縮による折畳機構を備えたものとなっている。
上面と上面に対向する底側との間隔が拡大している場合は、上面と上面に対向する底側との間隔が固定され、上面と上面に対向する底側との間隔が縮小する場合は、上面と上面に対向する底側との間隔が自在になる固定・解放手段を備える。伸縮機構411が、固定・解放手段の役割を果たしている。
尚、4−2のフレーム構造体410の代わりに、4−4のフレーム構造体410でも折り畳み構成ができる。この例では、上の棒2本を伸縮可能な伸縮機構411を使用する。
更に、4−5では、伸縮機構411を有する棒を使わずに、棒の先に付けた掛け具(フックなど)と相手先に付けた(掛け具をかけるための)例えば輪または穴とによる掛け外し具412を備えると、掛けた状態では、相互に固定され、外すと、相互に自由になるので、折り畳みができて、伸縮機構411無しで、等価な構成ができる。図では、掛け外し具412は、事情を理解しやすいように、1つは掛けた状態、他方が外した状態を示している。
更に、4−5の発展した構成として、4−6が示されている。
4−6において、4−5の棒の代わりに板面に透明部を備えた板である窓板413を備えている。更に、窓板413の先に付けた掛け具と例えば輪または穴(掛け具をかけるために相手方につけられる)とによる掛け外し具412を備えている。この構成では、窓板413が上面を構成し、窓機能と固定・解放手段との両者の役割をする。場合によっては、掛け具と輪または穴は一組となり、掛け外し動作も一度で済むなど好都合である。
4−5、4−6では、上面(窓がある面)の、前のフレームと奥のフレームの間で、固定・解放の役割を行っている。同様に、前面(施術用穴がある面)で、上のフレームと下のフレームの間で固定・解放の役割を行わせることができ、4−7と4−8に示される。
4−5と同様に、4−7では、掛け外し具412の一方の掛け具(フック)は棒の先に付けられ、掛け外し具412の他方の輪または穴は、相手先として図示のように下側のフレームに付けられている。
4−8では、(4−6の窓板413の代わりに)
板面に医療者の施術のための手を入れる施術用穴
を備えた板である前板414(図1なら板面Aに相当)が、前面(施術用穴がある面)で、上のフレームと下のフレームの間で固定・解放の役割をする。
掛け外し具412の一方の掛け具(フック)は前板414の先に付けられ、掛け外し具412の他方の輪または穴は、相手先として図示のように下側のフレームに付けられている。
この構成では、前板414が前面を構成し、施術用穴111を有した操作面機能と固定・解放手段との両者の役割をする。場合によっては、掛け具と輪または穴は一組となり、掛け外し動作も一度で済むなど好都合である。
4−9では、4−6と4−8の合体したもので、窓板413と前板414の両者の役割を備えたものである。
4−4、4−5、4−6、4−7、4−8、4−9のフレーム構造体410は、構造上次の特徴を備える。すなわち、フレーム構造体410は、前面と前面に対向する奥側との間隔が縮小・拡大できるように、対向する二つ側面の位置に回転自在な交差構造の折畳機構を備え、前面と前面に対向する奥側との間隔が拡大している場合は、前面と前面に対向する奥側との間隔が固定され、前面と前面に対向する奥側との間隔が縮小する場合は、前面と前面に対向する奥側との間隔が自在になる固定・解放手段を備える。伸縮機構411や掛け外し具412が固定・解放手段の役割を果たしている。
4−1では透明カバーシート420に、4−8と4−9では前板414に、医療者の手を入れる施術用穴111が開いている。
フレームの材料としては、プラスチックや、アルミ、鉄等の金属で、棒、パイプなど利用できるが、重量がかからないので、軽いものが適している。
尚、掛け具と輪または穴を付ける窓板413、前板414と固定のために把持される相手方との関係は、反対でもよいことは勿論である。例えば、窓板413、前板414に輪または穴を付け、相手方に掛け具を付けてもよい。
更に、フレーム構造体410を広げた状態で透明カバーシート420を上にかぶせる記述をしたが、反対に、フレーム構造体410を広げた状態で透明カバーシート420をフレーム構造体410の内側に張ることも可能であり、この場合は、フレーム構造体410が飛沫に汚染されることが低減されて維持が容易になる長所がある。
以上のように本発明にかかるエアロゾルボックスは、不使用時は、容易に容積を縮小した状態にできるので、搬送や保管に極めて好都合で、使用時は簡単に使用状態の形状にでき、しかも、安価に構成できるので、産業上利用して極めて好都合である。
110 板面A
111 施術用穴
112 覆い
120 板面B
120B 傾斜板面B
121 透明部
130 側板面C
140 側板面D
150 保持材
160 傾斜角
170 スカート
210 板間接続具
410 フレーム構造体
411 伸縮機構
412 掛け外し具
413 窓板
414 前板
420 透明カバーシート

Claims (1)

  1. 患者に被せ、前記患者からの飛沫から医療者を分離・保護するボックスであり、前記ボックスは、前記医療者が向き合う前面と、前記医療者が患者を見るための透明部を備えた上面と、前記前面と前記上面を側で把持する左右の側面と、を有し、前記前面と前記側面との少なくとも一方は、前記医療者の手を出し入れする施術穴を有し、使用時の箱状態に対して、不使用時は、容積を縮小可能としたものであって、
    折り畳み可能なフレーム構造体と、前記フレーム構造体を広げた状態で外側にかぶせるか、または内側に張るカバーシートを有し、前記カバーシートは、少なくとも前記上面に位置する部分は前記透明部を備え、更に、前記前面と前記側面の少なくとも一方に対応する前記カバーシートの部分は、前記施術穴を備え、前記フレーム構造体は、前記前面と、前記前面に対向する奥側との間隔が縮小・拡大できるように、前記対向する二つ側面の位置に回転自在な交差構造の折畳機構を備え、前記前面と前記前面に対向する奥側との間隔が拡大している場合は、前記前面と前記前面に対向する奥側との間隔が固定され、前記前面と前記前面に対向する奥側との間隔が縮小する場合は、前記前面と前記前面に対向する奥側との間隔が自在になる固定・解放手段を備え、
    前記固定・解放手段は、棒と、前記棒の先と前記固定のために把持される相手方とに両者の固定と解放を行う掛け外し具を備えるか、
    または、板面に透明部を備えた板である窓板又は/及び、板面に前記施術穴を備えた板である前板と、前記窓板又は/及び、前記前板の先と前記固定のために把持される相手方とに両者の固定と解放を行う掛け外し具を備えることを特徴とするエアロゾルボックス。
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