JP6853988B1 - 廃棄物管理システム及びそのプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】排出事業者が通信ネットワークに接続された重量測定手段で廃棄物の重量データを取得し、そのデータを使用して電子マニフェスト制度と連携した上で、効率的に廃棄物処理を一元管理する廃棄物管理システム及びそのプログラムを提供することにある。【解決手段】廃棄物の情報を管理する廃棄物管理サーバ100と、通信ネットワーク800を介して接続された複数の事業者用端末装置300と、重量測定手段400とからなり、重量測定手段400は通信ネットワーク800を介して他の機器と重量データを送受信可能であり、廃棄物の重量データと、廃棄物データと、排出事業者データと、収集・運搬業者データと、処分業者データとを関連付けて作成した電子マニフェストの引渡報告作成手段と、引渡報告を財団法人日本産業廃棄物処理振興センターのサーバ700と通信ネットワーク800を介して接続し送信する送信手段などを有する廃棄物管理システム。【選択図】図1

Description

本発明は、通信ネットワークを利用した廃棄物管理システム及びそのプログラムに関し、特に、廃棄物の排出事業場に設置され通信ネットワークに接続された重量測定手段を使用し、廃棄物の引渡報告を効率的に作成し送信を行うことができると共に、その後の処分業者等の電子マニフェスト情報を財団法人日本産業廃棄物処理振興センター(以下、「JWNET」と称する)のサーバから受信反映することで、廃棄物処理の流れを一元管理することができる廃棄物管理システム及びそのプログラムに関する。
従来、産業廃棄物は引渡しの際に、産業廃棄物管理票(以下、「マニフェスト」と称する)を排出事業者が収集・運搬業者に交付することが義務付けられている。このマニフェスト制度は、複数枚の複写式伝票で構成された紙のマニフェストと、電子情報を活用する電子マニフェストがある。
紙のマニフェストは、廃棄物の種類、排出事業場所など記載項目が多数あり、記入作業が煩雑であるうえに、産業廃棄物処理の過程で、其々運搬終了報告、処分終了報告など各関係事業者が記入後、他の事業者に紙のマニフェストを送付する必要があった。さらには、排出事業者はマニフェストの交付後指定された期間内に、委託した産業廃棄物の中間処理が終了したことを、マニフェストで確認する必要があり管理工数も負担であった。加えて、手書きの伝票で構成された紙のマニフェストは、改ざんされやすく不法投棄が行われやすいために、排出事業者が産業廃棄物を引渡し後、適正に処理されるか確認ができない問題もあった。
このような不法投棄防止対策として、特許文献1に開示された発明では、産業廃棄物の各処理工程に於いてその画像を閲覧可能とし、その確認を産業廃棄物の排出業者が行えるようにしている。
特開2004−46319号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発明では、各処理工程に於いて其々画像を撮影し、コンピューターに取り込み情報化し、産業廃棄物の文字情報と結び付け管理するなど、作業がより煩雑となる問題があった。
さらに、JWNETが運用する電子マニフェスト制度を用いることで、排出業者、収集・運搬業者、処分業者の其々が、電子マニフェストの情報を閲覧できるシステムがあるが、産業廃棄物の重量を実際に計測して排出量を把握している排出事業者はほぼ居なく、現在の運用では排出事業者が、廃棄物を引渡し後に、収集・運搬業者や処分業者と、重量データ等をメールやFAX、電話などでやり取りしておりそれなりに煩雑な作業であった。加えて、一般廃棄物と専ら物は、システム的に管理する仕組みが無いという問題もあった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、その具体的目的は、排出事業者が通信ネットワークに接続された重量測定手段で廃棄物の重量データを取得し、そのデータを使用して電子マニフェスト制度と連携した上で、効率的に廃棄物処理を一元管理する廃棄物管理システム及びそのプログラムを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために案出されたものである。詳述するならば、廃棄物の情報を管理する廃棄物管理サーバと、通信ネットワークを介して接続された複数の排出事業者用端末装置と、各種設定を行うシステム管理者端末装置と、廃棄物を排出する排出事業者の複数ある排出事業場の廃棄物種類毎に設置され通信ネットワークを介して接続された重量測定手段である重量測定器とからなり、前記重量測定器は通信ネットワークを介して他の機器と重量データを送受信可能であり、前記重量測定器から定期的または随時に重量データを自動または任意に取得する取得手段と、前記重量測定器から取得した廃棄物の重量データを排出量とし、事前に登録された廃棄物を特定する廃棄物データと、事前に登録された廃棄物を排出する排出事業者を特定する排出事業者データと、事前に登録された排出事業場を特定する廃棄物事業場データと、事前に登録された廃棄物を収集・運搬する収集・運搬業者を特定する収集・運搬業者データと、事前に登録された廃棄物を処理する処分業者を特定する処分業者データとを関連付けて作成する電子マニフェストの引渡報告を作成する作成手段と、前記引渡報告をJWNETのサーバと通信ネットワークを介して接続し送信する送信手段と、前記引渡報告に対応する収集・運搬業者と処分業者とが通信ネットワークを介して前記JWNETのサーバに送信した電子マニフェスト情報をJWNETのサーバより受信する受信手段とを有する排出事業者用の廃棄物管理システムであって、前記受信した電子マニフェスト情報にある廃棄物の重量データと前記廃棄物管理サーバに記録された廃棄物の排出量を比較対照し、その重量データの差異が設定範囲以上の廃棄物がある場合及び法令で規定された期日間近になっても運搬終了報告と処分終了報告がなされていない場合は、排出事業者用端末に警告を表示する表示手段と、排出事業場の担当者に通知する通知手段とを有する構成が含まれる。
本発明の廃棄物管理システムは、排出事業者が廃棄物の正確な重量データを、事前設定条件により自動的または任意の操作により取得でき、そのデータを基に電子マニフェストの引渡報告を作成送信できることで、事務作業の大幅な削減が期待できる。また、正確な廃棄物の排出量データが把握できることで廃棄物の処理費用の適正化に寄与できると共に、さらに、廃棄物を引渡後の情報も電子マニフェストのデータを基に確認できることから、廃棄物の正確な追跡情報管理が可能となり、廃棄物不法投棄防止策が著しく向上する。
本発明には、前記廃棄物管理システムにおいて、随時収集する契約となっている廃棄物に関して、前記重量データを蓄積し設定重量に到達した場合に、前記収集・運搬業者に対し収集依頼をメールで自動送信する手段を有する構成が含まれる。
本発明の廃棄物管理システムは、廃棄物の重量データを管理することで、収集・運搬業者に対す収集依頼を自動的に行えることから、排出事業者の事務負担軽減が期待できると共に、収集・運搬業者は収集前に廃棄物の重量を把握することが可能となり収集車両の効率的な配車、過積載防止などの効果がある。
本発明には、排出事業場の前記重量データを前月の重量データと比較対照し、その重量データの差異が事前に設定した範囲を超えた場合に異常値と判断し、排出事業者の端末に警告表示する手段、または警告を送信する送信手段を備える構成が含まれる。
本発明の廃棄物管理システムは、過去の廃棄物の重量データと比較管理することで、排出事業者に警告し廃棄物の重量データの異常の有無を確認させると共に、当該排出事業場の廃棄物の増減傾向などを容易に把握可能となる効果がある。
本発明には、前記収集・運搬業者と処分業者とが前記JWNETのサーバに送信した電子マニフェスト情報を参照した廃棄物のリサイクル率を、前記排出事業者の端末に表示する手段を備える構成が含まれる。
本発明の廃棄物管理システムは、リサイクル率を容易に確認できることで、リサイクル率が思わしくない場合は、契約する処分業者を変更するなどして持続可能な資源の活用推進に寄与することが期待できる。
本発明には、前記収集・運搬業者と処分業者とが前記JWNETのサーバに送信した電子マニフェスト情報を参照した廃棄物のリサイクル率が、事前に設定した目標に達成しない場合には、排出事業者の端末に警告を送信する手段、または、警告を表示する手段を備える構成が含まれる。
本発明の廃棄物管理システムは、廃棄物のリサイクル率に目標設定を行う場合に有効な効果が期待できる。例えば、食品廃棄物などは、食品リサイクル法で、業種毎のリサイクル目標が設定されていることから、排出事業者の業種に合わせてリサイクル率を管理する必要がある場合などに非常に有効となる。
また、本発明のプログラムは、前述のような設定条件による自動的または任意操作で取得された廃棄物の重量データを排出量として電子マニフェスト化して、JWNETと連携するためのプログラムであって、インターネットを介して廃棄物管理サーバと接続しアクセスすることで使用可能となり、本発明の廃棄物管理の処理を、パーソナルコンピューター(PC)を含む廃棄物管理システムを使用して容易に実現することができる。
本発明の廃棄物管理システムは、廃棄物の排出事業者が通信ネットワークに接続された重量測定器で廃棄物の重量データを取得し、そのデータを排出量として電子マニフェスト制度と連携した上で、排出事業者の支店などに設置された排出事業場毎の廃棄物の管理を、本社でも効率的に一元管理することができる。また、産業廃棄物のように管理するシステムが無かった、一般廃棄物や専ら品に関しても、本システムを利用することで、産業廃棄物と同様に管理することができる効果がある。
本実施形態に係る廃棄物管理システム及び連携したJWNETの構成を示す概略図である。 本実施形態に係る廃棄物管理システムの機能ブロック図である。 廃棄物管理システムの各種設定の流れを示すフローチャートである。 ログイン画面を示す図である。 各種マスターメンテナンス選択画面を示す図である。 排出事業者マスターの一覧画面を示す図である。 排出事業者マスターの編集画面を示す図である。 排出事業場マスターの一覧画面を示す図である。 排出事業場マスターの編集画面を示す図である。 処分業者及び収集・運搬業者マスターの編集画面を示す図である。 処理場マスターの編集画面を示す図である。 排出事業者の操作の流れを示すフローチャートである。 排出事業者操作メニューの選択画面を示す図である。 電子マニフェストパターンの一覧画面を示す図である。 電子マニフェストパターンの編集画面を示す図である。 廃棄物処理フローの排出事業場選択画面を示す図である。 廃棄物処理フローを示す図である。 排出状況問合せの選択検索画面を示す図である。 電子マニフェスト番号単位の詳細データ表示画面を示す図である。 日単位の排出量集計表出力指示画面を示す図である。 月単位の排出量集計表出力指示画面を示す図である。 排出事業者担当の操作の流れを示すフローチャートである。 排出事業者担当のログイン画面を示す図である。 排出事業者担当用のトップ画面を示す図である。 排出量登録メニュー選択画面を示す図である。 図25で選択した排出事業場のリサイクル率画面を示す図である。 図25で選択した廃棄物種類毎の排出量画面を示す図である。 排出量登録メニュー画面を示す図である。 排出量確認画面を示す図である。 排出量登録完了画面を示す図である。 本システム機能概要の流れを示すフローチャートである。 廃棄物コード一覧例を示す図である。 重量測定器上に廃棄物用容器を載置した状態を示す概略図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態に係る廃棄物管理システム及び連携したJWNETを含めた概略の一例を示す図である。
実施形態における廃棄物管理システムは、廃棄物管理サーバ100、システム管理者端末200、複数の排出事業者端末300、複数の重量測定器400が通信ネットワーク800を介して接続されている。さらに、通信ネットワーク800を経由してJWNETサーバ700処分業者端末600、収集・運搬業者端末500接続されている。
システム管理者端末200は、パーソナルコンピューター(PC)などのコンピューター装置であり、図2に示すように、ウェブブラウザ201、通信インタフェース(通信I/F)202、入力装置203、表示装置204、制御部205、記憶部206などで構成される。
排出事業者端末300及び収集・運搬業者端末500は、パーソナルコンピューター(PC)もしくは、携帯情報端末やスマートフォンなど、ユーザーが携帯して使用する端末であってもよく、無線LAN機能および短距離無線通信機能を備え、さらに、ウェブブラウザ301,501、通信I/F302,502、入力装置303,503、表示装置304,504、制御部305,505、記憶部306,506などで構成される。
重量測定器400は、HTTPクライアント401、通信I/F402、重量センサ403、表示部404、制御部405、記憶部406、測定ボタン407などを備え、各排出事業場の廃棄物種類毎の専用重量測定器として設置される。また、重量センサ403は、例えば公知のロードセルであって、図33に示される載置部408の上に設置された容器901に収納された廃棄物の重量を検出する。さらに、重量データと重量測定器固有のID情報をHTTPクライアント01は、以下に述べるHTTPサーバ104へHTTPメッセージを送信し、また当該HTTPサーバ104からHTTPメッセージを受信する
重量測定器400と通信ネットワーク800は、有線通信または、無線通信で接続可能であり、無線通信で接続する規格としてたとえば、Wi−Fi(登録商標)、LTE/5G、LTE Cat.M1、NB−IoT(Narrow Band Internet of Things)などが利用される。記憶部406は、たとえば内臓メモリや外部メモリ(SDメモリカード)などが使用される。記憶部406には測定頻度の設定値や通信先のIPアドレスの設定値などを含んでおり、設定値はシステム管理者端末200や排出事業者端末300から通信ネットワーク800を介して設定可能であってもよい。
ウェブブラウザ201,301は、設定ページの提供やユーザインタフェースのシミュレーションを実行するためにウェブベースで表示をするためや廃棄物管理システム進行の要求に使用される。
通信I/F202,302,402,502は、伝送制御プロトコル/インターネットプロトコル(TCP/IP)などを使用して通信される。
入力装置203,303,503は、ハードキーのキーボードやソフトウェアキーのタッチパネルなどで構成し、表示装置204,304,404,504は、液晶表示装置LCD(Liquid Crystal Display)や有機EL(Electroluminescence)表示装置などで構成される。
制御部205,305,405,505は、中央処理装置、いわゆるCPU(Central Processing Unit)で構成され、記憶部206,306,406は、ROM(Read Only Memory)と、RAM(Random Access Memory)などを含んで構成される。
システム管理者端末200及び排出事業者端末300のウェブブラウザ201,301は、制御部205,305のCPUが記憶部206,306に格納されるプログラムをRAM上にロードして実行することで実現される。
廃棄物管理サーバ100は、制御部101、記憶部102、通信I/F103、HTTPサーバ104、SMTPサーバ105、EDIクライアント106などを備える一般的なコンピューターであって、通信ネットワーク800を介して他の装置とデータの送受信を実行することで、この廃棄物管理システムで処理すべき全ての機能を実行する。
また、廃棄物管理サーバ100は、本システムで作成した廃棄物引渡しデータをCSV形式に変換し、通信ネットワーク800を介してEDI(Electronic Data Interchange)方式でJWNETサーバ700に送信する。さらに、処分業者と収集・運搬業者が、通信ネットワーク800を介してJWNETサーバ700に送信した、電子マニフェスト情報を受信して、本システムに反映し、必要に応じ排出事業者端末300に表示するもしくはメールなどで警告も送信する。
制御部101は、中央処理装置いわゆるCPU(Central Processing Unit)で構成され、記憶部102に記憶された各種プログラムとそれに用いられる制御データとによって各種の処理を実行する。
記憶部102は、制御部101で実行されるOS(Operating System)を始め、廃棄物管理実行プログラムなど各種プログラム、及びそれらのプログラムに用いられるデータを記憶する記憶デバイスであって、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、光ディスクやSSD(Solid State Drive)などで構成されている。
また、記憶部102には、廃棄物管理システムにおいて登録された各種マスタデータ、重量測定器400から取得した重量データ、JWNETサーバ700と送受信した廃棄物に関するデータ、廃棄物管理システムを実行するための実行プログラムやAPI(Application Programming Interface)、JAVA(登録商標)の言語で記述されたプログラムなども併せて記憶する。
図3は、図1に示した廃棄物管理システムを使用開始するためにまず設定する各種設定の流れを示すフローチャートであり、以下にそのフローチャートに沿った各種設定内容を説明します。
本実施形態の廃棄物管理システムでは、システム管理者端末200を用いて、図3に示すように各種設定を行います。まず、システム管理者端末200よりウェブブラウザ201を介して本システムにアクセスすると、表示部204に表示される図4に示す廃棄物管理システムへのログイン画面において、システム管理者のログインIDとパスワードを入力することにより、廃棄物管理システムの利用を開始します(ステップSYS001)。
ここで、本実施形態に係る廃棄物管理システムに係わる各業者のマスター設定を行います。図5に示す選択画面で「排出事業者マスター」ボタン10A、「排出事業場マスター」ボタン10B、「処分及び収集業者マスター」ボタン10C、「処理場マスター」ボタン10Dの内から選択し押下します(ステップSYS002)。
「排出事業者マスター」ボタン10Aを押下すると、図6に示す業者一覧画面が表示されます(ステップSYS003A)。一覧にある事業者の編集を行う場合は、「編集」ボタン11A、新規に設定する場合は「新規」ボタン11Bを押下します。いずれかのボタンを押下すると、図7に示す排出業者マスター編集画面が表示されます(ステップSYS003B)。編集項目は、ID、事業者コード、業者名、住所、電話番号、ログインPW、JWNET加入者番号、EDI利用キー、担当者、メールアドレス、登録日などで、「編集」ボタン11Aを押下した場合は、編集前の状態を表示し、「新規」ボタン11Bを押下した場合は、各項目が空欄で表示されます。
「排出事業場マスター」ボタン10Bを押下すると、図8に示す事業場一覧画面が表示されます(ステップSYS004A)。一覧にある事業場の編集を行う場合は、「編集」ボタン12A、新規に設定する場合は「新規」ボタン12Bを押下します。いずれかのボタンを押下すると、図9に示す排出事業場マスター編集画面が表示されます(ステップSYS004B)。編集項目は、ID、事業者、事業場コード、店番、事業場名、住所、電話番号、ログインPW、担当者、メールアドレス、登録日などで、「編集」ボタン12Aを押下した場合は、編集前の状態を表示し、「新規」ボタン12Bを押下した場合は、各項目が空欄で表示されます。
「処分及び収集業者マスター」ボタン10Cを押下すると、図6に示す業者一覧画面と同様の一覧画面(図示せず)が表示されます(ステップSYS005A)。一覧にある事業者の編集を行う場合は、「編集」ボタン、新規に設定する場合は「新規」ボタンを押下します。いずれかのボタンを押下すると図10に示す処分業者及び、収集・運搬業者マスター編集画面が表示されます(ステップSYS005B)。編集項目は、ID、業者コード、業者名、代表者名、住所、電話番号、JWNET加入者番号運搬、EDI利用キー運搬、公開確認番号運搬、JWNET加入者番号処分、EDI利用キー処分、公開確認番号処分、担当者、メールアドレス、登録日などで、「編集」ボタンを押下した場合は、編集前の状態を表示し、「新規」ボタンを押下した場合は、各項目が空欄で表示されます。
「処理場マスター」ボタン10Dを押下すると、図8に示す事業場一覧画面と同様の一覧画面(図示せず)が表示されます(ステップSYS006A)。一覧にある処分場の編集を行う場合は、「編集」ボタン、新規に設定する場合は「新規」ボタンを押下します。いずれかのボタンを押下すると図11に示す処分場マスター編集画面が表示されます(ステップSYS006B)。編集項目は、ID、処分業者、処分場コード、JWNET加入者番号、処分場名、住所、登録日などで、「編集」ボタンを押下した場合は、編集前の状態を表示し、「新規」ボタンを押下した場合は、各項目が空欄で表示されます。
次に図12に示す、排出事業者の本社等の廃棄物を管理する部署が行う、設定作業や確認作業の操作フローチャートについて説明します。
本実施形態の廃棄物管理システムでは、排出事業者端末300の1台を用いて、図12に示すような各操作を行います。まず、排出事業者端末300よりウェブブラウザ301を介して本システムにアクセスすると、表示部304に表示される図4に示すログイン画面と同様のログイン画面(図示せず)において排出事業者のログインIDとパスワードを入力することにより、廃棄物管理システムの利用を開始します(ステップDSC008)。
ログインすると、図13に示す排出事業者操作メニューの選択画面が表示されます。ここで、「JWNETパターンマスタ」ボタン13A、「排出状況問合せ」ボタン13B、「排出量集計表出力」ボタン13C、「排出量月間集計出力」ボタン13D、「廃棄物処理フロー」ボタン13Eの内から選択し押下します。また、通知エリア13Fには、処分終了報告などの登録期限間近及び期限切れデータのマニフェスト番号、期限日を表示します(ステップDSC001)。
尚、排出事業者は、電子マニフェストの引渡報告を登録してから90日(特別管理産業廃棄物は60日)以内に運搬終了報告、及び、処分終了報告がされることを確認する必要があります。報告がなされていない場合に排出事業者は、処理状況を処分業者及び収集・運搬業者に確認し、運搬及び処分が既に終了している場合は、処分業者及び収集・運搬業者が終了報告を行う様に促す必要があります。また、期限切れになった場合は、期限切れになった日から30日以内に都道府県政令市に措置内容等報告書(様式第5号)を提出すると法令で規定されています。排出事業者がこの規定を順守するために、上記通知エリア13Fには、排出業者が直接処分業者や収集・運搬業者に問い合わせ対応するべきマニフェストに関する情報が表示されます。
選択画面の「JWNETパターンマスタ」ボタン13Aを押下すると、図13に示す電子マニフェストパターン一覧画面が表示されます(ステップDSC002A)。一覧にある電子マニフェストパターンの編集を行う場合は、「編集」ボタン14A、複製する場合には「複製」ボタン14B、新規に設定する場合は「新規」ボタン14Cを押下します。いずれかのボタンを押下すると図15に示す電子マニフェストパターン登録画面が表示されます(ステップDSC002B)。編集項目は、パターン番号、パターン名称、事業所、引渡し担当者、廃棄物種類、単位、数量確定者、荷姿、収集運搬者、運搬方法、処分業者、処分場、最終処分予定業者、有害物質、処分方法、重量測定器ID等、収集頻度、容器重量減算値、エラー及びリサイクル率目標設定、収集メール先、連結番号1〜3などで、「編集」ボタン14A又は「複製」ボタン14Bを押下した場合は、編集前の状態を表示し、「新規」ボタン14Cを押下した場合は、各項目が空欄で表示されます。
「排出状況問合せ」ボタン13Bを押下すると、図18に示す排出状況問合せの選択検索画面が表示されます(ステップDSC004A)。検索エリア15Aに必要事項を記入し検索すると、検索結果15Bが表示され、さらに該当する電子マニフェスト一覧15Cが表示されます。必要な電子マニフェスト詳細を閲覧するには、「マニフェスト」ボタン15Dを押下すると図19に示す電子マニフェスト番号単位の詳細データ表示画面が表示されます(ステップDSC004B)。
「排出量集計表出力」ボタン13Cを押下すると、図20に示す日単位の排出量集計表出力指示画面が表示されます(ステップDSC005)。出力条件エリア16Aに必要項目を指定し、「出力」ボタン16Bを押下すると、日毎の排出量を集計してCSV形式でデータを出力します。
「排出量月間集計出力」ボタン13Dを押下すると、図21に示す月単位の排出量集計表出力指示画面が表示されます(ステップDSC006)。出力条件エリア17Aに必要項目を指定し、「出力」ボタン17Bを押下すると、月間の排出量を集計してCSV形式でデータを出力します。
「廃棄物処理フロー」ボタン13Eを押下すると、図16に示す廃棄物処理フローの排出事業場選択画面が表示されます(ステップDSC003A)。選択エリア18Aで排出事業場を選択し、「処理フロー表示」ボタン18Bを押下すると、図17に示す廃棄物処理フロー画面が表示されます(ステップDSC003B)。前述した、通知エリア13Fに表示されるマニフェストに関し、排出業者が直接処分業者や収集・運搬業者に問い合わせする際に有効な情報が得られます。
さらに、図22に示す排出事業者の排出事業場担当の操作の流れを示すフローチャートについて説明します。
本実施形態の廃棄物管理システムでは、排出事業者端末300の1台を用いて、図22に示すような各操作を行います。まず、排出事業者端末300よりウェブブラウザ301を介して本システムにアクセスすると、表示部304に表示される図23に示すログイン画面において排出事業者のログインIDとパスワードを入力することにより、廃棄物管理システムの利用を開始します(ステップSPN001)。また、このログイン画面のエラーメッセージテキストエリア19Aには、目標のリサイクル率に対して超過した廃棄物がある場合などのエラーメッセージを表示します。
ログインすると、図24に示す排出事業者担当用のトップ画面が表示されます。ここで、表示部20Aには、排出事業場の資源化重量/排出事業場の廃棄物総重量で計算されたリサイクル率を表示します。操作選択は、「リサイクル率の詳細をみる」ボタン20B、「排出量登録をおこなう」ボタン20Cの内から選択し押下します(ステップSPN002)。
「リサイクル率の詳細をみる」ボタン20Bを押下すると、図25に示す排出量登録メニュー選択画面が表示されます(ステップSPN003)。引渡日21A、排出場所選択21B、廃棄物の種類選択21Cを指定し、「決定」ボタン21Dを押下すると、図26に示す選択した排出事業場のリサイクル率画面(ステップSPN004)もしくは、図27に示す選択した廃棄物種類毎の排出量画面(ステップSPN005)を表示します。なお、エラーメッセージテキストエリア21Eには、例えば、目標のリサイクル率に対して超過した廃棄物があるなどエラーメッセージを表示します。ここで、廃棄物のリサイクル率は、廃棄物の種類毎にリサイクル率を計算します。例えば、専ら物はどの種類も略100%リサイクル可能な重量(資源化重量)と換算し、廃プラスチックの場合は、リサイクル可能な処理場に持ち込まれた重量を資源化重量として計算します。
「排出量登録をおこなう」ボタン20Cを押下すると、図28に示す排出量登録メニュー画面が表示されます(ステップSPN006)。通常の定期収集廃棄物は、自動で排出量が登録されるため本操作は必要ありませんが、随時収集廃棄物やイレギラーな場合に本操作で排出量の登録が行われます。なお、エラーメッセージテキストエリア22Eには、例えば、前月の排出量に対し設定範囲以上に増加した廃棄物があるなどのエラーメッセージを表示します。
引渡し日を選択22A、廃棄物の種類を選択22B、数量入力22C、「決定」ボタン22Dを押下すると図29に示す排出量確認画面が表示されます(ステップSPN007)。表示された内容を確認して、間違いが無ければ「決定」ボタン23Aを押下すると、図30に示される排出量登録完了画面が表示され登録が終了します(ステップSPN008)。
引き続き、本実施形態の廃棄物管理システムの動作の流れを図31に示すフローチャートに沿って以下に説明します。
本実施形態の廃棄物管理システムは、排出事業場の廃棄物置き場に、各廃棄物の種類毎に重量測定器400を設置し、廃棄物が常に重量測定器400上に載置されている状態で運用します。その状態で、各重量測定器400のIDと重量データをサーチし推移を記録(ステップBTC001)すると共に、ステップDSC002Bで設定した電子マニフェストパターンの収集・運搬業者が廃棄物を収集する収集頻度の条件により、以下の流れに沿って各重量測定器400の重量データを排出量として記録します(ステップBTC003)。
定期収集の廃棄物の場合は、事前に契約で取り決めた収集スケジュール、例えば、毎日とか週3回(月曜、水曜、金曜)などの該当日に重量データを廃棄物の排出量として自動取得します。一方、随時収集の廃棄物の場合は、ステップBTC001でサーチ記録した重量データが、あらかじめステップDSC002Bで設定した収集重量に到達した場合は、同じくステップDSC002Bで設定した収集メール先に重量データと共にメールで連絡します(ステップBTC002)。メール連絡を受けた収集・運搬業者は、排出事業場の担当者へ収集日時をメール、電話等で連絡し収集します。連絡を受けた排出事業場の担当者は、上記ステップSPN006の操作により廃棄物の排出量を本システムに記録します。

ここで、各重量測定器400の重量データを取得する方法は、ステップDSC002Bで設定した電子マニフェストパターンの各重量測定器のIPアドレスを指定して重量データを、HTTPサーバ104とHTTPクライアント501との間でHTTPメッセージとして送受信することで取得します。また、重量データは、ステップDSC002Bで設定した容器重量を減算し記録します。
次に、ステップBTC003で取得した排出量と、ステップDSC002Bで登録した電子マニフェストパターンより電子マニフェストの引渡報告ファイルを作成し、データをCSV形式に変換し、通信ネットワーク800を介してEDI方式でJWNETサーバ700に送信します(ステップBTC004)。
その後、JWNETサーバ700より、処分業者と収集・運搬業者が通信ネットワーク800を介してJWNETサーバ700に送信した、電子マニフェスト情報を受信します(ステップBTC005)。
受信した電子マニフェスト情報を基にステップDSC002Bで登録したエラー設定条件のエラーチェックをします。具体的には、法令で規定された期日間近になっても運搬終了報告と処分終了報告がなされていない場合は、通知エリア13Fなどに、処分終了報告などの登録期限間近及び期限切れデータのマニフェスト番号、期限日を表示します。または、前月の排出量に対し設定範囲以上に増加した廃棄物がある場合は、エラーメッセージテキストエリア22Eなどに表示すると共に排出事業場の担当者にメールで通知します。さらに、目標のリサイクル率に対して超過した廃棄物がある場合には、エラーメッセージテキストエリア19Aなどにエラーメッセージを表示します(ステップBTC006)。
排出事業場の担当者や排出事業者の管理者は、上記エラーメッセージやメールを起点に各種対応作業を行います。処分終了報告等が行われていない場合は、業者に連絡し報告を促し、排出量が増加した場合は原因を追究し、リサイクル率の目標値に対し達成できない場合は、処分業者の変更など検討します(ステップBTC007)。
本システムに記録されている電子マニフェストの引渡報告と、収集・運搬業者と処分業者とが前記JWNETのサーバに送信した電子マニフェスト情報をJWNETサーバから受信し、事業場情報、積替保管場所、処分場情報を比較し、差異があれば受信した電子マニフェスト情報に準拠したデータに更新します。
最終的に算出したリサイクル率を表示部20Aなどに表示し、さらに、本システムの排出事業場毎、廃棄物種類毎のデータを更新記録します。
図32には、本実施形態の廃棄物コード一覧の例を表示します。廃棄物の内、産業廃棄物と一般廃棄物と専ら品の区別を規定し、さらに、産業廃棄物の種類をこのコード表で種類分けします。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、上記記載で開示されていますが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の実施の形態、追加、変更、削除など、当業者が想到することができる範囲内で変更することができ、いずれの態様においても本発明の作用・効果を奏する限り、本発明の範囲に含まれるものであります。
したがって、本発明は、上記の情報処理装置、廃棄物管理システムの実行方法のみならず、その方法を実行するためのコンピューター可読なプログラムや、そのプログラムが記録された記録媒体も提供することができるものであります。
また、上記実施形態では、各端末を1台として記載した物もあるが、当然複数台の端末を利用することもできます。
上記実施形態では、各廃棄物の種類毎に重量測定器を設置し、廃棄物が常に重量測定器上に載置されている状態で各重量測定器は個々通信ネットワークに接続されて運用すると説明しましたが、これに限定するものではなく、通信ネットワークを介して本システムに重量データなどを送受信可能であれば良く、例えば各排出事業場に設置した1台の重力測定器と入力装置と専用サーバを備え、計測する時にのみ重力測定器に廃棄物を載置し、計測した重量データと廃棄物種類データとを専用サーバを介して通信ネットワークに接続し、本システムに送受信することとしても良い。
100 廃棄物管理サーバ
101 制御部
102 記憶部
103 通信I/F
104 HTTPサーバ
105 SMTPサーバ
200 システム管理者端末
201 ウェブブラウザ
203 入力装置
204 表示装置
300 排出事業者端末
400 重量測定器
500 収集・運搬業者端末
600 処分業者端末
700 JWNETサーバ

Claims (7)

  1. 廃棄物の情報を管理する廃棄物管理サーバと、通信ネットワークを介して接続された複数の排出事業者用端末装置と、各種設定を行うシステム管理者端末装置と、廃棄物を排出する排出事業者の排出事業場に設置され通信ネットワークを介して接続された重量測定手段とからなり、前記重量測定手段は通信ネットワークを介して他の機器と重量データを送受信可能であり、前記重量測定手段から定期的または随時に重量データを取得する取得手段と、前記重量測定手段から取得した廃棄物の重量データと、廃棄物を特定する廃棄物データと、廃棄物を排出する排出事業者を特定する排出事業者データと、廃棄物を収集・運搬する収集・運搬業者を特定する収集・運搬業者データと、廃棄物を処理する処分業者を特定する処分業者データとを関連付けて作成する電子マニフェストの引渡報告を作成する作成手段と、前記引渡報告を財団法人日本産業廃棄物処理振興センター(以下、「JWNET」と称する)のサーバと通信ネットワークを介して接続し送信する送信手段と、前記引渡報告に対応する収集・運搬業者と処分業者とが通信ネットワークを介して前記JWNETのサーバに送信した電子マニフェスト情報をJWNETのサーバより受信する受信手段とを有する排出事業者用の廃棄物管理システムであって、前記受信した電子マニフェスト情報にある廃棄物の重量データと前記廃棄物管理サーバに記録された廃棄物の排出量を比較し設定範囲以上の廃棄物がある場合及び前記受信した電子マニフェスト情報と前記引渡報告を比較し法令で規定された期日間近になっても運搬終了報告と処分終了報告がなされていない場合は、排出事業者用端末に警告を表示する表示手段と、排出事業場の担当者に通知する通知手段とを有することを特徴とする廃棄物管理システム。
  2. 前記重量測定手段は、前記排出事業場の廃棄物種類毎に設置され通信ネットワークに直接接続された重量測定器であって、廃棄物が常に重量測定器上に載置されている状態で運用されることを特徴とする請求項1に記載の廃棄物管理システム。
  3. 前記廃棄物管理システムにおいて、前記重量データを蓄積し設定重量に到達した場合に、前記収集・運搬業者に対し収集依頼をメールで自動送信する手段を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の廃棄物管理システム。
  4. 排出事業場の前記重量データと前月の重量データとを比較対照し、その重量データの差異が事前に設定した範囲を超えた場合には、排出事業者の端末に警告表示する手段を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の廃棄物管理システム。
  5. 前記収集・運搬業者と処分業者とが前記JWNETのサーバに送信した電子マニフェスト情報を基に作成した廃棄物のリサイクル率を、前記排出事業者の端末に表示する手段を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の廃棄物管理システム。
  6. 前記収集・運搬業者と処分業者とが前記JWNETのサーバに送信した電子マニフェスト情報を基に作成した廃棄物のリサイクル率が、事前に設定した目標に達成しない場合には、排出事業者の端末に警告を表示する手段を備えることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の廃棄物管理システム。
  7. 請求項1から請求項6に記載の廃棄物管理システムの各手段をコンピューターに実行させるためのプログラム。
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