JP6259426B2 - ガス設備作業受付システム - Google Patents

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Description

本発明は、ガス設備作業受付システムに関し、特に、ガスの開栓などに伴うガス設備作業の申し込みを受け付けるガス設備作業受付システムに関する。
一般に、家庭などへのガスの供給は、いわゆる「都市ガス」と液化天然ガス(LPガス:liquefied petroleum gas)とに分類される。都市ガスは、道路の下のガス導管を通じて供給され、そこからガスメータを経て家庭等で使用される。一方で、LPガスは、LPガスが封入されたガス容器を自宅まで配送し、そこからガスメータを経て家庭等で使用される。
LPガスの供給において、ガス容器からガスメータの出口までのガス設備を、「ガス供給設備」と称され、ガス供給事業者の責任の下、点検・維持管理を行うことが法律で定められている。このことは、老朽化によるガス容器等の交換、引越し等によるガスの開栓作業などにおいて、ガス供給事業者の作業員による点検・工事等が発生することを意味する。
ガスなどのインフラストラクチャは、居住者にとって最も重要なものの一つであり、たとえ一日であってもそれらを使用することができないことを回避することが望まれる。そのため、ガスの供給を受ける需要家/顧客(以下、「ガス供給先」)は、ガス供給事業者に対し、新居に入居する際の新規のガス開栓などの申し込みをできるだけ早く行うことが望まれる。
東京ガス株式会社、[online]、東京ガス株式会社ホームページ、[平成27年4月30日検索]、インターネット(URL:http://home.tokyo-gas.co.jp/userguide/hikkoshi.html)
ガスの開栓/閉栓などを行う場合、ガス供給事業者が提供する管理システムなどに、ガス供給先に関する情報、開栓/閉栓に関する情報などを登録することによって、ガスの開栓/閉栓の申し込みを受け付けることになる。このような申し込みを、ガス供給先が、ガス供給事業者の営業所などに電話連絡をし、ガス供給事業者の窓口担当者に自身の情報を伝えることによって受け付けることが(以下、「窓口受付」)、通常の手続き方法である。窓口受付の場合、ガス供給先から電話連絡を受けた窓口担当者などが情報を入力することによって、上述した情報が管理システムに登録される。
窓口受付に加え、ガス供給先が、自身が保有する情報入力端末などから情報を入力することによって(Webインタフェースなどで、インターネットなどのネットワークを介して)、申し込みを受け付ける手続き方法、以下、「Web受付」)が存在する。Web受付は、ガス供給先が直接情報を入力するので、例えば、引越しシーズンなどの申し込みが集中する時期などに、ガス供給先にとって有効となる場合がある(例えば、ガス供給事業者の営業所への電話が混雑し、ほとんどつながらない場合)。
Web受付は、ガス供給先が直接情報を入力するので、窓口受付と比較して、入力される情報の精度が低いという問題を有している。この問題は、ガス供給先が、ガス供給事業者の窓口担当者よりも一般にガス開栓/閉栓などのガス設備作業の申し込みに必要な情報の知識が不足し、その情報の入力に誤りおよび/または不足が生じてしまうことに起因している。
非特許文献1に開示されているように、ガス供給先が、新規にガスを開ける/ガスを止める申し込みを行う際に、Webインタフェース上で情報を入力することによって、それらの申し込みを受け付けるシステムが存在する。非特許文献1に開示されたシステムは、Webインタフェース上での入力を受け付けて、新規のガスの使用開始および中止の申し込みを受け付けることができる。
しかしながら、引用文献1は、上述したようなガス供給先によって入力される情報の精度を改善するような具体的な構成が何ら開示されていない。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、Webインタフェースなどの入力インタフェース上でガス供給先による情報の入力を受け付けることによって、ガス開栓/閉栓などのガス設備作業の申し込みを受け付けるとともに、その入力された情報の精度を担保する、ガス設備作業受付システムを提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明に係るガス設備作業受付システムは、ガス設備作業申し込みを受け付ける、サーバコンピュータによって実行される方法であって、前記サーバコンピュータは、ガス供給先が有する第1のクライアントコンピュータおよびガス供給事業者の担当者が有する第2のクライアントコンピュータと接続され、前記第1のクライアントコンピュータの表示部に表示させ、前記ガス供給先から、ガス供給先データの入力を受け付ける第1の入力インタフェース画面を生成するステップであって、前記ガス供給先データは、前記ガス供給先を識別するガス供給先識別情報および前記ガス設備作業申し込みを識別する区分を有する、ステップと、前記第1の入力インタフェース画面から入力されたガス供給先データを、前記第1のクライアントコンピュータから受信するステップと、前記受信したガス供給先データを、記憶領域に記憶するステップと、前記記憶領域を監視して、前記記憶したガス供給先データを取得するステップと、前記取得したガス供給先データを、前記第2のクライアントコンピュータに送信するステップと、前記第2のクライアントコンピュータの表示部に表示させ、前記担当者から、ガス設備作業データの入力を受け付ける第2の入力インタフェース画面を生成するステップであって、前記第2の入力インタフェース画面には、前記送信したガス供給先データが表示される、ステップとを備えたことを特徴とする。
本発明に係るガス設備作業受付システムによれば、ガス開栓などの申し込みが集中する時期であっても(つまり、窓口への電話がつながりにくい)、ガス供給先が希望する任意のタイミングで申し込みをすることができるとともに、入力される情報の精度を担保することができる。
本発明の一実施形態に係るガス設備作業受付システムを構成するコンピュータシステム全体の構成の例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るガス設備作業受付システムを構成するコンピューティングデバイスの詳細な構成の例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るガス設備作業申込受付処理の例を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るガス供給先入力インタフェースの例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るガス供給先データテーブルの例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る営業所データテーブルの例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る通知メール一覧および通知メールの例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る担当者入力インタフェースの例を示す図である。
<用語の定義>
以下、添付した図面を参照して、本発明の一実施形態に係るガス設備作業受付システムを詳細に説明する。本明細書において、ガスを供給する事業者を「ガス供給事業者」、ガス供給を受ける顧客および/または需要家を「ガス供給先」、ガス供給事業者の営業所などの所属し、ガス供給先からのガス開栓などの申し込みに対応する担当者を「担当者」と称する。また、LPガスのガス容器およびガスメータなどを含む、ガス容器からガスメータの出口までのガス設備を「ガス供給設備」、ガスコンロおよびガスファンヒータなどを含む、ガス器具を「ガス消費設備」と称し、ガス供給設備とガス消費設備とを総称して、「ガス設備」とする。さらに、ガス開栓/閉栓などの、ガス設備の設置・点検などの作業を総称して、「ガス設備作業」と称する。
図1は、本発明の一実施形態に係るガス設備作業受付システムを実現するコンピュータシステム全体の構成の例を示している。
本実施形態に係るガス設備作業受付システムは、ガス設備作業申込受付サーバ1、ガス供給先入力端末2、携帯端末(携帯電話など)3a、3b、・・・3n(以下、「携帯端末3」)、および担当者入力端末4を備えており、それらがネットワーク5を介して相互に接続されている。
ガス設備作業申込受付サーバ1は、ガス供給事業者において管理され、本発明に係るガス設備作業受付システムの主要な機能を実行するサーバコンピューティングデバイスである。ガス設備作業申込受付サーバ1は、ガス供給先入力端末2、携帯端末、および/または担当者入力端末4から、ガス設備作業の申し込みに必要となる、ガス設備作業申込データを受け付けて、その受け付けたデータを登録および管理する。ガス設備作業申込受付サーバ1は、単一のコンピューティングデバイスで実装されてもよく、または、複数のコンピューティングデバイスによって実装されてもよい。
ガス供給先入力端末2は、ガス供給先が保有する、ガス設備作業の申し込みに必要となる、ガス供給先データなどのデータ(以下、「ガス供給先入力データ」)を入力するためのコンピューティングデバイスである。ガス供給先は、ガス設備作業の申し込みを行う際、ガス供給先入力端末2の表示部に表示された入力インタフェースを介して、ガス供給先入力データを入力する。
携帯端末3は、担当者が保有し、ガス供給先入力端末2から、ガス供給先入力データの入力が受け付けられたことを示すメールを受信するのに使用する携帯端末である。ガス供給先が、ガス供給先入力端末2から、ガス供給先入力データを入力すると、ガス設備作業申込受付サーバ1が、その旨を示すメールを携帯端末3に送信する。本実施形態では、携帯端末3は、スマートフォンなどに代表される携帯電話を想定しているが、そのような機器に限定されず、画像表示機能および通信機能を有するコンピューティングデバイスであれば、特に機器は限定されない。
担当者入力端末4は、担当者によって使用され、ガス設備作業の申し込みに必要となる、ガス設備作業データなどのデータ(以下、「担当者入力データ」)を入力するためのコンピューティングデバイスである。担当者は、携帯端末3が上述したメールを受信したことに応答して、担当者入力端末4の表示部に表示された入力インタフェースを介して、ガス供給先入力データに対して、担当者入力データを補足入力する。本実施形態では、ガス供給先入力端末2および担当者入力端末4は、パーソナルコンピュータなどの情報端末を想定しているが、そのような機器に限定されず、画像表示機能および通信機能を有するコンピューティングデバイスであれば、特に機器は限定されない。
上述したガス供給先入力データは、ガス供給先情報(ガス供給先の住所、氏名など)などの、ガス供給先入力端末2を介してガス供給先によって入力されることが定められたデータである。一方、担当者入力データは、ガス設備作業情報(ガス供給先に設置されたガスメータの情報など)などの、担当者入力端末4(または、携帯端末3)を介して担当者によって入力されることが定められたデータである。ガス供給先入力データに、担当者入力データが補足されて、ガス設備作業の申し込みに必要なガス設備作業データが生成される。
次に図2を参照して、本発明の実施形態に係るガス設備作業受付システムを構成するコンピューティングデバイスの詳細な構成の例を説明する。
ガス設備作業申込受付サーバ1は、通信部11、制御部12、主記憶部13、および補助記憶部14を備えており、それらの各要素が相互にシステムバスを介して接続されている。
通信部11は、ネットワーク5を介してそれぞれ接続されたガス供給先入力端末2、携帯端末3、および担当者入力端末4との間でデータを送受信する。携帯端末3とのデータの送受信は、符号分割多元接続(CDMA:code division multiple access)、時分割多元アクセス(TDMA:time division multiple access)、周波数分割多元アクセス(FDMA:frequency division multiple access)、または直交周波数分割多元アクセス(OFDMA:orthogonal frequency division multiple access)などの方式で通信されてもよい。
制御部12は、中央処理装置(CPU:central processing unit)とも称され、ガス設備作業申込受付サーバ1全体を制御する制御装置、演算装置、主記憶部13とのインタフェース、および周辺機器との入出力装置とのインタフェース、などを備える。制御部12は、上記各構成要素の制御およびデータの演算などを実行し、また、補助記憶部14に格納されている各種プログラムを主記憶部13に読み出して実行する。
主記憶部13は、メインメモリまたは一時記憶装置とも称され、制御部12が直接アクセスすることができる記憶装置である。制御部12は、主記憶部13に格納されている命令を読み取り、実行する。また、制御部12が頻繁に操作しているデータも同様の方法で、主記憶部13に格納される。
補助記憶部14は、ハードディスク(HDD:hard disk drive)などに代表される記憶装置であり、後述するガス供給先データテーブルなどを記憶したデータ記憶部(データベーステーブル)14aを有している。また、補助記憶部14は、制御部12に、本実施形態に係る各種処理を実行させるためのプログラム(図示せず)を格納している。なお、ガス設備作業申込受付サーバ1は、データベースマネジメントシステム(DBMS:database management system)を実装し(図示せず)、当該DBMSを制御部12が実行することにより、ガス供給先データテーブルなどからデータレコードの読み出し、挿入および更新などが実行される。
ガス供給先入力端末2は、通信部21、制御部22、主記憶部23、補助記憶部24、および表示部25を備えており、それらの各要素がシステムバスを介して接続されている。また、携帯端末3は、通信部31、制御部32、主記憶部33、補助記憶部34、および表示部35を備えており、それらの各要素がシステムバスを介して接続されている。さらに、担当者入力端末4は、通信部41、制御部42、主記憶部43、補助記憶部44、および表示部45を備えており、それらの各要素がシステムバスを介して接続されている。
通信部21、31および41はそれぞれ、ネットワーク5を介してガス設備作業申込受付サーバ1との間で、データおよび制御信号などを送受信する。
制御部22、32および42はそれぞれ、中央処理装置であり、補助記憶部24、34および44にそれぞれ記憶された所定のプログラムを主記憶部23、33および43にそれぞれ読み出して、当該プログラムを実行し、また、上述した各要素の制御、データ演算などを実行する。
主記憶部23、33および43はそれぞれ、メインメモリであり、ガス供給先入力端末2、携帯端末3および担当者入力端末4が受信した入力データ、コンピュータ実行可能な命令および当該命令による演算処理後のデータなどを記憶している。
補助記憶部24、34および44はそれぞれ、ハードディスクなどの記憶装置であり、制御部22、32および42によって実行される所定のプログラムを格納している。
表示部25、35および45はそれぞれ、ガス供給先/担当者が情報を入力する入力インタフェース、情報が入力されたことを通知する表示インタフェースなどを表示するディスプレイである。
次に、図3を参照して、ガス設備作業申込受付処理を説明する。本実施形態では、ガス供給先から、新規にガス開栓の申し込みがされたものとする。
ガス供給先は、自身が保有するガス供給先入力端末2から、ガス供給先入力データを入力する。入力されたガス供給先入力データは、ガス供給先入力端末2の通信部21によって、ガス設備作業申込受付サーバ1に送信される(ステップS301)。
ガス供給先入力データは、ガス供給先入力端末2の表示部25上に表示されたガス供給先入力インタフェース400に情報を入力することによって、制御部22によって生成される。図4は、ガス供給先入力インタフェース400を示している。
ガス供給先入力インタフェース400は、ガス設備作業申込受付サーバ1の制御部12が所定のプログラムを実行することによって生成され、そのインタフェース画面のデータがガス供給先入力端末2に送信されることによって表示される(Webブラウザの形式で)。代替として、ガス供給先入力端末2の制御部22が、補助記憶部24に記憶された所定のプログラムを実行することによって、ガス供給先入力インタフェース400が表示されてもよい。
ガス供給先入力インタフェース400は、ガス供給先情報入力欄401およびガス設備作業情報入力欄402などの情報入力欄を有しているが、これらに限定されない。ガス供給先情報入力欄401は、ガス供給先の氏名、住所、および電話番号などの、ガス供給先に関する情報を入力する欄である。ガス設備作業情報入力欄402は、ガスの開栓希望日などの、ガス設備作業に関する情報を入力する欄である。
上述したように、ガス供給先がガス設備作業の申し込みに必要な情報を直接入力すると、入力に誤りが発生することが多い。このことを考慮して、ガス供給先入力インタフェース400上では、ガス供給先が情報を入力するのに誤りが発生する可能性が低いと考えられる情報のみ入力されることになる。
一方で、ガス供給先入力データによって、後述する通知メールなどを生成するのに、ガス供給先の識別、および通知メールを送信する担当者の識別が必要となるので、ガス供給先入力データは、少なくともそれらの識別に必要な情報を含むことになる。
図3のフローチャートに戻ると、ガス設備作業申込受付サーバ1の通信部11が、ステップS301で送信されたガス供給先入力データを受信すると、制御部12は、当該ガス供給先入力データに基づいてメールデータを生成する(ステップS302)。
ステップS302で生成されるメールデータとは、ステップS301で入力されたガス供給先入力データの各項目を含み(定義された順序で各項目が定義される)、所定のデータフォーマットを有する(例えば、各項目をカンマなどの特殊記号で区切る)データである。制御部12が、メールデータを生成すると、所定のファイル名を設定し(例えば、「webuketuke_システム日時分秒」などのファイル名)、補助記憶部14の予め定義されたメールデータ格納領域に格納する(ステップS303)。
このような状態で、ガス設備作業申込受付サーバ1の制御部12は、30分毎などの所定の間隔で、ステップS303で格納されたメールデータのチェック処理を実行する(ステップS304)。メールデータのチェック処理とは、メールデータ格納領域に、予め定義されたファイル名を有するメールデータが存在するか、当該メールデータが、予め定義されたデータフォーマットを有しているか、所定の入力項目を有しているか、などのチェックと行う処理である。
次に、制御部12は、ステップS304でチェックしたメールデータを読み込んで、そのメールデータに含まれるガス供給先情報に基づいて(住所、氏名などのガス供給先を識別することが可能な情報)、ガス設備作業を申し込んだ対象となるガス供給先のガス供給先データレコードを取得する(ステップS305)。ガス供給先データテーブル500の例を、図5に示す。
図5に示すガス供給先データテーブル500は、ガス設備作業申込受付サーバ1のデータ記憶部14aに記憶されたデータベーステーブルである。ガス供給先データテーブル500は、項目「ガス供給先識別番号」、「氏名」、「カナ」、「郵便番号」、「住所」、「電話番号」、「携帯番号」、および「メールアドレス」を有しているがこれらの項目に限定されない。
ステップS301において、ガス供給先情報が入力されるが、この入力において、ガス供給先情報に不足がある場合、ステップS305で取得したガス供給先データレコードの値が補足される。なお、ステップS301で入力されたガス供給先情報と、ステップS305で取得したガス供給先データレコードとの間で、同一の項目において値が異なる場合は、ステップS301で入力されたガス供給先情報の値で、ガス供給先データテーブル500の該当のレコードを更新するようにしてもよい。
このようにして、ガス供給先データテーブル500から該当のガス供給先データレコードを取得しているので、ガス供給先による情報の入力において不足項目があった場合でも、ガス供給先を識別することが可能な情報の入力がされている限り、過去に登録されたガス供給先情報で補足することができる。
次に、制御部12は、ステップS304で読み込んだメールデータまたはステップS305で取得したガス供給先データレコードに含まれる郵便番号および/または住所に基づいて、ガス供給先が申し込んだガス設備作業(ガス開栓)の受付を担当する営業所(担当営業所)を特定する(ステップS306)。担当営業所は、メールデータに含まれるガス供給先の郵便番号および/または住所に基づいて、営業所データテーブル600から該当のレコードを取得することによって特定される。営業所データテーブル600の例を、図6に示す。
営業所データテーブル600は、ガス設備作業申込受付サーバ1のデータ記憶部14aに記憶されたデータベーステーブルである。営業所データテーブル600は、項目「営業所識別番号」、「営業所名」、「郵便番号」、「住所」、「管轄エリア1(「郵便番号」、「住所」)」、「管轄エリア2(「郵便番号」、「住所」)」、・・・「管轄エリアn(「郵便番号」、「住所」)」(以下、「管轄エリア」、および「メール送信先」を有している。項目「郵便番号」および「住所」は、該当の営業所が位置する郵便番号および住所を示しており、「管轄エリア」は、該当の営業所がガス設備作業を担当するエリアの郵便番号および住所を示している。項目「メール送信先」は、複数のメール送信先を有してもよく、該当の営業所において指定された1または複数のメール送信先を示している。
このようなデータ構造を有する営業所データテーブル600から、ステップS304で読み込んだメールデータなどに含まれる郵便番号および/または住所と、項目「郵便番号」および/もしくは「住所」または「管轄エリア」とを比較して、に一致するレコードが存在するかによって担当営業所が特定される。
このように、ガス供給先入力インタフェース400上で、ガス供給先の郵便番号および/または住所を入力することによって、担当営業所を特定し、後述する通知メールの送信先を判定することができる。
次に、制御部12は、ステップS304で読み込んだメールデータおよび/またはステップS305で取得したガス供給先データレコードに基づいて、通知メールを生成し、当該通知メールを、ステップS306で特定した担当営業所のメールアドレスに送信する(ステップS307)。担当営業所のメールアドレスは、ステップS306において存在すると判定された営業所データレコードの項目「メール送信先」に設定されたメールアドレスである。このメールアドレスは、担当者が保有する携帯端末3および/または担当者入力端末4のアドレスが設定されてもよい。すなわち、通知メールは、携帯端末3および/または担当者入力端末4のいずれか、または双方に送信される。本実施形態では、携帯端末3および担当者入力端末4の双方に送信されるものとする。
次に、制御部12は、メールデータ格納領域において、ステップS307で送信した通知データに対応するメールデータを削除する(ステップS308)。または、メール格納領域から別の領域に移動する、もしくはメールデータのファイル名を、送信済みであることを示すファイル名(例えば、「webuketuke_システム日時分秒_soshinzumi」)に変更してもよい。
このような構成にすることによって、次の30分間で新規に生成されたメールデータを再度通知してしまうことを防止することができる。30分毎などの間隔でメールデータのチェックを実行しているのは、通知メールを受信する担当者にとって、ある程度まとまってメールを受信するほうが効率的であるからである。
ステップS307で通知メールを送信された携帯端末3においては、制御部32が、表示部35上に通知メール一覧701を表示する。通知メール一覧を図7に示す。
図7の700aに示すように、通知メール一覧701は、該当の担当者がガス設備作業申し込みを受け付けたことを示す通知メールを、受付日時などの順序で表示している。通知メール一覧701において該当の通知メールを選択すると(例えば、該当の通知メールに対して、タッチ操作、フリック操作などの所定の入力操作(以下、「入力操作」)を行うことによって)、通知メール702が表示される(図7の700bを参照)。
通知メール702は、受付区分(本実施形態では、ガス供給先入力端末2からのWebによるガス開栓作業の受付)、ガス供給先情報、受付日時などの情報を含む。このように、ガス設備作業申し込みがされたことを示す通知メールを携帯端末3に送信することによって、担当者は、ガス設備作業申し込みがあったこと、およびその設備作業に内容を把握することができる。
このような状態で、担当者は、担当者入力端末4(または携帯端末3)の表示部45上に表示される担当者入力インタフェース800から、担当者入力データ(つまり、ガス設備作業の申し込みに必要となり、かつガス供給先データに対する補足データ)を入力する(ステップS310)。図8に担当者入力インタフェース800の例を示す。
担当者入力インタフェース800は、ガス設備作業申込受付サーバの制御部12が所定のプログラムを実行することによって生成され、そのインタフェース画面のデータが担当者入力端末4に送信されることによって表示される(Webブラウザの形式で)。代替として、担当者入力端末4の制御部42が、補助記憶部44に記憶された所定のプログラムを実行することによって、担当者入力インタフェース800が表示されてもよい。担当者入力インタフェース800は、図7で説明した通知メール702に対する所定の入力操作を行うことによって(例えば、担当者入力インタフェース800へのリンク画面への入力操作)、通知メール702の画面から遷移して表示されてもよい。
図8に示すように、担当者入力インタフェース800は、受付情報入力欄801、ガス供給先情報表示欄802、対応予定日入力欄803、担当作業員情報入力欄804、および受付メモ・更新理由入力欄805を有している。
受付情報入力欄801は、ガス設備作業の区分(以下、「受付区分」)、作業状態(「未完了」、「完了」など)、ガス設備作業の申し込みを受け付けた日時、および申し込みを受け付けた(入力した)担当者の情報(ガス供給事業者における担当者の識別番号、担当者が所属する組織(営業所など)など)などを入力する入力欄である。この入力欄において、ガス供給先入力インタフェース400において入力・設定された項目については、その入力・設定された値が表示される(受付区分、受付日など)。一方、ガス設備作業申し込みを受け付けた担当者の情報を入力する必要があるので、本入力欄において情報が入力される。
ガス供給先情報表示欄802は、ステップS301で入力されたガス供給先情報および/またはステップS305で取得したガス供給先データレコードの情報が表示される。
対応予定日入力欄803は、ガス供給先から申し込まれたガス設備作業を行う作業予定日を入力する入力欄である。対応予定日入力欄803において入力された作業予定日時によって、ガス設備作業が管理される。
担当作業員情報入力欄804は、ガス設備作業を担当する作業員の情報(ガス供給事業者またはガス供給事業者と提携する事業者の作業員の識別番号、作業員が所属する組織(営業所など)など)を入力する入力欄である。
受付メモ・更新理由入力欄805は、ガス設備作業の申し込みを受け付ける際の特記事項、およびガス設備作業の工程が変更される際(例えば、ガス開栓の申し込みを受け付けて、最初にガス供給先の自宅に訪問した場合など)に、その更新理由を入力する入力欄である。
ステップS310で、担当者入力データが入力されると、担当者入力端末4の通信部41は、入力された担当者入力データをガス設備作業申込受付サーバ1に送信する。ガス設備作業申込受付サーバ1の通信部11が担当者入力データを受信すると、制御部12は、ステップS304で読み込んだメールデータおよび/またはステップS305で取得したガス供給先データレコードに、担当者入力データを補足して、ガス設備作業データを生成する。そして、当該データをガス設備作業データテーブル(図示せず)に挿入する。ガス設備作業データテーブルは、ガス設備作業申込受付サーバ1のデータ記憶部14aに記憶されたデータベーステーブルであり、ガス供給先から申し込まれたガス設備作業を管理するデータを記憶している。
このように、ガス供給先によって入力された場合に入力誤りが発生する可能性が高い項目を、担当者に入力させることによって、ガス設備作業の申し込みに必要な情報の入力の精度を担保することができる。一方で、ガス供給先入力端末2からの入力によって、携帯端末3にその旨が通知され、最終的にガス設備作業データが作成されるので、ガス供給先が希望する任意のタイミングで申し込みをすることが可能になる。
以上のように、本実施形態に係る決済方法の説明を詳述したが、実施形態で説明した、ガス供給先データテーブル500および営業所データテーブル600などの具体的なデータ構造は例示的なものにすぎず、特許請求する事項から逸脱しない範囲で変更がされてもよい。また、図3で説明したフローチャートの順序は、特許請求する事項から逸脱しない範囲で変更されてもよく、一部のステップが除外されてもよい。
1 ガス設備作業管理サーバ
2 ガス供給先入力端末
3 携帯端末
4 担当者入力端末
5 ネットワーク
400 ガス供給先入力インタフェース
401 ガス供給先情報入力欄
402 ガス設備作業情報入力欄
500 ガス供給先データテーブル
600 営業所データテーブル
701 通知メール一覧
702 通知メール
800 担当者入力インタフェース
801 受付情報入力欄
802 ガス供給先情報表示欄
803 対応予定日入力欄
804 担当作業員情報入力欄
805 受付メモ・更新理由入力欄

Claims (5)

  1. ガス設備作業申し込みを受け付ける、サーバコンピュータによって実行される方法であって、
    前記サーバコンピュータは、ガス供給先が有する第1のクライアントコンピュータおよびガス供給事業者の担当者が有する第2のクライアントコンピュータと接続され、前記ガス供給事業者の営業所の管轄エリアおよび前記第2のクライアントコンピュータの宛先アドレスを含む営業所データと、前記ガス供給先を識別するガス供給先識別情報を含むガス供給先データとを記憶したデータ記憶部を備え、
    前記第1のクライアントコンピュータの表示部に表示させ、前記ガス供給先から、ガス供給先入力データの入力を受け付ける第1の入力インタフェース画面を生成するステップであって、前記ガス供給先入力データは、前記ガス供給先識別情報およびガス供給先住所またはガス供給先郵便番号を含む、ステップと、
    前記第1の入力インタフェース画面から入力されたガス供給先入力データを、前記第1のクライアントコンピュータから受信するステップと、
    前記データ記憶部から、前記受信したガス供給先入力データに含まれる前記ガス供給先識別情報に基づいて、ガス供給先データを取得するステップと、
    前記受信したガス供給先入力データおよび前記取得したガス供給先データに基づいてメールデータを生成して、記憶領域に記憶するステップと、
    所定の周期で、前記記憶領域を監視して、前記記憶したメールデータを取得するステップと、
    前記データ記憶部から、前記管轄エリアが前記取得したメールデータに含まれるガス供給先住所またはガス供給先郵便番号に一致する営業所データを取得するステップと、
    前記取得したメールデータを、前記取得した営業所データに含まれる宛先アドレスに送信するステップと、
    前記第2のクライアントコンピュータの表示部に表示させ、前記担当者から、ガス設備作業データの入力を受け付ける第2の入力インタフェース画面を生成するステップであって、前記第2の入力インタフェース画面には、前記送信したメールデータに含まれる前記ガス供給先入力データおよび前記ガス供給先データが表示される、ステップと、
    前記第2の入力インタフェース画面から入力されたガス設備作業データを、前記第2のクライアントコンピュータから受信するステップと
    前記受信したガス供給先入力データに基づいて、前記データ記憶部に記憶されたガス供給先データを更新するステップと
    を備えたことを特徴とする方法。
  2. 前記方法は、前記取得したメールデータを送信したことに応答して、前記取得したメールデータを、前記記憶領域から削除または移動するステップをさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. ガス設備作業申し込みを受け付けるコンピュータシステムであって、前記コンピュータシステムは、ガス供給先が有する第1のクライアントコンピュータおよびガス供給事業者の担当者が有する第2のクライアントコンピュータと接続され、
    前記ガス供給事業者の営業所の管轄エリアおよび前記第2のクライアントコンピュータの宛先アドレスを含む営業所データと、前記ガス供給先を識別するガス供給先識別情報を含むガス供給先データとを記憶したデータ記憶部と、
    前記第1のクライアントコンピュータの表示部に表示させ、前記ガス供給先から、ガス供給先入力データの入力を受け付ける第1の入力インタフェース画面を生成する第1の表示手段であって、前記ガス供給先入力データは、前記ガス供給先を識別するガス供給先識別情報およびガス供給先住所またはガス供給先郵便番号を含む、第1の表示手段と、
    前記第1の入力インタフェース画面から入力されたガス供給先入力データを、前記第1のクライアントコンピュータから受信するガス供給先入力データ受信手段と、
    前記データ記憶部から、前記受信したガス供給先入力データに含まれる前記ガス供給先識別情報に基づいて、ガス供給先データを取得するガス供給先データ取得手段と、
    前記受信したガス供給先入力データおよび前記取得したガス供給先データに基づいてメールデータを生成して、記憶領域に記憶する記憶手段と、
    所定の周期で、前記記憶領域を監視して、前記記憶したメールデータを取得するメールデータ取得手段と、
    前記データ記憶部から、前記管轄エリアが前記取得したメールデータに含まれるガス供給先住所またはガス供給先郵便番号に一致する営業所データを取得する営業所データ取得手段と、
    前記取得したメールデータを、前記取得した営業所データに含まれる宛先アドレスに送信する送信手段と、
    前記第2のクライアントコンピュータの表示部に表示させ、前記担当者から、ガス設備作業データの入力を受け付ける第2の入力インタフェース画面を生成する第2の表示手段であって、前記第2の入力インタフェース画面には、前記送信したメールデータに含まれる前記ガス供給先入力データおよび前記ガス供給先データが表示される、第2の表示手段と、
    前記第2の入力インタフェース画面から入力されたガス設備作業データを、前記第2のクライアントコンピュータから受信するガス設備作業データ受信手段と
    前記受信したガス供給先入力データに基づいて、前記データ記憶部に記憶されたガス供給先データを更新するガス供給先データ更新手段と
    を備えたことを特徴とするシステム。
  4. 請求項1乃至2のいずれか一項に記載の方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  5. 請求項4に記載のプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。
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