JP6853203B2 - 電装品ユニット及び空気調和装置 - Google Patents
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Description
前記第1筐体(15)に収容された電力変換装置(20)と、
前記第1筐体(15)に収容され、電源配線(12)の高調波電流を抑制する高調波抑制装置(40)と、
前記第1筐体(15)内に設けられて、前記第1筐体(15)内の空気を撹拌する第1ファン(46)と、
を備え、
前記電力変換装置(20)は、前記高調波抑制装置(40)よりも多くの熱を発生するものであり、
前記電力変換装置(20)は、前記高調波抑制装置(40)と前記流出口(15b)との間の距離よりも、前記流出口(15b)に近い位置に配置されていることを特徴とする電装品ユニットである。
前記第1ファン(46)は、前記流入口(15a)と前記流出口(15b)とを結ぶ線に対して、送風方向が傾斜して配置されていることを特徴とする電装品ユニットである。
前記第1筐体(15)に収容された電力変換装置(20)と、
前記第1筐体(15)に収容され、電源配線(12)の高調波電流を抑制する高調波抑制装置(40)と、
前記第1筐体(15)内に設けられて、前記第1筐体(15)内の空気を撹拌する第1ファン(46)と、
を備え、
前記第1筐体(15)内には、前記流入口(15a)に繋がり、前記流出口(15b)側に延びるダクト(15c)が設けられ、
前記電力変換装置(20)と前記流出口(15b)との距離は、前記電力変換装置(20)と前記ダクト(15c)の出口(15g)との距離よりも小さいことを特徴とする
電装品ユニットである。
前記第1ファン(46)は、前記高調波抑制装置(40)が備える発熱部品に向けて送風するように配置されていることを特徴とする電装品ユニットである。
第2筐体(51)と、
前記第2筐体(51)に収容された、第1から第4の態様の何れかの電装品ユニット(10)と、
前記冷媒回路(90)に設けられ、前記第2筐体(51)に収容された熱交換器(56)と、
前記冷媒回路(90)に設けられ、前記第2筐体(51)に収容された圧縮機(52)と、
前記第2筐体(51)に収容され、前記熱交換器(56)に空気の流れを生じさせる第2ファン(55)と、
を備えたことを特徴とする空気調和装置である。
前記第2筐体(51)には、空気流入口(51a)と空気流出口(51b)とが設けられ、
前記第2ファン(55)は、前記空気流入口(51a)から前記空気流出口(51b)に向かって空気の流れを形成し、
前記電力変換装置(20)は、前記高調波抑制装置(40)と前記第2ファン(55)との間の距離よりも、前記第2ファン(55)に近い位置に配置されていることを特徴とする空気調和装置である。
前記高調波抑制装置(40)は、該高調波抑制装置(40)が備える発熱部品が発する熱を冷却するための放熱器(49)を備え、
前記放熱器(49)は、前記第2ファン(55)によって流れる空気に、前記第1筐体(15)の外側において触れる位置に配置されていることを特徴とする空気調和装置である。
実施形態として、空気調和装置に用いられる電装品ユニットの例を説明する。なお、以下では、空気調和装置の構成を簡単に説明し、その後、電装品ユニットの構成等を説明する。
図1に、空気調和装置(1)の構成を示す。本実施形態の空気調和装置(1)は、オフィス等の室内空間の冷房と暖房を行う。なお、空気調和装置(1)が空気調和を行う対象空間は、オフィスや住宅などの居室内空間に限られず、物品を保管する倉庫内の空間や、物品を取り扱う作業用空間(例えば、クリーンルーム)などであってもよい。空気調和装置(1)は、冷媒回路(90)及び電装品ユニット(10)を備え、冷媒回路(90)において、冷媒が循環して冷凍サイクルが行われる。冷媒回路(90)は、冷媒が充填された閉回路であり、熱源ユニット(50)と室内ユニット(91)とに跨がって形成されている。この冷媒回路(90)には、圧縮機(52)、室外熱交換器(56)、四方切換弁(93)、室内熱交換器(94)、及び膨張弁(95)が設けられている。
図2は、本実施形態に係る電装品ユニット(10)の構成を示す回路図である。図2に示すように、電装品ユニット(10)は、電力変換装置(20)、ノイズフィルタ回路(30)、アクティブフィルタ装置(40)、及びファン(46)(第1ファン)を備えている。電力変換装置(20)、ノイズフィルタ回路(30)、アクティブフィルタ装置(40)、及びファン(46)は、1つの箱状の筐体(15)内に収納されている。この筐体(15)には、交流電源(11)と電力変換装置(20)とを繋ぐ電源配線(12)用の電源側端子台(16)と、電力変換装置(20)とモータ(53)とを繋ぐ電気配線(13)用のモータ側端子台(17)とが設けられている。なお、図2は、筐体(15)内における電力変換装置(20)やアクティブフィルタ装置(40)等の実際の配置(位置関係)を示すものではない。
電装品ユニット(10)では、電力変換装置(20)を構成するプリント基板(60)や、アクティブフィルタ装置(40)を構成するプリント基板(70)は、筐体(15)の内面(図3では右側の内面)にスペーサ(図示を省略)を介して固定されている。より詳しくは、図3に示すように、電力変換装置(20)が筐体(15)の上面寄りに設けられ、アクティブフィルタ装置(40)が筐体(15)の下面寄りに設けられている。すなわち、電力変換装置(20)は、アクティブフィルタ装置(40)よりも流出口(15b)に近い位置に配置されている。また、本実施形態では、電力変換装置(20)は、筐体(15)内のダクト(15c)の出口(15g)よりも、流出口(15b)に近い位置に配置されている。
図4に、熱源ユニットの構成を示す概略側面図を示す。上述の通り、熱源ユニット(50)は、冷媒回路(90)の所定の構成機器を有した、いわゆる室外機であり、前記構成機器を収容する筐体(以下、熱源ユニット用筐体(51)という)を備えている。熱源ユニット用筐体(51)内には、圧縮機(52)、空冷ファン(55)、室外熱交換器(56)、電装品ユニット(10)等が収容されている。この熱源ユニット用筐体(51)は、側面に空気流入口(51a)が形成されている。
本実施形態では、空気調和装置(1)が運転されると、熱源ユニット(50)内の圧縮機(52)や電装品ユニット(10)も運転状態となる。電装品ユニット(10)の運転中は、電力変換装置(20)の半導体モジュール(80)、スイッチング回路(41)のスイッチング素子、連系リアクトル(44)等が発熱する(すなわち、連系リアクトル(44)も発熱部品である)。
以上のように、本実施形態では、筐体(15)内に当該筐体(15)内の空気を撹拌するファン(46)を設けたので、筐体(15)内の温度分布を比較的なだらかにできる。そのため、本実施形態では、発熱部品を効果的に冷却することが可能になる。すなわち、発熱部品を有した回路を複数種類備えた電装品ユニットにおいて、発熱部品を効果的に冷却することが可能になる。とりわけ、本実施形態では、ファン(46)が、アクティブフィルタ装置(40)が備える発熱部品に向けて送風するように配置されているので、アクティブフィルタ装置(40)の発熱部品を効果的に冷却(空冷)することが可能になる。
なお、電装品ユニット(10)の用途は、空気調和装置には限定されない。
10 電装品ユニット
12 電源配線
15 筐体(第1筐体)
15a 流入口
15b 流出口
15c ダクト
15g 出口
20 電力変換装置
40 アクティブフィルタ装置(高調波抑制装置)
46 ファン(第1ファン)
49 第3放熱器(放熱器)
51 熱源ユニット用筐体(第2筐体)
51a 空気流入口
51b 空気流出口
52 圧縮機
55 空冷ファン(第2ファン)
56 室外熱交換器(熱交換器)
90 冷媒回路
Claims (7)
- 空気の流入口(15a)と流出口(15b)を有した箱状の第1筐体(15)と、
前記第1筐体(15)に収容された電力変換装置(20)と、
前記第1筐体(15)に収容され、電源配線(12)の高調波電流を抑制する高調波抑制装置(40)と、
前記第1筐体(15)内に設けられて、前記第1筐体(15)内の空気を撹拌する第1ファン(46)と、
を備え、
前記電力変換装置(20)は、前記高調波抑制装置(40)よりも多くの熱を発生するものであり、
前記電力変換装置(20)は、前記高調波抑制装置(40)と前記流出口(15b)との間の距離よりも、前記流出口(15b)に近い位置に配置されていることを特徴とする電装品ユニット。 - 請求項1において、
前記第1ファン(46)は、前記流入口(15a)と前記流出口(15b)とを結ぶ線に対して、送風方向が傾斜して配置されていることを特徴とする電装品ユニット。 - 空気の流入口(15a)と流出口(15b)を有した箱状の第1筐体(15)と、
前記第1筐体(15)に収容された電力変換装置(20)と、
前記第1筐体(15)に収容され、電源配線(12)の高調波電流を抑制する高調波抑制装置(40)と、
前記第1筐体(15)内に設けられて、前記第1筐体(15)内の空気を撹拌する第1ファン(46)と、
を備え、
前記第1筐体(15)内には、前記流入口(15a)に繋がり、前記流出口(15b)側に延びるダクト(15c)が設けられ、
前記電力変換装置(20)と前記流出口(15b)との距離は、前記電力変換装置(20)と前記ダクト(15c)の出口(15g)との距離よりも小さいことを特徴とする電装品ユニット。 - 請求項3において、
前記第1ファン(46)は、前記高調波抑制装置(40)が備える発熱部品に向けて送風するように配置されていることを特徴とする電装品ユニット。 - 冷媒回路(90)を有した空気調和装置において、
第2筐体(51)と、
前記第2筐体(51)に収容された、請求項1から請求項4の何れかの電装品ユニット(10)と、
前記冷媒回路(90)に設けられ、前記第2筐体(51)に収容された熱交換器(56)と、
前記冷媒回路(90)に設けられ、前記第2筐体(51)に収容された圧縮機(52)と、
前記第2筐体(51)に収容され、前記熱交換器(56)に空気の流れを生じさせる第2ファン(55)と、
を備えたことを特徴とする空気調和装置。 - 請求項5において、
前記第2筐体(51)には、空気流入口(51a)と空気流出口(51b)とが設けられ、
前記第2ファン(55)は、前記空気流入口(51a)から前記空気流出口(51b)に向かって空気の流れを形成し、
前記電力変換装置(20)は、前記高調波抑制装置(40)と前記第2ファン(55)との間の距離よりも、前記第2ファン(55)に近い位置に配置されていることを特徴とする空気調和装置。 - 請求項6において、
前記高調波抑制装置(40)は、該高調波抑制装置(40)が備える発熱部品が発する熱を冷却するための放熱器(49)を備え、
前記放熱器(49)は、前記第2ファン(55)によって流れる空気に、前記第1筐体(15)の外側において触れる位置に配置されていることを特徴とする空気調和装置。
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