JP6847455B2 - 台車 - Google Patents

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本発明は、荷物の運搬等に用いられる台車に係るものである。
従来から、倉庫や工場における荷物の運搬や、引越作業等、様々な場面で台車が用いられている。
また、特に汎用されているハンドルが設けられた手押し式の台車は、通常、多量の物品が積載されている場合に、前輪を浮かせて段差等の障害物を乗り越えることが困難となる。このため、台車の後端に足を載置する部分を設け、前輪を浮かせる作業を容易にした台車が複数提案されている。
例えば、特許文献1には、台車後部に足踏みペダルを設け、この足踏みペダルを踏むことで、足踏みペダルと走行車輪とを連結する乗り越え部材が起立し、走行車輪が浮き上がることが可能な台車が記載されている。
また、特許文献2には、台車後部に、蝶番を介してステップを設けることで、使用時のみステップを後方に突出させることが可能な台車が記載されている。
実用新案登録第3068224号公報 実用新案登録第3014271号公報
しかしながら、特許文献1及び特許文献2に記載の台車を平坦な道で通常走行させる際は、常に手押しでの走行となるため、使用者の疲労が溜まりやすく、長時間の運搬作業に不向きであるという問題があった。
本発明は上記のような実状に鑑みてなされたものであり、使用者が楽に荷物を運搬することが可能な台車を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、
複数の車輪を有する台本体と、この台本体に取り付けられるハンドルと、を備え、
前記台本体は、第一積載部と、第二積載部と、を有し、
前記ハンドルは、第一積載部と第二積載部の間に配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、台本体の第一積載部と第二積載部の間にハンドルを配置することで、ハンドルの取り付け位置から、台本体における第一積載部側の端辺までの距離を短く設計することができ、通常の台車と比較して、より少ない力での方向転換が可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記第二積載部は、人が乗車可能なスペースを有する乗車部であることを特徴とする。
このような構成とすることで、例えば、一方の足を乗車部に載せ、もう片方の足で地面を蹴ることで、荷物を運搬することができる。これにより、運搬時の腕への負担を軽減させることが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記複数の車輪の内、少なくとも1つは、前記第二積載部に設けられていることを特徴とする。
このような構成とすることで、使用者が第二積載部に大きく体重を掛けた場合であっても、本発明全体のバランスを維持することが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記複数の車輪の内、少なくとも1つは、駆動輪であることを特徴とする。
このような構成とすることで、使用者は、乗車部に両足を載せた状態で荷物を運搬することができ、運搬時の腕及び脚への負担を無くすことが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記駆動輪は、インホイールモータにより駆動されることを特徴とする。
このような構成とすることで、本発明の軽量化及びエネルギー伝達効率の向上を実現することが可能となる。
本発明の好ましい形態では、前記ハンドルの高さは、前記第一積載部の側辺の長さ以下に形成されていることを特徴とする。
このような構成とすることで、ハンドルを折り畳んで本発明を収納する際に、ハンドルが台本体から突出することがなく、コンパクトな形態にして収納しておくことが可能となる。
本発明によれば、使用者が楽に荷物を運搬することが可能な台車を提供することができる。
本発明の実施形態に係る台車の概略斜視図である。 本発明の実施形態に係る台車の側面図であって、(a)ハンドルを起立させた状態を示す図、(b)ハンドルを折り畳んだ状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る台車の底面図である。 本発明の実施形態に係る台車の第一の使用例を示す概略斜視図である。 本発明の実施形態に係る台車の第二の使用例を示す概略斜視図である。
以下、図面を用いて、本発明の実施形態に係る台車について説明する。なお、以下に示す実施形態は本発明の一例であり、本発明を以下の実施形態に限定するものではない。
図1に示す様に、本発明の実施形態に係る台車は、台本体1と、ハンドル2と、従動輪3と、駆動輪4と、操作部5と、ハンドル取付台座6と、ロッド7と、接続ケーブル8と、を備えている。
台本体1は、一対の端辺1aと一対の側辺1bとにより上面視で略矩形状に構成され、底面に従動輪3が設けられた第一積載部11と、底面に駆動輪4が設けられた第二積載部12と、を有している。
第二積載部12は、使用者Aが乗車可能なスペースを有しており、乗車部としての使用が可能である。
また、図1において、第一積載部11と第二積載部12との面積比は約2:1となっているが、特にこれに限定されず、使用目的や使用状況に応じて、適宜設計変更可能である。
ハンドル2は、正面視で逆U字状に構成され、第一積載部11と第二積載部12の間に配置されている。さらに詳述すれば、ハンドル2は、端辺1a方向に間隔を置いて設けられた一対のハンドル取付台座6を介して台本体1と連結されている。また、ハンドル2の上部は、第二積載部12方向に屈曲した形状となっている。
従動輪3は、本実施形態に係る台車の進行方向を変更するために、水平方向に回転自在となるように設けられている。
駆動輪4は、内部にインホイールモータが内蔵されており、回転動力を伝達するシャフト等の部材が不要となる。このため、本実施形態に係る台車の軽量化が可能となり、モータの動力を直接駆動輪4に伝達することからエネルギー伝達効率が向上する。
操作部5は、ハンドル2の上部における台本体1の端辺1aと平行な部分に設けられており、スイッチ部5aを有している。また、操作部5の両端部はスロットル5bとなっている。
スイッチ部5aは、操作部5から接続ケーブル8を介した制御部9への電気的接続のON・OFFを切り替える電源スイッチや、インホイールモータの回転速度を変化させるスイッチ等を有している。
また、使用者Aは、電気的接続がONとなっている状態で、スロットル5bを掴んで回動させることでインホイールモータを駆動させることができ、回動方向によって本実施形態に係る台車を前進及び後退させることができる。
接続ケーブル8は、スイッチ部5aの下方から延びており、台本体1の側辺1b近傍に設けられた挿通孔Pを通り、後述する台本体1の底面に設けられた制御部9に電気的に接続される。この接続ケーブル8により、制御部9を介して、操作部5を用いた駆動輪4の駆動制御を行い、本実施形態に係る台車を操作することが可能となる。
なお、接続ケーブル8は、運搬時に使用者Aの邪魔とならないよう、ハンドル2における台本体1と垂直な部分に設けられた固定リングRを用いて、部分的にハンドル2に結束されている。
ロッド7は、端辺1aと略平行となるように、一対のハンドル取付台座6に架設されている。
図2(a)に示す様に、台本体1の上面からハンドル2(操作部5)の上端までの高さhは、ハンドル2の付け根から台本体1における第一積載部11側の端辺1aまでの長さd以下に構成されている。
ハンドル取付台座6の内部には、ロッド7を使用してハンドル2の折り畳みを行うことができる折り畳み機構(図示せず)が構成されている。即ち、ロッド7を足で押し下げることにより、ハンドル2を第一積載部11側に回動させることができ、図2(b)に示す様に、ハンドル2が折り畳まれた状態とすることができる。
図3に示す様に、従動輪3及び駆動輪4は、それぞれ2つずつ、台本体1の底面に左右対称に設けられている。制御部9は、駆動輪4に内蔵されたインホイールモータと電気的に接続されている。また、制御部9の内部には、バッテリー、インジケータ、コントローラ、ECU(エンジンコントロールユニット)等が内蔵されている。
従動輪3及び駆動輪4の数は特に限定されず、例えば、従動輪3を1つにし、第一積載部11の中央に設けても良いし、従動輪3及び駆動輪4を、それぞれ3つ以上設けても良い。
図4は、第二積載部12を使用者Aが乗車する乗車部として使用した際の使用例を示す図である。このように第一積載部には荷物Bを積載し、第二積載部12には使用者Aが起立した状態で乗車する。そして、両手で操作部5を操作することで、本実施形態に係る台車の操作し、荷物Bの運搬を行う。
図5は、第二積載部12に荷物Bを積載した際の使用例を示す図である。このように使用することで、通常の台車と同様の積載スペースを確保することができる。また、第二積載部12に荷物Bを積載した場合であっても、例えば図5に示す様に、第二積載部12における側辺1b近傍にスペースが残っている場合は、このスペースに両足を乗せて乗車することができる。そして、操作部5を操作することで、運搬時の腕及び脚への負担を無くすことができる。さらに、多量の荷物Bを積載することで第二積載部12上に乗車するスペースが無くなった場合であっても、操作部5を操作することで、運搬時の腕への負担を無くすことができる。
本実施形態によれば、台本体1が、第一積載部11と、第二積載部12と、を有し、ハンドル2が、第一積載部11と第二積載部12の間に配置されていることで、ハンドル2の取り付け位置から、台本体1における第一積載部11側の端辺1aまでの距離を短く設計することができ、通常の台車と比較して、より少ない力での方向転換が可能となる。
また、第二積載部12が、人が乗車可能なスペースを有する乗車部であることで、例えば、一方の足を乗車部に載せ、もう片方の足で地面を蹴ることで、荷物Bを運搬することができる。これにより、運搬時の腕への負担を軽減させることが可能となる。
また、第二積載部12の底面に2つの駆動輪4が設けられていることで、使用者Aが第二積載部12に大きく体重を掛けた場合であっても、本発明全体のバランスを維持することが可能となる。
さらに、駆動輪4により、使用者Aは、乗車部に両足を載せた状態で荷物Bを運搬することができ、運搬時の腕及び脚への負担を無くすことが可能となる。
また、駆動輪4が、インホイールモータにより駆動されることで、本実施形態に係る台車の軽量化及びエネルギー伝達効率の向上を実現することが可能となる。
また、ハンドル2の高さhが、第一積載部11の側辺1bの長さd以下に形成されていることで、ハンドル2を折り畳んで本実施形態に係る台車を収納する際に、ハンドル2が台本体1から突出することがなく、コンパクトな形態にして収納しておくことが可能となる。
なお、前記実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、本実施形態では、ハンドル2を正面視で逆U字状としたが、正面視でT字状又は側面視で逆L字状に構成しても良い。このように構成した場合、ハンドル2を水平方向に自在に回転可能とすることができる。
また、本実施形態では、ハンドル2と操作部5を別体として構成したが、一体となる様に構成しても良い。即ち、ハンドル2における台本体1の端辺1aと平行な部分が、スロットル5bとなるような構成としても良い。スイッチ部5aは、ハンドル2における台本体1と垂直な部分に設けることもできる。
さらに、本実施形態では、スロットル5bにより、インホイールモータの駆動制御を行う構成としたが、ハンドル2の両端下部にプルレバーを設け、このプルレバーを引き上げる強さにより、駆動制御を行う構成としても良い。さらに、ハンドル2そのものの押圧操作により、駆動制御を行う構成としても良い。
1 台本体
1a 端辺
1b 側辺
11 第一積載部
12 第二積載部
2 ハンドル
3 従動輪
4 駆動輪
5 操作部
5a スイッチ部
5b スロットル
6 ハンドル取付台座
7 ロッド
8 接続ケーブル
9 制御部
P 挿通孔
R 固定リング
A 使用者
B 荷物

Claims (3)

  1. 複数の車輪を有する台本体と、この台本体に取り付けられるハンドルと、を備え、
    前記台本体は、第一積載部と、第二積載部と、を有し、
    前記ハンドルは、正面視で略逆U字状に構成され、前記第一積載部と前記第二積載部の間に配置され、
    前記第一積載部の側辺は、前記第二積載部の側辺よりも長く形成され、
    前記第二積載部は、一人の人が両足を乗せて立った姿勢で乗車可能なスペースを有する乗車部であり、
    前記複数の車輪の内、少なくとも1つは、前記第二積載部に設けられ、
    前記第二積載部に設けられた前記車輪は、駆動輪であり、
    前記ハンドルには、前記駆動輪の駆動を制御する操作部が設けられ、
    前記駆動輪は、側面視で、前記台本体における前記第二積載部側の端辺よりも外側に突出しないように配置され、
    前記ハンドルの両端下部は、それぞれ、前記台本体の各側辺近傍に配置され、
    前記ハンドルの上部は、側面視で、前記台本体における前記第二積載部側の端辺よりも外側に突出しないように配置されていることを特徴とする台車。
  2. 前記駆動輪は、インホイールモータにより駆動されることを特徴とする、請求項1に記載の台車。
  3. 前記ハンドルの高さは、前記第一積載部の側辺の長さ以下に形成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の台車。
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