JP6841025B2 - ピラーガーニッシュ取付構造及びテザークリップ - Google Patents
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Description
なお、請求項1に記載の「前記第二湾曲部は、前記テザー収納部の外側に配置されている」の概念には、第二湾曲部の全部がテザー収納部の外側に配置されている場合が含まれる他、第二湾曲部の大部分がテザー収納部の外側に配置されている場合も含まれる。
請求項2に記載する本発明のピラーガーニッシュ取付構造は、ピラーガーニッシュが車両のピラーにテザークリップを用いて取り付けられたピラーガーニッシュ取付構造において、前記ピラーガーニッシュは、前記ピラーとの間に折り畳まれた状態のカーテンエアバッグが収納されるピラーガーニッシュ本体と、前記ピラーガーニッシュ本体の裏面側に設けられたテザー収納部と、を備え、前記テザー収納部は、前記ピラーガーニッシュ本体の裏面から前記ピラーの側へ離間した位置に配置された底壁と、前記底壁と前記ピラーガーニッシュ本体とを繋ぐ連結壁と、を有し、前記底壁には挿通孔が貫通形成され、前記テザークリップは、前記底壁に対して前記テザー収納部の外側から接触する座部と、前記座部の一面から立設されて前記挿通孔の縁部に係合される係合保持部と、前記座部の前記一面から前記挿通孔を通って前記テザー収納部内に少なくとも一部が配置されたテザー部と、前記テザー部の先端に接続されたアンカー部と、前記座部の他面に接続されて前記ピラーに留め付けられる留付部と、を有し、前記テザー部は、前記座部から立ち上がる立上部と、ピラーガーニッシュ長手方向一方側に延びる延在部と、前記立上部の先端と前記延在部の基端とを繋ぐ湾曲状の第一湾曲部と、前記延在部の先端と前記アンカー部とを繋ぐ湾曲状の第二湾曲部と、を備え、前記第二湾曲部は、前記延在部の先端側から前記立上部の立ち上がり方向とは反対側及び前記ピラーガーニッシュ長手方向一方側に膨出するようにかつ前記延在部の先端側に戻るようにC字状に湾曲しており、前記テザー収納部は、前記ピラーガーニッシュ長手方向一方側が開放され、前記延在部は、前記テザー収納部内において前記ピラーガーニッシュ本体の裏面から間隔をおいて配置されると共に前記ピラーガーニッシュ長手方向一方側へ向けて前記ピラーガーニッシュ本体の裏面から徐々に離れるように延び、更に基端側から先端側へ向けて徐々に薄肉になっており、前記第二湾曲部は、前記テザー収納部の外側に配置されている。
なお、請求項2に記載の「前記第二湾曲部は、前記テザー収納部の外側に配置されている」の概念には、第二湾曲部の全部がテザー収納部の外側に配置されている場合が含まれる他、第二湾曲部の大部分がテザー収納部の外側に配置されている場合も含まれる。
なお、請求項3に記載の「座部の前記一面と平行な方向に沿って直線状に延びている」とは、座部の前記一面と厳密な意味で平行な方向に直線状に延びている場合が含まれる他、座部の前記一面と厳密な意味で平行な方向に直線状に延びているわけではないが、座部の前記一面と概ね平行な方向に直線状に延びていて、実質的に「座部の前記一面と平行な方向に沿って直線状に延びている」と把握されるようなものも含まれる。
請求項4に記載する本発明のテザークリップは、ピラーガーニッシュを車両のピラーに取り付けるためのテザークリップであって、座部と、前記座部の一面から立設されて前記ピラーガーニッシュに係合される係合保持部と、前記座部の前記一面に接続されたテザー部と、前記テザー部の先端に接続されたアンカー部と、前記座部の他面に接続され、前記ピラーに留め付けられる留付部と、を有し、前記テザー部は、前記座部から立ち上がる立上部と、前記座部の前記一面と平行な一方向側に延びる延在部と、前記立上部の先端と前記延在部の基端とを繋ぐ湾曲状の第一湾曲部と、前記延在部の先端と前記アンカー部とを繋ぐ湾曲状の第二湾曲部と、を備え、前記第二湾曲部は、前記延在部の先端側から前記立上部の立ち上がり方向とは反対側に膨出するようにかつ前記延在部の先端側に戻るようにC字状に湾曲しており、前記延在部は、前記一方向側へ向けて前記立上部の立ち上がり方向とは反対側に傾斜すると共に前記座部の前記一面に対向する方向から見て前記座部の前記一面と重なる位置を越えて延出され、更に基端側から先端側へ向けて徐々に薄肉になっている。
本発明の第1の実施形態に係るテザークリップ及びピラーガーニッシュ取付構造について図1〜図8を用いて説明する。なお、これらの図において適宜示される矢印INは車両幅方向内側を示しており、矢印Xは車両前下方側を示している。
まず、テザークリップの構成について説明する。図1に示されるように、テザークリップ10は、一例としてフロントピラーガーニッシュ50(以下、単に「ピラーガーニッシュ50」という。)を車両のフロントピラー60(以下、単に「ピラー60」という。)のピラーインナパネル62に取り付けるための部材である。
次に、テザークリップ10を用いてピラーガーニッシュ50が車両のピラー60に取り付けられたピラーガーニッシュ取付構造及びその周辺構造について説明する。なお、図1等に示される矢印50Lはピラーガーニッシュ長手方向(ピラーガーニッシュ50の長手方向)を示している。
次に、テザークリップ10を用いてピラーガーニッシュ50をピラー60に取り付ける手順について概説する。
次に、テザークリップ10を用いてピラーガーニッシュ50が車両のピラー60に取り付けられた場合の作用及び効果について説明する。側面衝突時又はロールオーバー時に図3に示されるカーテンエアバッグ70が展開されると、カーテンエアバッグ70の展開圧によってピラーガーニッシュ50がピラー60から離反する方向に移動しようとする。そして、ピラーガーニッシュ50の挿通孔54Xの長辺縁部がテザークリップ10の係合保持部40から離脱してピラーガーニッシュ50がピラー60から離反する方向に移動すると、ピラーガーニッシュ50の挿通孔54Xをテザー部20が通過し、最終的にはピラーガーニッシュ50の挿通孔54Xの周囲部にアンカー部30(図2参照)が係止される(図5(B)及び図6参照)。
次に、本発明の第2の実施形態に係るテザークリップ及びピラーガーニッシュ取付構造について、図9を用いて説明する。図9には、本実施形態に係るピラーガーニッシュ取付構造をピラーガーニッシュ50の長手方向に沿って切断した状態の断面図が示されている。この図に示されるように、本実施形態のテザークリップ80は、テザー部20(図1参照)に代えてテザー部82を備える点、アンカー部30(図1参照)に代えてアンカー部90を備える点、及びリブ46(図1参照)を備えない点で第1の実施形態のテザークリップ10(図1参照)とは異なる。他の構成は、ピラーガーニッシュ50の挿通孔54Xの長手方向の長さ設定を除き、第1の実施形態と実質的に同様の構成となっている。よって、第1の実施形態と実質的に同様の構成部については、同一符号を付して説明を省略する。
まず、テザークリップ80の構成について説明する。図9に示されるように、テザー部82は、第1の実施形態のテザー部20(図1参照)と同様の立上部22を備えている。また、テザー部82における長尺方向の中間部84には、座部12の第一面12Aと平行な一方向側(図中では右側)に延びる延在部84Xが形成されると共に、立上部22の先端と延在部84Xの基端とを繋ぐ湾曲状の第一湾曲部84Rが形成されている。
次に、テザークリップ80を用いてピラーガーニッシュ50が車両のピラー60に取り付けられたピラーガーニッシュ取付構造及びその周辺構造について説明する。
図9に示されるテザークリップ80を用いてピラーガーニッシュ50をピラー60に取り付ける手順は、第1の実施形態と同様である。次に、その後に配置される天井材(「ルーフヘッドライニング」ともいう)92の組み付けについて説明する。
次に、テザークリップ80を用いてピラーガーニッシュ50が車両のピラー60に取り付けられた場合の作用及び効果について説明する。側面衝突時又はロールオーバー時にカーテンエアバッグ70(図3参照)が展開されてピラーガーニッシュ50がピラー60から離反する方向に移動した場合、第1の実施形態と同様に、ピラーガーニッシュ50の挿通孔54Xをテザー部82が通過し、最終的にはピラーガーニッシュ50の挿通孔54Xの周囲部にアンカー部90が係止される。このとき、本実施形態では、第1の実施形態に比べてテザー部82がテザー収納部54の底壁54Aと干渉するタイミングは若干早くなるものの、延在部84Xが第1の実施形態よりも薄肉に形成されているので、干渉抵抗は比較的小さく抑えられる。その他については、前述した第1の実施形態とほぼ同様の作用及び効果が得られる。
なお、上記実施形態では、図1及び図9に示されるように、テザー部20、82の第二湾曲部26R、86Rは、テザー収納部54の外側に配置されており、このような構成がより好ましいが、本発明の実施形態ではない参考例として、テザー部の第二湾曲部がテザー収納部(54)の内側に配置されるような構成も採り得る。
12 座部
12A 第一面(一面)
12B 第二面(他面)
14 留付部
20 テザー部
22 立上部
24R 第一湾曲部
24X 延在部
26R 第二湾曲部
30 アンカー部
40 係合保持部
50 ピラーガーニッシュ
50L ピラーガーニッシュ長手方向
52 ピラーガーニッシュ本体
54 テザー収納部
54A 底壁
54B 側壁(連結壁)
54C 閉塞壁(連結壁)
54X 挿通孔
60 ピラー
70 カーテンエアバッグ
80 テザークリップ
82 テザー部
84R 第一湾曲部
84X 延在部
86R 第二湾曲部
90 アンカー部
Claims (4)
- ピラーガーニッシュが車両のピラーにテザークリップを用いて取り付けられたピラーガーニッシュ取付構造において、
前記ピラーガーニッシュは、前記ピラーとの間に折り畳まれた状態のカーテンエアバッグが収納されるピラーガーニッシュ本体と、前記ピラーガーニッシュ本体の裏面側に設けられたテザー収納部と、を備え、前記テザー収納部は、前記ピラーガーニッシュ本体の裏面から前記ピラーの側へ離間した位置に配置された底壁と、前記底壁と前記ピラーガーニッシュ本体とを繋ぐ連結壁と、を有し、前記底壁には挿通孔が貫通形成され、
前記テザークリップは、前記底壁に対して前記テザー収納部の外側から接触する座部と、前記座部の一面から立設されて前記挿通孔の縁部に係合される係合保持部と、前記座部の前記一面から前記挿通孔を通って前記テザー収納部内に少なくとも一部が配置されたテザー部と、前記テザー部の先端に接続されたアンカー部と、前記座部の他面に接続されて前記ピラーに留め付けられる留付部と、を有し、
前記テザー部は、前記座部から立ち上がる立上部と、ピラーガーニッシュ長手方向一方側に延びる延在部と、前記立上部の先端と前記延在部の基端とを繋ぐ湾曲状の第一湾曲部と、前記延在部の先端と前記アンカー部とを繋ぐ湾曲状の第二湾曲部と、を備え、
前記第二湾曲部は、前記延在部の先端側から前記立上部の立ち上がり方向とは反対側及び前記ピラーガーニッシュ長手方向一方側に膨出するようにかつ前記延在部の先端側に戻るようにC字状に湾曲しており、
前記テザー収納部は、前記ピラーガーニッシュ長手方向一方側が開放され、
前記延在部は、前記テザー収納部内において前記ピラーガーニッシュ本体の裏面に沿って直線状に延びており、
前記第二湾曲部は、前記テザー収納部の外側に配置されている、ピラーガーニッシュ取付構造。 - ピラーガーニッシュが車両のピラーにテザークリップを用いて取り付けられたピラーガーニッシュ取付構造において、
前記ピラーガーニッシュは、前記ピラーとの間に折り畳まれた状態のカーテンエアバッグが収納されるピラーガーニッシュ本体と、前記ピラーガーニッシュ本体の裏面側に設けられたテザー収納部と、を備え、前記テザー収納部は、前記ピラーガーニッシュ本体の裏面から前記ピラーの側へ離間した位置に配置された底壁と、前記底壁と前記ピラーガーニッシュ本体とを繋ぐ連結壁と、を有し、前記底壁には挿通孔が貫通形成され、
前記テザークリップは、前記底壁に対して前記テザー収納部の外側から接触する座部と、前記座部の一面から立設されて前記挿通孔の縁部に係合される係合保持部と、前記座部の前記一面から前記挿通孔を通って前記テザー収納部内に少なくとも一部が配置されたテザー部と、前記テザー部の先端に接続されたアンカー部と、前記座部の他面に接続されて前記ピラーに留め付けられる留付部と、を有し、
前記テザー部は、前記座部から立ち上がる立上部と、ピラーガーニッシュ長手方向一方側に延びる延在部と、前記立上部の先端と前記延在部の基端とを繋ぐ湾曲状の第一湾曲部と、前記延在部の先端と前記アンカー部とを繋ぐ湾曲状の第二湾曲部と、を備え、
前記第二湾曲部は、前記延在部の先端側から前記立上部の立ち上がり方向とは反対側及び前記ピラーガーニッシュ長手方向一方側に膨出するようにかつ前記延在部の先端側に戻るようにC字状に湾曲しており、
前記テザー収納部は、前記ピラーガーニッシュ長手方向一方側が開放され、
前記延在部は、前記テザー収納部内において前記ピラーガーニッシュ本体の裏面から間隔をおいて配置されると共に前記ピラーガーニッシュ長手方向一方側へ向けて前記ピラーガーニッシュ本体の裏面から徐々に離れるように延び、更に基端側から先端側へ向けて徐々に薄肉になっており、
前記第二湾曲部は、前記テザー収納部の外側に配置されている、ピラーガーニッシュ取付構造。 - ピラーガーニッシュを車両のピラーに取り付けるためのテザークリップであって、
座部と、
前記座部の一面から立設されて前記ピラーガーニッシュに係合される係合保持部と、
前記座部の前記一面に接続されたテザー部と、
前記テザー部の先端に接続されたアンカー部と、
前記座部の他面に接続され、前記ピラーに留め付けられる留付部と、
を有し、
前記テザー部は、前記座部から立ち上がる立上部と、前記座部の前記一面と平行な一方向側に延びる延在部と、前記立上部の先端と前記延在部の基端とを繋ぐ湾曲状の第一湾曲部と、前記延在部の先端と前記アンカー部とを繋ぐ湾曲状の第二湾曲部と、を備え、
前記第二湾曲部は、前記延在部の先端側から前記立上部の立ち上がり方向とは反対側に膨出するようにかつ前記延在部の先端側に戻るようにC字状に湾曲しており、
前記延在部は、前記座部の前記一面と平行な方向に沿って直線状に延び、前記座部の前記一面に対向する方向から見て前記座部の前記一面と重なる位置を越えて延出されている、テザークリップ。 - ピラーガーニッシュを車両のピラーに取り付けるためのテザークリップであって、
座部と、
前記座部の一面から立設されて前記ピラーガーニッシュに係合される係合保持部と、
前記座部の前記一面に接続されたテザー部と、
前記テザー部の先端に接続されたアンカー部と、
前記座部の他面に接続され、前記ピラーに留め付けられる留付部と、
を有し、
前記テザー部は、前記座部から立ち上がる立上部と、前記座部の前記一面と平行な一方向側に延びる延在部と、前記立上部の先端と前記延在部の基端とを繋ぐ湾曲状の第一湾曲部と、前記延在部の先端と前記アンカー部とを繋ぐ湾曲状の第二湾曲部と、を備え、
前記第二湾曲部は、前記延在部の先端側から前記立上部の立ち上がり方向とは反対側に膨出するようにかつ前記延在部の先端側に戻るようにC字状に湾曲しており、
前記延在部は、前記一方向側へ向けて前記立上部の立ち上がり方向とは反対側に傾斜すると共に前記座部の前記一面に対向する方向から見て前記座部の前記一面と重なる位置を越えて延出され、更に基端側から先端側へ向けて徐々に薄肉になっている、テザークリップ。
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