JP6839563B2 - 密封装置 - Google Patents

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Description

本発明は、2部材間の環状隙間を封止する密封装置に関する。
図7〜図9を参照して、従来例に係る密封装置について説明する。図7は従来例1に係る密封装置の一部破断斜視図である。図8は従来例1に係るバネ部材の説明図であり、同図(a)は一部破断斜視図であり、同図(b)(c)は爪部の一つを中心軸線側から径方向外側に投影した図である。図9は従来例2に係るバネ部材の説明図であり、同図(a)は一部破断斜視図であり、同図(b)は爪部の一つを中心軸線側から径方向外側に投影した図である。
図7に示す従来例1に係る密封装置700は、弾性体製のパッキン710と、金属または樹脂製のバネ部材720とから構成される。パッキン710は、環状の装着溝711と、装着溝711を介して径方向外側の外周リップ712と、装着溝711を介して径方向内側の内周リップ713とを有している。
バネ部材720は、装着溝711内に装着される。そして。このバネ部材720は、装着溝711の溝底側に配される環状部721と、外周押圧部722と、内周押圧部723とから構成される。これらの外周押圧部722と内周押圧部723は、いずれも、周方向に間隔を空けて設けられ、かつ先端が自由端で構成される複数の爪部722a,723aから構成されている。そして、これらの爪部722a,723aは、環状部721の中心軸線側から径方向外側に見た場合に、中心軸線に対して平行に伸びるように構成されている(図8(b)(c)参照)。
なお、図9には、従来例2に係るバネ部材730が示されている。このバネ部材730も、上記従来例1に示すパッキン710に対して装着可能である。そして、このバネ部材730も、装着溝711の溝底側に配される環状部731と、外周押圧部732と、内周押圧部733とから構成される。また、これら外周押圧部732と内周押圧部733は、いずれも、周方向に間隔を空けて設けられ、かつ先端が自由端で構成される複数の爪部732a,733aから構成されている。これらの爪部732a,733aは、環状部731の中心軸線側から径方向外側に見た場合に、中心軸線に対して平行に伸びるように構成されている(図9(b)(c)参照)。
以上のように構成される従来例に係る密封装置700においては、パッキン710の装着溝711にバネ部材720またはバネ部材730が装着されているため、弾性体単体により構成されるパッキンに比べて、長期に亘って密封性能を発揮させることができる。
しかしながら、上記従来例1に係るバネ部材720の場合、外周押圧部722及び内周押圧部723を構成する複数の爪部722a,723aの支点(爪部の根元)から作用点(爪部の先端)までの距離が短いと、これらの爪部722a,723aは撓み難い。そのため、爪部722a,723aの先端がパッキン710に食い込んでしまうおそれがある。同様に従来例2に係るバネ部材730の場合、外周押圧部732及び内周押圧部733を構成する複数の爪部732a,733aの支点から作用点までの距離が短いと、爪部732a,733aは撓み難く、爪部732a,733aの先端がパッキン710に食い込んでしまうおそれがある。
これにより、所望の密封性能が得られなかったり、所望の寿命まで密封機能が続かなか
ったりするおそれがある。なお、爪部の支点から先端までの距離を単に長くすれば、爪部を撓み易くすることが可能である。しかしながら、この場合には、外周リップ712及び内周リップ713を長くしなければならないため、密封装置700全体が大きくなってしまい、設計自由度が狭くなってしまう。
特開2015−135137号公報 特開2013−32848号公報
本発明の目的は、外周リップ及び内周リップを長くしなくても、バネ部材の爪部の先端が、これら外周リップ及び内周リップに食い込んでしまうことを抑制可能とする密封装置を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。
すなわち、本発明の密封装置は、
2部材間の環状隙間を封止する密封装置において、
環状の装着溝と、該装着溝を介して径方向外側の外周リップと、前記装着溝を介して径方向内側の内周リップとを有する弾性体製のパッキンと、
前記装着溝内に装着されるバネ部材と、
を備え、
前記バネ部材は、
前記装着溝の溝底側に配される環状部と、
前記環状部から前記外周リップのリップ先端方向に向かって伸び、該外周リップを径方向外側に押圧する外周押圧部と、
前記環状部から前記内周リップのリップ先端方向に向かって伸び、該内周リップを径方向内側に押圧する内周押圧部と、
を備えると共に、
前記外周押圧部及び内周押圧部のうちの少なくともいずれか一方は、周方向に間隔を空けて設けられ、かつ先端が自由端で構成される複数の爪部から構成されると共に、
これらの爪部は、前記環状部から自由端に向けて、該環状部の中心軸線に対して周方向にずれた方向に伸びるように構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、爪部において、環状部における中心軸線方向の長さが制限されても、爪部の支点から作用点までの距離を長くすることができる。これにより、外周リップ及び内周リップを長くしなくても、爪部を撓み易くすることが可能となる。
前記爪部は、略L字形状の部位にて構成されており、自由端は周方向に向かって伸びているとよい。また、前記爪部は、前記環状部から自由端に向けて、該環状部の中心軸線に対して周方向に傾くように真っ直ぐ伸びていることも好適である。
以上説明したように、本発明によれば、外周リップ及び内周リップを長くしなくても、バネ部材の爪部の先端が、これら外周リップ及び内周リップに食い込んでしまうことを抑制することができる。
図1は本発明の実施例1に係る密封装置の模式的断面図である。 図2は本発明の実施例1に係る密封装置が適用された密封構造の模式的断面図である。 図3は本発明の実施例1に係るバネ部材の一部破断斜視図である。 図4は本発明の実施例1に係る爪部の一つを中心軸線側から径方向外側に投影した図である。 図5は本発明の実施例2に係るバネ部材の一部破断斜視図である。 図6は本発明の実施例2に係る爪部の一つを中心軸線側から径方向外側に投影した図である。 図7は従来例1に係る密封装置の一部破断斜視図である。 図8は従来例1に係るバネ部材の説明図である。 図9は従来例2に係るバネ部材の説明図である。
以下に図面を参照して、この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(実施例1)
図1〜図4を参照して、本発明の実施例1に係る密封装置について説明する。図1は本発明の実施例1に係る密封装置の模式的断面図である。なお、密封装置10を構成するパッキンは回転対称形状であり、図1においては、パッキンの中心軸線を含む面で切断した断面図を示している。また、図1においては、切断面のみを示し、奥行き線については省略している。図2は本発明の実施例1に係る密封装置が適用された密封構造の模式的断面図である。図2においても、パッキンの中心軸線を含む面で切断した断面図を示している。また、図2においては、切断面のみを示し、奥行き線については省略している。図3は本発明の実施例1に係るバネ部材の一部破断斜視図である。図4は本発明の実施例1に係る爪部の一つを中心軸線側から径方向外側に投影した図であり、同図(a)は外周押圧部を構成する爪部について示しており、同図(b)は内周押圧部を構成する爪部について示している。
本実施例に係る密封装置10は、軸500とハウジング600との間の環状隙間を封止するために用いられる。なお、本実施例に係る密封装置10は、軸500とハウジング600が相対的に移動する機構において、好適に用いることができる。また、軸500がハウジング600に対して、相対的に往復移動する場合、相対的に回転する場合、相対的に揺動する場合、これらのいずれかの組み合わせの場合のいずれの場合にも、本実施例に係る密封装置10は適用され得る。更に、本実施例に係る密封装置10は、ハウジング600に対して軸500が偏心する環境下においても、好適に用いることができる。
<密封装置>
特に、図1を参照して、密封装置10の全体構成について説明する。本実施例に係る密封装置10は、弾性体製のパッキン100と、金属または樹脂製のバネ部材200とから構成される。
パッキン100は、各種ゴム材料や弾性を有する樹脂材料などにより構成される。そして、このパッキン100は、環状の胴体部(腰部)110と、外周リップ120と、内周リップ130とから構成される。胴体部110における一端側に、環状の装着溝111が設けられている。外周リップ120は、装着溝111を介して径方向外側に設けられてい
る。また、内周リップ130は、装着溝111を介して径方向内側に設けられている。
バネ部材200は、装着溝111の溝底側に配される環状部210と、外周押圧部220と、内周押圧部230とから構成される。外周押圧部220は、環状部210から外周リップ120のリップ先端方向に向かって伸び、外周リップ120を径方向外側に押圧するように構成されている。また、内周押圧部230は、環状部210から内周リップ130のリップ先端方向に向かって伸び、内周リップ130を径方向内側に押圧するように構成されている。
<密封構造>
特に、図2を参照して、本実施例に係る密封装置10が適用された密封構造について説明する。
本実施例に係る密封構造は、軸500と、ハウジング600と、軸500とハウジング600との間の環状隙間を封止する密封装置10とから構成される。本実施例においては、密封装置10が、ハウジング600の軸孔の内周面に形成された環状溝610に装着されて、軸500の外周面とハウジング600の軸孔内周面との間の環状隙間を封止する。なお、図2においては、図中右側が、密封対象流体が密封されている領域側(以下、密封領域側(H)と称する)である。そして、図2中左側が、密封対象流体が密封されている領域とは反対側(以下、反密封領域側(L)と称する)である。密封対象流体による流体圧力によって、密封領域側(H)が高圧となり、反密封領域側(L)は密封領域側(H)に比べて低圧となる。また、本実施例においては、パッキン100は環状溝610内に装着されることでハウジング600に対して固定されており、軸500がハウジング600に対して相対的に移動すると、パッキン100と軸500との間で摺動する。なお、本実施例に係る密封装置10は、軸の外周面に形成される環状溝に装着される場合にも適用可能である。
<バネ部材>
特に、図3及び図4を参照して、本実施例に係るバネ部材200について、より詳細に説明する。上記の通り、バネ部材200は、環状部210と、外周押圧部220と、内周押圧部230とから構成される。そして、本実施例に係る外周押圧部220及び内周押圧部230は、いずれも、周方向に間隔を空けて設けられ、かつ先端が自由端で構成される複数の爪部221,231から構成されている。また、これらの爪部221,231は、環状部210から自由端に向けて、環状部210の中心軸線に対して周方向にずれた方向に伸びるように構成されている。この点について、以下、より詳しく説明する。
本実施例に係る外周押圧部220を構成する複数の爪部221は、いずれも略L字形状の部位により構成されている。これにより、爪部221を中心軸線側から径方向外側に見た場合に、爪部221は、環状部210から伸び、かつ環状部210における中心軸線と平行な根元側部分221aと、根元側部分221aの先端から周方向に伸びる先端側部分221bとから構成される。つまり、爪部221の自由端(先端側部分221bの先端)は周方向に向かって伸びている。
また、本実施例に係る内周押圧部230を構成する複数の爪部231についても同様に、いずれも略L字形状の部位により構成されている。これにより、爪部231を中心軸線側から径方向外側に見た場合に、爪部231は、環状部210から伸び、かつ環状部210における中心軸線と平行な根元側部分231aと、根元側部分231aの先端から周方向に伸びる先端側部分231bとから構成される。つまり、爪部231の自由端(先端側部分231bの先端)は周方向に向かって伸びている。
<本実施例に係る密封装置の優れた点>
本実施例に係る密封装置10によれば、バネ部材200における外周押圧部220及び内周押圧部230をそれぞれ構成する複数の爪部221,231は、環状部210から自由端に向けて、環状部210の中心軸線に対して周方向にずれた方向に伸びるように構成されている。そのため、爪部221,231において、環状部210における中心軸線方向の長さが制限されても、爪部221,231の支点から作用点までの距離を長くすることができる。これにより、外周リップ120及び内周リップ130を長くしなくても、爪部221,231を撓み易くすることが可能となる。従って、爪部221,231の先端が、これら外周リップ120及び内周リップ130に食い込んでしまうことを抑制することができる。
(実施例2)
図5及び図6には、本発明の実施例2が示されている。本実施例においては、バネ部材の構成が、上記実施例1におけるバネ部材の構成と異なる場合の構成を示す。
図5は本発明の実施例2に係るバネ部材の一部破断斜視図である。図6は本発明の実施例2に係る爪部の一つを中心軸線側から径方向外側に投影した図であり、同図(a)は外周押圧部を構成する爪部について示しており、同図(b)は内周押圧部を構成する爪部について示している。
本実施例に係るバネ部材300は、上記実施例1に示したパッキン100に対して装着可能である。密封装置10全体の構成及び密封構造については、上記実施例1の場合と同様であるので、その説明は省略する。
本実施例に係るバネ部材300も、上記実施例1の場合と同様に、環状部310と、外周押圧部320と、内周押圧部330とから構成される。また、外周押圧部320が、環状部310からパッキン100の外周リップ120のリップ先端方向に向かって伸び、外周リップ120を径方向外側に押圧するように構成されている点は、上記実施例1の場合と同様である。また、内周押圧部330が、環状部310からパッキン100の内周リップ130のリップ先端方向に向かって伸び、内周リップ130を径方向内側に押圧するように構成されている点についても、上記実施例1の場合と同様である。
そして、本実施例に係る外周押圧部320及び内周押圧部330は、いずれも、周方向に間隔を空けて設けられ、かつ先端が自由端で構成される複数の爪部321,331から構成されている。また、これらの爪部321,331は、環状部310から自由端に向けて、環状部310の中心軸線に対して周方向にずれた方向に伸びるように構成されている。本実施例においては、爪部321,331は、いずれも、環状部310から自由端に向けて、環状部310の中心軸線に対して周方向に傾くように真っ直ぐ伸びている。
本実施例に係る爪部321,331についても、環状部310における中心軸線方向の長さが制限されても、爪部321,331の支点から作用点までの距離を長くすることができる。従って、上記実施例1の場合と同様の効果を得ることができる。
(その他)
上記各実施例においては、外周押圧部及び内周押圧部が、いずれも、周方向に間隔を空けて設けられ、かつ先端が自由端で構成される複数の爪部により構成される場合を示した。しかしながら、本発明においては、外周押圧部及び内周押圧部のうちのいずれか一方が、周方向に間隔を空けて設けられ、かつ先端が自由端で構成される複数の爪部により構成され、他方は環状の部分により構成(複数の爪部を有していない構成)される場合も含まれる。
10 密封装置
100 パッキン
110 胴体部
111 装着溝
120 外周リップ
130 内周リップ
200,300 バネ部材
210,310 環状部
220,320 外周押圧部
221,231,321,331 爪部
221a,231a 根元側部分
221b,231b 先端側部分
230,330 内周押圧部
500 軸
600 ハウジング
610 環状溝

Claims (2)

  1. 2部材間の環状隙間を封止する密封装置において、
    環状の装着溝と、該装着溝を介して径方向外側の外周リップと、前記装着溝を介して径方向内側の内周リップとを有する弾性体製のパッキンと、
    前記装着溝内に装着されるバネ部材と、
    を備え、
    前記バネ部材は、
    前記装着溝の溝底側に配される環状部と、
    前記環状部から前記外周リップのリップ先端方向に向かって伸び、該外周リップを径方向外側に押圧する外周押圧部と、
    前記環状部から前記内周リップのリップ先端方向に向かって伸び、該内周リップを径方向内側に押圧する内周押圧部と、
    を備えると共に、
    前記外周押圧部及び内周押圧部のうちの少なくともいずれか一方は、周方向に間隔を空けて設けられ、かつ先端が自由端で構成される複数の爪部から構成されると共に、
    これらの爪部は、略L字形状の部位にて構成されており、自由端が周方向に向かって伸びることで、前記環状部から自由端に向けて、該環状部の中心軸線に対して周方向にずれた方向に伸びるように構成されていることを特徴とする密封装置。
  2. 2部材間の環状隙間を封止する密封装置において、
    環状の装着溝と、該装着溝を介して径方向外側の外周リップと、前記装着溝を介して径方向内側の内周リップとを有する弾性体製のパッキンと、
    前記装着溝内に装着されるバネ部材と、
    を備え、
    前記バネ部材は、
    前記装着溝の溝底側に配される環状部と、
    前記環状部から前記外周リップのリップ先端方向に向かって伸び、該外周リップを径方
    向外側に押圧する外周押圧部と、
    前記環状部から前記内周リップのリップ先端方向に向かって伸び、該内周リップを径方向内側に押圧する内周押圧部と、
    を備えると共に、
    前記外周押圧部及び内周押圧部のうちの少なくともいずれか一方は、周方向に間隔を空けて設けられ、かつ先端が自由端で構成される複数の爪部から構成されると共に、
    これらの爪部は、前記環状部から自由端に向けて、該環状部の中心軸線に対して周方向に傾くように真っ直ぐ伸びることで、該環状部の中心軸線に対して周方向にずれた方向に伸びるように構成されていることを特徴とする密封装置。
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